-名案- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:61 件
「拓哉、お前にこの家やるよ」 「……え?」
とある休日の朝、25歳独身サラリーマンである村松拓哉はいきなり父親からそう告げられた。
しかし彼女がいない拓哉にとって父親から貰う家は大きすぎる。
悩んだ拓哉はある名案を思いつく。
「婚活、始めてみるか……」
相手がいないなら出会いの場に行けばいいと婚活を決意した。
翌日、婚活をするべく結婚相談所に向かおうとしていると偶然クールで美人な幼馴染の大石美優と数年ぶりの再会を果たす。
二人は再会を喜び思い出話に花を咲
かせていたが話の流れで拓哉が婚活の話をすると美優の様子が一変する──!
「け、結婚するなら私とじゃないとダメ!婚活するなら私でもいいでしょ!」
「え!?」
結婚から始まる甘々ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:32:54
63322文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:180pt
トレード日誌を書いてもいいし、実際書いていた。でも正直言って真面目に自分の取引や考察について1人で書いていると病みそうになってくる。なんか憂鬱になってくる。
というわけで、もういっそ分身でも作ってそいつを主人公にしてトレード日誌を物語にしてしまおう、という名案をジムでバーベル上げてる時に思いついた。
この物語で起こることは現実の僕と大体連動してる。主人公が酷い目にあっていると僕も酷い目にあっている。だから、あまり酷い目にあわせないように、中の人も頑張りたい。
最終更新:2024-04-14 06:28:40
2025文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約者の母親であるパトリスにエイミーは話があると呼び出された。
十中八九、婚約者であるヴィクターとのことだというのは分かっていたが心当たりが何もない。不安な気持ちで話を聞くと、どうやら彼は政略結婚であるのに結婚に愛情を求めているようだった。
そんなことを言われてもエイミーには愛情の示し方などわからなかった。
夜中必死に考えて、ある名案を思いついて早速実家へと旅立った。
最終更新:2024-03-23 14:56:19
6097文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:906pt 評価ポイント:848pt
めっちゃ楽しい人生の過ごし方を思いついたので、いっしょに行きたい方は教えてください☆ (初対面でも可!)
最終更新:2023-10-30 09:49:20
2015文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:158pt
ブラック企業に勤めていた男──久岡達夫は、同僚の尻拭いによる三十連勤に体が耐え切れず、その短い人生を過労死という形で終えることとなった。
その最悪な人生を送った彼に、神が与えてくれた二度目の人生。
今度は自由気ままな生活をしようと決意するも、彼が生まれ変わった先は一国の第六王子──アルス・ドステニアだった。当初は魔法と剣のファンタジー世界に転生した事に興奮し、何でも思い通りに出来る王子という立場も気に入っていた。
しかし年が経つにつれて、激化していく兄達の跡目争い
に巻き込まれそうになる。
どうにか政戦から逃れようにも、王子という立場がそれを許さない。
また俺は辛い人生を送る羽目になるのかと頭を抱えた時、アルスの頭に一つの名案が思い浮かんだのだ。
『使えない存在になれば良いのだ。兄様達から邪魔者だと思われるようなそんな存在になろう!』
こうしてアルスは一つの存在を目指すことにした。兄達からだけではなく国民からも嫌われる存在。
『ちょい悪徳領主』になってやると。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 18:00:00
88604文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:128pt
とある時代から続くサックスという名家は、滅びの運命を辿っていた。
三人の娘が一族の若い男を連れ去り、殺してしまう呪い。
今年に至っては男児は一人しかいない、絶望に満ちた会合の空気は、とある人物の名案によって払拭される。
そうだ、呪いを解けば良いのだ。
長く続いた呪いの、一端が紐解かれる。
最終更新:2023-06-27 15:05:34
361文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ライネル様! 私、名案を思いついたのです。私と契約結婚してくださいませんか?」
特別な魔法で魔力暴走から国を救い、一躍有名に
なった名ばかり貴族の娘エリー。
