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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:32 件
1
漫才ブームに乗っかろうと田舎から出てきたアキラとシュウジ。
数ヶ月経っても、ステージには上れずにいた。
そんな中、一人の人気若手噺家に声をかけられる。
このチャンス、ものにできるのか?
思いつきで書いておりますので、方言?等々へのツッコミはお断りさせていただきます。
最終更新:2023-12-15 22:11:23
5375文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
20××年。トウキョウを含む世界中の主要都市で大爆発が起きセカイが揺れた。世界大爆発と呼ばれるその爆発により、世界中に魔ジュウと呼ばれる怪物が生まれ、人々はその化け物との戦いを余儀なくされる。トウキョウもまた爆弾で囲まれ魔ジュウ発生危険区域になってしまう。
そこで暮らす人々は生きることに必死。白銀幽勉もまたその一人であり、そして、そんな中で生きる人々へ希望を与えるべく噺家として喋り続けていた。ある日の高座の帰り道で幽弁は、魔ジュウに襲われ絶体絶命に。その時、一人の白髪の少女『
獅子泪累』が現れ、窮地を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 12:29:19
10229文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
露頭に迷う一人の女、小林広海はある不動産屋で見つけた家賃一万円の物件を契約をしてしまう。しかし、その物件いわゆる訳あり物件であった。その夜から違和感を覚えていく。気のせいだ気のせいだと言い聞かせ日々が過ぎていくが、違和感は怪異となり広海に降りかかっていく。
毎夜起こる怪異に精神をすり減らし屋敷を出るか迷っているところある民家に一枚の張り紙が。
そこには「怖い話、聞きます」の一文があった。
そこは酔狂な噺家の家。
幽霊絵から女幽霊が抜け出してきたようなほけきょうと、春
風のようにさわやかな青年、ねんぶつと広海は出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 11:50:23
67114文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:たちばなやしおり
VRゲーム[SF]
連載
N1794ID
凄腕の探索ガイドの本業は牛丼屋!?
剣と魔法と光線銃と宇宙船の入り乱れた世界で繰り広げられる牛丼冒険譚。どんなにかっこいいヒーローだって腹は減るんです。チビっ娘噺家とビキニアーマーのドジっ娘戦士を従えて、さぁ征くは自由の荒野! 目指すは地域一番店!
最終更新:2023-04-09 12:34:39
7700文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜満開の夜、僕は急に近くに起きて眠れず暇だったので出くわした小粋なお兄さんは噺家、彼我見亭春寂《ががみていしゅんじゃく》
さあどうぞ、花見小路で開かれる寄席にいらっしゃい。席料は2000円ですよ。
最終更新:2023-03-09 09:10:25
2253文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
何でも御座れ、何もかもがそこに揃う、見世物小屋。
そこに居座る噺家が、奇妙奇天烈な話を唱えるそうな。
治安も何もありゃしない。自由が渦巻く怪しきを、とくとご覧あれ。
最終更新:2022-10-03 23:30:08
7085文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
怪異なる四人の噺家が紡ぐ
奇異なる物語。
龍神ダムで多発する行方不明者。 一番最初の行方不明者である「鏡いなり」は、 とある者達から「あかず」と呼ばれ、 恐れられ、 慕われる謎に包まれた少女であった。
「花は鳥と踊り風吹き月に沈む」
古の巫女が紡いだ言霊。 巫女に絶対的な忠誠を誓う怪異なる噺家達。
怪異なる噺家は、 鏡いなりを「次なるあかず」と呼び、 人が都市伝説として創り上げた異界の深淵に閉じ込めた。
次なるあかずを救う宿命を持つ青年、 獅童千里は、鏡いなりの軌跡を
辿りながら、 古の巫女…… あかずの真意に迫る。
怪異噺あかず
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 22:40:54
24712文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:陸一 じゅん
ヒューマンドラマ
完結済
N1367HL
化け猫噺家、七代目 月見亭 鈴生(すずなり)師匠には、三人の弟子がいた。
一番弟子の九口(くくち)、三番弟子の細波(さざなみ)、そして今回の主役。二番弟子、鈴也の実娘・七星(ななほし)である。
