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検索結果:16 件
1
遥か昔、火を司るドラゴンと氷を司るフェンリルは対立していた‥‥。
「前世の私は、風よりも速く駆け、山をも噛み砕く、氷の支配者フェンリルだった。本当だぞ!本当にフェンリルだったのだ!それはもう大きくてかっこよく、ふわふわでもふもふなフェンリルだったのだ!!」
今生でも相変わらずふわふわもふもふな白銀の髪を揺らす王女。そんな彼女と前世では殺し合いを繰り広げていたドラゴンの生まれ変わりの公爵が結婚することになった。
「君は今も変わらず気高く美しい(うっとり)」
「貴様も憎々しい
ほどに変わらんな‥‥。」
あれ?殺し合った仲‥‥だよな?
そんな二人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 19:00:00
35518文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
作:ヒロナガユイハ
ハイファンタジー
連載
N7697HA
これは異世界転移した『少女』と『勇者』が交流したりする話
この世界には噛み砕くだけで使うことができる魔法の道具、『ドロップ』が存在した。
誰しもが何かしらの適性を有しており、それに応じて火や水を生み出し、武器を生成することができた。
そんな奇跡の力を時に駆使しながらも、この世界の人々は過ごしていた。
そんな世界の『ノーヴスト』と呼ばれる大陸の北西に位置する緑豊かな国、『レスプディア王国』である事件が発生した。
それは、異世界と繋がってしまう『裂け目』と呼ばれる事象だった。
国家転覆も有り得る未曽有の危機であったが、適切な対処が施されたことで大事には至らなかった。
数年をかけてその事象も収まり、人々の記憶から忘れ去られる頃に、運悪く裂け目を通って転移してきてしまった少女がいた。
この少女『アヤリ』は、ある男性に助けられ、この世界で過ごすことを決意する。
特別な知識も能力も持ち合わせていない普通の彼女だったが、ドロップのある機能によって、特別な力を得てしまう。
時を同じくして、美味しい食べ物に釣られ、闘技大会を目当てにやってきた少年がいた。
この少年『カーティス』は、ドロップを全て扱うことができる唯一の存在、『勇者』だった。
自由気ままに生きることを宣言したい彼だが、周囲に巻き込まれてこの国の事件へと関わることになってしまう。
彼ら彼女らはレスプディア王国の首都、『エルリーン』で様々な人と出会い、交流していく。
やがて数年に渡る、様々な出来事の始まりに過ぎなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 23:05:14
860306文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:44pt
「輪郭、情に馳せる」の後日談です。
前作品をご存知なくてもお読み頂けますが、作者としましては2作品共触れて頂けましたら嬉しさここに極まれりでございます。
設定としては輪郭が17歳、当作品が21歳頃かなと考えております。子供と大人の愛の違いに想いの違いとは何かという作品になりました。皆様を、是非に私の文章の世界へご招待致します。(格好付け過ぎかな?)
