-受け継ぐ者- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:57 件
作:夏八木 瀬莉乃
ローファンタジー
連載
N7923ID
年に一度の天体ショー開催中に突然起こった異変。人も動植物も海も石になっていく。原因は何者かが造ったウイルス。研究の結果ワクチンができたが、石化したものを元に戻すことができない。その時、父親専属の予言者から古い口伝(くでん)を聞かされた。『我が力を受け継ぐ者よ……』口伝に出てくる人物が助けてくれるかもしれないと言われ、真意を確かめるために予言者のお師匠様に話を聞きにいくと、その人物に助けてもらったことがあるという。一縷の望みをかけて会いにいくと告げると、意思を持つという金青の剣
を渡された。「この剣は、不思議な力で持つ者を守るんですよ」お師匠様の予言に従い、口伝に出てくる人物に会いに宇宙へ出る主人公。その途中で巻き込まれた独立戦争。負傷して意識不明の仲間の前で、突然、頭の中に声が響く。『彼に剣を持たせて』「君は誰なんだ?」そして、口伝の人物がいると思われた場所にあったのは、次の口伝だった。『我が宮殿への第一の門へ入りし尋ね人よ……』困惑する主人公。「裏で何かが動いてる」はたして、目的の人物に会えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:00:00
16687文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の至る所に存在する魔獣たち。長年魔獣たちと戦い続ける人類。
とある町に住むセイヤは同僚たちと一緒に見回りをしていると、魔獣と遭遇する。
魔獣との戦いを終えた翌日、見知らぬ人間の襲撃にあう。その人間は「真っ赤な瞳」をしていた。
「真っ赤な瞳をした人間」との戦いの中、セイヤはある力を得る。
得た力を使い、死闘を繰り広げたセイヤの前に女性が現れる。
「あなた、継承者なの?」
彼女との出会いによりセイヤは得た力のことや継承者のこと、
そして「真っ赤な瞳をした人間」が何者なのか
を知ると、
継承者として戦うことを決意する。
継承者——「理」を受け継ぐ者の戦いが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 15:00:00
76140文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
蜘蛛の妖に取り憑かれた娘、蜜(みつ)。
妖に取り憑かれた刀を持つ侍、鐙(あぶみ)。
呪われた運命と戦う2人の時代劇風ダークファンタジーロマン。
■■■■■
大陽大社を(おおひたいしゃ)を参拝する客をもてなす町、世輪(せわ)町。
小さな旅籠『矢橋(やはし)屋』の女将として、17歳の蜜は質素に暮らしている。幼少から蜘蛛に取り憑かれている蜜は、その力で妖(あやかし)を倒し、人知れず町を守っていた。
ある日、藤鷹 鐙(ふじたか あぶみ)が矢橋屋を訪れる。鐙は将軍家直属の『祓い役
』を務める武家の嫡男だった。祓い役とは、人々の邪気を祓う儀式を行う高等役職である。藤鷹家に代々伝わる儀式用の刀は妖に取り憑かれており、鞘から抜こうとする者の命を奪う。鐙はこの『呪抜刀(じゅばつとう)』に取り憑いた妖を解く方法を探す旅をしていた。
蜜は鐙に妖を祓う力があると見抜き、『大陽様から与えられし力を受け継ぐ者、祓い師』としての訓練をするよう奨める。
祓いの才能を開花させていく過程で、鐙は蜜の隠された秘密に近付いていく。
「貴女に憑いた蜘蛛もきっと祓ってみせます」
自分も普通の娘として生きられるのではないかと、蜜は鐙に淡い期待を寄せる。それはやがて恋へと変わっていく。
しかしその想いは、蜜の中で眠る蜘蛛を呼び起こす餌でもあった……
〈妖とは、若い女のことよ。お前も妾(わらわ)に喰われるがよい〉
■■■■■
2024年2月に開催・終了した個人様企画『イセコイ冒頭ミュージアム』参加作品
企画参加時は、異世界恋愛ジャンルとする予定でしたが、文芸(アクション)に変更しました
1話あたり5,000字以下
不定期更新
長期予定、1年はかかる見通し
挿絵あり。登場人物イラスト、簡易地図、図解等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:30:00
35678文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
作:優陽 [ゆうひ]
ハイファンタジー
短編
N0039IR
3万もの騎士団を引き連れ、魔王軍討伐に出た勇者パーティは、為す術もなく蹂躙され壊滅寸前。そこに突如と現れ、千もの魔族を涼しげな顔で殲滅する少年アルティス15歳。人であるにも関わらず、神の力を宿し生まれ、5歳の時、創造神により神界に保護され育てられる。神界で神々の下で暮らし、磨かれたその力は、既に神の域すらも超えているのではと、創造神の下に集う12柱の神々は囁く。10年もの間行方不明とされていたアルティスは、討伐隊に参加していた元婚約者、王女フィオナとの衝撃の再会…いや、笑劇の
再会を果たすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 23:10:10
16163文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
作:Iassy Quassia Psaki
ハイファンタジー
連載
N8971IL
ヤバル、ユバルを突如襲った長兄ドバール。その時間軸転移魔法を目にしたジミーは、時空転移のメカニズムを再確認した。