国内外から殺到する求婚と、慣れない上流貴族との交流に辟易した彼女は人々の注目が薄れるまで契約結婚をすることを優秀な魔法貴族、ライネルに提案する。
魔力暴走への対応の責任者であった彼もまた、突然集まりだした多くの求婚に困っていた。
事情を知る人や知らない人に応援されて、二人で目指すのは完璧な仮面夫婦。
揃って上
流の世界に馴染めない二人のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 14:52:41
101284文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:164pt
辺境伯令嬢ウェスパルは王家主催のお茶会で見知らぬ令嬢達に嫌味を言われ、すっかり王都への苦手意識が出来上がってしまった。母に泣きついて予定よりも早く領地に帰ることになったが、五年後、学園入学のために再び王都を訪れなければならないと思うと憂鬱でたまらない。泣き叫ぶ兄を横目に地元へと戻ったウェスパルは新鮮な空気を吸い込むと同時に、自らの中に眠っていた前世の記憶を思い出した。
「やっば、私、悪役令嬢じゃん。しかもブラックサイドの方」
ウェスパル=シルヴェスターは三部作で構成される乙女
ゲームの第二部 ブラックsideに登場する悪役令嬢だったのだ。第一部の悪役令嬢とは違い、ウェスパルのラストは断罪ではなく闇落ちである。彼女は辺境伯領に封印された邪神を復活させ、国を滅ぼそうとするのだ。
ヒロインが第一部の攻略者とくっついてくれればウェスパルは確実に闇落ちを免れる。だがプレイヤーの推しに左右されることのないヒロインが六人中誰を選ぶかはその時になってみないと分からない。もしかしたら誰も選ばないかもしれないが、そこまで待っていられるほど気が長くない。
ヒロインの行動に関わらず、絶対に闇落ちを回避する方法はないかと考え、一つの名案? が頭に浮かんだ。
「そうだ、邪神を仲間に引き入れよう」
闇落ちしたくない悪役令嬢が未来の邪神を仲間にしたら、学園入学前からいろいろ変わってしまった話。
※アルファポリス様にて先行投稿中(2月中には追いつきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 18:00:00
364519文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『ビッグバン』それは世界創造の起源における頂上現象。それがもし個人の力で引き起こされたモノだったとしたら……。それから時は流れ現代。これは色々な架空が現実になった様な世界で自分の存在を証明するべくとある青年が奮闘し、恋愛も交えながらなんやかんやで強くなっていくそんな物語です。いろいろなジャンルの話をモリモリ入れていこうと思いますm(_ _)m
もし説明等で至らない点がありましたら連絡下さい。
素人なので題名案&こんな話を入れて欲しいなどなど募集中です
いつかは漫画やアニメに
〔期待〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 22:12:33
41801文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天使と悪魔と人間とモンスターが争っている戦乱の時代。
一人のSSSランクの人間族最強の冒険者が殺された。
殺人の容疑にかけられた、
同じSSSランクの冒険者クロム・ヴァンデットは裁判長に言う。
「俺はやっていない...。やるわけがない。
xxxは俺の大切な恋人だぞ。」
その言葉が届くことはなく、
クロムは殺人罪で禁固20年の懲役につく事となった。
そして、5年の月日がたったある日。
クロム・ヴァンデットは今までの記憶を消され街の真ん中に置き去りにされた。
思い出せるのは
自分の名前がクロムだという事と何故か鞘から抜けない剣を持っている事だけだった。
記憶を取り戻す事もなく2年の月日が流れた。
このお話はクロム・ヴァンデット、トーマス・ポビタ、シャルル・シャルルネの3人が織り成す、愛と勇気と感動の物語なのである。
▼
「って言われてもねぇ~。どうなの実際?
愛と勇気と感動?今時そんな物語は流行んないって。」
「いや、クロさん。そんな事言わないでくださいよ!作者も一生懸命考えているんですから...。」
「そうよ!クロちゃん!私の魔眼が言ってるわ!この物語は火を吹くぞって!!」
「...シャルル。
火を吹くってダメじゃん。
炎上するって意味じゃん。
終わってるよ...。
この物語、始まる前から終わってるよ...。」
「クロさん。
自暴自棄にならないで頑張りましょうよ!
僕たちで盛り上げていきましょう!」
「トーマス。
お前はいいよな...。相方のゴードンがいるもん。」
「居ねーよ!!機関車でもねぇーし!!」
「ねえ、クロちゃん。
本編行く前にアイス食べていい?
そしてダラダラしていい?」
「おぉ。それは名案だ!シャルル!
アイス食ってダラダラしよう。
そうしていれば勝手に作者が書くだろうよ。」
「どんだけ自堕落なんだよ!