川向こうの劇場主・虎次郎(こじろう)との縁談を勝手に決めた父に反発した七星。
一流になりたい噺家になりたい七星を救うため、弟子たちはここに団結した。
「師匠が我らの【合作】の新作落語を『おもしろい』とおっしゃったら、嫁入りと破門は無し。いいでござんすね? 」
「ふん。いいだろう! や
ってみろイ! 」
『狐七化け 狸八化け』と申します。
日本古来より、『化かし』の二大巨頭といえばという諺(ことわざ)でございますが、昔ばなしにおきましては、イタチやかわうそ、そして猫なども『化ける』といいました。
大陸のほうまで手を広げますと、熊も、鹿も、虎も、獅子も、のみならず道端(みちばた)の草花や小石までもが、じつに節操なしに妖力をもって人間社会に紛れ込み、ときにいたずらを、ときに人と恋に落ち、ときに化かして食うという昔ばなしが多数ございまして、これは動物も植物も進化論が唱えられるずうっと以前から、生命(いのち)あるものには心あるとして受け入れられてきたということなのでしょう。
さて。
今日(こんにち)お話いたしますのは『猫』についてでございます。
九つの命を持つとも、年を経て知恵を得ると、尻尾が二又に裂けるとも。
犬と比べますと、猫という生き物は、賢(さか)しいイメージが付きまとうようです。
気まぐれな性質(たち)や、高いところから人を見下ろしているようすからして、連想されたものでございましょう。
比較される犬が、主への忠誠心を主だった魅力として上げられることを考えますと、あえて猫を選ぶ人間は、気位が高いその様子を愛しているわけであります。
しかし彼らは、けっして薄情者というわけではございません。
これは一匹の猫が、未来を掴むするまでのお噺でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 23:06:45
7552文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
破天荒な噺家『冬風亭小雀』は、今日も恋に浮かれていた――。視力や恋人を失ったりもしたけど、なんやかんや(詳しくは『小雀恋模様』を読んでね!!)あって、ハイスペックイケメンと両思いになった!!――までは良かったが、思った以上にグイグイ来る彼氏『冬風亭夜鴉』の甘い囁きにまったく慣れず、彼女は日々身悶えることになるのだった――。
※小雀恋模様の番外編置き場です(基本短編で不定期更新です)
※本編よりかなり糖度マシマシ&ノリ軽めですが、シリアスな番外編も時々入る……かも!
最終更新:2021-08-02 22:41:53
59739文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3252pt 評価ポイント:1832pt
とある寺へ地方営業に行く道中、噺家がタクシー運転手から聞いた奇妙な話。
最終更新:2020-08-09 21:00:00
4000文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:72pt
※ヒーロー文庫様より書籍版1~6巻発売中です。
※ヤングエースUP様より、ゴツボ×リュウジ先生によるコミカライズ連載開始しました。コミック1~3巻好評発売中!
世界を救う為、救世主を召喚せよとの命を受けたサイトピア国宮廷付きのダマヤ。
だが、ダマヤが手違いで召喚したのは「ハナシカ」だった。
これは、一人の噺家が落語で世界を救う物語である。
※なろうコン大賞タイアップ企画で挿絵を頂いた緒方裕梨様の本作へのイラストが「なろうコン賞」を受賞されました。
最終更新:2020-01-25 00:20:32
536028文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:17958pt 評価ポイント:3556pt
シリーズ「異聞創作与太話」 第2回は噺家 久遠家 倖甚 師匠の神話小話をどうぞ
※このお話は別媒体で既に公開済みの重複投稿内容になります。予めご了承ください。(https://www.pixiv.net/artworks/72916329)
最終更新:2019-11-12 02:17:11
1320文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
太平の世が訪れ、特権階級である武士は少しずつ変容していく。また戦乱の世が終わり街に活気が訪れ、町人文化が花開く。そんなお話をある小さな寄席で売れない噺家が語る不思議なお話でございます。
最終更新:2019-10-08 01:34:35
3032文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしはある日、バイクの故障をある人に修理して貰った。でも、その人は噺家だったのだ。その日から、わたしの何かが少しづつ変わって行った。
最終更新:2018-11-03 07:00:00
110742文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
師匠のお嬢さんに手を出す奴は馬に蹴られて死んじまえ!
