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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:384 件
100年前、『ダンジョン』は突如としてあらわれた。長い時を経て人類は『ダンジョン』に慣れていき、それが日常となっていった。
『ダンジョン』を攻略する者たちを総じて覚醒者と呼んでいる。国を丸ごと掌握する程の力を持つ者もいれば一般人と何ら変わりないような者もいる。そんな中、聖 仁成(ひじり じんせい)は覚醒者の中でもとびきり珍しい『特級』というダンジョン外でもその力を使うことが出来るスキルを持っている。そのスキルの名前は『不死』。例えダンジョンブレイクを起こし、人類の大半が死
のうとも彼は確実に生き残ることが出来る。
もし、その『例え』が実体験でなければどれほど良かったものか。攻略不可の最高難易度のダンジョンでダンジョンブレイクが発生し、地球という惑星はダンジョンに支配され、ダンジョンへと変貌してしまった。
凶悪なモンスターたちが跋扈する世界で仁成は今日も健康で文化的な最低限度の生活を目指していく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 08:32:56
9317文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海辺の街を舞台に
前世からの相手がいる人を好きに
なってしまった
女子の切なくも不思議な恋の話です
最終更新:2024-05-07 22:22:15
74317文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
全ての人間に、生まれた瞬間から存在する刺青のような模様。人々はそれを”インク”と呼んでいる。
近年、そのインクの模様(複雑さのランク)による差別が深刻化していた。
そんな中、主人公・朝比奈太陽はとある出会いによって、インク差別へ立ち向かう覚悟をする。
最終更新:2024-05-07 09:15:01
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作: sha-k_3 (しゃけ_サン)
VRゲーム[SF]
連載
N2543IR
【全てが新感覚。何もかもが新しい世界『アルカディア』へと飛び込もう!】
というフレーズで話題を呼んでいる、フルダイブ型VRMMORPG 『Another World Mythology』。
新世界にて、1人の少女はどんな神話を創り上げるのか。
狂信的で、冷酷なプレイで敵を狩り尽くす、暗殺少女のMMO神話が、ここに始まる。
注意/主人公は途中から闇落ちし、狂信者になります。それと、設定は結構ガバガバです。
評価、感想、レビュー、ブックマーク等をお願いします!
最終更新:2024-05-05 21:08:06
87590文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1246pt 評価ポイント:614pt
この世界では、人間という種が生存できる範囲が極めて狭い。大陸の大部分を占めているのは、魔物蔓延る大森林だ。魔物は繁殖能力が非常に高く、獰猛で強大な力を有しており、魔物達にとってみれば人間など餌に過ぎない存在だ。
その為、遥か昔から人間は魔物と戦い続け、自らの生存域を死守することに尽力してきた。しかし、元々生物としての地力が違う魔物相手では、常に人間側は劣勢に甘んじていた。そうして長い年月の果て、魔物達の活動範囲は少しずつ人間の住む土地を侵食しており、人々の生活圏が脅かされ
ていた。
しかし、この大陸には4つの天を突くほどの巨大な樹が点在しており、その大樹には不思議と魔物達は近寄ろうとしなかった。だからこそ魔物よりも弱者であるはずの人間が、長い年月生き残ってきたとも言える。そして人々は、その護りの加護をもたらす大樹の事を、崇拝の念を込めて『神樹《しんじゅ》』と呼んでいる。
これは神樹の麓にある4つの王国の内の一つ、ヴェストニア王国に存在する学院の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:00:18
312466文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:108pt
椎名謎迷(しいな めいめい)18才は、ドーナツを喉に詰まらせ、意識を失った。
意識を取り戻したとき、謎迷は金髪でめちゃくちゃ髪の長い幼子が「モーガン様!」と叫んでトタトタと自分に向かって駆け寄ってくるのを見て首をかしげた。
「はて、ここはどこだ?お前は誰だ?」
謎迷の言葉に幼子は顔を青ざめ、目に涙をため、必死になって叫んだ。
「モーガン様!?私です、ラプンツェルです!」
「ラプンツェルだと!?」
嫌な予感がし、謎迷は寝台から飛び降り窓の外を見た。
謎迷の予感は的中した。
ここ
は高い高い塔の上だった。
そして、謎迷の後ろにはラプンツェルと名乗る金髪の幼子がいて、自分、謎迷のことをモーガン様と呼んでいる、、、
もしかして、もしかしなくても自分はあの有名な童話の世界に転生したのでは!?
しかもよりによって悪役に。
なんてこった!
もし、このままストーリーが進めば、数年後にきっと自分はdie!?
