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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:78 件
森にすむ老人は順風満帆とはいかなかった。
人がみな魔物と契約して生きている中老人の相棒はスライムだった。
今もごみ処理をしてその日を暮らしていた老人だったがふと話しかけたスライムにも知能があることが分かる。
スライムとの絆が深まり喜ぶ老人だったがすでに高齢だった老人は眠るように亡くなってしまう。
目を覚ますとそこは慣れ親しんだ古い家。
死んだはずの親友の若い姿。
自分も若返っていた。
何が起きたのかは分からない。
しかし今一度与えられた人生今度はスライムととも
に真っ直ぐ生き抜いてみよう。
何の因果か過去に戻った織りなす冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:00:00
1469511文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:77816pt 評価ポイント:40194pt
作:御手々ぽんた
ローファンタジー
連載
N8692ID
親の趣味で山奥の古い家で独り暮らしをして、毎日二時間かけて高校まで自転車通学をするユウト。
しかし、彼には本人も気づいていない秘密があった。
なんと数年前から自宅がダンジョンになっていたのだ。しかしユウト本人は虫がよく出るな、自家栽培がよく育つな、ぐらいにしか感じていなかった。
そんなユウトが友人のすすめで日常生活を動画配信することとなる。
明らかに異常なその日常生活の動画はあっという間にバズってしまい……
・カクヨムにも掲載
・2023.4.20 日間/週間/月間
ローファン一位
・5.6 月間 総合 二位
・GA文庫より書籍化します! 3/15発売です!
・コミカライズ企画進行中です
※書籍化に伴いタイトル変更しました。旧タイトル:レアモンスター?それ、ただの害虫ですよ~知らぬ間にダンジョン化した自宅で普通に暮らしてました。日常生活を配信したらバズったんですが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:58:47
282474文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:82792pt 評価ポイント:45678pt
街中、陽気な午後。ユイはマッチングアプリで知り合った男と並んで歩いていた。
歳は同じくらい。見た目はまあ悪くはない。だが重きを置くのは性格と資産。ユイは結婚を前提に付き合うかどうかを今日のデートで見極めるつもりだった。
開始からここまでは特に問題なし。多少、心に引っ掛かりはあるが、それが何なのかユイ自身も言語化できずにいた。ゆえに、大したことではないだろう。そう思っていた。
「――かない?」
「え、あの、今なんて? ごめんなさい。ちょっとボッーとしてて……」
「
ん、この辺りに僕の家があるから、ちょっと寄って行かないかい?」
いきなり家に……と、ユイは思ったが、数年前に大型ショッピングモールが建つなど開発が進んでいる駅近くのこの辺りの土地の価格は高い。これまでの会話で賃借ではないことは確定。それも伸び伸びとできるという口ぶりからして一軒家。
もしかしたら古い家かもしれないが前述の通り、土地自体はかなり高額だろう。売れば、どこだろうとマンションを買えるのでは。
そもそも、サイトのプロフィールによると彼の貯金は二千万円以上。ゆえに生活の心配もなし。
と、そう考えたユイは目を強くつぶり、自制する。
お金ばかりのことを考えては駄目。あたしの現状……。嫌な人がいる職場。給料もそんなに貰っていない。だから確かにお金は大事。でも、結局は愛でしょう?
「ハートだよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:00:00
3115文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
17年間、一度も休むことなく働いた会社。忙しすぎる毎日にウンザリしていた黒木奏一は、秘境のような何も無い所で、のんびり過ごしたいと思った。どこに行こうか悩みつつ、従兄妹の春子に電話をかけて、オススメの宿は無いかと聞いてみたら「宿ではないけど今は誰も住んでない祖父の家はどうか?」と紹介されて行く事になった。そこは雑木林に囲まれた周りには何もない場所で、かなりの年月が経ったと分かる古い家が建っていた。最初は、レトロな感じが面白くて楽しかったのだが、次第に家の中で奇妙な事が起こり始
めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 22:23:59
16899文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
19歳の頃、私(マリー)は知人の紹介で、エリオットという地元の貴族と結婚しました。
エリオットは憂いを秘めた美青年で、彼の愛は一見、深くて熱いもののように見えました。
しかし、屋敷の中での日々が続くうちに、彼の愛が何か歪んでいることに気づき始めたのです。
ある夜、屋敷の古い倉庫の二階でエリオットが謎の女と囁き合っていることを突き詰めました。
翌日、私は真相を知るためにその倉庫に足を運びましたが、どこを探しても女の姿はなく、ただの古い家具や埃だけが残されていました。
そして、その中には人が居た痕跡すら感じられなかったのです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:00:04
11761文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公は異世界転移した妹の事が大切な兄とお兄ちゃん大好きな妹の二人兄妹。
離れの古い家に住んでいた二人はそのまま離れの家ごと異世界へ。
転移後、条件付きで離れの一部が新築母屋…日本と繋がっている事を知ります。
転移ボーナスとしてチートな能力を手に入れた兄妹ですが、それには気が付いていません。
頑丈な家に護られながらチート能力でモンスターを倒して、ゲームの世界のようにレベルアップ!
地球の品物を使ったり手に入れた異世界の物を地球に送ったりしながら異世界ライフを過ごします
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 20:27:15
75188文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:106pt
森の奥深くの古い家で祖父と静かに、楽しく暮らしていたネメシス。ある日、「街」から上がる空に咲く花を見に行くため、祖父の言いつけを破り1人で「街」に行ってしまう。そこで魔法取締局と名乗る男に目をつけられてしまう。そんなことを露知らず、「街」で開催されるお祭りを楽しみ、家に帰ると祖父がものすごい剣幕で叱責してくる。そこで明かされるネメシスの秘密、何故森で暮らすのか。「街」と関わってはいけない理由。魔法取締局によって殺された祖父の言葉だけを頼りに生きて復讐を決意するネメシス。成長し
た彼と、その仲間たち、そして魔法取締局と繰り広げられるバトルの行方、そして真の敵の正体とは……?復讐系ハイファンタジー!
※この作品は作者であるひつじが趣味の範囲内で手掛けているものです。不定期投稿にはなりますが、なるべくこまめに投稿いたしますので、気長に待っていただけたら幸いです。また、誤字脱字等の至らぬ点もあるとは思います。お手数ですが報告をしていただけると嬉しいです。最後に、感想などを送っていただけると泣いて喜びます。そこんとこどうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 20:00:00
2508文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が小学生だった時、通学路にお化け屋敷と呼ばれる
古い家があった。そこで私は幽霊を見たことがある。
最終更新:2023-07-19 15:00:00
1423文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
清は帰り道の変な古い家が気になってしょうがない。
最終更新:2023-07-13 21:00:00
2328文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある会社員の帰宅。ところが豪雨のため困難に。
ある古ぼけた家で雨宿りをするが、そこは現実ともまぼろしともつかぬところだった。
【注】:理不尽なバッドエンドとなっていますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-07-08 09:00:00
6516文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
これはりんが9さいだった頃の話です。りんはおばあちゃんと話をすることが大好き。学校から帰ると宿題もしないでまずおばあちゃんに今日あった出来事を報告することが日課でした。そんな大好きなおばあちゃんがある日突然亡くなった。失意のどん底にあるりんの心を癒したのはなんとこの家に住み着いていた妖怪やなりでした。やなりとの奇妙な関係がここから始まりました。
