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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:324 件
作:矢野 キリナガ
ハイファンタジー
連載
N3127HA
騎士やら戦士やらが原始的に剣を振り回し、賢者だの僧侶だのがダラダラ詠唱して魔法をぶっぱする、JRPGのようなファンタジー世界。
そんな異世界にヒキオタニートの社会的よわよわ青年が魔王によって召喚され、銃火器や戦車なんかで俺最強www超TUEEEwwwと無双を試みる話。
そんな彼の動向を神の視点で探ってみよう。
最終更新:2024-04-26 20:12:20
1696902文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:992pt 評価ポイント:406pt
突如地上に出現したダンジョン。中では現代兵器が使用できず、ダンジョンに踏み込んだ人々は、ダンジョンに初めて入ることで発現する魔法などのスキルと、剣や弓といった原始的な武器で、ダンジョンの環境とモンスターに立ち向かい、その奥底を目指すことになった。
その出現からはや10年。ダンジョン探索者という職業が出現し、ダンジョンは身近な異世界となり。ダンジョン内の様子を外に配信する配信者達によってダンジョンへの過度なおそれも減った現在。
ダンジョン内で生活し、10年間一度も地上
に帰っていなかった男が、とある事件から配信者達と関わり、己もダンジョン内の様子を配信することを決意する。
10年間のダンジョン生活。世界の誰よりも豊富な知識と。世界の誰よりも長けた戦闘技術によってダンジョンの様子を明らかにする男は、配信を通して、やがて、世界に大きな動きを生み出していくのだった。
*本作は、ダンジョン籠もりによって強くなった男が、配信を通して地上の人たちや他の配信者達と関わっていくことと、ダンジョン内での世界の描写を主としています
*配信とは言いますが、序盤はいわゆるキャンプ配信とかブッシュクラフト、旅動画みたいな感じが多いです。のちのち他の配信者と本格的に関わっていくときに、一般的なコラボ配信などをします
*主人公と他の探索者(配信者含む)の差は、後者が1~4まで到達しているのに対して、前者は100を越えていることから推察ください。
*主人公はダンジョン引きこもりガチ勢なので、あまり地上に出たがっていません
他サイト(カクヨム、ハーメルンでも掲載しています)
カクヨムでは週間総合1位を獲得しています。(月間もランキング乗りましたが忘れました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:10:00
156037文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:632pt
作:超時空伝説研究所
ハイファンタジー
連載
N9265IG
どこにでもいる「飯屋のせがれ」。少年は毎日同じことの繰り返しに飽き飽きしていた。どれだけ努力しても、自分には料理人としての才能がない。
少年は魔術師になると決意した。
金も力も、血筋も才能もない。そんな少年が知力と想像力だけで自分の道を切り開く。目指すは魔術師の町「呪(まじ)タウン」。
天才学者、暗器使い、剣士、魔術師、大商人、格闘騎士……。出会いが事件を呼ぶ。
王子暗殺の陰謀に巻き込まれた主人公は、生まれつきの「映像記憶(フォトグラフィック・メモリー)」を武器に、驚
きの洞察力を発揮する。ついに、暗殺者一味を追いつめ陰謀の阻止に成功するが、自分も命の危機に遭い大けがを負う。
彼を立ち直らせてくれたのは、無償の愛。愛する者たちを守るために、少年は強くなることを決意する。武術の師は彼の進むべき道筋に光を示す。
瞑想と思索がギフトと魔術へのカギだった。世界の秘密を暴き、科学の進歩を妨げる何者か(神のごときもの)との対決へと、物語は動き始めた。
少年はイデア界と接続する能力「ギフト」を磨き、イデアを操る力「魔法」を探求する。
ついに、「王立アカデミー魔術学科」に入学し、学園の生徒として世界の謎に近づくのだった。
魔術学科での学習も普通ではいられない。「感情を反射する絵」を描いたり、黒道着姿で授業を受けたり、どんぐりで標的をぶっ飛ばしたり。
ついには失われた原始魔術「隠形五遁の術」を再現してしまう。
情報革命研究会では魔道具の開発を担当。数々の「やらかし」を経て、驚くべき魔道具の数々を開発してゆく。
そして、研究会の仲間たちとともにルネッサンスにつながる技術を発明する。
インターネット文学に唯一無二のハイファンタジー世界を提示する「ザ・ドラマチック異世界ファンタジー」がここに誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:10:00
1257816文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2932pt 評価ポイント:1420pt
神々がこの世を去ってから悠久の時が流れた現代。
秋晴れの東京の遥か上空。成層圏の更に外側に極上の光の球が前触れもなく現れる。
その数時間後、極東の海に浮かぶ島国の首都は跡形もなく消滅し、地表は【原始の姿】に変貌してしまう。
想像を絶する光景を目の当たりにした人類。日本人だけでなく、世界の人々が何が起きたか理解出来ない中、一部の者達による【神の争奪戦】が開始された。
その争奪戦に巻き込まれる三人の若人。
三人を陰から支える謎の組織。
そしてこの世を生み出した神
々の一柱であり、人類存亡の「鍵」となる【最後の神(last one)】という存在。
神々ですら知らない【不可避な審判(決められた結末)】が刻一刻と迫っていた。
*今作ですが「前作」の修正作業を優先しているため、更新速度はかなり遅くなります。「第1話/小さな太陽」以降は不定期更新となるのでご了承下さい。
*前作同様、文章の大半はスマホで作成しています。誤字脱字は「ご愛嬌」と割り切って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:34:45
