-名付ける- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:90 件
作:ライトブルーキャット
ハイファンタジー
連載
N4010GL
海に浮かぶ不思議な夢を見た少年。やがて青と白の作りの部屋で目を覚ます。鏡を見ると少年の背中には羽が生えていて、人間ではない様子。そして目の色と髪の色、羽の色が青い
そこで彼を迎えたのは髪の色と目の色が真白な少女と水色の話す猫。どうやらここは自分が元いた世界とは違い、異世界に来てしまったようだ。しかし少年は元いた世界どころか自分の名前すら思い出せなかった
自身を魔族だと名乗る少女と猫。少女ピュアは少年の羽の色がコバルトブルーであることから「コバルト」と名付ける。
自分が何
者であったか、それを思い出せないままコバルトは魔族としてその国に受け入れられる。そしてそこは青魔族と呼ばれる魔族の「青」のエリアだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 23:56:54
564635文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:106pt
膝頭に顔ができた僕は、その顔と仲良く暮らす。
顔は、人面疽というらしい。
僕は、学校では、いじめられっ子。
膝の顔の彼は、飄々としてるけど、実は寂しい僕に気付く。
孤独感を癒してやろうと、顔を更に増やす。
膝頭、脇の下、股関節に顔ができた僕は、その顔達に名前を付ける。
膝頭はカシラ、脇の下はキノシタさん、股関節はカンくん、と名付ける。
僕は、顔達三人と、仲良く日々過ごす。
僕に対するいじめが止むが、他の人が新たにいじめのターゲットになる。
僕は、いじめから解放されたもの
の、いじめが続いていくのは堪らないので、首謀者を懲らしめることにする。
《今のいじめのターゲットの人》、《下級生の頃、クラスにいじめがあった先輩》の証言を得て、僕は、いじめの黒幕とラスボスをつきとめる。
顔達の協力を得て、僕は、黒幕とラスボスを懲らしめる。
黒幕とラスボスを ‥ いじめを先導した大人達を、(顔達に、自分の体をいじられながらも、)メンタルズタズタに懲らしめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:47:21
33992文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛と日常をテーマとしたショートストーリー。
店頭で一目惚れした美しい熱帯魚。
飼育経験もないのに飼育を始めた僕たちは、彼をブルーと名付けるが…
最終更新:2024-01-21 17:57:31
1008文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とあるデザイン企業で働く23歳の天魔 愛生(てんま あおい)は事件に巻き込まれ、命を落としてしまう。
目が覚めるとそこは....城?
城の中には誰もおらず、もぬけの殻だった。
愛生は、自分がどういう状況に置かれているのかをまだ理解できていなかった。
「これって!!」
鏡に映るその姿はまるで天使から堕天した大悪魔「ルシファー」のよう。
しかし、愛生には少し見覚えがある姿だった。
愛生が生前にとある依頼でデザインしたキャラクターに瓜二つだったのだ。
愛生はルシファーっぽいからとい
う理由で自らの名前をルシファーと名付けることに。
ルシファーと名乗ることにした彼女は、この世界がまだ何なのかもはっきりとわかっていない。
しかし、彼女には夢があった。
それは、別の人生?を生きてみたかったということ。
第二の生を与えられたこの世界でルシファーは仲間を募り、大きな組織(かいしゃ)を作っていくのだった
<この世界について>
・魔王城(後に名称変更)
・中央魔大陸(魔物の発生が著しい)(魔王城はその北東部に位置する)
・西方共和国(2度の内戦により元からあった二国が併合)
・イレスティラ王国(中央魔大陸から東に100キロ進んだ場所にある商家王国)
・空中都市:バゼロン (浮遊島にある都市)
・水中都市:アクアシティ (インミラス人の末裔が多く住んでいる。海洋資源が豊富)
その昔、この世界では大陸戦争が起こった。
大陸戦争の終結後、今の国の基盤ができ、魔王と呼ばれる王が200年前に消えてから世界は安寧に包まれていった。
そして、中央魔大陸にはかつての魔王配下たちが多く散らばっているという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 14:00:00
1534文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
名前がなければポチと名付ける
ポチった先に広がる世界
色んな言葉ならんでる
みんなのココロをポチりと叩く
キーワード:
最終更新:2023-12-09 20:37:39
1835文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――宇宙人の存在が一般認知され、惑星名を『チキュー星』に改名してから幾年が経過した現代。
ある日、チキュー星人の男子高校生・秋山一坂(あきやま いさか)が朝目を覚ますと、布団の中に見知らぬ幼女が素っ裸ですやすや眠っていた。
あろうことか、幼女は一坂を〝パパ〟と呼んだのだ。
当然、いろいろひっくるめて身に覚えが皆無の一坂は、自身の素性はおろか、言葉すらおぼつかない幼女を、とりあえずテキトーにミカンと名付けるも、すぐに彼女が普通ではないことを知る。
なぜなら目の前
で、ミカンが自分と同じ年齢くらいの体つきに急成長を遂げたからだ。しかも切れ味抜群の凶悪な尻尾を生やし、流れる涙はなんでも溶かす強酸というヤバすぎるオプション付きである。
テレビから〝チキュー星にエイリアンが侵入した〟という報道が流れ、ミカンがばっちりそれであることを知った一坂は、早々に警察に突き出そうとするも、エイリアンを生んだ男という実験解剖しがいのあるプロフィールを賜ったことから、保身と私欲のために一時ミカンを匿うことにするのだった。
―――これは、高校生の身でありながらエイリアンの少女の父親となってしまった少年の苦悩と、その複雑な過去。そして、宇宙の秩序を守る組織〝宇宙連合〟と〝宇宙海賊〟までも巻き込んだ、わりと平和な日常SFコメディーである。
※この作品は、改変前のものを〝カクヨム〟様に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 06:17:20
125728文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:アイリスラーメン
現実世界[恋愛]
完結済
N5202IF
主人公の愛兎(まなと)は、初めて『金縛り』を体験する。
そして初めて幽霊を――超絶美少女の幽霊を見てしまう。
愛兎は、その幽霊を『金縛りちゃん』と名付ける。
金縛りで体が動かせないのか、『金縛りちゃん』に見惚れて体が動かせないのか、愛兎には知る由もなかった。
金縛りちゃんに会うため、金縛りちゃんを彼女にするため、愛兎は試行錯誤していく。
ちょっと変わったホラーラブコメ、開幕!
