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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:21 件
1
なんでもない秋夜のこと。虫たちの声は風流の範疇を超え、もはや雑音と化していた。眠気が薄れた私はなんとなしに外へ出る。しんとした景色と虫の大合奏の中、とある声が聞こえた。
最終更新:2023-09-18 20:16:18
2514文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:イチモンジ・ルル
ヒューマンドラマ
完結済
N4252IH
「頭脳明晰、恋には臆病」なふたりの研究生活。舞台は日本の大正時代によく似たどこか。設定はゆるふわ。歴史小説というよりファンタジー寄り。
私立女学校の教員畑中美代子(はたなかみよこ)は、人生を捧げると決めた研究のための精進を怠らず、三十路を迎えた。大学時代の研究仲間で華族令息の凪見小路通麿(なぎみのこうじみちまろ)に請われ、帝国考古学研究所に転職。烏池小路と共に古文書解読と検証の案件に取り組む
実は大学時代から美代子を溺愛している凪見小路。不羈独立(ふきどくりつ--つまり他
人に借りを作らず頑張るひと)の志を凪見小路に尊重されていることにも、自分の恋心にも、気づいていない美代子。
連作形式にしたいと思っていますが、とりあえず第一章で完結予定。最初の案件は大航海時代にヨーロッパの楽器と西太平洋の楽器で奏でられた合奏曲の謎にまつわる物語。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:00:00
8749文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
愛着障害と絶望感がありながら、音楽に救われ、他人との関わりから自分を信じ、自分を治していくことができるようになる莉華の物語。
幼稚園から私立宝院学園。医師の父親と、自分に無関心な母親。少し歳の離れた姉と年子の弟がいて、姉はピアノ、莉華はヴァイオリンを習わされる。
ヴァイオリンの先生が主宰する団体の練習に初めて出かけた莉華は、そこで王子様に出会うが、それきりになる。
宝院学園中等部で人気の弦楽合奏部に入るも、人数は多いのに初心者ばかり。弾けもしない母親に厳しく稽古され
た莉華は出来すぎて目立ってしまう。
高等部のオーケストラ部では新たな出会いがあった。自分を大切にしてくれる人が現れたが、王子様の存在と、音楽の美しさは忘れられることができなかった。
莉華は心のどこかで王子様を支えるためにと医学部を目指すが、王子様は莉華を治してくれた。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 16:00:00
50257文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
鈴菜は吹奏楽部に入っている。
でも、練習や合奏に集中することはない。
だって、妄想部だから。
最終更新:2023-05-27 15:04:08
1112文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学校吹奏楽部部長でトランペッターの独り言。
最終更新:2023-01-23 18:00:00
283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
※この作品は、あるイベントで無料配布した冊子に掲載したものに加筆・修正を行ったものになります。
佳音は、自他共に認める地味系凡才ピアニスト。初夏のある日、顔見知りのクラスメイト・晴人の、ヴィオラの練習場面に偶然居合わせる。
晴人の持つ、万人を魅了する音色と天才的な演奏技術に圧倒される佳音。そんな彼と、文化祭でデュエット(二重奏)をすることになった佳音は、どうにか晴人に追いつこうと奮闘して────。
青春×音楽×文化祭がテーマの、炭酸系ストーリー。
・本編自体は既に
書き上げていますので、年内に完結する予定です。
いずれは番外編として冬ver.を投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:04:58
14912文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
須藤新太(すどう・あらた)は、音楽スタジオで出会った少年・鷹司晴夏(たかつかさ・はるか)と、お互いを傷つけ合う言葉の応酬をする。後悔に苛まれながらも謝罪することかなわず、スタジオは夏休みの長期休暇に入ってしまう。姉の指導により、ヴァイオリンの練習に明け暮れる新太だが、お盆休みが終わる頃、思いがけない演奏動画を目にすることになる。それは、新太の心に葛藤を植え付けた少年・晴夏と見知らぬ少女が合奏する動画だった。自分が晴夏と共に弾くはずだった曲を、何故か共に奏でる二人。普段の晴夏と
は全く違う様子に、新太は言いようのない嫉妬を募らせる。この感情の正体は? そして二重奏は成功するのか? 少年の心の成長を描く物語。
【PV350万オーバーの同作者による物語のスピンオフ作品。■『氷の花〜』だけ読んでも楽しめます。■年齢はあえて明確には表示いたしません。■本編へのリンクを最下部に貼っております。本編では◆晴夏サイドの気持ちが描写されております◆新太が嫉妬心を募らせた少女が主人公の音楽×恋愛が主軸の物語】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 15:00:00
