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検索結果:30 件
1
“稀代の天才”と持て囃される魔術師さまの窮地を救ったことで、気に入られてしまった主人公グレイス。
本人は大して気にしていないものの、魔術師さまの言動は常軌を逸していて……?
例えば、子供のようにベッタリ後を付いてきたり……
異性との距離感やボディタッチについて、制限してきたり……
名前で呼んでほしい、と懇願してきたり……
とにかく、グレイスを独り占めしたくて堪らない様子。
さすがのグレイスも、仕事や生活に支障をきたすような要求は断ろうとするが……
「僕のこと、嫌い……
?」
「そいつらの方がいいの……?」
「僕は君が居ないと、もう生きていけないのに……」
と、泣き縋られて結局承諾してしまう。
まだ魔術師さまを窮地に追いやったあの事件から日も浅く、かなり情緒不安定だったため。
「────私が魔術師さまをお支えしなければ」
と、グレイスはかなり気負っていた。
────これはメンタルよわよわなエリート魔術師さまを、主人公がひたすらヨシヨシするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 23:46:37
73193文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:710pt 評価ポイント:284pt
私の友人(自称)が私を知らない名前で呼んで追いかけて来るんですけど⁉
記憶喪失で怪しい「私」を拾って保護してくれた人たちに「リリア」と名付けてもらい、恩を返すためにやけに戦闘能力の高い身体を利用して護衛として働くことに。
そんな中「私」を知っているという人が屋敷に訪ねてきてリリアを連れて行こうとしてくるし、自称「私」の友人を名乗る人たちも現れた。
「私は自由に行きたいの!私のことはもう放っておいて!」
リリアは幸せになることはできるのだろうか。
これは「私」がすべてを取り戻
す物語である
※これが初めての作品となります。温かい目で見守ってくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 22:38:40
458文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺っちは〇という。〇だから〇だ、〇なんだなぁ、〇だから。名字はそうなのだけれど、たいていの「仲間」は下の名前で呼んでくれる。「○〇」とか「○○さん」って。俺っちはそのへん、心地良く思っている。自衛軍に所属し、それから某中南米のゲリラに応じたときにもなかった現象だ。自衛軍でもゲリラでも中途半端な働きしかできなかった俺に声をかけてくれたヒトがほんとうにいたのだから。俺は彼のために――いや、彼の組織のために働こうと決めた。ほんとうは早々に相手を見つけて結婚して、また自衛軍に舞い戻っ
ても良かったのだけれど、それは違うと思った。俺っちはまだまだ現場第一だ。同僚のために身体を張る気概だってある――つもりだ、ううん、それは絶対だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 04:25:19
4084文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
まぁ人生こうだよね!
「俺」は最初修羅場に遭遇して、次になんかいわくつきな次元に入ってしまった。運がない「俺」君。
彼女のことを好きな名前で呼んでいいって言われたけど「俺君そもそも名前センスあったっけ…?」
「付き物」と言うけど本当にそれは「付き物」なんですか!?
「とりあえず合図する時頭叩かくからご了承願いたい。」
くっそ理不尽すぎだけど助かるためだから仕方ないよね!
彼が空間を操ってるらしいからその人似合いに行けばこの地獄からも開放されるらしい…?
ミステリーでホラーと
は言えないかもしれないけどこれも1つの「人生」!
転生でもしたかったけど!出来ないんだよね!
なので「俺」君は今日も明日も明後日も今年も来年も…この人生を楽しむんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:11:18
1871文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十二歳の男爵令嬢のミリアムは、年の離れた婚約者のレオンのことが大好き。けれど大人のレオンからは、ミリアムは子ども扱いされている。しかも名前ではなく「ストランド男爵令嬢」と呼ばれている。いつか名前で呼んでほしい、と切に願うミリアム。レオンは海辺でレストランを経営しているが、強面のせいで客が少ない。レオンの役に立ちたいミリアムは店を手伝う。レオンと一緒にいられることがとてもうれしい、婚約者のことが大好きな一途な少女の恋が成就する、かわいい物語。
最終更新:2023-04-02 21:24:38
34514文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:348pt
作:吉高 綾冴夏
ローファンタジー
連載
N1236IC
鳴門 旅人(なるとき たびと)は交通事故が原因で死亡し今世の幕を閉じた。
次に目を開けるとそこには何やら神々しい人物が
旅人はその時直感的にこの人物が神様なのだと思う。そしてここが死後の世界だと言うことも。
旅人は神にこう願った。自分の来世を"人と変わった能力を持つ人物にして欲しい"と。
神はそれを了解し、旅人が次に目を開けた時には素晴らしい能力が、、、、、1つも備わっていなかった。
ついでに何故か自分の第2の人生は赤ちゃんからのスタートで
は無かった。
目の前に見える光景、それは何やら重く暗い雰囲気を醸し出して、複数人のスーツを着た男女が大きな丸テーブルを囲んで話し合っている様子。
旅人は顔を下に向け自分の服装を見てみた。自分もスーツを着ていた。左の胸ポケットにはプレートが付けられている。それを周りにバレないように読んだ。
【極悪超能力者対策本部:鳴門旅人・ランクC】
こう書かれており、その文字を読み取った旅人は全身が凍りつくように感じた。
極悪超能力者対策本部って何?!と。
しかも自分のランクはC。
その時ふと旅人はこう思う。神に願った"人と変わった能力"、それを自分が持っているからこの極悪超能力者対策本部の一員になっているのかもしれないと。
あぁ!神様に感謝!感謝!そんなことを思っていると
「おい!B!聞いてんのか?」
馬鹿でかい声の人物が旅人の方に目を向けている
旅人は思う。B?なんの事だろう?