◆2021/08/13:第9回ネット小説大賞の一次選考通過しました。
◆2021/08/31:第2
回キネティックノベル大賞の二次選考通過しました。
※ノベルアッププラス様、カクヨム様でも連載中です。
※加筆・修正を行い再投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 19:00:00
413412文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:22pt
作:喜多和工業第一@ともや
現実世界[恋愛]
連載
N1503IL
300回以上、僕は高校一年生の4月4日から7月31日をループしている(これを仮に時間SFと名付ける)
一生変わらない、時の牢獄。
そんな折、332回目のループで出会った少女が、ループから僕を救う。
最終更新:2023-10-02 21:39:38
427文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美濃 (岐阜県)は西日本と東日本の中間にある。
故に、吉野を脱出した天武天皇は美濃で体制を整えて『壬申の乱』を起こし、この美濃にある不破の関を閉ざしたことで勝利を呼びよせ、|北条《ほうじょう》-|泰時《やすとき》は美濃の|墨俣《すのまた》で『|承久《じょうきゅう》の乱』に勝って鎌倉幕府第2代執権となった。
また、北朝の|足利《あしかが》-|尊氏《たかうじ》は迫ってくる|北畠《きたばたけ》-|顕家《あきいえ》率いる南朝軍を抑えるべく|土岐《とき》-|頼遠《よりとう》を派遣し、美
濃の|青野原《あおのがはら》で決戦となった事もある。
どれも天下の|趨勢《すうせい》を左右する大戦であった。
美濃は日の本の中心であり、戦国時代の乱世となった世では英雄・奸雄が|跋扈《ばっこ》した。
その一人である|斉藤《さいとう》-|利政《としまさ》(後の道三)は、下の者が上の者を倒して成り上がる|下剋上《げこくじょう》を体現し、親子二代で油売り商人から身を起こし、遂に美濃の守護代 (国主)まで上り詰めた覇者であり、『美濃の|蝮《まむし》』と恐れられた。
そんな利政が小さな赤子を抱きかかえて天に|翳《かざ》し、強面の顔をだらしなく崩して赤子を見つめた。
「其方は|胡蝶《こちょう》〔夢〕だ。我が胡蝶。我が帰るべき所よ。故に其方を|帰蝶《きちょう》』と名付ける。可愛いのぉ~」
まったく奸雄と思えぬ親馬鹿であった。
この物語は乱世の覇者と呼ばれた蝮の娘、|帰蝶《きちょう》のお話である。
◆この物語は史実に則った戦国大河です。
歴史解釈の違いはございますので、その点はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 09:48:59
64638文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:130pt
ある大きな孤島の火山口で、幼子が燃え盛るマグマへと投げ捨てられた。
しかし、不思議な光に守らた幼子は、数年の時を経て少年にまで成長していた。
少年は島の獰猛な獣を素手で制圧し捕食し、時には意味もなく惨殺する事を楽しんでいた。
そんなある日、一人の考古学者アンジが孤島へと訪れ少年と出会う。
アンジは身寄りのないその少年にテツと名付けると、テツに人間らしさを教え、愛情を注ぐ。
しかしその少年とアンジの出会いは、やがて世界の運命を変えて行く事になるのだった。
最終更新:2023-07-27 20:49:22
219410文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
ある日記が3冊ある。
筆者はカーデルドという名であった。この3冊の日記にはカーデルドという少年が冒険をしたり謎を解明するといった内容が記されている。
これをカーデルド・オブ・ストーリーと名付けることにした。
最終更新:2023-04-15 23:33:28
15657文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
簡単に人に傷を負わすことができる魔法。いまや誰でも行使できるのが常識の異世界「セホキニューア」。世界の覇権を奪い合い、大勢の戦士が戦っている。そんな世界に突如として転生した少年バスメルことアメルは、自分のできることを模索して戦い、英雄を目指す!!
以下、オープニング
『夢、希望、願い。それらの実現を可能とするものを、纏めて"魔法"と名付ける者がいた。
託すものに託されるもの。"それ"は兆を超える人々の人生を、今もなお担って
いる。
"神の言霊"、"魔王の革命"。他なる異能でさえも、崩すことは叶わぬ事象。
・・・闘え!!! "魔法"が"個性"へ昇華せし時、見ゆる景色こそ信念なり。』
魔法の副産物は便利を上回りかねない存在。人の命を狙う異種動物「魔物」。考える脳がありながら人の自由をおびやかす「悪人」。
それらから国を守る「騎士」ではどうしようもない数の被害に、救けを届ける「冒険者」。
そんな異世界「セホキニューア」に突如として転生した主人公!
知らぬ因縁から喧嘩を吹っ掛けられたり、なんか強いやつとも喧嘩になったりと散々ではないか!?
どんなにキツくても二度目の人生だ!好きなように生きてやる!!
なぜ英雄なんて道を志したのか!?主人公のてんやわんやバトルもの、とくと刮目せよ!!
