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検索結果:163 件
人間の四割が『能力』の覚醒する世界。
世界には魔獣やダンジョンがあふれ、冒険者という職業が最も稼げると言われていた。
チーム『セイクリッド』のリーダー、サーシャ。
彼女がS級冒険者への昇格が決まった日、同じくもう一人、S級冒険者への昇格が決まった少年がいた。
少年の名はハイセ。かつて『セイクリッド』に在籍し、サーシャによって追放されたF級冒険者だった。
特異な『能力』を持つハイセは、自分の能力がどんなものか理解できず、幼馴染で同じチームにいたサーシャから見放され、チームを追
放されてしまう。
「同じチームではハイセがついていけない」と、ハイセを死なせたくないがための追放だった……だがハイセは諦めず、一人になっても冒険者を続けようと努力する。
そんなある日。ハイセはサーシャの言葉に騙され、ドラゴンが住む森に向かい、殺されかけてしまう。
サーシャを信じたせいで死にかけたハイセは、二度とサーシャを信じないと誓い、たった一人で冒険者として強くなっていく。
そして、十六歳になったハイセとサーシャ。
二人は同じ日に、S級冒険者となった。
一人で最強の冒険者を目指すハイセ、仲間と共に最高の冒険者を目指すサーシャ。
これは、かつては同じ道を歩んでいた幼馴染同士が、異なる道に進み、いつか交わるかもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:00:00
955232文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:17970pt 評価ポイント:9024pt
一度目の人生、主人公【早川拓海】は自殺することを決意する。
それは高校時代に受けたイジメが原因であり、その心の傷で引きこもった彼は35歳になっても子供部屋ニートおじさんをしていたが、自分の味方でいてくれた母親を失ってからはついに生きる気力も失ってしまった。そして、彼が自殺をしようと首を吊ったその時、ふと目覚めれば高校1年生の頃に戻っていた。困惑する拓海であったが、若かりし元気な姿の母親を見てからは一度目にしてきた自分の生き方を恥じ、二度と同じ人生にならないように生き方を変える
ことを決意する。これは一度は人生を諦めた拓海が自分を変えるための青春ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:09:12
494770文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:190pt
疫病、戦争、天災。世界の文明は衰退し、漏れることなく日本も同じ道を辿る。そして混沌の戦乱を経て、九州は独立した一つの国になった。
これは、その独立から十数年後の話である。
平和を謳歌する九州のとある国に影が忍び寄る。じわりじわりと浸食する者達から、九州を守るため、そして己の復讐のため、名もなき少女と少年と、そして一人の中年が旅に出る。それはそんな、平和と復讐を書き留めたある物語である
最終更新:2024-04-29 19:52:44
9687文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒猫を助けたお陰で転生したのは、前世の小説の登場人物でした…って、前世の魂が器として選んだのは悪役令嬢の「アリス」? しかも、当て馬である夫によって冷遇されたことで自殺する運命?
冗談じゃない、同じ道を歩んでたまるか!
彼女とは違って、私に“愛”なんて不要!
だから嫌われていたって構いません。
「悪女らしく、私も彼を利用してやるわ」
と、思っていたのに。
「君をもう、手放せそうにない」
そう言われて、前世より様子のおかしい夫には捕まるし、絶縁宣言したら家族の様子もおかしく
なるし、黒猫が実は神様だったし、花を愛でていたら妖精はやってくるし…、あれ? 何だか面倒なことになってきてません?