もういい!僕が進めますからね!」
「頼むわ~。」
「トーマス。ちゃんとやれよ。」
「そう言うなら2人も手伝ってほしいんですけど...。勝手に始めますからね!!それでは本編始まります!!」
注意。
本作品は、こういうダラダラしたやり取りが非常に多くなっております。
そのため物語はなかなか進まないので、注意して読んでください。
作者・一ノ瀬遊
カクヨムの方にも投稿していますが、こちらの方は書き直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:00:00
49353文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:猫は人形とお昼寝がしたい
ヒューマンドラマ
連載
N5510HO
とある出来事で小説を書くのをやめてしまった元小説家の湊くん。湊君は高校生になり人生を一変しようと意気込んで友達を作ろうと頑張るが、趣味嗜好の違いを理由にグループに入れなかった。そんな中意気消沈していてもしょうがないと自身を鼓舞して思いついたのが環境を変える事だ。
名案だと意気込んでたまたま見つけたポスターに書かれている演劇部に入る事となった。
毎日12時投稿
最終更新:2023-02-01 12:00:00
25586文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「もううんざりだ! 君との婚約は破棄させて貰いたい!」
資産家の娘、オフィーリア・ラルーは突然愛する婚約者にそう告げられた。
オフィーリアには理由がわかっている。
けれど彼女は何も間違った事はしていないし、後悔はあっても悪いとも思っていない。
これは衝動的な性格のせいでトラブルばかり起こしてしまう令嬢と、そんな婚約者に振り回されて怒り心頭ながらもメロメロな堅物伯爵の物語。
「わかりました。私は今の私を変えるつもりは御座いませんので、閣下のおっしゃる通りに致
します」
「‥‥‥‥オフィーリア?」
婚約破棄は受け入れる。
でも‥‥‥、彼以外の人と結婚なんて考えられない。
だからオフィーリアは旅に出る事に決めた。
それが名案であり、たった一つの方法のように思えたから。
※ご都合主義です。
※架空の国のお話です。元になっている国は御座いません。
※作者は初心者なので誤字脱字があるかもしれません。
もし見つけたらご指摘いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 19:00:00
28096文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:250pt
作:小針 ゆき子
異世界[恋愛]
完結済
N2795HS
ザンダー王子は愕然とした。
結婚式当日に、花嫁が姿を消してしまったのだ。
この結婚と同時にザンダー王子は立太子される予定だったというのに、このままでは王家の権威に大きな傷がついてしまう。
うろたえる重臣たちの中で、一人の女性書記官が何とか身代わりを立てて結婚式を続行しようと提案する。
彼女はザンダー王子の幼馴染で侯爵令嬢のウィズだった。
大事な幼馴染のために、何とか結婚式を乗り切ろうとするウィズ。
そんな彼女を見ていたザンダー王子は、ある名案を思い付いて…。
一話につき一
登場人物をフォーカスするので、前半は時系列がばらばらです。
11話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 01:59:23
56291文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※3/2 一迅社ノベルス様より書籍発売。イラストレーターはめろ先生。
自分が『乙女ゲー転生の悪役令嬢』だと知ったスピカ。
このままだと自分は、破滅の道まっしぐら……なのだけれど、乙女ゲームを殆どプレイしてないのでどのゲームに転生したのか分からない。ならばと考えついたのが
「それなら婚約者の王子をヒロインに譲ればOK?」
お互い恋愛感情をもっていないので、それならそれでいいのでは? なんという名案!
だがそう決めた帰り道、彼女は子猫を拾ってしまう。
しかもその子猫の声が聞こえ
てきて?
その声が聞こえるのはスピカと婚約者の王子だけ。
気づけばふたりの距離は急接近。
お別れする予定なのに、これはまずい!
愛猫を育てるのに夢中のスピカと、彼女が好きなのにわかって貰えず頑張る王子様の、恋と猫とモフモフが入り乱れるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 21:00:00
331613文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:30646pt 評価ポイント:13444pt
社会人として働きほぼ毎日残業をしてる筋トレ女子鬼頭莉音。
働き詰めでストレスが溜まっていた莉音は、ストレス発散のため新作のVRMMO RPGをすることになる。
VRMMOでどうやってストレスを発散するか考えてた莉音だったがそこで、名案を思いつく。
そこで莉音がゲームでとった行動は………
最終更新:2022-07-29 00:24:48
358文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
高校一年の春、爽やかな風が吹き、桜も咲き始めている頃、俺千石仁は大ピンチに陥っていた。どうやら俺の入学した学校は部活動に絶対参加という意味わからん風習が残る学校らしい。家から近いという理由で三秒で行くことに決めた過去の自分を呪いつつ、ふと名案を思いつく。自分で作ればいいと。
この学校はどうやら部活動は生徒の自由とかなんとかみたいな校風のおかげで比較的簡単に部活を作ることができる。やったね!
そんなこんなで俺のぐっだぐだの青春が始まる!多分。
最終更新:2022-07-21 11:36:46
37675文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
王妹殿下を母に持つ公爵令嬢で、次期聖女との呼び声も高い魔法使いのアリーには想い人がいる。しかし彼は一代限りの男爵家三男で魔法も使えないし戦闘も得意ではない。しかし彼には、誰にも負けない美貌があった。
ある時、アリーは親友たちの愚痴を聞きながら、ふと名案を思い付く。
「女癖も頭も悪いあの男たちを、まとめて処分できる名目があれば、あなた達は王命の婚約を解消できるのよね?」
親友たちの婚約者は血筋と顔立ち以外に誉める所がない、大人たちですら匙を投げるような男たちだったのだ。今
は大きな問題こそ起こしていないが、それは親友たちの影からの根回しがあるからこそ。そんな彼らが大きな問題を起こせば、王命も撤回されるかもしれない。
そんな希望と計画を胸に、アリーは国王を含めた大人たちに一つの賭けを申し入れた。
「学園を卒業しても親友たちの婚約が結ばれたままなら、私も国のためにこの身を捧げます。ですが、もし親友たちの婚約が解消されたら、私たち全員に想い人との婚姻を認めて下さいませ」
そして運命の日、学園の卒業パーティーがやってきた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:00:00
3942文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:302pt
大昔、とある一人の人間がいました。その人間は、悪い人間の手によって不老不死へと変えられてしまいました。彼女には、親しい人が次々と死んでいってしまうのが耐えられませんでした。彼女は不老不死へと変えた人を恨み、死にたいと考えるようになりました。そこで、彼女は名案……いえ、彼女にとっての名案が思いついてしまいました。
最終更新:2022-04-27 20:30:52
3679文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ぼぼぼぼんぼんぼん
ローファンタジー
連載
N4630HO
異世界交流が良いことばかりじゃない。
不人気業界というのはいつになってもしんどいもの。
私は魔王城の人事部部長、「スケルトン閣下」
勇者に憧れる若者が増えてお先真っ暗。
なんとかして働き手を増やさないと、魔王城はおしまいだ!
