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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:179 件
本格ハイ・ファンタジー・ジュブナイル。
ネトコン12に参加します。基本的に毎日夜20:10更新。
四季が定まらず入り乱れる世界。
常に秋の土地があり、その森の深奥に、
不思議な果実が生るという。
ユークレース国の国王は病に伏して久しく、病状は悪化の一途である。その王を救うには、神々のものと伝えられる秋の地の果実、「奇跡の林檎」を手に入れる他、手立てはない。
その実を木から取れるのは、汚れなき乙女だけ。
ユークレース国の王女ラピスは、父を救うため、海の見える街から秋の地を
目指し、ただ一人の従者の青年クエルクスとともに国を出立する。
魔法も呪術も今は古の力となり、二人にあるのは従者の些細な力だけ……。
いく先々の危険を乗り越え、王女は本当に父を救えるのか。
最愛の者のために、人はいったいどんな行動に出るのか。
これは、心優しき王女と忠義を誓った従者の新たな伝説の物語。
***
魔物やら、力強い魔法などは出て参りません。
ヨーロッパ風の世界で、姫とその従者の青年が、最愛の人のために冒険をします。姫の成長と、従者の誠意をどうか追ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:47:05
7140文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イレイシェン国の後宮『四節の苑』に、一人の下級妃が入内した。
名はメイ コウシュン。
現在『主上様』が持てる妃の席は満席にもかかわらず、彼女の入内がかなったのは、彼女の噂を聞きつけた主上様が彼女に興味を持ち、初めて自分から後宮入りを願ったというのがその理由だった。
色とりどり、形も様々な大輪の花たちが、その美を競う女の園に現われた下級妃は、高級にある大きな池の浮島の、金鳳花の花に囲まれた小さな小さな四阿のような庵を与えられ、四季の女たちはそれを厳しく見張ると言う日が始まった。
そんな中、庵の中の少女は鍵のかかった箪笥を撫でてながら遠い目をして呟いた。
「あ~ぁ、とんだ貧乏くじ、ひいちゃったなぁ……」
⚠️注意書き⚠️
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。あらすじは滅茶苦茶冒頭部分だけです。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆中華風の後宮の様相を呈していますが、様々な世界・様式の後宮&花街(遊郭)設定もりもりです。史実、資料と違う! など突込みは不要です。
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 05:20:00
20697文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
魔法は願いを叶えるための力、他の命を奪い、その力を強くする。
古の王国跡地を囲む"火""水""地""風""雷"の5匹の竜の上で生活人々は竜の体が生み出す魔物と他国の人間と争いながら、発展を続ける。
雷竜人のルティは地竜島フランクの村で育ち、冒険者となった。
ルティは英雄だった姉や失った仲間を蘇らせるため(?)、ダンジョンに潜り、己が魔法を強くする。
最終更新:2024-04-13 05:38:49
7116文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青春の波立つ時代、達哉は学舎に通う学生。
四季折々の美しい風景に囲まれた不良たちが集う地獄のような関西学園。
春の桜と怒号と拳が舞う中で、達哉は個性豊かな仲間たちと出会い、絆を紡いでいき、人生を彩る。
彼は友情を信じ、新たな冒険に飛び込む覚悟を決め、その中で喜びや悲しみを経て成長していく。
最終更新:2024-04-03 02:23:53
2559文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
春夏秋冬、君を想う。
これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。
春の章。
桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。
青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。
桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。
夏の章。
村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。
恵みの雨
を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。
次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。
彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。
しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。
その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。
