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検索結果:34 件
1
キスは好きですか?
キスってドキドキ、キュンキュンしますよね。
この作品はキスに至るまでの15分ほどのシチュエーションを集めた短編集です。
初めてのキス。涙のキス。幼いキス。大人のキス。こんなところでキス。あの人とキス。異世界でキス。禁断のキス。まさかのキス。
たくさんのキスを楽しんでください。
(展開によって、キスをしないパターンあり)
最終更新:2024-04-27 17:16:22
6242文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男性から女性に転生した主人公が、ゲスさとキスを武器に成りあがっていくお話。ネメスでは女性のみが超能力を扱えるため、女性が圧倒的優位で男性は差別される存在であった。そんな世界に転生した菊池トオルは女性でありながら、最底辺の暮らしを送っていた。本来覆らない暮らし。それが覆ったのは転生による経験の引き継ぎでも、科学知識でも、転生した少女の外見的魅力でもない。超常的で魔的な口づけの力だった。え? でも、同性愛は認められていない? 目指すは玉の輿がモットーのトオルが、キスで女の子を片
っ端から落していく成り上がりファンタジー。
※主人公は元男性です。TSものです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:00:00
261781文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:86pt
サプライズでキスさせられた、奏太と沙耶香。
2人っきりになって自由になった、2人の関係は…。【全4話】
最終更新:2023-12-03 15:37:13
1152文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
暑い夏だから
とろけるような甘々なショートストーリーはいかがですか?
・・・・・・
告白編が気になった方は
『両片想いのツンデレ幼馴染にプロポーズをもう一度』
も合わせてどうぞ!
最終更新:2023-08-13 23:37:35
8912文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十五年前、侯爵令嬢オリヴィアは国の転覆を謀ったなどとして、斬首刑に処された。
後に稀代の悪女と呼ばれるようになる彼女は、この世から散る前に一つの呪いを遺す。それは婚約者の第三王子スチュアートへの最期の口付けだった。
口付けの思い出によって、オリヴィアを忘れられずに長らく独り身で過ごすことになった第三王子。そんな彼はとあるパーティーでとある令嬢との運命としか思えない出逢いを果たす。
その令嬢は奇しくもオリヴィアと同じ金髪碧眼で、オリヴィアの生まれ変わりかというほどよく似た美しい
少女だった。
※全十話、毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 20:00:00
26200文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「王太子妃教育は全て合格です」鉄仮面教育係こと、公爵令嬢アンネローゼに認められたカタリナ。
鉄仮面に勝ったことはカタリナが聖女になってから初めてのいい事で、彼女は喜ぶが次第に雲行きは怪しくなる。
アンネローゼが王太子の元婚約者?
しかも、元婚約者を教育係につけろとあたしが頼んだことになってんの!?
そんな中、足音を響かせて王太子が現れる。
ピンク髪の異世界から来たという自称聖女のリリーを連れて。
「カタリナを死罪にする!」
国王代理の王太子を色仕掛で味方につけた
リリーはカタリナを死罪に追いやろうとするが、アンネローゼは身を挺して庇おうとした。
そんなアンネローゼに感動し、惚れたカタリナ。
そしてアンネローゼを傷つけられたことに怒った彼女は本気でいくことにした。
カタリナはその美貌と踊り子だった母直伝の男あしらいで簡単に王太子を手玉に取ることに成功する。
そして、真っ赤になった王太子に口づけてやる。
なぜなら、聖女カタリナに神から与えられたギフトは、思いを込めて口づけた相手との入れ替わりだったからだーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:27:54
19096文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1122pt 評価ポイント:888pt
この頃、貴族の間で婚約破棄が流行っていた。
それの発端となったのが第二王子殿下が男爵令嬢と『真実の愛』を唱えて公爵令嬢に婚約破棄したこと。それからはもう、思春期貴族男子の中で婚約破棄が大盛り上がりで、被害に遭う令嬢たちが後を絶たない。
……令嬢たちは、いかにして婚約破棄を阻止するかということで頭を悩ませていた。
かくいう私もその一人。ある日、婚約者に婚約破棄されそうになった私は、前々から考えていた婚約破棄阻止方法を実行する。
それはズバリ――――宣言させないように相
手の口を塞ぐという方法だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 15:00:00
2000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2622pt 評価ポイント:2300pt
「面白い女だ。私の側妃になれ」
とか、王太子が馬鹿なことを言い出すからこんなことになったのだ。
いわれのない罪をかぶせられている友人の冤罪を、正論と証拠をもって晴らそうとしただけなのに。
ジゼル=アーリヤードは名誉も何もないのに負債だけたっぷりある貧乏伯爵家の娘であり、王太子と結婚なんてことになったらこの国に不利益しかない。