ヤバル、ユバルは第一皇子ドバール率いる帝国正規軍を相手に、帝国軍内部の指揮系統を元に戻そうと戦い続ける。
他方、ドバールは独自に原時空人類たちを襲うようになる。ヤバルたちも原時空人類たちを襲い続ける。それに対して、時空転移を改編数学によって実現したジミーたちは、ヤバルやドバールたちを追って、異次元時空の魔國に、攻勢を仕掛けた。
最終更新:2024-02-29 12:00:00
6887文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ナカムラフィッシュ
ハイファンタジー
連載
N6110IN
人形使いとしての能力を遺伝的に受け継ぐ主人公は、同じように遺伝的に空絵師の能力を受け継いだ女性から突然婚姻の申し出を受けるが、なんらかの家柄間の策謀を感じとり断ろうとする。
しかし、周囲は気にせず婚姻を受けるように勧める。自分の想いとは違う周りに押し切られる形で返事は保留とし、能力を受け継ぐ者たちの集会へ向かうことになる。集会から帰るまでに婚姻の返答をすることに決め、二人は双方の一族と共に遠い首都へ旅をすることになる。
最終更新:2024-02-02 19:45:04
32191文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Iassy Quassia Psaki
ハイファンタジー
完結済
N3479IM
魔國のドバールは原時空人類捕獲のために、小規模な魔装兵団からなる正規軍を原時空に派遣した。地球各地では各国軍が圧倒的物量で攻め立てたにもかかわらず、全ては壊滅した。ジミーたちも対抗したが、反対に追い詰められ氷漬けにされてしまった。彼らが千年後に目覚めた時、地表は無人の凍てついた原野になっていた。ジミーたちは必死に地表をさまよい、過去の都市や産業の跡を訪ね尽くしたが、原時空人類はすでに死滅したことが分かっただけだった。
最終更新:2023-12-31 12:00:00
53353文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Iassy Quassia Psaki
ハイファンタジー
完結済
N4058IJ
太古の時代、先史人類カインは、時空の創造者から不毛の呪いを受け、原時空から追放された。多次元時空へと彷徨い出た先史人類カインだったが、彼らは異次元時空「魔國」で繁栄していた。その末裔カインエルベン(エルフ)族は、今に至って子孫が絶える事態となった。
彼らは、その美貌を何とか活用することで、原時空人類の若者たちを大量に彼らの異次元時空へと誘(いざな)い、若者たちとエルフたちは、魔國の自由恋愛花園にて自由恋愛や自由な愛の交換を謳歌するようになった。また、この愛の謳歌によって、
魔國はふたたび多くの子孫を得ることに成功していた。
しかし、原時空では、彼らの自由恋愛や自由な愛の交換という戒律を破壊しようとする様々な動きが顕在化した。中でも破戒僧ジミーは、時空の支配者 マスティーマの預言の通りに原時空人類に現われ、敵対行動をするようになった。
カインエルベン族の皇帝ラーメックは、破戒僧ジミーの誕生を危惧し、監視と対抗のために監視部隊を原時空へ送り込んだ。その中には、監視部隊分析指揮官のヤバル第二皇子と、彼の妹で「吟遊詩人」と呼ばれる独立監視員となっていたユバル第一皇女とがいた。
指揮官ヤバルの下で、ユバルは破戒僧ジミーを発見した。だが、破戒僧ジミーは何らかのきっかけで圧倒的な能力を発揮する強敵だった。ここに、大魔法を駆使するユバルと、謎の力を発揮する破戒僧ジミーとの戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:00:00
75423文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Iassy Quassia Psaki
ハイファンタジー
完結済
N1532IH
日ごろ愚鈍なジミーは、ある時ひょんなことから父伊作から天啓の改編数学を伝授された。ジミーはその後、天啓を軽んじて受け取れなかった兄イサオから恨まれ、伯父ラバンの下に身を寄せる。そこで、ラバンの双子の娘 理亜と玲華とともに荏原七高二年に編入した。ジミーは受け継いだ改編数学を活用することによって、全ての学科で圧倒的成績を修めるようになった。なお、圧倒的成績を修めたのは、ジミーだけではなかった。謎の少年ユバルもまたジミーと同様の優秀な成績を修めていた。
ジミーの優秀な成績に目を
留めた伯父ラバンは、ジミーに商業の才覚を認めた。ジミーが活躍するようになると、ラバンの双子の娘 理亜と玲華との二人、そして彼女らの友人達と親しくなるとともに、彼を取り囲んだ多くの娘たちとの関係に悩まされるようになってしまった。
ジミーたちはそれでも秩序ある男女関係を守ろうとした。他方、ジミーたちに敵対したのは、以前からジミーを観察し続けていたユバルであり、彼は先史時代に地球から逃げ出した
先史人類のエルフ族だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 12:00:00
139491文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
突如として発生した未確認生物「ディセンター」との戦争。世界防衛機関がディセンターとの戦闘をしている最中、真実の記憶を継承している主人公、サンタールは過去に何が起きたのか、そしてディセンターの正体を知るために世界を旅する。
