-吸血鬼。- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:192 件
長きに渡る世界大戦が終結し、環境が汚染された未来の地球。
戦火を辛くも生き抜いた人々は、戦争責任が「国家」という社会形態にあると断じ、同じ間違いを繰り返さないために国家を解体し、より小さなコミュニティの、しかし巨大な造形の「都市」を世界各地に建造し、新たな生活を送り始めた。
だが、過酷な環境を生き抜くためか、戦時に発展したサイバネ技術を放棄するまでにはいかず、歴史の影で暗躍してきた呪術士たちの血も、途絶えてはいなかった。
巨大都市の一つである《プロメテウス》は、最先端のサイバ
ネ技術と、太古より歴史の陰で編まれてきた呪術が共存するバベル型積層都市である。最上層・上層・中層・下層の4つの居住区域から成る格差社会都市。金があれば、誰もが機械の力を手にし、金がなくとも、気軽に他人を「呪える」都市。そんな風潮ゆえに、プロメテウスは複雑怪奇な事情を抱える人々でごった返していた。
人間になりたいアンドロイド。人の心を捨てたい機械混じりの青年。絶滅を免れた女吸血鬼。奇跡を叶えると豪語する異能の少女。都市の悪徳に苛まれて精神を病んだ元刑事。
幸せになりたい。誰もがそれだけを願い、しかし都市の暗黒に呑み込まれていく。
これは、閉ざされた、しかし限りなく広大な異形の箱庭世界で生きる、人と機械と怪物の物語。サイバーパンクとオカルトの融合を図ったSF群像小説。
※本作品は、1st Story、2nd Story、3rd Storyの全三部から構成される連作長編小説です。
※ただいま2nd Storyを書き進めています。投稿は不定期ですが、できる限り間を開けないように頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:03:08
826965文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:454pt
吸血鬼。
その姿は様々に描かれているが、ここでは
限りなく普通の人間に近い形で存在する。
それが自然なのか、意図なのか。
誰も、知る由はない。
最終更新:2024-04-27 13:34:39
75928文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
人の血を飲まないと生きてはいけない、ヒトの形をした吸血鬼。そんな吸血鬼を恐れる者や吸血鬼に支配される者、吸血鬼を憎む者、様々な人が吸血鬼と同じ地で過ごしていた。
その地で、人でありながら吸血鬼を憐れみ、吸血鬼と人間の共存を夢見る者、吸血鬼でありながら人間の命を尊重し、絶望した自らの種の滅びを望む者、2人が出逢った事で物語は始まる。
最終更新:2024-04-22 20:34:47
10885文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
十九年前世界が歪んだ。
世界が歪んでからだろうか奴らが現れたのは
人並みとは思えぬ力を持ち、人間の血を糧とし生きながらえる吸血鬼。
吸血鬼以上の力で、敵にしたら命はない。数少ない神と呼ばれる実態を持っているか定かでないもの。
そして判明した、人間吸血鬼化
混沌とした世の中、その中でも平和は保たれつつある。
罪深い物語を、正しく終わらせるための
残酷な御伽噺───
最終更新:2024-04-19 18:00:00
2471文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
満月の浮かぶ静かな夜。久遠かなたは音を聞いた。普段の生活からは聞きなれない不思議な音だった。よしておけば、いいのに。僕はその音が気になった。
ふらふらと導かれるように公園の中に入るとそこには――――
――刀を持った女の子とそれと戦う小さな女の子の姿が。
刀を持った女の子は僕を見て、逃げ。小さな女の子は自らを“吸血鬼”と名乗る。
彼女曰く、彼女は記憶がなくて。けれどもとても優しく、とても強い。……だけど子供。
僕の危機を救うため、彼女は僕の血を吸い、力を振るう。
それは“本物”
の“吸血鬼”の力だった。
そして、僕もまた“本物”の“吸血鬼”へと――。
吸血鬼になってからかなたの毎日は変わった。
変態シスター。ヤンデレクラスメイト。天然吸血鬼。
色んな異常に振り回されながら、日常を生きる学園ラブ・コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 08:25:26
807010文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:571pt 評価ポイント:79pt
現代社会に現れた吸血鬼。吸血鬼を駆除するため吸血鬼駆除犯(ヴァンパイアハンター)が駆除をしていた。
ある日、吸血鬼を信じてない正夜が友達の雪斗の所に遊びに行ってた帰りに雪斗は吸血鬼にされ吸血鬼駆除犯(ヴァンパイアハンター)によって駆除された。正夜はこの事から二度と思いしないように吸血鬼駆除犯(ヴァンパイアハンター)に入隊する。
最終更新:2024-03-15 21:27:36
2093文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ピーマンショックで前世の記憶を思い出したアシュリーナ・ジュンパイン。
ここって、まさか異世界!?びっくりしている私に聞こえてくるのは、「人肉」。
どうやら私は吸血鬼。それなら、憧れていた、魔物の為の領土をつくろうじゃない。
吸血鬼がいろんな魔物と領土を開発していくお話。
最終更新:2024-03-03 11:40:25
334文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ドロップスター
ハイファンタジー
連載
N3802FC
不老不死は人の夢。
居てはならない存在。
旧王城にいた彼女は吸血鬼。
彼女が語る歴史の真実とは?