24736文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて人類と神との戦いがあった。
多くの犠牲の元、神を打ち倒した人類は荒廃した大地から逃れるための新天地を宇宙に求めた。
長きその道程を終えつつあった、恒星間植民船『ドワーブンセトラー』は謎の爆破事故を起こしてしまう。船に乗っていた入植民たちは避難船で未知の未開惑星へと降下し、その強大な自然と魔法原生生物たちと生存をかけた多戦いの日々を送ることとなった。。
最終更新:2024-04-23 11:39:34
16612文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:HAYATE
ハイファンタジー
連載
N0367IY
ある日、後世に『大転移事件』と呼ばれる異変が発生し、日本のある所にいた人が消えた。その数一万人を超える。
その人たちが一体どこに行ったのかは、誰も知らない。
唯一分かるのは、その人たちはあの異変で別々の世界に飛ばされたこと。
魔法が存在する世界に来たのに、普通の人はそれを使えない――
人類の文明が見えない原始世界、そこで法律や道徳の縛りから解き放された人たち――
そんな世界にいて、それでも帰還の炎を心の中に灯す数人――
日本に産まれた悠
樹と萌花、そして中国出身の千里。彼らは同じ望みや目的を持つ人たちを率いて、何が待っているかも分からない旅に出る。
未知なる世界、未知なる敵、未知なる未来。
これはその勇気ある人たちが、帰還の道のりで出会ったいろんな人と、いろんな種族と、いろんな世界と交差する多彩な物語の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 02:16:46
153721文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
古代洞窟に住む部族の中で孤立していた 古代の時代に生息していたチー牛 比呂保保の物語。彼は弱く、いじめられていましたが、部族の中での一体感を求めて挑戦します。ある日、不思議な石との出会いが彼の運命を変えます。石との対話を通じて宇宙の謎や自然の秘密を学び、独自の神話を創造。彼のユニークな物語は部族の人々を魅了し、予言者としての地位を得るが、それに伴う苦悩も抱えます。最終的に真実を告白し、孤独な旅に出た比呂保保の経験は、壁画として時代を超えて語り継がれ、現代に至るまで影響を与え続
けます。この物語は、孤独と希望、成長と認識の旅を描いた感動的な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:27:41
76455文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
豊潤の時代が終わり、世界は煉獄の刻を迎えていた。
原始の掟と文明力の乖離は空転する歯車のように虚無を回る、回る、
機械兵士は休まず歩く、歩いて殺す、殺して回る、その殺戮は平等ではなかった。
大丈夫だ、人は平等に死体となれる。
ここは愚者の楽園。賢しい者などいはしない。
最終更新:2024-04-22 01:14:25
370926文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
『魔術』という技術が世界に登場してから二世紀。
極東の島国、日本帝国に存在する魔術の名家に、一人の男児が生まれる。
彼には、魔術の才能がなかった。欠片も無かった。魔術師の家系ですらない一般人でも、僅かなりとも持っているという魔力を一切保持していなかったのだ。
優秀な魔術師を輩出する事で家格を上げている名家にとって、魔術の才能を持たない事は許し難い罪でしかない。
父は失望し、母は恥と言った。姉は軽蔑し、妹は侮蔑した。
やがて、彼は抹消される。戸籍を消し去り、生まれてき
た事実を消し去り、そして彼自身は未開の原始の森へと捨てられた。
幼い子供であった彼に、そんな場所で生きていく能力はなく、時を置かずして死ぬと誰もが思っていたし、彼本人ですら遠くない死の気配を感じていた。
だが、彼は生き残った。
力を付けて、知恵を磨いて生き残った。
全ては復讐の為。
自分を無き者とした実家への、その価値観を培った世界への復讐の為に。
物語は、彼――刹那が世界の表舞台に上る所から始まる。
【令和2年4月2日、書籍化します!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:44:59
1662838文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:43075pt 評価ポイント:14379pt
作:EDーADAM・e(エダマメ)
空想科学[SF]
連載
N2534IR
少し未来。星間企業ワルダックに侵略された地球はアトラクション惑星として、バトルファンタジー世界に改造されていた。生き残った地球人はNPC兼モンスターとして、ゲームしにくる異星人)(プレイヤー)に狩られ利用される存在だった。
リアル惑星ダンジョンとして解放されたばかりの地球に、ある異星人少女がダイブするところから物語は始まります。
少女の名はアル・マーリニャ165世。現代日本的に言えば、ゲーム中毒の中学生といったあたり。しかし彼女にとって地球人はゲーム内のモンスター、或い
はゲーム攻略のヒントをくれるNPCでしかないのです……。
しかも彼女のプレイは戦闘大好き破壊万歳。ヒントのはずの遺跡をウッカリ破壊するルインズデストロイヤーなのです。彼女の降臨は、地球にとって新たな破壊をもたらすだけなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 13:20:15
33601文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:mirai(mirama)
ローファンタジー
連載
