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検索結果:46 件
1
勇者に付き従い、冒険を共にした結果魔王城が吹き飛ぶさまを目の当たりにした男の独白。
なんか思いついたので即興で書いた短編です。
続かないです。
最終更新:2023-12-31 22:35:31
2826文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
波動という異能力がありふれた世界。その世界でAWCA(対波動犯罪者組織)を目指す高校三年生、天内穂蜂(あまうちほむら)。ある日久々に両親と出かけていると、謎の2人による襲撃で街が吹き飛ぶことになる。意識を失っていたところを助けてくれた
AWCA 第3部隊隊長「流琉蓮(ながるれん)」に自分の両親が亡くなったこと、亜獣という波動による突然変異した動物のコア(波動の根源)を母親から託され飲まされたことを伝えられる。そこから春になり飲まされたコアの能力が完全に開花しないまま AWCA
採用試験に挑む穂
蜂。その場で穂蜂は波動を覚醒させ生き延びるが、その能力、そしてもう1つの能力を巡って大きな戦いに巻き込まれていく。全てはあの日から会えていない幼なじみ藤原涼夏(ふじわらすずか)をもう一度笑わせるために。
(この作品はpixivに投稿されているもののリマスター版になります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 15:00:00
18655文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
首ちょっきん。一瞬で吹き飛ぶよ。
キーワード:
最終更新:2023-11-09 19:39:07
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
2023年1月1日、初夢で見たのは地球が吹き飛ぶ予知夢だった。
地球最後の日まであと100日。
なんとか地球滅亡を阻止しようとしてみたけど色々やってダメだったので、地球最後の日までにやりたいことをやろうと思います。
人類滅亡を前に気楽〜に生きる少女の奇妙な日常をご覧下さい。
最終更新:2023-08-30 12:05:26
126293文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
冒険者ギルドの受付で働くミーアは、寿退社の前日に婚約者の浮気現場に遭遇してしまう。
その自分勝手な態度に呆れて婚約破棄を決意するが、逆上した婚約者が報復してくるのは目に見えていた。
もし悪い噂が流されれば、悪役に仕立てられるかもしれない。
そんな暗い未来を思い描くミーアの前に、宮廷錬金術師クレインが現れ、運命は大きく変わり始める。
「俺の工房で働いてくれ。宮廷錬金術師の助手になれば、変な噂なんて吹き飛ぶぞ」
突然の誘いに戸惑いつつも、憧れていた錬金術に心を踊らせたミ
ーアは、新たな道を歩んでいく。
「……うぉぉぉ………おお………おおおおおお!」
貴族令嬢とは思えない魂の叫びをこだまさせながら。
「で、できた――――――――!!」
婚約なんてもうコリゴリ。 絶対に手放したくない幸せなものづくり生活を楽しむのだった。
一方、報復しようと必死だった元婚約者に、思いも寄らない悲劇が起こり始め……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 21:03:50
219305文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:46654pt 評価ポイント:26232pt
作:water
ハイファンタジー
完結済
N1353HN
「神様ってバカだよな。」
「私の悪口を言ったのはあなたですか。」
そう言って僕の目の前に羽の生えた少女が現れた。
先ほどの言葉は僕死ぬ寸前に呟いた言葉だ。僕の死因、それは餓死。
しかも皮肉なことに僕の家は定食屋。
父は採算度外視の料理を客に振る舞い、称賛を浴びる事に心血を注いでいた。
そしてそのツケはいつも僕にまわってくる。
客に出す食事の材料費を捻出する為に僕の食事が無くなり、僕がコンビニで稼いだバイト代は店の家賃を払うために吹き飛ぶ。
そして僕はやせ細り、そして死ん
だ。
少女はこう言った。
「私は異世界転移の女神です。神様としてコケにされたままではいられません。あなたの望みは何ですか?」
僕はこう答えた。
「お腹いっぱい食べたい。」
「分かりました。では異世界転生をしましょう。こちらのカタログから欲しいスキルを選んでください。」
僕が選んだのは・・・『食物生成(焼き芋)』。
さあ征かん、新天地へ!お腹いっぱいご飯を食べるために!
この時僕は考えてもいなかった。僕はただお腹いっぱい食べたいだけなのに、気が付いた時には異世界で獣人村の村長になってしまうだなんて。
これはその不幸な環境からひねくれてしまった少年が、様々なスキルを持った獣人達と協力しながら、少しずつ成長し幸せを掴む物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:03:57
1362331文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1548pt 評価ポイント:766pt
生ける屍となった人間たちが俺目掛けて歩みを進める。雨の降る大通りをただ一直線に。
毎夜同じ夢を見る。この生ける屍の集団の夢を。現在ではもう、珍しく無くなってしまったそれらが街を闊歩する光景だ。
そうだ、これは夢だ。
この夢は決まって、奴らのある一言で終わる。
”お前は人間じゃない。”
2050年、地球全土の社会システムは突如として失われた。なんの前触れもなく。世界が崩壊する原因となったのは生ける屍だ。奴らが世界を混沌へと導いた。
しかし、この世界に現れた異変は生ける屍の出現
だけには留まらなかった。不幸中の幸、結果的にその異変がそれらとの対抗手段になり得た。それは、己の心を武具として具現化させるという代物た。だが、そんな超常的なものでもそれは人の心そのものであり、それを使うのもまた、ただの人間だった。
じゃあ、人間じゃないと夢で散々言われる俺はなんなんだ?