最終更新:2018-10-19 07:00:00
47491文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間と妖怪のハーフ、半妖が社会に溶け込んで暮らす現代日本。
そこへ颯爽と現れた、雪女の半妖が噺家となり、お笑い界に参入!?
人間と半妖の織りなす、ドタバタ喜劇の開幕!
最終更新:2018-05-20 09:51:06
6875文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
年齢不詳、自称美少女の噺家が話す今夜のお話。
※思いつき実験作です
pixivにも投稿しております
最終更新:2018-05-12 13:16:08
2232文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
杜屋亭 食寝《くうねる》でございます。
落語というのは江戸の世からかれこれ5,600年ほど続いておりまして、外様だった父の代から噺家の末席を汚し続けておれるのは、ひとえに皆様のお陰様でございます。今後もお引き立てのほど、よろしくお願い致します。
さて、これだけ長い歴史を持つ文化だと古典というものも数多ありまして、幕末明治期までの噺を古典落語とかつて呼んだものですが、それ以降のおよそ200年の作品すべてを新作落語と呼ぶのも無理があろうというので、通信の発達に伴って落語界
を取り巻く状況の一変した、21世紀前半あたりまでをざっくり近代落語と呼ぶようになったのは、皆様ご承知の通りでございます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-02-04 17:29:15
1599文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若い噺家がなんとか客を取り込もうと自信作を話し始めるが。
最終更新:2018-01-20 13:14:56
12229文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若い落語の噺家が、固い客たちを今度はドタバタで笑わせようとするが。
最終更新:2018-01-08 20:11:29
3311文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若い噺家は固い客達を笑わせられるのか?その真意は何か?
最終更新:2017-12-24 20:22:26
3156文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は浅草。噺家の息子が噺家を目指す上で出会った数々の・・妖怪達?
ひょんな事から妖怪相手に落語を聞かせることになった主人公、藤田涼のお話。
最終更新:2017-09-20 01:10:08
753文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワタシの名前は『梔』
怪談収集家にして、しがない噺家見習いにございます。
今宵この場で語られますは、ワタシの集めた取って置きの噂噺。
風の噂に聞いたことのある奇怪な噺、怪異に成り得ぬ都市伝説。
風説百物語、どうかお楽しみください・・・
最終更新:2017-06-29 21:44:24
556文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小説ではなく、落語のようなものです。お目汚しですが、ご一読賜れば幸い。──「志ん生には間に合わなかったが、オレたちは志ん朝とともに生きられて幸せだ」なんて意気がってた私にとって、ここ何年かで接した訃報のなかでも最大級のショックを受けた現実。落語好きの、髭面編集者のF君からは「嗚呼、もう落語はお終いだ」なんてメールも舞い込む始末。確かに、あんな端正な噺家は二度と出現しないだろう。でもしかし、「落語にはまだもう一方の旗頭がいるじゃないの」という思いを込めて返書した一席です。
最終更新:2017-06-08 20:19:44
3740文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「飛首頭(ろくろ首) × 文明開化」の創作落語。
日本におけるヴァンパイア(吸血鬼)とされる「飛首頭(ろくろ首)」。彼らが明治の世に文明開化を迎え、異国のお仲間である西洋のヴァンパイアのハイカラさに憧れる姿を落語風に描いたものです。
意外と知ってるようで知らない「ろくろ首」の生態もわかりますw。
※「私が作者である」ことを明記してもらえば使用フリーといたしますので、もしお気に召された噺家さん等おりましたら、お気軽にお使いください。
※著者のシリアスな「ヴァンパイアもの」も比
較参考までによろしければ……。
『ご近所はヴァンパイア』
http://ncode.syosetu.com/n0600dt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 18:15:05
4340文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
ここは幻想郷。妖怪、人間、神などの様々な種族が暮らす秘境。
緋想天異変で比那名居 天子が持ち出した緋想の剣をめぐって発生した新たなる異変。