68180文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カクヨムにても連載中
ヴァイオリンを愛してやまない主人公、西条睦月は、曙光学園の二年生。その高校は、最低でも部費が一億円支給されるという、極端に部活動に力を入れている高校だった。
その学園の弦楽合奏部に所属していた彼だったが、部で購入した楽器【ストラディバリウス・バロンヌープ】の所有権をめぐる争いに巻き込まれ、愛想をつかして退部する。
しかし翌年、睦月は世界的ソリストにも引けを取らない実力者であることが判明する。皆で合わせる合奏曲しか弾いていなかったため、殆どの人間が彼の圧
倒的な実力に気付いていなかったのだ。
彼を慕う女子部員たちがファンクラブを結成し、彼女たちと交流を深めていくことに。そのお返しとして、睦月は彼女たちを指導し、確実に指導力も向上させていく。
だが、そこに立ちはだかるのは、睦月を部に復帰させようとする、弦楽合奏部の【三皇】と呼ばれる3人の実力者たち。50億の部費を背景に、非公認団体たるファンクラブに圧力をかけてくる弦楽合奏部を前に、睦月はある考えに至る。
「ファンクラブがだめなら、西条睦月同好会を作ればいいじゃないか」
かくして、自分を愛でさせるための同好会を立ち上げた睦月は、さらなる高みを目指して邁進する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 08:18:37
34494文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:36pt
小さい頃の先生は、リコーダーを吹くのは好きでも、へたくそだったという。だからリコーダーテストが近づくと、知り合いに自分の演奏を聞かれづらい河原で、よく練習をしていたらしいんだ。
その日も練習に来たんだけど、先客がすでにいた。
ピアノをはじめ、音楽に万能のセンスを持つクラスメートの女の子。ちょっと場所を変えようかとした先生の耳に、彼女の不思議な演奏が響いてきて……
最終更新:2019-12-19 18:49:00
3986文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
作:Suzugranpa
ヒューマンドラマ
完結済
N0545EY
欧州帰りのフルート奏者・三沢 茜は公園に響く音色に誘われるように、ブルーの義眼をはめたJKピッコロ奏者・若浦 文に出会う。幼い頃、文鳥の囀りに憧れてピッコロを始めた文は、いつかは文鳥と合奏したいと願っていた。茜のアンサンブルに誘われた文はライブデビューの直後、たまたま茜の自宅に飛んできた文鳥・ピイを茜から贈られ、念願の愛鳥ライフを始める。しかし文の存在はアンサンブルメンバーに密かに波紋を広げていた。練習室での文やピイの行動を引き金に、アンサンブルにはサイレントジェラシィが立ち
こめる。そんな中で行われたレストランライブ。文が夢見ていたピイとの合奏は実現するのか? そしてピイがもたらした奇跡とは?
南房総の海に響く、目が見えない女子高生ピッコロ奏者と愛鳥ピイの切なく、美しいハーモニーをお楽しみ下さい。番外編では更に未来の予感が聴こえます。
*この作品は『カクヨム』『エブリスタ』『クランチマガジン』サイトでも公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 22:27:19
57167文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
コンドルはとんでいくを合奏でやった。
最終更新:2018-07-05 07:00:00
1039文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:谷川 ユウ
ヒューマンドラマ
完結済
N0648EU
中学の吹奏楽部。年末にある合奏コンクールを目指す為、夏を秋に行われる地域のコンサートに出場する。そんな吹奏楽部の副部長、聡の葛藤を描く
最終更新:2018-05-28 21:35:14
16707文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
チューニング【tuning】
[名](スル)
1 ラジオやテレビをある周波数に同調させること。
2 楽器を調律すること。また、合奏前に楽器の音合わせをすること。
goo辞書より抜粋。
最終更新:2017-10-31 22:26:48
3030文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音楽高等学校の進級試験に挑むのは、精霊が宿る楽器の持ち主……広瀬ヒロタカ。
そんな彼の相棒でありその楽器に宿る精霊……マコトは、曲の世界を景色として視せる歌を歌えるという能力を持っていた。
しかしヒロタカの演奏とマコトの歌は、その特性から「音楽ではない」と言われ再度試験を受けなくてはいけなくなる。合格する方法はふたつ。誰でも音楽とわかる演奏をするか、教師たちが文句を言えない演奏をするか。
後者の演奏をすることにしたヒロタカとマコトは、親友のサナの力も借りてクラスメイト全員での
「各自が違う曲を演奏する」という合奏を計画する。しかしそれは混沌としか呼べない騒音にしかならない計画だった。
だが翌日の再試験で、ヒロタカとマコトは自分たちの音楽の特性を活かすことで、混沌とするしかなかった演奏をまとめあげた。
