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検索結果:7857 件
作:やきいもほくほく@ 2月下旬書籍発売
異世界[恋愛]
連載
N0654IX
アシュリー・エルネットはサルバリー王国の王太子であるオースティンの婚約者だった。
オースティンが患っていた病を治したいと思ったことをきっかけに、アシュリーに『聖女』の力がある事が発覚する。
アシュリーは国に尽くし、家族に尽くすも周囲の関係性は徐々に壊れていく。
アシュリーは自分が〝良い子〟でいたら幸せになれると信じていた。
我慢して、耐えて、文句も言わずにずっと……。
しかし異世界の聖女、ユイナが現れた事で状況は一変する。
尽くしてきた婚約者に捨てられて、王家から用済みだと見
放され、家族から罵倒され責められたアシュリーはペイスリーブ王国の王太子、ギルバートに救われる。
『僕が君の願いをすべて叶えよう』
ギルバートの提案でサルバリー王国を壊すことに……。
アシュリーの復讐が今、始まる。
『わたくし、今日から〝悪い子〟になるわ』
*この作品は【みんな大っ嫌い、だから全て壊してあげる〜"良い子"から"悪い子"になった令嬢が国を壊すまで〜】のリメイク版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:24:19
108800文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:2738pt 評価ポイント:1178pt
私は自他共に認める嘘つきです。
嘘は私を守るための鎧だったし、威嚇するための武器でもあった。
けれど嘘つきがまともな人間関係を築けるはずもなく、婚約破棄をされてしまいました。
「こちらから申し上げる手間が省けてよかったわ!」
思わず口をついて出たのは嘘。しかも恋人の存在をほのめかしてしまいました。
誰も彼もが私を嘲笑する中、今すぐ誰にも会わずに済む場所へ逃げ出したくてたまらない私。
そんな後悔に襲われる私のところへやって来たのは他国の皇子様です。
「俺が君の嘘を真実にし
てやろう」
そう言って彼は本当に、私の嘘を真実に仕立てあげてしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:00:00
8822文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋津の国の忍者・サカキは暗殺忍務の標的の少女に一目惚れされる。彼女は騎士と白魔導士の国ローシェ王国の王女だった。絶世の美女である王女は時には威厳あふれる女王様、またある時には清楚な姫君の面を持っていたが、素は驚異的な身体能力を持つ元気いっぱいの少女だった。2人の出会いによって秋津の国とローシェ王国、さらには周辺の国々を巻き込む陰謀が渦を巻き始める。
最終更新:2024-04-29 07:46:23
394878文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなんだから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:38:14
10891文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:運果 尽ク乃
空想科学[SF]
連載
N4760IW
《殺し奪うだけの才の果てたる百の魂の一つに告げる。
汝らの魂に刻まれた【武器】を取れ、七匹の【ドラゴン】を殺せ》
超存在からの一方的な通知から急転直下、目覚めればそこはどことも知れぬ山の中。
【ドラゴン】殺しの報酬は【望み】。百の魂に与えられたのは僅かな情報と【武器】を呼び出す力のみ。
神なき世界に満ちるのは残酷と混迷。欺瞞と恐怖、欲望と殺意、そして血泥の混沌であった。
過酷なサバイバル・古今東西武器バトルロイヤルの幕開けである。
諸君の前に立つのは二人
の主人公。
一人は自称身長150センチ、正確には寸足らずの少年|管金(すがね)。彼は学校に行きたくなくなかった!
前日嫌なことがあったから、ぐずって道草食ってふて寝していたのである!
管金には身長という願望があった。あと30センチ、いや最低でも10センチは欲しい。女子も含めてクラスで一番背が低いのって悲しいよね? 本人切実なその願いのために、管金は魂に刻まれた【武器】、大鎌を手に戦う。全てはおっぱい……じゃなかった、身長のために。
もう一人はラクロス部所属のギャル、|後虎(アトラ)。
頭は空っぽ、考えなしの直情径行。
しかし誰にも言えない強い願いが、後虎を戦いに駆り立てる。
可愛いはサイキョー! 絶対【ドラゴン】ぶっ殺す!
思考回路は単純だが、やる気と殺意は本物だ。
二つの魂の苦難と激闘の屍山血河残酷邪悪血みどろアクション(ちょっとエッチな展開もあるよ)ここに開幕!