私、面倒事は嫌いなんですが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:00:00
396879文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:31092pt 評価ポイント:14312pt
この世はまるで、迷宮のようだ。
キーワード:
最終更新:2024-04-23 12:50:48
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
雪国で産まれ、育ち、そして遠く離れた星花女子学園へ。
同じ道をたどっていても心の中に抱えているものは全く違っていて――
この作品は楠富つかさ様主催学園百合コンテンツ群、星花女子プロジェクト第12弾作品です。
星花女子プロジェクトについてはこちらから↓
http://seikaproject.kachoufuugetu.net/
https://wiki3.jp/sjp_unofficial
第12弾参加キャラについてはこちらから↓
https://note.com/to
mitsukasa/n/nc56db2824aed
https://note.com/tomitsukasa/n/nad543d37af52折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:47:00
90746文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
リーファは十八歳になる年に、セリカと共にお父様とお母様に自分の進路について願いを言った。
それは、寝物語で聞いてきた「僕」のようになること。
リーファが「僕」のようになるために勉強するように、セリカも望む進路にむけて勉強していた。
今まで同じ道を進んできた二人の分かれ道。
進路に向けての一年間。
この一年で大きく変わる二人の在り方。
リーファたちの願いが叶うのか。
その先に望むものは待っているのか。
最終更新:2024-03-20 05:30:00
52528文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかの星どこかの世界のある父の物語と娘の物語。父と縁で繋がった者たちが歩んだ道。父と縁で繋がった者が望んでいなかった娘が父と同じ道へと交わっていき、父と繋がりし者、新たに娘と縁と繋がった者たちの波瀾万丈の物語である。
最終更新:2024-02-03 21:00:00
268223文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あるミュージカル女優に憧れ、彼女を愛するあまり同じ道に進もうとする主人公だったが、その夢はあっけなく破れる。大学も卒業間近となり、将来の道も見つからず途方にくれる主人公は、大学のサークル仲間から、ある俳優の主催するパーティーの招待券をもらう。そのパーティーに参加したことによって、主人公の運命は思いもよらぬ方向へ進むことになる。
最終更新:2024-01-28 15:20:09
1722文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何もない所から火を起こす。
空を飛ぶ。
何百年という時を生きる。
普通の人間では決して実現し得ない事象を、まるで息を吐くように意のままに操る特異な人々が、この世には少なからず存在する。彼ら彼女らは魔法使いと呼ばれるようになり、魔法使いはその特異な力で人々に崇拝され、また畏怖された。
聖罰委員会は、そんな魔法使い達を人類の驚異として排除しようとする組織である。委員会に所属する戦闘員は自らを矯魔師と名乗り、魔法使いと数百年の間殺しあいの歴史を積み上げてきた。
そして現代。峯ヶ浜に
も二人の矯魔師がいた。
一人は復讐の為。
一人は金銭の為。
理由は違えど同じ道を歩むことになった二人は、今日も二人で魔法を狩る。
※この作品はカクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:02:12
100118文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺が見る空はいつも何処か汚くて、灰色がかっていた。
いつしか俺は、空とはそういうものだと考えるようになり、濁った世界で息を殺しながら生きていた。
彼と出会うまでは____、
鈴ヶ嶺梓弓は、血の繋がらない父親を殺し『先生』と名乗る狙撃手に育てられ、同じ道を歩いていた。
そんなある日、財閥の御曹司・空澄囮と出会う。
友達になって欲しいと言われた梓弓は、彼を殺して欲しいと依頼されたことを思い出し板挟みになるが囮と友達になりたいと、友達兼ボディーガードに志願することになる。
「あずみんの夢ってなんだ?」
「俺の夢……」
自分の夢も、未来についても考えたことなかった梓弓は、囮との出会いをきっかけに変わっていくことになるが……?
御曹司×暗殺者の青春ブロマンス‼
◇※魔法のⅰらんども同様に掲載中です
◇毎日18時更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:00:00
137169文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は同性のももが小学生の頃からずっと好きだった。29歳の夜、初めてももと結ばれた。夜が明けると私は15年前の女子中学生に戻っていた。ももとはクラスメイトで親友。私はこの当時本来の私よりも更にももの事が好きになっていたが、中学生のももはまだ私の事を友達としか思っていない。ももが私を好きだと言ってくれるのはそれから15年も先だ。再びあの夜を迎える為に私は「15年前」と同じ道筋を辿ろうと考えていた。
最終更新:2023-12-01 22:43:44
9997文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:チーム織幸
現実世界[恋愛]
完結済
N4878IK
何でもない交差点が引き合わせてくれたのは、僕の運命の人でした。
モノクロのような変わらない毎日。
同じ道、同じ場所、同じ時間の繰り返し。
いつの間にか見失ってしまった夢や希望。
通勤路にある信号のない交差点では、
車はなかなか止まってくれない。
「いいことなんて本当にあるのか?」
とさえ思うこの交差点が、
想像もしていなかった方へ僕の運命を導く!