衝撃的なディセンターの正体や過去に起きた衝撃の出来事を徐々に解き明かしていく物語。
最終更新:2023-03-26 01:26:41
7937文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神力。
それはいつからか当たり前になった、犬神市でのみ使用可能な超能力。
そんな神力が当たり前の街で能力を持っていない少年は、ある少女と出会い力に目覚める。
「私には神が宿っているんだよ」
神が宿ると語る少女は一体何者なのか。なぜ犬神市でのみ神力が使えるのか。この街は世界のどこに存在しているのか。複数の謎が全て解き明かされた時、物語は終幕に向かう。
この物語は一人の神力者とその意思を受け継ぐ者たちによる学園バトル群像劇である。
最終更新:2022-03-22 05:06:41
18863文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
25世紀、太陽系に進出した人類に太陽系外から天使の姿をした侵略者が訪れる。強大な軍事力を有する天使は、日本神話の神が残した技術を求めて侵略を開始する。成すすべなく蹂躙される人類であったが、神の技術を受け継ぐ者が現れる。安倍晴明の血統を継ぐ安倍一族、主人公の安倍命と恋人の柊万梨阿が科学と陰陽師を駆使して侵略者に立ち向かう。だが人類は、絶滅の危機感から黒魔術を遣った禁忌を行う計画を立案。天使に対抗するため30億の魂を生贄に悪魔を召喚しようとする。天使と人類を敵にして、命と万梨阿は
人類を救えるのか⁉ 少年と少女、天使と魔の王の話が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 22:41:17
38779文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
10年前に起きた爆破テロ事件が原因で大人から差別を受けている主人公赤月凛は高校受験に受からず、どうしようかと迷っていたそんな時。名門校、東ヶ丘学園から手紙が届き、その学校へ行くことになる。
懐かしい友人と共に、だんだんと彼の知らない真実が明かされてゆきーー
~大切なお知らせ~
現在、光の血を受け継ぐ者の小説内容に納得がいかない為、更新を止めて新しく書き直すための準備を進めています。
期待を裏切るようで申し訳ありませんが、ストーリーが大きく変わりますので、どうか、どうか見捨て
ないでください……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 17:06:04
115958文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに、エルフと人の間の子が生まれた。普通であれば、このような二つの種族の血を受け継ぐ者は、エルフか人かのどちらかに偏る。―――しかし、彼女は違った。彼女は人の見た目でありながら、永遠とも言えるほどの命を有していた。
長い命の中で、自らの名すら忘れてしまった少女の、はじまりの物語。
最終更新:2022-01-21 17:03:00
7093文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:栢瀬千秋(旧:火跡夜隊)
ハイファンタジー
連載
N3750GD
階段から転落死した俺は、気付いたら【エルムンド・ノヴァ】という世界に転生していた。
だが、転生したからといって好遇になるはずもなく、逆に不遇なものを持って生まれ、生きる羽目になった。
それは、不遇な属性――【白】。
魔法適性というのが大きな意味を持つ世界で、俺は不遇だった。
両親の愛は疑っていない、親族も優しかった。だが、周りはそうもいかず、哀れむような目線が突き刺さる。
例え剣に強かろうが、俺の立ち位置において魔法は絶対必要な条件。
【白】なんて以ての外と言われるくらい
なら、魔法適性がない方がマシ。
家を捨て、俺は1人で生きていくつもりだった。
自由に、冒険しながら一生を終えるだろうと考えていた。
そう思っていたのだが。
「お主、妾の後継者になれ」
俺はダンジョンのトラップによって転落した先で、とある存在と出会う。
「後継者」という言葉に惹かれ、俺はその存在と活動を共にすることにした。
さて、その結果は……
「【魔術】を受け継ぐ者よ、強くなれ」
自分に眠る本当の力と共に、予想以上のランクアップを遂げ、さらにはドラゴン騒動に巻き込まれて。
気付けば貴族に気に入られて、依頼を受けてはまた巻き込まれるという、悪循環。
でも、それだけではなかった。
王国に忍び寄る影、存在を知られていなかった連中の暗躍。
そして……
異世界に転生し、不遇な属性【白】の「真実」を知った時。
そして、世界の真実にたどり着いた時。
俺は【白】の意味を理解し、そして己の存在理由を知った。
不遇属性を手に入れた転生者が、冒険したりしつつ必死に日常を生きていく。
そんな、普通のファンタジー。
……だったはず。
※カクヨム、ツギクル、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 18:00:00
576271文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:128pt
勇者、魔王、アースガルナ王国神話偽書、預言者、魔動石、天使、悪魔、二本の対となる聖剣と魔剣と勇者の力となる選ばれし光と闇の巫女と勇者の末裔、聖女や勇者らと共に戦った仲間達の血を受け継ぐ者たち。
聖と魔の勇者。
数ある世界のなかで彼らが力を合わせたその時、世界が初めて救われる可能性が生まれる。