ーーーーーこの世界の"悪"を倒す!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 23:44:44
211817文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
佐々木小次郎や伊藤一刀斎の剣術の師と言われる鐘巻自斎。
その自斎の養子として育てられた新右衛門。
新右衛門は18歳になり、免許皆伝前の試練として1000日間の洞窟籠りの稽古を行うこととなる。
寝食以外は剣術稽古という過酷な稽古を行い、1000日を目前としたある朝、新右衛門が目を覚ますと、そこは別の世界だった。
そこで出会った赤い髪に赤い瞳の鬼の姫、真名は人には教えられないというので、その赤い髪と赤い瞳を見て新右衛門は少女に『椿』と名付ける。
新右衛門が転移した世界では人と鬼が
共存し、鬼の世界では5人の王女たちが女王になるための儀式として最後の一人になるまで殺し合う。
そんな椿を守るため、新右衛門は一緒に旅をすることになった。
一方、椿は食人鬼であったが、新右衛門と出会った時から『二度と人は食べない!』と心に誓うが、人を断ったことで徐々に妖力が弱まり、日に日に生命力が衰えていく。
妖力が衰えていく椿に容赦なく鬼の王女たちは襲い掛かり、新右衛門は椿を守るために奮戦する。
王女になることよりも新右衛門との幸せを望む椿、しかし、この世界の掟が椿を追い込んでいく。
新右衛門はこの世界で初めての敗北を知り、また恋も知り、剣士としてだけでなく、人として大きく成長していく。
新右衛門は椿との旅を通して、本当の剣の境地へと近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 18:55:58
25356文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
――私、アニメソングになりたいの!
これが、ある日突然現れた少女に告げられた言葉だった。
電波恐怖症の高校生、枇々木光磨は当然のように頭を抱え、少女を電波ちゃんと名付ける。「アニソン歌手」ではなく、「アニソンそのもの」になりたいらしい電波ちゃん。
どうしたら電波ちゃんは消えるのか。
アニソンになりたい、とはいったいどういう意味なのか。
これは、不思議な少女と真実を巡る物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-06-30 18:00:00
112169文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一年に一度、ウンデキンベル国国王に呼ばれ、その娘である王女の肖像画を描きに登城する絵師。
彼には名がなく、まだ五歳の王女ラペールが彼の瞳を見てシリウス、と名付ける。
その日から彼はシリウスとなり、年に数日間のみ、二人は顔を合わせる。
成長していくにつれ深まる感情。
離れる時間の長い二人は、日常をどう過ごし、何を思うのか。
二人の関係はどう変化していくのか……。
*2作目の投稿になります。
*前作【月と狼】と同じ世界のつもりで書いております。(というのも、前作
の主人公は言葉の通じない状況で、生活してしていたので、わたしの力不足により世界観が全く見せられないまま、完結してしまいました)こちらも目を通して頂けると嬉しいです。
興味を持って頂き、ありがとうございます。
少しでも楽しんで頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 22:11:08
57781文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:152pt
作:出無川 でむこ
ハイファンタジー
連載
N7121FG
主人公の黒杉 楊一は、学校で友達と過ごしていると、教室に魔法陣が浮かび上がり、クラスメイト全員が異世界に召喚されてしまう。
異世界で召喚された者は勇者と呼ばれ、能力を授る。
クラスメイト全員、勇者、剣士、魔導士など、その世界ではチート並みに強い位置する職業に転職するにもかかわらず、黒杉 陽一だけは最弱職業の村人で召喚された。
そのせいで、ステータスは他の人と比べ低く、劣等生としての扱いを受け、しまいには、初期スキルしか覚えられないという不遇な目に遭い、いつも虐めてくる奴ら
にバカにされる。
そんな、黒杉の異世界生活が始まったのだが、魔獣討伐の時にクラスメイトの一人に裏切られて谷底に落とされる。
奇跡的に生きる事ができたが、谷底で何も飲まず食わずで、一週間彷徨い続ける。
「何故、自分がこんな目に合わなきゃいけない」
裏切ったクラスメイトに復讐を誓い、再び彷徨いつづけると、大きな扉が見つける。
気になって開けると、そこには銀髪の少女がいた。
しかし、少女は記憶を失っていた為、名前すら憶えていなかった。
そんな黒杉は少女に・・・。
「今日からアイリスだ、俺の世界では、花の名前なんだ」
アイリスと名付ける。
そして、アイリスとその仲間達と共に、錆びついた運命の歯車が動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 12:21:19
373791文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:162pt
小国家が乱立する大陸で、婚約破棄をしたくなる精神伝染病が発生。デリケートな問題解決のため、各国に派遣される僕。この伝染病の第一人者である友達が、飲みにいく度に僕に愚痴っていた。僕は心の中で、この現象を乙女ゲームの呪いと名付けることにした。
最終更新:2022-01-01 20:44:05
1045文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:三月べに(BENI)
ハイファンタジー
完結済
N8838HJ
「あたしのお母さんになって!!!」
ぼっち人生をまっしぐらに突き進んで、うん十年。
生まれて初めて――――母になってほしいと頼まれた。
洋風ファンタジー異世界が舞台のゲームVRMMORPG『TRIPLEMOON』通称トリムー。
そのゲームによく似た異世界へと召喚された【魔女王】の称号を持つプレイヤー名アエテル・ウェスペル。
召喚したのは、人生一発逆転を狙って母になる人物を求めた女の子。
のちにソラと名付ける女の子を育てつつも、甘やかすことにした……!
