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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:306 件
親から煙たがられて生きてきた主人公、神和住望緒は、何を思ったのか、廃神社へ行くことにした。そこで朽ち果てた賽銭箱に五円玉を入れると、灯篭に火が灯り、彼女を包み込んだ。
目を開けると、目の前には見知らぬ神社が。唖然としていると、片目を狐の面で隠した青年に話しかけられる。
彼に聞いたところ、ここは“異空間”であり、望緒の世界から来る者もそう珍しくないとこのこと。
青年の家へ行き、そこに住まうことになったが、条件は巫女をすることで––––!?
最終更新:2024-05-06 19:11:28
41231文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
書籍版「従魔とつくる異世界ダンジョン」全三巻、発売されています。
ひょんなことからマンションの自室に異世界への門を発見した主人公は、好奇心から門をくぐってみる。着いた先は異世界の洞窟。そこで瀕死の小動物たち(モフモフにあらず)を見つけた彼は、動物たちに救いの手を差し伸べる。そうこうするうちに、自分がいつの間にやらダンジョンマスター(?)になっているのに気づいた主人公は、従魔となった小動物たちとの目立たず静かな引き籠もり生活を守るために孤軍奮闘する。ところが、この世界の異分子
である主人公の行動は、本人が予想もしない方面に影響を及ぼし始める。挙げ句にはどこで間違えたのか、黒幕として亡国の陰謀を巡らす始末。引き籠もる予定はどこへいった。
自重を捨てた、あるいは熟慮を捨てた主人公の行動を誤解して振り回される王国首脳ほかのお偉方。そして、お偉方の反応に逆に困惑させられる主人公。両者が紡ぎ出す誤解と勘違いのスパイラルは、この世界の歴史に斜め方向のベクトルを与えてゆく。
主人公は可能な限り人との関わりを避けようとします。
ダンジョンコアは少し遅れて登場します。
一話の長さは基本的に短めです。
R15と残酷描写は保険です。
書籍版のストーリーも基本的にはWeb版と変わりませんが、新たに二名の女性キャラが追加になっています。カバーイラストおよび詳細情報については活動報告をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:00:00
2541987文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:62892pt 評価ポイント:23018pt
作:俺のもう一人は私だった
ローファンタジー
連載
N2738DT
高校に入学してから一週間、何故か一週間経った今やっと自己紹介をし終えた陽太達、そんな中一人とても可愛く美人な女の子がいた
名前は氷野明乃(ひのはるの)何故か今の今まで存在自体気づきもしなかった不思議な女の子、そしてそんな明乃になんとなく見惚れてしまった陽太
だがそれはただの一時的な気持ち、そう思うことにしてはふと、気になっていた部活の所へ足を運んだ
しかしその部活の部屋は何故か誰も人がいるような感じがなく薄気味悪い場所だった、そんな部屋に唖然としていた所に何故か氷野明乃
が現れた
そしてそんな明乃と出会った事により陽太自身が大きく変わっていく事に陽太は気づく筈もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:53:31
11513188文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:471pt 評価ポイント:85pt
作:羽多 奈緒
ヒューマンドラマ
完結済
N3222IR
クーデレ御曹司アルファ攻め×やんちゃ大学生オメガ受け。運命の番じゃないふたりの、平らではない軌跡を描きます。
福多歩(ふくだあゆむ)は23歳でオメガの大学生。
年子の弟・潮はアルファで、格好良くてスポーツも得意な自慢の弟だった。
だが、歩の人生は、潮が婚約者のあるオメガと運命の番として出会い、駆け落ちの途中で死んだことで大きく変わる。
亡くなったオメガの実家から多額の慰謝料を請求された福多家に救いの手を差し伸べたのは、よりによって死んだオメガの元婚約者・槇村和泉(まきむ
らいずみ)だったのだ。
「自分は血族経営の大企業の次期経営者として後継者をもうける義務がある。最愛の婚約者を失って恋愛する気力はないが、嫁は必要だ。おたくは多額の金が必要なはずだ」と、あまりに明け透けな物言いに歩と両親は唖然とする。
慰謝料の額を知り、実家と自分の人生の危機を理解した歩は嫁ぐと決めるが、無表情で冷血漢にしか見えない和泉には全く愛情を抱けそうにない。婚前契約書を結んだ歩は、弁護士との相談で一抹の光明を見出していた。その光明とは…?
