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検索結果:26 件
1
作:今起きました
ローファンタジー
短編
N8884IY
近未来。
沖縄。
宇宙人に征服された地球の片隅で、地元女子と宇宙人女子と元米軍女子が、居酒屋に集まって飲み会をするお話です。
※ジャンルはなんと言おうとファンタジーです。
最終更新:2024-04-30 16:00:00
14423文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:daishige
空想科学[SF]
連載
N7902IA
ノバ感染症が流行り始めた惑星オリエンタール。宇宙郵船のワープ貨客船『しなの』は郵便物と乗客を乗せて出航した。当初、乗客乗員は陰性だったが、いつの間にかノバ感染症が流行り始めた。船内では不審死があったり、感染症の後遺症で男性器が委縮する症例などが見られた。様々な不安が入り乱れる中、船長の桜内は田山に後遺症の原因解明と治療薬の研究開発を命じた。何人かは対処療法で治せたが後遺症は打つ手がなかった。『しなの』はワープ航行途中、人類世界を牛耳る2大グローバル政党の世界革新社会党と国際自
由国民党の企てに巻き込まれた。だが船内AIのマイカの機転により危機を脱した。この間も後遺症は進行し、桜内と乗員の白井は男性器、戸川は女性器が変化し中性化していた。『しなの』は地球の軌道上と称するバーチャル空間に到着した。これは田山を騙して研究させ、最新の研究データを奪う国際自由国民党の策略であった。それを知らずに研究が進められたが、桜内がバーチャル空間に気付いた。ここで田山に心酔した国際自由国民党側の寺脇の協力を得て辛くも脱出した。田山は中性化する以前をブリーダー期、第三次性徴を示す中性化後を不老不死に由来するエターナル期と命名した。本物の地球に到着した『しなの』。船内で起こった事件はグローバル政党の関与があるので、日本政府や国際宇宙連合に助けを求めたが、いずれもグローバル政党には無力であった。桜内たちは自らで守るしかないと思い知らされた。厄介者扱いされた桜内たちは、エターナル期の研究は国際自由国民党系の施設に任せて郵便業務に戻れと宇宙郵船から命じられた。それが不服だった桜内は一計を案じ、命令に従うものの、田山には『しなの』船内で密かに研究させることにした。他の星系に向かう途中、エターナル期の中性でも、神の倫理に基づく男女の絆を結めば、望む性器が復活しセックスができることがわかった。さらにこれらのことが人類世界の価値観など変えることがAIシミュレーションなどで判明した。郵便業務の最終地は、いち早くノバ感染症が流行ったオリエンタールであった。そこでは後遺症のエターナル期の人間が既に1万人を越え、社会変革の動きが始まっていた。現地のSNSを通じて田山の最新研究データを発表すると、一気にグローバル政党打倒に傾いた。時代が動き出し、桜内は田山の研究活かして人類世界を変えるリーダーになることを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 17:49:25
46164文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゴゴゴゴゴゴー
激しい振動とともに、私は宇宙空間に突入した。
数十分間の揺れ、僅かな時間だが何度経験しても楽しいものではない。振動と熱、私にとっては地獄の扉を開けるような不快な時間にしかない。
このまま爆発してしまうかと、いつも思ってしまう。慣れる事はない……
最終更新:2022-06-15 00:24:09
6909文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2200年、アメリカで世界で初めて膨大な重力波の観測が成功する。これにより、アインシュタインの一般相対性理論の解明が凄まじい勢いで進むことになる。2314年、日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、ロシアの協力によって、重力場の観測・研究、そして空間の歪みの研究がすすめられ、遂に世界初となるワープ機能の開発に成功した。
2522年、国際宇宙航空連盟は宇宙飛行士による太陽系外探索を提案。この計画の参加者となった宇宙飛行士、和田和人はワープ空間を移動中思いがけない事態に遭
遇する。得体のしれない大きな空間の歪みによって、本来到達するはずだった座標とは全く違う別の場所に出てしまう。
一体何が、何故こうなった、ここは何処だ。あらゆる疑問と不安が押し寄せてきたが、和人は目の前の光景を見て理解した。自分の運命を......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 11:19:05
16851文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
惑星アルファ・国際宇宙ステーションに所属し、宇宙船スペースヴェガに乗船する乗組員の一人、ゼド・セドリックがブラックホールに吸い込まれた後、宇宙の果てにて新たなる宇宙を創りだし、とある惑星にて文明的な生活をするために仲間を求めて冒険を進めるファンタジー作品。(これは私の処女作品です。)
最終更新:2021-10-28 17:12:56
85667文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
これは、やや反則的な言い回しになってしまうが、人類の生活圏は地球全土にわたり、その高さは巨大なビルを越えて、国際宇宙ステーションの高度408キロメートルにまで昇っている。少なくともその高さまで、人類が到達したことは間違いない。