土曜日以外毎朝七時に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:00:00
43001文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
責任感の強い学級委員長の音羽美乃と
イケメンだけど変人の高校生囲碁プロ棋士・三日月奏
囲碁にしか興味のない三日月の変人ぶりに振り回されながらも、自分にないものを持っているお互いが尊敬する存在になっていく
最終更新:2024-04-29 07:00:00
18939文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある1本の桜と女性のお話。
最終更新:2024-04-29 06:42:56
4991文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私に、君のためなら死ねると言った魔法騎士様は、普通の町娘と恋に落ちたようです。
最終更新:2024-04-29 06:16:44
84133文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:206pt
作:鯖缶100円。
現実世界[恋愛]
連載
N7152IY
阿賀波京介は幼い頃から他人の目を気にして生きてきた。引っ込み思案で臆病で、取り柄と言ったら190cmの背丈だけ。でも目立ちたくない彼はいつも背中を丸めて生きてきた。
そんなある日のこと。いよいよ父の再婚相手と暮らす日が来たのだが……なんとそこには、現役トップアイドルの烏丸時生がいた。
「京介君のこと、たくさん甘やかしてあげるからね!」
京介のことを甘やかしたい時生と、戸惑う京介。
誰とも関わらず静かに生きていきたい。
自分の大切な物は誰にも知られたくない、触れ
られたくない。
大切な気持ちも夢も抱えて守り続けてきた京介は、しかし、時生やクラスメイトと関わることで少しずつ変わり始める。
だが、そんな時、時生に不気味な美術教師が近づいてくる。
カクヨムでも連載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 05:12:39
2471文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明治なのか大正なのか、そんな時代の平和な世界のミステリィ。
お耽美アリ、官能アリ、薔薇だ百合だ殺人事件に幽霊画。
エログロナンセンスなんのその、真実なのか虚構なのか、それが敢えて良いんじゃないか。
そんな雑誌の掲載を任された林檎 覚(さとる)は、お抱え作家先生の騒動も治めつつ、原稿を納めて貰う為。
今日も右往左往、四方八方へと足を進めます。
最終更新:2024-04-29 05:00:00
26947文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ReMiRiA
現実世界[恋愛]
連載
N0210IR
「平凡」「平均」を生き甲斐とする『汐屋雄斗』と
「文武完璧、性格良し(早瀬)」な『柊木麗良』さんの
「過去の関係を踏まえ」小さな出来事を因果として紡ぐ。
ツンデレな柊木さんと、そして_汐屋の抱える過去を顧みる_。
「過去と決別して生きるものだ」彼のような生き様を_。
最終更新:2024-04-29 02:00:00
56666文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ふじわら”イモータルジャスティス”しのぶ2940円(税込)
その他
連載
N4717IX
君は心の底から笑っていないんじゃないか?いつも誰かの目を気にして、笑っているフリをしているんじゃないのか?そういうのは駄目だ。心の豊かさは君の暗鬱たる気持ちを払しょくし、やがては活力になる。ならばどうするのか?過去の偉人の残した言葉を知ることもいいだろう。だがその前に胸に正義を抱け。己の正しさの在処を見出せ。世間では自分探しは無駄とか、幼稚なんて心無い言葉を使う奴らがいるけど、そういう雑音は聞かなくていい。あらん限りの声で正義を謳え、誇れ。その先に限りない光り輝く道がある事を
信じて突っ走れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
12773文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
とある滝にて終焉を迎えた最恐の犯罪者。『ジェームズ=モリアーティー』
彼は気付くと、記憶喪失で異世界の美人令嬢の憑依霊として転移?していた。
しかし、憑依した令嬢は寄宿舎でいじめられ、今にも自殺をしようとしていた。
彼は彼女の自殺を止めて思わず口にする。「君の問題を解決してあげよう。」と。
記憶は無いが、頭脳は変らない。彼は、その明晰な頭脳を鹿撃ち帽の探偵無き世界でたった一人の女の子の為に存分に振るう。
虐められたら心を粉砕する。やられたら惨たらしくやり返す。
教師も生徒も貴族の親も関係ない。
持っているのは『冴えわたる頭脳』たったそれだけ。
しかし、彼の前では全てが計算可能な変数となり、世界は彼の思うままに動き出す。
いじめられていた令嬢は死に、血も涙も無い悪役令嬢モリアーティーに生まれ変わる。
肉体は無い、記憶は無い、未知なる異世界で彼(彼女)は完全犯罪方程式を組み立てる。
さぁ、見せてあげよう。明晰なる頭脳が魅せる完全犯罪の如き報復を。
※一話平均1000~2000文字です。
※この作品は『カクヨム』『NOVEL DAYS』『小説家になろう』『エブリスタ』の4サイトに投稿しています。
※略称は『黒モリ白書』です。
※2020/02/07某なろうラジオで紹介されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:51:11
1426100文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:5743pt 評価ポイント:2159pt
2学期か開始し、転校生がやってきた。すずはその転校生と隣の席になり遊ぶ約束をすることができた。すずを含む4人は近くの山で遊ぶこととなったのだかそこで不思議な人と出会い……?
最終更新:2024-04-28 23:50:03
649215文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:R a bit
ヒューマンドラマ
連載
N2605IR
授業中よく寝る。
体育の授業でよく倒れる。
話しかけても無視する。
そんな印象を抱かれる男子生徒、宮古律には一つ大きな特徴があった。
彼の世界に音はなかった。
難聴でも障がいでもない。
人に関して最初に無くなる記憶は声らしい。
宮古律という人物は、それが異常なまでに速いだけだった。
興味無しと判断した音は聞いたと認識する前に忘れてしまう。
高校の入学式にある少女に出会うまで。
ねぇ律君。という問いから始まる小さな悩みの小話。
最終更新:2024-04-28 23:03:13
42883文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつまでも君のそばに居れたら、、、
キーワード:
最終更新:2024-04-28 22:19:50
293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」
調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。
諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。
その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再
び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。
「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」
元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。
これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。
じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。
※R15と「残酷な描写あり」は保険です
※アルファポリス様にも掲載しております
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:08:03
186474文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:536pt
ある日、一通のメールが届いた。
そこに書かれていたのは「君の能力が世界を救う」だった。
自宅警備を生業としている俺に届いた謎のメッセージ。これを開いたらもう後へは引き返せない。
宇宙支配を目論む極悪星人と、それを阻止すべく立ち上がった第3銀河のエリート戦士たち。両者の戦いにアニメオタクが巻き込まれるハメになる。
果たして世界の運命は……。
そんな戦いに巻き込まれたくないんだよっ!
