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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:33 件
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2020/3/25 書籍化決定。小説第一巻は2020/6/10に発売。第二巻も2021/3/19に発売になります!
またコミカライズも某サイト様で連載中。第一巻が2021/4/1に発売になります!
彼女は追われた。生まれ故郷を、住む場所を、人としての存在意義を。だが彼女には救いの手が差し伸べられた。数年が経ち、美しく、逞しく成長した彼女は、一度は自分を拒絶した世界を知るために今、旅に出る。これは、奔放で好奇心の塊のような彼女が、世界を滅ぼした魔王と呼ばれるまでの物語。
女剣士を主人公とした、彼女の成長と人生を追う物語です。登場人物は多く、群像作品でもあります。ちなみに主人公はチートではありません、むしろ敵がチートです。
日常パートはライトタッチで描きますが、残酷な部分もあります。苦手な方はご注意を。作品のテーマは……皆さんが確かめてください。現在第五幕連載中。だいたい一話2000~4000文字くらいでしょうか。連載当初は一話あたりの文字数がもう少し多いです。
ついにPV 2500万突破!& 180万ユニーク達成できました! まさか100万ユニーク突破できる日が来るとは、感激です! 書籍化も決定し、応援してくださる皆さんに、この場を借りてお礼の言葉を。
Web版はそのまま残しますので、10年あればどのくらい文章が変わるのか、書籍版と比較してみるのもよいと思います。誤字修正は適宜行いますが、三点リーダや算用数字の使用はわざとなのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:40:30
7047432文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:23404pt 評価ポイント:5132pt
高校一年生の広瀬 夏樹には、最近気になる男子がいる。
鬼無 蓮。クラスの中でも気配を消して、目立たぬことを最善としているような地味な男。
しかし彼には、ただの地味メガネでは説明のつかない違和感を覚えていた。
最終更新:2024-03-12 02:27:19
13530文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
帝国最強の魔術師フィオナは子供の頃より過酷な生活を強いられてきた。体に制約の呪印を刻まれ、自由も娯楽もなく皇子の命令に縛られる辛い日々。
──もうやだ。エロ皇子大嫌い。眠い。楽になりたい。
そんな彼女の目の前に現れたのは敵国最強の剣士。あの綺麗な蒼い剣で切ってもらえたら、この辛くてつまらない人生を終わらせられる。死にたいと願ったフィオナは彼の目の前で意識を手放した。
次に目覚めた場所は、牢屋ではなくふかふかベッドの特別室。敵だった男に世話を焼かれ、優しくされて大切にされて。毎
日幸せなのはなぜだろう。
見た目は凛としたクール系、中身はぼんやりな女の子が甘やかされて幸せに過ごす物語(全18話予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 13:11:07
161380文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:95526pt 評価ポイント:62192pt
作:ヴァーテクス米山
ローファンタジー
連載
N8806IM
愛媛県内のある平屋隣接の寺院で父と暮らす6歳の健一は7歳の誕生日前日に衝撃の真実を見聞きする。
最終更新:2023-11-17 18:41:34
478文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リジー・オールドフィールドは高貴な騎士だ。
戦闘に用いる戦法が近接攻撃から魔法に移り変わった現代においても鋼の剣を振り回し続ける変わり者である。
耐魔法の呪印が施された軽装に身を包み、時代遅れの騎士と嘲笑を受けつつも、めげることなく今日もリジーは戦う。
一体、誰と? もちろん世界の平和をおびやかすモンスターとである。
リジーの戦いが終わる事はない……
世界に平和が訪れるその時まで!
