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検索結果:342 件
100年前、帝国領土の中に突如として獣が出現した。人間と同じほどの体格でありながら、筋骨隆々とした体に深い体毛をたなびかせる彼ら彼女らのことを人間は獣人と呼ぶようになった。
当初帝国は、意思疎通が困難な上に略奪行為を繰り返す獣人を強く排斥したが、獣人側の世代交代が進むにつれ、人間の言葉を理解する獣人が現れるようになった。
それ以降、獣人は王国辺境の農村部を中心に人間と共生しながらその数を増やしていった。
しかしある時、点在する獣人をまとめ上げ、統制された王国を築き上げんと
試みる”獣人の王”の存在に危機感を抱いた帝国は、獣人を殲滅せんと試みる。
しかし攻撃作戦は失敗、王国と帝国による戦争の火蓋が切って落とされることとなった。
劣勢を強いられた帝国は侵攻を防ぐために、代々国を守り続ける"守護者"の能力により国土を二分する巨大な裂け目を掘削し、戦争を膠着状態に持ち込むことに成功した。
そうして出来上がった深い谷底に”キバという獣人が、双子の少女と共に暮らしていた。
ある事情からキバは人間側に肩入れし、裂け目の近辺で抗争が起きる度に正体を隠して帝国に加担していた。
一騎当千の活躍から帝国の中でもその存在が"裂け目の獅子"と称され噂される様になったある日、キバは棲家へと戻る道すがら、怪我を負った女性"フレア"と出会う。
心優しいフレアとの交流を深め、人間社会の様相を知るに連れて、次第にボルクは双子の将来について思案するようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:06:34
2748文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて世界を救ったと魔法少女ラブリィベル。
その正体である鈴野姫《すずのひめ》は今、うだつの上がらない無職のヤニカス女へと成り果ててしまっていた。
バイトさえ失いながら、それでも危機感など抱かず趣味の配信と怠惰な日常を謳歌する鈴野はある日、|結月《ゆづき》と名乗る魔法少女がやられかけている場面に遭遇し、紆余曲折の果てに彼女へ戦い方を教えることになってしまう。
錆びれた伝説が舞い戻る時、魔法少女の世界は再び大きく動き出す──。
本小説はカクヨム様、ハーメルン様にも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:16:16
21857文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:犬者ラッシィ
ハイファンタジー
連載
N9563GP
ヤマダ、ナカジマ、タナカの冴えない男達は言葉も通じない異世界に放り出されてしまった。全裸で。
それでも、自分たちのステータスに「スキル」を見つけて喜ぶ3人。
ヤマダのスキルは【危機感知】、ナカジマは【アイテムボックス】、タナカは【肉体治療】。
お話は主に中年男性のヤマダ視点です。
そこそこなスキルを持って、命を大事に無理のない範囲で頑張ります。
そんな彼を、無理なく好きになってくれるヒロインがいたら、いいんですけどね。
※内容がまんべんなくお下劣だったので警
告をいただき、1話~280話まではノクターン行きとなってしまいました。
タイトルは『ずっこけ3紳士! はじめての異世界生活~でもなんかループしてね?(二周目)』です。差別化のため『(二周目)』としていますが、内容は同じです。
ブックマークされてた方ごめんなさい。よかったら戻って来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:44:46
700100文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:312pt
魔王を名乗る存在によって大陸の最北端にある小国が滅ぼされた。その後、魔王は世界へ宣戦布告をした。危機感を抱いた世界各国は強い者を選別し彼らに勇者の称号を与え、魔王討伐に向かわせる。しかし100年が経とうとする現在も戦いは続いていた。
ある日、メンバーがほぼ勇者という冒険者パーティは魔王討伐への旅に出ようとしていた。一人だけ勇者の称号を得ていなかったジークは足手まといになるからと自らパーティを抜けた。
一人となり喪失感に包まれたジークは町の公園の池をボーっと覗き込んでると
奥底から少女が浮かんでくるのを見つける。
少女の正体は日本から来た異世界人だった。助けた少女から貰った丸い物体を食べ謎の力を得たジークは魔王を倒して英雄になることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 03:20:00
56660文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この『天下ご免』の向こう傷! プレヴァルゴ家の退屈令嬢とはわたくしのことですわ!!」
今日もまた、高笑いとともに王都に響く声。
巷で評判の、弱きを助け強きを挫く、「退屈ですわ」が口癖の伯爵令嬢、メルツェデス・フォン・プレヴァルゴ。
国内で法律にも不文律にも縛られない『天下ご免』を国王から許された彼女は、その振る舞いから王都の名物となり、庶民から愛されていた。
だが、その裏で一人誰にも言えず抱えている悩み。
彼女には、前世の記憶があった。
それによれば、この世
界は乙女ゲーム『エターナル・エレメンツ~光の聖女と精霊の騎士~』の世界。もしくは、それに類似した世界。
そこに出てくるメルツェデスは、『高笑いバーサーカー』とあだ名を付けられる程の武闘派悪役令嬢。
実際、記憶の戻った十歳の時点で既に、突出した剣の腕を身につけているほどだった。
このまま行けば、将来的には破滅フラグ一直線、血まみれになりながら追っ手をバッタバッタと斬り伏せ、最後は高笑いをしながら討ち取られるという壮絶な最期を遂げることになってしまう!