最終更新:2024-04-28 20:19:54
80989文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:月ノ宮マクラ
ハイファンタジー
連載
N9929IQ
転生する時、神様っぽいおじいさんに魔法の杖をもらいました。
名前は杖君。
杖君を手に、僕は冒険者になりました。
杖君のチートな魔法の力で、薬草を集めたり、森で助けた金髪のお姉さん(記憶喪失)と暮らしたり、日々、冒険者ライフを楽しんでいます。
はい、そんなお話です。
最終更新:2024-04-28 19:05:54
163975文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:166pt
子爵令嬢のジュスティーナは、裕福な伯爵家の令息ルドヴィクの婚約者。しかし、ルドヴィクはいつもジュスティーナではなく、彼女の妹のフェリーチェに会いに来る。
自分に対する態度とは全く違う優しい態度でフェリーチェに接するルドヴィクを見て傷つくジュスティーナだが、自分は妹のように愛らしくないし、魔法の能力も中途半端だからと諦めていた。
そんなある日、ルドヴィクが妹に婚約者の証の契約石に見立てた石を渡し、「君の方が婚約者だったらよかったのに」と言っているのを聞いてしまう。
さらに
婚約解消が出来ないのは自分が嫌がっているせいだという嘘まで吐かれ、我慢の限界が来たジュスティーナは、ルドヴィクとの婚約を破棄することを決意するが……。
◆アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:24:28
67182文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:152pt
総合ポイント:1666pt 評価ポイント:602pt
作:筆不精のおっさん
ハイファンタジー
連載
N1017FN
前作の「村に来る歩荷さん、強すぎない?」の続きで、黒竜さえも倒してしまう歩荷の田中先輩が後輩に語った体験談を山上君の私生活を通して聞いていく話です。
靴屋の倅だった田中先輩はどういう経緯で歩荷になったのやら。。。
という触れ込みで書き始めたものの、実態は江戸時代風の異世界譚で、山上くんの歩荷としての生活を中心(?)に、黒竜からの力の継承、更科さんとの結婚などのイベントとそれにまつわる体験を書きつつ、時々思い出したかのように先輩の過去を聞く物語となっております。
あと、後書
きでいろいろと遊んでいます。
江戸時代のちょいネタとかもあるので、そこだけ拾って読むのもありかもしれません。
* 2019/08/17
各話のタイトルを修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
1958863文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:54pt
コストカットこそ命、と会社に人生を捧げていた会社員・蓮(れん)は、ある日、自分がコストカットの対象=クビになってしまう。
さらに追い打ちをかけるように、死神によって命を奪われた蓮は、その死神に仕事を依頼される。
「ぜひ君の手腕でこの群雄割拠の異世界を平定してほしい」
とりあえずチュートリアルを受けている中、少女が襲われている現場を目撃。少女を助けるために最強スキルを得て大急ぎで転生するも、なぜか蓮は襲われていた少女自身になってしまった!
超弱小国からのスタートで、さらに
スキルを使うごとに寿命が減っていく中、自分のため、少女のため、天下統一を急ぐ――はずが、国とか家族とか学校とかコストカットとか多くの問題を抱えて四苦八苦する毎日。
果たして蓮は寿命が尽きる前に天下統一ができるのか!?