真実を聞いた若者達はどうするのか?
最終更新:2024-01-31 00:00:00
39130文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:ジェームス・クラーク・マクスウェル/萩原 學(翻訳)
詩
短編
N4953IP
詩人にして「マクスウェルの悪魔」の小ネタでも知られる電磁気学の大家、マクスウェル大先生がなんと、吸血鬼のバラッドを遺していたとは今の今まで知らなかった。お年玉というには少々遅く、あまりにも不吉ではあるが、さっそく翻訳してお目にかけよう。水上生活者の女という、他に例を見ない吸血鬼の設定も興味深い。
LEWIS CAMPBELL とWILLIAM GARNETT による THE LIFE OF JAMES CLERK MAXWELL(1882) からの引用、挿絵つき。
最終更新:2024-01-23 19:33:50
2567文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「……おまえは暗闇が怖くないの?」
吸血鬼は孤児の少女にそう尋ねた。少女は何も怖くないと嘘をついた。
孤独の中で生きる二人のほんの一瞬の邂逅。吸血鬼は少女を気に入り、望みをなんでも叶えると言った。
だが少女は何も望まなかった。ただ自分の力で強くなりたいと。
そして10年の時が経ち、少女は魔を狩る騎士となった。
狩るべき相手として前に立つのは、同じ顔で微笑む、あの日の吸血鬼。
最終更新:2024-01-03 22:56:28
4925文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
完全に包囲された小さな砦、防衛戦力はたったの三人。
そんな状況で初めてお互いの名を知った傭兵の二人。
戦場で黄色の外套を纏い続ける異名持ちの傭兵"黄色槍"ジュルターと、
長い金色の髪をした少女のような吸血鬼アウリウの出会いから、この物語は始まる。
二人の出会いから数年。
すっかり友人となっていた彼らは、傭兵としての仕事中に
雇い主からある植物に関する事を聞かされる。
災いの花。
三十年毎に前触れもなく現れ、花が咲く時に災厄をもたらしてきた忌むべき植物。
それを果ての岬という場所まで運び、守人に渡してほしいという依頼。
同僚たちが尻込みする中、ジュルターは異名と共に名乗り出る。
災いの花を非道に使わせないよう、自分が果ての岬まで運び届けると。
果ての岬への旅路。
共に行くと言ってくれたアウリウと二人の旅。
災いの花を哀れんだアウリウの提案で、
花にイェシルという名を付けた時、災いの花は人の言葉で返事をした。
自分たちの言葉を理解していた花に、ジュルターは改めて告げる。
この旅路はお前を送り届けた先で殺すための旅であると。
花はただ、成し遂げてと答えた。
こうして二人の旅は、三人の旅となった。
無垢な幼子のような花は旅路の中で見る。聞く。知る。
炎のような男を。行き詰った女を。隠者のような老人を。
そして何よりも、自身を運ぶ二人を。
黄色の外套を纏う男と、陽気な少女のような容姿と言動の女吸血鬼。
長年傭兵稼業をしている、ろくでなし二人を。
これは二人の傭兵が、花を果てに届けるまでの物語。
*R-15。残酷描写、流血描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:02:39
148275文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:86pt
〈人間達を観察し、保護せよ〉という命令と共に生み出された原初の吸血鬼。彼は愚かな人類達が争っていき、死んでいくのを何千年も観察し、そして生きる事に飽きていた。自分と同じく生み出された者は皆、観察をやめ、人類から離れて行った。そして吸血鬼は自分の生に飽き、死のうとしていた。餓死しかけて路地裏で倒れ込む吸血鬼、しかし死ぬ前にある少女が彼を見つける。「絶対助けてやるんだから。」その一言で吸血鬼の人生は大幅に変わるものとなった。
最終更新:2023-11-23 20:43:39
2534文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
猫の獣人、リュカがバイト帰りに見てしまったのは、吸血鬼。
獣人VS吸血鬼、圧倒的不利に逃げ出すリュカの<夜>。
最終更新:2023-10-19 20:36:28
6062文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔術師、精霊、天使、神々──そして吸血鬼。 そんな幻想が潜む世界の、吸血鬼達のオムニバス
最終更新:2023-10-05 18:24:57
9292文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
亡くなってしまったエリスのママンは吸血鬼。でもそれは秘密。
伯爵だった人間のお父さまは私を伯爵家の養女にしてくれたけど、すぐに亡くなってしまったの。それからはずっと、離れ住まいの使用人のようなことをやらされてる。
ある日やってきた騎士様は、私とダスティーユ公爵令息の婚約が成立したとか言い出して。
でもそれは期限つきのお仕事みたいな話しとか?
