-受話器- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:42 件
1
とある町にある小さな会社。そこにいる男。社長なのだが、はあ……と、ため息。
目の前の机の上には鳴り続ける電話。
相手は分からないがどういう用件か想像はついている。
度重なるクレーム。そろそろ事業の存続も危ういか。
いい話であってくれたら……と社長は受話器を外した。
「はい、もしもし」
『うぉぉぉい。そこは【マグナムナ】の販売会社でいいんだよなぁ』
最終更新:2023-07-22 16:00:00
1831文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:明治サブ(SUB)
ハイファンタジー
完結済
N0216ID
ジリリリリリリン!
西部方面最前線の地下数十メートルに広がる広大な『ITヘルプデスク』では、何百台もの電話が鳴り続けている。
『戦闘中にパソコンが壊れた!』
『無線機が繋がらない!』
剣と魔法の世界に、先代皇帝として生を受けたはた迷惑な転生者によって持ち込まれた超技術の数々。
それら駆使して圧倒的有利で戦線を拡大する『帝国』の栄光の陰には、最前線での機器故障に悲鳴を上げる将兵たちをケアするヘルプデスク・エンジニアたちの姿があった。
そんなヘルプデスクの一人、幼き苦労
人のルー・クロウスは、鳴りやまない受話器にかじりつきながら、今日も今日とて苦労している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:19:31
11999文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
都会にありふれた電話ボックス。なんの変哲もない受話器が導く結末とはいかに。
最終更新:2023-03-08 00:31:37
1916文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
勇助は高校2年生。入学を機に母親と暮らしていた家を叔父に預けていたが、その叔父が行方不明になったと連絡が入る。
叔父の行き先について何か情報がないか家の中を探していると、聞き覚えのない電話の呼び出し音が鳴り響く。隠された引き出しの中にあった黒電話の受話器を取ると、いつの間にか勇助は異世界にいた。
「勇者よ!助けて下さい!!」黒電話は異世界から勇者を呼ぶための装置だった。
願いを叶えるまで元の世界に帰ることはできないと言うレジスタンス司令ノア。彼女の「戦争を終わらせる」と
いう願いを叶えるために、勇助は前回呼ばれた勇者が残したトライガンで”青き戦士トライブルー”に変身し戦う。
勇者として呼ばれてしまった勇助は彼女の願いを叶え、元の世界に戻ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 09:47:39
156271文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:かねこふみよ
ヒューマンドラマ
短編
N7651HU
大掃除の時にあった出来事
最終更新:2022-08-27 22:00:00
1261文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:虎トラとら
ハイファンタジー
完結済
N8667GT
今からお前を殺しにいくぞ
受話器から聞こえたその言葉で、私は全てを悟った。
世界終末戦争から10年後のある日
1人の男が死んだ。
化学兵器のパイオニアと謳われ、ある人々は英雄と、ある人々には悪魔と呼ばれていた。
その男が死んだのだ。
しかし、神は何を思ったのか、この罪人に新しい人生を与えた。
その人生は、自らの過ちによって閉ざした他人の人生だった。
着飾るように笑い、化粧で素肌を隠した彼女は、いつか訪れる終焉に向かって進んだ。
そして、彼女は誰も知らない激動
と、新しい世界に迷い込む。
全ての戦争が終わった世界で始まる。
新時代の幕開けを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 11:59:35
275191文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:104pt
恋人に言われるがまま金を貢ぎ続ける女子学生。
学生寮の電話室で恋人からの電話を待っていると、
共用電話として設置された公衆電話の呼び出しベルが鳴り響いた。
不審に思いながらも電話を取ると、受話器の向こうからは、
恋人と付き合うなという恐ろしげな声が聞こえてくるのだった。
言う通りにしなければ不幸になるという、地獄の電話の怪談。
地獄の電話は実在するのか。女子学生がその謎を解明していく。
最終更新:2021-09-27 04:59:06
13539文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
君は海の向こう
僕も海の向こう
最終更新:2021-09-16 21:21:29
293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:Sigma_dorojiai
空想科学[SF]
連載
N6849GP
友達と遊んでいると、ふすまから衝撃音が・・・!?
襖を開けたらそれは電話で、受話器を握ったら2005年で人を救ったり友達ができたり・・・!?
ぜひ読んでみてくださいね!