※最初の10話ほどはチュートリアル説明の回です。
※可能な限り毎日更新を行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:00:00
772219文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
作:にのい・しち
ハイファンタジー
連載
N6201IW
生命の心を取り出し、一時的に宝石へ置き換える魔法【研魔術】その取り出した心の宝石から不純なモノである、"穢れ"を削り落とす技工を持つ者【研魔士】と呼ぶ。
少女クラヴィスは研魔職人ダーケストの弟子として師匠の世話をしながら研魔術を学んでいる。
ある日、ダーケストの工房へ仕事の依頼に来たのは甲冑の兜をかぶった令嬢だった。
令嬢は婚約者である軍閥の貴族に「君の心は醜い」と罵られたことで婚約破棄の危機におちいっている。
研魔職人への依頼は"心を磨い
て清廉さを取り戻し、婚約破棄を阻止すること"
弟子のクラヴィスは師匠ダーケストの研魔術を目の当たりにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:13:12
26528文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「そうだ、お前が行けばいい」
敗戦国の第一王女・ソニアは王家の血を引きながらも『聖女』の力を持たないおちこぼれのできそこないだった。
敵国ティエラリアから示された和睦の条件は『聖女の力を持つ王家の女性を嫁がせること』。『真なる聖女』である第二王女アイラを差し出すことを渋った王は、できそこないのソニアを敵国王弟に嫁がせることにした。
――そんなことをして許されるのだろうか。
そして迎えた初夜。閨を訪れた王弟にソニアはたまらず全てを打ち明けた。己の喉にナイフをあてがい
ながら。
「わ、私はあなたに愛される資格を持ちません! 私は父の思惑により送り出された力を持たぬ落ちこぼれ! 偽りの聖女! しかし、私と父は罪深いなれど民に罪はありません! どうぞ私めの命を持って矛を納めてはいただけないでしょうか!?」
「待て、ちょっと待て。落ち着け」
落ちこぼれソニアは自死を阻まれ「私はいつ裁かれるのでしょうか……?」と死んだ魚の目で毎日を過ごすのだが、ソニアが来て以来、ティエラリアの国は日々豊かになっていき……。
代わりにソニアのいなくなった祖国はどんどんと……。
自分の能力全否定ネガティブ無自覚チート聖女(処刑の日はいつなんでしょうか!)と冷静ドッグトレーナー系イケメン王弟(なんで君の思考はいつもそこに収束していくんだ?)の勘違いラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:00:00
176338文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:40512pt 評価ポイント:27278pt
ある日別人の様になってしまった侯爵令嬢の恋愛模様を、横で観察しつつ自分もそこに巻き込まれてしまう弟君の話。
最終更新:2024-04-28 11:44:11
78308文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
オーガ族とトールマンのハーフである私、キャローラ・ウェンデルは冒険者ギルドから若い剣術士(ソードマン)のエルネスト・ボロメオの指導を依頼される。
私はエルネストと共に冒険を続けてるうちに彼が私に恋心を抱いていることを知った。
最終更新:2024-04-28 09:00:00
6597文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
江戸時代かそこらに転生したと思っていた主人公の公明が干し魚を売り始めた事からあれやあれやと事が進展していきいつのまにか軍神と呼ばれてしまう。
平穏に暮らしたかった公明君の人生はいかに!!
最終更新:2024-04-28 08:00:00
18256文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:82pt
これは砂漠の町の話。
本当にあったかもしれない話。
本当はなかったかもしれない話。
昔々あるところに、ウェイという若者とツェンという犬が人々を幸せにするために旅をしていました。
ある砂漠の町で、ウェイは一人のとびきり美しい娘に助けられました。
まるで月の女神のようだとウェイとツェンは思いました。
ウェイは娘に尋ねます。
「君の幸せは何?」
これは砂漠の町の話。
本当にあったかもしれない話。
本当ではなかったかもしれない話。
これより、この物語の真実を語る。
最終更新:2024-04-28 06:00:00
192292文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間の奴隷商人から逃げ出した亜人のヒロイン達は、魔物がはびこる危険な「魔の森」の中で、謎の巨人(ごーれむ君)と出会い、彼に助けられる。巨人(ごーれむ君)はヒロイン達を人間から守りつつ亜人の勢力範囲へと連れて行く。
謎の巨人(ごーれむ君)は遥かな昔、大魔王時代に作られた戦闘用の自律型ゴーレムであった。魔導防壁による絶対的な防御力、多彩で圧倒的な武器により、ゴーレム君はヒロイン達を守り、邪魔する敵を粉砕する。その強さゆえ、時に頼られ利用され、時に恐れられ忌避されるごーれむ君に
連れられ、ヒロイン達は安住の地を求め流離う。とある人間の国の東の端から始まった物語は、やがて三大王国や亜人連合を巻き込み、大陸全土に広がっていく。
(お断り)無断転載、無断翻訳はやめてください。(C)れっさー 2020 All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 01:00:00
714246文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:458pt
「どんな卑怯な手を使おうとも、どんなに犠牲が出ようとも…ね
だから、ボクと彼との仲を邪魔する奴が一人でもいるとボクは安心できないんだよ」
輝く金色と、透き通るような青色のオッドアイの美少女、水野碧唯はそういう。
そんな少し?危険で歪んだ愛情を持つ彼女は原作で、一番可愛くて、最も残虐なキャラであった。
『七芒星の姫君』という近未来のSFチックなギャルゲーが存在した。
近未来の世界を舞台とした学園バトルものであり、若干のSF要素も含まれている。
今から約数百年前に突如とし
て姿を見せた裏次元変異現象体。通称、怨霊体。それが、人間世界を一変させた。
現存の化学兵器や物理的な攻撃方法では全く歯が立たず。人類は為す術もなく衰退させられていく。
特に被害がひどかったのが、日本。霊脈が何本も走っている日本では怨霊体が他の国とは比じゃない程湧いた。