秋の章。
とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。
赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。
狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。
春夏秋冬、四章四話で織りなす、短編集。
※この作品は「カクヨム」さんにて現在連載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 07:00:00
52098文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
七十二候(しちじゅうにこう)の一人・雀始巣(すずめはじめてすくう)が消えた。
四季の女神・春から消えた雀始巣の代わりとなる一人の少年を押し付けられた玄鳥至(つばめきたる)は、この少年の前世がスズメではなく、人なのではないかと気づく。
なぜ人が暦に選ばれたのか。
玄鳥至は新入り雀に暦の世界のことを教えながら、次第に雀のこと、自分たち暦のこの先のことについて深く考えるようになる。
すべての二十四節気を巡り終えた時、暦たちは未来を決断する――
※3話目の『啓
蟄』までは1話の文字数多めですが、その先からはだいたい1話2,000〜3,000文字くらいです。
☆この作品はカクヨムにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:11:01
219402文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
作:通りすがりのめいりん君
ヒューマンドラマ
連載
N3674HQ
「心を動かす風景は誰の中にでも広がっている―」
そんなキャッチコピーの下、季節や情景をテーマにした短編の恋愛小説集です。
最終更新:2024-01-26 00:39:19
79348文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
理知と信仰と社会・人の在り方を描く本格異世界ファンタジー
歴史の軸となる彩詠術の成立と少年王による変革を描く『金枝を折りて』(シリーズのメイン作品)
その約五十年後の田舎町、四季の風物と異文化流入を描く『夜明けの歌、日没の祈り』
国が滅びた後の世にまで残る負の遺産を描く『女神の柩』
※作者のオンライン閲覧&バックアップ用まとめにつき、1頁の文字数が多くて空行もルビも無い不親切仕様。
最終更新:2024-01-20 14:57:49
982085文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:492pt
この国に魔法が現れてから数年。平凡な生活に飽きていた私、桜坂園音は新しい学問魔法を学ぼうと魔法学校に入学することに決めた。
そこで最低ランクと言われた園音。果たしてこの学校で暮らしていけるのだろうか。
最終更新:2023-12-29 13:58:54
21088文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
燈子は周りからは何を考えているかわからないとよく言われる。
そんな周囲からの言葉を気にも留めず、四季折々の花に目を向け風の声に耳を傾ける。
祖父に「そろそろ心に耳を傾けてはどうかな」と言われた燈子が行く先は・・・
能役者の家の娘に生まれた燈子はある日を境に、もう一つの仕事を知ることになる。
なんとなく生きてきた燈子の日常が変わっていく。
夢幻と現の狭間の物語。
最終更新:2023-12-28 09:17:10
1769文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢の中に夏、秋、冬、春の順番で渡る。
四季の風景を書く。
最終更新:2023-12-27 16:56:53
697文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
作:アンマンマン
ヒューマンドラマ
短編
N1578IO
四季折々の景色を見ながら温泉を楽しむ。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
最終更新:2023-12-27 13:00:00
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:54pt
俳句です。
小説家になろう公式企画用の作品です。
最終更新:2023-11-26 20:19:25
7626文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
【隠れた才能を持つ気弱な少女】✕【皮肉屋の腹黒従者】が織りなす異能和風ファンタジー。
自らに穢れを取り込み祓う者達を〈祓い師〉と呼び、なかでも四季家と呼ばれる四つの家は花祓いと呼ばれていた。
周囲に災いをもたらす疫病神と罵られ、不遇を強いられてきた孤独な少女・志季(しき)。陰鬱な日々を送る彼女のもとに、突如黒づくめの男・帳(とばり)が現れる。慇懃無礼な帳は初対面の志季を『あるじ』と呼び、外の世界へと連れ出した。彼に翻弄されるままに、志季は課せられた宿命を知り、自らに隠された力
を少しずつたぐり寄せていく。歪な『主従ごっこ』から始まった志季と帳のふたり。志季は本当の主従になるべく奔走するが、実は帳にも秘密がありーー?