ところであのう、その公爵閣下の騎士団って、王の犬と呼ばれていて吸血鬼狩りも行っていらっしゃるんです……?
吸血鬼の王族
の血を引く半吸血鬼のエリスと、王の犬と呼ばれる騎士団を率い、吸血鬼を憎む公爵令息セルシュティアン。
惹かれ合えども種族の異なる二人の期限付き契約婚約の行方は?
※1~2話/日で投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:23:49
139251文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2844pt 評価ポイント:1914pt
誰からも愛されず病死し、異世界に転生したグレイブは幼少期に吸血鬼化してしまう。
希望を焼(く)べ、夢すら焼べ尽くし、全てが灰と化した吸血鬼。
そんなある日、幼い少女。伝説の魔法使いと邂逅し彼の運命は大きく変化した。
金髪碧眼ロリババアにお世話される若い吸血鬼のお話。
趣味全開で書いていきます!!
タグは増減する可能性が有ります。ご承知下さい。
※この作品はハーメルンさんにて、別名義で掲載しています。
最終更新:2023-08-24 18:00:00
15586文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
生まれ変われば、吸血鬼。
特別な力なんて、知らない。
同じ吸血鬼の幼馴染と、ひっそりと二人で面白おかしく暮らしていたかった。
それなのに……魔王が現れて、全てが変わった。
最終更新:2023-08-12 22:00:00
128680文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1062pt 評価ポイント:476pt
作:御由真珀武
ローファンタジー
完結済
N6831GW
私の名前は、マヤ。今は真夜と名乗っています。私は、とある男を追いかけ悠久の刻を生き彷徨う吸血鬼。
私は人間が好きです。だから、人間世界と暗夜の世界の秩序を保てない者には仲裁をいたします。それが私。「紅の吸血鬼」。この通し名で畏れられている。
でもこの畏れは必要不可欠。私が追う男は、「破壊者」として畏れ一目置かれているのですから。この男に私は還して貰うモノがある。そして還すモノも・・・
どこかで、男の噂がするとその街へと脚を赴きます。最愛の従者ラファと共に。
さて
今日は、この街へと向かいましょう。
そして、その街で一人の少女と出会い、仲良くなってしまいました。
今回はそのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 07:02:12
194287文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:108pt
突発的な吸血衝動に駆られて、家を飛び出した。
人混みに紛れて自分の匂いを消す。
こうすれば見つからないと思っていた。
逃げ切れると思っていたのに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
夢の中だけ吸血鬼。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-07-17 19:40:40
811文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キラ・トマト
ハイファンタジー
連載
N4498IH
初心者向けダンジョンにいるザコの女性吸血鬼ドラーヴァ。
彼女はレアアイテム目当てで、毎日のように人間たちから狩られ続けてきた。
殺されては復活し、また殺されては復活、その繰り返し。
生きた人間の血を吸いたいのにそれが出来ないもどかしさ。
そんなある日。
勇者パーティーの一員に襲われていた少女をドラーヴァが偶然にも助けてしまうのだった。
襲われていた少女は「焼田幽霊」という魔界でも屈指の人気を誇る幽霊の動画配信者。
幽子の恩人となったドラーヴァは、たちまち魔族視聴者たちから大絶
賛をされてしまう。
幽子のすすめでドラーヴァも動画配信者となって活動を開始する事になった。
しかしドラーヴァはザコ吸血鬼。
たいした活躍など出来るはずがないと、ドラーヴァは半ば諦めていた。
しかし魔族視聴者たちからのアドバイスのおかげで、ドラーヴァは吸血鬼の潜在能力を活かす事ができ、それまで手も足も出なかった人間たちを次々と倒す事に成功する。
そして狩られた人間の血を美味しそうに吸うドラーヴァの動画は魔界でたちまち大ヒットしたのであった。
これは魔王不在により人間の天下に、恐怖をまき散らす一人の吸血鬼の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 12:18:47
24925文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ごくごく普通の男子高校生。
図鑑やらネットやらで見る情報と
全くと言っていいほど噛み合わない吸血鬼。