そんな疑問を持つ俺は、世界崩壊から5年経ったある日、いつものように仲間と生ける屍を討伐する仕事に出かける。だが、その戦い最中、明らかに自身の心によるものではない力が解き放たれる。
瞬間、吹き飛ぶ奴らと自身に走る強烈な痛み。どうなってるんだ。何だよこれ……。
俺は……。俺は化け物じゃないッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 04:01:59
14409文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
作:ポポ・コーラウマニウム
ハイファンタジー
連載
N4047HZ
死んで、たぶんあの世でやることを終わらせて、ファンタジーとか近未来とか、なんかごちゃまぜな世界で生を受け、第二の人生をのんびり過ごしていたはずの一般男性飯島。
就活して、ようやく就いた仕事がまさかの軍事用品管理。
日夜吹き飛ぶんじゃないかとビビりつつも、倉庫要員として生活している飯島が色んな事件やら面倒事に巻き込まれるひでぇ話。
明日を生きれるのか…頑張れ、飯島君。
最終更新:2022-12-21 21:58:10
4884文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コイツ、ギャグが止まらない……ッ!? ノンストップなバカファンタジーここに開幕!
謎アプリ『異世界転移者募集』を使った事で、本当に異世界転移してしまった主人公・狭間 翔助。彼が飛ばされたのはまさにファンタジーRPGの如き世界だった。ありがちなラノベ式幻想観、邪神封印という定番の目的、勇者の役割というお約束。どれを取っても普通――なーんて思っていたのだが。いざ冒険を始めた翔助は尋常ではないバグの嵐に遭遇し絶句する事となる。
無限に腕が伸びる戦士、装備グラが安定しない弓士、
指先が触れただけで彼方に吹き飛ぶ魔術士……仲間でさえこうもおかしいのに敵もかよ!? 即死攻撃当たり前、難易度バランス崩壊、なんならフィールドさえ牙を剥く、でも戦わずに勝てちゃうの!? ダメだこの異世界、デバッグ班が息してない……!
そんなトチ狂った世界で、翔助は果たして最後まで冒険を続ける事が出来るのだろうか? いや、きっと出来るハズ! だって仲間達、過去の勇者達が遺した攻略記録を全て持ってるんですもの。
バグにまみれた不具合世界を理不尽返しで突き進め! 出来る事ならRTA並みに、だ!
シリアス?――そんな概念、遥か昔に消えちまったよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 18:00:00
111797文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:64pt
堅物で融通が利かなくて勉強ばかりのクソ真面目委員長に、理性が吹き飛ぶ催眠アプリを使ってみた。
最終更新:2022-09-06 05:06:24
5078文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1018pt 評価ポイント:896pt
地球は太平洋の海底火山噴火で、未曾有の危機に陥っていた。
噴煙は世界の空を全て覆い尽くし、地表は明けることのない暗闇に包まれた。地表に堆く積もった火山灰で植物は枯れ、濁った海は澱み、生き物はその殆どが息絶えた。
そんな中でも人間たちは生き残っていた。
人間が取った手段は二つ。
地下に潜ってそこに巨大な地下都市を築き、来る地球の自浄能力を期待して長い暗闇に耐えるか、新天地を目指して広大な宇宙に飛び出すか。
地球を見捨てられない大半の国の人間が、地下に潜って長い冬
を耐える道を模索した。
僕が選んだのは地球を脱出し、移植可能な星を探して世代を重ねて宇宙を旅する道だった。
その日は、移民船『方舟』に日本の移民艦が積載される日だった。
移民ではなく船員として方舟に向かった僕は、そこで不思議な事件に巻き込まれた。港に移動するためのバスに乗った僕は、突然感じた目眩にバスの床に倒れかけた。
顔を上げたときに走る車窓に見えたのは、緑に茂った街路樹だった。そのまま突如として暴走した無人バスが、壁に衝突した。吹き飛ぶ僕に、横転したバスが滑りながらその先に立ち尽くしていた人影に『突き破られた』。
交錯する視線。
意識を失う瞬間に見えたのは、目を見開いて驚いた顔をしている、幼馴染のミモザの顔だった。
そうして僕の冒険は、気絶から始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 09:33:26
16867文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:葉ノ月サトゥー
ローファンタジー
連載
N1969FY
一年前に妹を交通事故で亡くした水無月景は、それが自分のせいだと思い毎日のように事故の瞬間を夢で見ていた。
目の前で吹き飛ぶ妹の身体。一瞬にして視界は真っ赤に染まり、絶望や喪失感と言った感情が濁流のごとく押し寄せる。そして赤い水たまりの上で崩れ落ちるのだ。
どうしようもない、変えることは不可能な夢。
だが、その日は違った。
夢の中に自称《神》を名乗る女性が現れ、『願いを叶えるための、特別な力が欲しくはありませんか?』と景に取引を持ち掛ける。
女神から提示された条件は
、現実世界で一億ポイント集めること。その条件を達成した暁には、俺の願いを叶えてくれるらしい。
嘘か本当かなんてどうでもいい。
「そこに花奏を救える可能性があるのなら、俺はどんなことだってやってやる!」