しかし、一得一失というように霊脈は人類に恩恵も与えた。それが霊脈に流れている霊力を扱うことが出来る超人類の誕生だ。
超人類の体には血管のように術式が刻まれており、そこに霊力を通すことで事象の改変を起こすことが出来き、各々の人間が怨霊体を攻撃することができるようになった。
それから生まれた超人類を育成するという目的で設立させられた七芒都市の七帝学園で少年少女たちは自分の力を高めるために日々切磋琢磨していた。
(七芒星の姫君の公式より抜粋)
じゃあ、憑依した先というのが、勿論主人公―――――という訳ではなく
成田肇、主人公の義兄だ。
これはヤンデレ好きの転生者と、黒幕系ヒロインとの恋愛譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:14:42
37936文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
君の演奏を聴いたから、僕の人生は変わった。でもそれは嬉しい変化だった。
普通の高校生活。
始まりは予定通りだった。
ちょっとしたキッカケ。ちょっとした勇気。
ほんの些細なキッカケは僕の人生を変えていく。
どこにでもある出来事に偶然出会えた物語。
高一になってからピアノなんて。
自分の中から否定する声が聞こえる。
それを上回るくらいに挑戦したい気持ちが溢れている。
彼女の演奏を聴いてしまったから。
この衝動を無視することなんて出来るはずもなかった。
最終更新:2024-04-27 20:54:41
105928文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
(c) 2018 甲斐八雲
《あらすじ》
人は死んだら神様に会って異世界に行くのが流行りな昨今……高梨匠(17)は、火事で亡くなってから現世を幽霊となり彷徨っていた。と言っても本人に悲観的な要素は無く、クラスメートのプライベートを垣間見ながらスマホに別れの言葉を書いて回る……傍迷惑な怪奇現象を引き起こしているだけの全く無害な存在だった。
そんな幽霊だった彼の前に謎の発光物体が現れ、突然吸い込まれたのだ。
えっと……ここは何処ですか? 何が起きたのか分からないんで
すが? 今喋ったら死刑なの?
目覚めたら知らない場所で知らない世界。
そして彼を待っていたのは『明後日、君の結婚式だからね』の人生的な死刑勧告。
《彼女いない歴=人生》の主人公が強制的に得たお嫁さんは、捕まえたドラゴンを引き千切ってみせる……大陸屈指の強さを誇るドラゴンスレイヤーさんなのでした。
この物語は……とにかく可愛くて美人だけれど、色々と残念で訳があり過ぎるお嫁さん『ノイエ』と、そのノイエを一途に愛するがあまりに、世界を敵に回す覚悟すら抱く異世界人な旦那さん『アルグスタ(高梨匠)』が織りなす愛と冒険の日々とかになると良いな。
周辺では結構きな臭い会話が多いですが、主人公たちの周りは基本まったりのんびりです。
《注意》
R15は保険では無く、一部内容にえっちぃ部分や表現的にきつめなのがあるので付けられています。
《構成》
Main Story→文字通り主人公を中心とした本編になります。
Side Story→過去編や番外編などを中心とした作りとなります。
↳投稿済み&投稿中→追憶①②③④⑤⑥/番外①②
本作品は【カクヨム】の方にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
5702004文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:13779pt 評価ポイント:5351pt
君の永遠になれるなら。
最終更新:2024-04-27 16:40:10
10764文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「カンニング × 100」
キーワード:
最終更新:2024-04-27 15:40:29
53686文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まんまるムーン
異世界[恋愛]
完結済
N5841IX
岩国君と玖珂君シリーズ2です。
今回は前回登場しなかった玖珂君のお話です。
彼の父親が携わる都市開発の土地は、祟られた土地と言われているいわくつきの場所だった。関係業者は次々に不幸に見舞われ、ついに彼の父も意識不明の重体に…。何かに引き寄せられるようにその場所へ向かった息子の玖珂直哉は、そこで誰かが助けを呼んでいる声を聞く…。
異世界転移ラブストーリーが始まります。
最終更新:2024-04-27 15:15:03
24180文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
つい最近。お姉様に、婚約者候補の方ができました。
彼は金髪碧眼で、如何にも女性に好まれそうな王子様みたいな容姿。
そんな彼がお姉様との交流中にわたくしに会いに来てくれるようになったのです。
何度も何度も、彼はわたくしに会いに来てくれて。わたくしのことを気遣い、お花や、可愛らしいアクセサリー、お菓子などをわたくしへ贈ってくれました。
何度も不適切なこの関係を絶とうとしました。けれど、
「君と先に巡り会えていたなら、なにを置いても君に求婚した。だというのに、なぜ俺は君の
姉の婚約者となってしまったんだ? 君の方が遥かに儚げで……こんなにも守ってあげたいと強く思うのに」
熱い吐息で、酔ったような顔で、彼がわたくしに囁くのでした。
「大丈夫。君のお姉さんと結婚しても、俺が本当に愛するのは君だけだ。心配しないで?」
そんな甘い囁きにわたくしは――――
「こんなことを言うと……お姉様にも、お母様にもはしたないと、淑女失格だと叱られてしまうことは判っているのです! ですが、もうわたくしはこの強く育ってしまった思いを我慢することなどできません!」
にこりと、嬉しそうにとろけるような笑みを浮かべて両腕を広げる彼へと、
「ああ゛? いつもいっつも、婚約者候補の妹相手に欲情した視線向けて、くっさくて荒い鼻息フンフン吹っ掛けおってからに、バチクソキッショいんじゃワレぇっ!! とく去ねやっ!!」
我慢していたこの熱く滾る苦しい胸の内を、思いっ切りぶちまけることにした。
という感じの、多分コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:23:16
4919文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:106pt
【第1章完結!現在第2章連載中】
「堀川梨里さん。僕の図書館で、館長である僕の秘書をしてもらえませんか?」
勤めていた古本屋が閉店してしまい、職を失った梨里。次の仕事が見つからないままある日訪れたカフェで、古本屋の常連・焔と会う。笑顔で告げられた言葉はとても有り難いけれど、勤務先はまさかの異世界?!