最終更新:2023-06-12 20:00:00
12959文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰にでも覚えのある「あの家」という場所。
古い家の記憶。
それは、今はもうない祖父母の家だったり、引っ越す前に住んでいた団地だったり、建て替える前の実家だったり……。
最終更新:2023-04-09 12:42:43
3817文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
作:御手々ぽんた
ローファンタジー
短編
N7025ID
親の趣味で山奥の古い家で独り暮らしをして、毎日二時間かけて高校まで自転車通学をするユウト。
しかし、彼には本人も気づいていない秘密があった。
なんと数年前から自宅がダンジョンになっていたのだ。しかしユウト本人は虫がよく出るな、自家栽培がよく育つな、ぐらいにしか感じていなかった。
そんなユウトが友人のすすめで日常生活を動画配信することとなる。
明らかに異常なその日常生活の動画はあっという間にバズってしまい……
最終更新:2023-03-31 09:30:34
3791文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1736pt 評価ポイント:1568pt
10年前オール電化の新築に住みはじめた時は、ゼロエミッションを目指しましたが
その後、化石燃料で暖房、給湯する古い家に引っ越したので
二歩後退しての環境取り組みになりました
最終更新:2023-02-08 14:54:26
39081文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ゆめのなかのねこ
ハイファンタジー
完結済
N5714HZ
嵌(は)められ国外追放になった元貴族のクロード(45)
森をさまよい、猫を拾い、更にたどり着いた古い家の子供たちと一緒に生活をすることになった。
貧しいながら一生懸命生きている子供たちを見て、自分の持っている知識を惜しみなく提供することにした!
朝のワンシーン↓
「おじさん!」
「おじさんおきておきてー!」
「うるさい・・・」←うれしい
今回は物語完結してから来ました。
1日2回更新です。
よろしくお願いします!
最終更新:2023-01-08 12:00:00
97798文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
作:きつねあるき
ヒューマンドラマ
短編
N8215HZ
このお話は、1981年(昭和56年)の時の出来事になります。
当時は都市部でも高層ビルなんてあまりなく、風通しの良い木造住宅が多く建ち並んでいました。
この時代の木造住宅は、最初のうちこそいいのですが、10年もするとけっこう雨漏りがひどくなるんですよね。
それで、雨が降る度に部屋のあちこちにバケツや洗面器を置くのが古い家の定番でした。
ただ、あまりにも雨漏りの量が多くなった時に父親が決断したのです。
「よし!このままだとおちおち寝ていられないから改修しよう」
それ
からは、仮住まいを探しに奔走したのです。
そして、やっと探し当てた物件に引っ越したのですが、そこでの出来事が今回のお話になります。
もし、少しでも興味を持って頂けたら一読して下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 10:48:56
1000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の住む家は古い家屋。
子供達と忙しない毎日を過ごしていた。
ある日の昼下がり、ふと1人で情事に耽っていると何かの違和感を感じ始めた。もう一つの手の存在。
その手を掴んでしまったことから気づくもう1人の住人の姿…。
最終更新:2022-12-19 14:17:15
1916文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パワハラ、虐め、病んだ心
最終更新:2022-12-09 17:09:34
5786文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
祖父母の住む古い家で、探しものをする女の子。
お目当てのものは見つかるのか?
なろうラジオ大賞4参加作品。
最終更新:2022-12-08 18:20:40
994文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
東京生まれの青年が変事を機会に地方の祖父が所有していた古い家に移り住むことになった。
その家屋を修理しながらの生活に退屈を感じた青年はある日、刺激をもとめて城の観光に出かける。
そこで偶然に知り合った女性と親しくなった青年だが、思わぬ事態が彼を待ち受けていた。
最終更新:2022-10-23 17:22:45
8796文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
古い家には座敷わらしが住み着く。
なら、壊される家の座敷わらしは?
そんな座敷わらしと少女は黄昏のひとときに再開する。
最終更新:2022-08-29 18:26:32
2753文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
古い家には座敷わらしが住み着く。
なら、壊される家の座敷わらしは?