そんなやつに出会ったことで
俺は高校生としての青春生活を狂わされていく。
...っていうのは何だか癪に障るので
こっちが逆に吸血鬼の人生を狂わせてみた。
最終更新:2023-06-11 21:07:31
1790文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日のデパートで、家族とともに火災に巻き込まれ、死に瀕していた……俺こと「天津碧」は、目を覚ました時には異世界に転移していた。
家族と共に、転移した国の王より共に帝国と戦ってほしいと告げられる。
そんな力など無いと断ろうとするが、どうにも転移した際にスキルと言う物を得たらしい。渡されたプレートに書かれた自分のステータスを見て驚く。
種族:吸血鬼(ヴァンパイア)
……なんだ、これは。
俺はれっきとした人間だったはずだ。他の家族のステータスには何やら強そうなスキルが並び、み
んな人間のままなのに対して俺だけなぜか吸血鬼。
それだけならまだよかったんだが、どうにもこの世界では吸血鬼はかなり嫌われているらしい。最悪だ。
結局俺だけ王城を追い出され、右も左もわからない異世界で生きていくために迷宮に潜ることにした。そこで出会った吸血鬼の少女にこんなことを告げられる。
「噂のヴァンパイア……やっと見つけた!――どうかボクと、ヴァンパイアの復興を手伝って下さい!!」
吸血鬼として生きていくなら、嫌われたままでは息苦しい。そんな風に考えた俺は少女の申し出を受けることにした。
ヴァンパイア碧の種族復興冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:51:06
73708文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
死にたい僕、死なせてくれない吸血鬼。そのふたりが行き着く未来は?
死にたい僕が復讐!?
最終更新:2023-04-15 22:11:55
949文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境の村で愛する養父母達と共に幸せな時を重ねていた少女、リシュナ。
手にした温もりはやがて戦火の酷爪に引き裂かれ、……彼女は愛する者達を失った。
自身の抱える辛い過去と、さらなる悲劇に見舞われたリシュナは、やがて、――死を望んだ。
深い森の中へと踏み入り、孤独の闇に抱かれながら死の眠りへと身を委ねたのだが……。
そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、――心に傷を抱えた贖罪の吸血鬼。
リシュナを保護し、家族になろうと消えゆくその命を繋ぎ止めた青年レゼルクォーツ。
死を求めていた
少女とお節介な吸血鬼が手を繋ぎ合い、『家族』となる。
――これは、そんな訳あり少女リシュナと、その『お兄様』となる吸血鬼達との物語。
基本的にベタ甘なお兄様こと、レゼルクォーツが、
「お兄様、あまりベタベタしないでください。……警備隊に通報しますよ」
「兄と妹のスキンシップをしてるだけだろう!! 冷たすぎるぞ、リシュナ!!」
「四六時中妹に構いたがるお兄様は募集していません。以上」
「リシュナぁああっ!!」(滝涙)
新しい家族となったクールで可愛い訳ありな妹に、容赦ない対応を受けまくるテンションが含まれます。(笑)
※カクヨム・マグネットにも、同じものを投稿しております。
2016・06・21
お子様吸血鬼達の一人称を、平仮名表記に変更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:00:00
619903文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:3726pt 評価ポイント:602pt
とある世界では吸血鬼がいた。そんな吸血鬼の存在を一般人になるべく知られないため人知れず政府から討伐を命じられた家系が一つ、吸血鬼の森の中にあるお屋敷に住んでいた。その家系の人たちは特別な血の持ち主であった。その中でもさらに特別な血を持つ少女が1人。そんな少女は吸血鬼討伐についてある考えがあった。
特別な血が吸血鬼の手に渡ることを恐れるヴァンパイアハンターの一族、そんな一族の一員である少女。
少女のこと知り近づこうとする、最強と称された吸血鬼。
これはそんな吸血鬼狩りの少女と最
強と称される吸血鬼達の物語。
「小説家になろう」が初めてで一応メモに完成形が既にあるのですがどう言う投稿スタイルにすれば良いかわからなかったため合計で約40,000文字の小説ですが連載型で投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 14:51:46
38947文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
巽夏奏(タツミカナデ) 十七才、種族・吸血鬼。
これは人間の世界に隠形で過ごす1人の吸血姫が物語。