最終更新:2022-03-13 03:56:37
1058文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある屋敷に下働きとして仕える少女、しづ。
彼女はある日、屋敷の姫君である玖子と出会い、時折言葉を交わすようになる。
氷を噛み砕く音を蝉の鳴き声のようだと評する姫君の真意とは。
最終更新:2021-08-22 22:26:53
5064文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は、しがない機械設計士いわゆるサラリーマン。のはずだった。AI(シン)と神が戦争を始めるまでは。
戦争が終わり神が滅ぼされた頃、突然一部の人々に魔法と呼ばれる、物理法則以外の現象、例えば炎を出せるを引き起こす異能を発現する人たちが現れたのだ。
そうやって人類に異能を持つものが現れる一方、野生の動物たちにも変化が起こっていた。
異様に発達した顎と妙に伸びた犬歯で軍用車すら噛み砕く犬、超音波で平衡感覚を狂わせ大型動物を襲うコウモリなど。これらは神が最後に悪あがきで残した残党
だと言われており、魔物と恐れられ、異能を発現すらしなかった人々には大きな脅威となっていた。
そして、その力は俺にも現れた。それまで、見えなかった魔法の燃料ともいえる、エーテルの流れがはっきりと見えるようになったのだ。地中から機械の中までエーテルが存在しており、それが手にとるようにわかるようになった。俺の力は特段、超能力者としては派手な力でもなんでもない。ただエーテルが見えるだけの、機械設計士としての能力をサポートしてくれるような能力。
ただそんな能力でも、実は他に発現した人のいない超貴重な能力で、人類を魔物から守るためのエーテルを利用した大都市級大型バリア装置を作るのに必要不可欠な能力だった。だから、自分は人類の役立にたてるのだと、そして仲間たちも同じ思いで協力してくれていると信じていた。
本当に平和な世界を作れると信じていたはずなのに・・・
なのに・・・・・
「どう・・してだ・・・ ニック・・・。なぜ・・玲緒奈を・・・」
かつて親友だと思っていたニックに裏切られた。そして大切な幼なじみの玲緒奈を今、目の前で殺された。そしてまさに今、玲緒奈が命をかけて守ってくれた、この命すらも元・親友の手によって尽きようとしている。
「絶対に・・お前だけは・・・死んでも許さ・・・ねえ・ ニックぅううう」
これは、そんな弱小な元サラリーマンの俺が復讐に燃え、錬金術師としてこの時は知る由もなかった世界の真の敵に挑んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 01:45:48
8664文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
落書きのような詩のような。
飴を食べるだけ。
最終更新:2021-02-03 02:27:17
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
細胞原理主義者が猫を噛む
噛み砕くのにどれほどの時間が
キーワード:
最終更新:2019-01-30 07:21:31
940文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アビス・プレデターは十年以上を共に過ごしたギルドを追放されてしまった。
追放された原因は彼の特殊過ぎる体質。
魔物の肉を貪り、骨を噛み砕く。
魔物の核を体内に取り込み、力を手に入れるというものだ。
普通の人とは明らかに違う、おぞましい彼の行動は、周囲から恐怖の目で見られることとなった。
追放され、旅を始めたアビスは各地で様々な功績を立てていく。
魔物の討伐や極悪ギルドとの死闘。
人々の支持を得て成長を重ねていくアビス。
そして、周囲の人々から「ビーストイーター」と呼ばれる
のだ。
そんなビーストイーターは支えてくれる仲間たちと共にSSSランクのギルドを創設するのである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 18:11:36
25061文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
男のSF、口の汚いおっさんがハッスルする肉密度アゲアゲの硬い!作品ッ!
パパに怒られちゃうだろ!開幕!
軍靴の音が響く。
奴等を壊せ!パパとママの仇討ちだ!パーティーのケーキに火をつけろ!!
=終われない憎悪。
銃声が響き続ける。
クソ、どんだけ援護なしで戦わせるんだよ!もう何もねぇぞ!ああ、俺の臭え靴でも買ってきなアホども!
=作戦目的、遅滞防御、以上。
咀嚼音が、噛み砕く音が、飛び散るオイルが。やけに鮮明に聞こえる悲鳴が。
あいつら、俺達を・・・っる?
=活動する上で
はやむを得ない。対象を鹵獲し、『補給』セヨ。
テーブルマナーは知っている。でも『ココ』じゃ必要ない。
「知ってるか?男前の秘訣を。頭が1個半、腕が3本、チャームポイントは脇腹の触手だ」
もうヒトじゃない。守るものも無い。でも、戦わなければ・・・ならない。
「私は義務を果たした。その上で現状がある。部隊員も守れない。私は失格だろう?いつも通りに罵ってくれよ、頼む」
西暦???・・・41000年。未来すぎて誰にも分からない!