これはひとりの少女が、祓い師の頂点へと駆け上がるまでの物語。そして、本当の信頼と愛を知るための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 22:19:09
23408文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:pengke15
現実世界[恋愛]
短編
N0435IM
テストだよ
日本の四季はそれぞれ独特の風情を持ち、美しい自然景観を提供します。春には桜が咲き乱れ、新たな生命の息吹を感じることができます。夏には緑豊かな山々と青い海が広がり、活力に満ち溢れています。秋には紅葉が美しく、詩人や芸術家を魅了し続けてきました。冬には雪景色が広がり、静寂と平和を感じさせます。これらの季節の移り変わりは、日本の文化や生活に深く影響を与えてきました。また、各地域では季節ごとの祭りや行事が行われ、人々の生活に彩りを添えています。それぞれの季節が持つ風情を楽
しみながら、一年を通して日本の自然と共に過ごすことは、きっと素晴らしい体験になるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 16:51:51
568文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自然な恋に、目覚める季節、四季折々の風を体に感じて、自然に時に、不自然に造語を使って、象さんを彩るように、子供チックにロマンチックに、モダンチックに描いていく。淡々としながらも、肩の力が抜けた、破綻するように、破顔する。美しさよりもポップセンスが光るような言葉の嵐を堪能してください。
最終更新:2023-09-29 01:23:58
595文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※シリーズ「在りし日の詞」に、昔、書いた詞をまとめています。
曲は「https://www.youtube.com/@utakawa」に掲載しています。
キーワード:
最終更新:2023-09-04 05:31:09
396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※シリーズ「在りし日の詞」に、昔、書いた詞をまとめています。
曲は「https://www.youtube.com/@utakawa」に掲載しています。
キーワード:
最終更新:2023-09-02 08:55:28
360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昔、書いた詞をまとめています。
曲は「https://www.youtube.com/@utakawa」に掲載しています。
キーワード:
最終更新:2023-08-31 00:11:40
368文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『八咫烏』。それは、古より日ノ本を守るべくして創られた秘密組織。
その八咫烏に在籍する士門紅葉は、安倍晴明を祖にする一族の分家に生まれた。普通の女子高生として生活する彼女の真の命運は、国を滅ぼさんと現れる怨霊と戦い、八咫烏の一員として陰ながら日ノ本の安寧を守り抜くこと。
だがしかし、紅葉には大きな欠落がある。それは術者の力の源である『元素』を発現していないこと。元素なしでは怨霊とは戦えないことから、同じく分家の生まれで同じ命運を授かった幼馴染みの腐れ縁、御門四季から元素の供給
を受けることになる。その供給方法は、紅葉の身体のどこかに四季がキスをすること。幼いころから喧嘩ばかりだった四季に身体を委ねることへの抵抗がある紅葉に、四季は「任務のためだから」と強引に唇を寄せてきて———。
これは、特異な使命からお互いを必要とし合う少年少女たちの、すれ違いながらも共に成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:33:33
111677文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
「私は先読みの巫女を引退します!」主人公・ラアラは王女にして先読みの巫女というイージーモードの人生に、少し前までは満足していた。そもそも、令和時代の中学生だった自分が交通事故によって、この西洋風のスカイ・ハイ王国の王女に転生したのだ。
しかし、隣国に嫁いだ姉とその子供達、そして自分の生命が脅かされる夢を見たのだ。ラアラは決断した。辞め巫女として行儀見習いに隣国・サングレイス王国に赴くことにした。
そこでラアラは「死神王子が帰国する」という噂を耳にするのだ。
最終更新:2023-06-22 08:02:52
42230文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
咲守美桜は異能の一族の娘だった。その中でも咲守家は卑弥呼が存在した、とされている時代から『令和』と呼ばれる現代に続く花守の家系だ。『咲守』という苗字の通り、国内における花と言う花が滞りなく咲き誇れるよう花々の憂いを晴らし、守護する役割を担っていた。