「B、あのな、お前も名前で呼んで欲しけりゃ強くなれ。それしか名前で呼ばれる方法はねぇ」
B=旅人。この方程式が頭の中で繋がった。
旅人は聞く
「あの何故俺は、名前で呼んで貰えないんでしょうか」
「だからな、お前ははっきりいって弱い。この対策本部では弱い奴に名前は無い。ほら、物語でも通行人Bとかあるだろ?特に物語に関係しない役として。"ここ"でも戦力の無い奴は通行人Bと同じ。だからお前の事をBと呼んでいる。分かったか?」
旅人は思う。俺は通行人B、ただの登場人物Bなのかと。
ならば、名前を呼ばれる以上に強くなってやろうじゃないか。
この"人と変わった能力"を使って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:01:54
1097文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは不思議な不思議な国。
国の名前は無いわ。
よその国の人達は不思議の国やら、エデンやら、ジパングやら、いろんな名前で呼んでいるの。
ここではいろんな人達がいるし、訪れることもある。
そんなこの国では、一人の少女がこの国の記録を取っているの少女の名前はプリマ・ドール。
さて、今日はどんな記録がとれるのかしら。
最終更新:2022-09-03 11:31:53
5557文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国を治める大魔女の姉妹は12人。
どの娘も優秀な 魔女 であったがそれぞれステキな恋をして、想いを交した恋人にその「呪文」を唱えてもらいごく普通の 娘 になった。
魔女の名前は「禁忌の呪文」。
家族ではない他の誰かに名前を呼ばれたその魔女は、魔力を失い人間になる。
しかし、大魔女だけは少々違う。
大魔女の名前は「婚姻の呪文」。
彼女を名前で呼んでいいのは、この世界でただ1人。
共に国を守り導く、彼女の「夫」だけである。
姉妹の恋を助けまくって全員キレイに片付いた♪のはいいけ
れど、気付けば自分は「お一人様」。母の小言に焦りまくって婚活初めてみたものの、お節介な性分が良い感じに働いて・・・?
以前投降した「13番目の魔女」の続編?スピンオフ?的なお話です。
よろしかったらお楽しみください♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 21:51:11
46171文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:62pt
ジャイアント墨子という絵本作家が描いた絵本の原文です。
なお、絵の部分は全て文字で表現しています。
想像してお楽しみください。
ジャイアント墨子本人曰く、
「シュールと呼ばないでほしい」と昔、よく仰っていましたが、
今は「下の名前で呼んでくれれば、それだけでいい」と仰っています。
一話完結です。
最終更新:2022-03-13 18:00:00
65960文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
とある晩秋の夜、俺は一人考え事をしていた。
幼馴染である藤本(ふじもと)を秋奈(あきな)と呼んでみたいと。
しかし、物心ついた時から、名字呼びだったし、妙に思われないだろうか。
少し迷ったものの、駄目なら駄目で断ってくれるだろうと、気軽に言ってみた。
「あのさ。藤本の事、下の名前で呼んでいいか?」
提案はあっさり了承されたのだけど、翌日から彼女が急に挙動不審に。
うーむ。内心違和感でもあるのだろうか……。
最終更新:2021-10-30 09:38:37
6693文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2244pt 評価ポイント:1940pt
あるところに、双子の兄妹が住んでいました。
苗字を陰山と言って、現在高校二年生。家族で苗字が同じなのに、周りの人は誰も彼らを下の名前で呼んではくれません。
喧嘩したかと思えばいつの間にか仲直り、少し冷たくなったと思えばちょっぴりデレてみたり?
ひょんなことから暴かれていく彼らの本当の関係と、それに巻き込まれ、またこちらも暴かれていく周囲の人間関係。
彼らの青春模様やいかに!