最終更新:2021-12-26 13:00:00
17252文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1556pt 評価ポイント:1280pt
作:pinkmint
ローファンタジー
完結済
N3818HJ
とある部族の族長の長男に生まれた息子、バータル。彼は父ワジラの跡を継ぐ立場にあったが、剣の腕は立つものの心優しく殺生ができず、草笛を吹いては野の動物たちと戯れる毎日だった。十五の成人の儀式を前に、ワジラは独り立ちできない息子にいら立ち、遠方の小屋に放置し、獣たちを殺して二週間生き延びろと命じる。土産は動物たちの干し肉。バータルの選んだ道は……
全四話完結予定です。
最終更新:2021-12-18 21:00:00
21105文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
高度なAIを搭載した「iドール」と呼ばれる、実体を持つ電脳人形が流行る世界。高校生・増田林太郎は一体のiドールを購入し、クルミと名付ける。同じクラスの本物のアイドル、黄木里奈に負けないようなiドールに育てようと思った矢先、日本中からすべてのアイドルが姿を消す大事件が発生。クラスメイトの里奈も行方不明となる。そんな中、増田は一体のiドールを拾う。警察官の姿をしたその人形は、自らを人間・青葉恵美だと主張した。彼はこれを切欠に、アイドル大量失踪事件の渦中に巻き込まれていく。
最終更新:2021-10-25 21:15:03
112276文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
作:一般的製作者
ローファンタジー
連載
N8422HB
突然世界に現れた異形の怪物、それに政府は RottenEvilMonster、略してREMと名付ける。
それは人を自らの同族へと変え、たちの悪いことに積極的に人間に襲い掛かるという恐ろしいものであった。
この物語は傭兵である主人公が、自らの知識と経験と火薬の力によって、REM達と戦うというものである。
※この作品はフィクションです、登場人物、組織などは現実にあるものとは一切関係ありません。
最終更新:2021-10-23 14:07:03
7558文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女の家で料理をしていたら闖入してきたメンヘラ女に刺され死んだタクシは、自称女神によって半強制的な異世界転移を果たしてしまう。
聖剣のある大聖宮にて、巫女長より勇者として聖剣を抜くように言われ、タクシは「抜かれたくなさそうな聖剣」を前に強硬手段を取った。抜くのではなくへし折ったのだ。
へし折った聖剣で、突如襲来したワイバーンの群れを退治、魔王の影も退けたタクシだったが、勇者の待遇のあまりの酷さに逃亡を決意、実行に移した(即座に手配がかけられたが)。
逃れた先の宿屋で聖剣は、そ
の姿を金髪碧眼の幼女へと変えた。名前を付けろというその聖剣をタクシはムニスと名付ける。
こうして、異世界で求められる自身の役割をガン無視した、勇者と聖剣の逃走劇がはじまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 08:37:45
146213文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:122pt
作:三毛猫ミィーミ♪
ハイファンタジー
連載
N8598FV
★アルファポリス 、カクヨム、ノベルアッププラス、マグネット連載中★
ブラット達は名も無き城に辿り着いた。そして、城には数十名ほどの者達が集まり協議が始まった。
スプリガンの事や歪みの洞窟の事やブラットの杖の事など、色々な事を話し合った。
そして、この城の名前を決める事になり、ブラットが決めるという事になり、クレアロゼのクレアとブラットは夜空を眺め星をみるのが好きだった為と、新しい城という意味も込め、新星=ノヴァとし、クレアノヴァ城と名付ける事にした。
その後、協議を
した結果ブラットはしばらくこの城で戦い方や体力と精神力と学力を身につける事になった。
その数ヶ月後ブラットはスプリガンと戦う為、北の草原に行き、ドルマノフが封印を解くとブラットの力が解放されその力により苦戦するも倒す事が出来た。その時、スプリガンの体に異変が起き変化した。
そして、更なる運命が動き出した……
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
不定期投稿となりますのでよろしくお願いしますm(*_ _)m
٭•。❁。.*・゜ .゜・*.❁。.*・٭•。٭•。❁。.*・゜ .゜・*.❁。.*・٭•。
表紙と挿絵イラスト:桜崎優月様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 16:47:08
62262文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
集団の中で暮らす事に飽き飽きしたゴブリンのモンタは、誰も寄り付かない遠く離れた深林で暮らしていた。
自給自足の生活を心から楽しんでいた彼は、ある日、ここにいないはずの人間の子供に襲われる。熊に連れられた人間の子供の、女の子。見間違いか、それとも夢か。そう思うモンタであったが、次の日もその次の日も襲われ、毎度の如く昼食を奪われるのであった。
そんな日々がさしばらく続き、ある日をきっかけにモンタは人の子と暮らすようになるのである。
幼い人種の女の子ーーー略して『幼女』をニーナと名
付ける。彼女との日々はいつも新鮮な出来事ばかり。
畑の野菜を取られたり。養蜂している蜂の巣から蜜を勝手に採ってきたり。熊と狩りに出掛けて夜遅くに帰ってきたり。衣替えの時期に洗濯物を全て食いちぎられたこともあった。挙げ句の果てには夜中に台所に立ったニーナは部屋をめちゃくちゃにして恐ろしい物を生み出したことも。
全部が全部。いい思い出とはいかない。それでも、一人でいる時よりも日記に書くことは格段に多くなった。楽しいし、もしやこれが幸せなのかと勘違いしたりする。
おいらは筆を取りながら毎晩考える。
ニーナは人の子だ。このままここにいていいのか、と。
そうして、日々の生活に四苦八苦していた矢先、奇妙な夢を見るようになる。魔獣である熊がモンタに自らの記憶を夢という形にして見せていたのである。
その夢の中は凄惨で、衝撃的だった。ニーナと熊が出会うきっかけを夢の中で知る最中、モンタは自分の過去にも関係する人物を夢の中で見つけてしまう。
これは自分の過去にまつわる罰なのかも知れない。