最終更新:2021-05-31 23:00:00
214282文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
彼は裏社会の者達に捕まった。しかしそんな彼を助けようとする者がいた。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-01-24 00:00:00
2844文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
俺の友人、トヴァ・アウラは変わり者だ。魔人ではなく只の人間なのに魔物の言葉が分かる。容姿端麗頭脳明晰、高魔力保持者なのに驕らない。そんな彼女が最も大切にしているのは、彼女の幼馴染みである、イゥ・アクィラという男だ。俺達じゃない。
あの男は幼馴染みのくせして彼女の事なんてちっとも分かっちゃいないのに、俺達の方が彼女を理解しているのに、それでも彼女にとっていつも一番なのは、あの男———
そんな彼女が、その幼馴染みの妹の死により変わった。絶望している幼馴染みを別の奴に任せて、自
分はその男の妹が殺されてしまった "要因" を消し去る為に動くらしい。
そんなの付いて行くに決まってる。元々、お前との間にはあの約束だってあんだよ。
※遥か、遥か遠く、今を生きる者達が知り得ない程昔の、歴史に埋もれてしまった真実。けれど、"それ"を受け継ぐ者達は、確かに存在している。失いたくなかった過去を取り戻そうとする者と、今を守ろうとする者の物語。
◆このお話は、"nano-ナノ-" で連載していたものを僅かに変更し、連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 01:09:32
209465文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
引退して久しい冒険者と、その孫のやり取りを描いた作品です。
最終更新:2020-05-16 16:25:19
3539文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
神のもとにたどり着いた冒険者には願いをいくつか叶えてもらうことができる
願いを叶えてもらいたいと思う者は後を絶たない
少年『エルク』もその1人であった
エルクはどこで生まれたかも両親もわからない
孤児院で育ちいつか神のもとにいき自分の生い立ちを知りたかった
それ以外の願いは特にない
その願いを叶えるために
孤児院で一緒に育った4人の兄妹とともに15歳の時に旅に出る
神殿についた5人だが
願いが叶うことはなかった
そして少年たちは、神に殺された
エルクがもう一
度生を与えられ
神を殺すために旅に出る話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 23:59:35
7642文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:FLATMANN
空想科学[SF]
連載
N0847FX
西暦2067年 生物の血液中に記憶能力を持つ不死の生命体【SoulChild -ソウルチャイルド-】が発見されてから10年
ソウルチャイルド通称"SC"の活性化技術の発達により人類は過去最大の繁栄を迎えていた
過去の偉人・超人達のSCを多く受け継ぐ者はSCMと呼ばれ圧倒的な身体能力や超能力を発現している者も多い。その多くは世界各地のスポーツ団体や軍隊・裏側では秘密結社に所属している
日本の私立中学校に通う内気で平凡な少年ミズキは自らが受け継いだSCそして
彼の住む世界が破滅へと向かっていることなど知る由もなかった
これはまだ世界が閉じられていたころの話
_______________________________________________________________
不定期で更新していく予定です
あまり期待せず超生ぬるい目でみてやってお待ちください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 01:10:48
734文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【PV15000突破!】 華麗なる変身!!
複数の主人公が織り成す物語。
転移した俺に、チートな能力を神様にもらうイベントは無かった。Sランク冒険者と、チートゴブリンの戦争に巻き込まれながらも、モテたい俺は、【魔道兵器G】となる!!
剣道の試合中に事故死したオレは異世界で田舎暮らしを満喫していた。だが街がゴブリンの大群によって襲われる。転生者の能力と剣道の技を武器にオレは抗う。
これといって取り柄の無い、魔道具オタクのマガトは、レア魔道具見たさに危険な闇のオークションへ
参加してしまう。シークレットスキル〈受け継ぐ者〉を持つマガトは一体何を受け継ぐのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 15:54:30
130117文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:12pt
「異世界にBL要素はいらない」
この異世界といえばハーレム
主人公バジルはハーレムに夢を咲かせ
親友と神々の能力を受け継ぐために教会へ行く
その二人にどちらか必ず勇者の能力を受け継ぐ者がいると予言される
主人公は考えとてもゲスな計画を思いつく
しかし結果は外れ思わぬ展開に...