そんな座敷わらしと少女は黄昏のひとときに再開する。
最終更新:2022-08-29 18:01:48
5012文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
社交界で芋くさ令嬢と馬鹿にされているアニエスは、王女に婚約破棄された公爵令息ナゼルバートを偶然助けることに。しかし、それを見た王女がナゼルバートに罰としてアニエスとの結婚を命じる。私との結婚が罰ゲームって酷くないですか?ほら、ナゼルバート様だって嫌がって……いないだと?これは、芋くさ令嬢と公爵令息が互いに距離を縮めたり、古い家のしきたりから自由になった芋くさ令嬢がにょきにょきと活躍するお話。本編完結済みです。
書籍発売中、コミカライズ連載中、2022年4月25日単行本3巻発売
予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 00:12:36
224099文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:172178pt 評価ポイント:89858pt
一軒家にひとりで暮らすことになった女子高生『小鳥遊 明(たかなし めい)』。その隣の古い家に住む中年男性『小路(おじ)』。ふたりの関係と暮らしを、ほぼリアルタイムで。
おじさんの家の間取りが知りたい方は、ツイッターのプロフに固定してあるのでそちらをどうぞ。
最終更新:2022-05-24 20:48:50
10462文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
去年、ヤマアララギの花が満開になる頃。両親を早くに亡くし、農園を営む祖父母に育てられた夫と婚礼を上げたルーラ。ようやく楽になると喜んだ、祖父母達は古い家と農機具、広大な畑を若い二人に遺し、孫の顔も見ることなく、青空に鳥が舞い飛ぶ夏の時期、次々と天に召された。
ルーラは今、独りで古い家と畑を守ろうと、頑張っている。彼女の朝の情景。
最終更新:2022-04-03 22:35:51
3405文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:166pt
小学生の頃、近所に猫屋敷と呼ばれる古い家があった。そこはとても人が住めるような建物ではない。幼かった私は面白半分に友人たちとその屋敷を探検した。
最終更新:2022-02-13 07:15:48
1089文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
山の中にポツンとある古い家。
小さなお店の【お可笑屋 おかげさま】。
それは一人の青年が営むお菓子屋さん。
あなたの望むお菓子を、出来る限り寄り添って作る不思議なお店。
店主とお客様の日常を甘い香りと共にお届けします。
最終更新:2021-12-06 00:20:34
41114文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
現世界最強のパーティーから戦力外通告を受けたストラスは冒険に出ずにスローライフをするとを決意した。
そこで、広い草原に一戸建ての古い家があったのでそこに住むことにした。
そこでは、ストラスに憧れる回復術氏、家の前で酔い潰れていた酒好きの女剣士、盗賊団の一人の少年、元世界最強パーティーの一人の魔女が家に住むことになる。
ストラスの夢は最も賑やかな家にすることだ。
キーワード:
最終更新:2021-11-24 18:01:33
21849文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
とある田舎のとある日常。
田舎の古い家族経営の運送会社を舞台に、事務員の脳内だけがざわざわするお話です。
最終更新:2021-10-04 07:01:00
1130文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴族界では悪名高き、悪食男爵――ビザール・シアン・ドゥ・シャッス。かの男の、呪殺を、お願い致します」
化け物退治を生業とする貴族、ビザール・シアン・ドゥ・シャッス男爵。
口さがない者には「悪食男爵」と呼ばれていた。
故国では歴史が古い家の現当主であり、王家の覚えもめでたいが、
胡散臭いペテン師呼ばわりされることも少なくない。
彼はどうにも貴族としては型破りであり、言動がどうにも胡散臭くもあり、
それよりなにより――とても、太っていた。
ネージ国が冬深くなる中、異変は
其処彼処で起きつつあった。
例年になく降り続ける雪。
“蜘蛛”の元締め、レイユァは姿を消した。