最終更新:2023-11-14 07:58:08
148766文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
ある日、莱竜村へと最強の生物である竜が襲来し、守護竜対竜の戦闘が勃発。村は阿鼻叫喚の地獄と化す。
少年セキトは村長の娘であるヒヨリの手を引き、なんとか隣村まで避難する。結局故郷の村は壊滅、生存者はセキト、ヒヨリの二人だけだった。
避難先の村が二人を受け入れてくれた事を感謝しつつ、セキトは村での居場所を得る為に倫理的に忌避される様な誰もやりたがらない仕事を率先して引き受け続けた。そして、ヒヨリにはその事を秘密にして、自分とは違う真っ当な道を歩めるようにと、稼ぎのほとんどを
ヒヨリの勉学、健康、美容に注いだ。
故郷を失った日から三年が経ち、ヒヨリは容姿端麗、頭脳明晰の彩色兼備な少女へと成長していた。その間、セキトは病的なまでの過保護で徹底してヒヨリの存在を秘匿し続け、ほぼ監禁状態のまま三年の歳月を過ごした。
そんなある日、ヒヨリの体に竜を象る紋様が浮かび上がる。それは故郷莱竜村の守護竜との契約を違約したが故に発動する死の呪印だった。契約内容は村長しか知らず、事前の対処は不可能の時限爆弾。
正法では解呪不可能の竜の呪印を解くべく、セキトたちは極北に居ると言い伝えられる『全知の魔女』を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 14:33:10
60773文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アースガルズ国王女のヨルズは、祖国を滅ぼした英雄、氷炎の狼ヴァナルガンドの妻になった。
初夜当日。ヴァナルガンドから、彼の体に巻き付くひも状の黒い痣を見せられる。
これは精霊の力を抑える呪印で、精霊の加護を持つ者同士の婚姻により、互いの力を安定させないと死ぬ。しかし彼は死を受け入れ、ヨルズを形だけの妻として扱うから安心してほしいと言う。
怪物と呼ばれる呪われ英雄と亡国の不憫姫の、夫婦になってから始める恋物語。
初日二話投稿。その後一話ずつ2日間と投稿してから、不定期
更新になります。
たこすさま「この作品の作者はだーれだ企画」と、長岡更紗さま「長岡ブッ刺せ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:23:49
52193文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3298pt 評価ポイント:2184pt
アティスラント大陸は大山脈を区切りとして、西と東で分かれている。
西は人類の生存圏。東はモンスターの生存圏。
強力なモンスターが跋扈するこの大陸では、人類は狭い西側でしか生存を許されていない。
そんなモンスターたちの頂点に立つ黒龍。
〝龍皇〟と呼ばれるその龍を討伐することを目指す者がいた。
名は〝淵王〟。
難攻不落の不可思議な迷宮を四つ攻略し、四つの固有魔法を手に入れた大魔導師。
人類で唯一、龍皇に肩を並べる存在である淵王。
その正体である少年、テオドールは
十年越しの計画を始動させた。
「龍皇を討つのは――俺と幼馴染たちだ」
これは十年間で強くなりすぎたテオドールが、幼馴染と共に見果てぬ夢を追う物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 00:00:00
74511文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6104pt 評価ポイント:3370pt
作:八茶橋らっく
ハイファンタジー
短編
N3937HU
竜と竜騎士が人の世から姿を消し、滅び去ったとされて三百年。
幻虹渓谷の隠れ里に住まうレックスは里の者や竜の生き残りに慕われる王子だった。
しかしある日、魔力を持つ者を殺す呪い、滅魔呪炎を纏った魔物が里を襲った。
レックスは里を守るため魔物を討伐するが滅魔呪炎の呪いを受け、彼が元々持っていた竜と心を通わせる騎竜刻印と体内で混じり合って昏睡。
死の淵を彷徨った後、目覚めたレックスの刻印は滅竜呪印となってしまい、それは彼自身の命を蝕み竜を殺す呪いだった。
──竜を殺す呪い
を帯びし者、災厄となるより前に一族より追放すべし。
レックスは掟に従い故郷の里から追放され、これまでの全てを失った。
こうしてレックスは騎竜と共に、死の呪いを解くために旅に出る。
そしてそれは、三百年振りの幕開けとなる新たな竜騎士伝説の始まりでもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 12:07:21
10227文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:102pt
先代国王の弟が謀反を起こし、先代国王の実子である瑠庵が即位して早十年。
落ち付きつつあるが問題が山積みの冠竜国は飢饉で多くの国民が喘いでいる状況。
先王の弟の娘で瑠庵の従兄弟に当たる姫の藤李は瑠庵の『使える人材は使い潰す』という精神から宮中で最も多忙と言われる戸部で小間使いとして働いていた。しかも相手は呪われているという噂のある白真誠。
この尚書、金持ち貴族で見目麗しく有能だが何て言っても口が悪い。口を開けばすかさず飛んで来る嫌味の雨に辟易しながらも懸命に働く藤李だがある
日、突然瑠庵に呼び出された藤李は今までおざなりにしていた神獣の住まうとされる聖域の調査を命じられる。
聖域の調査には巫女の血を引く王族でなければならないと言われ、渋々了承する藤李。しかし右も左も分からず頭を抱えるが、春の宴で怪しげな男達の会話を耳にして―――?