他には国内の植物全体を守護する役目を担う『常盤守』一族、風全体を守護する『風守』一族、水全般を守護する『護泉水』一族、大地全般を守護する『地護院』一族、火全般を守護する『火護』一族と、合わせて六つに分かれていた。その六つの一族全
てを総称して「六守族」と呼ばれ、それら全てを束ねているのが日本国内の四季を司る星宮一族だった。
これら一連の事は、六守族と星宮一族の絶対的な秘密として代々受け継がれ、隠密に日本の四季を守り抜いて現在に至る。表向きでは格式高い名門一族、世界を股にかけて活躍する財閥グループとしてその名を知られている。
咲守家の長女として生まれた美桜は、生まれながらにして邪気を始めとした悪しき物を浄化する力と、自然霊……即ち精霊や妖怪、付喪神等と呼ばれる類……に、好かれる体質を持っていた。その為、幼い頃より奉納舞の修行を積み重ね、十歳の誕生日を迎えた頃より「春季皇霊祭」の舞姫を任されるようになった。
美桜には婚約者が居た。火を守護する一族の嫡男、火護凌だ。だが彼は美桜の実妹、牡丹と恋仲だった。妹はコノハナサクヤ姫の再来と呼ばれ容姿端麗、美桜はイワナガ姫と呼ばれ可愛らしい妹を虐げる悪女だと噂されていた。それは凌と牡丹が仕組んだ冤罪だった。学園の卒業パーティーで、凌が美桜を断罪した上で婚約破棄、牡丹と新たに婚約を結ぶ事を企んでいる事を知る。両親は美桜の実力を認めて尊重はしてくれるが、愛情は全て妹へと向いていた。
その一方で、美桜には唯一の味方がいた。星宮一族の次期当主と名高い壮真だ。
美桜が新たに自分を知り、視点を変える事で愛を知る成長物語。
※エブリスタ、アルファポリスにも公開しています。
※何でも許せて楽しめる方向け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 23:00:00
8000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
魔物の猫を助けたのは、魔法の花を育てる純血の兎の少女。
どうして純血の生き物が魔物の自分を助けてくれたのか、猫にはわからない。
わからないが、猫は少女に恩を返したくて、刈込鋏を手に、魔法の花が咲く少女の家の庭を守ることにした。
※微グロ描写有。ご注意ください。
※カクヨム様と同時連載です。
最終更新:2023-03-27 20:37:46
55226文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
季節の移ろいに思いを馳せる詩。
最終更新:2023-02-08 15:00:00
260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
作:津路 志士朗
ローファンタジー
連載
N1878FZ
ミッドガルド大陸の東部には、国土の多くが山地と森林で出来た島国、ヤハンがある。
気候は四季の変化に富み、妖怪、霊獣、妖精と、地域に沿った多種多様な種族が存在するが、一部を除けば特段大きな争いごともなく、皆、比較的平和に暮らしている―――
神社の霊獣、子獅子さん達と世話係りの宮司さんによる日々のあれこれ。
大きくなったら地域の平和を乱す悪い奴らと戦うために、毎日身体を鍛えてんの。
木登り大好き。プロレスやかけっこも大好き。一番好きなのはボール!
遊びじゃないよ、訓練だよ。カリ
カリおやつもしっかり食べるよ。
いたずらなんかしない。お利口だもん。……まあ、ちょっとはやっちゃうかも。
でも、じいちゃんや皆が大好きだから、ちゃんと護れるように頑張って強くなるんだ!
早く兄ちゃんみたいに立派な獅子になりたい!
※一話完結風により冒頭が毎回入ります。
たまに長いことも。
改稿は誤字脱字の訂正にて大きく変わることはありません……ないはず。
のんびり不定期連載となります。ご了承ください。
自サイトでも掲載中でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 08:06:23
1453442文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:218pt
なんて事ない日常に幸せを感じます
思いついた事を詩に留めたい
最終更新:2023-02-02 22:28:45
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この本では、私なりに想像した妖精たちを四季折々の情景とともに綴ろうと思います。
この本に込めた私の思いは、「おわりに」に記述します。ゆっくりとした時間に、読んでいただければと思います。
本作は、「春」編です。不治の病に侵された男性の主人公(高校球児)が野球部のマネージャであり、恋人である同級生の女性とともに、「春風の妖精」に助けられながら、センバツ高校野球のマウンドを目指すストーリーです。
最終更新:2023-01-29 22:00:00
74392文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:堂上みゆき
現実世界[恋愛]
完結済
N9744GV