最終更新:2019-11-12 18:13:03
1695文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー本当に召喚師は必要なのだろうかー
精霊、魔獣、事象を呼び出すことのできる、世界に選ばれた唯一無二の存在、召喚士エクス コージェット。
枯れた大地を肥やし、はびこる魔獣を討伐し、不幸に嘆く者を助け、彼はその命を世界の平和と繁栄のために費やし続けた。
しかし、命の終わりが見えた時、彼は今までの行いが人々の可能性と成長を摘み取っていたのではないのかと、疑問を抱き、その答えを三人の人物に託す。
召喚士の使命を受け継ぐ者。
自分の意志を真の意味で理解する者。
困難を自ら打ち破る
強さを持つ者。
これは彼の意思を託された三人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 14:09:16
10421文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
百度にも及ぶ勇者と魔王の闘い。
それが終わりを迎えた時から世界に異変が起こる。
人間の中に勇者の力の一片を持つものが現れ始めた。
人々はその力を勇者の贈り物(ギフト)
その力を持つものを受け継ぐ者(ギフテッド)と呼んだ。
これは受け継ぐ者(ギフテッド)達が勇者と魔王との闘いに決着をつける物語。
最終更新:2019-07-02 12:00:00
49247文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
自分より上に誰かがいるということが許せない上白勝利は、ガキ大将となり3000人もの人を配下におさめていた。しかしある朝、学校へ行くための電車を待っているといつもこき使っていた子分にホームに落とされ、電車に轢かれてしまう。すると目の前に自称『神』となる女の子から、ガキ大将としての腐った性格を改めるよう異世界に送られる。勝利は異世界初のガキ大将となるべく期待を膨らませるが、異世界では女の子に⁈しかも、執事、メイドといった、召使い一家に生まれ変わってしまう。しかも、自分の主人はあ
からさまな悪役令嬢。ただの令嬢ではなく、魔王、魔女、勇者をも勝てないほどの力を持った悪魔の意思を受け継ぐ者だった。周りのみんなに嫌悪感や恐怖感を持たれる中、悪役令嬢と国王という頂点になるための野望を叶えるための日々が始まる‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 22:38:31
38240文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:11pt
遠い昔、ノースカンザーランドの北の巫女は二つの予言をしていた。
その一つは「強大な力を持つ魔法使いが『知恵の杯』と『退魔の杖』を手にし、世界を破滅に導く」ということ。そしてもう一つは「『滅悪の剣』を扱える者、その血を受け継ぐ者が、世界の破滅を防ぐことができるだろう。その者は、受け継ぐ者の証として、水晶の森で出会った妖精とペガサスを従えている」――。
黒髪で青い瞳の外見男前、性格は残念という青年、キースは、北の巫女の予言の救世主だった!
王宮内を突き進むクラウス。ヘリ
ヤ女王陛下に、クラウスの魔の手が迫る……! キースは、クラウスの侵攻を止められるか……!?
ひいじいさんの剣――『滅悪の剣』のカイ――と旅に出たキースの冒険譚!
コミカルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 18:19:22
650432文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:49pt
【とある霊能力者の仕事】の第2弾です。
霊能力者のノウコと前回の仕事で出会った、『彼女』。
先祖に呪術師を持ち、現代でもその【呪いと祝福】を受け継ぐ者・サアヤ。
秋が深くなって来た頃、サアヤはノウコの家に訪れます。
それは夏休みに行ったバイト先の出来事について。
サアヤが泊まった旅館には、幽霊がいると言うウワサがあったのだが…。
最終更新:2019-02-12 20:03:12
9027文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:葉月 いつか
ハイファンタジー
完結済
N6955ED
このウィリックという町には魔法使いの血を受け継ぐ者がいます。彼女の名はエリナ。
少女は得意な魔法を使ってギルドで活躍しながらも、主にのんびりと生活をしています。
時には魔法使いらしく、そして時には普通の少女として日常を送っている。
「さて、今日は何をしようかしら?」
彼女は今日もスローライフを満喫中です♡
最終更新:2018-09-17 00:08:07
39091文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:30pt
これは、剣と魔法と魔石とその他もろもろな王子たちが、世界を取り戻すお話。
――世界は一つだけではない。
複数の世界が隣りあって存在している、その中にレイ・ウィングズという世界があった。
レイ・ウィングズは強大な力を持つ王とその眷属の下、その力と二つの聖剣、そして六つの魔法の宝石をもって、長らく平和を維持してきた世界だった。
しかし、ある時、異世界アーインスキアの侵攻を受け、その平和は一瞬にして崩れ去る。王都は占領され、世界を守護する六つの宝石も各地に散らばって
しまった。
それから二十年後、王の血を受け継ぐ者、レイアが仲間と共に、守護宝石を集め、世界を取り戻すために動き出す。
カクヨムでも投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 11:32:13
50154文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある日、ダンは公園で一人の少年と出会った。
グインだった。
グインの周りでは不可解な出来事が起こるが、新聞記者の自分にはむしろ逆にありがたい存在だった。仲良くなった二人だが、ある日、残酷な運命が待ち受ける。
最後のグインの願いとは?
グインが最後に唱えた呪文の意味は?