そんな危機感を覚えたメルツェデスは、何とか運命を回避しようと奔走する。
果たして彼女は、迫り来る運命から逃れることができるのか。
そしてその先に待つ未来はどんなものなのか。
少なくとも血塗れエンドだけは避けたい! と切に願いながら、彼女は今日も奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 06:10:06
1011924文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:13378pt 評価ポイント:7132pt
高校生活も2年が過ぎ、未だ彼女なし。危機感を覚えた俺は授業をサボることにした(?)。
最終更新:2024-04-26 01:15:53
1262文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「消滅可能性」をマスメディアは報じています。こんなの解かり切っている話ですし、2000年ぐらいには、有識者(それなりに知恵のある者)なら気付いていた事でしょう。何をいまさら感と危機感煽って対策なしでは、真逆の効果しか得られないと思うので一筆記載します。基礎自治体の首長、議員、職員からすれば「真面目に仕事しているのに腹が立つ」と思う方も多いのではないでしょうか。「無理な事を指摘して何の意味があるのか?」政府や経済界に対して、基礎自治体の裁量を増やしたり、仕送り額(地方工場やオフ
ィス)を増やす提言なら、少しは意味があるとは思いますけどね。「口は出すが、金は出さす、強い者には歯向かわず」だと、「いらない」とか「腹が立つ」となって分断を生み出す効果しかないですよね。こういう人間、平成から令和になり更に増えるでしょうね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-25 07:46:10
2634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
▼20XX年、淫魔をはじめとする異種族さん達による人間きゅんらぶらぶ乱獲に危機感を持った偉い人達はある協定を結んだ……それが同意なしに人間の男性を襲ってはならず、また身体改造や自由意志を奪うような魔法も使ってはならないといったそんな感じの協定だ。破ったらリンチだって。こわ。……ん?……人間の男性を襲ってはならない……男性……へぇ……ふーん……▼ということで女学園私物化します
本作はカクヨム様・ハーメルン様とのマルチ投稿です
最終更新:2024-04-23 03:27:03
55048文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:122pt
高校二年生の「本崎はるた(ハルタ)」は春休み間近であった。登校中に突然、足元に魔法陣らしきものが出現。「ファンタジーじゃん」と危機感もなく考えていたら、次の瞬間周りの景色が外国(西洋とか)であった。
どうやらこの国には魔術があり、政府が秘密にしていた異世界から人間を召喚させる術があった。それが政府の誰かのミスか裏切りかで国民にバレてしまったらしい。よって悪用する者やノリで呼び出すアホが続出し、その召喚の被害者が跡を立たないそうだ。
チート能力が得られたりハーレムを築いたりす
る展開なんてない。魔術すらも使えない。
あるのは補償金と支給品と余所者という立場だけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:50:08
4267文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
説明しよう。
これは間違いなく事故物件であると――――。
病弱令嬢に転生したマリエッラこと万里枝。
実家にいると死んでしまう。
そんな危機感から、何癖もありそうな婚約者に結婚話を進めるように言うと、予想外の反応。
「どうせ結婚は無理だろうと思って、婚約を受理していたんだが……」
転生した状況も最悪であれば、婚約者も最悪。
そんな環境でも万里枝は立ち上がる。死にたくはないから。
諦めるな万里枝、負けるな万里枝。
たとえ事故物件だろうと、拾った命は大切に!