「このクソ忙しい時期にですか?」
ただでさえ忙しくて、おまけに頻繁に見る意味深な夢のせいで寝不足なんですけど。
尚書は呪われてる?
「私も呪われるみたいですけどね?」
私にもありますよ、呪印。
訳アリ男装姫と口の悪い美貌の尚書、二人の持つ呪印の意味とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 20:20:07
149243文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:226pt
ドラゴン
それ最強なり。
ドラゴンを使役するもの
その者最強なり。
ドラゴンを倒すもの
その者勇者なり。
ドラゴンを倒すものを、倒すもの
それはまさに……。
元最強のドラゴン召喚士とよばれた身でありながら、勇者に召喚に必要な呪印を潰され、妻を寝取られたナセル・バージニア。
さらに市民に、教会に、ギルドマスターにさえ裏切られ、ナセルは全てを失うことになる。
が、そんな状況でもナセルは勇者への復讐を諦めていなかった。
これは、元最強が最悪の復
讐者となって成り上がる物語。
……自分達の行いが、一体何を生み出したか。
──まだ誰も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 19:09:51
300900文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:35639pt 評価ポイント:17975pt
作:LA軍@7シリーズ書籍化(@5シリーズ、コミカライズ)
ハイファンタジー
連載
N9086HE
〜これは4聖人と呼ばれた、とある勇者の英雄譚の裏話〜
ダークエルフの少女、エミリア・ルイジアナは【死霊術士(ネクロマンサー)】だ。
彼女は、人類の横暴と『帝国』に抵抗する戦争のさなか敗北し、帝国の勇者に捕縛される。
だが、ダークエルフに目を付けた勇者たちによって、戦利品として囚われることになる。
しかし、彼女に飽きた勇者は、あっさりとエミリアを見限ってしまう。
そして、
勇者、賢者、神官、騎士から、死霊術に必要な『アンデッド』の呪印をズタズタに引き裂かれた
あげく、家族をも惨殺されてしまうエミリア。
さらに、信じていた仲間にも裏切られ絶望の淵に叩き落とされる。
ドン底に落ちたエミリアであったが、裏切り者と勇者たちへの復讐を糧に最後の力を振り絞り、再び立ち上がった。
これは、どん底に落ち、魔族最後の一人となった少女が全てを蹂躙しつくすまでの物語。
弄び、蔑み、捨てられたダークエルフの少女は何者になったのか。
彼女を足蹴にした男たちが、何を生み出したのか───。
「その時」が来るまで、誰も知らない……。
※注※
序盤、胸糞展開!!!