“蜻蛉”の元締め、ミロワールはいつもの苛烈さを見せずただ穴熊を決め込む。
そこへ腕と足の修理に出向いたヤズローは、予定を過ぎても戻ってこない。
地下の奥底に現れたのは、美しいメイドと二頭の黒狼を連れた、黒き貴婦人。
そして、ある呪殺師に依頼が届いたその瞬間、ビザールは運命に追いつかれた。
「悪食男爵と首吊り塔の花嫁」→https://ncode.syosetu.com/n7302ff/
「悪食男爵と唄歌いの人形」→https://ncode.syosetu.com/n6860fu/
「悪食男爵と墳墓の皇帝」→https://ncode.syosetu.com/n5466gl/
の続編です。この話が最終回となります。
前作までのネタバレを多分に含みますのでご了承下さい。
※完結まで毎日自動更新されます。
※カクヨム様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 00:00:00
86248文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:106pt
重複ではない「 40作品目( 48投稿作品 ) 」です。
今朝、夢で見ていた内容を私なりにアレンジして投稿する事にしました。
〔 登場人物紹介 〕
・ 主人公( ♀ )
・ 主人公の姉( 大学生カナ? 美人さん )
・ 姉の婚約者( 誰かに似ている…。漫画で見たぞ! )
・ 主人公に憑いている玄武( なんで夢に出てんのんや? )
〔 夢の内容 〕
主人公がひな祭りに向けて雛人形を出して飾ろうとしていました。
歴史のある古い家のようで、時代ごとの雛人形( 男雛と女
雛のみ )があるようでした。
九段もある高さの雛壇へ雛人形を飾るのですが、雛人形の数が多過ぎる為に、箱から出して飾るのを断念したようです。
姉の婚約者らしい人( 十●館の殺人に登場する島●潔みたいな顔をした冴えない感じの男 )は、沢山ある雛人形を飾る手伝いをする事に対して、乗り気ではなかったようです。
姉は昔からピアノが弾けて、歌もとても上手かった事が関係しているのか、姉の将来の夢は音楽関係の仕事に就く事でしたが、姉は長女です。
未々これから先のある妹の為に、長女の姉は自身の夢を諦め、長女としての役目を果たす為に生きていく道を歩もうとしていました。
妹は姉に対して「 長女だからって、夢を諦めないでほしい。家を継ぐなら、次女の私だって問題ない筈! 私はお姉ちゃんに夢を叶えてほしい 」と言いました。
傍から見れば、姉思いな妹だと思われるかも知れません。
だけど、妹は1人ではありませんでした。
妹には、姉も亡くなった両親も知らない秘密があったのです。
妹には “ 見えないお友達 ” ──俗に言う “ 空想のお友達 ” が居ました。
実際には “ 空想のお友達 ” ではなく、主人公にしか見えず,話せず,触れない主人公に憑いている式神なのですが……。
主人公は1人になっても平気でした。
主人公しか家に居ない時は、玄武が実体化をして、色々と世話をしてくれて、手助けをしてくれるからです。
続きは、前書きに書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:57:52
2309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
恋愛奥手の城崎晴は、郵便屋さんである。
同僚の小桜夏子のおかげで、彼女の一番の親友である山上亜希子と出会い結婚した。
がしかし、楽しい新婚生活も3ヵ月になろうとする時、突然亜希子は逝ってしまった。
そんな時、ずうっと空き家だった古い家に誰か引越ししてきたのだろうか。
1通の手紙が届いた。
晴は、塀で囲まれたその家の門をくぐりぬけ手紙を配達に行った。
そこで朝風亜子という、夏子と高校時代の友達だったという人と出会う。
でもその朝風亜子とは、いったい誰だったのか?
青森県深浦町
にある、夕日がとてもきれいな大岩海岸のもとで繰り広げられる
ラブストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 18:28:37
80665文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
中学生の古畑真理子はもうなくなってしまった古い家のことを思い出していた。
最終更新:2021-02-03 22:20:47
1597文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖母と二人で古い家に住む小学生の「翔」は、祖母から夜に蜘蛛を殺してはいけないと教えられる。殺してしまったら、どうなるんだろう?