魔族のプライドとか言ってられない。
なんとか名案を考えないと・・・。
サ、サキュバスちゃん?目の色変えてどうしたの?
・・・え?ぇえ?ええええ???
つづく
最終更新:2022-04-06 00:24:27
1661文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ゆうきさだはる
ローファンタジー
連載
N3764HN
"清水蓮子(きよみずれんこ)"は霊能力者である。
と言うのは、真っ赤な嘘で、彼女は霊なんて見えないし、テレパシーだって使えない。
それどころか、蓮子本人が超常現象なんてものを全く信じていないのだ。
でも、蓮子の職業は霊能力者だ。若くして、池袋で霊能事務所を営んでいる。
しかも、顧客満足度は驚異の100%だ。
なぜ霊能力のない彼女が、これまで仕事をこなしてこれたのか?
答えは単純。依頼の実態が心霊現象じゃなかったから。
悪霊に憑か
れて肩が重い?それは連日の仕事疲れだ。
夜中にポルターガイストが鳴る?ちがう、屋根裏にネズミが居るのだ。
でも、蓮子は決して真実を明かさない。
依頼者にとっては、悪霊こそが原因であり、真実なのだ。
ならば蓮子のやることは、除霊と称して、肩こりを解消、ネズミを駆除してやることだ。
蓮子の顧客は皆、満足げに帰る。蓮子はそれが嬉しかったし、これからも嘘を続けようと思っていた。
しかし、蓮子には悩みがあった。
蓮子の事務所は先代の"三峯徳子(みつみねとくこ)"から引き継いだ。
実は今の顧客も、ほとんど彼女から引き継いでいる。
つまり、蓮子自身は新規開拓できていない。
仕事は解決してしまえば、そこで終わり。
肩こりはいずれ治る。ネズミもそろそろ戻ってこないだろう。
これでは先細る一方だ。
そこで、蓮子は考えた。
(心霊スポットで除霊のライブ配信したら、面白いんじゃない?)
これは名案だ、事務所の知名度も上がるし、投げ銭とか臨時収入にも繋がるかも…なんて夢みたいなことを、蓮子は妄想していた。
しかし、この安易で罰当たりな計画をはじまりに、蓮子の運命の歯車は大きく動き出す…
これはそんな嘘つき霊能力者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 23:22:12
26790文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:落ち葉を刈るわ
ローファンタジー
連載
N0990HN
(そうだ、パンティーの話をしよう)
わけあって異能が使えるようになった変態高校生、伊能推歩は退屈な授業中にそんな名案を思い付いた。究極のパンティーを追求するという極めて学術的な考察をしている最中、突如として現れた悪魔に教室中は騒然となる。しかもこの悪魔とんだド変態で、クラスのマドンナである天音さんのお胸をもみもみし始めやがった……⁉
許せねえ、今すぐ俺の異能で悪魔をぶっ殺してやる‼
俺の命に代えても、天音さんのお胸をお守りするんだあああ‼
………………………………あれれ
、お前も異能使えるの?
※※※絶対にハッピーエンドです。
1話長めですが2話以降は5分程度でサクサクお読みいただけます。
カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:00:00
10275文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:永島 ひろあき
ハイファンタジー
連載
N5463HM
遠い遠いどこかでいつかあったお話。
大小無数の国と国とに別れ、血で血を洗う戦の続く時代。
同じ国同士の人間が争い、海の向こうからやってきた異国の人間の思惑が絡み合い、妖怪を始めとした魑魅魍魎が跳梁跋扈し、およそ太平の世とは程遠い時代。
更には異界からの侵略者までもが姿を見せて、世界は混沌の坩堝と化して戦の終わりはまるで見えない有様だった。
誰もかれもが神仏に縋って平穏な世を願う中で、争いの続く世を憂い、憤っていたのは人間ばかりではなかった。
はるかな昔に異国からや
ってきた白い竜シュテルンもまた、末世と化した世界の騒がしさに苛立ちを募らせていた。
そうしてある日、シュテルンは名案を思い付いた。この世界の戦乱を鎮めて、平穏を取り戻す英雄を作り出せばいいと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 21:47:24
62839文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:50pt
これは、設定は思いつくけど
文章力皆無な私が、思いついたネタをかく所です。
いいなぁと、思ったら使って見てください!