【毎日投稿】もう嘘はつかない。昔ついた嘘がきっかけでそう誓った冬風誠(ふゆかぜまこと)は私立四季高校の生徒会に入ることになり、目安箱委員長に任命される。正直でいるがゆえに孤立していた誠は生徒会に寄せられる要望や相談を解決していくなかで、人との関わりに何を思い、何を感じるのか。誰しもが心に抱く、人を想うという気持ちは嘘か誠か。生徒会を取り巻くそれぞれの真実の恋の行方は。甘々でちょっぴり苦い学園青春ラブコメ。※カクヨム様との重複投稿です。
最終更新:2023-01-23 07:15:10
524909文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:54pt
傷を負わず死ぬこともできない化け物、通称『猫』たちは、色売り屋にて死を売って、金と承認を得て過ごす。
下卑た客に媚を売り、誘い文句と甘い鳴声で欲望を受け止め、何度も死んでみせる。
新入りの壮年の猫、群青は、そんな色売り屋の中で、本当の死を得られるまで、今日も人間たちに殺される。
※残酷なシーンが多々あります。15歳未満の方、暴力などが苦手な方は読むのをお控えください。(*を付けた話にはグロシーンがあります)
※反社会的行為を助長するつもりは一切ありません。
※猫は好きです。
動物は好きです。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 17:12:50
18925文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんてことないサラリーマンの日常
見ている景色を綴る、エッセイのような日記のような「詩」と呼べるかどうか分からないもの
最終更新:2022-11-23 02:00:00
1350文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:月那/月矢麗十
ハイファンタジー
連載
N3824HN
私立中学校である四季中学校は日本一自由な校風をモットーとした、少し変わった学校。
その学校には天才が4人いた_____。
天才4人とその友人の天才少女はある日予想外の怪奇現象に巻き込まれる。
外がまぶしく光ったと思ったら、目覚めた先は森!?
そして目の前に現れるステータス。
これはもう…
「異世界転移のテンプレじゃん…?」
怪奇現象の名は十分ノ一神隠シ。四季中学校の七不思議だ。
とりあえずいつもやってるゲームと同じく極振りして生きていこう‥‥。
だけど、特化型ステータ
スは結構強い!?おまけに世界トップレベルの人々と知り合いになった…。
平和にゆったり暮らしたい天才たちは、知らず知らずのうちにこの世界の真相に迫っていく。
すべてはここが起点となる、「青と瑠璃と月物語」第一章。
※この小説は右リンクの小説の改定版です。内容はほぼ同じですが、ステータスやスキルの仕組みが違っています。ご了承ください [ https://ncode.syosetu.com/n4834gr/ ]
基本的に1章ずつ改訂版の投稿をしますが、あまりに長い章の場合は3~5話くらいまとめて出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:00:00
40064文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
あなたは幸せな人間だと思いますか? それとも不幸な人間?
今まで生きてきた人生の中で、どれほどの〝不幸〟を享受すれば幸せになれると思う?
人生の岐路に立つ度に、不幸の道を歩んできた私――四季みことは今日も一人で自分の生き方について嘆き思い悩んでいた。
自分のことを不幸体質な人間だと自覚しながら、それを変えることのできない意気地なしな自分。そんな生活に悩みながら過ごしていたある日、みことはたまたま目に付いた『願いを叶える心霊スポット』に足を向ける。
全てが嫌になり自暴
自棄に落ちかけたみことだったが、その時偶然通りかかった男が交通事故に巻き込まれそうになるのを目撃する。
咄嗟に男を助けようと襲う痛みを覚悟したみことだったが――その時間は訪れることなく、恐る恐る目を開けると其処は見知らぬ場所。そして、みことが助けようとした男がいた。
「おまえは〝幽冥(ゆうめい)の月〟に見初められたのだ」
それは『冥婚』という名のもとに行われる、『魂の契り』。
ある理由から自分の〝メ〟を捜していたという男からの突然の求婚に戸惑い拒絶をするみことだったが、そんなみことに対して男は婚礼の意義を説き、必ず振り向かせることを約束する。
自分自身を許し、愛されることで得られる幸せもあるのだと説く男――冥一郎。
言葉はぎこちなく、行動は不器用。なのに――向けられる〝感情〟はただただ、優しい冥一郎に対し、初めはその言葉を信じられず疑心暗鬼に陥っていたみこと。
言葉だけでなく行動を以て示す冥一郎に対し、すれ違いながらも次第に心を寄せ合い互いに惹かれるようになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 12:00:00
54635文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
冴えない錬金術師見習いのミレイによる、魔法学校、通称魔法統括会での日常風景。
ド底辺からスタートした学校生活で、夢である錬金術師の更に上、創世術師になれるのか。
落ち着かないドタバタ劇場が幕を上げる!