和泉の悲しい出生の秘密など、舞台はメロドラマ的ですが、とってもやんちゃな歩の活躍をどうぞお楽しみに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:43:18
18414文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
頑健な身体と凶悪な目つきに恵まれた(?)せいで、生前は色々と苦労を重ねた主人公。次の世では穏やかな目つきと穏やかな人生を望んだものの……ふとした誤解と行き違いから、魂のまま二百年も天界で闘神と睨み合いを演じる羽目に。そのせいで眼力が魂に刻み込まれてしまい……
強化――もしくは凶化――された眼力に見合う世界へと、手違いのお詫びに貰ったユニークスキルともども転生した主人公は、この世界が前世で流行っていたゲームと瓜二つな事に気付く。
ゲームの世界に転生したのか、それとも、この
世界の記憶を持って転生した者が前世の日本でゲームを作ったのか。鶏が先か卵が先かのような疑問はさて措いて、前世のゲーム知識を上手く活用すれば、この世界で平穏無事に生きる事ができるのではないか。念願のスローなモブ人生は手に入れたも同然。神様ありがとう――と喜んだ主人公であったが……前世以上に強化されたステータスと眼力が、そんな手緩い人生を許す筈も無く……
歴とした平民生まれ平民育ちにも拘わらず、そして本人の切なる希望とは裏腹に、ゲームの主役が勢揃いする王立魔導学園の貴族クラスに放り込まれた主人公の、(憧れのモブ生活を送るための)苦難に満ちた挑戦が始まる。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:00:00
388755文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14486pt 評価ポイント:7614pt
友人に誘われてVRMMOを始めた主人公だが、キャラクタークリエイトの場面でいきなり妙な――確かにチートっぽくはあるのだが、行動する上で大きな制約を課せられる――スキルを押し付けられてしまう。これも一興とばかりにそのままゲームを楽しむ事に決めた主人公だが、このユニークスキル「スキルコレクター」は微妙なスキルばかり集める傾向があって……。
ユニークスキルの呪い(?)でポピュラーなスキルの入手がほぼ絶望的となった主人公は、否応なく道を外れたプレイを強いられる。清々しいまでに開き直
った主人公の行動に振り回される運営スタッフ。そしてゲームの進み方は、運営スタッフの予想から徐々に外れ始める……。
残酷描写とR15は保険です……多分。
少し短めの話が多いです。
書籍版(全一巻)とコミカライズ版が幻冬舎コミックス様から、それぞれ11月29日と24日に発売になりました。コミカライズ版2巻は7月24日発売の予定です。電子版も同時発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:00:00
1229184文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:124pt
総合ポイント:65492pt 評価ポイント:22846pt
日本に住む高校三年生藍葉高馬はある日の昼休みに友達と一緒に大学の合格発表を待っていた。
緊張しながらも盛り上がって時間を待っていると急に学校が大きく揺れた。学校の中は生徒達の悲鳴に包まれ全員が不安を抱いた。高馬は何が起こっているのかわからずとりあえず外の状況を確認した。
すると窓の外には空から大きな惑星が地球に落ちてきていた。その光景に高馬は唖然としそこからの記憶はなかった。
そして高馬は森で目が覚めた。周りには誰の姿も見えず独りぼっちだった。数日の間は訳が分からず何もできな
かったがしばらくすると生きるために森を捜索し始めた。時間が経つとその生活にも慣れ過たある日高馬は自分に魔法が使えるようになっているのに気が付いた。
魔法使いになった高馬は森に家を作り拠点としていろいろなところに冒険をすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:54:45
5945文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本で充実した生活を送っていた舞は、ある日突然転移した世界で「聖女」であると告げられる。しかも歴代聖女の中でも最大の魔力を持っていることが判明してしまったためか、元の世界に帰すことはできるが帰すつもりはない、と言い切った相手の言葉に唖然とする。
「…聖女の役割なんて知らない。私はこの世界で好きに生きていく事にする!」
そう決意した舞は城を抜け出すことには成功したものの、何故か行く先々で追ってきた王子と遭遇してしまう。
「俺が君を逃がすと思う?」
笑顔で差し出され
る手を毎回振り切っての追いかけっこに終わりはあるのか?
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毎週火曜と土曜の朝7時に更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:00:00
56586文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
「迷い家」――遠野地方に伝わる話で、そこを訪れた者は、何であれ一つを選んで持ち帰らねばならないという。
その「迷い家」に、ふとしたはずみで出会ってしまった小学生が二人。魔法のスクロールを選んでご満悦の女の子を尻目に、何を選ぶべきか途方に暮れた男の子。半ばやけくその愚痴混じりに「迷い家」を選ぶと……驚いた事に受理されてしまう。ただし〝収蔵品〟も〝備品〟も別扱いの未完成状態で。
その後、無事に元の世界に戻れたのはよかったが……使い方も鍛え方も判らない魔法を貰った女の子と、ど
こで建築中なのかも判らない「マヨヒガ」を貰った男の子。二人のささやかでおかしな冒険が幕を開ける。(第一部 五年生 一学期)← 今ココ
小学生の述懐という体裁なので、会話やモノローグではいつもより漢字を少なめにして、凝った言い回しも減らしています。ただし、二人以外の会話やモノローグなどはこの限りではありません。また、二人が愛読しているようなラノベに出てくる単語や言い回しは熟知しているものとして、漢字のままにしています。
R15と残酷描写は保険です。
【お断り】
本作に登場する地名・人名・歴史・道徳・法律・価値観・慣習・伝承などは架空のものであり、現実のそれとは無関係である事を、予めお断りしておきます。現実で作中人物と同じような行動をとった場合、何らかの法規に抵触するかもしれませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:00:00
160771文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2642pt 評価ポイント:1346pt
「オリヴィア・アトワール公爵令嬢。貴殿の罪は王太子の婚約者という立場でありながら、妃教育を軽んじ、必要な教養を身に着けなかったことである。よって今日これをもってオリヴィアと王太子の婚約は破棄。かわりにこちらの、教養高き我が娘ティアナ・レモーネ伯爵令嬢を王太子であるアラン王子の婚約者とす」。突然城に呼び出されたオリヴィアはレモーネ大臣にそう告げられて唖然とした。視線の先では、婚約者であった王太子アランが、レモーネ伯爵令嬢ティアナととも立っている。何を隠そうオリヴィアに向かって「
馬鹿のふりをしろ」と言ったのはアランであるのに。「それとも愚かなその頭では、現状すら理解できないか?」オリヴィアに向かってそう言う王太子アランは、過去に自分が何を命じたかを忘れてしまったのだろうか?そしてあきれるオリヴィアのもとに颯爽と現れた第二王子サイラスが突然求婚⁉なにがどうなっているの?状況が把握できないオリヴィアだが、これだけは言える。殿下、わたし、もう馬鹿のふりはしなくてよろしいですわね?