そうして無事に進級試験に合格したヒロタカは放課後、いつものようにマコトやサナと雑談をしてから、夕日の差し込む学校を後にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 11:44:21
15827文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時代、場所は不明。小さな国の領主の娘、珠姫は、偶然に招かれた笛の名手のに心ゆすぶられて病の床に臥すこととなった。原因となった笛吹き(誉世)は、父の懇願により都から呼び返されることとなった。笛の音に癒されて、珠姫は回復してゆく。珠姫の心は、笛の音にばかりではなく、もともと初恋であったのだが、ますます彼に引き寄せられていく。恋や愛という感情をまだ理解できないまま、笛を聞くだけであったのが、琴を合奏することへと進み、更なる関係を望むようにすらなる。しかし誉世は、彼女の思いを知りつつ
その場を去ってしまう。その場に残された誉世の袖と笛、何があったのか語らぬ二人。領主は誉世を処刑してしまう。こうして誉世は彼女のものとなった。処刑場で遺体と対面した彼女は、それが自らの罪によるものであったことを知ることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 17:38:44
44256文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
基礎合奏中にどこか集中していない様子の高校生。一体何を考えているのか…集中しろっ、というツッコミを抑えて少しだけ覗いて見ました(笑)
最終更新:2015-12-28 04:21:23
1133文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
複数のクラシックギターを用いて合奏をするギターアンサンブル。
ギター部でギターと音楽と人生と格闘する高校生の物語。
最終更新:2015-08-31 01:00:00
4757文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
音楽と蒸気、歯車とシリンダーに満ちた島、第二アンティキティラ島。
オルゴール文明花開く、第二次産業革命の発信地。
極彩色の夜景に背を向け、一人の男が拳を握る。
蒸気自鳴式復讐喜劇『デウスの合奏』をどうぞよろしく。
最終更新:2015-08-10 01:22:23
56561文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:50pt
数々の「さえ」という名前の女の末端の話。
それはすべて、末端の先に立つ彼女たちの物語。
「それさえや。」
第一期
一、「泳げない人魚姫の夢」 海に浮かぶ恋
紗江 (21歳)
二、「五月蝿い六月の雨」 雨に滴る恋
早栄 (16)
三、「自暴自棄の四畳半」 自分に篭る恋
咲依 (20)
四、「針をもって言葉を刺す」 言葉を制する恋
紗絵 (20)
五、「人工衛星の歌を聴く」 記憶を唄う恋
佐伯 (14)
六、「星になった椅子」 愛に座る恋
サエ
七、「三角形の演劇合奏曲」 嫉妬を演じる恋
冴愛 (16)
八、「正義の嘘は仮面の裏に」 嘘を繕う恋
小枝 (14)
九、「世界の中心で本を描く」 信じた末の恋
彩恵 (25)
~2年後の話(一期完結)~
十、 「星を観る人魚姫」
十一、「自暴自棄の指針」
十二、「煩い筈の直角形」
十三、「正義を唄う本棚」
第二期
十四、「空に浮かぶ自己共同論」 宙に浮いた恋
櫻枝(16)
十五、「純粋な愛を奏でる福音」 純粋な言葉の恋
嗄慧(26)
十六、「捨てた謙虚が私の切り札」 謙虚な恋
茶栄(17)
十七、「有り触れた日常の裏と憾」 すれ違いな恋
左枝(16)、小依(16)
十八、「発展途上の下を向いて歩く」 忘れかけた恋
然恵(18)
十九、「顔のない偽善者の名前」 あざ笑う恋
嗄会(18)
二十、「抽象的で我侭な恋の嘲笑」 好き未満の恋
佐重(16)
二十一、「過去完了の時節甘味を現在進行に添えて」 青春浮気の恋
指惠(22)
二十二、「笑顔と涙の共通鍵暗号」 似合った恋
灑江(18)
~文化祭(二期完結)~
二十三、「文化祭前夜」
二十四、「文化祭午前」
二十五、「文化祭午後」
二十六、「文化祭後夜」
二十七、「それさえできない私たち」(それさえや。完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 15:50:09
38799文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
合奏、合唱。人と演奏するのが嫌いな拓哉は大のピアノの独奏好き。そんな拓哉が吹奏楽部に入りサックスに一目惚れした。そして次第に皆と合わせる音楽にはまりこんでいく。
最終更新:2009-06-28 22:16:10
864文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とっぷりと陽が暮れた、冬休みの音楽室。合奏練習を終えた禾楓は琴沙に捕まり、なぜか、彼女に話していない筈の『約束の日』のことを尋ねられる。――これは、とある北の街を舞台に、夜空の星たちを観客に見立てた小さな演奏会に至るまでの記憶。その一部始終。
最終更新:2008-05-02 13:12:43
5783文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:21 件
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