最終更新:2021-07-07 14:22:27
6129文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一年前に弟を目の前で轢き殺されてから部屋に閉じこもるようになった神無木円。
彼女は死んだ弟の名前で呼んでくる、狂ってしまった母親に会うのが苦痛で、すべてから逃げるように一年間、両親とも顔をあわさずに暮らしていた。
精神状態が不安定な母親の療養のためにと、別荘である硝子の館へ出掛けた父の神無木操だったが、固定電話からの連絡を最後に音信不通になってしまう。
硝子の館は時価数億の宝が隠されているという噂があり、十四年前に円の祖父が消息を絶った曰く付きの場所だった。
円は、父の友人を
名乗る人物からの手紙に従い、八人の探偵を集めて硝子の館へと向かうが――。
※本格推理小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 15:38:07
155289文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
作:なす2のしゅくだい
ローファンタジー
完結済
N2794FY
中学校教諭として勤めている佐倉篤史は、仕事帰りに行きつけの喫茶店『ダチュラ』に寄ることにした。
そこにいたのはいつものマスターではなく、黒縁眼鏡の愛らしい女性であった。
だが、初対面のはずなのに僕の好みを把握しており、何のためらいもなく名前で呼んできた。
疑い深く問いただしてみると、彼女は微笑んで特徴的な左腕を見せつけてきた。
「私は、貴方の半身を受け継いだキマイラ。人の個性を喰らい、奪うことしか出来ぬ魔性の獣。完全な貴方になるためならば手段を問わないの――」
その笑顔の先に見たものは、天国か、地獄か――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 19:16:22
16419文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:あきらあかつき
現実世界[恋愛]
連載
N1955FO
俺の義妹が階段から落ちて記憶喪失になってしまった。が、陰キャでいじめられっ子の義妹にはお見舞いに来るものなどいない。
このままでは記憶を失った義妹が学校に復帰しても今まで以上に悲惨な学園生活が待っているだけだと危惧した俺は妹を学園アイドルに改造するべく立ち上がる。
ダイエット、コンタクトレンズ、髪型、最新ファッション、あらゆる方法でカスタマイズされた義妹はみるみる学園のアイドルへと上り詰めていくのだが。
「お兄ちゃんのこと名前で呼んでもいい?」
「怖いから一緒にお風
呂に入ろうよ」
記憶を失ってからの義妹は明らかに俺を兄としてではなく異性として見始めている。
血の繋がらない記憶喪失の義妹と送るキャラメルよりも甘々な日常が始まる。
とにかく甘々な話になる予定です。
※他の連載もあるので基本は週二日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 21:30:57
33728文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1708pt 評価ポイント:434pt
小さな島国の王女サフィリアは孤独で、島の守護神獣のカイルーは退屈を持て余していた。
不思議な縁で二人は出会い、カイルーはサフィリアに割りきった関係、恋愛ゲームを持ちかける。
「本気で好きになったら負け、関係は終了。後腐れはなし。──ねぇ、オレと遊ぼうよ」
「いいわ」
互いに“流れ星”、“真珠姫”と呼びあい、偽りでも恋人のような交流を続けていたが、チャラいと思われたカイルーはどんどん一途になり、サフィリアはチョロいどころか一筋縄でいかなくて。
「オレとのことは遊びだったの
か!?」
「あなたがそれ言っちゃう!? お互いが同意して始めた遊び(ゲーム)でしょう?」
真実の愛に目覚めた男と愛を信じない女は根本的にすれ違っていた。
けれどサフィリアにフラれても、その闇を知ってもカイルーの想いは変わらない。
「もう一度ゲームをしようよ。今度こそサフィリアに心から愛してると言わせてみせる。キミが負けたら、オレのことを名前で呼んでくれ」
「反省したのに性懲りもなくゲーム? 絶対に言わないわ」
二人の攻防は続くかと思われたが……。
「サフィリア、死んでもキミを愛してるよ?」
────遊びから始まった恋は思わぬ方向に進んでいく。
※死別する描写があります。
無断転載厳禁 作者:銘水折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 01:00:00
72615文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:428pt
私達は「冬ちゃん」「陽子ちゃん」とかそういうニックネームや愛称で呼び合っている。でも例外の人もいるのだった。(読切短編)
※カクヨム掲載短編を改題・改稿しています。
最終更新:2018-11-15 07:00:00
1261文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私のことを1度も名前で呼んでくれない彼。
私と彼とは、、、?
付き合って3年になるのに、、、!
1度も私のことを下の名前で呼んでくれない!!!
彼が私を呼ぶときは、、、?
『おーい!』 『ちょっと!』 『ココ、ココ!』 『あぁ!』
・・・それって何なの、、、?