一方、人類が降り立った最も深い場所は、たった地下4キロメートルであり、その下の世界を見た者はまだ誰もいない。
――というのは表向きの話であり、俺は知ることになる。
地下はるか1000キロメートルでの人々の営みを。
地上より進んだ文明と科学技術
を持ち、ロボットと共に暮らす人々の生活を。
人と同じか、あるいはそれ以上に喜怒哀楽に富んだAI達を。
これは、地底で生きることになった俺、葉隠朗広(ハガクレ アキヒロ)が、
様々な人やロボット、AIに翻弄されながらも、精一杯生きて、戦って、恋をした。
“太陽”の物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 08:24:07
134625文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:92pt
求人広告を見たその日に応募書類を作成しエントリーした。国際宇宙ステーションの運用に関わる仕事。
しかし今勤めている会社は理系の理の時も出てこないような普通の会社。
この応募を機にどのように人生が変わっていくのか。私たち、僕たち何を見据えてこの不確実な時代を生きていけばいいのか。
最終更新:2021-02-11 03:45:30
1523文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【国際宇宙ステーションで行われる重要ミッション。その成功の先にあるのは・・・。】
■あらすじ
国際宇宙ステーション第四号で重要なミッションが開始された。廃棄物を収集し、輸送船に詰め込んで投棄するのだ。しかし、ステーションから貨物船の切り離しを試みたとろこ、切り離されなかった。乗組員のシッコとチッチは船外作業に出た。外から分離コックを回し、輸送船の切り離しに成功するが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、
小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。
■作者所感
以前からSFを書きたいと思っていたのですが、きちんと書いたのは今回が初めてです。今まで何本も色々書いてきたのに・・・。
これからはSFもドシドシ書いていきたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 00:00:00
8009文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
備忘録。※小説ではありません。
キーワード:
最終更新:2020-07-21 18:53:44
1090文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国際宇宙ステーションより…
お元気ですか…
最終更新:2020-06-05 02:25:00
1163文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第54話です。
今回は、アキバ系高級娼館で商談中の軍閥の御曹司が自動運転車で誘拐され政権筋からコンビは調査を依頼されます。
実は、軍閥は国際宇宙ステーションの買収を進め、ステーションの国産化を図る一派から妨害を受けていたのでした。
コンビは"不定形発達"に悩む天才プログラマーの助けを得て国産派の陰謀を暴き御
曹司を救出するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 22:16:17
10093文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おもむき あじ
現実世界[恋愛]
連載
N2159EY
3年前に死んだはずのあかりさんに振り回されるお話し。
あかりさんは3年前、国際宇宙ステーション内で死んだ宇宙飛行士。だか、あかりさんの死には不可解な点がいくつかあって、何よりもまず密室のはずのステーション内のどこを探しても死体が見つからなかった。そんなあかりさんの知人?である「僕」は「彼」と一緒に仲良く同棲してたのだけど、ある日死んだはずのあかりさんからメールが届いて…
最終更新:2018-08-14 19:40:38
996文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦9xxx年。人類はこれまでに幾多の地球外生命体「UMA」の攻撃を赦してきた。温暖化も進むところまで進み、さっぱり雪も降らなくなった日本のとある組織で、対UMAの迎撃作戦が着々と進行していた……。これはその国際宇宙戦線ICPと、何ということはない都立高校生の過去を巡る戦いである。
最終更新:2018-04-08 00:27:12
17651文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国際宇宙ステーションが夜空を横切るのを見て。
最終更新:2017-11-28 23:26:22
779文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
国際宇宙ステーションに現れた宇宙人は、エロマンガ家だった。
日本人の美少女アストロノーツと宇宙人のエロティックコメディ。
最終更新:2017-01-18 19:02:09
3071文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:153pt
時は、ISL:0035 「ISL」とは、International Space life の略である。
文字どうり、今人類は国際的に宇宙生活を活性化させ、宇宙を我が土地としているのである。
その生活が始まってすでに35年。