最終更新:2021-05-04 21:44:31
1075文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ニ宮あかりは電話が苦手だった。
受話器から聞こえる聞きなれた声も、声色を真似た悪魔が自分を貶めようとしているのだと感じた。
※
「幽霊が見える彼が、幽霊な彼女にしてあげられる事を考えてみた。」の主人公の妹の話です。
単体でも読めますが、先にこちらを読んだ方がよいかもしれません。
最終更新:2020-12-18 14:21:13
2070文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
タクシードライバーの彼には憂鬱の種が一つある。いつも同じ時間、真夜中にかかってくる電話、誰も取らない受話器、震える少女。立場のない彼には責任を背負う義理も権利もなく、ただ、仰せのままに少女を運ぶ。
一話完結です。
追記:続きを書いてしまったので、四話完結にしようと思います。
最終更新:2020-10-09 00:03:08
3783文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
夜中の3時に龍生の家のインターホンが鳴った。受話器を取ると聞こえたのは幼馴染の花の声。言われるがままにドアを開けたら4人に増殖した花達がいて…。
プロローグの初め半分及び1話の最初の部分に強めの鬱展開有り。ラブコメだけを楽しみたい方はその部分を読み飛ばす事をお勧めいたします。
旧題名:いじめられっ子で亡くなったはずの彼女が4人に増殖して僕に助けを求めてきた
最終更新:2020-08-16 08:00:00
71490文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:24pt
「伝えたいことがあるから病院に来てほしい」
苦しそうな友人からの電話を聞き少女は病院へと急ぐが、その言葉を聞くことはなく友人は病で亡くなっていた。
数年後、少女はある男性から不思議な電話ボックスの話を聞かされる。それは今と過去をつなぎ、時間をさかのぼり人と会話ができるという、まことしやかな話。
友人の最後の言葉を聞くため、少女はその電話ボックスで電話をかける。その受話器から聞こえてきた声とは・・・。
最終更新:2020-07-23 20:49:02
105849文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
中卒の綾野綺羅は、日ノ本管理局に入社し、様々な仕事を担ってきた。
ある日、総理の事務官である早島慶介が電話をかけてきた。
受話器を耳に当てた綺羅は、早島からとんでもない言葉を聞かされる。
『動物園の動物を、銃殺しろ。』
何千年にも渡って平和であった日ノ本を、世界が襲う。
国の内乱を治めようと、綺羅たちは必死に努力するが、中々治まらない。
動物の銃殺が完了し、無事に世界との戦が終了しても、試練は続く。
『日ノ本は、綺羅が誕生した時、狂いだした。』
精神的にダメージを受
けた綺羅に、早島の言葉が追い討ちをかける。
早島の言葉の意味を綺羅が知った時、国家を揺るがす真実が、世界に晒される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 20:48:19
1958文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日。ざんざんと雨が降る金曜日の事。
何の前触れもなく鳴らされたチャイムに、少しだけ妙なものを感じながら受話器を取るとこの世のものとは思えないほど沈んだ声が聞こえた。
何事かと、慌てて玄関をあけるとそこに居たのは長い黒髪をだらりと垂らしたずぶ濡れの女。
ゆらりとこちらに近づいて、俺の名前を呼ぶその女は……
「悠馬ァ!またフラれたぁああああ!」
その女は、俺の好きな女だった。
始まりはある日の金曜日。代わり映えのしない日常の中で、面倒臭え奴らの面倒臭え恋愛コメデ
ィが始まる。
ノベルアップ+にも三話まで公開しています。(追いつく予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 20:10:56
9389文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
殺人株式会社「ラッキーストア」。今日も受話器がベルを鳴らす。男は依頼を受け、いつも通り仕事を始める。だが、その仕事はいつもと違う。男は歓喜に打ち震えることになる。
依頼を受けた男はにやりと笑った。
最終更新:2020-03-27 03:17:32
2473文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
映画を観終わった帰り、僕は一台の電話ボックスが鳴っていることに気がつく。
電話ボックスの受話器を取ると、相手は誰も出なかった。
受話器を元に戻して電話ボックスを出ると、見知らぬアプリが僕のスマートフォンにインストールされていた。その名は「THE」
そして、このアプリを使ったゲームに参加していく。はたして僕はこのゲームを勝ち残れるのだろうか?
