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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:12 件
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この話は百合という一大ジャンルのなかで。不朽の名作と呼ばれるゲームの不遇な御都合解決キャラのモブに転生してしまった女の子(ごく普通の子)が。プレイヤーたちから百合の間に挟まる男だと敵視されてる男キャラ(趣味は裁縫と料理の人外さん)と駆け落ちするまでの物語。
以前に出した短編『百合の間に挟まる男キャラと駆け落ちします』の連載版です。シリーズ化するに当たって登場人物や世界観が大幅に変化し。別の作品となりましたが基本骨子は変わっていません。全部で四話予定。
この作品は「pixi
v」にも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:12:03
37906文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:68pt
『シン・ゴジラ』の大ヒット以降、日本は再び特撮映画に力を入れている様です。
しかしながら、すっかり昭和の特撮映画のノスタルジーを楽しむ様になった私は、現役の特撮ファンではなくなりつつあります。
それもこれも、アイツのせいだ!
あの、『ゴジラ対メガロ』のせいだ……!
最終更新:2023-11-11 20:42:24
4455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
せいの一族
ト書き
ここは東京の郊外にある、その昔、そう、バブル期の頃、名作と未だ題名を口にすれば「ああ〜」と、ドラマ内のエピソードに事欠かなかったり、「尻カッチンでみどり山なんです」と巻きをお願いするマネジャーが名を挙げるのを聞いて、妙に納得させられ「わかりました」と承諾する内心で“このタレントは売れる“と他局のスタッフが思ったりした。あの“みどり山スタジオ“内だ。
建物の中で一番大きなスタジオAには今、“なんだか商店街“のセットが建てられている。左側手前には“
狸“という名の足袋屋(たびや)があり、その向かいには“杵屋(きねや)“という下駄屋、その隣には立ち食い蕎麦屋“いつも“、路地を挟んだ真向かいに“ミドリ“という名のスナック、そしてセットの一番奥には毘沙門天が祀られているであろう、こじんまりとした鳥居が僅(かす)かに見えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 15:54:16
4315文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
中学三年の瀬川清良は、翻訳家の母と、二人暮らし。五歳のときに離婚した父とは、ずっと会っていない。離婚した理由は知らされていないが、なぜか、母は父が帰ってくるのを待っているようだった。
母の仕事柄、家の本棚には本がいっぱいで、母が訳した本もすべて、本棚に並んでいる。清良はそれらの本を、小さい頃から自由に読んで育ってきた。名作といわれる児童文学はほとんど読んで知っている。
しかし、本棚になく、一度も読む機会がなかった本があった。『赤毛のアン』である。ある日、クラスメイトが『
赤毛のアン』を持っているのを目にした清良は、目を疑った。訳者の名前に、清良の母の名前があったからだった。母の訳した本はすべて読み、知っているはず。訳したのなら本棚にないのはおかしい…。隠し事のない母子関係だと信じていたのに、清良はそこに、母の秘密を感じずにはいられなかった。
問いただしてみようとした矢先、カナダから手紙が届く。母が昔、お世話になった女性が危篤だというのだ。急ぎの仕事を落とせない母は、代わりに清良に見舞いを頼む。母がいつになく取り乱し、泣いて頼む姿に、清良は嫌と言えず、母の代理で臨終の女性のもとへ旅立つ。場所は、『赤毛のアン』の舞台になったプリンス・エドワード島だった!
清良は行きの飛行機の中で、母が訳した『赤毛のアン』を読み、物語の魅力に引き込まれた。舞台になった島に行けるのはわくわくしたが、遊びに行くのではない。
清良は母の恩人の臨終に立ち会い、死を初めて体験した。死ぬとはどういうことかを思い悩み、そして、母と『赤毛のアン』の関係、自分が知らなかった母と父の過去、離婚の真実も、知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 14:54:24
81569文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ササキ=サン
ローファンタジー
連載
N2366FK
気合いで前世の記憶を失わなかった、精神力バグ主人公キサラギ。
彼の転生先の世界では、凄まじい力を持った英霊の力を召喚する技術(ガチャ)があり、異世界と繋がるダンジョンがあった。
ある日彼は、突然の災禍に見舞われ、英霊の力を召喚し、行使することになる。
英霊の力は本人の精神力に応じてシンクロ率を上げることができ、より英霊本来の力を発揮することができる。精神力がバグっているキサラギは英霊の力を引き出しすぎ、肉体が少女のものに変わってしまう。シンクロを解けば女性化は解除されるものの
、その体はシンクロを経るたびに女性的に変化していく・・・。
さらに主人公の前世を英霊として召喚する者(♀)もおり、その結果主人公の前世が映画化し、世界的な名作となっている。しかも前世のヤンホモの英霊の力を行使する者(♀)も・・・。
自分の嗜好の闇鍋作品。勉強の息抜きに執筆しているので、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 16:34:02
77898文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:48pt
ゲーム好きな筆者が、ゲームとの出会いから、数々のゲームに込められた思い出を振り返る。
ドラクエ、FFなどのメジャー作品から、マイナー作品まで。
※次回予告は必ずしもその作品が描かれるとは限りません。悪しからず。
最終更新:2018-11-19 11:47:28
4423文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作家には、譲れないこだわりというものが多少なりともあるものだ。
そのこだわりは、時として名作を生み、時として駄作を生む。
今回は、そのこだわりが名作を生んでいるある2人の漫画家コンビに着目した。
過去出した全ての連作作品が名作と謳われた2人のこだわり――それは一体どんなものであろうか? 名コンビの謎に迫る!