スキル、種族案なども書いてます!
※注意※私は、他の人の作品に影響されやすいので
設定が似たようなものがあるかもしれません、ご注意下さい、また同じような事を2回書いてるもしれません、その時はお教え下さい、忘れてるだけなので
笑
最終更新:2022-03-01 20:12:41
133402文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
ある国の王太子には目下の悩みがあった。己のキャラについてだ。そこで王太子は自身の従者に相談することにした。相談しても名案が出るとは限らず、従者の王太子の扱いはだいぶぞんざいだった。
最終更新:2022-02-08 18:03:25
5290文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:842pt
【※無自覚系ざまぁになりそうでならない展開です】
【あらすじ】
代々王家の護衛騎士を務めているリアクール伯爵家の三女セリアネスは、13歳の頃に婚約した第二王子ライナスに護衛兼補佐官として仕えている。しかし、内勤公務を嫌うライナスは、仕事に飽きるとすぐにセリアネスの容姿の気に入らない部分を一つずつ挙げて、憂さ晴らしの様に絡んでいた。自身の容姿がライナスに不快感を与え、更にそれが原因で公務に支障が出てしまっている状況に悩んでいたセルネリアは、王太子妃オフェリアとその妹シャノンに相
談をする。するとその助言から、自分なりのある名案とも言える打開策を思い付いたので、早速実行してみる事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 11:45:52
13978文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは、数ある異世界のひとつのお話。
リトルー小国に住むという、王子様とお姫様は、ある日、丸腰で映画を見に行くことにしました。
王子様とお姫様は、無事、映画館に着くと、見たい映画を選び、チケット売り場の行列に並びます。
行列は少しずつ前に進み……王子様たちの番がやってきました。
しかし、王子様はそこにいた女性店員(26歳・独身)と目が合うと、突如、王女様の方を振り向き、こう言い放ったのでした。
「と、言うわけでバタケー王女! 貴女との婚約を、ここで破
棄しよう!!」
「まあ! なんという名案でしょう!」
【これは「なろうラジオ大賞3」応募用の作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 15:17:16
1000文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
作:マスケッター
ハイファンタジー
短編
N5138HI
盗賊戦士クレイは呪われた古城こと『長柄(ながえ)城』に遺された一枚の絵を手に入れようと現れた。しかし、城の手前には牛系獣人の女性アンテが衛兵として一人で『管理事務所』を設営して頑張っている。
精霊召喚師でもあるアンテを軽々といなしたクレイは城内に潜入し、アンテも慌ててあとを追った。問題の絵は、最後の城主・キーテス伯爵を描いてある。それには強力な魔法がかけられ、盗賊を阻んでいた。
クレイの知恵と機転、絵の魔法に通じるか否か。
最終更新:2021-11-27 07:27:01
9998文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:毎週火曜7:30
ハイファンタジー
短編
N8558HH
一匹の古竜が居た。
竜王の一角である彼の竜は変わり者で、人間が好きだと言う。
曰く、「にゃーにゃーと纏わりつく様など愛らしい」。
人間の住む地を日々千里眼で眺めては癒されていた彼の竜はある日『テイム魔法』の存在を知る。
人間が魔物を従える魔法。
それは、古竜にとって夢のような魔法だった。
「我が人間を飼えぬなら、人間に飼いならされれば良いではないか!」
名案だとすぐさま行動に移す古竜だが、彼の力は人間にはあまりにも強大で────。
人間と飼われてみたい変わり者
の古竜と、そんな古竜に訳が分からないまま振り回される人間のみなさんのお話。
竜目線のため、人間にとっては多少残酷なシーンを含むので一応R15。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 19:25:03
11706文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:278pt
変な男に言い寄られた!
その対策会議を開くことになった。
「閃いた!」
「閃くな」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-06-26 08:00:00
1050文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
勇者イサラギは考える。
なんで勇者の俺がわざわざ村々を回らなければならないのかと?
ハッキリ言って、現地まで行くは面倒くさくて仕方がないのだ。
だから助けてほしいのなら、魔物を俺の所まで気合いと根性で釣ってくればいい。
常日頃からそう思っていた。
だが現実は厳しい。
村人は助けに来てくれと俺に泣きつくだけで、王級の奴らはとにかく俺に魔物討伐に向かえとせっついてくる。
だるい。
だるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだる
いだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるいだるい……だるい!