熊によってニーナの事を知ったモンタはある手掛かりを元に、冬迫る『深林』を出て町へと向かう。
ニーナの血縁にあたる人物、それは同時に過去の自分と少なからず関係のある人物であった。人の住む世界に再び踏み入れたモンタは、ニーナの現状に深く悩んだ。彼女が彼女として幸せに暮らしていける場所はどこにあるのか。血縁を求め、訪れた屋敷でそこの主人は言った。
『人の形をした害悪だ』と。
だからと言って人の世から隔絶された『深林』で暮らすことが人種であるニーナの幸せとは限らない。亜人族ゴブリンのモンタは、間違いを犯す事を常に恐れている。それ故に、他者の人生を左右する決断を下すことが出来なかった。
人の子とゴブリンは果たして共に暮らして良いのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 00:52:38
90671文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:17pt
神宮はかりは異世界に転移した先で、家の形に擬態したモンスターと出会う。彼女は家型のモンスターを「やーちゃん」と名付ける。異世界での彼女の職業は、魔具士。戦闘用のスキルもろくになく、レベルを上げたところで能力値がそれほど上がるわけでない。魔具士としての上限レベルも高くない。
彼女は固有スキルの「世渡り上手」ともう一つのスキルを武器に、異世界から現実世界への帰還を試みる。
最終更新:2021-05-06 02:11:12
983文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特に深い設定のない、アホな生徒会の日常の一コマ。
即興小説トレーニングに匿名にて掲載(修正あり)。
お題にはあまりそってません……
お題:名付けるならばそれはダイエット
必須要素:ゴマ
制限時間:15分
最終更新:2021-01-24 19:47:00
706文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
冥府を支配し、死者たちを裁く神ハデスは13年前に人間の赤ん坊を拾った。花のように笑うその赤ん坊にサクラと名付ける。サクラと出会いよく笑うようになったハデス。
いつまでもずっと一緒だと約束した2人。しかし、ハデスは冥府の神であり、サクラは人間。
"いずれは人間の世界へ帰す"
そう決めていたのはハデス。
惹かれ合う中で悪魔と争うことになった。
互いを守るために離れた2人。
ハデスの矛盾と葛藤…。
ハデスを想うサクラ。
2人はもう1度逢えるのか。
逢えたなら…
神様と人間のファンタジーラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 11:24:21
107289文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:48pt
異世界転生……それは一世を風靡した一大ジャンルであり、また青少年の胸を膨らませる、夢の詰まったフィクションだ。
だが、それらをフィクションたらしめている要素は何か、を考えたことがあるだろうか……?
ゲームのような構成? ご都合主義? 当然、それらも当てはまる。
しかし、私が思うに……最終的には主人公が主人公でいられる要素、つまるところチートであると考えている。
この物語は、そんなチートを授けられ主人公になったはいいものの、そのチートが産廃であった哀れな少女を描いた……ただの、
平凡な少女の手記である。
彼女はどん底からあがき、もがいて、平穏な生活を得ることが出来るのだろうか?
名付けるならば……少女絶望譚、心ゆくまで堪能していただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 16:35:15
7690文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
人には、数えきれないくらいの「道」があると思う。
その「道」には様々な分岐点があり、その分岐点で道を間違えたり、道を踏み外したりした時には不幸が降りかかるだろう。不幸の中には、様々なものがある。
例えばそれは友達を失いひとりぼっちになりえることもあり、例えばそれは、「死」を意味するものかもしれない。
そんなときには必ず、その人の身の回りでストレスになるようなものがあったかもしれない。
本書では、そんなストレス等を、「負」と名付ける。
最終更新:2020-12-12 20:00:00
3105文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
翔太はいつか月の裏側を見るべく努力していた。ある日、謎の生命体と出会いそれを「もふけ」と名付ける。
この出会いが翔太を高みへと導いてくれること彼はまだ知らない……
最終更新:2020-12-05 18:47:58
1451文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さぶろくじゅうはち郎
ローファンタジー
連載
N1344GP
『文 明 崩 壊』
この四文字が頭をよぎった。
崩れ行く東京の街並み。まるで人の命を養分にしてるかのようにアスファルトを割って急激な成長を遂げる木々。
B級映画のワンシーンみたいなできの悪い光景が、背筋が寒くなると同時に、どこか他人事のように冷静になってる俺は自覚した。
大きな地鳴りと風景の変化は、時間にすると1分だろうか。もしかしたら10分かも、いや30分かもしれない。
俺と妹、そして両親は、その間一言も発さなかった。
父さんの「とりあえず車に戻ろう」という言葉が聞
こえたのは、地鳴りが収まったしばらく後だった。
高尾山の麓にある駐車場も漏れなく割れ、木々に覆われていた。
アウトドアが趣味な父さんのランドクルーザーのおかげで、ボロボロになったアスファルトをなんとか進むことが出来た。
車の中では誰も「なぜ」とか「どうして」と言わなかった。
たぶん、誰もその答えを持っていない事が明白だったからだろう。
それから俺たちは救出活動や食料確保などに奔走したのだが、その時の事は正直、覚えていない。
ただ言えるのは、あまりに苦しく、救いようのない状況だったという事だ。
八王子地区の避難所に着いた際、自衛隊員にこの惨状に着いて聞いてみた。
不確定要素が大きく、末端は何も知らないのとほぼ一緒だと言っていた。
ただ、どうやら原因の一部と見られている大穴が何箇所もある、ということだけは聞いた。
後にその大穴は「ダンジョン」と名付ける事になる。
ダンジョンでは人間にとって非常に有益な"物"が取れた。