その後、目を覚ました俺は、女神から受け取った特別な力――ギフトを駆使してのポイント集めの日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 07:11:03
129962文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:27pt
ヘンなちょっかいかけるからだろ。(※重複投稿しています)2023.5.7簡易チェック
最終更新:2022-05-28 10:00:00
852文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それが跡形もなく吹き飛んでしまう原因は……。(※重複投稿しています)2023.5.7簡易チェック
最終更新:2022-05-28 10:00:00
627文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:セクシー大根教教区長ミニ丸語
VRゲーム[SF]
連載
N4329HP
約10年前、カルト的人気を誇ったバカゲーがあった。
ゲーム自体はたまに変な人気を醸すバカゲーに分類されるオープンワルド型クライムアクションゲーム。そこに強引にゾンビ要素と異能やモンスターなどのファンタジー要素を詰め込みミキサーにかけ、そこに大量の狂気とオンライン要素を詰め込んだイカれたゲームがあった。
粘着裏切り闇討ちリスキルは当たり前。開幕殺害は挨拶。ボスをトレインして他のゴミ共を轢き潰そうが知ったこっちゃない。罵詈雑言が飛び交い、悲鳴と怒号がBGMで、ビルが空を飛び、
生首が地をかけ、フィールドごとキノコ雲と共に吹き飛ぶ世界で、3匹の日本産キッズが数々の伝説を打ち立てこの愛すべきバカゲーの歴史に名を刻んだ。
そして約10年後、発禁認定されたそのバカゲーの新作に、旧作です伝説を刻んだ元キッズ共が更にイカれたリアルチート共を引き連れ狂気の世界に舞い戻る。
ゾンビが、ギャングが、怪物が、人外が、熱気が、全てが狂気へと吸い込まれ、再びこのイカれた世界は日本産のリアルチート共に狂わされていく。
※ 今作は拙作『神ゲーしようと思ったらクソピーキー性能のチート詰め合わせの初期特典に当選したので悪役に徹することにする』の外伝的作品であり、当作品を既に読んでいる事を一部前提にしている部分もありますが、読まなくても楽しめる様に出来るだけ話を進めていく所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 10:00:00
3717文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:126pt
序章
崖の国のセリム
小国である崖の国の心優しい王子セリム。セリムは生物や植物研究を好む変わり者。風と国をこよなく愛している。
そんなセリムが国外で「蟲姫」と呼ばれる不思議な少女と出会う。住む世界が違うが惹かれ合う二人に、不穏な影が忍び寄る。
西の大国に対する侵略戦争が近いという噂
開戦すれば大陸情勢が大きく変わり、小国である崖の国は巻き込まれて吹き飛ぶと、セリムは西へ旅立つ決意をする。
胸に灯すのは崖の国の王族の信念
「生きている尊さを愛し、人を
愛し、生き物を愛でる。心臓に剣を突きつけられても真心を忘れない。憎しみで殺すよりも許して刺されろ。憎悪では人は従わない。敵に真心を捧げ、憎しみを受け止めて許しを選ぶ」
民を守るために日々努力してきた。崖の国に戦争の火種が来る前に消す。セリムは大陸情勢を動かす大戦を止めるべく飛び出す決意をする。
「蟲姫」とは何なのか?
時代が幕を開ける前のセリムと蟲姫の出会い。時代の大渦、激動に影響を与える布石。
二章〜
新たな時代の幕開け。
燃えるような信念抱く者達が、セリムの信念に影響を受けながら歴史を動かす。
●大狼と名乗る皇子
「何度でも疑え、罵れ、石を投げ、弓を引き、火を飛ばせ。何をされようが構わん。俺はそんなことに頓着しない。信じるのは己のみ。己が選んだものは決して裏切らない。大狼の矜持は次へと続く命の灯火。俺はこの世の全てを掌に乗せる」
●至宝と呼ばれる大国の御曹司
「他国の戦に関与するべからず。侵略するべからず。先制攻撃するべからず。それが国の大掟。争わないようにと考えるのが何が悪い。血が流れないようにと願う事が悪い筈がない。欲しいものはより良い国、より良い世界。明るい希望の世界。鮮やかな世界」
●陰謀渦巻く国に生まれた醜い姫
「この世は因縁因果、生き様こそがすべて也。裏切りには反目。信頼すれば背中を預ける。刃突き刺されようとまず信頼を示す。さあ殺せ。殺してみろ。殺せるものなら殺してみろ。悪蛇の毒牙で貫けぬ生き様見せる」
ーー全ての命は愛に燃える折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:22:51
2292893文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:473pt 評価ポイント:149pt
転移魔法陣の暴走で吹き飛んだ少女は、物理的に吹き飛ぶとともに、記憶も吹き飛んでしまった。
自分が王族であるということも、記憶からすっぽり抜け落ちてしまう。
意識を失い、森で倒れているところに通りかかったのは商売猫のミケランジェロ。
少女は森に落ちていたからという理由で、「ドングリ」という名前を付けられるのだった。
「ちょうどいいニャ。護衛をするのニャ」
「うん! 頑張るね!」
こうしてドングリはミケランジェロに拾われることとなる。
ふたりはドングリという名前を手掛かりに、
知り合いを探す。
しかし、ドングリというのはミケランジェロがつけた名前だから、実質手掛かりはないため、知り合いは見つからないのだった。