嫌だ!死にたくない!何とかしないと!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:39:32
13994文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
お腹がすく 美味しい おはなし “その4”
料理をしたり 食べに行ったり 買ってみたり
時々 適当に作る 料理のメモをしたり
僕が思う 僕のおいしい を書いた
エッセイ とは 呼んでいる けれど
小説でもなく レシピでもない ポエムっぽい 何か
おはなし としては ちょっと短い
長くても 1,000文字ちょい の ポエムっぽい 何か
一応 調理師免許を持った 僕の 美味しい おはなし“その4”
最終更新:2024-05-02 23:10:58
9879文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
これは既発表の「渋谷少女Aーイントロダクション」の続編となります。あの魔界の東京メガロポリスでB子とともに大活躍した絶世の美少女A子がなんと現世に蘇ります!あれから何年経ったのか、茂平は既に爺になっていますが果してA子は?はたまた副題の「山倉タクシー」とはいったい何でしょう?ここでパーっと一気に発表したいのですが、如何せん実は作者のこの私が“書きながら楽しんでいる”のでそれが叶いません(つまり未だ筋を決めていません)。作者ながら同時に読者の楽しみをも共有する私をどうかお許し
ください。と云うか…どうぞこの私と創造のサスペンスを共有してみてください。故・平井和正先生が「狼男」で述べられたように、犬神明ならぬ主人公の渋谷少女A子が私のもとに降りて来て語り出すのを、どうか皆様ご期待願いたく存じます。では、どうぞこのまま本編へとお進みください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:23:58
22755文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:月変化 / Tsukihenge
異世界[恋愛]
連載
N9661IP
今夜、月が揺らめく…。
…もう、終わりにしなきゃ。
結婚式前夜に大切な人を失った、すずらん。
途方に暮れた後、過去世の因縁を取り除く”Fortune”というお店を始める。
忙しい日々の中、彼への想いは募るばかり。
父を降りかかる災いから守るため、お店へ訪れた藤井さん。
…ずっと会いたかった、彼にそっくりだなぁ。
藤井さんの問題を解決するはずが…。
一体、どうして?
人魚姫?王子様?バンドマンに、パン屋さん。
そして、アムレリの国って…。
私たちを遠ざけるいくつもの試練。
何度も過去世を繰り返した先に待っていたのは、あの頃の約束。
「私ね、綺麗な海を見てみたいの。見たことのない世界へ私を連れて行って。」
「海音くん、私、幸せになるね。」
「すず、僕は何度でも…。」
…くんが、どこかで私を呼んでいる…?
ー僕たちは何度でも神秘的な恋をするー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 03:15:39
21753文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:まんまるムーン
異世界[恋愛]
完結済
N5841IX
岩国君と玖珂君シリーズ2です。
今回は前回登場しなかった玖珂君のお話です。
彼の父親が携わる都市開発の土地は、祟られた土地と言われているいわくつきの場所だった。関係業者は次々に不幸に見舞われ、ついに彼の父も意識不明の重体に…。何かに引き寄せられるようにその場所へ向かった息子の玖珂直哉は、そこで誰かが助けを呼んでいる声を聞く…。
異世界転移ラブストーリーが始まります。
最終更新:2024-04-27 15:15:03
24180文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※第1章 鬼ごっこ編 完結
※第2章 学生大戦編 完結
奇怪な能力を持つ同級生たち。
僕はそんな彼らの力を“特質”と呼んでいる。
僕らの母校である吉波高校には何故かそういう生徒が一定数、存在していた。
そんな異質な能力を持つ学生たちが送る非日常な物語。
そして………
今、僕らは神の力を手に入れて暴走している友人を止めなければならない羽目に…。
「一体、どうやって止めるのよ…」
神という壮大で漠然とした力を持った敵に焦る彼女。それに対して僕は冷静だ。
『
こっちには特質と言う異能力を持った仲間がたくさんいる』
「た、例えば…?」
僕は両手の指を折りながら、仲間の能力を軽く紹介していく。
『オナラで空を飛び、臭いで敵を気絶させる者。よだれを自在に生成し操ることができる者。巨大なブロッコリーを量産し、場を制す者………他にもたくさんいる』
「……………」
強大で奇天烈な能力のオンパレードに彼女は目を細める。
『疑う気持ちはわかるが、どれも本当だ。これから、みんなを集めよう』
僕の言葉を聞いて彼女は大きく首を横に振った。
「いや、疑ってるんじゃなくて…! 無理よ…。ブロッコリーが神に勝てるわけないわ…」
______________________
中学校のとき、友達が身内がそのまま登場する学園物ファンタジーみたいな話を休み時間とかにしていて、身内同士ではかなり面白かったので内容を覚えてるうちにここに書いていこうと思います。
学園物で変な能力バトル系(まともな能力もある)でギャグもありみたいな内容です。
身内が登場すると言いましたが、ここでは本名ではなく、架空の名前を使います。
2020/9/12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:15:56
1070530文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:184pt
「新人を迎いに行ってくんないかなー…あ、拒否権ないから」
武装組織【黄昏】に身を置く少女・凍月は上司・月結にそう頼まれた(押し付けられた)。
悪態をつきながらも、凍月は新人の元へと何の手掛かりもなく歩みを進めていく。
そんな中ー…新人の従者(?)・麦に出会い、道案内の後に漸く会うことができた。
新人は穏やかで、頼りがいのある人物だった…が。
「な、何回言ったら分かるんですか…もうやらないでくださいよ!!」
「大丈夫、毒とか全然効かないからさー…ほら、僕毒嗜好だからぁ?」
新人
は毒が効かないからといって、制止しても毒を接種し続けるような嗜好を持っていた。
新人・レインは、一癖も二癖もある超絶変わり者であり、危険人物でもあるようだった。
レインを連れて組織に戻ると、敵対組織・終夜に宣戦布告までもされる始末。
そんな中、凍月はレインが呟いた言葉を聞いてしまった。
「まぁ…そうなるよね、首領らしい」
常時の明るいオーラはなく、陰気なオーラを纏っていた。
レインはあたかも当然の結果というように、眉一つ動かしていない。
そして、敵組織の首領をコードネームではなく「首領」と呼んでいる…
何か隠しているのか、と何度も聞くが…レインはずっと「知らない」の一点張り。
終夜の差金で、様々な面倒事で黄昏は闇社会で孤立しつつあった。
そんな時に訪れた闇社会唯一の中立組織【薄暮】の長・紫蘭はこう言った。
「レインをこの組織から脱退させろ、じゃねぇとこの組織…潰れるぞ」
謎多き人物であるレインの正体、そして目的は一体なんなのか。
そんな戦いの中、政府直属組織・黎明も動き出そうとしており…?!