ISLは、国連「ISC」による、「地球維持計画」によって始まった。
これまで人類は、地球を我がものとし、「汚染」「破壊」を繰り返していった。
古き時代からこの行動は問題視されていたが、一般人による理解はとてもうすかった。
しかし、ISCの働きが
支持されるようになったのには理由がある。
時は戻り、西暦2019年 第三次世界大戦勃発
そう、人類が恐れていた世界大戦がはじまってしまったのである。
国連と軍隊規制を無視する国々(RI)との戦いだった。
主要国は、
国連・・・アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、オーストラリア、日本
RI ・・・北朝鮮、中国、ロシア
この第三次世界大戦は2033年に国連の勝利に終わるが、損害が大きく、兵器の排ガスなどにより、地球の環境は大幅に低下していた。
これにより、国連「ISC」は支持力を高めていった。
ISL:0035現在では、月への移国許可の国は移国が完了している。日本、ドイツ、イタリアの三ヶ国である。
月で生活するためにたくさんの技術が使われた。
その他、「スペースコロニー」を使っている。
今、地球の周りには、7個のコロニーがある。宇宙に居る人類はおよそ、35億人である。
世界は平和であった。35年間は・・・だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 17:52:32
3520文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
産業革命以降、人類を悩ませ続けたエネルギー事情は、2086年に実用化された液体ビスマス高速原子炉により核燃料サイクルが確立し、理想的とも言えるエネルギーシステムの開発に成功したと考えられた。しかしながら山積した核のごみである高レベル廃棄物地層処分の処理方法は始まったばかりであり、フィンランド・オンカローおよびスウェーデン、スイス、カナダで実施され、極東・アジア地域では研究が進んでいた日本でも北海道幌富市に、世界で第五番目の高レベル廃棄物処分場が建設されることになり、世界中の
核廃棄物を処分する見通しがついた。しかし死者まで出ることになった住民の反対運動とその補償費用の大きさから、大規模建設物の負の遺産の痛みは計り知れない傷となった。
しかし、エネルギー問題が一段落したと考えられたのもつかの間だった。人類の次なる課題であった重力発生機構の開発は軌道に乗ったものの、開発に必要な超小型ブラックホール発生に伴う莫大な電力消費は、ウラン資源枯渇とも重なって、核燃料サイクルに負担を与えることになった。そこで、次世代エネルギーとして宇宙空間での核融合炉が計画され、必要なヘリウム3開拓のために、月に基地を設置する計画が、国際宇宙開発機構によって立案されていた。
日本では高レベル廃棄物の処分施設建設の貢献が認められ、2090年にロシアから千島列島が返還された。これに対し日本政府はウルップ島までを一般に開放したが、中千島、北千島の各島には、国が自然環境を保護するために管理用の人材を配置し、自然保護と高度先端技術の研究所設立の名目で立入禁止であった。およそ150年ぶりに日本復帰を果たした千島列島であったが、すでに水産資源や天然ガスは枯渇し、豊かな森林のみが残された島はひっそりと静まり返っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
205691文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
愚かしくも愛おしい、人間の営み。
個人サイトと重複。
探査機の木星スイングバイの失敗。重力波の検知成功。それらは太陽の近傍で空間の湧き出しが起きた結果だった。空間の湧き出しはダークマター、ダークエネルギーの湧き出しも共ない、空間の湧き出しそのものとダークエネルギーによる斥力により、太陽の崩壊が予想された。国際宇宙局の依頼を受け、科学ジャーナリストであるラジーニ・テイガー博士は、友人であるセヴァロ・ハザウェイ教父、そして他の科学ジャーナリストと共に、『土は土に、灰は灰に、塵
は塵に』と題した最期を迎えるための資料を発表した。TV番組ホストであるクラーク・レイモンにより、それは広く知られることとなった。最期を迎える時、人間には神でも法でもない、自分自身を律するシンボルが必要だった。セヴァロ・ハザウェイの教師父であるジェームズ・某は "T" をシンボルとし、それは拡散した。そして、ただ終りが来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 16:38:18
42691文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
―俺が三人を殺した。しかし、この地球の人間には俺が三人を殺した方法も、俺の動機も、何一つ分からないだろう。
国際宇宙開発センター内で三人の男女が毒殺された。彼らを含む六人に出された紅茶は六杯。その内、毒が入っていた紅茶は、彼らが口にした三杯のみだった。
犯人は最初からその三人を狙ったのか。それとも、六人の内、ランダムに三人が死ぬことを狙ったのか。
探偵シュピーが、この奇怪なロシアンルーレット殺人の真相に迫る。
最終更新:2015-08-13 14:10:16
32164文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:401pt 評価ポイント:273pt
世界は、壊滅へのカウントダウンを始めていた。
ラザロ彗星の暴発と小惑星帯の複合活性化現象。地球周回中の国際宇宙ステーションを含む全観測システムの隕石衝突での消失。ナビゲーションシステムを失った世界は、地軸の異常現象によって地軸計の普及を余儀なくされ、複雑化するナビゲーションシステムと共に、さらなる脅威にさらされていく。