物語は共学高校の女子高校生として数度目の修学旅行を楽しむところから始まるのだが・・・。
※ 総話数はかなりありますが、基本は不定期更新です。
※ カクヨムでも連載中 ー https://kakuyomu.jp/works/16816927860359383343
最終更新:2023-02-23 00:00:00
1124813文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:98pt
この話の主人公、早紀は体の弱い女の子。夢は友達と一緒にファミレスに行くこと。でも転生先が吸血鬼だったので食べ物が食べられません⁉
最終更新:2022-12-15 07:59:57
2537文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
吸血鬼による連続殺人事件に人々が悩まされていたある日、吸血鬼ハンターのジルは彼らから逃げていた。
彼女を助けたのは、初恋の人と同じ青い瞳を持つ、美しき吸血鬼。しかし、彼はジルを根城に連れ帰り、大勢の前で「結婚する」と宣言。彼は、由緒正しき吸血鬼の名家、パウル家の当主だったのだ。
殺されたくなければ大人しくするよう脅され、警戒するジルだったが、ベルトルトや使用人たちを含む、吸血鬼たちの優しさに触れていく。
そんなある日、ジルは決して立ち入ってはいけないと言われていた「禁
断の扉」の先を見てしまい――。
吸血鬼を恨んでいるはずの少女と、口下手で秘密だらけの吸血鬼が結ばれる、ハッピーエンドな異類婚姻譚。
※10万字(30話)程度で終わる予定です。
※4話あたりまでジルの警戒が強いです。
※R-15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:45:26
85142文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:kurokuro
ハイファンタジー
連載
N6722HE
中学校二度目の夏休みの二日目に吸血鬼になった元人間。その元人間を吸血鬼にした、吸血鬼。塾の帰りに見つけた吸血鬼を助ける少女。が繰り出す物語り。
最終更新:2022-10-31 19:04:06
24458文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
純白の少女ノアは孤児として生きてきた。しかし、友達であったノヴァは貴族に引き取られる際に死に、ノアは何を感じたのか。伯爵家のお嬢様として暮らし、影では冒険者として暗躍して真実を探求する。ノア自身の内に秘めた誰からも知られない目的。過去の神々の戦争。聖剣と魔剣を使う神祖の吸血鬼。大地の化身の竜皇女。蟲達を従える神樹のエルフ。初代自動人形の殺戮機。人々の絶対守護天使。人々を誑かし、破滅を読んだ悪魔。止まらない憤怒により、全てを終わらせた人類の大英雄。そんな神々。世界の強者相手にノ
アの目的は遂行されるのか。圧倒的な力を持つ神人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 21:13:46
2410文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間を餌とする吸血鬼。人間を主人とするアンドロイド。
人間が滅び去った世界で出逢った二つの存在。
永遠を生きる者達は悠久の時の果てに何を見るのか。
「どんなに永くとも、
どんなに遠くとも、
また必ず夜が来る。
その夜を想えば、私は永遠も越えられる……」
最終更新:2022-09-25 10:55:45
13356文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な日常、普通の生活。
ぼくの周りは、しかし少し普通とは違っている。
幼馴染であるサキ、その正体はなんと吸血鬼。
サキの家に厄介になっているぼくは、彼女とある行為をしている。
「ねぇ、もう我慢できないの……」
吸血鬼である彼女の日課は、ぼくの血を吸うこと。
今日も今日とて、ぼくと彼女の、普通の日常は過ぎていく。
吸血鬼の彼女との、ちょっぴりドキドキの青春作品です。
全5話ですので、気軽に見てもらえたらなと思います。
アルファポリス、ノベル
ピア、カクヨムでも、掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:10:20
14508文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
作:やまざかたかす
ローファンタジー
短編
N4410HS
森の奥底の人里離れた場所にひっそりと暮らしていたのに、近くに村が出来てしまった。「ここは領主様の土地だ。税金を納めよ」だって。まったくこれだから人間は。なんと愚かで自分勝手なのか。見た目は娘の姿にしているけど、あなた達が領主様と言ってる人間の一族が生まれる前から生きてるんですけど。なんたって私は、原初の一族で不死の吸血鬼。例え灰になっても復活は容易いの。