「市場調査をするのニャ。消費者のニーズを調べるのニャ」
「お腹がはちきれそう! もう入らないよ。でもおいしいね!」
ミケランジェロのもとで居候することになったドングリ。
市場調査の名目で、町で好きなだけ食べ歩く日々を送る。
そうしてできた借金を返すため、ドングリはミケランジェロの仕事の手伝いをすることになるのだった。
「こっち……だよね?」
「そう……思うニャ……ニャーたちは悪くないのニャ」
ふたりは「入ってはいけない」と言われた森に入り、運よく宝石を見つける。
ゴブリンの魔法によって倒れてしまうドングリだったが、そのおかげで、自分も魔法を使えることに気づくのだった。
「わたし、もっと褒められたい……!」
「わかるニャ……! ニャーも『マジか』って言われたいのニャ」
調子に乗ったドングリたちは、さらに危険な森の奥に入り、ダンジョンを見つける。
ダンジョンマスターのいる異様な部屋も見つけるのだが、ちょうどそのとき、町がダンジョンからあふれてきたゴブリンの群れに襲われるのだった。
このままでは大量のゴブリンを抑えきれず、住民に被害が及ぶ。
「このままじゃあ無事に避難できるかわからないんでしょ? わたしがダンジョンマスターを倒してくるよ!」
「ふむ……」
ダンジョンマスターを倒せばゴブリンがあふれるのを止められる。
そう考えたドングリは、ダンジョンに向かい、見事にダンジョンマスターを倒すのだった。
ダンジョンから出てきたドングリは、町が不自然に静まり返っていることに気づく。
異変を感じたドングリは、急いで町へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:59:26
82133文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:44pt
高校二年に進級したその日、白杉巴は三人の未来人に出会う。
「あなたを救いに未来から来ました」
そう宣言する三人は――互いが未来人だと知ると記憶と人格が吹き飛ぶという。
白杉巴は三人が未来人だと悟られないように、自らの死の運命を回避できるのか?
時間逆行物とサスペンスを加えて混ぜ込んだごった煮青春ラブコメ、開幕!
最終更新:2021-05-05 20:00:00
418545文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12280pt 評価ポイント:6034pt
作:稀有な人。
ハイファンタジー
完結済
N1942GS
「なぁジィ、今度は何しやがった?」
「何のことでしょうか、坊ちゃま?」
冒険者目指して街に来た訳あり青年、クリムと、老紳士な彼の執事、ジィ。しかし彼らは…色々と規格外な最強コンビだった!? 「最早人間じゃない」怪物執事と、「最強の自覚がない」天才青年が、魔術と剣技の世界で大暴れ!? 彼らの強さの本領とは?彼らを止める化物は現れるか? 最強と別次元の強さ計測不能コンビが、のんびりと世界の常識を壊して回る!
「ジィ、数多くて面倒だし本気出せば?」
「出しても構いませんが、その場合
はこの宮殿全てが吹き飛びますことになりますよ?」
「魔力の調整出来ないのかよ」
「私が言いたいのは、漏れ出た過剰魔力で宮殿が吹き飛ぶということでございます、坊ちゃま」
「はっ、やっぱ次元が違う」
「そう仰る坊ちゃまも、今一撃でボスを葬ったように御見受け致しましたが」
「これぐらい、ジィなら目を瞑って指一本でやるだろ」
「否定は致しません」
「本音を言えばしてほしかった」
これは、あまりにも強すぎるけどその強さに無自覚な青年を見つけたら、その青年の執事がもっと強くて最早次元が違うという、この二人だけ強さがインフレを起こしたような物語です。
※主人公二人とも男性ですが、ボーイズラブ要素は全くありません。精々他のキャラの妄想に出てくる程度です。(笑)
*
初めまして。作者の稀有な人。です。
この作品が初投稿になります。至らぬところばかりだと思いますが、どうかコメントや誤字報告でアドバイスをしていただけるとありがたいです。
この作品はまだどう進めるかとか何をやろうとか何も考えていません。のんびりゆっくり進めていくつもりです。ですので、「こんなことしてほしい」「こんなストーリー書いて」と言うものがございましたら、コメント欄などで教えていただけると幸いです。もしかしたらその中からストーリーが決まるかもしれません。
更新は完全な不定期です。一日一話とか夢のまた夢なので()、週一が出来たら万々歳、実際には多分月一とかそういうレベルになると思います。もし面白いと思っていただけましたら、ブックマーク登録だけして他の作品の下に埋めておいていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
P.S. すみません、無断で改稿する癖があります。もし読んでいて矛盾がある気がしたら、その話に戻ってみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:00:00
128072文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:12pt
自称普通の女子高校生、有栖川京子はお風呂場で転けて死んだ後、創造神とかいう神様と出会い異世界へと転生する事になった。
全く知らない世界で生まれ変わった彼女は、新たな人生をアリスとして歩んでいく。
新しい世界と新しい人生。
まだ見ぬ様々な出会いや冒険、ドラマが彼女を待っている。
そう、これはそんな、どこにでもあるような異世界転生モノのお話。
主人公がこの手のテンプレ、お約束、フラグ、お決まり、チート、常識、etc...そんなものを一切知らない女の子だという事を除けば。
