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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:80 件
空虚に呑まれた宝物。過去の思い出。本当に価値が無くなるのは、きっと、すべてを諦めたときである。
最終更新:2024-04-10 20:59:03
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
動けないのを良いことに、此奴は私に馬乗りになって、穴を開けた。
声を上げる事さえ叶わないままに、私は傷を抑えて悶え続ける。それを隣で嗤い続ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
こんな夢を見たんですよ。
『だから麻酔しろって(#゜Д゜)』
最終更新:2024-04-08 22:10:02
765文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
狂い 叫び 嗤い 嘆き 恐れ
その根底にあるのは____
隣り合わせに生きていた、彼らの物語。
表に凡人、裏に狂人、間をとって世界の危機。
異形と闘う彼らの日常。
最終更新:2024-03-31 07:23:12
32587文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アテシエを繰り返すな」
それは、太古に起きたとアテシエという王国で起こった出来事をさす。
女神によって人、建物、文献何もかもが消された国。
そのアテシエで聖女はもう1人の少女と共に滅んだ国を前に笑っていた。
「だから、言ったじゃない。あーあ、あのゴミは最後までゴミだったわ」
と言いながら。
なぜ、神に愛された国、アテシエは消されるのか。聖女は語る。
嗤いながら。
最終更新:2023-12-21 17:29:46
8088文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:霜月零@『嵌められましたが、幸せになりました』コミック一巻発売!
異世界[恋愛]
完結済
N2118IN
「ディアボルテ・オーベルハント伯爵令嬢。貴方との婚約は破棄させてもらうよ」
王太子であるジグニールは、死にかけている婚約者にそう突き付けた。
その隣には見え麗しい男爵令嬢。
寝たきりでもう起きることすらできず、涙を零す婚約者の腕から、ジグニールは王家の秘宝である腕輪を無慈悲にも奪い取る
「このブレスレットは返してもらうよ。これは王家の秘宝の一つだからね。君が身に着けていていいようなものじゃないんだ。王太子たる私にこそ相応しい」
へらへらと嗤い、無慈悲に去っていく
ジルベールを見つめ、ディアボルテはただ、涙するのだった……。
※ざまぁではありません。ざまぁ好きの方はご注意ください。
※完結まで執筆済み。全3話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 11:08:33
9825文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:17756pt 評価ポイント:16002pt
またまた、詩というものが先に出てきてしまいました。
最終更新:2023-11-17 15:13:42
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
田岡の者は死んだら一部をお山に返す。
古い慣習を嗤い、無視した父は山の祠の前で死んでいた。
一族の慣習を果たすため、娘は父の骨を胸に山に分け入る。
ノベプラ、カクヨムでも公開しています。
最終更新:2023-09-15 20:11:37
7033文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
子どもの頃大好きだった男の子の言葉がきっかけで、私は絵本作家を目指すことになった。
元々絵を描くのには好きだったし、子どもの頃は親や友達に絵が上手だと褒められていたので、苦には全くならなかった。
……でも、大きくなるにつれて、自分には絵の才能がないことに気付いてしまった。
それでも夢を諦めきれなかった私は、高校に入ってから美術部に入部することにした。
この高校は地元なのだが、有名な画家が美術講師をしているらしく、毎年何人もの生徒がコンクールで入賞しているのだそうだ。
こ
こでなら、才能のない私でも成長できるかもしれない。
そう思ったからこそ、私は中学では方向性が違うからという理由で入らなかった美術部に入部したのである。
――しかしそこには、私など遥かに及ばないような絵の才能がある子が何人もいた。
そして彼女達は私の絵を低レベルだと嗤い、同じ部員だとすら認めてくれなかった……
流石の私も心が折れかけ、転校することも考え夏休み中に色々と調べてみたのだが、それがとても難しいことを知る。
結局私は何も行動できず、ただ無気力に学校生活を送っていた。
しかし、ある日その日常は一変することになる。
きっかけは、高校では珍しい転校生が転入してきたからだ。
その転校生は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 12:24:41
29061文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:218pt
作:蜂見るぶろん!