最終更新:2020-03-09 00:20:56
42095文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
留守番をしていた少年の元にかかってきた、一本の電話。
受話器越しの声は言った。
「遅くなってすみません。十五年経ちました」
最終更新:2019-09-03 00:20:48
1698文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
作:アンマンマン
ヒューマンドラマ
短編
N0816FQ
最高指導者様の忠実な僕がとってしまった行動とは。
エブリスタに投稿したスモールショートショートを200文字以上にした作品です。
最終更新:2019-07-15 12:45:35
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その子供は、大人になりたかった。
師匠のようなかっこいい大人に。
家の電話が鳴り、家にひとりきりだった子供は受話器を取ると、それは依頼の電話だった。
子供は気付く。
師匠の仕事の始まりは、いつもこの電話からだったと。
我慢しきれなかった子供は、師匠の真似をして依頼を片手に高速バスに乗り込んだ。
もう何でも出来る気でいる子供は、ちゃんと目的地へ行くためのチケットも買えるし、一人でバス乗り場にだって行ける。
バスに乗ってからだってちゃんと師匠みたいに愚痴だって言える。
乗るバス
を壊滅的に間違えた以外は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 12:22:07
275927文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:26pt
あんたは、いつの自分をセーブしますか?
人は誰しも、あの頃に戻れたらと考えたことがあるだろう。
本当にあの頃に戻ったら、幸せな人生を送ることが出来るのだろうか?
物語の主人公【速水翔】は、公衆電話を利用する際に、不思議な番号を目にし、電話を掛ける。
受話器からは、中年男性のロートーンボイスで……
『はい。お父さんです。 』
と声が聞こえた。
お父さんと名乗る人物【神様?】が、今の自分を記録してくれると言う。
半信半疑だった翔だが、その後本当に過去の自分に戻れるこ
とを知る。
この時から、翔の運命は大きく変わることとなる。
アルファにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 22:04:41
30450文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
受話器を戻そうとすると・・・
この作品は「pixiv⇒https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9692717」にも掲載しています。
最終更新:2018-06-03 18:33:00
2885文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レトログッズ収集趣味を持つ中学生・曜子は、昭和時代のプッシュホン式電話機を入手した。
自室のインテリア代わりに置いた電話は、使い方すらわからない。
しかしある晩、配線すらされていない筈の電話機が、突然鳴り出した!
恐る恐る電話に出てみると、受話器からは予想外の声が聴こえてきた。
使えない筈の電話の相手、その正体は……?
※自作品転載です
最終更新:2018-04-22 00:30:26
13778文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
幼い日の思い出。
受話器越しにおとずれた、あるはずのない邂逅。
どこかで誰かが体験したかもしれない、そんな怪奇譚。
最終更新:2018-04-16 22:12:02
2533文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母の葬儀を慌ただしく済ませた私は、その10日後にようやく出勤した。いつも通りに出社する通勤路に、突然、今までなかった電話ボックスが立っていた。
『happy-telephone』というプレートがかかった電話ボックス。ラベンダー色の電話機がいきなり鳴り、私は急いで電話ボックスに入った。受話器から聞こえて来たのは、亡き母の声だった。
最終更新:2018-01-02 16:10:25
3183文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「チリリリリ、チリリリリ・・・」その音は救済を求めし者にしか聞こえぬ音色。ふと目の前に現れるその黒電話の受話器を手に取るや声が聞こえる・・・「救済を求めし者よ、汝の願いを叶えてしんぜよう」と。これは転生した世界の調停者が世界の行く末を見守りながら、その世界に住む者たちを救済したり楽しく生きながら過ごしていく物語。調停者はその数えられぬ生で一体この世界に何を思うのか?不定期更新宜しく!!
最終更新:2017-03-15 01:00:00
1294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
隕石の落下により、三日後に地球がほろんでしまう。
その情報を耳にした少女は、急いで地球を救う手立てを考えます。
隕石を破壊するためのパイロットを募集しているのを見て、少女は真っ先に名乗りを上げました。
応募するために電話をかけると、ひとりの女性がコールセンターのスタッフとして受話器を取ります。
どこか他人事のような感覚が拭えないままの女性と、救世主になろうとする少女。
二人を繋いだ一本の電話が、地球を救うまでのお話です。
最終更新:2017-02-17 17:19:59
12378文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
公衆電話なんてもう何年ぶりに使うだろう。見たのも随分昔のような気がする。
そんな懐かしいともいえる思いを抱きながら、受話器を手に取った。
(ホラー短編集の方に再投稿してます)
キーワード:
最終更新:2017-02-13 21:38:55
280文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
一年前の「婚約破棄」から引きこもりがちだった私を、親友の裕子が久しぶりに飲みに誘った。
そろそろ何があったか吐き出してもいいんじゃないの?