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 06:10:00
235078文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:214128pt 評価ポイント:96152pt
作:トライアングル
現実世界[恋愛]
短編
N1409IV
「絶対彼女にするならメガネをつけたJKっす!あとショートだと尚よしっす!先輩はどうなんですか?」
放課後の教室。
僕たち以外誰もいない静まり返った教室に、熱く彼女と熱弁していた。それはもうお互い引く程に。
付き合うならどんな人がいいか。そんなくだらない話題。
メガネがいいだの、ショートがいいだのそんな言い合いをかれこれ1時間近くしているが終わる兆しがない。
「そんな事言うけど、君はもし……もしだぞ、私がメガネをつけた美少女ショートヘアJKだったら付き合うかい?」
ミス
テリアスでクールでツンデレな先輩は肘を付き、僕の目を見ながらそう言う。
いきなりだった。先輩がそんな事を言ったのは。
先輩はいつも冗談を言う。
だからそんな発言はこの時も場を盛り上げる冗談半分だと思っていた。
だって先輩は透けるような長い髪をしていて、ダイヤモンドのような綺麗な目をしている。そんなことをしなくても充分に可愛い。
「先輩はそのままでいいんじゃないっすか?まぁ先輩のメガネ美少女ショートJKも見てみたいっすけど……」
僕は何となくそう答えた。ただ何となく
「そう……」
先輩はそう言うと、1時間も続いた議論が嘘のように突然終わりそそくさと帰ってしまった。
取り残された僕は、ただ唖然とした。
次の週。誰もが驚いた。僕だって驚いた。
学校に来た先輩は「メガネ美少女ショートJK」になっていたんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
1576文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
野生に、唖然とした。
キーワード:
最終更新:2024-03-28 18:31:43
326文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恒星観測員340号の甥、地球名「諸星翔」は、地球に派遣され、叔父の話と実際の職務のギャップに唖然とするのだが、派遣先の職場で彼は思わぬ人に一目ぼれ・・・
某サイトの企画で描いたものなんです。3分間以内っていうと、これくらいしか思いつかなくて。ウルトラシリーズの某御方の設定使ってますが、彼自身は出てないし、二次創作ってほどでもないと思ったのですが・・・
最終更新:2024-03-24 01:05:40
5383文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「じゃあ次の問題、誰かわかる人……あ、校長先生。どうなされ、え、その方たちはまさか……」
「……ああ。三田くんというのはどの子かな?」
「えっ」と声を上げるのが先か全員の視線が集中するのが先か、その生徒、三田少年は目を見開き唖然とした。
とある小学校の教室、その授業中。教室の入り口ドアからひょこっと顔を出し、室内を見渡す校長先生。その登場に静まり返った教室内だったが、すぐに水道管が破裂したように、生徒たちの声が一斉に吹き上がった。
「おい、三田ぁ!」
「お前何かしたの
かよー」
「校長の後ろにいるのって警察!?」
「はははは!」
「指名手配なんじゃない?」
「三田くんが悪いことするわけないでしょ」
「そうよ! 事件に関する話を聞きたいとかじゃない!?」
「すごーい!」
「こらこら、みんな騒ぐな。三田。ちょっと来てくれるか?」
「あ、は、はい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 19:00:00
2187文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5〜7万字ごとにまとめて連続投稿していきます。
悪名高き伯爵家の令嬢ペスカトリス。
森の奥深くで解放奴隷の集団に育てられたソラナは、そんな貴族令嬢とソックリな容姿をしていた。
生まれも育ちも性格も、まるで正反対だったはずの二人を、運命が引き合わせ、人生を入れ替わらせた。
全てにおいて謙虚で努力家なソラナは、悪役令嬢の人生で、次第に周囲からの人望を勝ち取っていって。
仕組まれた婚約破棄の当日に、聾唖の公爵は指先で囁く。
「ありがとうソラナ。キミのおかげだ」
万能少女の成り上が
り半生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 21:00:00
52668文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「言ってはいけないこと」というのがあるのです。
私は唖になって深海へ。
最終更新:2024-03-01 01:42:35
321文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの冒険者にして死霊術師である主人公は、今日も今日とて奇妙な依頼を引き受ける羽目になった。
〝クモの館が火事になった〟という理解に苦しむ前口上の後で、領兵部隊の現場指揮官が主人公に依頼した焼死体の鑑定とは? そして、蜘蛛男爵と呼ばれていた人物の死に纏わる謎とは? 事件の影に見え隠れする大グモは果たして実在するのか?
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺
死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」・「オーガの像」・「難解な怒り」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十八作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:00:00
7650文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:252pt
作:十二領 海里
異世界[恋愛]
完結済
N6276IP
「エミリア・ミュレーズ! お前との婚約破棄が決まった!」
それは、関係者が予想していた中でも最悪の類のものが的中した瞬間であった。
中央世界暦1655年8月、アズーリア帝国首都カエルレウムにある国立高等学校。
その創立100周年を記念する式典の後の夜会で、秋からこの学校の5年生に進級する高等学校生にしてこの帝国の第3皇子でもあるジルド・カエルレウスが、突如このようなことを喚き出したのだ。
周囲の出席者達は困惑し、名前を出されたミュレーズ公爵令嬢エミリアとその父フェルナ
ンドも唖然とした。
発端は、この事件から1年前に遡る――。
*
「カクヨム」にも投稿しています
全22話、毎日19:00投稿を予定しています
世界観の設定はそんなに深く考えていないのであまり深く考えずにお読みください
我々の知る地球ではない世界ですが、技術や産業のレベルは我々の知る戦間期に似ています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 19:00:00
97996文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:104pt
蒸し暑い夏の夜。
幼稚園時代からの悪友二人に誘われて、俺は山の中にあるという廃墟の神社に胆試しに行くことにした。
立入禁止の看板を無視し、門や金網を乗り越え、やっと目的の場所に着いたが……
「なんだよ、ただの寂れた神社じゃねーか」
「おっかしーなぁ」
「期待外れもいいとこだぜ」
ただ帰るのも癪にさわると、中に忍び込もうとする二人。
巻き添えで叱られたらたまったものじゃないので俺は様子見していたのだが、突然、バカ二人が泣き叫びながら神社から飛び出てきたのだ!