最終更新:2023-10-20 19:00:00
9389文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワシの名前は多田野というなんの変哲もない名前だ。
体型は太く、髪はくせっ毛、身長は普通。
全く喋らないせいで中学生まで友達はいなく。
今は一人の友達? とたまに遊ぶぐらいだ。
そんなワシは建設業界の現場監督という職業で働いている。
しかし、資格もなく二回も大学を留年したワシは、仕事が上手くできていない。
なぜなら、コミニュケーション能力が不足しているためだ。
人とはあまり接してこなかった人間だからだ。
一体一のサシなら少しは話せるが、二人の会話に入るのを苦手としている。
そんなワシが何故、コミニュケーション必須と言われている、現場監督になったのかと言うと自分を変えたかった、のもあるかもしれないけど。
父親と同じ道を一回でも歩んでみたかったのもある。
今は積極性もなく、気配りもできない人間だが、この日記の様な小説を書いていれば変わるものもあるのではないかと考えている。
そして、一度も諦めないためにも、私もといワシはこの小説を書き続けていく。
これは、一級建築士、1級建築施工管理技士、その他を資格を取り、現場所長となって。
最後にはデ◯モンの専門ショップを開き、執筆中【構想中】の小説の書籍化、アニメ化、フィギュア化、ゲーム化を達成する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:35:15
5080文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幸せなカップルが二組出てくる話。
最終更新:2023-10-13 09:14:23
1142文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:2328_syuteos_2327
ホラー
短編
N6253IJ
「帰り道なんてないよ」と言う声が後ろから聞こえてくる。振り返ると女の子がいた。昔、会ったことのある少女だった。
それは下校途中、うるさい蝉の声が聞こえなくなった日の話だ。主人公は彼女に命を救われたのだった。
その女の子と会ったのは、それだけにとどまらない。久しぶりの帰省でたどり着いた知らない四つ辻でも彼女と会い、そして主人公は彼女と背徳的な取引をしたのだった。
彼女との四回目の邂逅は家族の命日だった。見知らぬ道で再会したのである。お墓参りの帰り道、行きと同じ道を戻ってき
たはずなのに……?
女の子と再会した主人公が自分の人生を見つめ直したところで、物語は幕を下ろす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 18:54:22
2875文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
『あの世 に入ってしまったら、正確に同じ道を戻らないと、たとい別の出口から現世(このよ)に戻れても、それは若干違う、より住みにくい世界に変わってしまう』 これは誰もが一度は聞いたことのあるだろう。
//
三の鳥居もまた、この世とあの世を繋ぐゲート。その中は、異界と現世が重なり合っている世界。量子力学のアレだ。いったん鳥居を潜って神域に入ったら、同じ鳥居を戻らないと、異界に囚われる。それが鳥居のルール。
//神社の近くに住む主人公が、子供のころに、鳥居のルールを実感したお話です
。一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居のそれぞれで予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 20:36:58
15319文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
作:木立 花音
ヒューマンドラマ
完結済
N3513II
全てが幻想のようでいて、しかし、全てが真実だった。
誰かが他の誰かを想うことで、ひとつの奇跡にたどり着く。
──これは、ひと夏の恋の物語。
病気で父親を亡くした少年、高橋都(たかはしいち)は、四年ぶりに故郷である神無し島に戻ってきた。
島根県の沖にあるこの島は、守り神がいるという言い伝えがある反面、神の姿を見た者は誰もいない。そんな状況を揶揄してついた名が、「神無し島」なのであった。
花咲神社の巫女である、花咲夏南(はなさきかな)と向かった川で、仲良しグループ
の面々と川遊びをしていた都。そんなおり、人数が一人増えているのに気が付いた。
しかし、全員が知っている顔で?