私を何だと思ってるのよ! 1度ぐらい、私の名前を呼んでみなさいよ!!!
最終更新:2018-10-11 03:00:00
1794文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:23pt
魔王城への攻撃の前日、勇者付きの女中であるセシリアは勇者から「君だけには俺のことを名前で呼んでほしい」と迫られる。しかし、セシリアには誰にも言えない秘密があり、苦悩します。そうしているうちに魔王城に向かった勇者がやってきます。
最終更新:2017-10-22 12:05:13
6428文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1627pt 評価ポイント:1321pt
幼なじみの女の子に、最近そっけない態度をとってしまうおれ。
短篇で投稿した【名前で呼んでよ。】【名前を呼んでよ。】の二話に、新規で書き下ろした一話を加えて完結といたしました。
最終更新:2017-09-22 20:00:00
10555文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
先生×女子生徒もの。
最終更新:2017-09-21 22:07:21
7551文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
隣の席にいるチャラ男の真白悠太にずっと話しかけられうんざりしていた少女・七瀬春はチャラ男とともに突然異世界に転移してしまい混乱する。「どうして私がこんな目に合わないといけないのだろうかしかもチャラ男も一緒だし・・・」「俺だってどうしてこんなとこに来ちゃったのか意味わかんねぇしちゃんと名前で呼んでよ!?」そんななか、変な帽子と服を身にまとった若い男が現れ、「あ、違う間違えた。チェンジチェンジ。」と意味の分からないことを言い!?チャラ男と七瀬は自分の世界に戻れるのか!?辛口系七瀬
とチャラ男系真白のこれからの活躍をとくとご覧あれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 14:44:26
42171文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
彼氏を名前で呼んでみたくて…。
さらりと読めます。
なんとなくこの感覚がわかる人もいるのでは?
最終更新:2015-11-24 22:29:34
964文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
少年は乞うた。
ただ、少女の口から己の名を囁いてもらうことを。
ただ、それだけだったのだ。
それが崩壊に繋がるなど、予想もせずに。
※一部誇張表現があります。
最終更新:2015-04-04 03:28:22
1220文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:片桐ゆかり
現実世界[恋愛]
完結済
N5621CL
叔父が海外転勤機になった。高校生になったことだし1人暮らしをするかと思ったら、立派な家と執事がやってきて…。「おかえりなさいませ、お嬢様」「名前で呼んでください、ね?」執事に胃袋から掴まれた女子高生の恋模様。/王子様のような容姿の、主人に忠実な(ロリコン疑惑)執事×事勿れ主義女子高生のゆるゆるほのぼのした毎日。R15は保険です。
最終更新:2015-02-23 13:21:23
36927文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1598pt 評価ポイント:504pt
作:杏/狂-kyou-
ノンジャンル
連載
N7811CM
自分はこの世にはいないとされている存在。
それでも自分はここに存在している。
誰かに自分の名前を呼んで欲しい。
それだけで自分は存在する幸せを見いだせる。
1つの体に2人目の人間が生み出された。
自分はここに存在しているのにどうして誰も自分の名前で呼んでくれないんだろう。自分の身分を証明できるものは何もない。どうしたら自分の気持ちを考えを、自分の存在を知ってもらえるんだろう。
望むことはただ1つ。
誰か自分の名前を呼んでください。
最終更新:2015-02-01 00:42:59
3627文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
好きっていってよ。
ねぇ、名前で呼んでよ。
私だけに優しさを頂戴。
最終更新:2014-11-09 22:53:32
430文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私のことを誰も名前で呼んでくれない!
魔王って役職名でしょ?魔界を統べる王。人間の王と役職は一緒なの。名前がちがうだけ、ではないけれど役職は一緒のはず!なのに!人間の王は親しい者には名前で呼ばれているわ!私だって名前で呼ばれたいの!
そうやってふてくされて歩いていると城の奥に…そこで不思議なものを見つけた。
最終更新:2014-06-02 01:12:31
1273文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼なじみの女の子に、最近そっけない態度をとってしまうおれ。
最終更新:2012-10-01 23:00:00
1789文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:72pt
■【グロいミュージカル風/短編】■おかしなまち。オカシナマチ。みんなお菓子の名前がついている。相手をお菓子の名前で呼んでいる。ただひたすらに平凡な日常を好み、変わりのない生活が続くものだと、思っていたかった。『夏ホラー2008百物語編』企画参加作品◇第2弾。
最終更新:2008-07-18 22:58:05
8475文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:35pt
雪原冬花を名前で呼んでいるやつは、月夏しかいない。そんな二人の物語。
最終更新:2006-01-17 10:21:13
9862文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:15pt
検索結果:30 件
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