恐れお
ののく二人の姿に唖然とする俺だったが、背後から、何かとてつもない存在にがしりと肩を掴まれ、そして──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:33:42
5755文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
とある日の事、スマホに映されるニュースに俺、可児姫綺(かにひめき)は唖然する。
人気アイドルである『フォ―リン♡エンジェル』が解散。理由が恋人がいるからだと言う。
「ねぇ、驚いたでしょ」
そのニュースを、俺に小悪魔な笑みで見せている女子、露崎双葉(つゆざきふたば)。
彼女がこのニュースを俺に見せている理由など簡単だ。
露崎双葉は『フォーリン♡エンジェル』のセンター。
そして、俺の彼女である。
最終更新:2024-01-19 18:00:00
2218文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
◻︎◇◻︎
「リリアーナ・ポーラーベア!シロクマでありながら最弱な女め!今日こそその弱い力が我慢ならん!今この瞬間をもって、婚約を破棄する!!」
強さが全ての国である獣王国に生まれたリリアーナ・ポーラーベア公爵令嬢は、シロクマ獣人に生まれながら身体が小さく、とても弱い。
リリアーナはずっと前からこの婚約破棄を予想していた。
だからこそ、満面の笑みで頷く。
「はい!承知いたしました!!」
底抜けなポジティブ小熊令嬢は大嫌いな婚約者と婚約破棄した今こそ、隠し玉たる
真の力を解き放ち、魔法の呪文を唱える!!
『くまパーンチ!!』
吹っ飛ぶ元婚約者たる王太子、唖然とする貴族たち。
「ふぅー、つまらぬものを吹っ飛ばしてしまったわ!!」
肉体的には軟弱なリリアーナ、しかしながら彼女は人類最高峰の身体強化魔法の使い手であった———。
◻︎◇◻折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 22:39:12
4239文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:254pt
子供の頃からの闘病生活を終えて息を引き取った主人公は、神との約定によって異世界に転生する事になった。転生特典としてもぎ取った数々のスキルと現代知識、ついでに若返った身体だけを頼りに、誰もいない廃村で引き籠もりの農業生活――註.本人の希望――を始める主人公。ところが、彼が思い描いていたスローライフというのは、いざ始めるとなると中々難しいようで……。
空想と現実の食い違いに右往左往……するだけならまだしも、その食い違いを斜め上の方向から解決する主人公。そして、自分が何をやらかし
ているのか全く自覚の無い主人公に振り回される知人たち。そんな彼らのありふれていない日常生活を描いたお話。
基本的に、引き籠もり生産パートとお騒がせ交流パートが交互にくるような構成になっています。
・第一部 何でもDIY 篇
・第二部 はじめてのお出かけ 篇
・第三部 ユーリ村文明開化 篇 ← 今ココ
少し短めの話が多いです。残酷描写とR15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
566073文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28890pt 評価ポイント:14772pt
▫︎◇▫︎
「オリヴァー・スチュアート!わたくし、真実の愛に目覚めてしまいましたの!!よって今この瞬間をもって、婚約を破棄させていただきますわ」
第1王女にして王太子であるスカーレット・ロベロンの言葉に、秋の収穫を祝う舞踏会の最終日を楽しんでいた貴族たちは、涼しげな仮面を被ることも忘れて唖然とした。
そして、貴族たちはこの言葉を受け、もっと唖然とした。
「わたくしの愛おしいお方。ルカ・シャーリーさま………、」
———隣国の皇太子殿下の婚約者の“ご令嬢”に恋するバ
カがどこにいるッ!!
溺愛・熱愛されていると有名なご令嬢に真実の愛を目覚めさせてしまったというスカーレットの言葉を受けた隣国の皇太子ライノルト・グレンは、青筋を立てた顔でにっこりと微笑む。
「誰と誰が真実の愛に目覚めたって?」
▫︎◇▫︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 23:46:33
7306文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:316pt
俺---ダイラル・エルボは一年半前に勇者---ハリーからパーティの勧誘を受けて仲間になった。
そこからは、毎日仲間のことを考えて支援に専念していた。
そんなある日、クエストが終わって屋敷に戻ったサイト、ハリーに言い渡された。
「明日から来なくていいぞ」
「な、なんで......」
俺が唖然としていると、ハリーが言った。
「お前が無能だからに決まっているだろ」
その言葉へ続くように、ハリーや聖騎士であるリバルと賢者のマリアが笑い出した。
それ以外にも、俺の眼がオ
ッドアイで不気味と言う理由なども言われる。
(百歩譲って無能はいいが、眼の色なんて変えられないじゃないか......)
それに、長年一緒に冒険してきた仲間じゃなかったのかよ......。
俺がそう思っている時も、みんなから罵倒の嵐を受ける。そして、最後には俺の代わりになる新たに加える仲間を紹介された。
「初めまして。本日より勇者パーティの一員になるアクル・ジンジャーと申します」
「ぁ......」
(本当に俺は必要とされていないんだな......)