毎朝異世界に出勤して、好きなときに元の世界に帰ってくる。そんな自由気ままな生活は、果たして平和に過ぎてゆくのでしょうか。
「本が好き」――ただそれだけでぼんやりと毎日
を過ごしていた梨里は、異世界で「誇り高い孤高のお嬢様」や、「伝えられない想いを抱えた青年」や、「高飛車で世間知らずな少年」達と出会い、悩み、そして恋をして、一歩ずつゆっくりと成長していきます。
踏み出す勇気。
それを手に入れた時、やっと顔を上げて前へ進んでいける。
本にしか興味のない大賢者様と、その秘書として働く主人公の優しい恋愛ファンタジー。
「ようこそ、ここは国立大図書館リブラリカ。異世界一の蔵書を誇る、僕と君のための聖域だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:01:44
970875文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:464pt
退屈な毎日を寝て過ごすミステリ好き中学生男子、松原玲。
クラスで埋没している地味系中学生女子、羽佐間灰音。
学校の委員会活動で知り合った二人だったが、ふとした偶然で玲は自分が秘密にしていたことを灰音に知られてしまう。
どうか言い触らさないでくれと頼む玲に、灰音はこんな「取引」を持ちかけた。
「私、松原君の彼女になりたいの。そうしてくれたら松原君の隠したいことは一生守るから。これが、私の出す条件」
何故、彼女は突然こんなことを言い出したのか?
真の目的は何なのか?
取引に応
じた玲はやがて幾つもの「日常の謎」に出会い、同時に羽佐間灰音という少女の抱える秘密について解き明かしていくが……。
これはとある少年の恋愛譚。
そして、とある探偵の失敗譚。
所詮ゼロはゼロでしかない────探偵と言えど、知らないことは分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:01:30
153193文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:68pt
作:しゅあおのゆゆゆ
ハイファンタジー
連載
N2231GA
就活もうまくいかず、バイトも続かず。
ネトゲしか生きがいの無いニートの「君」は、ある時唐突にゲームに似た異世界にとばされた。
意味も分からず魔物に襲われ困難する「君」に一人の少女が手を差し伸べる。
彼女に導かれギルドの一員として仕事をし、平穏な生活を送ることになる「君」。
しかし、ある事件をきっかけに「君」のレベルが判明する。
それはその世界の常識を遥かに凌駕するものだった──
これは、持たざるものだった「君」と、異世界の少女達が紡ぐ、一つの冒険物語。
※アルファポリス、
ミッドナイトノベルにえっちぃシーン追加した版を連載予定!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 04:10:18
1136287文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5902pt 評価ポイント:2366pt
アルバイトの帰り道、女神様に後頭部を踏まれて命を落とした僕。
女神様はお詫びに、僕を剣と魔法の世界へ転生させてくれるらしい……が、ハーレムもバトルも自信がない僕は、もっと平和でのんびりした世界への転生を希望した。
――その結果、僕を待っていたのは時間にして八時間を超える、長い長い説得だった。
説得というよりは、脅迫だか洗脳だかに近いなにかだった気がする……。気が付くと、僕はチートを貰って剣と魔法の世界へ転生することが決まっていた。
そのチートというのも『ありとあらゆるチート
スキル、チートアイテムの中から選べる』と言えば聞こえはいいが、要は抽選だ。
『チートルーレット』とやらにダーツを投げて、当たったチートを貰えるらしい。
……もう仕方がない。もうやるしかない! もう八時間の洗脳は受けたくない!!
平穏な来世のために、僕はこの一投に全てをかける――
――その結果がどうなったか、君の目で確かめてくれ! タイトルで微妙にネタバレしている気がするけど、気にしないでくれ!