「アレが子供?子供に見えるか?・・・多分旧暦数え年で・・・ポッド!」
「おおよその同器官の製造年月日より、約2万歳と推測」
「・・・思ってたより大人なんだな」
「セクシーだろ?」
オヤジのゲンコツ死ぬほど痛い!デストロイ・SF作品ここに地上波初登場!
「反体制言動を記録」
「オメエはそればっかりだな」
「肯定。オマエもそればっかりだな」
「愚痴ぐらい言わせろよハゲ」
「否定。当機にハゲという概念は無い、ハゲ」
トワイライトゲフェヒト〜SIDE B 〜 地上波初登場!夏が暑い!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 19:37:19
6654文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨日の話を思い出しては噛み砕く。
最終更新:2017-12-11 08:52:01
661文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冥府の門において、死者の脱走を見張る仕事を任された、三つの首を持った『地獄の番犬ケルベロス』。
常に目を光らせ、時々脱走者を噛み砕く。そんな変わらぬ日々の中でも、時には印象に残る出会いをすることがある。
ギリシャ神話の世界における、一幕。
最終更新:2017-08-31 09:00:00
5242文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
気がついたら、銀色の蛇でした、背中には小さな羽が生えています、でも飛べません。
体はとても硬いです、ドラゴンに踏まれても、地面から這い出る方が大変なくらい。
なんでも食べれます、毒も平気みたい。
とりあえず、生きて行くのには問題ないみたいです。
衣「ドラゴンに踏まれても、傷ひとつ無い、丈夫な銀色の鱗と羽」
食「なんでも噛み砕く小さな歯、何を食べてもお腹を壊さない、お腹」
住「とりあえず野宿でも、熟睡できるし、雨も、気にならないし・・・」
目標、森から出る事、木が
多すぎて方角が分かりません。
人間に化ける事は出来るのかな。
話すこ事は出来るのかな。
人間いるのかな・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 23:15:40
18392文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:31pt
「俺が選んで今この場所にいる!!あなた達に何かを言われる筋合いはないはずだ……違うか!!」
学校を辞めダンジョン都市で生きる道を選んだ主人公エイスの物語
『小説家になろう』での小説を投稿するのは初めてなので、
読みにくい所があるかもしれませんが、よろしくお願いします。 後、誤字・脱字などがありましたら作者に連絡をおねがいします。
12月4日タイトル変更
12月23日協力を編集
最終更新:2016-10-19 00:48:16
38685文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
作:なりちかてる
ハイファンタジー
完結済
N3396CS
「今、ここにいるのは、復讐のためならばどんなことでもする獣だ。血を吸い、肉を喰らい、骨を噛み砕く獣」
育ての親、エルカをかつての戦友、リースヴェルトに殺されたアシェイラは復讐を誓う。
時は大陸暦431年。ネスキア同盟内の都市国家、サードレード市をめぐる武力闘争が終結したばかり。その混乱した大地を、アシェイラは駆ける。その旅路で、彼女が見たものとは……。
最終更新:2016-01-03 16:21:07
140909文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:星崎崑・桂かすが・みかみてれん・理不尽な孫の手・鼠色猫・わい・赤巻たると・ピチ&メル
ハイファンタジー
完結済
N9609BU
目覚めたら異世界だった。生粋の日本人であった武藤ケイは、その世界において迫害される存在になっていた。種族間の闘争が横行し、怨嗟と悲しみに満ちた平和ならざる世界。しかし、それでもケイは覚悟する。この歪んだ異世界で自らの意志を貫き生きていくことを――これは後の世にまで伝えられることになる、生気を喰らい絶望すらも噛み砕く、大いなる王の物語。
※この作品は累計作家達によるリレー小説です。
最終更新:2013-10-24 20:00:00
102106文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:6513pt 評価ポイント:2699pt
ポテトチップスって、食べ始めるとどうして止まらないのでしょう……。今日は学校(もしくは仕事)に行くのかったるいなあ、という日に読んでいただきたいお話です。
最終更新:2007-05-03 23:09:11
1492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:16 件
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