そう思い、屋敷を出る直前、アクトに耳元で囁かれる。
「元勇者パーティのお荷物さん。今までご苦労様でした。これから無能らしく有象無象の一人として頑張ってください」
(クソ)
絶対に見返してやる。
俺はそう決意して、この場を去って行った。
★
この時の勇者パーティ全員は、ダイラルの位置取りやカバーの早さのおかげで安全に戦えていたことを知る由もなかった。
それに加えて、新たに加えた仲間が考えていた企みによって、勇者パーティがどん底に落ちていくのはそう遠い話ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:00:00
39265文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:102pt
作:アキノリ@Pokkey11.1
現実世界[恋愛]
連載
N9880IK
俺の名前は田所勇気(たどころゆうき)。
そして付き合っていた彼女の名前は吉田美奈保(よしだみなほ)。
俺の名前は、勇気を持って歩み出せ、という形で名付けられたのだが。
流石に今の状況では、と歩み出すもクソもないと思う。
その吉田美奈保が寝取られたのである。
ホイホイ男に付いて行ったのだ。
唖然とした俺は寝る事にする。
※カクヨムにて連載中※
そして目覚めると.....美奈保と恋人になる前の2年前にタイムスリップしたのだった。
最終更新:2023-11-01 21:41:46
25724文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:62pt
針森シリーズ第2弾。「太陽の妃」から十数年後、蘭と信の息子、昂は「はなまつり」を終え、無事に大人になったにもかかわらず、生業(なりわい)を決められずにいた。そんな時、薬師の空(くう)にガザに行かないかと誘われる。逡巡の末、昂は村を出ることを決意するが、空はもう姿を消していた。空を探して真実を訊く。盲目の少女と聾唖の少年、そして昂と、奇妙な3人組の旅が始まった。
この作品は小説投稿サイト「エブリスタ」にも投稿しています。
キーワード:
最終更新:2023-10-29 17:00:00
241619文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
梗概
ある日の事。
俺はいつもの様に仕事から帰宅したのだが、そこにある筈の家が無くなっていたのだ。
何かに抉られた様に無くなった家。
その異様な光景に俺は唖然としていると、俺は天から降り注いだ光に穿たれてしまった。
気が付くと、そこは見知らぬ景色……異世界だった。
なのに、背後には俺の探していた、家があったのだ。
俺はそこで考えるのを止めて家に入り、いつも通りの日常を過ごしお風呂に入る。。
そんな時。
お風呂の窓を突き破って、見知らぬ少女
が浴室に突っ込んできたのだ。
俺は少女をリビングに運び、事情を説明していると、玄関のチャイムがピンポンと鳴らされた。
玄関に向かい出ると、そこから女性が突っ込んできて奥に恐ろしい顔のゴブリンの様な物が斧を投げて叫んで来たのだ。
そこから俺たちは、その少女と女性の済む街を救うために動き出し、斧を投げ来たゴブリンと対峙する。
しかも、その流れで俺たちは世界を救う事になるのだが、果たして俺たちが連れてこられた理由とは、そして俺たちは街や少女を救うことが出来るのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 22:43:29
93697文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「貴様がこの可憐なリーザに対して非道な仕打ちをし続けたこと、最早明白だ!」
とある国の貴族学園の卒業式、侯爵令嬢ファビーナは婚約者である王太子から断罪を受けていた。
そして彼女は決闘による裁判を突きつけられるのだが、怯むこと亡くそれを受け入れる。
彼女は前世の記憶がある転生者であり、この世界がとある乙女ゲームに酷似していることに気がついて、この決闘裁判のために準備をしてきていたからだ。
だが元は乙女ゲー、ラストバトルであるこの決闘裁判はぬるゲーであったため、ラスボス
であるファビーナの勝ち目はあまりない。
それでも悲壮な覚悟を決めて決闘に挑もうとした彼女へと、助太刀が現れた。
「ピッエ~~ルでございます!」
「は?」
糾弾していた王太子も唖然とするほど場違いに明るい一人の男。
騎士科に属する子爵令息、ピエールだった。
道化の騎士とも呼ばれる彼は、その勢いで場の空気を掌握、王太子達の企図したものとは違う形での決闘裁判を同意させてしまうことに成功。
そしてファビーナはピエールと協力し、決闘裁判へと望むことになったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 05:00:00
13270文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16630pt 評価ポイント:14974pt
ノークス商会の嫡男エルトンは唖然とした。婚約前の顔合わせに現れたレオナ・マルガン男爵令嬢が見たことないほどの美少女だったからだ。ノークス商会とマルガン男爵家の都合で組まれた縁談であったが、何故かエルトンはレオナに気に入られたようで……。
最終更新:2023-10-16 07:43:19
4262文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14806pt 評価ポイント:13652pt
<第一部>
立花烈はある日、不思議な鏡と出会う。鏡の中には死んだはずの妹によく似た少女が写っていた。烈が鏡に手を触れると、閃光に包まれ、気を失ってしまう。烈が目を覚ますと、そこは自分の知らない世界であった。困惑する烈が辺りを散策すると、多数の屈強な男に囲まれる一人の少女と出会う。烈は助けようとするが、その少女は瞬く間に屈強な男たちを倒してしまった。唖然とする烈に少女はにやっと笑う。彼の目に真っ赤に燃える赤髪と、金色に光る瞳を灼き付けて。王国の存亡を左右する少年と少女の物語はこ
こから始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 02:04:01
340228文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:96pt
父親が不慮の事故で死亡し、最後の肉親を失い残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺
だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:25:40
163275文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:110pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N0553IK
事実ではない噂に惑わされた新国王と、二年だけの白い結婚が決まってしまい、王妃を務めた令嬢。
離縁を署名する神殿にて、別れられた瞬間。
「やったぁー!!!」
儚げな美しき元王妃は、喜びを爆発させて、両手を上げてクルクルと回った。
元夫となった国王と、嘲笑いに来た貴族達は唖然。
耐え忍んできた元王妃は、全てはただの噂だと、ネタバラシをした。
迎えに来たのは、隣国の魔法使い様。小さなダイアモンドが散りばめられた紺色のバラの花束を差し出して、彼は傅く。
(アルファポ
リスにも投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 18:08:25
12888文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:56034pt 評価ポイント:47876pt
AIは人の生活にすっかり入り込み、日常と共にある。
産業、農業、医療、教育――そして、エンタメの世界にすら――。
小鳥遊ヨルハは引きこもりの少女である。
両親を早くに亡くし、それを隠れ蓑に10年以上の歳月をインターネットの中で過ごしてきた。そんな彼女を、育ての親であり叔父の天川ヒロは唐突に彼女を現実のアイドルへと引きずり出す。
「ムリムリムリぜーーーったい無理!」
無理矢理連れてこられた事務所でヨルハはアイドルグループのメンバーと引き合わされ、再び唖然とする
ことになる。
「お前以外のメンバー二人、AIのロボットだから」
ヨルハに与えられた仕事は「AIのアイドルグループでAIのフリをして活動しろ」という滅茶苦茶なものであった。
更には二人のAIに与えられた人格プログラムは何故かヨルハに依存しまくり、溺愛しまくりの半ば欠陥プログラムで......。
おかしいな。あたまがいたい。今日はゲームやりこんでないし、録画のアニメも観てないから夜更かしはしてないはずなのに......。
少女は黒い瞳を更に漆黒に染めて、こう呟くしかない。はぁ――と、短い嘆息の後に。
「無理そう」
――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:00:00
3427文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
: どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。今回も死霊術師ギルドの陰謀によって面倒な話を押し付けられた主人公は、望みも目的も正体も判らない怨霊(?)の群れを鎮撫せよという無理難題を押し付けられる。古い祭祀遺跡を潰して畑にしたと聞かされた主人公は、そりゃ祟られるのも当たり前だろうと呆れるのだが……よくよく聞けば話はそう単純なものではなく……
祟りを為さないものを「怨霊」と呼んでいいのかという形而上学的問題は別にして、誰にも何にも怒りを向けないが故に、却って不満の理由が
判らない。彼ら「怨霊」の呟きと状況のみを手掛かりにして、主人公が辿り着いた結論とは?