叫ぶと
爆発して吹き飛ぶ森。
生まれ変わった種族は3万年前に絶滅した吸血鬼の真祖。
最初に出会ったのが黒死の破滅龍というドラゴン。
神も呆れる程のステータスの数々。
「エルフ?人種?良く分からないけど、北京原人みたいなもんかな?何でもいいや」
「え?私吸血鬼なの?」
「不老不死……?え?誰もが羨むナイスバディになる話は?」
「魔力が八百億……確かに多いのかも。まあ多いに越した事はない」
そんな異世界モノを何も知らないごく普通の女の子、アリスさんのお話。
基本的に主人公が仲間と共にのんびりと世界を旅行しながら、ギャグテイストな日常を送るお話になる予定です。
主人公は異世界モノとか何も知らないので自重しません。
全て「異世界凄い」「流石魔法の世界」で片付けようとします。
人も平気で殺します。
「最近何か重い話ばっかりで読むの疲れてきたわぁ……」
「ほのぼのしたお馬鹿で可愛い女の子達の話を読みたいなぁ」
「やっぱり主人公が最強で悪い奴を殺しまくるような、ストレス無く読める話じゃないとね」
「成り上がりとか……初っ端から最強なのが良いんじゃないか」
「勇者とか魔王とか貴族とか奴隷とかの話も良いんだけど、ごく普通の人達の日常の中にあるヒューマンドラマが読みたいわ。何処かにないかしら?」
そんな方にオススメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 19:56:47
469565文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:3168pt 評価ポイント:1170pt
主人公の早乙女姫陽は自分の容姿にコンプレックスを持っていた。しかしある朝のニュースがきっかけでそんなコンプレックスなんて吹き飛ぶぐらいの運命的な出会いを果たしてしまった。そしてコンプレックスを克服した姫陽は、徐々に自信もつき始め辛いことも乗り越えながら人生を楽しんでいく物語。
最終更新:2020-12-22 12:34:39
4523文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
前線都市へ行くという幼馴染からパーティーのクビを宣告されたロイ。
理由は彼の弱さだった。
ロイの外皮は雑魚モンスターの攻撃ですら一発で吹き飛ぶ。良質な武器は重くて装備できないのでいつまでも初心者装備。その代わり敵の弱点を探るのが得意で、俊敏な動きで相手の急所を狙い弱らせることに専念していた。
しかしそれは幼馴染のせいだった。幼馴染のジークは本来パーティーに等分に行き渡るはずの経験値を、リーダーの権限で細工しロイには行き渡らないようにしていた。
だからどれだけ戦闘をこな
してもロイのステータスは初期からなんの変化もなかったのだ。
一人になったロイは改めて冒険者として高みを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 12:52:10
17103文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:60pt
「クビだよ」十七歳の冒険者リンナファナ(通称リン)は、幼馴染の勇者に突然クビ宣告を受けた。
勇者と一緒に村を出たものの、後衛職の回復役なので戦闘には使えない。
肝心の回復魔法も、打ち身・捻挫・擦り傷等を治す程度の初等治癒魔法が使えるだけのお荷物扱いだったのだ。
クビになった途端にその国の権力者からも邪険に扱われる始末である。
行く所が無いリンは、薬草を取りに行った先で偶然出会ったモブパーティーに参加することになった。
ところが本人も全く気がついていないのだが、リンは彼女がい
ないと勇者なんてただのゴミ、国を出ればその国がポンコツ化するという伝説の〝光の姫〟だったのである。
リンの前に敵は無し、立ち塞がる全ての敵はポンコツ化していく。
幸運の女神か、はたまた座敷わらしか。
それに気がついた王族や勇者パーティーは、大慌ててリンを連れ戻そうとするのだが時すでに遅し。捕まったら処刑されると盛大に勘違いしているリンは必死に逃亡する。
そしてリンとモブパーティーはあらゆる魔物をなぎ倒し、国や町や村の危機を吹き飛ばし、人々を救い、伝説を積み上げていく――世界が震撼するモブパーティーの最強伝説が始まったのだ。
人々は叫ぶのだ、「モブパーバンザーイ!」
そして変な銅像も建てるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:23:32
363931文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3408pt 評価ポイント:1774pt
【第三回フェアリーキス大賞銀賞作品、書籍化に伴い改稿、改題しました。】
幼い頃から王太子妃を目指し血の滲む努力をしてきた伯爵令嬢ルイーザ。勉学に励み、作法を学び、社交での人脈も作った。しかし、肝心の王太子の心は射止められず。
中々うまくいかずに苛立つ中、何者かの手によって大型犬の姿に変えられてしまったルイーザは、暫く王宮で飼われる番犬の振りをすることになり──!?
「わん!」(なんでよ!)
*****
渋々番犬生活を送るルイーザのもとに現れたのは、なんと王太子。。
ルイー
ザ(犬)を前にした王太子は、今までの紳士的で誠実な印象とは大きく異なっていた。
「可愛いなあ、女の子かな? よーしよしよし、よーしよしよし。 ああ……公務の疲れが吹き飛ぶよ」
紳士な仮面を捨て去り、全力でルイーザをモフりつつ愚痴までこぼす彼に、ルイーザは呆れつつも放っておけない気持ちになっていき――?