最後の一行まで、目が離せないホラーファンタジー。
最終更新:2018-03-02 20:15:30
6354文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Estrella(エストレジャ)王国、首都Noche(ノチェ)。王宮が存在するその街は、昔から治安が悪く王族の命を奪いに来る者が多くいたという。
民は我が王の顔を見ることはなく命を絶やす。それは、国を守り、国を創って行く者が素早く首を獲られないためにだった。
当時、王と接することが許されたのは、“名家”と呼ばれる上位階級の血族を受け継ぐ者のみであった。
「私の顔を知られている者でなければ、側でこの命、守ってもらうことはできぬだろう?」
そう言った当時の王は二十あっ
た名家の内、三つの名家を選抜し、“護衛名家”とした。同時に、護衛名家の血を受け継いだ者を筆頭に、王族護衛、そして国を守る者たちとして国家機密最高護衛集団、その名【Stern(シュテルン)】を結成した。
国を守るため尽力を尽くすシュテルンの者は、時に大怪我をしたり、時に病に罹ることもある。しかし彼らは、王族同様、素性を知られてはならない名分、王宮内専属医療者がたてられている。
王宮内専属医療者は元々、王族のみを診る医療者であったが、シュテルンが結成された際に王の配慮により結成された。
シュテルン同様、国家機密最高護衛集団の一員となり、その名を【Luminority(ルミノリティ)】という。ここには、代々医療名家の血を受け継ぐ者のみが属するため、一名家のみの護衛長合わせて二名だ。
護衛長は、国家機密最高護衛集団を名乗る【シュテルン】と【ルミノリティ】には各々、指示をする者が必要であるため、その役割を担う。双方ともに護衛長と名乗り、護衛名家・医療名家の者でなければならないと定められている。
この二つが結成されて間もない日、エストレジャ王と仲の良かった隣国のシエレ王から援助を求める声が届いた。
当時の護衛長二人が、派遣され、援助に向かったものの……
それ以来、二人はエストレジャ王国に姿を表すことはなかった。
十五年の月日が流れた現在、亡くなった者たちの血を受け継ぐ者が、国をも越えて世を動かしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 17:11:12
3912文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古の聖女の名を冠する国、ティターニア王国には今も生き続ける伝説がある。
曰く、黒髪に黒目を持つ子供は聖女の力を受け継ぐ者。それぞれに偉大な力を秘めた“神子”である――。
「何それ、バッカじゃないの?」
幼馴染のクロードと共に第二王子アルバートに仕える歴代最強の魔術の神子リコリス・インカルナタ。彼女は増長するティターニア教会に唾を吐いて逃げ出してきた身である。
そんな彼女に下されたある勅命。それをきっかけに、彼女は神子と聖女に関わる事件に巻き込まれていくことになる。
―――これは、少女が約束を果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-04 20:32:23
222135文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:361pt 評価ポイント:97pt
能力を持った人が存在する世界。能力をもつ人は身体能力が高い。そんな中、今の政府は能力が低い者を切り捨て、高い者だけを残す分別と呼ばれる政策を始めた。切り捨てられた者は同じ施設に集められ、身体能力向上のトレーニングを強制的にやらされる。それでもダメな人はゴミ処理場と呼ばれる施設に運ばれ殺される。
それに対して市民は黙って居ない。反乱軍が組織された。主人公シンジ・ファーランはある戦いに身を投じ徐々に普通の生活とはかけ離れていく。
最終更新:2017-05-04 19:31:31
10552文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複投稿 三作品目
2015年に別サイトへ投稿した作品。
〈 地上界 〉で生きる〈 地上人 〉は《 ハコ 》の中で暮らしている。
〈 天上界 〉で生きる〈 天界人 〉は、今日も何処かの《 ハコ 》を開け〈 地上人 〉の生活を見ている。
────アナタの生活も。
〈 地上界 〉は《 ハコ 》に埋め尽くされている。
〈 地上界 〉には《 ハコ 》が幾多も存在しており〈 地上人 〉は《 ハコ 》の中で生活している──。
《 ハコ 》を代々受け継ぐ者
も居れば、新たに買う者も居る。
《 ハコ 》を失う者は居れど、恵んでくれる者は居ない。
《 ハコ社会 》の中で世話しなく生きる〈 地上人 〉。
幾多の《 ハコ 》の中から、一つの《 ハコ 》を選び〈 地上人 〉の人生を見てみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 23:52:15
26114文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
世界は数奇な運命で満ち溢れている。のちに隠れた英雄として謳われることとなる歴史上の人物、その名は シュラク。後世にそう呼ばれる彼なのだが、当時シュラクという人物は死刑を執行された大罪人だった。彼は王家の血縁者で、これまで王族は国民に対して多くのひどい仕打ちを行っていた。金と権力を私利私欲のために使い、もちろんそれは国民から採取したものばかりだ。そのため不満をため込んでいた国民は怒りを爆発させ、王国へと反旗を翻すこととなる。それはあまりにも突然なことだったが、見事革命は成功し、