国のためを思えばこそお断りすると、「ほう。面白い女だ。後悔するがいい」と面白い女を繰り返された。
その翌日、城に呼ばれ王太子に対する不敬を理由
に『罰』を言い渡された。
それは、クアンツ=シークラント公爵の妻になること。
王太子ではなく何故いきなり公爵なのかといえば、心当たりはあった。
公爵といえば、「嫁とその家に金銭は渡さない」「私の命令は絶対である」「妻は夫の付属物であり何も要求してはならない」などなど、結婚する相手に対するモラハラを公言していることで有名だったからだ。
いつも眉を寄せ、周囲を睨みつけるような顔で、社交界にも滅多に顔を出さない。
そんな人と結婚など断固拒否したいが、国王の命令に逆らえるわけもなく、本人の同意なしに既に結婚手続きは完了していた。
そのまま公爵家へとドナドナ運ばれ、覚悟を決めてドアを開けると――
アホな王太子、親バカな国王、モラハラ公言する夫。
本当にそんな人間ばかりなら、この国を乗っ取ってやろうかしら。
たくましくもそんなことをぼそりと呟くジゼルは、何故夫がモラハラを公言していたのか、その経緯を知る。
それも、本人を目の前にすれば一目で納得した。
だって、そこにいたのは(以下略)
公爵の事情を知ったジゼルは、とある条件を突き付けて協力することにする。
その結果、ジゼルは夫であり、顔面兵器である美顔の公爵に毎日口づけをすることになり――
※無断転載・複写はお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:48:25
113551文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:13626pt 評価ポイント:9932pt
触れたいけど触れられない…
そんな君の透明な唇に口づけを…
最終更新:2022-07-25 02:17:14
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:K is S
ヒューマンドラマ
連載
N6662FO
女子生徒の唇が、彼女のそれへと近づいていく。
(このままだと、本当に、その……キスをすることに……)
彼女の体はなぜか動かない。
(ああ、もう駄目。避けられない)
・・・・・・
最終更新:2022-04-11 12:08:01
14982文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
街の仕立て屋で働くエミリア。
ごく普通の十七歳。
だったはずなのに――。
十年前に失踪した母が突然帰宅し、激動の日々が始まった!
実は人間じゃないって……期日までにとある任務を遂行しなければならないって……
え、どういうこと?
泣き落とされて手伝いを引き受けたはいいものの、
課せられた任務は、『大天使(失笑)の捜索』
その確認のために必要なのは『聖なる乙女(大失笑)の口づけ』
ん? それってつまりは、私のファーストキスの危機ですか!?
かなり規格外な母のため、エミ
リアの日常は今日も大波乱です!
※この作品は、カクヨム等にも重複掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 20:00:00
100015文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
私は今日まで第一皇子だった。だが、暗殺者におそわれ、不意の事故で近衛騎士と口づけてしまったことがきっかけで、なんと呪いが解けたようで女になってしまった。さて、どうしよう?とりあえず、皇女にキスした不敬な近衛騎士に責任取ってもらえばいいだろうか?
最終更新:2021-12-16 20:22:51
8716文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:678pt
作:磯辺川寺ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N1057HI
私の名前は、花松萩菜。
今日ね、幼馴染でイケメンの彼に、学校の図書室に行かないか? って聞かれた。 この前は、図書室の隅で、こっそりキスをされたから、私、ちょっと期待していたの。 そうしたら、図書室に入った途端、いきなり、白い光に包まれたわ。
たどり着いたのは、知らない場所。 どうやら、異世界に、飛ばされたみたいっ。
彼も、私と一緒に、この世界にやって来た。
そう、魔法の使えるこの世界に・・・。でもね。私たちには、魔法の才能は無いみたい。仕方がないわ。 地道にコツコ
ツ生活するしかないわね。
って思ってたら、彼が、突然、事業を始めるだなんて言いだした。
「魔法の才能が無くても、ボクには、元の地球の科学知識がある。」だなんて言ってる。
「いずれ、この世界でも、産業革命が 起こるだろう。 ボクの知識が あれば、成り上がることなんて簡単さ。 萩菜っ、見ていろよっ。」
あぁ、心配だわ。 私たち、一体どうなるのかしら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 18:00:00
12862文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕暮れはジャムの色。
溜息は瓶詰めにしたらしあわせが逃げないか。
キス、口づけ、接吻。体への接吻はエロティック。
ロシアンティーは紅茶を一口、ティースプーンでジャムを一口。
そんな詩達の一くさり。
最終更新:2021-11-08 20:24:55
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
冒険者に憧れていた少女、フーナは教会でスキルを授かる。
スキルの名前は『キスした数だけ固定ダメージ』というレアスキルで、明らかに外れだった。
フーナは失意のどん底にいたが、幼馴染の少女――シェリルはフーナと共に冒険者をする気満々で……?