ハイファンタジー
連載
N1455IJ
「僕はお二人を信じています」
“王廷魔導士”リゼル・パラディシアは伝承に伝えられた異界出身の英雄達を尊敬していた。
魔王軍との戦争に勝利するために、現代に異世界召喚の魔法を再現する。
ある日下されたそんな王命をリゼルは魔導士団の仲間達と遂行し、彼は憧れの英雄、その後継者達と対面する事になった。
しかし目の前に現れた少年と少女は伝承に伝えられている政治君子の様な人間ではなく、戦うことを拒否し、王国に対して憎しみの目すら向けていた。そんな彼らを見限り、所
詮は誇張話だったのかと、複雑な感情混じりに彼らを嗤い始める王国の人々。
それでも、リゼルは英雄の再臨を諦めることができずに対話を試みた。
何故なら、彼らは──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 11:12:24
2808文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
猫です。
少しは友達にゃんこも居るけど、まだまだ新参者の猫なんです。
あのなんだか嗤いながら優しげな声で近づいてくる大きな生き物が怖いんです。
僕は美味しい物を探しながら、立派な大人猫になって幸せに暮らすんだっっ!!!!!
モフモフ若造にゃんこのドタバタニャン生。
これから何が起こるかなぁ〜〜??
笑いあり涙ありのにゃんこストーリー!!!!!
宜しくニャン♡
最終更新:2023-07-18 19:56:23
1009文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「やっと見つけた、俺の花嫁」
固い鉄格子の中に居る私へ向けて話したのだろうか?
どうせ私はここから逃げられ無いのに、膝を抱え踞る私はチラリと声がした方を見ると、背中に真っ黒な羽を広げた男が立っている。
「……誰…なの?」
目を凝らして見れば、漆黒の闇を振り撒いているかのような長い黒髪と吸い込まれそうな黒い瞳に目を奪われる。
男は鉄格子に近付き、そっと撫でるだけで私を閉じ込めていた鉄の棒がサラサラと床に散らばる。夢でも見ているのだろうか?
「私の花嫁」
骨が浮き出
る身体をまるで壊れ物のように抱き上げた男はニタリと嗤い、私を外へ連れ出したのだった。
※ゆるい設定です。ちょぃとシリアス。
他サイトにあったのを転記。
全11話完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 17:00:00
26347文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:76pt
私は破落戸に殺された。私の血塗れの亡骸を伯爵令嬢が蹴っている。やがて満足した伯爵令嬢は私の亡骸を崖から落とした。そして……嗤いながら去ってゆく。
最終更新:2023-07-11 00:00:00
2497文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4780pt 評価ポイント:4472pt
自分も愚かしくて、愚かしいものたちと同じ。だから嗤うしかない。(※重複投稿しています
最終更新:2023-07-04 06:00:00
280文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
夜の街で働く真奈は、向いていないとは思いつつも、店を転々と変えて働いていた。
転々とした先々で、必ず話題にあがると言っても過言では無い女性がいる。
その女性は既に亡くなっているのだが、皆はまるで伝説を語るように彼女を賛美する。
その事に違和感を感じつつも、いつの間にかその女性に興味が沸くようになっていた。
そんなある日、初めて会った女性客の一言で、彼女は女性客に懐かれてしまうことになる。
それが、どんな結果を生むかもわからずに。
最終更新:2023-05-14 00:48:55
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはそう、嘘から出た真の話。
「よくぞ来てくれました、異界からの救世主よ」
「今この世界は恐ろしい邪神と、その眷属たる魔神によって支配されています」
「どうかあなた方に与えられた力で、この世界を救ってください。あなた方にしか出来ないことなのです」
ー片腕のねじ切れた女神は"お決まりの台詞"を吐いて、もう何人目かも分からない転移者を己の世界に送り出したー
ありゃ、またあの女神さんが誰か連れてきたみたいだ。何と言うか毎度毎度申し訳ないなぁ。私の嘘が大き
くなりすぎたばっかりに…この世界ってばハードモードになっちゃったんだよね。ま、取り敢えず頑張って☆
「せいぜい我を見て発狂しないよう気を付けることだな」
「貴女様を煩わせはしません。私がまた消し飛ばしますので」
ー触手を束ねた王座に座る邪神は"得意の演技"でにたりと嗤い、もう何人目かも分からない転移者を歓迎した。傍らに背筋が凍るような美貌を携えた魔神を置いてー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:00:00
23071文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:62pt
作:一味違う一味
ローファンタジー
完結済
N4546HW
世界に「滅びろ」と願ったことはありますか?