N3381IX
10歳を迎え、一人で狩りに出る事になった臆病な少年”コウ”は、狩場である村の近くで不思議な蝶に目を奪われる。追いかけていった先で見つけたものとは・・・。
最終更新:2024-04-16 23:14:17
2476文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
獣が車輪を牽き、風が帆船を走らせ、川が水車を回す原始的な社会。そこには、魔法使いと呼ばれる特殊なちからを持った人間が存在しています。その一人を求めて、主人公は旅立ちました。物語は、魔法使いが棲むという噂の深い深い森に、もっとも近い宿場町に到着したところから始まります。主人公の視点で描かれます。そこに生まれ、そこで見るもの。旅人は、重い荷物を背負っていました。──以下、本編【1】の冒頭をご紹介。
* * * * *
最終便で到着し、疲れもあって目を覚ましたのは、翌
日の午後だった。携行食の調達が必要だったが市場を見てまわるのはあとにして、おれは地図を売る店を探しに出た。碁盤割りの区画に腰折屋根の木造家屋が井然と並んでいる。公共の施設や商店はそれなりに独自の外観を見せていたが、一般住宅に至っては見事に画一的で、せいぜい軒先の趣にわずかの違いを見いだすのみだった。店の場所はあらかじめ聞いてはいたものの、あちらこちらの筋道を何度も行ったり来たりしてしまって、通行人の助けを借りてようやく見つけ出すことができた。地図を売る店は、通りに面した古書店の真裏にあった。棟続きだったのでどうやら地図屋の店主は古書店の店主でもあるようだった。斑のある硝子窓から中を覗くと、真正面の机に向かっている初老の男と目が合った。白髪まじりのあご髭をたくわえた店主然とした男だった。ためらいがちに扉を叩いてすぐ、背の高い細身の青年が顔を出し、どうぞ、と身をひらいた。こじんまりとした店内の壁一面に、町全体の大きな鳥瞰図が貼り出してあった。世界各地の精細な地形図も十枚ほど貼られており、その中にはロヴリアンス地方の宇宙船古跡の地図まであったので、おれは少し驚いた。青年が言う。「ご入り用は」
* * * * *
※本作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-15 20:20:00
532832文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平成も終わろうとしている日本国。その終わりの年である平成31年の元日になった直後の深夜、日本国は突如各種衛星からの通信が途絶し、更に世界各国との連絡も取れなくなってしまう。
この事態を不審に思った日本国政府は直後に非常事態宣言を発令し、周囲の状況を確かめるべく各方面に『P―3C』対潜哨戒機及び『P―1』対潜哨戒機、更に、近海を飛行している筈の航空機を確認するために『E―767』早期警戒管制機を東西南北の各方面に飛ばした。
その間政府はマスコミを通じて国民に真実を伝え、調査
中故に報道を待って欲しいという事で国民のパニックを防ぐ事に成功する。
結果判明したのは、日本の西側にある筈のユーラシア大陸が見当たらない事、しかし対馬より更に200km先に巨大な大陸がある事であった。
更に、平成最後の元日を祝して打ち上げる予定だった最新型の観測衛星を急遽打ち上げて調べた結果、その大陸はアメリカ大陸と全く同じ形をしている事が判明する。
しかし、その大陸にアメリカの街並みは確認できず、当然の事ながらアメリカの駐日大使館やアメリカ政府とも全く連絡は取れなかった。だが、哨戒機が飛行する中で原始的な暮らしを営む集落を発見する。
日本政府は急遽使節団を構築し、アメリカ大陸と思しき大陸に上陸、沿岸部に住む集落に接触する。
そこに住んでいた者達は人間に近い容姿をしているが、まるで動物の様な部位を体に備え、動物の様な能力を発揮する事が出来る人々を発見し、接触を試みた。
そしてそれと同時に、ただ過去へタイムスリップしただけでなく、これまで認識していた地球とは異なる進化を遂げた人類……亜人類と呼ぶべき人々が暮らす並行世界に転移してしまったのではないかという判断を下した。
彼らが国を持たない存在であると認識した日本は、アメリカ大陸がまだヨーロッパによって開拓されていない時代の物であると考え、1か月ほどをかけて原住民の部族達に次々と接触を持って友好関係を構築し、瞬く間に大陸を平和裏に制圧下に置いた。
日本は食料と資源の確保のためにこの未開拓のアメリカ大陸を、国を挙げて開拓する事を決意し、次々と関連企業を送り込んで開拓を進めさせる事にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 06:00:00
1101304文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
それなりにでかい会社の社会人が、何者かによって何故かつかえるスマホと太陽式充電器をもって9000年ほど前のメソポタミア最古の街エリコに転移させられる。
道具は石器しか無くレンガも干しレンガしかなくて電気もガスも水道もない時代の生活はとっても大変……と思いきや意外にのんびり過ごせる時代なんじゃないか?
そんな感じのゆるいお話?
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
最終更新:2024-04-03 19:24:28
220624文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
強大な力を持つ存在に、太古の世界に引きずり込まれた独身おじさん享年48歳は、これから先をどうしようかと思案する。
若返ったらしき姿も確認したが、日本人とは呼べない容姿だ。
一応原型を残してくれているようなので、転生とは言い難い。転移かな?あんまかわらないか?
そんな事を考えつつ、彼はこの世界を生きていくしかない。
ただ、超常の存在から授かったのは命だけでなく、自身の力の一部を分けてもらった。
反則級の力を得た彼の行動は?
太古の世界を舞台に彼が目指す快適生活とは
?