最終更新:2020-10-24 10:00:00
4148文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
祖母と二人で古い家に住む小学生の「翔」は、祖母から夜に蜘蛛を殺してはいけないと教えられる。殺してしまったら、どうなるんだろう?
最終更新:2020-10-21 09:00:00
4379文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の風谷 月夜(かぜたに づきや)がある日、何もかも嫌になりふと学校の裏山に足を踏み入れた。
そこにはいつもにはない木の実や川があり、これ以上は危ないと思い帰ろうと後ろをむくと古い家があった。月夜は恐れつつも好奇心に負けて中に入るとそこには…?
最終更新:2020-09-27 22:45:24
7679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「ただ、あの時――お前の事を信じちまった俺自身に、只管むかっ腹が立つだけだ……!!」
化け物退治を生業とする貴族、ビザール・シアン・ドゥ・シャッス男爵。
口さがない者には「悪食男爵」と呼ばれていた。
故国では歴史が古い家の現当主であり、王家の覚えもめでたいが、
胡散臭いペテン師呼ばわりされることも少なくない。
彼はどうにも貴族としては型破りであり、言動がどうにも胡散臭くもあり、
それよりなにより――とても、太っていた。
前回の事件から半年ほどたったある日のこと。
ビザ
ールは親友にして悪友の瑞香から、南方国への旅行を提示される。
勿論それはタダではない、航路に出てくるという幽霊船退治の依頼を兼ねて、だったのだが――
少しずつ零れ落ちる過去の残滓。ビザールと瑞香に残る忘れられない疵が明らかになる。
そして、容赦なく命を狙われた一行が逃げ込んだのは、南方国の古い皇帝の墓だった。
「悪食男爵と首吊り塔の花嫁」→https://ncode.syosetu.com/n7302ff/
「悪食男爵と唄歌いの人形」→https://ncode.syosetu.com/n6860fu/
の続編です。
前作までのネタバレを多分に含みますのでご了承下さい。
※完結まで毎日自動更新されます。
※カクヨム様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 18:00:00
74234文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:112pt
我が家は、母子家庭。
昨年母親が亡くなって以来、喪に服して暮らしていたが、息子が十八才になったので、母子手当ては打ち切られ、あてにしていた講師の仕事にもあぶれ、徐々に食い詰めていた。 三十五才を過ぎたら、とたんに仕事が無くなる、と言われているが、私はもうじき五十才。履歴書を何十通も送ったが、書類選考で落とされ、最終的に年齢を三十五才と偽って、初めて面接にまでこぎつけた。
それは、大きな古い家の留守番の仕事で、午前と午後に掃除をする。しかし、「決して、電話には出ないでくだ
さい」という奇妙な条件がついていた。
実は、私は作家志望、さっさと掃除をすませて、後は優雅に小説でも書いて、と甘く考えていたが、この仕事を始めて以来、家でも奇妙なことが起こるようになった。
息子は、変わった子供で、オカルトにこっており、独学で、テレパシーとチャネリングを学習し、次に、サイコキネシスの研究に入っていた。
コップを動かす実験をしていた息子は、コップが動いて喜んでいたが、そのコップが次々と落下してコナゴナになるというハップニングに見舞われた。
翌日には、冷蔵庫の中の食品がジャンプしてグチャグチャになり、家に漂う冷気に電灯の点滅・ラップ現象と、ポルターガイストの様相を呈してくる。
もうこれではたまらない。大事な我が家を守るために、私は、息子を伴って、仕事場である、家の掃除に行くことにした。最悪クビになればいいだけの話だ。
その家にも、謎のお爺さんが現れ、私を『春子ちゃん』と呼び、息子を『春行』と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 20:04:29