大好きだった『蠱毒の蜘蛛糸』と言うゲームでユーザーアリーナ1位という偉業を成し遂げながらも、自身の望んだ結末とはならず夢破れて心に大きな傷を負った主人公。
その後は、もう一度奮起することも、逆にゲームそのものと決別し過去のモノと割り切ることも出来ず、惰性でプレイを続けていた彼は『蠱毒の蜘蛛糸』の運営から不可解なメッセージを受け取る。
不審に思っても最後はどうでもよくなって眠りについた翌日、世界は地獄のようになっ
ていた。
もちろん彼も恐怖に打ちひしがれだのだが、一つの出会いによって心は反転し目的を遂げるならば死をも厭わぬ覚悟を決めた。
以前は諦めた夢を今度こそ掴み取ると決めた彼は、最愛と共に終末世界を嗤い歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 00:36:09
101829文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:144pt
世界最悪のテロリスト組織【カズラの樹】―――それを統べるのはヴァインという青年だった。
ヴァインは口を開けば罵詈雑言、自分にも他人にもスパルタ、笑ったと思えばそれは嫌味。
……そうせざるを得なかった。自分の求めるヒーローになるためには。そう、かつて世界樹を枯らした事もあるという『蔓』の能力を使うには、そういう呪いが課せられるのだった。
ヴァインが求めるのは正義も悪もない、だけど寂しくて怖くて辛い思いをする人を助けてくれるヒーローだった。それはただの慈善稼業。だけ
どヴァインはそれでよかった。
自分は嫌われ去って行くだけ。その足跡に幸せの種を残せればいい。そんな彼に、ついて行こうと思う人は徐々に増えていき……いつの間にか、各地で『語られない正義』を執行する組織の頭になっていたのだった。
ヴァインは玉座でニヤリと嗤いこう呟く……
(俺の求める孤高のヒーローはどこにいった? この状況はなんだ?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 00:00:00
29895文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
遥かな古の時代、天・冥・人界の脅威〈虚無の王〉を人界の〈沈黙の地〉に封印し、この地を守る為、各界は盟約を結んだ。天界からはオラール王国に〈光の聖剣〉、冥界からはデュルラー帝国に〈闇の聖剣〉が与えられた。それ以来、その聖剣を行使するに相応しい血を存続させる為、天界・冥界は同胞の乙女を花嫁として人界に送り出された。
花屋の一人娘のティアナには謎めいた青年イヴァンと言う恋人がいた。ある日「兄の用事で出かけるから数日会えない」と暫しの別れを言われた直後、入れ替わりに現れたのは彼
の兄レギナルトだった。彼は「弟との別れ話をしにきた」と言い放ち、更に彼女が弟をたぶらかす性悪女と決めつけたのだった。
ティアナは恋人と引き離され悲しみに沈む最中、両親が妖魔に襲われ亡骸となって届けられた。呆然と泣き崩れるそのティアナの目の前に突然現れ、見下ろしていたのは忘れもしないイヴァンの兄だった。彼はつまらなそうに嗤い言った。「私の花嫁になってもらう」と…レギナルトは帝国の第一皇子、そしてティアナは盟約の花嫁だったのだ…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 23:11:13
91368文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢のアサリアは、皇太子のルイスに婚約破棄された。
ルイス皇太子が聖女のオリーネに浮気をして、公爵令嬢なのに捨てられた女として不名誉な名がついた。
それだけではなく、ルイス皇太子と聖女オリーネに嵌められて、皇室を殺そうとしたとでっちあげられて処刑となった。