最終更新:2017-08-24 19:00:00
1762文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:sh1126
ローファンタジー
連載
N8488CT
※再開しましたのでチェックヨロデス(*^^*ゞ自分の恥ずかしいほど下手な文章を自分なりに推敲しました。
もし、この世界に魔法があったら、現代ではなく、太古からあったら、世界はどうなったのだろう。夢に溢れた幸せな世界か、絶望に溢れた不幸な世界か、それは誰にもわからない。
そんなIFの世界で、
そんな世界の高貴な家に生まれた下賤の少年はある日、魔力がなく、使い道がないことがわかり、棄てられ奴隷にされ実家から殺されかけた時、自らを売人と呼ぶ一人の女に出逢う。助けられた少年は女の
もとで旅をし、古き世界を知り、新しい世界を目指す。そんな陳腐でありふれた物語である。そう、神が描いた名作という名の駄作である。
※全く文才がありませんが、キャラのセリフを楽しんでください
*この物語の地理は地球と同じです。物語上、歴史上の人物が出ますがフィクションです。
※活動報告も力を入れようかな(^^♪
※評価、ブグマ、感想を頂くと嬉しいです(´~`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 13:00:27
221751文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
童話には大概良い人と悪い人がいるものです。――本当に仕方のない"悪いやつ"など置いておきましょう――でももしその悪い人が、決して初めから悪い"心"を持っていたかと言えば、そうではないのでしょう。これは有名な、名作と呼ばれる童話や児童書の物語の、悪役視点の物語です。※なお悪役目線は作者なりのその物語の別な解釈方法を物語で伝えていくものです。(著作権に関しては細心の注意を払うよう心がけています、原作はどなたも一度は読んだことのあるお話。青空
文庫など閲覧できる参照ページをつけて投稿していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 21:00:00
26718文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界初の歴史的発明、VRMMORPG"アルカナ・オンライン"は世界中のゲーマーを虜にし、世界を湧かせるはずだった。
しかし、違う意味でこのゲームは歴史に残る名作となった。
突如、参加プレイヤー5万もの人々がゲーム内にログインした後、謎のメッセージによって現実(リアル)へログアウト不可能になったのだ。
クリアには全ての階層のエリアを踏破せねばならない。
更に、このゲームはログアウト不可能ばかりか本当の、もうひとつの現実(リアル)としての役割ももっていた。
この世界で死ねば、本当の肉体も朽ちる。
ゲーム内で死した時、頭に装着しているディスプレイと腕に装着しているスキャン装置から毒薬が注射され、全身の生命活動は停止する。
地獄のデスゲーム開始から3カ月、
少数高レベルプレイヤーへ仲間入りしていた青銀の片手剣を持つ少年は、武器秘獣(アルカナ)と共にゲームクリアを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 21:52:59
1583文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:6pt
私は小説が大好きです。
商業小説、ケータイ小説、ネット小説、ありとあらゆる小説を読んできました。
特にここ『小説家になろう』は多くの小説が蔵書されていて、小学生の頃から楽しく利用し続けています。
あらゆるものに優れた存在があり、それが時の洗礼を受けて名作となります。
そしてまたケータイ小説・ネット小説にも名作は存在します
商業本と言うのは時の洗礼を受けて残っていきやすいですが、ケータイ小説・ネット小説と言うのは名作であっても風化して埋もれてしまうことが多々有ります。
私は名作が埋もれてしまうことが悲しく、埋もれてしまう可能性があるなら掘り起こされる可能性を増やせばいいではないか、そう思って今書いています。
簡単に言うと
ランキングもいいけど、ランキング以外にも面白い作品はあるので
ランキング内・ランキング外含めて面白い小説を一つにまとめる!
ということです。
私のエゴと分かっていますが、載せます!
なお、ここに載せる小説に関しましては作者様の了承を得た小説だけを載せます
また、作者様から削除の申し立てを受けた場合は止む無く削除することがあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 00:00:00
15074文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:60pt
「普通」の定義を「特別ではない」とするならば、僕は間違い無く普通の高校生だと思っていた。
学校へ行き勉強する。予習、復習を学校で済まし、家に帰る。家では自分の好きなことをする。名作と呼ばれている映画、音楽、本をあさり、その中で、気に入った場面、一節、言葉たちを心の中にレンガのように積み上げる。そうする事で、自分が大人になえる気がする。
それが十代の特権であるかのように、本当の自分と言うものを信じ、それを探している。
未来への不安と希望。ありふれていて、誰でも抱えている
はずの感情が僕にだけは何倍にも膨れ上がってのしかかっているような気がする。
高校最後の夏。やけに雨の多い夏休み。僕は彼女に出会う。
くしゃくしゃの髪、大きな目、高い鼻、曲がった唇。全体として決して美人ではないが、見る者に不思議な印象を与える。死ぬ三日前のピカソが「奇妙な女性」と言う題で人物画を描いたら、恐らくこんな感じだろう。そう思わせる風貌だ。
これは彼女と僕の物語。
僕の世界は、彼女と出会うことで、文字通り、色を変えてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 11:39:25
22187文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
検索結果:12 件
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