54036文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
子供の頃、夏休みに、祖母の家に行くのが習慣だった。そして、そこの雰囲気や場所がとても好きだった。僕が受験に失敗して、浪人生だった頃に、久々に祖母の家に行きたくなったのだ。そこで、僕は何を探していたのだろうか。そして、現在、30年が経過して、もう一度あの場所へ何かを探しに行きたくなった。
最終更新:2020-07-20 12:41:29
5757文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
化け物退治を生業とする貴族、ビザール・シアン・ドゥ・シャッス男爵。
口さがない者には「悪食男爵」と呼ばれていた。
故国では歴史が古い家の現当主であり、王家の覚えもめでたいが、
胡散臭いペテン師呼ばわりされることも少なくない。
彼はどうにも貴族としては型破りであり、言動がどうにも胡散臭くもあり、
それよりなにより――とても、太っていた。
首吊り塔での仕事を納め、美しい妻も得て上機嫌の男爵は、
相変わらず従者達に仕事を任せつつ新婚気分を満喫していた。
そんなある日、親友・瑞香
からの提案を受け、
唄を歌う美しき人形――オルゴール・ゴーレムとそれに関わる略取事件に挑むことになる。
※前作「悪食男爵と首吊り塔の花嫁」→https://ncode.syosetu.com/n7302ff/の続編です。
前作のネタバレを多分に含みますのでご了承下さい。
※完結まで毎日自動更新されます。
※前回一章の文字数が多すぎたので今回は割と細切れにしてます。
※カクヨム様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 18:00:00
69439文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:168pt
「私」の側にはずっと護り犬がいるのです。
実家は古い家で、昔ながらの生き方をしている曽祖母は、ある日一匹の白い犬を連れ帰った。
「この子はお前と同じ日に生まれたんだよ。大切にしておやり」
ウルフと名付けたその犬は、その日からずっと私の側にいる。
護り犬として、私のすぐ側に。
ジャンルに悩んだけど、死の要素があるのでとりあえずホラーに。
別サイトにも同時掲載
最終更新:2019-10-13 17:54:59
4142文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
はだし鬼についての噂があった。
はだし鬼は夜道を歩く女性の前に現れ、女性を追いかける。そして捕まると、顔をめちゃくちゃにしてしまうらしい。
サトコと俺はこの話の元となった古い家屋を訪れる。
ただし、この噂には続きがあったのだ。
最終更新:2019-09-04 08:24:34
4492文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
202X年8月10日…朝から30度を超える猛烈な暑さの日に全てが変わった。
この日、食品会社の新商品開発部の主任として長年勤務していた阿南豊一郎(46歳)は、出勤して間もなく激しい頭痛に襲われてそのまま還らぬ人となった。
だが、何者かの気まぐれにより阿南が意識を取り戻して再び目が覚めると、時代劇に登場しそうな古い家の中で彼は目を覚ました。
そこで阿南は母親を名乗る人物から色々と聞かされて愕然とする。
なんと日清戦争が終結し、日本と清国の講和会議が行われた1895年4月17日に
同姓同名の少年に転移していたことが判ったのだ。
阿南は食品会社にいた前世の知識と社会史で習った歴史の記憶を生かして凄惨な戦争を回避するべく、知っている限りの未来知識を使って日本の歴史を大きく変えることを決断するのである。
2018/9/10 週間歴史小説ランキング1位になりました!!!応援ありがとうございます。
2018/10/23 100万PV突破しました!!応援ありがとうございます!!
2018/10/31 総合評価ポイント10000pt突破しました!!!
2018/11/9 四半期歴史小説ランキング1位になりました!応援ありがとうございます!!!
2018/11/29 200万PV突破しました!!