誰が、何の目的で紛れ込んだのか、まったくわからないのだった。
――増えたのは誰か?
真相を知りたければ、御神木がある時超山(ときごえやま)に向かうといいよ、と夏南に聞かされた鮫島真人(さめじままさと)は、新條光莉(しんじょうひかり)、南涼子(みなみりょうこ)、に都を加えた四人で山の中腹を目指すことに。
その道中。『同じ道筋を誰かがたどっていた』痕跡をいくつか見つけていくことで、増えた人物の『正体』が、段々と浮き彫りになっていくのであった。
増えたのは誰だ?
増えた者はいずれ消えるのか?
恋愛×青春ミステリー、ここに開幕。
※この作品は、アルファポリスとカクヨムでも連載しています。
【登場人物紹介】
〇高橋都
父親を心臓の病で亡くしたのち、神無し島に戻ってきた少年。心優しく面倒見のよい性格で泳ぎが得意。医者になるのが、将来の夢。
〇花咲夏南
島の守り神を祀っている、花咲神社の巫女。自分のことをボクと呼ぶ、明るく元気な女の子。過去に都と会ったことがある?
〇鮫島真人
造園会社の息子で、明るく活発なクラスのムードメーカー。都がやってくるまで水泳部のエース候補だったが、彼が来てからというものずっと二番手に甘んじている。
〇新條光莉
都と幼馴染の女の子。物静かで、優しい性格。心臓に先天性の病を抱えておりスポーツは苦手。病のせいで、いまひとつ積極的になれない自分の性格がコンプレックス。
〇南涼子
市会議員など優秀な人材を輩出することで有名な南家のお嬢様。
容姿端麗な美少女。都に思いを寄せているが、彼の気持ちが光莉に向いていることで、嫉妬の念を抱いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:59:51
126410文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:44pt
《死者が還ってくるお彼岸やお盆のお墓参りの帰りは、行きと違う道を通らないといけない。そうしないと未練がある人がついてきてしまう》
わたしの地元にはこんな言い伝えがある。
でも、お兄ちゃんとわたしは行きと同じ道を通って――
最終更新:2023-08-03 21:27:43
3078文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
いつもと同じ道。
なのに何かがおかしい。
たまにそんな事ありませんか?
もしかしたら貴方も見られてるかも…?
最終更新:2023-07-28 01:31:04
1206文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
父の葬儀の時にも聞いた。同じ道を帰ってはいけない、と。
最終更新:2023-07-26 20:23:09
3071文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:176pt
センスはあんまり無かった。
けれどもずっと静かに努力出来る子だった。
泥水みたいな過去を必死に泳ぎきって、今を生きてる子だった。
だから嘗めるなよ。あの子を。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
しっくり来なかったので、また書いてもお許し下さい。
最終更新:2023-07-21 19:12:55
860文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は出勤の際に通った路の通りに帰れ、と上司や同僚に言われていたのに。
違う路を通って帰るということをしてしまった。
その為に、この地の怪異(?)に見舞われてしまった。
最終更新:2023-07-16 19:04:10
1497文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
仕事終わりにレイトショーを観た日の、帰り道のお話。
最終更新:2023-07-12 22:05:58
2993文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
私はどこかへ帰ろうとしている。だけど、同じ道、同じ場所を辿り、また同じ場所に戻ってくる。
どこかから聞こえる「とおりゃんせ」
病室で為される会話。
そして、スマホ片手に潜み笑いの誰か。
描写的にはそんなに怖くありません。しずかに進むホラーです。
最終更新:2023-07-11 21:00:00
1664文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:82pt
夢から覚めると20年前に逆行していた。
このまま未来と同じ道を進むのか、それとも新たな道を進むのか・・・
最終更新:2023-07-04 21:15:56
