-命の危険は無い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　今回は即席麺の袋麺焼きそば。 　特定地域でないと売られていない商品を、通販で手に入れた。 　それを早速使ってみようと、男が動き出す。

　僕こと、橘 柳二（15歳）は高校受験に失敗、諦めも付いたので世話になっている土木会社への就職も考えていた時だった。 　道端で腹を抱えて踞るおじさんが居たので、僕と一緒に居た友人のクライムは助けることに。 　無事に病院へ運ばたおじさんは命の危険は無いと診断され、僕はホッとしながら翌日、土木会社の面接を受けようとしたら知らない人達に囲まれて連れていかれた所は… 　これは、冴えているようで冴えない少年の周りで起きるバトルハイスクールライフなのだ。