何とかならない物かと三日三晩炬燵でゴロゴロしている時に、俺はある名案を思い付いた。
「あ、そうだ!魔法を覚えればいいんだよ!遠くからそぶっぱして敵を片付ける超強力な奴を!」
こうして始まる。
俺の勇者としての引きこもり生活が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 18:11:22
1925文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:116pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N6600GI
凄腕の強盗カップルであるフレッドとジェシカ。
七年にも及ぶ悪行の末、政府に追い詰められた二人は崖から落ちて命を落とす。
しかし、二人は異世界に転生していた。
新たな人生を歩む彼らは、再び出会ったことで前世の記憶を取り戻す。
そして前世では行わなかった結婚を果たした。
「コンビ再結成の記念だ。異世界ハネムーンを楽しもうじゃないか」
「さすがダーリン! それは名案ね」
転生を経て異世界の能力を得た二人は新婚旅行を始める。
彼らは行く先々で暴走し、善も悪も片っ端から蹂躙して
いく。
魔王の復活や世界の危機も、彼らには関係なかった。
ただ己の欲望のままに全てを薙ぎ倒す。
最凶のコンビとなった召喚術師と聖女は、異世界を掻き乱すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 13:19:14
125735文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2956pt 評価ポイント:1944pt
床に痛い抱擁した結果、前世の記憶を取り戻した。
アナスタシア・フォン・スフィア…モチモチ肌の五歳。
顔の良い義理の兄を見た瞬間前世でハマっていた乙女ゲームの世界であることに気付いたと同時に真っ暗になった。
それはそうだろう…だって自分が主人公と攻略対象に対しての悪役に生まれ変わっているのだから。
主人公がハッピーエンドを迎えれば国外に、バッドエンドなら攻略対象によって死ぬことになるなんて
私にはバッドエンドしかないのかい、そう叫んでいたけど名案が閃いた。
「邪魔をしないでモフ
モフと戯れていればいいんだ‼」と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 13:05:36
17741文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
引きこもり神様こと俺はくそ暇なんだ。
ならば!俺も異世界で転生もどきしてバカンスとしようじゃないか、名案だ!
側近であるミハエルと共に天界をほったらかしてレッツバカンス。
どこかの世界で神を務めていた神様がただのパンピーとなり他の神の君臨する世界へ。
……って、おい、ハプニングだらけじゃねーか!!
神様の波乱万丈な、暇(いとま)の話。
かなり改変加えて書き直していく予定です。
最終更新:2020-06-26 10:00:00
240952文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:14pt
やんちゃな五つ子は、じぶんが いちばんだと、ケンカばかり。
あたまを なやませた おかあさんは、ある めいあんを おもいつきます。
はたして、それは、めいあん なのでしょうか?
最終更新:2020-04-01 01:03:50
2360文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
科学と魔法が発展した時代に生きるクロウは自分好みに作れる世界こと仮想空間に潜って日々楽しんでいたが、なんだかんだ上手くいってしまう世界に飽きてしまう。便利すぎる世の中に退屈を感じていたクロウはある名案を思いついた。
《過去に行こう》
まだ色々と不自由だった時代に行けば、何かこの時代にはない刺激があるのではないだろうか。そんな思いつきで過去に転生するのだが仮想空間と違ってチート能力の使えないクロウは現実と理想の乖離に苦しむのだった。しかし突如クロウに普通ではありえない魔力の強大
化という異常事態が...果たして努力を知らないクロウは過去の世界で何を感じ何を得、何を為す事が出来るのだろうか。*「小説家になろう」「カクヨム」で投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 06:22:39
42203文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
白告浩雪は、いつでもどこでも太陽のように明るい少女――梅川佐知の少女趣味に幼少期から散々付き合わされてきた。結果、「告白なんて現実には実在しない空想の行為」という捻くれた持論を持ってしまっていた。
そんな持論を粉砕すべく、佐知が捻りだした名案が――「そうだ! 告白の存在を認めさせたいなら、誰かに告白させちゃえば良いんだ!」
そして、その頭の悪い案の餌食になったのが、”入学半月で学校の半分以上の男子から告白されてる”というこれまた頭の悪い噂を持つ少女――冬馬葵。
3人が出会った
結果、佐知の思惑通り、歯車はゆっくりと動き出したのだが……。
(*´ڡ`●)毎週土日祝+気まぐれ更新中(*´ڡ`●)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:42:43
60484文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
貧乏浪人の田島佐之介は、女房おさよの料理下手を密かに悩んでいた。あるときそれを改善するための名案を思いつくが、実行に移す前に下調べをしなくてはならないと思い立ち、女房に内緒で日本橋にある評判の飯屋に出向く。