だけど、その後はヤバいくらい爽快ッッッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 17:16:44
141546文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:3114pt 評価ポイント:1836pt
この物語は、とある国の平和な時代から戦時、内乱、そして、その後を描いた物語。
大月本帝国の豊かな村に生まれたヒカルとツキナ。
このまま平和な世界が続くと思っていた。
最終更新:2021-09-07 04:49:28
380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:遥 かずら
ハイファンタジー
完結済
N8443GX
農民フーヤ・オルルは、豊富な食糧倉庫を任されていたおかげで肉付きのいい暮らしを送っていた。そんなある日、魔法の試し撃ちで訪れた帝国の魔術師たちによって、村全体を焼かれたうえ大火傷を負う。理不尽な連中に謝罪を求めるも、魔力ゼロ、体力ゼロのフーヤが出来ることは命乞いだけだった。魔術師たちはそんなフーヤに"お詫び"として、毒沼の森へ転送。死にかけるフーヤだったが、"呪印"で生き抜きながら復讐することを決めるのだった。
※完結としました
最終更新:2021-04-27 23:04:25
7774文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
呪印の女剣士で登場する人物が多くなってきたので、別にまとめてみようと思います。
一人ずつ紹介、ある程度不定期更新。章ごとに整頓しようと思います。
登場人物を見て、「誰だっけ?」と思った時には参考にしてください
最終更新:2021-03-31 15:17:57
60135文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:58pt
「昨日のテレビ見た?あのコンビ超面白くねぇ?」
夏休み間近の登校中、幼馴染とそんな何でもない事を話す猿石文人は、芯愛高校に通うスポーツ万能でお調子者のごく普通の高校生。しかし、或る満月の夜に廃工場で化け物達に襲われた際「クッソ~、これからサーフィンとか色々してぇのにふざけんじゃねぇ‼」と、叫んだ瞬間に浮かんだ呪印と力が彼のありふれた日常を大きく変えてしまった。
彼は其の場に居た謎の男、シエルから自分が十二支という遥か昔にこの世界を救った12人の戦士の1人の力を受け継ぎ力に目覚
めた事、自分を襲ってきた化け物の事、かつて強すぎるが故に地獄の門に封印された十二支の宿敵の八部衆の事、そして其の八部衆が封印を解きこの世界に現れ、世界を破壊しようとしている事を知らされる。
文人は其れを防ぐ為に戦う事と残りの11人の仲間を探す事をシエルによって任命されてしまう。戸惑う彼だったが、渋々了承し戦いの日々を送りながらシエルを相棒とし、仲間探しを行っていくのだが・・。
「ああ、もしもこの先お前がハブられる事になっても俺達だけはお前を1人にしない、約束する」
(寂しかったあたしの手を取って一緒に回ってくれたから?其れとも優しい嘘に気付いちゃったから?いや、きっとあの時に何か気になる存在になった時からとっくに気付いていた事だったんだ)
「私の目的?目的というよりも行動理念ですね。私は人間が嫌いだ、醜く汚い。そんな人間を消す事が自分の正義であり、其れを貫く事を理念として行動しています」
「お前に途中で自分が何をしたいか分からなくなり、苦しみ葛藤し、其れでもずっと持っていた目的を果たす事だけが、自分が存在して良い理由だと信じて突き進んできた俺の気持ちが、分かるものかぁ!」
果たしてこの物語に関わる者達は友情、恋、正義、信念といった様々な想いを3ヶ月の中で交錯させた末にどのような結末を辿るのか⁉
『邪正一如・・・邪と正は別々のものではなく、1つの心より出た同一のもの也』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 11:27:51
142659文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
歴史ある大国が統治している大陸ヴァーンハルトでは人類の常識を越えた怪現象が頻発していた。
住民がある日「悪魔の呪印」をその身に宿し、怪物になってしまうという類のものだ。