2012文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星見ゆかと花宮空が1つの星を通して、互いを知り絆を深め同じ道を歩む物語。
最終更新:2023-06-18 12:00:00
527文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、宮原はあおり運転で人を死なせてしまう。その日の夕方、同じ道を走っていると…
最終更新:2023-06-06 21:00:00
1725文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:太田岳規@田尾典丈
ハイファンタジー
連載
N3255HU
「――というわけで、お姉ちゃんは勇者だったんだよ!」
ロモロは困惑するしかなかった。
姉のモニカが、突然、自分は死んで昔に戻ってきたと言い張るのだ。
あまりにも荒唐無稽な話だが、弟である自分も、それを頭っから否定するわけにもいかなかった。
ロモロにはうっすらと前世の記憶があって、異世界から転生してきたのかもしれないという荒唐無稽な事実を隠しているからだ。
昨日と同一人物とは思えない言動を見せる姉は、再び勇者となってやり直すことを決意する。
それじゃ結局、また同じ
道を歩むことになる――。
そう思っていたロモロだったが、姉のモニカは恐るべきプランを提示する!
「きっとロモロなら、どうにかしてくれると思うんだよね!」
こうして、後の勇者(姉)と後の賢者(弟)のやり直しライフがひそかに始まった。
※カクヨム様でも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 18:37:37
653617文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1394pt 評価ポイント:690pt
「盟約の花嫁/星の記憶」の続編。
大好きなレギナルト皇子との婚礼を待つティアナだったが不安はあった。尊重される冥の花嫁と言っても宮廷という所は平民の娘として育った彼女とって全てが初めてのことばかりで戸惑うばかりだった。そんな時はとても落ち込んでしまって皇子の花嫁になるのが少し嫌になってしまうのだ。
(どうして私は冥の花嫁で皇子は皇子なんだろう···違ったら良かったのに···)とティアナは、ふとそう思うことが時々あった。そんな時、今大人気の不思議な力を持った神官が、生まれる前の
人生を見せてくれるという前世術というものがあると聞いた。人は前世と同じ道を歩もうとするらしく、それが幸せなら問題は無いのが、もし不幸な人生や過ちを犯した人生ならそうならないように過去を知って対処したら良いとのことだった。その術を使う女神官は過去の経験で愛を信じない、そして愛を信じる者を憎んでいた。その女神官が故意に真実を隠して見せたティアナの前世は―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 14:50:18
67820文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
学校でいじめられ人を呪う少女、それを止める妖怪との出会いから始まる物語。
二人の出会いは、人間をやめ血に染まって生きてきた天使との出会いを生む。
別々の場所で違う時間を過ごしてきた三人の道は重なり、同じ道を歩むこととなる。世にはびこる怪異が起こす事件を解決する探偵として活躍する三人は、戦いの中それぞれの生き方を見つけていく。
桐・牡丹・橘、三輪の花は、春の月夜の下咲き誇れる日を夢みて生きていく。
別の作品『血染めの天使』『灰の魔女』の後の話ですが読んでなくても問題なく読め
ます。
しばらくは日曜日の朝7:00過ぎに更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:38:17
123831文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
少女はいつも通り、同じ道を通り学校から帰っていたが…。
最終更新:2022-12-22 23:00:00
575文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
偽聖女に利用された本物聖女わたしが、勇者おにいちゃんを救うために魔王イケメンと協力して魔女になる話。
いきなりタイトルの補完失礼します。
かつて偽聖女を本物だと崇めて、敬愛していた私。
ある日の晩、偽聖女と片想いしていた相手の会話で真実を知ってしまった。
大好きだった唯一の肉親である勇者おにいちゃんを殺したのがその人たちだったというのだ。
自分の愚かさを後悔して、気づかなかった自分の力で世界を滅ぼしかけた時、倒したはずの魔王の声が聞こえた。
魔王と共に世界を巻き戻して、私
は勇者おにいちゃんを救ってみせる!