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」・「オーガの像」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十七作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:00:00
7062文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:202pt
平凡な男、佐竹社《サタケヤシロ》は元上司の恨みで刺されて死に、女神に出会い異世界転移の機会を得る。
しかし、ヤシロは「生きる気力がない。ゆっくりさせてください」とそれを断る。
返答に唖然とする女神はノルマを果たすべく、ヤシロを強制的に転生させた。
……現代日本人に!
転生したヤシロは前世の知識を使いながら、ただただ平穏に――楽に生きるために努力する。幼馴染の少女に癒される見た目は子供、頭脳はアラサーの紡ぐ物語。
※すーちゃんからのお願い
基本的にはご都合主義の世界です。
現実世界をベースとしていますが、細かい部分や専門的な部分についてはサラッと流してもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 18:00:00
539894文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:104668pt 評価ポイント:60514pt
「私、萬屋君のことが好きです。付き合ってください」
萬屋夏樹は唖然とした。今日転校してきたばかりの美少女、八尾鞠花に突然愛の告白を受けたのだから。
一目惚れ?それとも、別の意図がある?
困惑する夏樹だったが、鞠花は夏樹が所属する吹奏楽部にも追いかけるように入部してきて……。
鞠花が現れてから、夏樹の周囲で起き始める異変。
かつて起きた惨劇と、夏樹の弟の事故。
過去と現在が交錯する時、一つの恐ろしい真実が浮き彫りになることになる――。
※この小説はエブリスタ、ア
ルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 19:00:00
119456文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自分に自信ありまくり少女、三橋蘭は、ある日生粋の悪役令嬢、アンドラ・リューイヒに転生していた。
だがしかしこの悪役令嬢、アンドラは、実は驚きの気の弱さで、信じられない自信の持ち方にアンドラの屋敷は大騒ぎ。
中でも一番唖然としていたのは、アンドラの従者。
…なるほどね。
ありとあらゆる好意を向けられてきたからわかる。
この人、アンドラのこと憎んでるんだ。
最終更新:2023-07-24 02:22:31
18359文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
縁谷優佳莉には、友人の道中朋恵に誘われて始めたメッセージアプリで知り合った他校に通う同性の恋人がいる。
けど付き合って3週間の今日恋人である諸星美来から浮気したい人?浮気されるのは?という質問にしたくない嫌だ。そう答えると美来に浮気ダメダメ教なあんたと付き合ってたらあたしが浮気できないからという理由で別れを告げられ唖然とする優佳莉。
一方朋恵は幼馴染である美来から今すぐ迎えに来いと電話で呼び出され渋々指定された場所まで出向くと、ついさっき恋人と浮気できないから別れたと聞かされ
る。それを聞いて本当にとんでもない女だなこいつはと慄いた次の日の朝辛気臭い顔で登校した朋恵は自分よりも辛気臭い顔をした優佳莉を見て何があったと思い聞いてみると昨日とんでもない事があったという優佳莉。その内容を聞き幼馴染の話と照らし合わせ天を仰いだ。とんでもない板挟みである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 03:00:00
11319文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:清澄 セイ/清水 セイカ
異世界[恋愛]
完結済
N6414IF
スペシャルエンドもバッドエンドも、全てが死亡エンド確定の病み系ヤンデレ乙女ゲームに転生した喪女・サトウケイコ。このゲームは特殊設定となっており、正ヒロインと悪役令嬢の二人からプレイヤーを選ぶシステムとなっていた。
前世このゲームをやり込んでいた彼女は、正ヒロインに転生しスペシャルエンドを難なくクリアして幸せに包まれながらデッド。次に目覚めた時は悪役令嬢に転生、これもまた難なくクリアで幸せデッド。再び正ヒロイン、そしてまた悪役令嬢……と、交互に転生を繰り返しながら、五人のヤン
デレ攻略対象達とのスペシャルなエンドを存分に満喫していた。
そして十回目、これをクリアすれば全ての攻略対象のスペシャルエンドを制覇したことになる。より一層気合が入っていた彼女だが、鏡を見た瞬間に唖然とする。なぜか今回だけは、どちらのヒロインでもなく攻略対象の一人であるライオネルの死んだ姉・マーガレットとして生まれ変わっていたのだ。
大好きな家族の為、今回は死ぬわけにはいかない。その為には何でもすると、乙女ゲーム知識をフル活用して奮闘。悪役令嬢、正ヒロインを利用しようと画策するもなぜか好かれてしまい、今度は彼女達を死なせたくないという思いが爆発。攻略させるとデッド、させなくてもデッド、助かる道は最難ノーマルエンドのみ。
「やってやる。絶対、誰も死なせないんだから!」
ヤンデレとのデッドエンド大好き元喪女、果たしてゲームシナリオなしに上手くやることができるのか。
キラキラ第一王子にツンデレ第二王子、腹黒幼馴染にロールキャベツ男子なクラスメイトと、次々に迫りくる愛あるデッドの誘惑に耐えながら、全力でノーマルエンドを目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:46:44
147223文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:706pt
平成最後の夏、高校三年生の槙村湊(まきむらみなと)は、大好きだった祖父、海(かい)を亡くした。
あまりにも突然のことで唖然とするが、現実は立ち止まってはくれない。心の整理がつけられないまま執り行われた葬儀の場で、湊は自分と同じ年頃と思われる美しい顔立ちの青年を見かける。祖父の友人にしては年が若すぎる。彼は、一体何者なのか。
葬儀の数日後、遺品整理をしている中で、祖父には愛人と、その子供がいたことが判明する。
祖父の娘であるところの湊の母は困惑するが、祖母は平然とその事実を受け
入れ、愛人とその子供を家に招待する。
そこで、湊は葬儀の場に来ていた青年と再会を果たす。彼は祖父の愛人の一人息子であった。
青山千翼(あおやまちひろ)と名乗った二十歳の青年は、祖父に似て、明るく、自由奔放な人物だった。湊のことを「みー」と呼び、初対面から親しく懐いてくる。
なんでも、祖父の愛人である寿々花(すずか)はイギリス人とのハーフで、息子である千翼も他人との距離感が日本人的ではないらしい。