「嫌だ、死にたくない…もっと遊びたい、あの二人に復讐を――」
処刑される瞬間、強くそう思っていたら…アサリアは二年前に回帰した。
なぜ回帰したのかはわからない、だけど彼女はやり直すチャンスを得た。
脇役のような立
ち振る舞いをしていたが、今度こそ自分の人生を歩む。
「たとえ本物の悪女となろうと、私は今度こそ人生を楽しむわ」
※短編からの連載版となっています。
短編、日間総合1位(5/1)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 17:56:10
138121文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:104116pt 評価ポイント:66214pt
前世で暴虐の限りを尽くしたとある令嬢はギロチンによって処刑され、アビゲイルという家族から虐待されていた公爵令嬢へ憑依した。
「あらあら、それでは今回はまっとうな人生を歩もう……なんて思うわけないわよねえ!」
思うままに生きたことに後悔のない彼女は、新しい人生でも変わらず悪役令嬢として、気ままに振る舞い、自由に生きることを(蹂躙することを)決意する。
元の公爵令嬢アビゲイルを虐待していた家族やメイドたちを嘲弄しながら。
本当の悪辣領主をも手玉に取りながら。
これはそん
な悪女アビゲイルが、思うままに放埓に、嗤い歩み生きていく物語。
※設定はゆるめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 12:13:59
34230文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:7478pt 評価ポイント:5074pt
22年、7月8日。
私の最後になるべきその日は、この世の最後になるだろう。
最終更新:2022-07-08 13:53:08
267文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時系列的には某来訪小説の後。4番目の世界観。
話題のVRMMO、Fantasic Wonder World、通称『ふぁわわ』。とにかく話題の絶えないこのゲームを、高校デビューと共に薦められた船坂数。薦めてきた妙に女子な可愛い男子、東郷照と一緒にふぁわわを始めたのだが!
「なぁるほどぉ!レベルが無い……無い!?そして戦闘はその人のやり方次第……つまりは丸投げか!」
何とも言い難い内容だったふぁわわの内容。しかし、1匹の瀕死の犬を見つけることで世界は動き始める!
【注意
】
スキルとかレベルとかが無いので、生物的に弱点を攻撃したりして、つまり体内への攻撃やらのグロテスク及び残虐な描写が多いです。
そして基本的にSAN値消し飛んだ登場人物が多いので外道行為がほぼ常時展開されます。
気分が悪くなった方は推しの可愛い画像等を御覧になって休息をお取りください。
そういう描写が比較的多くある回、または比べて具体的な描写がある回には、冒頭で『キャラクター』からの注意説明がありますので御留意ください。
作者がもし忘れてたら謝罪のネタバレを致しますので(自分の追い込み)。ええはい(断言)
よろしくお願いいたします。
一応は『思い付きでやってみただけなので、未だにあらすじとかじゃないぐらいに迷走してる』奴でした。最近方向性が固まった→もうしばらくはバッチリなぐらいに固まったゼ設定とか。
更に言うとなんとなーく→しっかりと繋がりも生じた。
作者は初のVRMMO系統なので色々ぐちゃぐちゃです。
なんならVRゲームとかこんなんじゃねぇだろボケナスもっと更新しろ!とか言われそう(被害妄想)。コワイ!
もうちょっと纏まったら、書き直しますわ!
感想等もどしどしお寄せ頂ければ幸いです!