その脅威とは、未曽有の規模で拡大していく氷河の壁だった。
吠える20度、唸る30度。
各国は協力体制を取り、地下資源を確保し、熱帯地方へ流出した10億の
人類を生存させるためのプロジェクトを作り上げた。
チタン合金製の軽量船体、タングステン繊維を使ったウイングセールシステム。
しかし、かつての温帯地帯への冒険者は育成できなかった。
名乗りを上げたのは、無名の冒険者たちだった。
あの日見た怪現象は、俺たちの運命だったに違いない。愛した土地、尊敬していた友だちは、あの異常な世界でどんな暮らしをしているのか。かつてないエネルギー問題に、はたして糸口はあるか。俺たちは、荒廃した世界をヨットで飛ぶ。そして、必ず道を切り開いてみせる。
拮抗する世界の諸勢力は、虎視眈々と安寧の土地を探索し続けている。しかし、極地にあるのは、想像を絶するブリザードだけではなく、新種の宇宙外生命体だった。冒険者たちは、ラザロ彗星に秘められた真実を暴きだして、この脅威に対抗できるのだろうか。かつての地球周回衛星コースには、無数のデブリがその密度を増して存在している。冒険者と科学者の共同作業は、はたして成功するのだろうか。
世界で初となる地球一周の就航者の操船した船の名は、スプレイ号。ウィングセールシステムを装備した極地探検ヨットの船名は、スプレイⅢ号。吠える20度、唸る30度の壁を突破して、極地を航行せよ。
空は青く、ブリザードの雲海は眼下に跪くだろう。最強の仲間と共に、地球外生命体「cosyu」を蹴散らしていけ。未来は、絶望に屈しなかったものにしか与えられない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 23:46:40
24772文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2029年8月、コスラエ島に隕石が落下、コスラエ島が消滅した。
その後、コスラエ島があった場所から半径約60キロの範囲に隕石の粒子が渦をなし、超大型低気圧となった。平均気温-90℃、風速600w/s、磁場の狂ったこの地を人々は地球の穴、「ホール・アース」と呼んだ。
そして、翌年2030年この事態を受け国連はNASAやJAXAなどの全世界の宇宙開発機関を統合し、「国際宇宙開発機関(International Space Development Organization
)」通称「ISDV」を設立した。
そして、2045年8月15日脅威が動きだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 17:54:57
11390文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
2040年代後半、国際宇宙観測機構(仮称)は宇宙のはるか彼方に地球と酷似する巨大な惑星「メガアース」を発見した。
時は流れ、2127年、2100年に開発された超光速航行技術が実用化され、調査団が派遣されることになる。
「メガアース」への航行は順調に進み、調査船が着陸体制にはいったその時、調査船は光に包まれた。
第二の地球には何が潜むのか?
最終更新:2014-07-06 04:17:02
897文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地球外生命体を探していた道中、少女は宇宙で事故にあう。国際宇宙ステーションとの通信は途絶え、自分がどの座標にいるのか見当もつかない。その絶望のさなか、少女は進化の果てを見る。
*丁史ウイナ名義で〈俺的小説賞〉サイトに重複掲載。転載にあたり一部表現を修正。
*2014年1月、個人サイト「埃城」に転載。イラストをいただきました。ありがとうございます。http://hokorijou.web.fc2.com/texts/shorts/egs/egs0.html
最終更新:2013-07-07 10:00:00
16090文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
西暦3011年、国際宇宙大学歴史学科の天才少年アルベルトはフィールドワーク中の事故で1657年の江戸、吉原へ飛ばされてしまう。そこで出会ったのは残月という遊女見習いの少女だった。――人生なめてる主人公が、ちょっと大人になる。【和風小説企画】参加作品。
最終更新:2011-08-05 21:48:34
21626文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
国際宇宙ステーション(ISS)に不穏な動きがみられる、ISSが行動を開始した時、地球人類は体験したことのない恐怖に見舞われる。
最終更新:2011-02-28 19:59:04
4978文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時は2032年。都市機能を持つ、最初の国際宇宙ステーションが造られた。その名は『MS』。弥(ワタル)は、そこにある世界最先端の大学に行きたくて、その事に全てを捧げてきた。しかし、MSで一人の女性と出会った事が、彼の人生を変えてしまう。友情、恋愛、そして幾多の困難を通して、彼は気づく。今まで見失っていた、本当に大切なものに…。宇宙を舞台に、弥の成長を描く物語。
最終更新:2005-12-31 18:24:33
57066文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
検索結果:26 件
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