最終更新:2022-07-05 22:53:20
2952文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:Histeel
ローファンタジー
完結済
N5284HD
吸血鬼。それは、血を吸うとされる怪物である。世界中でよく知られている怪物の一種であるが、もし過去の人間が転生してきた姿であったらどうだろう。
とある熱帯夜。大学生の高平盛弥(たかひらせいや)は、吸血鬼のオニコに血を吸われる。子供の頃から、生命力という部分では頑丈だった彼は、死ぬことなく翌朝を迎える。隣で寝ていた少女が、昨夜の吸血鬼だと知った盛弥は、彼女が平安時代の末期に源平合戦で命を落とし、その死に方から吸血鬼に転生したことを聞かされる。人間に戻り、元の時代に帰りたいと願うオ
ニコを助けることにした盛弥。仲間達の協力のもと、突如現れた人間を襲う集団・蚊人(ぶんじん)に対抗しながら、オニコのために血を集める事になった彼は、今までとは180°違う日常を送ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 07:00:00
122254文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
作:ねこじゃ じぇねこ
ハイファンタジー
完結済
N2289HR
──お前の父を知っている。
不審な手紙に呼び出され、吸血鬼の父を持つ幽は公園へやってきた。そこで待っていたのは日傘を差した美しい女性。霊という名の彼女との出会いは幽の運命を大きく変えた。
霊が追うのは幽の実父である天という名の吸血鬼。彼に殺されたかもしれない少女の遺品を取り戻すため、霊は秘密裏に捜索を続けていた。そして、彼女に協力することになった幽は、帰宅途中に何者かに命を狙われ、霊のもとで保護されることとなった。
母親由来の魔女の心臓〈赤い花〉と共に、慣れない魔法を
練習しながら、霊の役に立とうとする幽。しかし、そんな幽を誘い出そうとする手紙は自宅に届き続けていた。手紙を読んだ幽は提案する。自分が囮になれば、彼は現れるかもしれない、と。
天は現れるのか。少女の遺品は見つかるのか。
危険な作戦が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:00:00
62683文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:52pt
作:паранойя
空想科学[SF]
連載
N2763HN
ヤバい仕事を請け負う元兵士と魔術師の少女。
コンピュータ-ヒト感染ウイルスによって四肢を失ったハッカー。
うつ病の吸血鬼。
その他もろもろ。
ネオン輝く銃と魔法のサイバーパンク短編集。
※カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2022-05-23 16:19:00
41649文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
吸血鬼の姫と呼ばれながらも、吸血鬼を殺す吸血鬼。レリック・アーカード。
彼女はある日、最強の吸血鬼ハンターであるライト・サンは、ハンターにも関わらず、レリックと二年間共に暮らすことを提案し、彼女はそれを許容する。
ハンターと吸血鬼と言う相反する二人の日常は、時に吸血鬼との死闘もありつつも、彼にも彼女にとっても心地よいものとなっていき、二年の時を超えて二人は最期のその瞬間まで共に過ごし、生きていく。
これは、最強のハンターであるライトの死の瞬間に彼女が叶えたかった本当の願
いを叶えるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 22:13:45
46096文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
吸血鬼に取材する話。
最終更新:2022-03-09 13:53:47
4051文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある祓魔師の話。
森の奥に住む、吸血鬼。
退治を依頼されたけど…。
最終更新:2022-03-07 15:54:04
2070文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:カミサマのシカク
ハイファンタジー
完結済
N0701HL
クラスごと異世界に転移した主人公たち、お決まりの職業やらステータス、ギフト(特殊能力)を鑑定するが、主人公だけは無職でステータスも低く雑魚と呼ばれた。結果主人公は殺されかけて女神の声を頼りにし、逃げることに。
主人公を失った国は、予言されていた主人公の力に頼ることが出来ず、ダンジョンから魔物が溢れ出す現象を止めることが出来なくなる。また目新しい商品が手に入らず隣国ばかりが栄えていくことになり、国の力を失っていく。