その中で最も人類に求められていたものは『魔石』である。
魔石は、風力や火力、原子力などの発電機構に代わるエネルギー源として機能し、更にエネルギーの抽出に複雑な機構を必要としない、殆どの発電機構を失った我々にとって、夢のようなアイテムだった。
無数に存在するダンジョンから、人々の生活を賄う程度にそれらを発掘する事は、自衛隊だけでは難しかった。
そして作られたのが民間でもダンジョンに関する事業や探索に関する制度、DSSだった。
そこから人々はダンジョンについて詳しく知って行くことになる。
中の構造が一日ごとに変わっている事、文明の利器が通用しない事、そして『魔物』と呼ばれる生物が存在している事などだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 12:11:25
57853文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:132pt
不思議な力を魔術と名付けるこの世界では、魔法の存在は空想上に過ぎない。
けれど、遠い東の国・倭国。
13の区からなるこの街には、魔法が存在するという噂がある。
しかしこの国でも、魔法の有無は限られた人間しか知り得ない、最大の禁忌。
時を同じくして、鍵開けの魔術師<ベアトリス・フォスター>は、遠い国で平穏を謳歌していた。
今日も彼女でなくては開かない品々が、彼女の城の門を叩く。
その品物が、彼女の運命を大きく変える災厄をもたらすとは、思いもせずに。
最終更新:2020-10-30 23:54:40
50394文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高慢な上級貴族の少年が、貴族を憎悪する奴隷の女性と立場が逆転。半ば強制的に(名前だけ)用心棒となり、下界を引きずりまわさる。少年は女性を殺すために、女性は「遺言」を守るために、二人は自分たちの関係を「師弟」と名付ける。核戦争で半壊した人類が、復興のために専制政治も已む無しと決断して数百年、腐った貴族が政治を牛耳っている世界。奴隷制度とか時代錯誤なものがOKになってる。ダブル主人公。恋愛要素なし。
最終更新:2020-10-30 21:41:57
478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
フリューネイエス…それは『忘れたものを思い出させる女神様』。
しかし、そんな女神様も今では人々から忘れ去られ、毎日祠に祈りを捧げるのはアムリエッタ・ソイル・シルフハイム。シルフハイム辺境伯家の第三王女ただひとり。
金回りの悪さから、実に90年の歳月を掛けて建造された念願の機巧甲冑“アルミュール”に、彼女はフリューネイエスと名付ける。
巨大生物が棲まう“ガルガンチュアの地”の侵食は止まる事を知らず、やってくる一つ目巨人や獣(オオケモノ)たちの脅威にさらされる中、突
然隣国のダノイが侵攻を開始した。
時同じくして大獣の山羊が!そしてその後方にはサイクロプスがガルガンチュアの地からアイロンケイヴ(シルフハイム領国)へと侵入してくる。
否応もなく兵力の分散を余技なくされるシルフハイム軍。
国難が続く中、アムリエッタは決意する。
アルミュール”フリューネイエス”を駆り、この窮地を脱しようと。
"動く城”と称されるアルミュールたちが激突する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 22:46:31
54545文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:瀬道 一加
ローファンタジー
完結済
N7200FZ
【完結間近‼︎】現代を舞台にした、読み応えのあるダークファンタジー。
◆◆◆
北米のとある街に引っ越して来た男、ルイス・ヴィットー。表の顔は医者だが、実は最強の吸血鬼を親に持つ「使者」だった。
半吸血鬼としての生まれを疎みつつもパートナーのフェンと共に「人にあらざるもの」達の粛清に勤めていたが、ある雨の日、自宅の前に打ち捨てられていたゴールデン・レトリーバーを保護することになり、ハニーと名付ける。気付けば自他共に認める犬バカになって、一人と一匹は恋人同士
のような甘い日々を送っていた。
しかし、人食いに堕ちた狼男を取り逃がした朝、ハニーは奇妙な反応を見せる。狼狽えるルイスの前に現れたのは謎の金髪美女。ルイスは今までに無い程の吸血欲求に苛まれ困惑する。おまけに顔見知りの警官二人組に、狼男が起こした事件の犯人だと疑われることに。
ルイスは疑いを晴らし、犠牲者が出る前に狼男を捕まえることが出来るのか?金髪美女との関係は?自身の忌々しい欲求との折り合いは?そして何より、ハニーとの幸せな日々は帰ってくるのか???
◆◆◆
五話目ぐらいまでただひたすらに愛犬との生活が描かれているように見えると思いますが、重要な伏線なので皆さんの忍耐を是非限界までお試し下さい(笑)六話目からやっとダークファンタジーっぽくなるかと。ネタバレすると吸血鬼×人狼モノ。
主人公が中年の医者なので語りが堅いです。そして著者が犬好きなので、語りがしつこいですきっと。舞台はフィクションですが、著者がいたのでシアトル付近をイメージしてます(また)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 07:00:00
193475文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:82pt
主人公アレン18歳はSランクパーティー《郢曲(えいきょく)》から約立たずとして追い出される。
魔力切れを起こすまで魔法を連発する暴走野郎だった事が原因だ。
パーティーから追い出されひとりぼっちになったアレンは3匹の二足歩行猫を飼う事に。
猫の名前はその風貌から《チビ》《クロ》《ヒカリ》と名付ける
ひょんな事から《チビ》達に導かれティルマ院へ。
そこでは村人達が神託を授かる儀式が行われていた。
様々な職業が言い渡される中貧乏で儀式を受けたことの出来なかったアレンも神託を授か
る。
今までに無かった職業《妄想召喚士》と告げられここから更に人生が一変する。
頭で妄想した生き物を使役する事が出来る妄想召喚士。
その実力は計り知れなかった。
元パーティー《郢曲(えいきょく)》を見返すために俺は《チビ達召喚獣》と二人三脚でソロ冒険者となる事を決意した。
これはそんな男の数奇な人生を描いたチートストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 08:08:44
78548文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