(旧題:元王太子妃候補、現王宮の番犬(仮))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:21:47
128197文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:30236pt 評価ポイント:17058pt
作:黒留ハガネ
現実世界[恋愛]
完結済
N5063GB
大津宵介は細身に眼鏡の地味な高校二年生。彼女もできて高校生活は順風満帆と思いきや、昔自分をめちゃくちゃのボッコボコにイジメていた大金持ちお嬢様が同じクラスに転校してくる。傍若無人お嬢様、財前院 美嶺は言った。「ずっと好きだったわ。私と付き合いなさい!」。
宵介の返事はもちろん鉄拳! 錐もみ回転して中庭から校舎の屋上まで吹き飛ぶ容姿端麗性格最悪お嬢様! 宵介の実家は古武術道場なのだ! 普通の高校生とはパワーが違う! 日本一の大財閥の権力を使い、あの手この手で自分と恋人を陥れ
ようとする理不尽の化身を、宵介の圧倒的暴力が全て粉砕する!!! しかし恋人を護る凛々しい姿に惹かれる女の子も現れて―――――? 全世界刮目せよ! これこそが人類が熱望した【再会したイジメっ子幼馴染を圧倒的暴力で制圧する学園恋愛モノ】だァー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 18:00:00
15907文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6830pt 評価ポイント:5144pt
作:ゴンドラ太郎
ローファンタジー
連載
N8312FU
人類と魔人との戦争が長引き両陣営疲弊しきったとある異世界。
世界の取った選択は勇者と魔王の一騎討ちとなった。
しかし・・・
剣を一振りで山が吹き飛ぶチカラを持つ勇者。
初級呪文一つで山が吹き飛ぶチカラを持つ魔王。
こんな二人が一騎討ちとなったら世界が無事では済まないことは明白であった。
そこで両陣営が提案したのは聖杯を手にした方が勝者とした。
~~ルール~~
・フェアになるように行われるのは別の異世界~日本・東京~
・高校生となり先に聖杯少女の中に魔力を注ぎ込んだ方が勝
者である。
・魔力を注ぎ込むには聖杯の合意が必要である。
・期限は3年間。
・勝者のみが元の世界に戻ることができる。
・両者期限内に目標を達成できなければ二人は元の世界に戻ることはできない。
・元にいた世界のチカラは3回まで行使が可能。
こうして異世界史上最もカオスな聖杯争奪戦が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 23:37:08
2043文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夢山アキト
ローファンタジー
完結済
N1806FR
ようこそ、旅のお人よ。
最近は、いかがお過ごしかな? 繰り返される毎日に、退屈を感じていたり、痺れるような恋愛がしたいなんて、そうは思っていないかい?
そんなお人には、この劇場がぴったりだと、私は思うんだよね。
今から始められる物語は、闇に魅せられし者たちの狂演、愛と欲望のシンメトリーだ。きっと、君の退屈も吹き飛ぶことだと思う。
それでは上映だ。気軽に見ていっておくれ。
最終更新:2019-08-04 19:31:19
14978文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
木崎麗美は、恋多き女子高生だ。
恋多きとは言っても、要するに惚れやすいというだけで、彼氏が出来たことはない。
今日も今日とて部活の先輩に告白するも、あっさり玉砕してしまう。
落ち込んだ状態で家に帰り、何気なくテレビを見て──麗美は、失恋の痛みなど一瞬で吹き飛ぶような、運命の出会いをするのだった。……画面越しに。
そしてその夜、麗美は夢の中で不思議な声を聞いた。
【経験値が一定量に達しました。レベルアップを開始します】
最終更新:2019-05-26 12:45:23
10724文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:1044pt
お互い好きなら、問題ないよね!?
ベクトル吹き飛ぶ前衛的文章!