新たな民主国家へと変貌を遂げることとなった。その背景にはのちに英雄と呼ばれる者たちの存在が大きく関わっているおり、彼らの獅子奮迅の活躍で、国民の政治へと変革を迎えたのだった。革命が成功した後、国民は生き残った王族の糾弾に入る。その中に、シュラク、彼の名前。彼は王族の血を唯一受け継ぐ者として判決のあと、静かに崖の上で最期を迎えることになった。しかし実は彼こそが長年表舞台に名前が現れていなかった国民を革命へと導いた謎の集団の指導者であった。 ★☆自分の所持金が映るポータブルIDと睨めっこする生活を送る少女 ーー アリア★★ 彼女には両親や弟の死に関する過酷な過去があった。それは夢の中で起きてしまった出来事が関係しており、時としてそれは日々の生活に茨の棘のような痛みを与えるものになる。日に日に罪悪感が積もっていく毎日。そのような中、彼女はあの日を迎えることになる。 ★☆VRMMOでは、最高のゲーマーとして謳われた謎多き少女 ーー 涼風 詩歌。☆★ しかしそれとは裏腹に彼女はリアル世界で人間関係に悩まされていた。それは彼女が無口な性格だからでもあるが、主な原因は彼女の才能に対する周りの嫉妬だった。ある日、その彼女をよく思わない人たちの罠にかかり会社を首になってしまう。それは一方的な責任の押し付けによるものだったが、生きる希望を失った彼女はもう立つ瀬がないと思い、自殺を風呂場で決意する。しかし数分後目を開いてみるとそこは別世界だった。
☆★★☆これから始まるのはそんな彼らが、同じ世界に集うことになった、物語である。
一方は、転生して……一方転移して……そして………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 11:52:25
54663文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お洒落なカフェを経営している【マメゾン】という会社に入社してしまったものの、俺とは違ってなんかイケててお洒落な感じの同期ばかりで困っていた。しかし配属された先は……
最終更新:2016-10-21 22:51:39
1958文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:19pt
クラス召喚に巻き込まれた主人公、結城レナが刀一振りと結城流抜刀術を駆使して冒険者になり、異世界の国や街を旅し、いろんな人達と出会い、別れを繰り返しながらシリアスになったり、感動したり、笑いあったりしながら、様々な冒険をする話です。
タイトルを変更しました。
タイトル変更にともない世代交代です、たぶん・・・。
追伸、PVが200000突破しました。ユニークも30000を突破しました。これも読んで頂いた皆さんのお陰です。ありがとうございます。これからも引き続き頑張って
いきますのでよろしくお願いします。
一応、本編は完結しました。
只今、外伝を二日に1話ペースで投稿しています。
8月27日をもちまして完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 07:21:58
395652文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:747pt 評価ポイント:115pt
作:ニャんたろう
ハイファンタジー
連載
N7105DI
「次期皇帝を近々決めようと思う」
――ネオヴェール帝国皇帝であるアルベルトの一言により、帝国はざわついていた。
魔導家次期当主である、セラフィードはどうしても宿敵である法皇家から皇帝を輩出させるのを阻止したいが、なかなかいい方法が思いつかない。
そんな時、『皇帝の血を受け継ぐ者が西の魔女のところにいる』という噂を小耳にはさみ、すぐさま魔女の元へ。皇帝の血を受け継ぐ者――それはラディアと名乗る黒髪に青い目の少年だった。
「この国の未来のために、あたしに協力しなさい。見返りは皇
帝の地位と名誉よ!」
金髪ロン毛の髪をセラフィードはかき上げ少年に言い放った。
「丁重にお断りします。さっさとこの島から出ていってください、このカマ野郎……」
「だれがカマ野郎ですってぇ~~~~!!」
――この少年との出会いが、セラフィードや帝国の運命を大きく変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 22:22:23
40346文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式の日に何者かの手によって殺された少年は、記憶を保ったままファンタジックな異世界に転生する。戦奴隷にして、世界最強の剣士と称される剣聖である男性に拾われた少年は、その技を受け継ぐ者として強制的に首輪を付けられ、戦奴隷となる。
気が狂うような痛みの中、少年は徐々に変わっていく。僕から俺へ。綺麗な手から汚れた手へ。人間から化物へ。そして戦奴隷から剣聖へ。十二年の時を経て認められた彼は、自らの命を犠牲にした剣聖の手によって自由となる。
それから三年の時が経ったある日。
チコという名を与えられ、魔獣や巨獣を狩る冒険者の頂点に上り詰めた少年は、エルネスタと名乗る一人の少女と出会う。その出会いは必然か、それとも偶然か。
チコとエルネスタ。最強の二人が織り成す、剣と魔法のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 00:00:00
480937文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:78pt
人形の復活が起きる。
SNOWCODEの血を受け継ぐ者と上界の存在の戦いがまた起きてしまった。
はたして、人間は世界を守ることは出来るのか。
最終更新:2016-04-20 00:30:50
46358文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて、異国の者達が偶然集まり、ローマ帝国の遺産である石板を手に入れる。そして、シルクロードの北にある幻の町に行き、ある力を彼らは手に入れた。
それが日本に不思議な力を持つ者の原点であった。
そして、悪魔の人形の始まりでもあった。
その後、人形とCODW、SNOWCODEの血を強く受け継ぐ者の戦いが再び始まる。
シリーズ作の中で最も重要な作品です。
最終更新:2016-04-15 23:49:10
45169文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
次元を超えた世界の戦い。6人の主人公とヒロインを巻き込み戦いは始まり、その渦を大きくしていく。
最終更新:2016-01-04 03:27:41
373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日のこと…少年(第1の主人公、昴)が、交通事故によって死んだ…。
目を覚ましたらそこは…、てっ!天国〜?!