時々脳がバグるので『お直し』がちょこちょこあります。ご注意くだsssssssssssssssss
<最強も最凶も、最狂には敵わない。手を取り共存するしか道は無いさ。忌避しても、『失敗』は嗤い歩み寄るから>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:00:00
302455文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
公爵令嬢のアサリアは、皇太子のルイスに婚約破棄された。
ルイス皇太子が聖女のオリーネに浮気をして、公爵令嬢なのに捨てられた女として不名誉な名がついた。
それだけではなく、ルイス皇太子と聖女オリーネに嵌められて、皇室を殺そうとしたとでっちあげられて処刑となった。
「嫌だ、死にたくない…もっと遊びたい、あの二人に復讐を――」
処刑される瞬間、強くそう思っていたら…アサリアは二年前に回帰した。
なぜ回帰したのかはわからない、だけど彼女はやり直すチャンスを得た。
脇役のような立
ち振る舞いをしていたが、今度こそ自分の人生を歩む。
「たとえ本物の悪女となろうと、私は今度こそ人生を楽しむわ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 18:00:00
10060文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:23206pt 評価ポイント:21488pt
「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」
先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。
ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放す
ることに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。
その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」
魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。
だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。
そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
【旧題】「戦わないヤツは不要!」と魔王軍から追放されたけど魔王城の管理は俺しかできないのに?~魔王城崩壊しそうだから戻って来いと言われたがもう遅い!俺は新しいダンジョンでヒロイン達と幸せに暮らしてます~
※題名は戻したり替えたりする可能性があります(^^;)
(通称)四天王最弱くんに戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:00:00
362133文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:48518pt 評価ポイント:28920pt
通り魔に殺された連続殺人鬼『璃月四谷』は死後に邪神と遭遇した。邪神の気まぐれか、はたまた幸運か、連続殺人鬼は転生することになった。
能力値と種族を決めて転生したが、異世界はとても面白い悲劇と惨劇に満ちていた。
これは、とある連続殺人鬼の嗤いと狂気に満ちた物語。
最終更新:2022-01-08 10:11:27
52435文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:118pt
水差しのサイダー。
思春期の乙女のように、日溜まりに佇んでいる。
ゆらりと水蒸気が炎天下を煙の様に立ち昇り、生理の月経のように、赤い血が畳に落ちる。
禁断の果実は此処にあったのかと、古い書物に載っている骸骨の模造品に口づけをして、ケタケタ嗤い出す。
三日月は、子午線を超えて、あとかたも。
最終更新:2021-10-25 14:33:30
1384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
ザーフィング侯爵家の嫡男ジオルグは家族に冷遇されていた。
五年前に母が亡くなり、すぐに父が再婚したのだ。同じ年齢の弟レオンもいたことから、父の不倫は明らかであった。
父はジオルグを冷遇し、継母と腹違いの弟ばかり可愛がった。
ジオルグが冷遇されて五年経ったある日。オルグの婚約者である伯爵令嬢フィオナが婚約破棄を言い出し、その横には嫌らしい嗤い顔を浮かべたレオンが立っていた。
「お前の婚約者は俺がいただく」
「あなたのような無能者とは結婚しないわ」
罪の意識など
微塵もない二人の言葉であった。ジオルグは侮辱を受けても怒りを見せず淡々としていたが、ある言葉を聞いたときに淡々と部下達に命じる。
その命令とは
「この二人を捕らえよ」であった。
そこからジオルグの反撃ターンが始まった。
-----------
主人公は決して善人ではありません。しかも強すぎるのでほぼ一方的に相手を殴り続ける事になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 00:00:00
65562文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:41388pt 評価ポイント:27612pt
まずは思いっきり高笑いをしながら背伸びの運動、はい!
未だこの世界に秘められた真理に到達し得ぬ一般市民を存分に見下しつつ、腰に手を当て嗤いながら、ゆっくりと上体を反らせます。
最終更新:2021-08-09 20:06:11
756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:570pt
最強の傭兵団「宵越し」。その宵越しには最強の撹乱兵(トリックスター)ゼノが所属していた。いつも通り戦場にて見事勝ち星を挙げたゼノは酒をかっくらい、久々に出来た休暇に胸躍らしていたのだが、目覚めた先は訳のわからぬ異世界に!?
鉄の馬が走ってやがる!?
*車です
薄い板に人が!?
*テレビです
俺は最強の傭兵だ、こんな拷問耐えてやるよ!!
*足ツボマッサージです
最初は普通に日本にしようとしたんですけど、後の展開を作ってたらもう転移先もオリジナルの国でいいやっ
てなったんでこんな感じになりました。
魔法のある世界から魔法と科学の発展した世界に移動したという体で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 00:00:00
4736文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類の守護者たる"慈愛"の魔女は、激化する龍災に対抗するため、自身のクローン体に転生者を宿らせる計画を立てた。
二十七人の魂を合成して産まれた少女は世界最高の素質を持っていたが……、その傲慢は世界を蹂躙する。
大国の重鎮、歴戦の猛者、長命種族の王、宗教組織、召喚勇者 etc...