※全編コメディで、女神様や異世界の住人と、馬鹿なことばかりやっているお話です。皆様に笑っていただける作品を目指します、よろしければお付き合いください。
※カクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:24:41
1754772文字
会話率:54%
IN:2pt OUT:59pt
総合ポイント:17754pt 評価ポイント:8576pt
作:のがみつかさ
ハイファンタジー
連載
N9128IV
主人公の『テガヌウマ』は、一応(?)主人公!そう主役でありながら主役らしからぬ働きが多くてどうも先行き不安?と申しましょうか!如何すべきか悩んで…はいないんだけど何かお勤め先の魚人議員会館の出張命令に従ってか、ひょんなことから手賀沼から陸上へと徘徊し(?)人間界の様子を探って来い!という命令に従うべく実は、❝人間達と楽しく青春を謳歌して来なさいね!❞的好い加減な(?)…失礼!❝交流を通じて、いろいろと学んで来てね!❞的考察に従い、マイペースで羽目を外す?いえいえ、羽目を外さな
いよう名前も人間っぽく『大賀優馬』としてたまには大活躍(?)して欲しいものの、どうも水中お笑い芸人の血が騒ぐのか、中々本業が疎かになりがちなテガヌウマ!一方とある小学校での不可解な第三者的得体の知れない姿無き妖魔亡霊群の挑発を受け、次第に彼のペースが乱されていくことに…!奴らには一切、笑いや御ちゃらけが通じず、それどこらか、本人自体❝○○○○ ○○○ ○○○ゼ❞なる一度も聞いたことも無い名前を告げられたにも関わらず、あっさりスルーして喧嘩に発展してしまう主人公?「大丈夫か、ヌウマ!もしもの場合、いつでも君の愛坊(?)がミラクルポシェット引っ提げてボディーガードしてくれるから安心したまえ!え?間に合ってますって?遠慮は要らないぞ!彼女こそ、❝真の勇者?❞だから大船に乗った気分で…?え?ボートで十分?やっぱり間に合ってます…てか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-27 00:00:00
11567文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ずっと2人だった。
起きるところから寝るところまで、小学校から大学まで何をするのにも2人だった。好きなものや趣味は流石に同じではなかったけど、ずっと一緒にこれからも過ごしていくんだと当たり前のように思っていた。そう思い続けるほどに君の隣は心地よかったんだ。
最終更新:2024-04-26 23:07:35
59358文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
「この消しゴム君の?」高校に入学した楠木燕は、見知らぬ同級生梶原に話しかけられた。消しゴムのカバーにはイシイという名前が書いてある。しかし梶原曰く、同級生にイシイという名前がいないらしい。そこで友人である高梨と共に持ち主を探すことになった。手がかりはカバーに書かれたイシイという名前のみ……。存在しないイシイ、カタカナの訳。謎が謎を呼んでいくこの消しゴムの持ち主を3人は見つけることができるのか……?!
ひょんなことから身の回りで起こる不思議な出来事に巻き込まれてしまう男子高校生
達による青春ミステリー物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:38:39
24191文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
男爵令嬢エリーゼは、婚活のかたわら領主の館でメイドとして働いていた。
しかし一時的に滞在している領主の兄ギデオンから、なぜか蛇蝎のごとく嫌われる。
「君のようなとんでもない悪女を弟に近づけるわけにはいかない」
どうやら彼は、社交界で流れているエリーゼの悪評を鵜呑みにしているようだ。
それならそれで結構。いくらお金持ちでも、こんな堅物で無礼な男性には興味がない。
互いに第一印象は最悪ながらも、毎日顔を合わせている内に互いの良さを知り、徐々に歩み寄っていく二人。
しかしひょ
んなことから、信じられない事実が発覚。
「わたしが、赤ちゃんの頃行方不明になった王女さま……!?」
エリーゼは王女としてふさわしい作法を身に着けるべく、ギデオンに手ほどきを受けることになるのだが――。
田舎育ちの令嬢と堅物公爵の淑女教育ラブコメ。
※カクヨムさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:04:27
102903文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6688pt 評価ポイント:3522pt
暗殺者のシェリーは突然、弟から「人を殺すのをやめて欲しい」と告げられ、家を出て行かれた。上司に相談したところ、紹介されたのはどんな病気でも治せる、癒しの血を持った王子の護衛。しかしそれは表向きで、癒しの血を絶やそうとしている王子と親密になり、子供を生むことが本当の仕事だった。
「嫉妬! 私が殿下の子供を生むからですかね?」
「君の中では決定事項なんだ? それ」
「はい。襲って気絶させて、種を搾り取ろうと思っ」
「待ってくれ!! シェリー、一旦黙ってくれ!」
王子に子供扱い
されながらも、シェリーは何も気にせず、突き進んでゆく。
「ああ、きれい……」
「シェリー? どうしたんだ? まさか俺を殺す気か?」
「いいえ、あなたのために死にたいと思っている。それなのに、殺してみたいとも思っているんです。どうしてでしょう?」
「いや、それを俺に聞かれてもなぁ!」
風変わりな少女と食えない王子による、夕暮れ時のような明るさのラブ? コメディー。はたして子供は作れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:19:08
84844文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
自然の力をその身に宿した人の子を[天子]と呼んだ。
その一人である久下広輝は、かつて住んでいた鳴上の支部へと転属になる。
鳴上支部は実力を重んじる陽本派と血統を重んじる月永派の足の引っ張り合いによって支部としての評判も落ちていた。
この事態を重く見た陽本の代表と月永の当主は、お互いの派閥から一人ずつ選出し、この二人に派閥を繋ぐ架け橋になってもらおうと画策。
そして転属早々、広輝は陽本派の架け橋役として選ばれてしまう。
月永派からは当主の孫娘が選ばれ、広輝は孫娘をパ
ートナーとして仕事をしていくことになった。
その孫娘は、見覚えがある碧い瞳を宿しているが果たして――
※注意事項
本作の第一章は、投稿および削除済みの小説[再会、開かれた扉]のリメイク版です。
主人公の性格やヒロインの名前、その他諸々の設定変更を行っています。居た人が居なかったり、居なかった人が居たりしますが、大筋に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:10:02
840267文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
運悪く事故死してしまった高嶋浩輔(タカシマ コウスケ)20歳、男性。彼が次に目覚めるとマーガレットという名の少女の姿になっていた!彼は一緒にいた冒険者たちと共に迷宮都市と呼ばれる街に着き、そこで様々な出会いをする。かわいいもの好きな魔法使い、ウサミミ兄妹、鍛冶屋のドワーフ少女…etc。そして、迷宮都市の主たるダンジョンマスターと出会った彼に告げられた言葉は……「君の体には、君とその体の元々の持ち主である少女の魂が入ってるよ。」「……え?」女の子の体で無茶する気は元から無かった
が、そういうことなら尚更傷なぞつけられねぇ!早いとこ持ち主に戻す方法見つけないと…!あと、いつ体を返しても良いように交友関係作っておいて、お金もある程度貯めとかないと……!というわけでそれらを叶えられる場所、迷宮都市の冒険者ギルドで働くことになった浩輔。彼はマーガレットに体を返す方法を見つけることが出来るのか!?そしてマーガレットに安定した生活が出来る環境を整えられるのか!?