彼の過酷とは言い切れないおかしな原始生活が始まってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 07:00:00
127238文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
もしも自分が透明人間になったら……と、誰もが一度は想像するだろう。そして実際に透明になったら本能から来る欲望をそのまま行使するに違いない。特に、それが男なら。
根拠はある。最初の透明人間がそうだった。とある研究の最中、透明人間となったその男は衣服から始まり、常識、倫理、法、自分を縛る何もかもを脱ぎ捨て、原始時代あるいはそれ以上前に先祖返りしたとでもいうのか、悪意を剥き出しにし殺し、犯し殺し犯し殺し殺し犯し犯し……と、一度も捕まることなく数年間、犯行を続けたとされる。
そ
の犯行の発覚が遅れたのは人々が透明人間などあり得ないという常識に引っ張られたからで、いや、そもそもその発想に至るまでが遠すぎたのだ。ある時、街の監視カメラに映った犯行の瞬間。宙に浮かぶナイフが被害者の喉を掻っ切るその映像を目にし、浮上したのが霊や悪魔の存在。そして警察が何かトリックがあると、それすら認めたがらなかったのが障壁となった。
ではなぜ透明人間の仕業だとわかったのか。そして一度も捕まらなかったのになぜそれが男だとわかったのか。
それは、透明な赤子の誕生である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-23 10:30:00
2890文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:津多 時ロウ
空想科学[SF]
完結済
N9864IP
*序章から第五章まで短編風。第六章は長めの中編*
全37話。本文約138000文字。3月12日の最終話まで毎日更新。
第一章 食糧不足が深刻化する時代、エレナとルフィナはイタリア北東部トリエステから旅に出た。モスタールに住む叔母を頼るために。
第二章 若き外交官タデアシュ・メテルカは停戦を実現するために、敵国の全権大使と接触をするが――
第三章 フランス共和国政府は某組織の提案を受け入れ、エスタン村にある施設を導入しようとしていた。だが、村民の中には反対する者もいて――
第
四章 伊豆半島のシモダには原始的な生活を営む者たちの集落が点在していた。だが、厳しくも平和な日常は突如として壊される。
第五章 今日も国境警備隊の隊長は敵国の誰かとお喋りを嗜んでいた。
第六章 国際組織RSCに所属するミハル・カザハナはある目的をもってレコード・ソーターになったのだが、ある人物との出会いにより、彼は運命に巻き込まれていった。
※この作品はフィクションです。実在する国、組織、企業、団体、個人、宗教、商品、サービス、科学理論とは一切関係がありません。
※この作品はカクヨムで完結まで公開している作品を移植したものです。カクヨム、小説家になろう、ノベルアップ+、エブリスタで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 10:00:00
138884文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ファンタジーな魔法がありつつも、人類は未だ進化途中の世界―――。そんな世界にドラゴンの身体となって転生した男が、時にロマン溢れる城塞都市を作ったり、時に新しい魔法を発見したりしながら、千秋万歳の世を生きる物語。
最終更新:2024-03-02 16:03:41
8104文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ワタシは、スマホ生活間を満喫する終活中の86歳。趣味の読書を電子書籍に切り替えて、無料で読めるネット小説で「悪役令嬢」モノと出会った。……そして気付けば、転生を遂げた公爵令嬢は断罪回避に失敗して走馬灯の真っ最中。
何だコレ、86歳にいきなり中世西洋もどきのラブロマンスとか、ハードル高いわ!
魂の叫びは神に届いた。多分。
ボッチ歴86年の普通のばあちゃんからの、おばあちゃんの知恵レベルでも知識チート可能な世界で、3回目の人生だ!
……というか、まだ文明すら始まってないんじゃ…
…
続くかどうかわからない、なんか突然勢いで書いた異世界転生短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 03:15:49
45612文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界は、壁に囲まれている。
丸の形だ。
この丸の中に、都があり、ニールがいて、人類がいる。
この囲壁の中で、生態系は誕生し、人類は生まれ育ったのだという。
我々は、原始から幽閉されているのだ。
決して、狭くはない。
しかし現代においては、そうも言ってられない――。
最終更新:2024-02-16 06:00:00
116725文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ポーション。
的陸を成した。
原始の奇跡。クロミネンス。
いちか。
最終更新:2024-02-07 06:00:00
722文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
石器を使って狩りをしていた頃の人の日常
最終更新:2024-02-05 18:16:05
3440文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:しいな ここみ
空想科学[SF]
連載
N5011HQ
遠く1万年後の未来、地球は猫によって支配されていた。
人間は追われ、山奥に隠れ住んでいた。NKUという猫絶滅を目論む組織を立ち上げ活動はしているものの、人口の少なさが力の弱さに直結していた。出生率の激しい低下により、加えて女児の出生率の著しい低さにより、日本列島の人口は推定千人程度と思われた。
冴木ミチタカはNKUヤマナシ支部の隊員である。24歳、下っ端としてこき使われている。猫の首都に最も近い支部とあって、毎日猫の恐怖に怯えながら、しかしのんびりとした山の空気の中で、の
ほほんと暮らしていた。
彼は会ったこともない猫の王、マオ・ウを憎んでいた。人間を追いやり、地球を開発せず、原始のままにとどめる猫の王のことを。どんな恐ろしいやつなのだろうと、頭の中にその醜悪な姿を描いていた。可愛いだろうなどとは微塵も思っていなかった。まさか可愛いだなんて……そんなことは。
猫を恐れる人間達。対する猫達も人間のことをなんにも知らないので恐れていた。長い間、嫌悪し合っていた両者の間に、今、何かが産まれる。主人公ミチタカとマオが、出会う。彼らが何かを変えて行く。産まれるものは大戦争だろうか、それとも友好だろうか?