見知らぬおじさんに出会い、魔の血を受け継ぐ者だと告げられて……!
最終更新:2015-06-12 22:29:37
17324文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古の神々の血脈を受け継ぐ者たち――――。
13歳の時に母親を何者かに殺され、自身も心に深い傷を負った望月葵。
事件からもうすぐ4年……。
16歳の葵は、幼馴染である清見原十夜と、彼女の叔父である望月颯一郎らと共に、望まずとも事件の真実に近づいていくことになる。
奈良を舞台にした、それぞれの切ない恋。
十夜でさえも知らずにいた、葵の秘密とは……?
最終更新:2015-05-24 01:34:07
27401文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
東の大陸には7つの国があった。大陸中最も古き国として伝統を重んじる真国(しんこく)には秘められた伝承があった。その伝承にある神子の容姿を受け継ぐ者が王族に出現し、大陸を護るため伝承を眠らせておくことに決めた真国は彼女を清梁(せいりょん)に嫁がせる。幼くして嫁いできた彼女は真妃として大切にされていた。16歳を迎え、正式に清梁の王族として清梁の名を貰うことになる儀式が間近になっていた日、蛮族が立ち上げた大国(たいこく)が攻めてきた。真綿に包まれていた日常が消え、幸福が壊され、す
べてが目の前で失くされていくとき、彼女は決意する。伝承を目覚めさせることを――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 13:33:36
46254文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
昔、ある国の辺境の森に1人の魔女が住んでいた。老いることもなく数百年の時を生きる彼女を畏怖する者も多かったが、彼女を理解し支える者もまた多かった。そんな彼女が最期を迎える時に、残される者達に託した事とは…。そして、託された者達はどう生きたのか…。
最終更新:2014-08-04 12:00:00
8000文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
魔力の量によって、階級である色が決められる世界。最高位の者には黒色〈シュバートル〉が、 全く持たない者には白色〈バイミット〉が与えられる。決められた基準によって10種類の色が定められているが、黒色と白色を併せ持った色である灰色〈グラリール〉は矛盾する色として階級には使われていない。しかし、公に知られていないだけで、それを与えられた者がいた。黒色を優に越えるほどの魔力を持ちながら、灰色を与えられた理由…。それは黒色の者にもないはずの、ある不思議な能力を持っていたからであった。
最終更新:2014-01-28 22:35:52
12882文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
作:日凪セツナ
ハイファンタジー
完結済
N8421BV
王女ユースチアンは、ある日突然『鍵の守り人』という伝説の魔術師に連れ去られてしまう。『鍵の守り人』はどの国にも伝わっているお伽噺で、不老不死の魔術師が、嘗て栄華を誇った文明サディムの遺産である秘鍵を回収して旅をしているというものだった。飛竜に乗って空を飛ぶ『鍵の守り人』を初めは拒絶するが、セラフィムと名乗った『鍵の守り人』とユースチアンは次第に心を通わせてゆく。
セラフィムは不老不死では無く、百五十年前に滅んだサディムの、唯一の生き残りである魔法使い、ロト・クライスト・ス
カルラットの記憶を受け継ぐ者だった。秘鍵の回収は約束されたことであり、『鍵の守り人』としての役割を背負ったセラフィムは一人苦悩する。
黒猫の亜人シンを仲間に加え、四人は旅を続けながら秘鍵を回収していた。しかし、体の中に秘鍵を宿すユースチアンは次第にその力に蝕まれ、魔法攻撃を受けた際に昏睡状態に陥ってしまう。
秘鍵は本来、「ドグマ」と呼ばれる神の力そのものであった。かつてはそれを持っていた神族の男が神として世界を支配していたが、魔法を手にした人間はその力を手に入れようとして、「神は唯一無二の存在でなければならない」という掟のもと、滅んでしまう。その際に生き残ったのが、ドグマを手にしたロトであった。しかしロトは現状を受け入れられずにドグマを拒絶、ドグマは秘鍵として散り散りになる。
ロトは自らの魔法で、滅びてしまった人間を甦らせた。そして、ドグマを回収したのちは人間とは別のもの、神族として神になろうと考え、そのために『鍵の守り人』は働いて来た。
しかし、セラフィムは最後にロトの意志を無視し、ドグマそのものをこの世から消し去り、神のいない世界を選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 22:20:33
102185文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:21pt
彼は深い森の中にある古ぼけた神社へとやってくる。
人に忘れられたその土地で古くから住まう仮の神が彼にこういった。
君は神の子、神の因子を受け継ぐ者だと、そして君を本来要るべき世界へと連れて行くことができると、そして彼はその提案に乗り、神の子が存在する異世界へと旅立つのだが……
最終更新:2013-08-01 20:56:10
2092文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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