※小説を書いて投稿するのは初めてです。なのでいろいろミスがあったりするかもですが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。必ずハッピーエンドにします。バッドエンドがお好みの方は他の方の小説をお読みくださいごめんなさい。異世界ほのぼの日常生活ものにする予定です!
☆追記・1
ガールズラブのタグは、保険です。
主人公は男性、ヒロインは女性です。それっぽい描写が入るため入れております。
ご期待させてしまった方には申し訳ございません。
☆追記・2
分かる人には分かる…というネタが多いです。
もちろん知らなくてもお楽しみいただけるようになっているはずですが、その点もご了承の上でお読みいただけますようお願い申し上げます。
☆追記・3
1話につき大体3000文字〜9000文字ほど、後の方の話ほど長くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:00:00
2226512文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:1568pt 評価ポイント:558pt
平和を脅かす謎の敵『影』から世界を守るべく戦った、人と魂が融合した
特別な存在『魔神』。
その魔神達と共に『帝国戦争』を戦い抜き、『影』を封印した
赤毛の冒険者マキは、
お守りである銀の針の音で、長い眠りから目を覚ます。
やっと平和になったと喜ぶマキだったが、仲間から伝えられたのは、
『影』は「マキ自身が自分の魂に封印した」という驚くべき事実。
『影』は乗り移った魂の主を徐々に支配し、
再び復活してしまうという。
今度こそ『影』を倒しきるために、マキは仲間の「過去に戻る能力
」
で仲間たちと出会う前の世界に戻り、全てをやり直すことを決意する。
再び、過去の冒険の旅路をたどることとなった少女マキ。
彼女は長い戦いの果てに、一体何を目にするのか。
赤毛の少女の生きざまを描く、秘密の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:09:37
12951文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミスティアはある時ここが乙女ゲームの世界に酷似した世界であること、自分が婚約者に近づいた女に嫉妬し投獄、死刑になる悪役キャラだと思い出す。彼女は破滅回避に尽力し、ゲーム関係者に近づかないよう努めた結果、攻略対象たちはゲームに無かった病みや狂気を現し、投獄死罪を回避するための学園生活は一歩間違えれば監禁バッドエンドの学園生活に変化していていた。
周囲の狂気を知らないミスティアは、使用人や家族を自分のデッドエンドに巻き込まないよう尽力するが、ゲームでは死者であり、ミスティアが救
った人々の善意によって彼女の退路は絶たれていく。
全てが異常だらけの中、ミスティアは無事、ゲームシナリオ終了の一年間を終えることが出来るのか。
「選びなよ。選択権は君にある。君の意思でどちらを捨てるか選んで。ミスティア」
「ふふ……仕方ないなあ。いいよ。だってミスティアが俺にとって一番大事だもの」
「それじゃあお前はあいつのことが好きだと思われるだろ」
「違うんだ、これでいい。これでいいんだ。君を守ることで……俺は……」
「ひひ、お前にも見せてやるよ。人間が本当の地獄を見る瞬間をなあ!」
「ミスティアさんは、ずっと笑っていられる世界にいてくださいね」
「……お前は変わらないな、ミスティア……。今もなお、俺を助けたときと変わらない」
--悪役令嬢に ハッピーエンドはありますか?
※異録は他者視点です。
※正規の結末の他、攻略対象の個別エンド予定(ハッピーエンド、ifバッドエンド)
書籍化+コミカライズ中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:00:00
1154428文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:95607pt 評価ポイント:27951pt
「君の思考回路は、とてもグロテスクだ」
人間の世界に、そんな言葉をかけられた少女がいたとしよう(彼女は今年の冬に二十四歳になる)。
※当小説はnoteにも投稿しております
最終更新:2024-04-25 16:26:03
3002文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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