そして魔王も同じ道筋は辿りたくないらしい。
そうして回帰した過去は前回とは少し違っていて、いきなり偽聖女に殺されて………
こんな感じで始まる聖女×魔王の話。
毎日更新頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:00:00
186191文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:72pt
見るもの全てを喜ぶ
幸せを探求する
同じ道を歩むからわかるんだ
最終更新:2022-09-24 13:54:08
925文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、
どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:03:24
100257文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「なんで俺が奴隷に!?」
「私、無事に侍女になることができましたわ」
「私……魔王の配下になっちゃったの!?」
異世界に転生した三人は、二度目の転生で同じ世界に迷い込む。
それぞれ違う道ではあるけれど、正体不明のアイツの協力を受けながら、いつしか同じ道を歩み出す。
果たして彼らは魔王を倒す事ができるのか?
そして3人は無事に出会うことが出来るのであろうか??
*のんびり更新していきます。ご了承下さい。
最終更新:2022-09-03 08:40:56
139182文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ん? ああ、お前出張行くのか?
車で山道通ってのとこ?
そっか。なら、気を付けろよ。
なにに、って? そうだなぁ・・・
前に出張中したときさ、俺道に迷ったんだよ。
会社の車で出張して、山の中を通って、仕事が終わって、車を運転して帰ろうとした。
行きと同様、山の中を通ったんだけどさ――――
最終更新:2022-08-25 20:31:18
1743文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:314pt
玉ねぎ1個163円! ちょっと前まで3個100円だったはず。うおーっ、菓子パンが小さくなってるぞ! 俺の昼メシ、どうしてくれる!
ついにおとなしかった国民が立ち上がった。一揆は組織化され、革命へとなだれ込んでいく。
アオイ内親王は、国王ヤマト16世の娘。聖女である彼女は、海辺の神殿で、清らかな祈りの日々を送っていた。しかし革命は神を否定、国王夫妻は処刑され、ついに聖女アオイにも処刑の危機が迫る。
革命政府から首都に召喚されたアオイは、突如、軍の将校ノギにさらわれてしまう。
強引なノギからアオイは、腹部に被弾したヨシツネ准将の命を救うよう命じられる。聖女の義務は、いやしと治癒。アオイは、白魔法を使ってヨシツネを生き返らせることに成功する。
いやみで意固地なノギ准将が、アオイは苦手だった。一方で、白魔法を用いて彼女が命を救ったヨシツネはアオイになつき、後をついてくるようになる。
1789年からの革命を、架空の国ジパングで起こしてみました。途中まではおおむね、本家フランスと同じ道筋を通って進展していきます。
※アルファポリスさんで短編が完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:38:59
66867文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
大学三年生の礼央は人生の岐路に立っていた。企業戦士として第一線で働くことが成功の証であり、人生の最重要事項だと両親から幼少の頃から頭に叩き込まれていた。そしてその一流企業で順調に出世街道を登る父。しかし成功者であるはずの彼は口数も少なく、人生に疲れ果てていた。その姿を目にした礼央は同じ道に進むことへの疑問を感じつつも、両親が敷いたそのレールの上を反抗することなく進んでいた。
ギターが大好きな礼央、だけどそれも良い企業に就職する為に母親から押さえつけらる。そんな彼とは反対に