凄腕の退魔師レーヴェン・ストレイフは退魔師である。
人間に取り付く悪魔を駆逐する為、その身に悪魔の力を宿し、闘う。
その血で満ちた生臭い物語を語ろう。
最終更新:2021-01-29 03:00:00
4344文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拙著『銃と魔法とポストアポカリプス。』の設定資料集です。
あのキャラの呪印ってどんなん? と言う意見を頂いたのと、二部開始時にヒロインBの髪の色を作者が間違えると言う事故が発生したので作成。
本編で説明する気が有ったり、無かったり、モレが有ったり、無かったり、そんな情報群。
取り敢えず、本編読んでて、『これ誰だっけ?』とか思ったら見ていただければ有るかもしれない。
ただし今は主要人物分しかない。
平気でネタバレをしていますので、本編読む前に読むのは止めた方が良
いカモです。
ラーメン屋の行列に並んでいて死ぬほど暇な時にでもどーぞ。
……どうして家系ってあんなに混んでるんでしょうね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 15:04:34
13754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【大幅加筆で書籍化!角川スニーカー文庫様より二巻が2018年8月1日発売です!】
かつて奴隷から成り上り、魔法使いの頂点と称される大賢者となった英雄ジークフリード。
そんな彼も40を過ぎ、戦いの第一線からは退き、政治の中心人物として国王の補佐をしていた。
しかし、ある日ジークは右腕だったギルバルドに嵌められ、国王暗殺を企てた汚名を着せられた挙句、力を奪われ『還らずの森』へと放逐されてしまう。
地位も名誉も奪われ、森を彷徨う彼。
そこで偶然、瀕死の美しい少女と出会う。
「――あなたの血を、分けていただけませんか?」
彼女は吸血鬼だった。
「二リットルとは言わず、全部持っていけ」
死ぬつもりで、そう言った。
けれど、彼は死ななかった。
目が覚めると彼は若返り、吸血鬼になっていた。
全盛期の肉体を取り戻したジーク。
圧倒的な魔力の量。
ギルバルドにかけられた魔封じの呪印も、一瞬で葬り去った。
こうしておっさんから少年へと若返った最強の賢者は、助けた少女とともに、ギルバルドへの復讐を誓う。
かつて【ゼロの大賢者】と呼ばれた男が正体を隠し、再び【ゼロ】から這い上がる。
最強賢者による、人生二度目の成り上り冒険譚。ここに開幕。
「……お……おい小僧……お前、何者だ」
「ゼロの大賢者……なんて言っても、誰も信じないよな」
☆2018年3月23日 コミックウォーカー様にて試し読み漫画が公開されました!
☆一巻発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 20:58:07
189814文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:48457pt 評価ポイント:15831pt
目覚めた時には、自身の名とこの世界を生きる最低限の常識しか覚えていなかった。
記憶を失くした2人。
品行方正な女騎士ミリアと軽佻浮薄な戦士ロック。
正反対の性格の2人は、その手に刻まれた呪印によって離れることができなかった。
記憶を取り戻すこと、そして呪印を解くことを目指して渋々共に歩むことを決断する2人。
そんな2人が織り成す冒険の行く末に待つものとは?
この物語は、ふと思いついた冒険の日常のワンシーンを中心に残していければと思っております。
最終更新:2019-06-03 00:00:00
19792文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
異世界転生魔王が魔法と剣で戦うファンタジー世界、デーア大陸を支配した後の物語。
人間の聖騎士ステラは魔王に殺されて五年後…彼女はレヴィと名を変え蟹魔族、キャンサーとして復活していた。
彼女は魔王への憎しみを胸に今日も魔王の部屋にご飯を食べに行く!!
「なんでここにいんだこの聖騎士…!」
「あ、オムライスで」
「定食屋感覚!?」
恨み恨まれる2人が、人間が滅びた魔族世界で平和に仇なす奴らをぶっ飛ばす「異世界転生のその後」を描くファンタジー!