主人公をバカにしたクラスメイトたちは異世界の貧相な食事や労働環
境に嫌気がさしていたが、どうすることも出来ず、徐々に居場所がなくなり、破滅していく。軽い主人公マウントあります。
一方で神のチュートリアルを始めた主人公。強大な神としての力があり、他の神からも期待されていることを伝えられ、神様ランキングなるものの存在を聞いたりする主人公。とりあえず自分の使徒を見つけることになるが、三人とも性格とギフトに難があるようで。
「うええええん! おじさんが食べていいって言ったのに~」
屋台の物に対して金を払わず食べたりするアホでバーサーカーの獣人。
「気軽に人を殺して全財産奪っても許されるくらいの権力が手にはいるんじゃないんですか!? じゃあいいです」
人に厳しく自分に優しく、を地でいくゴミクズ吸血鬼。
「バカバーカ、低能! きゃんきゃん言わせてやるの!......助けてなの~!」
いきり散らすが不利になると臆病な妖精。
「この商品、召喚された奴と国王の関係者には売るなよ?」
なんなら主人公の性格も悪い。
「やめてよ~許してよ~謝ってるじゃん~」
そして使徒たちにいじめられるライバルの幼女。
そんな騒がしい仲間と冒険を繰り広げ、神域を使った種族差別のない新しい町を作っていく。そして主人公が思っていたよりも町の住人は感謝しているようで......。神としての資質はこの主人公にあるのだろうか。そんなお話し。
とりあえず最強主人公、そのうちハーレムになるかもしれない作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:06:28
100041文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:234pt
吸血鬼の存在が認知された現代日本。NPO法人シェパーズ・クルークは、吸血鬼=特種害獣の捕獲を生業とする日本で唯一の専門組織である。被害者の治療薬を作るため加害個体を狩るのは、奇妙な縁で繋がった四人のスタッフと、居候の最強吸血鬼。日々危険と隣り合わせの危険な仕事をこなしていた。これは、スリリングな日常の幕間に起きる小さな物語。
「羊飼いのセレネイド~狼と狩人は闇夜に踊る~」の番外編集。作中の時系列は順不同。不定期更新です。
※エブリスタと重複掲載です。
最終更新:2022-01-20 23:03:35
82443文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:270pt
吸血鬼。現代において、彼らは人類社会で自分たちの存在を隠しながら生きている。高校一年生の護がある日、街で一目惚れした相手もその一人だった。長い黒髪に険のある眼差しをしたその子はとても綺麗な女の子で、一瞬で恋に落ちた護はなんとか彼女とお近づきになろうとするのだが――。お馬鹿で一途な男の子と、いつも不機嫌な女の子の異種族間ラブコメディです。
最終更新:2021-12-28 14:19:57
155638文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1377pt 評価ポイント:609pt
周りに人の集落も無く、本来はダンジョンにしか生息しない吸血鬼。
しかし、森には捨てられてしまったのか吸血鬼の赤ちゃんがいた。
冒険者を引退した女性に偶然拾われて小さな村で育てられた。
赤ちゃんはシャーロットと名付けられた。
お母さんが亡くなるまで一緒に過ごしたシャーロットはお墓を建てた。
そして、同じ場所で眠りたいと願う。
お母さんも守っていた村を、シャーロットは守り続けた。
その結果、安全な村として評判となり人が集まった。
その頃には人々から尊敬されるようになってい
た。
更に月日が流れ、村から街に変わる時に名前を変える事になった。
シェリル街、命名権をもらったシャーロットはお母さんの名前を付けた。
シャーロットが街を守る理由が1つ増えた。
500年以上の歳月が流れた時、彼女は土地神様として街の人々から崇められていた。
※吸血鬼シャーロットと周りを取り巻く人々との日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 23:00:00
1727149文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
マイペース男子とちょっと異質な照れ屋女子の、一風変わった青春ラブコメ始動!!
普通の日常を変わらず過ごす中学二年生、加瀬琉生。ソフトテニス部に所属するものの、特に突出した能力を持たない平均的で面白みのないただの十三歳。
そんな彼に非日常な出来事が舞い込む。告白というしたこともなく、されたことも初めての経験。時間があった琉生は、じっくり考えて、色々な記憶も引っ張り出して、芽衣の凄さを見せつけられて。最終的に付き合うという選択をした。
その選択で、灰色とまでは行かないが、味気
ない琉生の人生に、色が落とされていく。
感動あり、でも九割笑いの、思わず頬が緩むような微笑ましい青春ストーリー、ここに始まる!