「口づけをしないといけないの! 固定ダメージっていうのもよく分からないし、そんなに頻繁にできるわけないでしょっ!」
「どうしてよ。わたしとすればいいじゃん」
最終更新:2021-06-03 22:56:42
3348文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1488pt 評価ポイント:1210pt
――ぼんやりと外を眺める優の額に横から口づけを落とす。
最終更新:2020-05-27 23:06:02
1756文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この物語は英雄を夢見た少年、アデルがふとしたきっかけで手にした、伝説の剣〈勇敢さをもたらすモノ〉こと、ドラ子と謎の女悪魔、ヨー・メリット・エイリアスの巻き起こす冒険譚。
ただ、伝説の剣、ドラ子は使い手が弱ければ強く、強ければ弱く、威力が反比例する『最弱最強の剣』。女悪魔、ヨーも自身の『最凶』を呼び出すのに、アデルから【経験吸引(レベルドレイン)】をする必要がある。
少年、アデルはそんな『最強』の代わりに『最弱(レベル1)』でなければならない。
だが、それはアデルが憧れる最強
の証、『竜殺し』にとっては現実的なモノではあった・・・
強さの反比例の中で見る、中庸(メソテース)とは。
よくある、剣と魔法のファンタジー世界で起こる、そんな彼らは冒険の物語とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 22:00:00
123621文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
口づけで治るくらいなら、医者など儲からないな。
最終更新:2019-11-08 16:04:25
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:香月よう子
現実世界[恋愛]
完結済
N4838FR
side A : 冬の夜、私達は口づけていた。その口唇が離れ、彼と私は……。
side B : 冬の夜。自ら逝った亡き最愛の彼女と同じ顔を持つあいつと口づけていた俺が取った行動は……。
青春群像劇「十七歳は御多忙申し上げます」
( https://ncode.syosetu.com/n3682fj/ )
の番外編で、
本編「53. 魅惑の夜(4)」
( https://ncode.syosetu.com/n3682fj/53/ )
の続編シーンです。
最終更新:2019-08-11 09:20:40
1147文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:57pt
「口にだけはキスをしないで。」
それは私が龍にしたたった一つのお願いだ。
ピアノ漬けだった幼少期、誰より愛するあの人と出会った高校時代、週に一度龍に抱かれるだけの現在、全てが繋がった時、やっと真琴の止まっていた時が未来に向かって動き出す。
暗めの話になっていますが、ハッピーエンドです。
最終更新:2019-06-02 21:53:10
15304文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:3305pt 評価ポイント:2605pt
作:香月よう子
現実世界[恋愛]
完結済
N4830FL
大学受験生の朋は受験前、二歳年上の幼馴染でイケメン大学生の和樹の部屋を訪れた時、はずみで和樹から床ドンされ、ファーストキスを奪われそうになるが……。
本作は、アンリさま主催「クーデレツンジレドンキュン」企画参加作品です。
最終更新:2019-05-05 04:42:59
4796文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:204pt
勇者として異世界転移した少女レナは、ついに魔王を討ち倒す。
しかし王国は、彼女の持つ巨大な力を恐れ、全ての装備を奪った上で、後に処刑するため牢獄に閉じ込めた。
そこでレナは、同じく投獄されていた魔族ディジーズのアドバイスを受け、己の持つ真の能力――“完全支配”に目覚める。
それは口づけによって魔力を送り込み、相手を支配し自由に操る力。
彼女は手始めに、自分を裏切った姫を支配するのだった――
最終更新:2019-02-02 01:24:36
18282文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3759pt 評価ポイント:2759pt
お祭りの日、下働きの娘が城の裏手で出会ったのは、誰もがあこがれる騎士様でした。
人気のない場所で、美しい花火と優しい口づけ……でも、そんなもの、ティカには過ぎたるロマンスだ。
現実離れした甘い想いに溺れ、不器用ながらも愛情を向けてくれる彼に、勘違いできるのはどこぞの恵まれた令嬢だけ。彼の周りの人たちまで悪乗りしてくるけれど、調子に乗っていいわけがない。
日々飢えることはないながら、あかぎれと寒さに悩むばかりの洗濯娘は、奴隷の如き身分しかない。伯爵家のご令息で、ご自身