元の世界に戻らず異世界に残る異世
界転生主人公系の魔王
魔王を恨み、魔族に転生した現地転生の聖騎士
更新は不定期です。
読みづらかったり、「説明が足りなくないかここ?」など疑問に思ったらメッセージや活動報告でも受け付けています。遠慮せずどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 10:27:19
126323文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:70pt
遥か昔、英知を極めた人間の思い上がりを粛清するべく、神々の執行機関「ウロヴォロス」は7の神力と、その副産物である呪印を1つ地上に落とした。
力を得た人々は神の思惑通り、欲望のままに破壊を開始、4年間で世界総人口の15%が死滅した。
しかし、この頃神力同士の衝突が次々と起こり、遂には最後の神力保持者が死亡、呪印は行方不明となり、神々の計画は失敗に終わった、
はずであった、、。
得たいの知れない「模倣神」が新たなゲームを始めるまでは、、
最終更新:2019-02-08 02:17:49
979文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
19XX――世界は魔術を主軸に置く国・西国と、批判的な国・東国に分かたれた。
東国は各地域で化学が発展し、西国は強力な力を支配下に置く為、軍結社・クロノスによる統一が始まった。その第一歩が"魔術師を資格制にしてしまう"という規則だった。
【4年に1度の魔術師試験。参加資格は25歳までの異能者。受けられるのは2回まで、落ちれば呪印による魔力の封印】
この物語は、その西国で生を受けた少年キルトと、試験中に出会う仲間達との物語である。
最終更新:2017-11-22 00:00:00
32099文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下須崎(しもすざき) 来栖(くるす)はいわゆるマジメ系クズであった。
ただただ働き搾取されるだけ生活が、異世界へと飛ばされることで一変する……はずだった。今度こそ好きなように生きてやる(具体的にはハーレムとか……)と意気込む彼。しかし、唯一与えられたチートは言語能力のみ。どうにか呪印術師には成れたものの、貧乏生活から抜け出せずにいた。
そんなある日、クルスは依頼で訪れた森で一人の少女と出会ってしまう。相棒となった少女と共に戦うことで生活に余裕が生まれたクルスは、ついにハ
ーレムを求め動き出すのだった。その相棒こそが、最大の障害となることなど知る由もなく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 20:48:14
17598文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冒険者ギルドで出会ったエルベルトと獣人のティアは、依頼をこなすうちに愛が芽生えた。
ある日依頼をこなしていると、強敵を前にピンチに陥る。
そして突然ティアが暴走。敵はおろかエルベルトまで攻撃し始めてしまう。
最終更新:2017-04-27 19:17:03
2776文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この作品のリメイクのつもりが新作になってました。「蟹騎士様の呪印契約」公開しました!!
これは異種族異世界転生した魔王が人間を滅ぼし、デーア大陸を支配した後の物語である・・・
魔王に殺された人間最強の騎士 ステラ・カルミヌス。彼女は目を覚ますと何故か蟹の魔族になっていた。
彼女は恨みを晴らす為、打倒魔王を目指していたら魔族の騎士になっていた!
魔族として生きるか、人間として生きるか悩みつつ、自分の正体を隠しながら蟹騎士様の魔族生活が始まる!