最終更新:2019-03-16 21:53:24
457文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:新財布 なう
現実世界[恋愛]
短編
N8306FF
珍しい女の子の表情に戸惑う男の子。
でも、たった一言で・・・。
そんな感じです(^^;
最終更新:2019-01-07 14:23:32
265文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
異世界に飛ばされた主人公がウサギ耳獣人に助けられて、なぜかプロポーズしたと勘違いされる話。長編の導入っぽい話ですが、反応次第で続けます。
最終更新:2018-12-24 21:46:24
2049文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:42pt
異世界で街が一つ吹き飛ぶ攻撃魔法や特別必中攻撃魔法など非人道的魔法が使われた大きな戦争が起こった。
開戦から実に3年9ヶ月、やっと終戦を迎えたニッキーナ国は平和な生活になった。
人々はこの戦争の事を『タイハリマ洋戦争』と呼んだ。
そんな悲惨な戦争から73年、ニッキーナ国は戦争をせず、核兵器や軍隊を持たない平和な国となったが、ほとんどの人はあの悲しい戦争を忘れていた。
そんな平和に時代に生まれ、ある日祖父について調べる事となり、祖父を調べるに連れ73年以上前の戦争を知
ることとなる少女の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 19:44:11
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、小日向陽菜は不機嫌だった。
何せ地元の贔屓チーム、弘島西洋コイズが開幕から引き分けを挟んで九連敗。
いつになったら勝てるんだ……せっかく、コイズのために精華女子高等学校に受かったというのに。
そんな憂鬱な気分が、吹き飛ぶ出来事が、その日陽菜に襲った。
下駄箱の中に、一通のラブレター。
『ずっと見てました。放課後、校舎裏で待ってます』
悪戯だろうと高をくくりながらも、もし本気だったらどうしようかと悶々とする陽菜。
放課後となり、校舎裏へと来てみたら、
そこにいたのはひるね部と校内で言われている部活に入っている先輩たちだった。
その時から――陽菜が見ているものは、一変していく。
※ガールズラブ要素は小さじ一杯程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 21:38:32
16902文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蜜柑の三等兵
ハイファンタジー
連載
N6571DP
「目標、前方魔法要塞。距離800。弾種榴弾。停止射。てーぇっ!」
轟く砲声と少し遅れて吹き飛ぶ要塞。弾薬庫にでも誘爆したのでしょうね。
ああ、魔力のシンボルを圧倒的な火力で蹴散らすことの気持ちよさです。
どうもごきげんよう。自分ことウォーカー・フロマージュはソ連の傑作戦車であるT-34-85、100両の指揮を丘上の陣地から執っています。要塞を戦車砲で撃つなんて!とか言わないで下さいな。
現代日本で高校生をしていた自分に「人類を救ってくれ?!」
あ、魔法の世界の人類なの
ね。
断るとこのまま死ぬ?それならやりますよ、まだ死にたくないですし。
……そうして貰った力は戦車、自走砲を召喚し、それらを自在に指揮できる力。
これは魔法のある世界にて人類を救うべく、戦車と自走砲の火力で魔法を蹴散らしていく。
そんな自分こと、ウォーカーの物語です。
え、フロマージュってフランス語でチーズ? いいじゃないですか、チーズ好きなんですよ
―――――
息抜き投稿。不定期投稿。
ノリと勢いとパスタの国から!……ではありませんが細かい事は気になさらずに。
評価、ご感想頂けると作者は超信地旋回いたします。どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 02:23:00
57265文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:132pt
作:Posted
ハイファンタジー
連載
N7871ED
「"勇者"なんてのは、いいもんじゃない」
魔王との戦いで全てを失った元勇者は、過去を忘れることもできず、前に進むこともできず、聖アリアトス王国"王都アリア"で何でも屋を開き
怠惰な日々を過ごしていた。
そんなある日、扉が吹き飛ぶ音と共に一人のエルフの少女が転がり込んでくる。
ひょんなことからその少女と暮らすことになった元勇者の運命は、知らず知らずの内に少しずつ変わっていく……
それはまるで、失った物を取り戻すかの様に……
最終更新:2018-01-05 21:48:55
74426文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
暑い。あまりの暑さに頭さえ働かない。だから迂闊にも本能のまま呟いてしまったのだ。「暑い」
しまったと思った時には遅かった。机を取り囲むのは4人の少女。
「私が涼しくしてあげる!」「暑さは、吹き飛ぶよ」「任せてください」「最善手をみせてやろう」
倦怠感を覚える。ああ、このまま重力に負けて、机と仲良くしていたい!!
最終更新:2017-08-08 09:36:50
3161文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある夜に獲物として男子学生を追い回していた某殺人鬼似の仮面男は、突如足元に現れた魔法陣で剣と魔法のファンタジー異世界に召喚された!知るかボケ!姫様・騎士様・魔王様、みんなまとめて輪切りにしてやるぜ!
人が散る飛ぶ吹き飛ぶ潰される!そんな血生臭ぇ冒険が今始まる!
殺人鬼と勇者のダブル主人公形式です。好きな方を応援してください。
最終更新:2017-07-01 19:30:08
45084文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
新米女神が死んだ人間の未練を次々とぶち壊していきます。下記、本文一部引用。
「強い未練を持った人間が死ぬと、悪霊になって人間界を荒らしてしまうの…。だから、その未練が吹き飛ぶ様な異世界に連れて行って、未練を無くして貰うのが私達…女神の役目なんだよ。…時々見逃しちゃって悪霊を出しちゃうけどね」
最終更新:2017-04-18 21:42:55
3881文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身近な大物であるのに、何かにつけて不遇な扱いを受けている「ボラ」という魚。
「不味い」「臭い」「食えたもんじゃない」と、散々な言われ様です。
しかし実際にちゃんと料理して食べてみると、その偏見が一撃で吹き飛ぶ美味さを持っています。
思い込みに惑わされず、一度食べてみて下さい。
子供が釣り上げて喜んでいたら、頭ごなしに「食べられない。」なんて言わずに、ちゃんと料理してあげて下さい。
と、言う様な内容ですが、本当に言いたかったのは「ボラ」に仮託した他の何かだったり
するかも知れないわけで……。
直球ど真ん中勝負の苦手なヘタレ筆者が、変化球をボールゾーンに投げてみるという趣向のエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 20:57:40
8655文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:90pt
鳥を見て、憧れている奴らがいる。
だが、鳥は本当に自由なのか?