シリアスを装ったコミカルなSFです。終始ぽわんぽわんで、怖いものは何も出さない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
122687文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公、田辺リサは、不遇な幼少体験から、自分を信じること、人を信じることができない、境界性人格障害(ボーダー)であった。親の価値観に従って、勉強を頑張り、良い大学に進学する。しかし、そこからどのように進んでいいのか、わからなくなる。幼いときからある恐怖感や不安から逃げたく、毎日飲んでしまう酒。自分を否定することしかできない。
そんなとき、「生きていたくない人、こちらに来ませんか」をサイトで目にする。今の世界から消えたいと望んでいたりさは、そのサイトにメールを送信する。人への不
信感(他者が私を受け入れてくれるはずがない。私を攻撃してくるはずだ)が強いりさは、そんな自分をどうすることもできず、指定された場所へむかう。
その場所は、書かれた場所の、神社の神主に導かれ、森に出てからずっと進み、山を登り、何日も歩いたところにあった。途中で1人の男性に会う。アキヲは、リサと同じ場所を目指していたが、道に迷っていた。アキヲと合流し、霧の中に迷い込んだ2人は、癒しの村に到着する。
癒しの村は、電気も通っていない、原始の村であった。巫女の不思議な力は、リサを強くしていく。病を克服し、アキヲとの関わりから、愛とは何か、信じることとは何か、を考え、成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 19:06:31
49228文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
青山学園の数学教師に就職していた日比野飛鳥は、10年前に失踪した幼馴染、杉山健太の行方を追っていた。
健太は霊界の“反逆児“と呼ばれるハデスの勧誘を受け、魔族たちの住む冥府へと旅立っていた。
生まれつき特異な体質を持っていた彼は、ハデスのある「計画」に利用できるのではないかと目されていた。
“触れた者の魂を無形化できる“
その、『特性』を。
ハデスは霊界の六王と呼ばれる魔導府の使者たちの追手を掻い潜り、ある“野望”を企てていた。
人間界と霊界の境界を壊す。
人間たちの心を融かし、すべての生命と原始大海が覆っていた太古の地平を取り戻す。
そのために、人間たちの魂で汚れた「不浄の土地」を一掃しようとしていた。
霊界を守護する、『魔法省』の転覆を手始めに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:05:03
13896文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
腕が四本。足が四本。目が四つ。あとは人と同じ。これなーんだ?
それはね……僕だよ。正確には夢の中の僕。何年経っても不思議と忘れない。うんと幼い頃、よく見ていた夢の中のことさ。
僕はその四本ずつの手足を巧みに動かし、駆けまわったり道具を作ったり、そう、何でもできていたんだ。
目だってね、死角なんてほとんどなかったのさ。だから狩りは大得意。何でもできる気がしたよ。もしかしたらそれは前世の私の姿だったのかもしれない。どこか遠い星の原始的な宇宙人。
最終更新:2024-01-12 11:00:00
1320文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
むかしのこと。とある星から来た宇宙人たちによる、地球人女性の誘拐が横行していた。
彼らは人間と自分たちの遺伝子を混ぜ合わせた優秀な雑種を作り、指導者に仕立て上げ、人類の支配を目論んだのだ。
孕ませると言っても人間がするような原始的な方法をとらない。彼らに言わせれば反吐が出るといったところ。彼らの星の文明は地球のそれより遥か上を行っており、機器を女の陰部に押し当てるだけ、ものの一分足らずで事が済むのだ。
よって淡々と。そして慣れてくると、念のためにとわざわざ誘拐し船内で
処置せずとも寝室に忍び込み、ササッと済ませるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 11:00:00
1201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
死んだ。
異世界に転生することになった。
記憶をもって魔法のある世界に行けるらしい。
これで俺も現代知識で異世界だ。
※ただし一人ではできることに限界があります
最終更新:2024-01-06 16:17:12
13472文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:山野げっ歯類
異世界[恋愛]
完結済
N1039IK
伝説のアーサー王の下で魔族との戦争に勝利した人類。その立役者の一人である円卓の騎士・パーシヴァルは次々に来る縁談を拒否していた。
彼はスリルが欲しい男だった。
するならせめて刺激的な結婚がしたいと言う。
ということで魔術師マーリンに送り込まれた恐竜のいる世界で原始生活を満喫することになったパーシヴァル。
相棒の聖槍ロンゴミニアドと快適な原始ライフを過ごしていた彼の前に、一匹のアンキロサウルスが現れて―――!?!?