様々な人物の策略や私欲が絡み合う攻防戦が、社会全体を巻き込み、今始まろうとしていたー…
※今作は異能力バトルです、今までの作風と異なります(暴力系はよくやります)。
様々な登場人物が出てくるため、章の間で紹介を設けます、ネタバレ注意でご覧ください。
一応言っておきますが、主人公は凍月(今作の主人公はとても目立たない)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 07:00:00
9505文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:遥 かずら
現実世界[恋愛]
完結済
N4500IL
全国美少女選抜に選び抜かれた美少女な生徒は高嶺の花。彼女たちをそう呼んでいるのは、今まで別学で不遇だった男子たちだ。アイドル、タレント活動が当たり前の彼女たちに近づけず声をかけることも出来ない男子たちは、苦悩する毎日を過ごしていた。
そんな中、生徒会長である俺――南翔輝(みなみしょうき)は、生徒会活動に集中しすぎて共学によって起きた周りの変化に気づかずにいた。そんな俺に突然のように降りかかるインタビューは、これからの俺の高校生活を変えようとするものだった。
美少女にすら興
味を持たない男の態度によって才色兼備な彼女の態度も徐々に変わっていくかもしれない、そんなストーリー。
※カクヨム、アルファポリスでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:02:48
181957文字
会話率:59%
IN:1pt OUT:20pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:102pt
どんな人間だって表と裏の二面性があるが、それにしたってあの男は特別だろう。
二つの顔どころか2000を超える顔と名前を持っているというではないか。
マフィアボス、異能殺し、人形師、大手製薬会社取締役社長、軍務副大臣、異能警察情報局課長、…etc。
一体何百年間生きてたらこうなるのか?肩書も名前もありすぎて混乱してくる。
それに、あの男は女だろうが赤子だろうが目標があれば全員殺すし、目的があれば末期患者や死刑囚すら生かすだろう。
何のためかは知ろうとも思わんが、その特
性に惹かれ縋るものが後を絶たないらしい。
まさに魔性。
だから我々は統一して奴をこう呼んでいるよ。
【魔人】ってね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:00:00
41392文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ディープタイピング
宇宙[SF]
完結済
N9334IQ
地球(アース)1066という星の、フロマンデラ王国の王都ウインナではのお話。王都では時折、暗殺による死を遂げる貴族や豪商が相次ぐ。それを行う者を人々は「夕顔のシン」と呼んでいる。
その暗殺者(アサシン)の本当の名はラウラ。彼女は心臓の光を見ることができる特殊能力を持ち、真っ暗闇に潜む相手の心臓が放つ光を頼りに、それを貫きその命を奪う。
ラウラはある日、依頼人から王都横に最近、宇宙港と街を築いた星の国の住人、アルマローニ准将を殺すよう依頼される。首尾よく街に侵入し、その者
が潜むとされる建物に侵入するが、逆に捕まってしまう。
が、ラウラのその能力を知るアルマローニ准将により、彼女はこの将官の下で働く羽目になる。
剣と槍と弓矢の時代から、大口径ビーム砲を持つ宇宙戦闘艦の時代へと大きく転換を迎えつつある王国の闇の中で、諸悪人どもの心臓を短剣(ダガー)で次々に貫く暗殺者(アサシン)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:44:17
104246文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
私、葵遥です。
「あおいはるか」と呼びます。
名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。
現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。
顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度めでたく青い春がやってきました!!
私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!!
東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。
強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死
ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」
「え? ユウちゃん何で止めるの?
まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」
友達のユウちゃんこと河合ゆうは普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。
「真顔で答えるのやめて。怖いから。
遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」
「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」
ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。
漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。
「え? 私何か悪い事しちゃった?」
「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」
……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。
※この様に主人公が時々バグります。
何でもオッケーな方のみご覧下さい。
※他サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 10:45:03
173073文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
ちょっと、土に呼ばれてるという話。元気がない人は、読まない方がいいよ。
最終更新:2024-03-03 00:25:20
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
季節外れの風の空気に。
キーワード:
最終更新:2024-02-19 20:43:15
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:遊月奈喩多
現実世界[恋愛]
完結済
N7355IP
少しだけ、あと少しだけ早く勇気を出せていたら……。
蟹澤智樹(かにさわ ともき)は、尽きぬ後悔と共に過ごす日々のなかで出会った恋人との日々のなかで心の傷を癒していたある日、とある用事で帰郷することになる。
そして、智樹は……。
「今なら、どう?」
最終更新:2024-02-13 02:19:14
8365文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:奥雪 一寸
ハイファンタジー
完結済
N2115IQ
ラベラーディアという世界がある。
人間と魔族という二つの種族が存在らしている世界だ。人間と魔族は互いに争うことはなく、多くの国のあらゆる街で、平和に、協力して暮らしていた。
そして、その平和の誓いの証となる、一対の女性達が、象徴として過ごしている塔がある。
平和の誓いを体現している彼女達を、人々は、誓証女、という肩書で呼んでいる。
誓証女は人間の誓証女ひとり、魔族の誓証女ひとり、と互いの種族を代表して一人ずつが選出されていて、現在の人間側の誓証女は三代目、魔族側の誓
証女はまだ初代の女性が続けていた。
人間の誓証女、レイシェ。
魔族の誓証女、アルマーナ。
二人は誓証の塔と呼ばれる住居に暮らし、ただ象徴としてだけあることを求められていて、大きな責任などを背負わされている訳ではなかった。
そもそも誓証女を世界が必要としているのは、かつて人間を創造したという女神アージェリと、魔族を創造したという魔神グロフォッガが、ことあるごとに人間や魔族の中からその先兵となる者、勇者と魔王を誕生させては争わせていたからだ。その争いはほぼ必ず無関係な人間や魔族に被害をもたらし、互いの関係にひびを入れかねない大量虐殺に及ぶことになることもあったからだ。その為、誓証女達という生きた象徴を置き、人間と魔族は、勇者と魔王の存在を、両種族間の不和には発展させないと誓いあっているのだった。
アルマーナは当然そのあたりの事情を良く知っている。だが、レイシェはそうではなかった。故に、レイシェにとって、誓証女の役目が重荷だった。
アルマーナもそれは知っていた。だから、ある日、アルマーナは決断した。塔を離れて、レイシェと平和の為の人助けをしよう、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:00:00
120320文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
誰かが私を呼んでいる。次の瞬間奈々加は不思議な惑星ヌータンにいました。
そこには、小動物専門の発明品ばかり作りまくるリスやリスの最高けっさく?のロボット等色々出てきます。
一応ギャグを目指したつもりです。
最終更新:2024-02-06 13:56:46
9679文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:sarakuwa
パニック[SF]
連載
N8050IP
7年前、大きな変化が起きた。
世界五か所に『核』が突如出現し、その後、その五つの『核』の共鳴が地球全体を包み込み、世界に大きな変化をもたらした。
【核】によって引き起こされるこの大きな変化を、人類は【大惨事】と呼んでいる。
共振による超大規模自然災害により、人類の3割以上が行方不明または命を落とし、数え切れないほどの人類が生存の拠り所である家を失いました。
『ニュークリア』が出現した場所とその周囲一帯は濃い血霧に覆われ、周囲には結界が張られ外界からの一切の侵入を遮断され
ている。 このような場所を【ドメイン】と呼びます。
動植物が変化し、新しい鉱石や元素が現れ、どこからともなく亀裂が生じ、そこからモンスターが出現します。
国家という概念はもはや存在せず、5つの【中核】に基づいて設立された5大権力組織が代わりに存在する。
魔物の襲来に対抗するため、人類は魔物の体内から因子を抽出し、人間の技術と融合させて強力な兵器を生み出した、この兵器を『因子兵器』と呼び、因子を受け入れて使用できる者たち使用武器は「AMERS」と呼ばれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:06:44
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お腹がすく 美味しい おはなし “その3”
料理をしたり 食べに行ったり 買ってみたり
時々 適当に作る 料理のメモをしたり
僕が思う 僕のおいしい を書いた
エッセイ とは 呼んでいる けれど
小説でもなく レシピでもない ポエムっぽい 何か
おはなし としては ちょっと短い
長くても 1,000文字ちょい の ポエムっぽい 何か
一応 調理師免許を持った 僕の 美味しい おはなし“その3”
最終更新:2024-01-11 23:14:51
28205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
戦で家を失くした人々が住む森に、ラコもいた。何時から此処にいるのか。自分が誰かすら分からずに。ただ、誰かがラコを呼んでいる。誘われるように辿り着いた森の奥で、ラコは大きな卵を見つける。それこそが記憶の本質。卵を孵せるのは自分だけだから。
※本作は第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。
キーワードは、「たまご」。
最終更新:2023-12-31 11:07:22
1000文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:148pt
一年最後の日にデートを約束したのに、ジュールズはやってこない。一時間半待ったけれどとうとう現れなかった。
背筋が続々するし、帰ってベッドに入ると熱がどんどん上がっていき、呼吸が苦しくなった。
最終更新:2023-12-31 00:00:00
2568文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2338pt 評価ポイント:2226pt
「変わりたい」。そう固く決心して、塔子はこの学園に入学した。
大正期から続く名門寄宿学校だ。内気で不甲斐ない自分を変えていきたい、自分の殻を破りたい、そう思って、親元を離れここに来た。けれどここはふしぎな場所だった。生徒たちはこの学園を「緑の王国」と呼んでいる。そしてみずからを「緑の民」と呼んでいる。「獅子」と称される、学園の王がいて、姿を隠しながら生徒たちを従えている。変なところだ、こわい学校だ――気づいたときにはもう遅かった。なぜか塔子は指名されてしまったのだ。緑の王
国の次期女王に――。
緑の王国とは何か、獅子はだれか、その目的とは何なのか。これは、内気で臆病な少女が、学園の王「獅子」となるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 13:49:29
221488文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1181pt 評価ポイント:493pt
――精霊を見る夢を、ひとは<異世界>と呼んでいる
かつて母は偉大な魔女だった。
偉大で、色狂いで、強欲な魔女だった。
だから母は精霊たちの夢から<宝物>を奪った。
奪われたせいで世界は安定を失った。
私が目覚めて、ずいぶん経った。
私はあの忌まわしい母のたったひとりの娘。だからこそ、やらなければならない。
母の奪った<宝物>を返しに行かなくては――。
彼女が開いた扉の向こうで待ち受けるものとは?