最終更新:2022-09-15 23:22:24
1152文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、アウディーとエディカは墓参りに行っていた。
タナベ・バトラーズシリーズ (レフィエリ) に関係する作品です。
最終更新:2022-09-10 12:45:23
1317文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
座敷童の少女と化け狐の青年が織りなす、四季折りの物語。
人によって奪われた居場所を求めて、二人は共に暮らし始める。
唯一、誰にも認知されなくなったアヤカシを見ることができる住職さんとともに、
平和な生活を送る二人だったが…。
更新頻度は、一週間に二回。月曜日と金曜日の投稿となります。
最終更新:2022-09-02 12:37:01
36325文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レフィエリシナは夢をみた。
恐ろしい夢を。
タナベ・バトラーズシリーズ (レフィエリ) に関係する作品です。
最終更新:2022-08-18 09:45:52
3409文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新しく見つけたスーパー銭湯にて。
ヒグラシやミンミンゼミが鳴いていました。
露天風呂でーー、四季の移ろいを感じる。
最終更新:2022-08-05 23:32:07
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
六月のとても暑い日、少女は神社の巫女に弟子入りしようとするが・・・
最終更新:2022-06-16 21:37:48
5706文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四畳半の北向き風呂無しトイレ共同木造アパート二階。大家は腰の曲がったお婆さん。隣や下の部屋は誰が住んでるかは知らないが、時たまギターの音がする。そんな部屋に住むうだつの上がらない小説家未満の男とそのアパートを根城にし、ずかずかと部屋に入り込む三毛猫の日常。
最終更新:2022-06-11 22:28:39
12236文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オトノツバサ
現実世界[恋愛]
連載
N9384FU
ビルの窓から眺める風景。
真正面に見える街路樹の枝は、夏には力強い青々とした葉をつけ、秋には淡い黄色い葉になります。冬は葉の代わりに霜や雪で化粧をして、そして春には、淡いピンクの花びらをつけます。
それは、こんなコンクリートの建物が並ぶ都会の中でも、四季を感じられ、情緒があります。
東京という土地は、周りの街並も慌ただしく姿を変え、形を変えてとしていくけど、この事務所はコンクリートや配線が剥き出しで、昔の姿のまま、時間が止まっているようにも感じます。
あくまでも、原
色の赤いソファを除いてですが。
そう、ここは、アルクィン拝み屋探偵事務所です。
所長と、職員が二人だけの、総本山からすれば小さな小さな祓い屋です。
わたしは窓から外を眺め、彼女に色んなことを教えていきます。
「あれ見て、渡り鳥だよ。あの方向は臨海の方に飛んでいくのね。まだ少し寒いから、夏に成ったら見に行こうね。それより、八重洲口の桜がもうすぐだから、先にそっちを見に行こうね」
そう言うと、彼女は心なしか喜んでいる様子でした。
わたしは鼻歌を交えながら、その窓から、変わりゆく街並みを眺めていました。
そこで足音が聞こえ、わたしは慌てて彼女を消します。
古びれた音を立てて扉があき、所長が戻って来ました。
「おい、今、あれを出していただろ!」
そう怒り声を上げる所長の脇をすり抜け、わたしは逃げていく。
所長は長い黒髪をなびかせながら、追ってきました。
必死に逃げる、わたしの名は、折坂………、うわっ、捕まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:42:10
30760文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
君と一緒に居たいの。
そんな風に思えるようなったの。
だから蒸した夏の今、私を愛して欲しいの。
最終更新:2022-05-28 15:44:24
3631文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:宇多出 都六里
ローファンタジー
短編
N6227HQ
八百万の神々にそれぞれ巫女がついていて、その巫女を通して神々は世界に干渉してくる世界での一コマ。
秋の神の巫女は秋の巫女と呼ばれ、常に金木犀の香りを放っている。西の社にて人々に祭られ、世話をされていた。主人公の「俺」はその西の社に所属してる一人だった。
しかし、八百万の巫女の頂点に立ちその行動を秩序あるものに保っていた「理の巫女」が死んだことにより、巫女たちはそれぞれ独自の行動を開始。その中で秋の巫女および西の社はいずこかの集団に襲撃され、「俺」をのぞいて全滅した。
巫女が死
のうと八百万の神々は健在なので、そのうち新しい秋の巫女が誕生する。「俺」はその予感を抱きつつもただ人として社会に紛れ込んでいた。