ありとあらゆる強者達を
傲慢不遜、傍若無人、他人の傲慢を嗤い、他人が理不尽に苛まれる姿に愉悦を得る。
そんな少女が圧倒的な力をもって踏みにじるお話です。
この
作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 04:26:24
39051文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
その日、公爵令嬢ティアーナは無実の罪を着せられ、断頭台にて処刑された。
人々の中に映る『ティアーナ』は、これ以上ない大悪女だった。
戦争を引き起こし、たった一人の令嬢を苛め抜き、ただ一人の男を手に入れるため帝国中を混乱に陥らせた主犯だった。
だが、最後まで抵抗し続け無念の死を遂げたティアーナの本当の姿を、優しさを知る者は、大いに憤慨した。何故、ティアーナを殺されねばならないのか。
例え無残な最期となろうとも。誰に恨まれようとも。
ティアーナを嗤い、ティアーナに責任を擦り付け、
そしてティアーナの存在を抹消しようとする民よ、帝国よ。
潰してやる。殺してやる。壊してやる。ティアーナの無念を、刻み付けてやる。
――これは大切な人を失ってしまった者達が描く、救いのない復讐である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 22:33:15
363167文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2252pt 評価ポイント:734pt
王都では、貴族殺しの悪魔と呼ばれた少女が、弱者を嗤いながら斬り捨てている。その噂を英雄と呼ばれている1人の戦士も聞きつけ討伐に向かうのだが・・・
ある計画に巻き込まれ、傀儡の人殺しとなっていた少女の贖罪の旅が始まる・・・
最終更新:2020-11-29 17:37:18
2404文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「陛下がお決めになられた婚約者を簡単に変える訳にはいかないが……続けられない身体になれば、仕方がないよな」
「え…」
そのエルマーの言葉と歪んだ嗤い顔と共に、イヴェットの身体は学園の階段から転がり落ちた。
最愛の婚約者、エルマーの笑い声を遠くに聞きながら、イヴェットの意識は途切れた。
催眠術をかけられた事により婚約者を傷つけてしまった第二王子と、傷付けさせてしまった事を悔やむ侯爵令嬢のお話です。
※タイトルが後から変わるかもしれません。
※「謝罪と別離」のUP
が漏れていました(汗) 全6話です。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 17:00:00
14766文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16030pt 評価ポイント:12784pt
主人公の皐月は平凡な人間である。しかし眠りにつき、夢の世界へと足を踏み入れるとそれは化わる。
夜を闊歩し人を喰う化け物、道化師ピエロ。数多の人間を喰ってきたピエロの前に一体の道化師が現れる。人間に味方をし、ピエロを殺そうとする道化師ジョーカー。
殺し合いを続ける中でピエロは人間からジョーカーを助けようとするが……。
最終更新:2020-10-06 17:58:33
94588文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ある日、ある村に一人のエルフが産まれた。そのエルフは両親に、姉に、妹に、そして村人全員に愛されて成長した。前世で凄惨な過去を送ったエルフもその平凡で穏やかで、幸福な生活を愛し楽しんだ。
だが―――それは長くは続かなかった。
ある日、村にヒューマンたちが攻めいり、火の海となった。そして、自分以外の愛した人たち全員が殺された。
―――自分達がただ静かに暮らしていただけなのに。愛した人たちと幸せに過ごしたかっただけなのに。たったそれだけを願っていたのに。それを全て奪われた。
―
――許さない。奪った者たちに復讐を。残酷で凄惨な、誰もが目を背ける惨劇を。例え、その先に何もなくても。その先に何もなくても。
―――これは、リューク・レイブンたちの復讐の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 08:09:34
4946文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
終電で嫌な出来事をみた乗客は、早々に駅から出て家に帰ろうとする短編。
「都心の終電は、一つ空気が違う。
終日擦り切れた気力が、今にも切れそうな線のようになりながら、溜まり混んだ鬱憤と狂気を何とか押さえ込んでいる。誰もが心に疲れを背負い、帰路への思いをただ希望として、電車に揺られ続ける。今日も暗闇の中、コンクリのホームに終電が到着した。・・・・・・」
夏のホラー2020の投稿作品です。
最終更新:2020-07-18 20:53:23
5448文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
瀕死の重傷を負った怪我人を一瞬で健全な状態まで治してしまう魔術が使える聖女と呼ばれる女性がいた。ある日、彼女は領主からの援助を受けるために彼の元へと向かった。
最終更新:2020-07-05 23:47:00
3287文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:106pt
作:USHIかく
ハイファンタジー
短編
N4020FW
人類の正気を疑った女は、正気ではなかった。
妄執を追って、虚構の正義を胸に、空想の異界を目指し、行いはカルマとなって嗤い降り注ぐ。
誰のものかもわからないナレーションで、奇怪奇抜奇妙奇特の、女の顛末を辿ってみまいか?