これは魔女と赤い猫と精霊、そして鬼のお
伽話。
※本作は『桜雲館の紅姫』と関連している部分がありますが、単体でお読みいただけます。
※性別を問わず、性的接触を匂わせる描写があります。
※ちょっと下品な物言いをする登場人物(ぬいぐるみ)がいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 20:34:42
128229文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
僕、佐藤青空(さとう はるあ)は、コンビニで働いている。そのコンビニには少し変わったお客様がご来店される。名前は月野樹莉(つきの じゅり)。船橋高等学校の陸上部部長。容姿端麗、成績優秀、品行方正の3種の神器を持つ優等生だ。
月野さんには、このコンビニで従業員が呼んでいるあだ名がある。
神様。これが月野さんのつけられたあだ名だ。
月野さんとは、去年同じクラスの隣の席だった。
しかし、クラスが変わり、彼女とは挨拶すらも交わさないほどの仲になった。この気持ちを伝えられないまま…
…
そして、バイト先のコンビニで僕たちはまた言葉を交わす。これは、一度離れた二人がまた引き合うまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:06:05
5728文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エルメスト王国、王都ペルナド南東には、広大な砂漠が広がっていた。
行商人たちはそこ貿易路として、大陸南西の諸国と大陸北東のエルメスト王国を繋いでいた。
だが、かつてそこは「砂漠のジェフリア」と呼ばれた国のあった地であり、エルメスト王国の統治を認めない反乱分子や、既に大義を失った戦士の成れの果てである盗賊共の巣窟とも言える状態だった。
だから商人たちは皆、用心棒を雇うのだ。
その一角には異質な白い砂の砂漠があり、人々はそこを「死の砂漠」と呼んでいる。
今日も主を失
った用心棒が一人、風に吹かれながら白い砂の地を踏みしめていた。
空は眠ったような深い紫色で、冷たい風がゆっくりと、小川のように流れている。
だが、小川という表現はその場にはあまりにふさわしくなかった。
何せこの20年間、二人の男が歩く度に舞い上げてきたのは、小さな朝露の輝きではなく、乾いた砂の粒であったのだから。
いや、たとえそうだとしても、20年という時間を思えば、見渡す限りの砂の乾きさえ潤すような、涼しい小川のせせらぎすら、男には聞こえていたのかもしれない。
「じゃあな。」
男の口から溢れるように放たれた言葉は、一方で騎士の誓いのように重たく、一方で虚空に舞い上がる砂粒のように、呆気なく空に溶けていった。
もう、男には小川のせせらぎは聞こえていなかった。
大陸史に名を残した大戦から20年。
歴史は平穏を破り、再び動き出そうとしていた。
主を失った用心棒の物語と共に。
この作品は「ノベルバ」でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:00:00
72870文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
水瀬悠利(みなせゆうり)のクラスには、校内でも一番可愛いとの呼び声高い美少女がいる。彼女の名前は白石陽葵(しらいしひまり)。いつでも明るくて誰にでも優しく、まるで向日葵のような笑顔を見せる人気者の彼女を、クラスの男子は密かに“ひまわり姫”と呼んでいる。
容姿端麗でクラスの人気者である陽葵と、あまり目立たずオタク趣味に没頭する陰キャの悠利。正反対の世界に生きる二人は、これからも関わることはない―――そう思っていた。
夏休みのある日、厚手のパーカーに身を包んだ彼女とアニメシ
ョップで偶然鉢合うまでは。
「ねーねー、スイーツの写真撮らなくていいの?」
「いやだよ。こういうのは陰キャにはハードルが高いんだ」
「つれないなあ……あ、じゃあこういうのはどう? えいっ」
「眩しっ! って、何勝手にツーショットなんて撮って……」
「にひひ、隙を見せる方が悪いのだよ~」
陽葵の正体の知ってしまった日から、オタクである彼女との秘密の交流が始まった。ある時は深夜アニメの感想会をしたり、ある時はゲームで対戦したり、ある時はコラボカフェに誘われて一緒に行ったり。
教室で見せる清楚で愛想の良い“ひまわり姫”とは違う、無邪気で遠慮ない素顔で絡んでくる陽葵に、初めは振り回されていた悠利も少しずつ受け入れるようになって……。
―――正反対だけど正反対じゃない、陰キャ男子と陽キャヒロインが織り成す秘密の“オタ友”ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:00:00
43552文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:158pt
作:doublemix
ローファンタジー
連載
N6102IK
ある日人類は衰退した。
地球上に現れたモンスターによって。
と言っても、そういうファンタジーのようなことがいきなり起きたわけではない。
西暦2203年6月5日。隕石のようなものが世界各地に降り注いだ。
人類がそのことについて騒ぐ前に、隕石のようなものは卵のように割れた。
すると中から青く、油のような液体が溢れてきた。
それは微生物のアメーバのような動きをしていた。
仮に、呼び方を生命体Xとする。
ここで問題だったのは、生命体Xの持つ2つの能力だった。
それは増殖力と変身能力だ。
生命体Xはとてつもない速度で増殖しており、みるみるうちに個体数が増えていった。
そしてもう1つ厄介なのが、変身能力である。