〇登場人物〇
〇加瀬 琉生
いつも冷静沈着でマイペースに生きている普通の中学二年生。男子ソフトテニス部所属。部活、勉強ともに全体の中位くらいの実力を持つ、平均的なスペックの中学生。重度ではないが、軽くオタク趣味を嗜む。
茶色がかった髪の毛に少し癖のある髪。普段はかけないが、眼鏡を使う。
・身長 百六十 ・体重 四十五 ・年齢 十三 ・生年月日 八月十五日
・部活 ソフトテニス部 ・クラス 二年一組(元一年一組) ・役員 放送委員
・好きなもの コーヒーゼリー、ラノベ ・嫌いなもの ナス、虫
〇七瀬 芽衣
明るい性格ながらも、少し照れ屋な一面を持つ中学二年生。その正体は現代を生きる吸血鬼。だが、そうなった理由は不明。普通に歳も取るし、凄いことができるとかも特になし。血を吸うのと、怪我の直りが少し早い、病気になりにくい程度の特性しか持たない。血を吸いたい衝動は他の物を食べれば抑えられるそう。少し自分に自信がない素振りを見せることがある。
赤みがかった髪の毛を肩くらいまで伸ばしている。普段は結ばない。
・身長 百四十九 ・体重 四十一 ・年齢 十三 ・生年月日 十二月一日
・部活 ソフトテニス部 ・クラス 二年一組(元二年二組) ・役員 放送委員
・好きなもの 血、プリン ・嫌いなもの キノコ、虫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 23:21:02
161897文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ある日、ひとりの馬鹿が死んだ。と思ったら墓の中で吸血鬼となり蘇った。真祖だという少女に拾われ、吸血鬼たちのシェアハウスにやってきた新米吸血鬼。化物退治をしつつ現代社会に紛れて暮らす吸血鬼たちとの共同生活を始めるものの、「誰にでもこの世ならざる者が見えるようにしてしまう力」に目覚めてしまったせいで活躍の場は強制的に限られてしまう。その状況で何をしようかと考えた結果、馬鹿は思いついてしまった。そうだ、動画配信やろう。と。※出てくるキャラがほぼ全員馬鹿かクズか馬鹿でクズかの三択です
。/作者の趣味と勢いだけで書いています。/カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:35:09
102622文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4370pt 評価ポイント:2912pt
作:三月べに(BENI)
ハイファンタジー
連載
N0239FD
本物の絆が欲しい。心繋がる誰かが欲しい。そう願っていた人生が終わってしまい、転生したら吸血鬼。孤児院で吸血鬼ライフを満喫しつつも、前世で求めていたものを探す。
「私、本物の絆が欲しいんだ」
「……絆?」
「そう、絆。心から繋がるようなそんな絆を、いつか手に入れたいんだ」
そんな男装幼女の元に集まるのは人外ばかり!?
第一章完結。
最終更新:2021-09-28 12:00:00
89726文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:266pt
記憶がない少年は、ある日目覚める。
母親も、街の人々も当たり前のように普通の生活をしている。僕だけが何も分からない。
そんなごく平凡な時間は、一瞬で終わった。
───魔女、と呼ばれる存在が街に来た。
辺り一面を一瞬で破壊した魔女。人々も家も出店も、なにもかもが破壊されていた。
吹き飛ばされた僕が目を開けると
騎士と名乗る男がいた。
街は壊滅、助かったのはどうやら僕だけのようだ。
母親と名乗る人物、肉屋のおじさん、野菜売りのおばあさん。皆消えた。
僕はこれからどうなるのだろう
───
人に魔女、妖精に吸血鬼。様々な種族、そんな種族と出会い、進む物語。
この世界はなんなのか、少年は何者なのか。
騎士と名乗る男に救われた少年。
波動に満ち溢れたこの世界。波動を使える波動使者はその波動をあらゆる力へと変換する。
少年ハルは、この世界と自分を知るために騎士となり成長していく。
その少年の結末は…────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:40:42
3260文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吸血鬼の人間支配という目論見から始まった歴史的大戦。それから時は流れ現代の世界は大きく姿を変えていた。かつて唯一人間の上に立っていた種族、吸血鬼。だが現代の吸血鬼の生き残りは忌み嫌れその存在を隠し人間社会に紛れひっそりと生きていた。
高校2年の春。初めてクラスになった鬼塚 燈に気が付けば恋心を抱いていた彼は勇気を振り絞り告白を決意。少し予定とは違ったが呼び出した彼女と顔を合わせた彼は緊張に包まれながらもその胸に秘めた想いを口にした。だが彼女から返ってきたのは予想外の言葉だっ
た。
「アタシさ...。実は――吸血鬼なんだよね」
現代社会で吸血鬼としての苦悩を抱え生きる少女と吸血鬼に恋した少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 19:00:00
100500文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
幼女姿の吸血鬼に転生してしまった少年。
そこから、とある事件に出くわし、なんだかんだで王立魔法学院に入学が決まった。
世界でも珍しい種族の吸血鬼。
学院では無事やっていけるのだろうか!?
最終更新:2021-09-15 20:53:28
390文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
真夜中、薄暗い道、一人の女性……
条件が揃えば、「それ」は出る。
――吸血鬼。
……え、それって吸血鬼のイメージじゃないって?確かにイメージはお部屋だけど……いやいいの。細かいことは気にしない。
それはそうと、吸血鬼と言えば古くから人々に恐れられてきたモンスターのひとつだ。今宵も、一人の小さな吸血鬼が、血を吸いに街へやってくる。
しかしこの吸血鬼、実は悩みを抱えていて……?
最終更新:2021-08-19 20:42:54
1873文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:192 件