2019/2/23 ストーリー性が破談しかかっているため、第二章にあたる阿南家以降の話から分岐したストーリー展開をさせていただきます。新しい章はRT1からとなります。
2019/7/7 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 15:01:35
222295文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12626pt 評価ポイント:4776pt
ゆかりさんはわたしの一番の友達で、古風な家に住まう幽霊です。
生まれつき重度の病人だった彼女が幽霊として再びわたしの前に現れてから早三年。この奇妙な関係にも慣れてきました。
当然学校に通うこともできず、日長一日ひとり寂しく広くて古い家の縁側に腰掛け、雲など眺めるゆかりさん。
そんな姿を思い浮かべる時、わたしはとても切なくなります。放っておくことはできません。
だからわたしは、可能な限りの時間を使ってゆかりさんと遊ぶことにしました。少しでもいい、彼女の心労が和らいでくれること
を願って。
ゆかりさんのためにわたしはいつもお話を持っていきます。それは日常のちょっとしたこと。
奇妙だったり、
不思議だったり、
不気味だったり、
良く分からなかったりする。そんなお話を。
*「アルファポリス」にも投稿しています。https://www.alphapolis.co.jp/novel/454485125/546216463
Copyright(C)2019-ユエ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 09:00:00
122832文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:236pt
作:香月よう子
現実世界[恋愛]
完結済
N8310FF
25歳の一流貿易商社のOL・河野由依はモテるのだが、門限が21時ということもあって恋人を作れずにいる。ある日、会社帰りに由依は素敵なカフェを見つけて、そこのマスターの甥、須田浩成と出逢い……。
最終更新:2019-01-19 05:22:12
4602文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:248pt
化け物退治を生業とする貴族、ビザール・シアン・ドゥ・シャッス男爵。
口さがない者には「悪食男爵」と呼ばれていた。
故国では歴史が古い家の現当主であり、王家の覚えもめでたいが、
胡散臭いペテン師呼ばわりされることも少なくない。
彼はどうにも貴族としては型破りであり、言動がどうにも胡散臭くもあり、
それよりなにより――とても、太っていた。
そんな彼が優秀な従者たちを引き連れて向かう次なる怪異は、
ある貴族家の敷地内に立つ、幽霊が出るという塔だった――。
最終更新:2019-01-13 18:00:00
78253文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:198pt
いつも目にしていた赤い屋根の古い家。
家の前の山桜が毎年綺麗な花を咲かせていた。
そんな穏やかだった日常にも異変が。
最終更新:2018-12-29 17:07:50
3368文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アラサー女子サヤは、いきなり異世界に召喚され、気づけば森のなか。
森を彷徨い、辿り着いたのは人気のない古い家。そこは、なんと300年前に亡くなった伝説の錬金術師が暮らしていた家だった。
異世界を渡った影響で、物に宿る声を聞ける『オブジェクトリーディング』のスキルを身に付けていたサヤは、工房に残された“モノ”達の記憶や声をたよりに、そこで暮らしていくことに。
伝説の錬金術師の技を知る“モノ”達に教わりながらつくったアイテムを売って、気ままに生活していくことを決めるが、その完成度
は300年前の錬金術最盛期の代物。錬金術が衰退した今の異世界ではCランクアイテムでもSS級。
しかも、そのなかでも伝説と謳われたグリムのアイテムを再現してしまうサヤ。
そうとはあまり自覚しないまま、サヤはのんびりと美味しいご飯を食べられるスローライフを目指してく。
異世界召喚されたアラサー女子が、さわがしくもお節介な古き“モノ”たちと一緒に、のんびり錬金術師ライフ、はじめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 16:36:56
19071文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:97pt
人を呼ぶ家
チクタクチクタク…
大きな時計が針を動かす
チクタクチクタク………………
『おかえりなさいませ……… 』
最終更新:2018-07-25 10:47:50
1811文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
月を見ていた。
僕は、綺麗な満月を見ていた。
夜空に散りばめられた星々の中で、もっとも大きな星。もっとも大きく見える星。僕は、無心に月を眺めていた。
その時、聞き覚えのない声が、僕の鼓膜を叩いたんだ。
「何をしているの?」
古い家の窓辺に腕を置いて、僕を眺めていた一人の女の子。柔らかい微笑が印象的な女の子だった。
……
月下に咲いた少女と少年の邂逅の物語。小さな恋の物語。
最終更新:2018-07-24 20:00:00
9567文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:78 件