生命体Xは、いつインプットしたのか分からないが様々な動物に変身した。
クマやライオン、イヌやネコなどにも変身した。
生命体Xは宇宙からの侵略者なのか、変身した姿で人類に襲い掛かった。
最初は人類側も戸惑ったものの、既に存在している動物に変身されたところで、生態を知っている人類側からすればそこまで問題にならなかった。
さらにその謎の生命体についても少しずつ分かっていき、すぐに鎮圧にかかった。
それに危機感を覚えたのか、生命体Xはある進化を遂げた。
実際に存在するもので対策するならば、架空のものに変身すればいい。
肉体的に弱い『人間』には今まで変身してこなかった生命体Xが、初めて人間に変身する。
避難指示が出て、誰もいなくなった地区の家や図書館などの本などを読み漁り、架空の生物について学習していった。
やや時間がかかったが、ある程度学習することができた生命体Xは、増殖する際にその知識を受け継がせた。
そして今現在、世界は本やアニメ、ゲームの世界に登場するような生物が溢れかえっており、人類へ攻撃を仕掛けている。
人はその生き物を見た通り、『モンスター』と呼んでいる。
もちろん人類側は、魔法や呪文を使えるわけではない。
そんな人類は、奪われた土地を取り戻し、モンスターを倒し、人類は再び平穏な生活を取り戻すことができるのか。
この物語は、地上に地球外生命体が降り立った日から、30年後の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:41:24
95660文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
かつて地球に文明を築いていた種族玉兎は、今はルナと呼んでいる衛星の月に居る。
その玉兎の少女さくは地球に赴き、そこに住む新人類に優れた力を見せつけ日頃のストレス発散を目論むが、帰るために必要な羽衣が破れてしまい·········
これは少し違った世界線の昔話。
最終更新:2023-11-16 19:49:13
13182文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
埼玉県にある国立黒姫高校は大きく分けて二棟に分かれている。生徒の間ではα棟とβ棟と呼んでいる。α棟には普通科の一般生徒が滞在し、β棟には私を含む特別観察科の『ω組』の生徒がいる。
これはω組でくり広げられる日常を記録する物語。
責務も将来も、跡継ぎもすべてを忘れてただ青春に溺れたい。
※隔週連載
最終更新:2023-09-22 19:00:00
19524文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は趣味で怪奇談を収集している。
怪奇談というのは私がそう呼んでいるだけで、怪談とか都市伝説とか、とにかくそういう不思議な噂や体験談のことだ。
怪奇談には必ず出どころがあり、私はその出どころを探し出して噂が事実かどうか検証する。大抵は眉唾だが、中には真実に怪奇談だったものもある。そうやって私は本物だけを怪奇談コレクションに加えるのだ。
これから綴る話もそのひとつ。
その怪奇談の題名は橋下鬼人(きょうかきじん)。
悲哀を憎悪で塗り潰して、鬼へと堕ちた女の話。
最終更新:2023-08-15 00:02:03
5152文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
龍の魂 ドラゴンソウル
人々はそれとうまく付き合い、生活していた。
龍魂は便利だが、扱いを誤れば、とんでもない惨事となる。
そのため、資格(能力)として扱われ、国が定めた厳しい試験を乗り越えた者にしか龍魂が与えられない。国は、そうして龍魂を管理していた。
世間では彼らのことを、龍の力を扱う者「龍力者」と呼んでいる。
しかし、あることがきっかけで、龍魂は無秩序に大きく広がってしまう。
世界の混乱、国の信用の失墜。
膨大に増えた龍力者たち。
主人公レイズは、龍魂を持つこと
なく暮らしていたが、その混乱に巻き込まれてしまう。
意図しない龍の発現は、力の暴走を招く。
そのきっかけ以降に龍力者となった者を、『エラー龍力者』と皮肉る人間もいる。
エラー龍力者として、その力を使いこなすか、のまれるか。
レイズはどう龍魂と向き合うのか。
彼は、以前の生活を取り戻すことができるのか。
※異世界転移、主人公最強、チート主人公、ハーレム、レベル概念、パーティ追放要素ありません。
それでもよろしければ、見てみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 21:30:27
1341643文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:297pt 評価ポイント:115pt
不思議な偶然ですけれど、理由はわかりません♪
最終更新:2023-07-31 09:19:00
2345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:106pt
妹(赤の他人、年上、故人)が同居することになった。…いや、言いたい事はわかる、分かるが聞いてほしい。…大恩人の頼みだ、断るなんてとんでもない話だ。…わたしは即答で了承した。その事に後悔は無い。…生前は美しい少女だったらしい。…ただ、生まれつき色素とやらが少ないらしく、…白子という病気らしく体が弱くて、夭折した。…そんな娘と同居する事になったのだが、…その娘(他人行儀なので、いつも呼んでいる小姐と呼ぶ事にする)は、いろいろ拗らせていた。…目に余るのが、少年愛、いわゆるショタコン
だ…わたしが道を逸れたのも、小姐の性癖のせいだと、断言できるだろう。…いっそ小姐には、成仏願ったほうが、世の為、少年の為ではなかろうか?