も准男爵の位を持つ騎士とでは、雑草とバラ、芋とケーキぐらい違う。
結婚なんてできるわけがないし、するつもりなんてなかったのに、現実は思わぬところで罠を張っていて……今日、結婚式をあげることになった。……でも、その相手は……。
阿呆だけど現実的なティカと、阿呆なほどロマンチストなエドガードのラブコメです。
※朝チョンですが行為あり、下品な会話も多少ありますが、描写はキスと軽いお触り程度。
※方言は適当です。誤り等も気にせず、どこの方言かも追及不可でお願いします。
※主人公に自殺願望あり、後半改善される予定。でも阿呆なのは変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 19:04:24
58681文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:56pt
人の形をした美しい獣は高らかに言った。「躾がなってない子犬にきゃんきゃん吠えられても、これっぽっちも怖くなんかないわよぅ?まったく飼い主の顔が見たいものだと思わないダーリン!?」「···土御門先輩は人間だよハニー。」
この「魔王」どういう訳かオネェ様である。凍り付いてく周囲を見ながら「僕」はがっちりとウェストをホールドして離さない魔王の腕から遠い目をした。
人生には多少の不運が付きまとうものである。それは道端でガムを踏むような些細なものからマンションのベランダで水撒きをし
ていた住人に水を頭からぶっかけられ着ていたシャツが濡れたり。「芦屋メイ!今日この時をもって君との婚約を破棄させて貰おう!」婚約を決めていた青年に婚約破棄を言い渡されるまで実に多岐に渡るのである。
乙女ゲーム「あやかしにしき-愛しき吸血鬼に口づけを-」通称バンキスの世界ですべてのルート共通で死ぬことが確定している悪役令嬢に転生してしまった「僕」。うっかり将来自分を殺す攻略キャラである許嫁を好きになり彼との幸せな未来を目指して荒波乗り越え死を回避したはずなのに待ち受けていたのは婚約破棄だった。どうあっても幸せな未来はないのかと頭を抱えた僕に手を差し伸べたのは「魔王」サマ。「やっぱり時代はシークよね!」ハーレクイン小説が大好きで。へたな乙女より乙女らしい変わり者な魔王サマ。
「人に恋することに間違いなんてないのよダーリン!」
この物語は無敵に素敵なオネェ様な魔王サマと悪役令嬢である「僕」のお話だ。
けれどめでたしめでたしでは終わらない。
この世界はループする。よりよい終わりを迎えるまで。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 22:59:27
47454文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:249pt 評価ポイント:123pt
人の形をした美しい獣は高らかに言った。「躾がなってない子犬にきゃんきゃん吠えられても、これっぽっちも怖くなんかないわよぅ?まったく飼い主の顔が見たいものだと思わないダーリン!?」「···土御門先輩は人間だよハニー。」
この「魔王」どういう訳かオネェ様である。凍り付いてく周囲を見ながら「僕」はがっちりとウェストをホールドして離さない魔王の腕から遠い目をした。
人生には多少の不運が付きまとうものである。それは道端でガムを踏むような些細なものからマンションのベランダで水撒きをし
ていた住人に水を頭からぶっかけられ着ていたシャツが濡れたり。「芦屋メイ!今日この時をもって君との婚約を破棄させて貰おう!」婚約を決めていた青年に婚約破棄を言い渡されるまで実に多岐に渡るのである。
乙女ゲーム「あやかしにしき-愛しき吸血鬼に口づけを-」通称バンキスの世界ですべてのルート共通で死ぬことが確定している悪役令嬢に転生してしまった「僕」。うっかり将来自分を殺す攻略キャラである許嫁を好きになり彼との幸せな未来を目指して荒波乗り越え死を回避したはずなのに待ち受けていたのは婚約破棄だった。どうあっても幸せな未来はないのかと頭を抱えた僕に手を差し伸べたのは「魔王」サマ。「やっぱり時代はシークよね!」ハーレクイン小説が大好きで。へたな乙女より乙女らしい変わり者な魔王サマ。
「人に恋することに間違いなんてないのよダーリン!」
この物語は無敵に素敵なオネェ様な魔王サマと悪役令嬢である「僕」のお話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 16:57:30
23351文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:108pt
神が視認できるネメスに転生した菊池トオルは、女性の体なのに男性器がついている両性具有という状態で生を受ける。だが、ネメスでは女性が優位で男性は差別される存在であった。なので、彼は最底辺の暮らしを送っていた。本来覆らない暮らし。それが覆ったのは転生による経験の引き継ぎでも、科学知識でも、転生した少女の外見的魅力でもない。超常的で魔的な口づけの力だった。キスで成りあがるファンタジー! (11/20~25日で終了します)
最終更新:2018-09-13 20:21:11