2002年執筆。2019年改稿。
小説投稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載中。
最終更新:2019-11-04 19:34:23
3251文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:yatsureCreate
ハイファンタジー
連載
N6520FV
親友"カズヤ"と、幼馴染の"レイン"。
俺達三人は、ガキの頃からいつも一緒だった。
思春期に突入した頃、カズヤとレインは付き合っているのだと知ってしまった。世の中には、知らないほうが幸せな事があるものだと悟った"ライザ"は、ある名案を思い付く。そうだ、カズヤを巨乳好きにすればいいのだ、と。そんな計画を企てていると、カズヤは遠くへ引っ越してしまった。
そうして月日が流れたある日、突如、街が化け物に襲われて・・・。
そ
んな、ギャグコメディなテイストのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 10:00:00
4190文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ ショート→ 拗らせ野郎が空回る話。
ロング→ アドラシオン国の四大公爵家の跡取りであり、国でも際立つでも際立つイケメンのウィリアムは、そろそろ婚約者を決めなければならない時期が来ていた。
しかし、毎日のように届く見合いへの誘いの手紙、社交の場での強引な紹介、令嬢からの熱心な誘惑に、ウィリアムはウンザリしていた。
俺は、心から愛している女性と結婚がしたいんだ…。
そうだ、こうしよう。
咄嗟に名案が浮かんだウィリアムは、宮廷舞踏会でこう宣言した。
“60日間
、私に戦いを挑んで来い。勝った者は即、私の婚約者にしてやる。
私は負けない。無双するから掛かって来い!”と。
ウィリアムは、この勝負に全勝したら、願いを聞き入れてもらう約束を父親と交わす。
ウィリアムは、無双できるのか、はたまた婚約してしまうのか。
目指せ、全勝!
勝って想い人と婚約するゾ。
60日間の戦いがはじまる… と言った感じの話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 18:18:40
109625文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:31pt
その、何だ? 私には昔、男だった記憶があってだな。詰まるところ、ドレスを着たくないんだ。どうにもあの布の塊を見ていると、虫唾が走る。
それでだな、本来なら私は縦ロールを頭にこしらえなければならないんだが、そんな前提を覆そうと思うんだ。ああ、男装だ。
来るべき国外追放に乗じて、引きこもりの私は風来坊になろうと思っているんだ。どうだ、名案だろう?
最終更新:2019-09-25 21:01:14
78432文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:434pt
作:芳井食品(芳井暇人)
ハイファンタジー
連載
N6197FA
ティファニー・クラインは、かつてエロゲ界で伝説と呼ばれたゲーム、「Herzog」の悪役系ヒロインだ。
金髪縦ロールにややつり上がった青い目は、まさに悪役令嬢。しかしその美しさは、八人の攻略対象であるヒロインの中でも随一だった。
そんなことを思い出したのは、いよいよ私が大悪魔アイロス・バルバトスとの契約を終えようとしていた時のこと。
「え? え? え? 思い出したんですけど、思い出しちゃったんですけど! 私、前世で男だったんですけど! ていうか私がティファニー? まず
いって、それまずいって! エロゲの攻略対象だもの! 私、何回触手の中に放り込まれましたっけ!?」
ええ、そりゃもう内心では大悪魔を前にして、めちゃくちゃ焦りましたとも。
しかも攻略されなきゃ悪役なんで、バッドエンドかデッドエンドしかありませんからね……。
「Herzog」とは、そもそも戦略シミュレーションゲーム。
主人公ラファエル・リットは各国の君主であるヒロイン達に軍師として仕え、戦乱のケーニヒス連邦を再び一つに纏め上げることが目的。そして私も君主の一人なのです。
ということは、私が君主にならなければ良いのではないかと考えました。
けれど、それは中々難しい。
何しろ大悪魔との契約上、人々に絶望を齎さなければいけないのです。
その上、来るべき日には悪魔の尖兵として、ケーニヒスを戦火の中へ突き落とすことが私の役目。
どうあっても君主になる必要はありそうです。
ああ、そうだ。
名案を思い付きました。
主人公であるラファエル・リットに出会わなければ良いのです。
そうすればきっと触手の中にブチ込まれることも、お風呂で愛を語られることも避けられるはず……。
ああ、良かった。
これできっと、すべてが上手くいくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 17:06:45
539030文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3552pt 評価ポイント:1092pt
作:日本のスターリン
ローファンタジー
完結済
N7779FM
異能バトル小説。この地球上には超能力者を凌駕した超越能力者になれると言う伝説の禁呪の飴が三つ存在すると言う。禁呪の飴にはランクがある。銀の飴・金の飴・白金の飴。それらは後ろに行くほど強力な能力が得られるのである。冬彦三は苦心の冒険の末、ついに禁呪の飴を手に入れる事に成功する。しかし、手に入れたのは最弱の銀の飴であった。最弱の飴で妥協するか、他の飴を探すかで悩む冬彦三だったが、ある名案を思い付き、ついに銀の飴を飲み込んだ!しかし、それからしばらく経つと、冬彦三の周りで不思議な