転生チートtueeeに食傷気味の諸兄姉、口直しに如何ですか?
(アルファポリス様ノベルバ様でも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:36:44
433404文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:33pt
「お母さん! 人魚がいるよ!」
生まれて初めて遊覧船に乗る息子がはしゃいでいる……
最終更新:2023-07-29 12:01:37
1226文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:置き時計スプラッシュ
ローファンタジー
連載
N2180GA
ある日突然、普通の高校生荒木雷の体の中に「アカネ」という霊的存在っぽいものが住みついた!アカネは別世界から来た、その世界を救うためにこの世界へ来た!と言っているが、全くそれらしいことはしない。していることといえば、雷の心を覗いたり、体を勝手に動かしたりすることである。
そんな彼の元へ1通の招待状が届く。差出人は実験的に造られた近未来的な都市の島「新世界島」にある唯一の学園「国立新世界学園」の学園長だった!なんとここへ転校しないかというお誘いが来たのである!
最初はなんで
俺なんかに、と怪しく思っていたが、パンフレットを読んでいるうちにあるものに目が止まった。オカルト研究部の存在である。これはアカネのことを知るチャンスなのでは?と思い、不安を押しのけ転校することに決めた。しかし雷はその「新世界島」で思いもよらぬトラブルに巻き込まれまくることに…?
ちょっとファンタジーの混ざった、近未来的な世界での青春と冒険の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 02:44:51
357169文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
気づくと知らない場所で、知らない誰かに吹き飛ばされている、知らない俺がいた。知らない誰かは俺を勇者様と呼んでいるが俺には何が何やら全くわからない。そんな混乱した俺を知らない女が知らない神殿へと担ぎ込み、ここは元いた世界ではないと告げられる。一体俺はこの先どうなるんだ…。
最終更新:2023-07-23 22:43:56
14341文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:nihirumu
ハイファンタジー
連載
N0504IH
魔界には、龍がいた。その龍には鱗はない。翼もない。二本足で歩く。すなわち、ヒトの姿をした人龍である。
――それは世の命数の尽きたのを感じて、魔界の岩盤を貫いて、蒼天に昇ると言われる。その歩くところの土中、この天地に生滅してきた命が新たに動力を得て、甦って、近侍のごとく、かの龍に付き従う。ゆえに、その巨魁は、死の龍とよばれた。 その龍は、ちがう次元の世界から選ばれてやってくる者らしい。ちなみに魔界と領域を接する人間(魔界側からはヒューマンと呼ばれる)は、その龍を<魔王>と
呼んでいる。
けれど、天はこの世に怪物を生む一方、英雄を生んだ。群星は再び、龍の咆哮を聞いて、かの地に集まる。まず、第一の英雄は魔界の地の辺境に取るに足らない生活を築いていた。その運命をいまだ知らず、夢なく、訥々として命を路傍の陰に燃やしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 20:30:23
357266文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
僕は、(俺は、)駿楽学園(すんしょうがくえん)の中高一貫にかよっている。成績は、クラスでも、トップのほうらしい。趣味は、プログラミングだ。
将来の夢は、Webプログラマー・アプリケーションプログラマー・ゲームプログラマー・AIプログラマーなどと、夢はたくさんある。小学1年生から夢を持っているから、経験も多い。僕が、プログラマーになりたいと思った動機は、いろいろあるが、特にすごいと思ったのが、
「プログラミングを使えば、自分の思いどうりのことをできる!」
と、思ったことだ
ったのだ。
ああそうだ、僕の名前は言っていなかったな、僕の名前は、光月 光人(ほうづき みつと)だ。プログラムを担当している。また、リーダーでもある。みんなからは、なおきちと呼ばれている。理由は、分からない、だれが決めたのかも分からない。誰かが広めたとしたら、あいつだ。そう、僕の親友、神髪 翔太(かながみ しょうた)。僕の、プログラミング仲間の一人だ。特に音楽や、グラフィックなどを担当している。成績は、真ん中よりちょっと上くらいだ。そして、翔太が「なおきち」とよび始めたのは、翔太によると、
「なおは発音しやすいし、最後に、きちで終わると、スッキリするから。」
と、いっていた。そして最後のプログラミング仲間または、親友は、
創正 蒼史(そうしょう そうじ)。デザインの担当をしている。僕らは、この3人衆のことを、光神創(しょうじんしょう)別名(しょうじんそう)と呼んでいる。
この天才光神創が、この時はまだ、歴史に名を刻むとは、思っても見なかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:02:26
13706文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:月村光志・旧11月ミツシ
ホラー
短編
N9931IG
帝立直山若木小学校は、不思議な学校である。
全校生徒は300人余り。この私立学校は、旧貴族であった若木男爵が創立した由緒正しき学校であり、男爵の死後はその息子の会社がスポンサーとなって学校に出資しているという。
また、その生徒も多種多様で個性豊かな子どもたちが在籍する。
その中の一人、御園日向という児童がいたが、その日に限って彼/彼女の様子がおかしいようだ。
それはまるで何かに取り付かれているような……そんな不穏な気配を出していたのだった。
※注意:作者