これは、本当の愛を知らない男と恐竜の物語。
※ギャ
グ要素の多い異世界恋愛モノです。
※ヒロインは恐竜です。
※アーサー王伝説、円卓の騎士伝説はオリジナルに改変しています。
書物等の説明と違うところも多々ありますがご了承ください。
※5万字以内で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 18:28:06
66673文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:GAKIBBB
空想科学[SF]
連載
N1807II
地球が生まれて46億年、地球とはなんだろう。原始から700万年前にチンパンジーと枝分かれし、そしてキリスト教が生まれ2000年間になる。
われわれ地球人はこの青い惑星の事をブルーと表現し現わしてきた。
地球での年月は経ちすぎた。では、このブルーのドレスを着た貴婦人から逃げようではないか
AD2045年ある日、
千紗という日本人は。スペースノイド(宇宙で産まれた人類)が地球統括連合であるアン・ハイエムはスペースノイドを虐殺する姿をスペースサイバーネットワークで目の当たりにする
。
そして、千紗は民間企業であるロック財団によって地球どころか太陽圏外にいたるまで監視できる光通信細胞を植え込まれた。
それは特別な装備を身に付けることなく行える。
その時地球人類政府とスペースノイド、そして地球の企業は3身となって対立していた。ロック財団をも巻き込んで巨額な税金を巡ってだ。
その時、千紗はインターネットを超える能力でブルードレス隊にに所属した。
そして、地球の惑星圏から脱しようとするヌーディードレス(地球圏から脱しようとする者)がいた。
千紗はそのとき…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 12:00:00
41410文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ヨシュアは休みなし、安月給というブラックな騎士団で生産魔法師をしていた。
そんな過酷な環境の中、更に武具を増産するよう求められ、自分の武器が奴隷狩りに使われることを知り、ヨシュアは騎士団長ロイグに意見した。
だが、ロイグはそんなヨシュアを生産職のくせに生意気だとクビにする。
ヨシュアは仕事を求め南方へ向かうが、道中で鬼人の美少女を救い、原始的な生活を営む彼女たちのため道具や武具を作ることにした。
しかし、ヨシュアもロイグも知らなかった。
ブラックな環境で生産魔法を極めたヨ
シュアは、実は世界最高の生産魔法師になっていたことを。また、魔法師としても最強の魔力を誇るようになっていたことを。
ヨシュアを失った騎士団はやがて何も買えないほどまでに没落する一方、ヨシュアは辺境で楽しい生産ライフを送るのだった。
【11/1 総合日間ランキング1位】
【11/6 総合週間ランキング1位】
【11/22 総合月間ランキング3位】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 06:12:55
569998文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:118798pt 評価ポイント:68256pt
単なる三角形や四角形、円を紙に書いてみれば、それは魔法として顕現する。火は灯され、水は凍てつき、雷が打たれる。ただの当たり前、人は平然と魔法を使う。
しかし、ある者は思った。
魔法とは一体なんであろうか___と。
魔法学者は言う。魔法、特に幾何学的図形を用いた魔法___幾何魔導は原始的な言語の一種であり、この世にいる我々よりも高次元の存在、神のようなものがその内容を理解して願いという魔法を実現させるのだと。
彼らはそれの神のようなものを、《全なる存在》と呼ぶ___
そして、生まれながらにしてその存在に最も近いものがいた。恐ろしき異様な幾何学模様を身に纏う少年。赤子にして言語を理解し、魔法の類まれなる才能を持つ者。彼は一体どのような運命を辿るのであろうか?
世界の謎を解き明かす少年の物語が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 21:00:00
37050文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中野一は、目が覚めると原始時代にいた。ヤリを持って動物を追いかける人々。そんな中、一人の少女が話しかけてくる。その子の家は貧乏で、今日食べるものもないみたいだ。じゃあいっちょ、現代知識を駆使してこの子の今夜の食事を豪華にしちゃいますか…!
最終更新:2023-11-13 10:05:16
6931文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:コロン=シャイン
ハイファンタジー
完結済
N1067IJ
魔物の群に全滅させられた辺境の開拓村の生き残り孤児五人が、辿り着いた隣村でやっと手に入れた拠点で、相変わらずほぼ自給自足の暮らしを営みつつ、その場凌ぎの栄養失調の苦境から、未来への希望を求めて模索してゆく様を、主人公『ぼく』──思春期に差し掛かる今、時に『俺』──の目を通して描く、シリーズ『浮浪児の流れ行く先』第四章。
登場人物については第一章(草間の章)をご覧下さい。
最終更新:2023-10-30 15:47:03
485665文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
踏み出すのだ
やがて死に至るところを案ずるな
歩くことは、すべての根源である…
移民船団の中で生まれ、大地を踏んだことのないハセン
新たに発見した惑星が入植可能との知らせを受け、真っ先に先遣隊への同行を希望した。
それから数年、念願の入植先遣隊の第三次部隊に選抜され、彼は土の大地に降り立った
圧倒的な質量、命の鼓動…
その中で、彼は女神の教義にあった、心の翼を解き放つ
F.D.外伝~ゆめうつつ~の本編に収録される予定の、印象的なエピソードを抜き出して短編掲載します。
そ
の第一弾、ハセンの記憶編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 13:00:00
6359文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一ノ瀬雅人は、ありふれた高校二年生。
ある夏の日、雅人や彼の通う学校の生徒・教師が海難事故に遭遇。
船から投げ出された雅人は、謎の無人島に漂着する。
そこには学校一の美少女・二階堂伊織の姿もあった。
奇跡的にも無事だった雅人たちは島の探索を開始。
そして、漂着した島がとんでもない場所だと突き止める。
待っていても救助は来ず、頼れる人は誰もいない――。