事件が何件も発生する。その事件の数々はどうも他の超越能力者によって引き起こされているようで…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 19:00:00
41051文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:日本のスターリン
ハイファンタジー
完結済
N1029FL
自称・東大生に転生したなろう作家の冬彦三と、その同級生の黒裂木黒鈴と庭塚豪が繰り広げる冒険・異能バトル小説。
この地球上には伝説の禁呪の飴が三つ存在し、その禁呪の飴は三つとも日本のどこかにあると言われている。禁呪の飴は丸のみにすると、超能力を凌駕した超越能力を得られるのだ。禁呪の飴を飲んだ者は超能力者(エスパー)を凌駕した超越能力者(ハイパーエスパー)になれるのである。
禁呪の飴には3つのランクがあり、銀の飴・金の飴・白金の飴の三種類があり、後ろに行くほど強力な能力が得
られるのである。
東大の冒険サークルの冬彦三・黒鈴・庭塚は苦心の冒険の末、禁呪の飴を探し求める他のライバルたちを打破し、ついに禁呪の飴を手に入れる事に成功する。しかし、手に入れたのは最弱の銀の飴であった。禁呪の飴は一つのみ込むと能力が定着してしまい、後から他の禁呪の飴を飲み込んでも、最初に飲んだ禁呪の飴以外の能力を得ることができない。
最弱の禁呪の飴で妥協するか、他の飴を探すかで悩む冬彦三だったが、ある名案を思い付き、ついに銀の飴を飲み込む決心をする。
銀の飴を飲みこんでハイパーエスパーになった冬彦三だったが、それからしばらく経つと、冬彦三の周りで不思議な事件が何件も発生する。その事件の数々はどうも他のハイパーエスパーの超越能力によって引き起こされているようで…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 13:00:00
29431文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
高校二年の春、俺––––宮津悠誠は摩訶不思議な体験をした。夢の中で、向こうは俺のことを知っているが、俺は全く知らない少女(?)と出会った。これが一回だけだったら忘れていたかもしれないが、何度も夢で会うため、何かの運命を感じた俺は、名案を思いつく。
「よし、現実であの娘を探すぞ」「アホか」
夢を夢で終わらせない。現実にしてやる––––
そんな頭がイカれた高校生達の、夢のような青春ラブコメ。
最終更新:2018-06-21 19:00:00
34829文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者が魔王を倒した後の世界。平和なはずのフィーラアモス王国だったが、近郊の森に魔物が巣くうという屋敷があった。
屋敷の名はライラックゴーストハウス。住民たちを恐怖させる悪夢の屋敷に、女性騎士アナスタシアが挑む。
そこで彼女が見たものとは……
最終更新:2017-04-23 22:49:12
9605文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
1%は奇跡じゃない。確かなあなたの名案。
最終更新:2016-12-19 00:00:00
583文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
"不思議の国"。彼女はそう称した。
それこそ奇妙な出来事だったので、不思議と呼ぶよりも、もっと相応しい……そう、頭までおかしくなる程に不快な国なのだと改めて認識し直したものだ。しかしながら聞き返す事が馬鹿馬鹿しい、言葉すら本来なら交わしたくもないというのに。ああそうだ、いっそのこと己の喉を潰してしまえば煩わしい会話をせずとも済むのだろうか、なんという名案を思い浮かんでしまったのだろう。早速今晩実行しよう、等と脳裏にて思考を巡らせながら、その場に跪いて普
段通りの言葉を紡いでいく。
「お目覚めですか、女王様」
普段通り下劣で汚い挨拶が返ってくるのだろうな……と思いきや。絶句した様に口をあんぐり開いたまま、彼女は俺をその瞳に捉えている。この俺を真っ直ぐ見つめているのだ。────さて、一体どうしたものだろう。彼女は今、彼女ではなくなってしまったらしい。
──────
目が覚めると、ハートの女王になってました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 13:35:23
5966文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ンチョハッサ王国
異世界[恋愛]
連載
N2531DP
とある村に住んでいる青年エルトは、小説家になることを夢見ていた。良いストーリーがなかなか浮かばなく困っていた時、ある名案が浮かんだ。それは勇者の旅に同行し、起きた出来事を小説に取り入れようというものだったが...。
キーワード:
最終更新:2016-10-22 22:45:59
4165文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある悪魔は人から魂を貰うため、考えた。
――そうだ。人間というものは欲が深い生き物だ。
できもしないことを願っては、勝手に絶望する。
――ならその願いを叶えてやると唆し、代償に魂を貰えば良いんだ。
我ながら名案だと考えた悪魔は、老人に化け、最も魂の輝きが強い若者達にこう問いかける。
――過去を変えたいと思いますか?
最終更新:2015-04-26 11:14:38
1280文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
きっと名案だと思う。でも、計画は必ず崩れるものだ。
最終更新:2015-02-20 00:00:00
654文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:61 件