作:やまぐちひさお
ローファンタジー
連載
N3188GH
小学四年生の葛城美衣子は宿題の合間に出かけたコンビニに行く途中灰色の猫に誘われて
知らない路地に迷い込む。猫が美衣子を連れて行った所には小さなお菓子屋さんがあった。
そこには不思議なキャンディーを作るおばあさんがいた。人間の言葉を話す猫と不思議な
おばあさんから話を聞いた美衣子はそのおばあさんが引退した元天使である事。
その猫が慎之介という名前の13歳の少年だった事を知る。
事故で死んでしまった慎之介は生前いい子だったので死んでから天使になる事を許されて
天使養成学校へ通って
いた。しかしとある失敗から下界に猫の姿で落ちてしまった慎之介は
校長から下界に落ちた『不幸の種』を持ち帰る事を言いつけられた。その使命を果たすために
条件を満たすパートナーに美衣子は選ばれたのだった。
慎之介を天界に戻すべく協力する事を決心した美衣子は最初のターゲットに選ばれた同級生で
友人のタエコに不幸をもたらす『不幸の種』をタエコの両親に憑りつかれた欲鬼という鬼から
取り返すべく慎之介と行動を開始する。慎之介の調査の結果欲鬼が同じく美衣子の同級生の
マサルという男の子を毛嫌いしている事を知った美衣子はおばあさんに魔法のキャンディーを
作ってもらう。そのキャンディーは誰にでも変身できる不思議なキャンディーだった。
美衣子はそのキャンディーを同級生キャンディーと名付ける。
欲鬼と欲に憑りつかれたタエコの両親はその夜に欲鬼をタエコにも憑りつかせる様に算段して
いた。あまり時間が残されていない慎之介はなぜ欲鬼がマサルを嫌うのかもわからないまま
マサルに変身した美衣子と共にタエコの家に乗り込む。そこで欲鬼が家の仕事をよく手伝って
勤勉なマサルの汗が苦手だという事を見つけ出し欲鬼から『不幸の種』を取り返す。
作戦が成功しホッとして家に帰った美衣子と慎之介だったが、そこで美衣子たちを待ち受けて
いたのは救急車で運び出される美衣子の母親の姿だった。なんと欲鬼はもう一つ『不幸の種』を
持っていたのだ。救急隊員に変装した欲鬼に誘拐された母を追って美衣子と慎之介は走る。
このままでは欲鬼にお母さんが殺されてしまう。必死で追いかける二人は美衣子の母を救う事が
出来るのか?元天使のおばあさんの本当の能力とは何なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 12:00:00
25003文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歴史書は後にこう記した。
その日、世界中の生物は歴史的快挙を成し遂げた。
一人の凶悪な王のためにドワーフ、エルフ、魔族、獣人、人間、世界中のありとあらゆる種族が団結し、凶王を捕まえる為に手を組んだ。
凶王が捕まったと聞いた時、だれもが種族関係なく狂喜乱舞し隣の者に抱きつき、歓声を上げた。その日が、世界の解放日となったのだ。よって、我々はこの記念すべき日を、世界解放日と名付ける。この日は、たとえ、どんな撃戦をしていたとしてもどんな理由で喧嘩をしたとしても、すべての争いを急停
し、凶王から解放された日として世界に刻まれていくだろう。
誰も、その裏に哀れな女の存在があった事を知らないまま。
初の作品です!まだ思い付いたばかりで投稿しているので、連載できるか心配ですが、どうぞお立ち寄りください!結末がどうなるか分からないので、(完結するかも分からないんですが、、)ハッピーエンドじゃないと無理、シリアスは駄目という方はどうぞ気兼ねなくバックしてくださいませ。また、R-15を規制として選ばせてもらっていますが、どこまで書いて良いのか詳しくわかっていないので、何かあれば、優しく感想で伝えてもらえれば幸いです。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 16:53:16
516文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、海と山に挟まれた街「美空」に宇宙からたくさんの光が落ちて来た。
テレビではこの出来事を「宇宙の光」と名付ける。多くの天文学者が困惑する中、時は過ぎ、一ヵ月後。
美空では不可解な事件が話題となっている。建物ぐらいの大きさの怪物、人の形をした怪物。
そして、それと対峙するカラフルな衣装を身に纏った少女たちと、全身に鎧を身に纏った仮面の戦士のことだった。
今日も街は騒がしい。
最終更新:2020-03-19 05:06:03
5773文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「昼間に見る桜よりも夜ライトアップされてる桜の方が好きなの。」
「夜桜って花言葉を調べても出てこないけど、私が花言葉を名付けるなら、 」
母親に愛されたいと願っていた、主人公の舞
そんな彼女が大学生となり様々な出会いを受け変わっていく。
ひとりの少女の生き方を描いた作品
彼女が夜桜に込めた想いとは?
蕾の花はどうなるのか。。。
最終更新:2020-03-03 01:11:44
7543文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おかチーマン
VRゲーム[SF]
連載
N7125FX
完全ゲーム初心者の舞海(マイ)は、初めてVRMMOという未知なる世界へとダイブする。「最初から教えて貰ったらつまらないよね!」という理由でチュートリアルをスキップしたマイだが、プレイヤーネームすら未設定のまま、唯一のスキルである<モンスター召喚>を酷使しまくり、初日から化け物級の狼モンスターを召喚しポチと名付けるも、なかなか懐いてくれない。「きっと寂しいから威嚇するんだよね!」とお友達を探すために個体値厳選マラソンを敢行し、遂には最強ランクのレベル1モンスターを二体召喚するの
であった。だがそのモンスターを狙ったプレイヤーをキルしてしまい……。勘違い系の超天然なマイは果たしてゲームを真面目にプレイすることができるのか!? 不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 08:02:28
85258文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:42pt
俺には最近きになっているやつがいる。ゲームセンターで出会った中性的な友人で、話も合うので最近つるんでいるやつだ。最近はこいつとゲーセンで会うのが楽しみになってきているのだ。でもさ、一つだけわからないことがあるんだよね。
こいつ男の子なの、女の子なの?