湊は、大好きだった祖父の息子である千翼が羨ましい。自分よりも海(かい)と血統が近く、性格も溌剌としている千翼が少し妬ましくもある。けれど同時に祖父に似ている千翼に憧れも持つようになる。複雑な心境に、湊は、千翼との付き合い方が、どうしてもぎこちなくなる。
対する千翼も、亡き父に、孫としてとても可愛がられていた湊が羨ましい。それと同時に、葬儀の時から一度も涙を流していない湊を心配している。千翼は湊のことを観察しながら、どうにか固まってしまっている湊の心を解そうと奮闘する。
海(かい)の死をきっかけに、一緒に過ごす時間が多くなった二人。
船を修繕する仕事をしていた海(かい)に深く縁のある街で、二人は亡くなった祖父、父について、死について、そして生きることについて考え、未来について考える。
大好きな人を失った悲しみや、寂しさを抱えながら、それをどう乗り越えていくか、補っていくか。想い出を、どう整理して、抱きしめていくか。
血の繋がりの織りなす不思議な縁を見つめながら、消えない悲しみを共有し、日常を繰り返していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:47:40
45476文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成最後の夏、高校三年生の槙村湊(まきむらみなと)は、大好きだった祖父、海(かい)を亡くした。
あまりにも突然のことで唖然とするが、現実は立ち止まってはくれない。心の整理がつけられないまま執り行われた葬儀の場で、湊は自分と同じ年頃と思われる美しい顔立ちの青年を見かける。祖父の友人にしては年が若すぎる。彼は、一体何者なのか。
葬儀の数日後、遺品整理をしている中で、祖父には愛人と、その子供がいたことが判明する。
祖父の娘であるところの湊の母は困惑するが、祖母は平然とその事実を受け
入れ、愛人とその子供を家に招待する。
そこで、湊は葬儀の場に来ていた青年と再会を果たす。彼は祖父の愛人の一人息子であった。
青山千翼(あおやまちひろ)と名乗った二十歳の青年は、祖父に似て、明るく、自由奔放な人物だった。湊のことを「みー」と呼び、初対面から親しく懐いてくる。
なんでも、祖父の愛人である寿々花(すずか)はイギリス人とのハーフで、息子である千翼も他人との距離感が日本人的ではないらしい。
湊は、大好きだった祖父の息子である千翼が羨ましい。自分よりも海(かい)と血統が近く、性格も溌剌としている千翼が少し妬ましくもある。けれど同時に祖父に似ている千翼に憧れも持つようになる。複雑な心境に、湊は、千翼との付き合い方が、どうしてもぎこちなくなる。
対する千翼も、亡き父に、孫としてとても可愛がられていた湊が羨ましい。それと同時に、葬儀の時から一度も涙を流していない湊を心配している。千翼は湊のことを観察しながら、どうにか固まってしまっている湊の心を解そうと奮闘する。
海(かい)の死をきっかけに、一緒に過ごす時間が多くなった二人。
船を修繕する仕事をしていた海(かい)に深く縁のある街で、二人は亡くなった祖父、父について、死について、そして生きることについて考え、未来について考える。
大好きな人を失った悲しみや、寂しさを抱えながら、それをどう乗り越えていくか、補っていくか。想い出を、どう整理して、抱きしめていくか。
血の繋がりの織りなす不思議な縁を見つめながら、消えない悲しみを共有し、日常を繰り返していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:46:30
45320文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「取り巻きを使って私の愛するローラに嫌がらせをした罪は重い! 婚約破棄だ!」
婚約者であり、王太子のガーディアスに婚約破棄された公爵令嬢──セイディは、彼と隣の令嬢の虚言に唖然とした。
今までガーディアスや国のためにさんざん頑張ってきたのに、婚約破棄の末、やってもいない罪を着せられるなんて。
(こんなこと、あって良いはずがありませんわ)
しかし、セイディの反論は虚しく、ガーディアスは実力行使に出る。
そのとき、捕らわれそうになったセイディを助けてくれたのは、隣国の王太子──
ユリウス。
セイディが密かに恋心を抱いていた相手だった。
「以前言っただろう? “いずれ、セイディ嬢を悲しませる奴らを徹底的に潰して、貴方を救ってみせるからね“って」
これは婚約破棄されたセイディが、密かに恋心を抱いていたユリウスに、実は重たく愛されていたことを知る、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:07:04
11379文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6312pt 評価ポイント:5628pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。死霊術師ギルドの陰謀によって面倒な話を押し付けられた主人公は、浄化も弔いも埋葬も終わって半月ほども経ってから、屍体も何も無しに降霊を行なってくれとの依頼を引き受ける羽目に。駆け出しの三下に押し付ける依頼じゃないだろうとむくれるが、よくよく話を聞いてみると、いまわの際に故人が残したダイイング・メッセージの謎さえ解ければ、死霊術に拘る理由は無いという。自分のような下っ端に対しても丁寧な口調を崩さない依頼人の態度に好感を持った事もあ
って、それなら努力の余地もあるかと話を聞く事に。
そこで明らかになったのは「七つの人形の濃い物語」とでもいうべき曰くありげな逸話と、その逸話にまつわる七体の「オーガの像」の存在で……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十六作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:00:00
5194文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:214pt
特にありません
そのうち消します。
キーワード:
最終更新:2023-05-13 12:05:38
475文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
YouTubeで見つけた反〇動画に唖然として、気がついたら書き散らかしていた。
ナッツ姫と同じ臭いがしたので、〇伏せ字多めにしてお送りしています。
何年か振りに書いたので支離滅裂で、一部決めつけにも近い私論で進めています。
かなり読みにくいですが、構わない方のみどうぞ。
最終更新:2023-05-11 10:45:24
4584文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「なあソフィア、僕達の為に死んでくれないか?」
王城の地下にある暗いジメジメとした牢屋。
排水管さえマトモに管理されていないのだろう、
夜中にはネズミがキィキィ鳴いて恐ろしくてとてもまともに寝れなかった。
この目の前にたつ男を信じて待っていた私に今何と言った?