自分の夢が明確な友人拓。そして彼の友人のバンド「トッグネス」。彼らは夏休みにアフリカの孤児院のコンサートに招待され、拓もそこに同行することになっていた。そんな彼らから礼央は稀にみる音楽の才能の持ち主だと告げられる。
拓達との会話は礼央を混乱させた。両親の言う通りに一流企業に就職しないといけない義務感と新しく芽生えた希望の光。彼は昔父親が大学卒業後に訪れたという国、そして彼がそのことについて多くを語りたがらない国フィリピンに行くことを決意する。
十日間の予定だった旅行はそれ以上のものになった。偶然辿り着いたボラカイ島で彼の隠れた情熱が実を開く。
音楽の先生として、自分の殻に閉じこもっていた生徒ルカとの出会い、そして彼のシングルマザーであるマリアとのロマンス。
突然の母(幸恵)の登場、そして彼女によって礼央とマリアの仲は引き裂かれるかと思われたが、マリアの母と幸恵の出会いがまた物語を急変させる。グロリアの母が残した日本語の聖書、その中に挟んであった一通の手紙と一枚の写真。知らされざる幸恵の家族の過去。昔に置き忘れてきた情熱。二人の友情の始まり、そしてグロリアの死。
幸恵はグロリアの生前から聞いていた彼女の成し遂げられなかった夢に向かって歩き出す。礼央がヒロがそして現地の仲間たちが彼女と一緒に希望という道を歩き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 17:13:55
109159文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アイスダンスが何かなんて知らなかった。
ただ負けたくなかった――
幼なじみの果歩(かほ)に誘われスケート場で放課後を過ごす日々を送っていた中学生、天宮制覇(あまみや せいは)。
彼にとって果歩への感情はまだ特別なものではなく、スケートもただの遊びでしかないはずだった。
そんな二人の居場所にアメリカ帰りの転校生・蒼井流斗(あおい りゅうと)が現れる。
アイスダンスをするという彼のスケートの力に強い焦りを感じる制覇。
制覇は何かに駆り立てられるように、彼と同じ道へと飛び込ん
でいく。
しかしそこは制覇の日常からは遠くかけ離れた別世界で……。
その上、制覇が手を取ることになったのは、目指すものも実力も本物の高校生・音川陽向(おとがわ ひなた)だった。
――これは、誰もが通るちょっと苦しくてちょっと幸せな成長の道のりを、少年少女たちが共に歩んでいく物語です――
◇
以前公開した「僕とあいつと氷ときせき」を大幅に改稿し、タイトルも変更しました。第一部はストーリーに変更ありませんが、第二部以降少しずつ変わっていき結末はまったく違うものになっています。
アルファポリス、カクヨム(旧タイトルですが改稿版)でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 10:10:54
315096文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
作:チーズは苦手です
ヒューマンドラマ
連載
N7795GS
過去に起きた出来事のせいで、人を信用できなくなった主人公 如月恭矢。
これからも暗く安定した学園生活を送るはずが、突如転向してきたカタコト美少女によってその理想は弾け飛んでしまった。
果たして恭矢は変わることができるのか、
それともまた同じ道を辿るのか。
主人公がてんやわんやありながら、過去と向き合うお話です。
最終更新:2022-05-06 00:35:53
28257文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
十六歳の庶民の女の子ミーナ。年頃にもかかわらず家事スキルが壊滅的で浮いた話が全くなかったが、突然大魔導士だった前世の記憶が突然よみがえった。
現世でも資質があったから、同じ道を目指すことにした。前世での弟子——マルクも探したかったから。師匠として最低だったから、彼に会って謝りたかった。死んでから三十年経っていたけど、同じ魔導士ならばきっと探しやすいだろうと考えていた。
魔導士になるために魔導学校の入学試験を受け、無事に合格できた。ところが、校長室に呼び出されて試験結果に
ついて問い質され、そこで弟子と再会したけど、彼は私が師匠だと信じてくれなかった。
「私のところに彼女の生まれ変わりが来たのは、君で二十五人目です」
なんですってー!?