注・不定期更新・作者は初めて
小説を書きます。王道から少し外れた変化球ファンタジーになります。暖かい目で見ていただくと助かります。
感想やわからない所、悪い所や気になる所があれば是非書いていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 22:47:10
136809文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
早くもネタ切れしました。
別作品を展開予定です。中途半端になってごめんなさい。あしからず。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
一番初めに闇があった。
闇には強大な力があったが、孤独な身では無意味だった。
虚しかった。喜びや怒り、悲しみを分け合う仲間が欲しかった。
闇は祈り始めた。
来る日も来る日も望み続けた。
気が遠くなるほどの年月が過ぎ、やがて二つの光
が生まれた。
闇は大層喜んで、二つにそれぞれ名前を付けた。
「太陽」と「月」である。
勇気を与えようと太陽は懸命に輝いた。
安心を与えようと月は優しく輝いた。
考え方の違う二つは必然的に敵対し、すぐに最初の衝突が起こった。
その衝撃はすさまじく、行き場を失くしたエネルギーが大地を形どった。
争いは止まなかった。
次の衝突が火、風、土、水、四つの元素を生み出した。
闇は争いを止めようとしたが、太陽と月は聞く耳を持たなかった。
悲しみのあまり流した涙が海となり、生き物を生んだ。
二つの光は決して相いれることはなかった。
時が経ち、闇が姿を消した今もなお、二つの光は争い続けている。
※2016.06.07:構成を変え、第二幕から書き直すことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 00:50:48
6935文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:AmphibiA
ノンジャンル
連載
N3390CJ
異世界への案内人が起こした勘違いで六道雅人はいきなり最強の武器【滅殺呪印】を手に入れた。
しかし意気揚々と旅立ったその先は、たとえ獰猛なモンスターに襲われようと誰もが絶対に怪我をしない防衛システムが適用された異世界【オブシンリィ】。
安全な世界において彼の武器は能力の残酷さ故に日の目を見ず、むしろとある理由から無能扱いの日々。
しかし防衛システムには、とある秘密があって――
彼は世界ではなく、一人の少女を救うため最強の武器を行使する。
+++
タイトルの読み方
は【めっさつじゅいんのじぇのさいだー】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 19:16:54
107247文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
作:黒井へいほ
ハイファンタジー
完結済
N7993CR
オーランス大陸は長きに渡り、人が魔族との戦争を繰り広げている。
北部には魔族、南部には人が暮らしていた。
だが度重なる魔族との戦いにより、人々は疲弊していた。
人々は口には出さずとも気づいていた、徐々に押されている戦線、減る事のない魔族、人は滅亡の危機にあるのだと。
南部三カ国で北部に最も近く、最大の王国アインツ王国。
国王の決断により、物語は動き出す。
継承の呪印、神託を受けし少年。
勇者の物語はここから始まる…。
※アルファポリス様でも投稿しておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 23:00:00
100161文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:156pt
全人類が呪いにかかっており、今の人類には必ず体のどこかに、呪印というのが刻まれている。そして、人によって呪いの効果が違う
そんな、呪いという概念が納得できない極普通の高校二年生の後藤悠忌が、同じクラスのある女の子の呪いを知ってしまい それをきっかけに、呪いというのはなんなのかというのを暴いていくストーリー
最終更新:2015-04-15 18:18:08
2281文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
最強と名高い剣士、ヘリオ・フリードはさらなる強さを求め魔術師最高峰の一人と言われるエニシダに戦いを挑む。
常時圧倒するヘリオであったが、不意な出来事により敗北する。
「殺しはしませんが、私を殺そうとした罪は負ってもらいます」
エニシダはそう言い、呪印と呼ばれる刻印をヘリオの身体に焼き付ける。
ヘリオは命拾いしたことに安堵した。
自らに掛けられた呪いが自分の運命を大きく左右するとも知らずに……
この物語は、力を奪われた剣士がなんやかんや奮闘しながら色んな問題
に立ち向かうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 15:52:53
2126文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山陰の海岸線に近い静かな農村の七束村。
そこに古くから伝わる犬神の伝承。そして見る者触れる者すべてを無差別に呪い殺す<呪印箱>。この恐るべき最強の呪物が何者かによって盗み出された。
解呪師ロウは村の神社の神主、朝霧久継の依頼を受け箱の捜索を開始する。
しかし、親族会議の行われた深夜、何者かによって桐生家の当主が殺害されてしまう。
呪いによる犯行なのか、それともただのトリックなのか。
数々の謎を解き明かし、犯人を追い詰めることが出来るだろうか?
最終更新:2013-10-31 23:26:53
9334文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
戦闘に関しては、天才的な能力を発揮する
レイア・リンズベルが戦うことの意味や自分自身の存在理由に苦悩しながらも仲間の為に
戦い、仲間と共に成長して行くファンタジー小説です。
最終更新:2012-07-17 02:32:11
8830文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
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