のリアルが忙しいため、執筆に時間がかかっており、この作品は不定期投稿となります。数パートで終わりますが、更新は気長に待ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 01:03:20
2734文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人には、いやこの世界で生きとし生けるものは全て、その実を食べる資格がある。
しかしその実は、食べたものの全てを変える力があるため、耐えられずして実に呑み込まれる者も少なくは無い。
その実の名を「スキル」または「福音」と人は呼んでいる。
この物語は、強力な力を授ける不思議な実を己の力で実らせ取り込むことができた少女の話。
不幸な幼少期から森で不思議な果実の木と神獣と出会い自分の力に気づき、鍛えて皆を幸せにすることを自分の使命と自覚して強く明るく生きる物語である。
最終更新:2023-06-18 13:01:35
7856文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハード・ハートボイルド
ローファンタジー
連載
N1098IF
この世界の人間は、死ぬのに失敗することがあります。失敗した人間は、生者でも死者でもなく、死霊と呼ばれます。「死」という文字を使って彼らを呼んでいるのは多分、生者よりかは死者に近いはずだという希望的観測からきているのでしょうね。
最終更新:2023-05-21 17:34:34
4927文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yuiki
ローファンタジー
完結済
N0934ID
俺は死んだ人が見える。
正確には、死んだ人の面影がはっきりと見えるんだ。俺はこの面影のことを「幻影」と呼んでいる。
これは俺が高校生の時に体験した物語だ。
この話を、俺と同じ力をもつ君に、聞いてほしい。
※この作品はmonogatary.com・エブリスタ・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-05-07 23:44:14
50920文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仲間を追放しようと考えている。あのお方は、勇者。我々は、あのお方を、ノブナガ様と呼んでいる。
三大英傑と悲運の知将の生まれ変わりが、魔王を倒すためにパーティーを組んで、果てしなき冒険の旅を続ける。これは、天才に翻弄される、悲しき秀才の物語。
異世界好き、歴史好き、純文学好き、どなたにも楽しんで頂ける作品です。長くてすまん。
最終更新:2023-05-02 23:44:28
16869文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:178pt
作:シャーロック
ローファンタジー
完結済
N1103IB
イングランドのノッティンガムシャーにあるノッティンガムシティに生まれた主人公「レオン・龍馬・エドワーズ」は不思議な才能を持っていた。その才能を活かしてサッカー監督として、古豪ノッティンガムフォレストFCをプレミア屈指のチームに復活させる!?かも……
才能の1つは『人のサッカーの才能らしきものを見抜く力』。これを『数字の能力』と呼んでいるが……具体的には、サッカー選手の頭上にサッカーの能力又はポテンシャルだと[思われる]『数字』が見えるという事だ。簡単に言えば、ゲームでよくみ
る強さの指標を示している『数字』みたいなもんだと思ってくれればいい。
2つは、『日本で生活した記憶を持つ』。正確には、1978年から23年頃までの別の世界線、いわゆるパラレルワールド(史実だがこの物語の主人公からは別の世界線に見える)の日本で生活した人物の記憶があることだ。
【レオン・龍馬・エドワーズの来歴】
・16歳プロチームと正式契約を結ぶ(ノッティンガム/プレミア)
・17歳イングランドアンダー世代代表選出(ノッティンガム/EFL1)
・18歳最初の移籍(リバプール/プレミア)
・23歳スペインリーグへ(レアルマドリー/ラ・リーガ)
・24歳ワールド杯初出場(日本大会)
・27歳イタリアリーグへ(ミラン/セリエA)
・31歳イングランドへ(マンチェスターU/プレミア)
・32歳代表チームキャプテン、代表引退
・36歳プロ選手引退
・以降は世界各地でサッカー指導、スカウト、ユース監督を経験
・最終的には地元のノッティンFCのユース監督としてトップチームを率いる名将ハイツマン監督に師事。
実際の人物・出来事とは関係ないパラレルワールドのお話ですのであまり深く考えずにお読みください。
また、筆者はサッカー素人ですのでその点もご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 17:59:52
80305文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:312pt
誰かが呼んでいる。
そう思い、村を出た先で出会ったものは。
最終更新:2023-05-02 07:46:29
1654文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:TO BE
現実世界[恋愛]
完結済
N4233ID
陽(ヒナタ)にはこの世のモノでないモノ達(の総称を陽は”お化け”と呼んでいる)が視えてしまう。視える故に仲間外れになった事がある陽は”普通の中学生”を目指して生活しているが、ある日お化けらしい少年を連れているオニイサン=明星(アカリ)に出会う。
陽はアカリに少年が何者なのかを教えて欲しい、と頼まれ、成り行きでアカリの家(鈴王寺)を訪れる。お菓子にひかれて、少年にかかわっていく陽。
五万字位の中編になる予定です 一話原稿用紙3枚くらいです
最終更新:2023-04-22 21:45:00
46549文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:384 件