猫が入った箱を開けないと生死が決まっていないように、俺があいつのおっぱいをみなければあいつが男か女かきまっていないのだ。ゆえにこれを『シュレーディンガーのおっぱい』と名付ける。
仲良くなってもう三か月、今更聞くこ
とが出来ない俺は様々な作戦で試すことにしたのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 12:02:07
6436文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:875pt 評価ポイント:719pt
荒廃した人類無き世界に生きるロボット達。
その中の一体、探索を続けるE型ロボットはとある都市の地下で人間の赤子を拾う。
やがて成長した少女は自分を『ハナ』と呼び、E型ロボットを『イーロ』と名付ける。
ハナとイーロは共に生きる糧を求め、崩壊した都市を巡りながらあてのない旅をしていた。
人間であるハナと暮らす中でイーロにはある感情が生まれつつあったが、それを感知することはなかった。
訪れる先には何が待っているのであろうか──
最終更新:2019-12-06 18:53:11
15019文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:阿賀沢 隼尾
空想科学[SF]
短編
N9909FT
《生物の知能》の研究をしている筒井教授とその助教授であり主人公である小林助教授の話。
植物の人工の《知性化》に成功した筒井教授。彼はそれを《onion》と名付ける。彼は、研究していくうちにとあることに気づいてしまう。
脳科学の視点で考えた対話式SF短編です。
カクヨム、ノベルアッププラスでも公開中です。
最終更新:2019-09-29 21:01:27
4675文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
真には足りないものが多すぎた。
何をするにしても足りなかった。
才能も、努力も、時間も、運も、全てが。
どうするべきだったのか。どうしなくてはいけなかったのか。
正解は何処にあるのか。
喜劇とも悲劇と名付けることも出来ない物語。
最終更新:2019-09-23 10:57:13
5998文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:出無川 でむこ
ハイファンタジー
連載
N3243FO
改稿版です
主人公の黒杉 楊一は、学校で友達と過ごしていると、教室に魔法陣が浮かび上がり、クラスメイト全員が異世界に召喚されてしまう。
異世界で召喚された者は勇者と呼ばれ、能力を授る。
クラスメイト全員、勇者、剣士、魔導士など、その世界ではチート並みに強い位置する職業に転職するにもかかわらず、黒杉 陽一だけは最弱職業の村人で召喚された。
そのせいで、ステータスは他の人と比べ低く、劣等生としての扱いを受け、しまいには、初期スキルしか覚えられないという不遇な目に遭い、いつも
虐めてくる奴らにバカにされる。
そんな、黒杉の異世界生活が始まったのだが、魔獣討伐の時にクラスメイトの一人に裏切られて谷底に落とされる。
奇跡的に生きる事ができたが、谷底で何も飲まず食わずで、一週間彷徨い続ける。
「何故、自分がこんな目に合わなきゃいけない」
裏切ったクラスメイトに復讐を誓い、再び彷徨いつづけると、大きな扉が見つける。
気になって開けると、そこには銀髪の少女がいた。
しかし、少女は記憶を失っていた為、名前すら憶えていなかった。
そんな黒杉は少女に・・・。
「今日からアイリスだ、俺の世界では、花の名前なんだ」
アイリスと名付ける。
そして、アイリスとその仲間達と共に、錆びついた運命の歯車が動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 19:24:21
231158文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:60pt
昔の名前だよ、という格好良さ。
最終更新:2019-08-25 01:24:46
426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
小説家、藤野丞。息子夫婦と孫とのんのんと暮らしていたが、筆が進まず悩んでいた。
そんなとき旧友である漫画家成瀬と再会し、かつて互いに創作に燃えていた頃を思い出す。
丞のスランプの原因が家族なのではないかと成瀬は言い、家を出るように誘う。
実は丞の隠れファンだった息子の嫁、さとみの後押しもあり、丞と成瀬は空き家を買い取り、そこで暮らすことにした。
学生時代、合作したときのペンネームからその家を伏木荘と名付ける。
慣れないふたり暮らし、家事やご近所付き合いに格闘し、そこで新たに出
会う人々。
それぞれが悩みを持ち、夢を持ち、伏木荘に集まってくる。
初老というにはまだ(気持ちは)若い彼らの日常を綴る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 14:17:02
5170文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
多種多様な生態系が織り成す世界『アスフィア』。
人間や亜人種、魔物や魔獣など様々な生物が存在する中、ただ一種のみ、魔物でありながら高みを目指しついには『神』にまで至った種族がいた…。
それこそが『龍』。
神に至った原始の龍『神龍』は自身の手で七体の眷属を生み出した。
“それら”は『七つの首(セブンス)』と呼ばれ、残虐の限りを尽くし、『アスフィア』の全ての生物に恐れ慄かれた。
しかし、種族間での争いが起こり、『龍』は数を減らし、かつて世界を恐怖に陥れた『七つの首(セブンス
)』も歴史の闇へと消えていった…。
二百年後、ある日“それ”は人族の男の赤子を拾う。
そして二年後、同じ場所で“それ”はまたも人族の女の赤子を拾ったのであった。
そして“それ”は拾った少年をレイン。少女をルーナと名付けると自らの技術の限りを少年らに教えこんだ。
『龍』に育てられた少年、レインとその妹、ルーナは“母親”に教えられた剣術と魔法、そしてこの世界で生きるための技術でこの世界を謳歌するそうです…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:11:53
162164文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:90pt
「僕は偉大な発見をした」。
仰々しい告白を男はする。発見した法則を「失墜力学」と名付けるが、男の人生はあらぬ方向へと転がっていく。男の残したノートを読んで「私」は思う。
「彼の生涯は理不尽に思える」。
最終更新:2019-06-05 01:52:31
5866文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:90 件