最終更新:2019-11-18 20:41:07
7835文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
花好きですけど、いろんな花があります。
最終更新:2019-08-29 23:33:46
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愚かと知りながら愚かな選択をする。タナトスの誘惑に身を委ねて。
最終更新:2019-08-03 13:09:54
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:31pt
作:shadereal
アクション
連載
N4997FP
酷く冷酷な主人公は過去に行使した魔法によりとある体の部分を失い、不死身の体を手に入れた。しかしその不死身は主人公が失ったその部分によってただの生き地獄へと変わってしまう。ある時は冒険者に、ある時は暗殺者に、ある時は商人に、様々な人物に化け主人公はその苦しみを日々味わいながらも必死に生きるがこの世界はひたすら主人公に嗤いかける。
第一話から4話まではタイトルやあらすじに合っていないように思われるかもしれませんが、そういう仕様ですので許してください。。。
最終更新:2019-07-06 20:44:08
25433文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
「女神とか神とか異世界召喚しすぎ! もうめちゃくちゃ!」 勇者の活躍によって負のエネルギーが減っていく世界。次々と魔王達は召喚された勇者達に滅ぼされていく。「こんなの不公平だ!」そんな事から邪神も異世界召喚をする事にした。こうして召喚された黒井幸助は邪神から力をもらったが、自分の性格を冷静に考えてダンジョンを作る事に決めた。やってくる冒険者達をあざ嗤い、負のエネルギーを回収するダンジョン経営物語。今日も幸助と魔物達の悪辣な罠が冒険者に降り注ぐ。
HJノベルス様から書籍化が決定
しました。1巻発売中。2巻は10月23日発売!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 12:31:19
421171文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:61127pt 評価ポイント:18921pt
作:気怠げなシュレディンガー
その他
短編
N9732FI
上手くまとまっていませんが、今の自分の気持ちもぐちゃぐちゃなのでこれぐらいがちょうどいいと思います。
最終更新:2019-03-06 16:57:46
696文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
遥彼方様
「ほころび、解ける春」企画参加作
* * * * * * *
初老の男(泣きながら)
「お前は お前は やはり恨んでいるのか
済まない
あの時 私が手を放しさえしなければ
許してくれ
許してくれ
本当に 本当に 済まなかった 」
* * * * * * *
ざんばら髪の男(口許を歪めて嗤いながら)
「ああ、嬉しいねぇ、最高だぜ!」
* * * * * * *
白い顔の女(無表情で)
「アンモビウム
花言葉は 『不変の誓い』
そして……『永遠の悲しみ』」
* * * * * * *
無数の白いぶよぶよしたものが、寄り添い、ねじれあい、一つの巨大な生き物に変じる
???(底無し穴のような巨大な口を広げ)
「はぁああぁぁぁぁぁ」
* * * * * * *
ビルのように巨大な白いヒトガタを目前にざんばら髪の男、不敵に嗤いながら呟く
「……真の名にて
乞い奉る
かりそめの身を棄て
本性現せ…… 」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 10:00:00
21943文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:33pt
作:たかしクランベリー/TOKISDEO公式
VRゲーム[SF]
完結済
N5257EH
ある帰宅部Lv99男子高校生主人公、岸守矢九は問う。
「樹は嗤いますか」と。
ーーー
ゲーム会社[TOKISDEO]が開発したRPGゲーム
【ツリーストーリーオンライン】
略してTSOをワクワクして始めた主人公。
しかし、それは主人公の期待を裏切る作品だった。
もう、このゲームは引退しよう。
と、決意を固める。
『樹』と『帰宅部lv99』が紡ぐ奇妙な帰還物語。
ーーここに爆誕!