絶望的な環境の中、雅人は伊織とともに生き抜くべく奮闘する。
そんな雅人の勇姿に、伊織は惹かれていく。
最終更新:2023-08-25 00:00:00
105726文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:コロン=シャイン
ハイファンタジー
完結済
N8417II
魔物の群に全滅させられた辺境の開拓村の生き残り孤児五人が、辿り着いた隣村で自分たちが安全に暮らせる本拠を建設するために、村の外縁に作り上げた作業小屋を仮の拠点として、外縁に接する未開の山の端の小丘上で開発工事に尽力する日々を、主人公『ぼく』──時に『俺』──の目を通して描く、シリーズ『浮浪児の流れ行く先』第三章。
登場人物については第一章(草間の章)をご覧下さい。
最終更新:2023-08-09 23:44:32
38527文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:コロン=シャイン
ハイファンタジー
完結済
N5024II
魔物の群に全滅させられた辺境の開拓村の生き残り孤児五人が、辿り着いた隣村で自分たちが安全に暮らせる拠点を建設するために、一時的に尾根の上の村の要塞の中に避難して、臭い家畜小屋に起居しつつ日々努める様を、主人公『ぼく』の目で描く。
最終更新:2023-08-02 23:21:07
38037文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
世界は滅びを迎えつつある。
エーテルと言う、ありとあらゆる資源に変換可能な魔法技術が世界に革新を与えた世界。
主人公、デイモンが属するスペド王国とハーティス帝国の大戦により世界は滅びを迎えた。
大戦から数年、文明の皮が剥がれ、原始的な本性が剥き出しになった。
魔物が地を這い、環境は荒れ果て、水は紫に輝く。
ああ、悲しき世界。
これ以上の魔の手が世界に広まる事なかれ。
※カクヨムにも掲載しています
最終更新:2023-07-26 18:00:00
50819文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高度な文明が発達し、衰退した後の世界。
原始的な生活を送る人々は、文明の痕跡である「遺跡」を調査、解析しようとしていた。
自分達の生活に、流用するためである。
新たに歩き始めた人類は、一体どこに行き着くのであろうか・。
最終更新:2023-07-12 12:00:00
28017文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2100年代、人類文明は絶頂に至り、けれど滅びた。
世界は荒廃し、化け物が闊歩する。見渡す限りに広がるは、かつての名残たる残骸ばかり。
最早人類が霊長を名乗ることは許されない時代の到来だ。
国はなく、社会もなく、法も倫理もない。力によって生を勝ち取る原始の時代に回帰した。
そんな世界を、ネロを名乗る女は生きる。
既存の法が崩れた新世界に順応し駆け抜ける。
最終更新:2023-07-09 13:16:44
7340文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:雅郎=oLFlex=鳴隠
エッセイ
短編
N7474IG
友人Aの愛娘Yちゃんが前にあった時と同じように可愛かったっていう話(と言いつつ、かなり無関係な話もしている気がする)
最終更新:2023-06-13 21:37:30
3659文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
旧石器時代を想像しながら書きました。
マンモスを狩ったり、火を起こしたり、色々するんじゃないかと思います。
何の文献にも基づいていないので、めっちゃ想像の人々です。
よろしくお願いします。
最終更新:2023-06-02 22:49:45
4774文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:malder
ハイファンタジー
連載
N0544IA
不思議な星たちの、不思議なお話です。
感動できるものを書けるように、がんばります。
日常、コメディ、魔力、箱庭ゲーム要素が強めです。
一応、異世界ものです。
神話、天文学、宗教に関する知識は乏しいので、ありえない描写などありますことをご容赦ください。
それでは、どうぞ!
最終更新:2023-05-28 21:00:00
158193文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
流行りに乗らないA子 そんなA子が気に入らないクラスメイト達 〝同調圧力がもたらす復讐劇 〟そんなちょっとした事件から起こり得るかもしれない未来のお話
最終更新:2023-05-12 16:50:45
510文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:カズト チガサキ
空想科学[SF]
連載
N1213IC
進化した動植物が風土を覆い尽くし、未知の機械生物が跋扈(ばっこ)する地上。
大自然とテクノロジーが同居する一万年後の大地に、現代の傭兵ギアニック(ロボット)・モガが再起動した。
原始的な世界はモガにとって未知ばかり。電線はおろか燃料もバッテリーもない。なんのあてもない時代に一万年ぶりの起動を果たすも、機械のモガはあえなく動力を切らし、気絶した。
寄る辺なきモガはその後、緑あふれる平原で宿を営むギアニックの一団「宿民」たちに拾われる。以後モガは、宿代のツケを返上しながら
穏やかに過ごすことになる。
食料確保の狩りでは傭兵ギアニックとして剣戟を発揮し、宿の畑作にも精を出すモガ。狩りが得意なクロスボウ使いの少女・アーチをはじめとした宿のスタッフと行動を共にするうち、モガは少しずつ原始の世界に馴染んでいった――――自身の製作者であるジエの安否を気にかけながら。
平穏だった宿は一夜にして炎上。次々と機能停止する宿民たち。
ロクが、チョオローが、アンガスが。
アーチただ一人を除いたすべての宿民が、モガの目の前で次々とスクラップに変わっていく。
炎に包まれた宿を背に、モガは犯人と対峙する。同じモガシリーズであり、モガの兄弟機たるギアニック・センガはスクラップと化した宿民を見下ろして凄絶な哄笑を上げていた――――――――かつての家族を叩き切り、宿民のヘイワを取り戻すと決意した時、モガのプログラムにバグが生じる。
/*MO-GA::彼のスペックは最新鋭&&(かつ)海大無双。製造日から一〇〇〇三年。ココロ年齢・三才児。しかし家族愛、実装済み*/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:00:00