この萎びた世界を、あのつぶらな瞳で睥睨しているのか?
いや、違うね。
奴らは、食うために飛んで、飛ぶ為に食って――ただそれを繰り返しているだけに過ぎないのさ。あいつらはあいつらで、青い青い檻の中を、ただただ漂っている。綿埃とおんなじさ。
ありふれた吹き溜まりに、一陣のつむじ風が吹いた。塵芥は吹き飛ぶ。その一粒が俺だった。どこまでも遠くへ飛ばされていく。それはそれで良かった。見たこともない国、聞いたこ
とのない話、食ったことのない食べ物――ここじゃないどこかへ、飛んでいってしまいたかった。
そして数奇は、本当に見果てぬ遠くまで、俺を吹き飛ばしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 22:27:41
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:41pt
俺は4人兄弟の長男だった。そして、京都に住む普通の中学生だった。いや、普通じゃなかったけど、普通だったとねじ込める程は普通だった。
春になり、高校生となる俺は、親のお達しでオヤジの実家から高校に通うことになった。もう、高校は決まっていたのに、通う前にいきなりの転校だ。
だが、そんなことも吹き飛ぶほどの衝撃の事実が、これまた唐突に母親から語られたのだ。
それは……俺には面識もない兄弟が大勢いるということだった。と言うことは……。
のんびりと執筆中。
最終更新:2015-10-26 18:00:00
20597文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
西暦二〇六五年。地球を隕石から守るためМDS(隕石防御システム)が作られていた。МDSに所属するレーザー砲衛星タケミカヅチの乗員、糸川(いとかわ)隼人(はやと)はある日、月面基地司令官に呼び出される。タケミカヅチが事業仕分けの対象となっているというのだ。そこで、実績を作るため、張りぼて隕石を用意するから、視察にくる議員の前でそれを撃てという指示だった。数日後、国会議員蓮田(はすだ)邦子(くにこ)がタケミカヅチにやってくる。ところが、蓮田には同行者がいた。隼人の幼馴染で宇宙生物
学者の暁(あかつき)希美(のぞみ)だ。蓮田は月基地側が張りぼて隕石で自分を欺く事を予想しており、それを見破らせるために希美を連れてきたのだ。希美が相手では騙せないと思ったのだが、そこへ本物の隕石がやってくる。隼人は隕石にレーザーを撃つが隕石の表面だけが吹き飛ぶだけの効果しかなかった。それでも、隕石は軌道を変えて地球から離れていく。ところが五日後、その隕石が再び現れる。もう一度迎撃しようとしている隼人の元へ希美が駆けつけて迎撃をやめさせる。あの隕石から電波が出ている。隕石に偽装した宇宙船だったようだ。このままでは宇宙戦争になってしまう。希美は通信機を使ってコンタクトを試みるがうまく行かない。すると宇宙船は軌道を変えてタケミカヅチに接近してきた。衝突寸前まで近づいた小惑星はタケミカヅチに軽い接触をする。希美は唐突に相手の意図を理解した。これは宇宙船ではなく宇宙生物。ここへ来た目的は。
希美は隼人に砲撃を指示する。その生物は強力な電磁波をエネルギーにしていたのだ。タケミカヅチのレーザー砲を吸収した生物は宇宙へ帰って行く。
こうして、危機は去ったかに見えた。
しかし、数日後に生物は子供をつれてやってきた。
人類はとんでもないペットを抱える事になってしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 00:31:49
15635文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
独立戦争後の王国ブリタニア。
人が宇宙のことをソラと呼ぶ時代。
ブリタニア王国の寂れたコロニー都市は、久方ぶりのビックニュースに沸き返っている。そんな喧騒をよそに、少年ユズはありふれた悩みに悶々とした日々を送っていた。
だが、ユズはそんな悩みが吹き飛ぶほどの分不相応な事件に巻き込まれることになる。
不定期連載です。同時連載中のMOB男ファンタジーを優先しているので、暇な時に執筆していきます。プロットの感じでは全体のボリュームは150000字くらいですから、いつ終わるかは予想
もつきません。予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-20 00:23:30
911文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鬼頭涼介は冴えないヲタク高校生だった。ある日不良に絡まれていた涼介はどういうわけか、ホラーゲームの世界、「血塗られた館」に飛ばされてしまった。
突如吹き飛ぶ人間の頭。ゾンビに襲われて絶命する人。怨霊に取り憑かれ気を狂わせる人。
この世界での死=現実での死を意味する恐怖の世界で、人々は元の世界に戻る唯一の出口を巡って醜く争い合う。
疑心暗鬼の中、魑魅魍魎が蔓延る死の館から逃れる術はあるのか。
※尚、主人公はそんな世界で引きこもりになった模様
※主人公は悪い意味で狂ってます
※
ホラー系謎解きアクションです
(状況報告)書き溜め中9/1 11000文字
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 10:15:07
1321文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
GW遊び呆けてた俺は、今日も屋上で授業をサボっていた。するとそこへクラス委員長がやって来て……? 一気に五月病が吹き飛ぶお話。
最終更新:2013-05-14 13:21:22
965文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
片思いは辛いけどいいことあったら辛いことなんて吹き飛ぶよねって話
キーワード:
最終更新:2013-03-16 01:10:34
529文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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