最終更新:2016-12-04 12:00:00
1568文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
日本には昔から、噺家という商売がありました。
今で云う落語のはしりですが、
その原型は通りの辻々に立って人々に向かって
面白い話や噂話や仏教の説法などの辻説法や
御伽衆(おとぎしゅう)と呼ばれる人の世間話
だと言われています。
それが、やがて事件を瓦版(今で云う新聞)を
配りながら字の読めない人々に読んで聞かせる
職業になり、落語家なる人々が登場します。
今日はその中の伝説の噺家と呼ばれた人のお話。
最終更新:2016-10-17 01:45:48
3259文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃から話で人を楽しませたいと思っていたが、話下手だった園崎陵は進学した先の入学式で、校長を茶化す落語をした生徒会長の仁藤歩の話術に引かれた。彼女が所属するニュー現実創作落語部に入部しようとするが、部活に男が入る事を嫌がった部長の仁藤の反対にあう。一度は入部を諦めかけるが、陵の話に対する熱意が二年の織原瑞穂の心を動かして、陵は瑞穂の弟子となることで入部することに成功する。
そうして陵は部活で落語修行に入った。だが、ある日。そんな落語部に入学式の校長の落語のネタにされた
古典落語部の新堂杏奈が柘榴亭に寄席勝負を持ちかけてきた。ニュー現実創作落語からは部員の八神虎太郎が出て、二人は生徒会室で噺し勝負をし、八神虎太郎が仁藤先輩のヒイキにより寄席勝負に勝つ。
その勝負の後、仁藤歩は陵を気に入った古典落語部部長の来栖川芹伽と相計り、互いの新弟子の破門を賭けた寄席勝負をする事を決めていた。それを若槻杏奈の宣戦布告により聞いた陵は、噺を練り始める。そして相手の対戦相手の実力に興味が出て会った山科詩穂と知り合い、話しで人を楽しませたいという思いを共感しあった。
寄席勝負の当日。詩穂が先手で噺をしようとするが、緊張で話せなくなってしまう。だが、詩穂は陵が助け舟を出したことで噺をする事が出来て、陵も緊張を感じながらも噺を完遂することができた。
結果、落語勝負は陵の勝ちだったが、陵は試験勉強をしていなかったので赤点を取り、補習のために部活に出れなくなってしまう。そのまま陵が、個性的な部員に嫌気がさし部活に来なくなるのではと心配する瑞穂だったが、陵はまた噺をしたいと思い来ようと思うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 01:34:08
16769文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親を事故で亡くし、田舎で祖父と二人暮しだった高橋弘也は、祖父・文也が入院したことをきっかけに、東京・根津の一軒家にその身を委ねる。そこは、落語家・六角亭さん馬こと渡瀬文太とその弟子・らん馬こと島津美雪が暮らしている家だった。
最終更新:2014-11-17 23:27:10
74872文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
妄想全開でう。
砂漠でアイポッドを発掘するお話です。
噺家にならない芸人がラジオで話すお話です。
はい?
最終更新:2013-09-08 19:00:00
5841文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現代社会に溢れる都市伝説
とある不思議な噺家がこれを消すために戦う
最終更新:2011-09-17 14:52:48
5274文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ごはんライス先生の新春課題パートⅡにおこたえしての投稿です。
今回の課題は、落語の三題噺に倣って、お題を二人で各々二題づつ出しての四題噺の小説バージョンです。
ごはんライス先生から出されたお題は、「おっぱい」と「中国」。
私からは、「おしろい」と「お星さま」。
この四つを題材にして一つのお話にしました。
三題噺でいうところの『題』とは、関連性のいかにもなさそうな「場所・人・もの」を、寄席にみえたお客さまがその場で指定するものですが、噺家さんはただ単に噺の中に「語
句」を入れればよし、とするものでもないようです。
きちんと「テーマ」や「設定」に組み込まれていなければ「NG」だ、と聞きました。
そのあたりが私の軽い頭をぎんぎんに悩ませたところで、うまくそうなっているか、ちょっと心配です。
「中国」と「お星さま」は物語の舞台とテーマの中心になっていますが、「おっぱい」と「おしろい」は、人と人との絆を表したもので、その点ちょっと弱かったかな、とも自分で感じました。
どうやら手放しに「整いました!」とはいかないようです。
【華】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 17:05:19
18671文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:32 件
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