310796文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は20代の末から30代の半ばにかけて仏教、特に原始仏教に深く傾倒した。人生上の煩悶期だった。私は救いを仏教に求めたのだ。この頃、仏教関係の研究書、解説書をかなり読んだ。ブッダの教えは私の期待に応えてくれた。それは私の原点の一つとなった。私のもう一つの思想的原点は科学的社会主義だった。私はこの2つの思想の調和を模索してもいた。
その頃に書いた経典「スッタニパータ」の抄出と、エッセイを紹介します。私にとってはブッダとの出会いの記念となるものです。
最終更新:2023-04-05 10:49:30
17957文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雨の降る夜、小学生のマモルはきまって愉快な夢を見る。夢の中のマモルは世界中の謎と秘境に挑戦し続ける二十代のりりしい有名冒険家。そんなマモルの前にあるときヘンな男の子ユー君が現れる。その子は幼い姿なのに口調や行動がまるでガンコな老人なのだ。しかし相棒になった二人は冒険を重ねるうちに、ユー君は少しずつ見た目にふさわしい少年らしい少年になっていく。
マモルは夢からさめる。そこには小学生マモルの日常がある。お父さんにお母さん、妹のルミ、そしていつもの学校生活。とくに不自由はないものの
マモルは心のどこかで物足りなさを感じていた。でもすぐに夏休み。とくに今年の夏休みは家族で北海道旅行というビッグイベントが待っているのだ。
ついに夏休み、マモルは家族と北海道へと向かう飛行機の中にいた。そのウキウキるんるんのマモルを突然のショックがおそう。なんと自分はユー君だという人物が機中に現れたのだ。しかもそれは白髪の老人だった、、、
こうして出会った小学生のマモルと大企業CEOのユー君。現実世界の二人は、いつも雨の降る夜に同時に見る夢をたよりに二人の真実をさぐっていく。それを解くカギは二人が同時に見る夢の中に出てくる第三の人物レイン坊。そしてこのレイン坊そっくりな人物が現実世界のマモルのクラスに転校してきたことから物語は急展開をむかえる。
現実世界の『悪』に侵食されてゆくレイン坊をマモルとユー君は救うことができるのか。もし救えなかったら、そのときマモルとユー君の二人はいったいどうなってしまうのか。己の存在を賭けたマモルとユー君は周囲を巻き込む大きな勝負にでる。その切り札こそが現代科学技術の粋である『原始大気』だった、、、
夢と現実にゆれつ二人の心の旅路を追っていくファンタジー、ここに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 14:59:27
38493文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雨の降る夜、小学生のマモルはきまって愉快な夢を見る。夢の中のマモルは世界中の謎と秘境に挑戦し続ける二十代のりりしい有名冒険家。そんなマモルの前にあるときヘンな男の子ユー君が現れる。その子は幼い姿なのに口調や行動がまるでガンコな老人なのだ。しかし相棒になった二人は冒険を重ねるうちに、ユー君は少しずつ見た目にふさわしい少年らしい少年になっていく。
マモルは夢からさめる。そこには小学生マモルの日常がある。お父さんにお母さん、妹のルミ、そしていつもの学校生活。とくに不自由はないものの
マモルは心のどこかで物足りなさを感じていた。でもすぐに夏休み。とくに今年の夏休みは家族で北海道旅行というビッグイベントが待っているのだ。
ついに夏休み、マモルは家族と北海道へと向かう飛行機の中にいた。そのウキウキるんるんのマモルを突然のショックがおそう。なんと自分はユー君だという人物が機中に現れたのだ。しかもそれは白髪の老人だった、、、
こうして出会った小学生のマモルと大企業CEOのユー君。現実世界の二人は、いつも雨の降る夜に同時に見る夢をたよりに二人の真実をさぐっていく。それを解くカギは二人が同時に見る夢の中に出てくる第三の人物レイン坊。そしてこのレイン坊そっくりな人物が現実世界のマモルのクラスに転校してきたことから物語は急展開をむかえる。
現実世界の『悪』に侵食されてゆくレイン坊をマモルとユー君は救うことができるのか。もし救えなかったら、そのときマモルとユー君の二人はいったいどうなってしまうのか。己の存在を賭けたマモルとユー君は周囲を巻き込む大きな勝負にでる。その切り札こそが現代科学技術の粋である『原始大気』だった、、、
夢と現実にゆれつ二人の心の旅路を追っていくファンタジー、ここに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:16:40
40871文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
雨の降る夜、小学生のマモルはきまって愉快な夢を見る。夢の中のマモルは世界中の謎と秘境に挑戦し続ける二十代のりりしい有名冒険家。そんなマモルの前にあるときヘンな男の子ユー君が現れる。その子は幼い姿なのに口調や行動がまるでガンコな老人なのだ。しかし相棒になった二人は冒険を重ねるうちに、ユー君は少しずつ見た目にふさわしい少年らしい少年になっていく。
マモルは夢からさめる。そこには小学生マモルの日常がある。お父さんにお母さん、妹のルミ、そしていつもの学校生活。とくに不自由はないものの
マモルは心のどこかで物足りなさを感じていた。でもすぐに夏休み。とくに今年の夏休みは家族で北海道旅行というビッグイベントが待っているのだ。
ついに夏休み、マモルは家族と北海道へと向かう飛行機の中にいた。そのウキウキるんるんのマモルを突然のショックがおそう。なんと自分はユー君だという人物が機中に現れたのだ。しかもそれは白髪の老人だった、、、
こうして出会った小学生のマモルと大企業CEOのユー君。現実世界の二人は、いつも雨の降る夜に同時に見る夢をたよりに二人の真実をさぐっていく。それを解くカギは二人が同時に見る夢の中に出てくる第三の人物レイン坊。そしてこのレイン坊そっくりな人物が現実世界のマモルのクラスに転校してきたことから物語は急展開をむかえる。
現実世界の『悪』に侵食されてゆくレイン坊をマモルとユー君は救うことができるのか。もし救えなかったら、そのときマモルとユー君の二人はいったいどうなってしまうのか。己の存在を賭けたマモルとユー君は周囲を巻き込む大きな勝負にでる。その切り札こそが現代科学技術の粋である『原始大気』だった、、、
夢と現実にゆれつ二人の心の旅路を追っていくファンタジー、ここに登場!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:54:13
36907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:324 件