-叙事詩風- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

北欧民話の人形劇を元に、叙事詩風の物語形式の詩モドキに仕上げました。 サクッと読めるメルヘンです。

12世紀アラゴン王国の故事「ウエスカの鐘」をモチーフにした叙事詩風の物語。 スペイン王国の前身・アラゴン王国のヒメノ王朝末期に３人の王子がいた。上から、名君ペドロ、戦士王アルフォンソ、そしてアラゴン王国バルセロナ王朝の祖先となる悪名高き聖職者ラミロである。

たぐいまれなる王がいた 光と闇の戦いの頃 いつかみた夢シリーズです。 典型的なファンタジー夢なんですが、きちんとした文章で書き起こすにはあまりに情報量が膨大だったので、詩の形で書いてみました。 どうも自分の中には「光の世界と闇の世界、その間にある人間の世界」というワールド設定が根を張っているようで、この世界観に基づく夢を何度か見ています。