私は聞き違いかと唖然としてしまった。
「ねえソフィア姉様、仕方ないのよ。
あのまま陛下が生きていたらアーサー王子様といつ結婚出来るか分からないじゃない」
そこには派手な赤いドレスを着てニタニタと男の腕にしがみ
ついている私の実の妹がいた。
全てを悟った。
私は実の妹に婚約者を奪われたばかりか、この女の犯した罪を被せられたんだ。
数日後、時折霧雨がふる天気の中で私の斬首刑が行われた。
「悪女ソフィア、婚約を破棄された腹いせに我が父上の国王陛下に毒殺するとは、
なんと卑劣な行いをしたのだ、最後に申し開きがあるなら聞いてやる。」
「いいえ何も、心よりお慕いしておりましたアーサー様。
私を騙して掴んだ束の間の幸せを今だけ楽しんでいて下さいな。
必ず必ずこの恨みを晴らしに戻って参ります。
そう私が言い放つと首筋に刃の感触を感じた。
ゴロリと回る視界の中で怯えるアーサー王子を睨みながら
私はその日、確かに死んだのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:00:00
19411文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:956pt 評価ポイント:722pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N5266IB
クリーヴズ公爵家の跡取り娘イヴェットは義妹と婚約者の言葉に唖然とした。
二人の愛のために死んでほしいと願われ、死ぬまで魔力を吸い続ける魔道具をつけられてしまった。婚約者とは良好な関係を気付いていたと思っていただけに、ショックを受ける。
聖女の素質を持ち、前クリーヴズ公爵である母が亡くなるまで聖国の中央教会で暮らしていたイヴェットは思入れのない公爵家を捨てることを決意。
聖女候補時代からずっと一緒にいる侍女カイラと共に国を出ることに。王都から辺境に平民の振りをして移動する。
ところが辺境の街の手前、魔の森で魔犬の大群に遭遇。馬車の護衛だけは対応しきれず、追い詰めら所に辺境の騎士団が助けに来てくれた。隊長と呼ばれた騎士を見て、つい彼の名を呼んでしまった。
彼は三年前までイヴェットの護衛だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 09:58:50
131391文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34288pt 評価ポイント:23732pt
ある朝、ハロルド・ヘインズは祖父に呼び出されて告げられた。
「明日、お前の婚約者がここへ嫁いでくる」
生を受けて16年、婚約者がいることは一度も聞かされていなかった。
貴族の子供に婚約者がいるのはおかしな話ではない。衝撃ではあったが、一体どういう相手なのだろうと問いかけたハロルドの耳に届いたのは想像もしたくないほど最悪な言葉。
「美しい和の国の女だ」
和の国を愛してやまない祖父が決めた婚約者。
誰も逆らうことができない祖父の絶対命令に従うしかなく、ハロルドは婚約者ユズ
リハを迎える。
和女を婚約者にしたことがバレては笑い者になる。
和人に嫌悪するハロルドにとって人生終了のお知らせも同然。
ユズリハに感情も事情も全て正直に告白したハロルドは驚くことなくそれを受け入れ「愛し合えとまでは言われておらぬ」と笑う姿に唖然とする。
地獄の始まりだと婚約者を受け入れようとしない伯爵家次男は想い人と一緒になることを夢見ているが、自由に暮らす和の国随一の豪商の娘はそれさえも応援すると言い……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 08:00:00
306277文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:130pt
世界的人気を集め、一世を風靡しているVTuber。
インターネットで活躍するVTuberの一人、夜桜ミオは白銀で肩にかかる短髪が印象的な見目麗しい少女だ。生放送に来てくれる視聴者を時には笑わせ、時には感動させる放送をしていることで有名になっている。
そんな彼女の生放送を楽しみにしているのが、高等学校に進学したばかりの来栖出雲。彼は放課後になると即座に帰宅し、生放送が開始されるまでコメント欄を盛り上げるのが日課だ。
毎日生放送を楽しく見ていたある日、生放送が終了したが出雲の
画面にはライブ配信中と表示されたままになってしまう。壊れたかと焦っていると、ディスプレイから夜桜ミオが姿を現した。
訳が分からない状況に唖然としていると、頭を掴まれて画面の中に引き込まれてしまう。暗い空間を抜けると眼前には広大な草原が広がり、夜桜ミオが「私のファンなら力を貸して!」と話しかけてくる。
聞きたいことは沢山あるが、推しに頼まれたのなら断れない。出雲はとりあえず話しを聞いて現状を理解しようとするが、現実離れした話しに打ちのめされていく。
これは、推しを救うために命を懸けるファンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 10:00:00
43954文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。斥候職の端くれとして、今日も今日とて地味な採集依頼に励んでいた主人公であったが、依頼品を探しているうちに少しばかり面倒なものを見つけてしまい……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」と同じ死霊
術師シリーズです。宜しければ前十五作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 21:00:00
2716文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:260pt
検索結果:306 件