395804文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:967pt 評価ポイント:243pt
アタシの衝動は誰にも抑えられない。男にも、だ。
最終更新:2017-10-21 13:00:00
887文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【第76回フリーワンライ】
本日のお題:シャープペンシルで綴る愛憎/苦い口づけ、笑うキミ/I like candies./絵葉書/煌めく夜空に零れる涙
ジャンル:オリジナル
推敲ざっくり。
執筆時間は35分。
pixivにも掲載中。
創作メモは気が向いたときに後書きに追記で。
最終更新:2016-12-26 00:00:00
938文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ニーナと澪は誰もが認める大親友だ。けれども、ニーナはずっと昔から澪のことを親友だなんて思っていなかった。彼女のそんな秘密を知っているのは、ニーナと「俺」の二人だけ。あるとき澪に彼氏ができたことで、不安定に安定していた日常が崩れ落ちていく。
――初恋の定義を知ってる?
※同性愛の表現があります。
最終更新:2016-06-09 20:21:08
11945文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:47pt
馬鹿なことをやらかしちまった。
恋だの間のどころか、情すらなく。あるとすれば執着と、嫌悪も。そんなものしか持ちえない相手である男と、ほんの一瞬、あの瞬間、これから口づけを交わすことが、わかってしまった。
だから、わたしは………。
そんな誰かさんの独り言に、しばしお付き合いください。
最終更新:2016-03-18 20:36:53
2936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
俺には物心が付く前からずっと一緒の、幼馴染みの女の子がいる。
お互いが中学生になってから、彼女に対する意識が変わったけど、これからも多分……一緒だ。大人になっても。
彼女は俺の事をどう思っているのだろう?
最終更新:2015-12-24 13:49:39
1467文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
自作品の自サイトからの転載です。
魔法使いの高校生、アルマデル=セイズこと天寺誠二は、夜の街に放たれた魔獣に襲われている少女を助ける。しかし命を助けた少女は、誠二の前で発作を起こして倒れてしまった。少女が先天的に持つ人類の域を超えた魔力が自分の魔法と反発したことが原因と悟った誠二は、自らの命綱である魔力制御呪を少女に埋め込む。
その二週間後、少女──浅木良子が誠二の元を訪れ、訊ねた。「あの夜、あたしが気を失ったあと、キスした?」魔力制御呪を譲渡したことを話したくない
誠二は答えをはぐらかすが、そのせいで良子は誠二に付きまとうようになる。そのなかで、良子は誠二が不思議な指輪をつけ、そこから魔力を引き出していること、その魔力が決して善良なものではないことに気づく。
やがて良子は、誠二が指輪を介した契約によって天界から魔力を得ているが、自分の魔力を使い果たしてしまうと天使に体を奪われてしまうこと、そして自分が魔力制御呪の譲渡によって命を助けられたことを知る。そしてある日、死別した母親との最後の絆が『素敵な男性との初めてのキス』であることを打ち明ける。
一方、魔獣からの報告で指輪の存在を知った魔道王テオクラフトは、不死を得るため指輪を奪取しようと化身を日本に送りこむ。時を同じくして、些細なことから良子と諍いを起こし、決別した誠二は無謀にも単身で魔道王の化身に挑み、敗走する。
魔力を使い果たし、天使に体を奪われるのを待つばかりになった誠二に、良子は母との絆を捨てて口づけによって自らの魔力を与える。
そして誠二は良子から受け取った魔力や同僚の魔法使い、契約を結んだ天使の協力で、自らの不死のために世界を滅ぼさんとする魔道王の化身を打ち破ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 23:08:06
95606文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「キスしてくれないかい?」
僕はそう言って恋人である彼女にキスをねだってみた。
「え!? キ、キス!?」
と激しく狼狽する彼女ははたしてどう出るだろうか?
最終更新:2014-11-21 01:45:31
1120文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
意味のわからん詩です。
最終更新:2013-11-14 23:25:59
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:34 件
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