美味しい食事とお酒で気持ちのほぐれた私は、一年前にあった奇妙な事件を彼女に語りはじめた。
霜月透子さん主催「ヒヤゾク企画」参加作品。
最終更新:2017-02-05 23:00:00
3281文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:369pt 評価ポイント:327pt
深夜にかかってきた電話。寝ぼけ眼で男が受話器を取ると……
ちょっとブラックです。読後、不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
あらかじめお断りしておきます。
最終更新:2016-12-27 21:00:00
1176文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『夜中の2時2分2秒に、2を連続してダイヤルを回すとどこかに繋がって女の子と話しができる』
友達の間で噂になっていた『都市伝説』を、今度は僕が試す事になった。
すると、本当に受話器の向こうから女の子が……!
※アメブロにて公開した作品です。
最終更新:2015-10-14 09:06:24
10474文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:オーゼイユ街の怪人
ノンジャンル
短編
N9045BY
この作品は自分のブログでも公開しています
多くの人に読んでもらおうと思いこちらにも投稿しました
最終更新:2014-02-07 20:23:10
702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日曜日の昼下がりに非通知の電話がかかってくる。
無視していたが鳴りやまない着信音にいら立ちを覚えて出てみると電話の相手はあの有名な都市伝説【メリーさん】だった!
これからあなたを殺す宣言をするメリーさんに主人公である山下はどう立ち向かうのか!?
最終更新:2013-11-04 18:16:20
1790文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
百年ほど前、かつて全盛を誇った冒険者ギルド。しかし今では見事に落ちぶれ、見る影も無い。僕の名前はヒューレット。取り潰された冒険者ギルドの跡地で、未だに送られてくる苦情の対応をするのが僕の仕事。「はいこちら旧冒険者ギルド」だがその受話器を置くころには、ありふれた日常は脆くも崩れ去ろうとしていた――闇の軍勢が来るのだ。
最終更新:2013-02-13 05:00:00
36074文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1785pt 評価ポイント:1099pt
人社会学を講義し終えたうららかな午後、ある教授の午睡は電話で起こされた。
外面への表情、声色で受話器を持ち上げ、聞こえてきたのは―。
昨日思いついて一時間で書き上げ、フェイスブックにも載せた話です。
暇な時ご覧になられてください。残酷な描写あり。
たまに仲間にこういうメールをしています。
最終更新:2012-12-06 17:00:00
856文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恋人に大事な要件を連絡するために、春日部健人は受話器を手にした。
最終更新:2012-08-20 16:01:21
3728文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
平凡な大学生に過ぎなかった東雲あてに真夜中にかかってきた電話。受話器の向こうには思いもよらない相手がいた。そして、彼の運命は捩じれていく。
自身のサイト「ふみかばんのほーむ」より転載したものです。
最終更新:2011-12-18 01:00:00
1617文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
優しい君の、お休みを聞きたい。 そういった話。
最終更新:2011-11-28 20:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「ねえ、あなたも放射能たべてるの?」。「まあな、みんなたべてるだろ」と俺は言って、受話器を右手から左手に持ち替えた。
最終更新:2011-11-09 04:18:57
973文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
よく冷えた冬のある日。
耳にあてた受話器から聞こえてきたのは一年前に別れた彼女の声。
「会って話がしたい」
僕はいつだって、彼女のことが好きだった。
最終更新:2010-07-16 17:15:46
3252文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
受話器から聞き覚えのない声がした。
「Fちゃん、Fちゃんよね」。私の名前を小さな声が呼んでいた。
最終更新:2010-04-28 15:52:39
935文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突然鳴り響く電話の電子音。
何気なく受話器を取ると聞こえてくる女の子の声。
『あたし、メリー。一緒に遊びましょ♪』
それから何度もしつこくかかってくる女の子からの電話。
女の子が言ってくる場所はだんだんと近づいてきて……
最終更新:2010-02-09 21:52:50
2954文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
検索結果:42 件
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