【注意】
▼TS(女体化、男体化)が含まれます。
▼後書きに茶番が含まれています。
▼基
本まったり更新です。時間も不定期です。
※一時的な連続投稿を行う場合が御座います。
▼キーワード表記変更 <パロディ>
※以前は、『多種多様なネタ乱用』と表記して
おりました。
▼総集編有り。
※総集編は一話約千文字では物足りない方の為に用意しました。
※総集編の<総灯>は、1ページ毎に4話分の話数を纏めて投稿したものです。本編の<章>としてカウントされず、19灯まで固定公開致します。
ゲームで言う初回限定的な一気読み仕様だと
思って頂けると幸いです。
▼総集編にてTSO武器シリーズ総集を追加
▼『ラグナガルド』使用
※2章以降
※2部以降
▼シリーズ式、四部構成採用
※この作品は『キタマジ第一部』にあたります。
※二部、三部、四部の公開日は未定。
▼当作品、著作権のフリー化
※当作品著作者が書くキタマジ本家には
『たかしクランベリー』のキーワードを付与します。
※キタマジの二次創作作成において作者は
肯定的ですのでご安心下さい。
ただし、キタマジ二次創作はあくまでも
『キタマジ本家』のパラレルワールドストーリーとして作者は扱います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 04:43:16
221542文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:8pt
作:カンテマねん
ヒューマンドラマ
連載
N0689FH
コレは僕の自伝です。
ふと、人生の谷の谷に落ちている今、書こうと思い綴っています。
せせら嗤いながら読んでください。
最終更新:2019-01-30 23:00:00
507文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アジアのとある裕福な国に住む父子が中東の紛争地域に渡り、とあるテロリストグループに捕らえられた。
その少年は父を殺され、幾度暴力を受けても嗤い続けた。嗤い続けることができた。
これはとある殺人鬼が幸福を得た話である。
最終更新:2019-01-16 04:05:07
5611文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人はどんな時に笑うのか。悪事に成功した時?努力が報われた時?ちがう、人は____
嗤いをテーマにしたオムニバス式小説。
みんな、どんな笑いを見せてくれるのかが、見所。
最終更新:2019-01-04 15:43:15
2688文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夢も枯れ人生にも疲れ果て、自分の運の悪さにも嘆く日々の中、松原裕介は自殺妄想で心の安らぎを得られることに気づいた、そんな妄想を毎夜、繰り返して行くうちに奇妙な世界に入り込んでいった。その世界は化け物じみたのから宇宙人じみたやつらまで、うごめき、嗤い、囁き、踊り狂うやつらまで、現れる。それは精神病だからか、現実なのか、わからないまま、ある日、松原裕介は奇妙な異変に気づく、それが恐怖に変貌し、やがて覚醒へと変わるかと思われたが・・・恐怖の裏にある、真実、夢、幸せ、笑いを求め人生を
変える作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 18:00:00
1907文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:謙虚なサークル
ハイファンタジー
連載
N6356EA
冒険者になる為、田舎を飛び出したリョウマ。
だが異国出身のリョウマはまともな評価をしてもらえず、冒険者としての階級は最底辺の鉄等級。一人では魔物の討伐すら受けられないというものだった。
途方に暮れる彼に声をかけてきたのは一組の冒険者パーティ。
彼らはリョウマを虐げ、こき使い、嗤い、そしてダンジョンに置き去りにしてしまう。
だがそれは転機の風。
リョウマの冒険者生活が今、始まる。
最終更新:2018-09-15 10:08:58
207027文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12726pt 評価ポイント:3194pt
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