明らかに時代錯誤な鉄枷をつけられた次代の秋の巫女である少女と出会うまでは。
という話のデータが残っていたので供養。
桜の花びらが常に周囲を待っている「春の巫女」とか、いろいろ考えてた形跡があって懐かしくなった。
pixivにもあげてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 00:05:05
1682文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
即興で書いた詩をまとめるものです。 シリアス寄りからほのぼの系まで、取り揃えていく予定です。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※第一弾もありますが、続きものではないので、こちらからでも読んでいただけると思います。
最終更新:2022-05-07 08:50:51
139013文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:491pt 評価ポイント:397pt
四季折々の風景と将棋の駒を奉る神社を背景に、落ちこぼれの青年と神職の娘の二人が織りなす、美しい恋の物語。
最終更新:2022-04-30 18:19:07
101314文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私はどうやら1つの意識で、2人の人格を担っているらしい。
夢を見る度、全く異なる風景、友達、部活。
でも、全部私の記憶で、生きている時間だ。
違和感に気付いた時、色々と試していくと分かること、分からないことがハッキリしていく。
全てが繋がった時、私が選ぶ選択は………
最終更新:2022-04-23 22:46:47
1876文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それはよくある伽語。時空の闇に葬られた、神を宿したふたつの仔。
遠き最果ての東の国で、一人の女の胎から共に生まれた忌み子がいた。忌み子のひとつは青の姫と呼ばれ、もうひとつは赫の皇子と呼ばれた。ふたつの仔を産んだ母は胎から朽ちた。おまえたちは罪あるもの、国のためには殺さねばならないと父は言った。父は国を統べる王であった。
けれども仔を屠れば呪われると誰かが叫び、彼らは別たれる道を選んだ。一方が死すれば、一方は生き存え、国は滅びゆく運命を免れる。ふたつであるから罪なのだと、
自ら決したのは青の姫だった。だが、生き残った赫の皇子は嘆き悲しみ、激高してそれを認めず、地を離れ、神を宿した仔の去った国は結局父王の代で途絶えたのだという。
ふたつの仔にまつわる四季の逸話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 22:52:10
18441文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あわただしい日常にふと出会ったエレガントなおじさま。素敵な都会の風景に混ざって今日もどこかでビバルディ?登場人物・場所・出来事などはすべて架空です。いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
最終更新:2022-03-03 09:14:21
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
あまり知られていない猫の日常を、リアルにドキュメンタリー調に描きました。
四季形式でそれぞれの季節ごとの猫の日常をお楽しみください。
猫の見た目、模様はあえて書きませんので、自分の好きな見た目を想像してみてください。
2022年2月22日、スーパー猫の日を記念しての作品です。
最終更新:2022-02-22 14:22:13
1624文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
代々時節(じせつ)家は神を従える男系の家系である。
しかし時節(じせつ)色季は初めての女の惣領であった。
その事が原因なせいか、最初に呼び出した式からは拒絶の色を示される。
前途多難ながらも前に進む。そんな少女の話。
白無垢の初恋 のスピンオフです。
今回も完結済です。前回から読んでいた方、もしご興味ありましたら御付き合い下さい。
桜華と銀庭、あんまり主張しませんでした。
全ては彼女の物語。
最終更新:2022-02-10 07:42:46
24245文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
温暖化しているので、余計に寒くなるときに思うのかもしれない。季節、四季、移ろう日本の風土に、ありがたさを感じている。だから、砂漠、ジャングル、都会、どこに行っても、残された置き手紙を読んでみようと思った。
最終更新:2021-10-16 09:22:49
396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
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