魔導士最強だけどズボラで不器用なミーナと、彼女に対して恋愛的な期待感ゼロだけど絶対逃す気がないから外堀をひたすら埋めていく弟子マルクのラブコメです。
※短編版とは設定が少し異なっています。
※12万字弱くらいの予定で、ほぼ書き終わっています。
※感想欄は完結後に開放予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 08:00:00
118294文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:5240pt 評価ポイント:3786pt
相馬肇は、刑事であり剣士であった亡き父親の影響で同じ道を歩んでいた。しかし、悪辣な上層部の罠に落ち、刑事から京都府警鑑識課の課員(警察犬の訓練士)になる。
その相馬肇の相棒が、警察犬の兼定号である。兼定号は、相馬肇が尊敬する新撰組の「鬼の副長」土方歳三と同じく沢庵が好きなジャーマン・シェパードである。
ある雨の夜、相馬肇と兼定号はジョギングにでかけた。その途中、一人の男が極道(やくざ)に襲われているのに遭遇する。
相馬肇と兼定号は、その男を助けようと男と襲撃者の前に飛び
だしてゆく。
それが、この不可思議な物語のはじまりである。
その後、新撰組の一員となった相馬肇は、自分の歴オタとしての知識を利用し、死ぬはずの人物を助けようと奔走することになる。
これは、歴オタ男子と警察犬が、幕末で多くの命を救う物語です。
※旧題「幕末無双伝警察犬「兼定」号~警察犬「兼定」号とハンドラーが新撰組とともに幕末を斬る!
あらすじをお読みいただき、誠にありがとうございます。
けっして難しい歴史ものではございません。1話でも2話でもお読みいただけましたら幸いでございます。
なお、一部衆道(ボーイズラブ)やおねぇの描写がございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 23:17:49
2459312文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1594pt 評価ポイント:572pt
「いいえ。私はこの男に、愛を誓いません」
神聖な結婚式場の真っ只中で誓う事を拒絶した新婦。呆然とする教皇・夫となるであろう新郎は顔を真っ赤に染め・招待された客たちはポカンとしながら新婦に視線を向け。
わたくし、この夫となるモノを、ぜったい、赦さない。
何故ならシンシア・レーベンは一度、死んでいる。
これから夫になる人物には愛する人が居るらしく『お前を愛することはない』と顔合わせの際にそんな言葉を投げかけられ。同じ道を歩まない様にしようとしたのだが・・・
あら?何
やら相手の様子がおかしいのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 21:00:00
8375文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:26pt
仕事で帰りが遅くなった日、彼女は暗い夜道を歩いていた。
何時もと違う時間帯。だけど何時もと同じ道。
しかし彼女はそこで、何時もと違う、おぞましい存在と出会う事になる。
※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
最終更新:2022-02-28 04:00:00
9594文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
健康と一人の時間を得るため、考え事をするために歩くナイトウォーカーが、同じ時間同じ道のりですれ違う人を観察し、今日も空想をする。
最終更新:2022-02-16 22:50:34
278文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ナギとアオイの女子と男子は、幼馴染み。同じ高校に通う3年生。普通に一緒に登校し、そして下校する。同じ場所、同じ道、二人は同じ日常を共にするだけの存在。ナギはそのありふれた日常が好きだった。そして、それはこれからも続くものと思っていた。季節は夏の訪れを告げる頃、アオイは1ヶ月後に18歳になる。この国では18歳の誕生日を迎える者は、後天的な性別の選択を行う。俗にいう『性選』ナギはアオイが男のままで、性別を変えることはないと信じていた。当然、ナギも女のままでいるつもりであった。
『SVB大賞』応募作品。テーマ『君と私の日常の物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 23:50:00
10000文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
いつもと同じ道を進んでいるはずなのに。
キーワード:
最終更新:2022-01-21 19:40:35
373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
一方は裕福な家庭で愛情を受けて育ち、学校では人気者の青年。
一方は貧しい家庭で虐待を受けて育ち、学校では遠目に見られている少女。
そんな2人がたった一点で交わる。
その時、2人の運命は同じ道を歩き始めた。
縁とは何か。
青年の手を握り返した時、少女はその本当の意味を知る。
この作品はカクヨムににも掲載しています。
最終更新:2022-01-19 19:00:00
8216文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
願い事、どんなところでも、同じ道
最終更新:2021-12-27 12:22:25
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:163 件