***
***
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、励みになりますですます。あと、笛路が小躍りしますですヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 07:10:00
4209文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1070pt 評価ポイント:982pt
彼女に言われた。
「ちょっとやばなってるんちゃう?」
のんびり暮らす僕に、いつも危機感をもたらすのは、彼女だ。
今日も、彼女の一言で、僕は、問題解決に動き出す。
※カクヨムに、単発の短編として、各話投稿中。
最終更新:2024-04-05 22:20:06
25577文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:まさかミケ猫
パニック[SF]
完結済
N1522IR
その日、日本中のあらゆる映像メディアを通じて、内閣総理大臣による緊急記者会見の様子がライブ配信されていた。
いつも眉間に皺を寄せている重田首相は、持ち前の低い声で事態の深刻さを語る。
『そのウィルスに感染すると思考が楽観的に――つまりポジティブになってしまう、と。そんな危険なウィルスが今、世界的に蔓延しているのであります』
ポジティブ・ウィルス。
一週間ほど前、米国に突如として現れたその新種のウィルスは、人間の考え方を強制的に前向きなものへと書き換えてしまうらしい。しかし
当初はそれを誰も深刻に捉えていなかった。
『ポジティブなのは良いこと、ですか? それは事態を軽く見過ぎだ。そんな悠長なことを言っていられる段階はとうに過ぎているのです。この一週間だけでも、交通事故の増加。工場災害の多発。行方不明者の続出。一部地域では停電の復旧目処も立たず、このまま感染が進めば社会は…………たぶん大丈夫』
重田首相の頬が、急に緩む。
その首をよく見れば、何かに噛みつかれたような痕がついていた。
『根拠はありませんが、たぶん大丈夫であります』
いつも悲観的な展望を語ってばかりいた首相の、あまりにも突然の変化により……皮肉にも、日本人はポジティブ・ウィルスに対して強烈な危機感を抱くようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:10:23
13098文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
思いやりのあふれる、程よい危機感を持った相棒と出会いたかった。
最終更新:2024-02-24 20:00:00
1247文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都の貧しい母子家庭で育つ 8 才の少年アレンは、母子二人で貧しいながらも幸せな生活を送っていた。ところがある日、前世の記憶が突然蘇った彼はここが乙女ゲームの世界で、このままでは王都が戦争によって滅亡することを思い出す。
このままでは母も自分も殺されてしまう!
そんな危機感を覚えた彼は大切な母の命を救うため、そしてその乙女ゲームで唯一気に入ってた悪役令嬢アナスタシアをそのあまりにも悲惨な破滅エンドから救い出すため、成り上がりを決意する。
これは、ゲームの登場人物ですらな
い彼がその固い意志で努力を続け、持てる知識の全てを使って逆転する物語である。
※本編完結済みです
※本作品はアルファポリス様でも同時掲載しております
--------------------
読者の皆様に応援頂いたおかげで、ランキング上位に押し上げて頂きました。
◆8/17-9/12,14-18,20-30,10/3 ジャンル別日間ランキング 1 位(ファンタジー異世界転生/転移)
◆8/23,25-28,31,9/7,27 総合日間ランキング 1 位
◆8/20-10/3 ジャンル別週間ランキング 1 位(ファンタジー異世界転生/転移)
◆8/24-9/6 総合週間ランキング 1 位
◆8/28-10/3 ジャンル別月間ランキング 1 位(ファンタジー異世界転生/転移)
◆9/14-10/1 総合月間ランキング 1 位
◆9/21-10/3 ジャンル別月四半期ランキング 1 位(ファンタジー異世界転生/転移)
◆10/8-9 総合四半期ランキング 2 位
◆12/5 ジャンル別年間ランキング 4 位(ファンタジー異世界転生/転移)
読者の皆様、応援頂き本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:00:00
43708文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:283570pt 評価ポイント:198886pt
四方を山に囲まれて周辺地域から隔絶された小さな町「幼巫町」
この町では”神の子”として生まれた子供を神と繋がりの強い存在として崇める「幼神」という慣わしがあった。
現在、幼神のお付きを務める15歳の少女 サエはふとしたことから町の秘密を知ってしまった。
今まで自分が置かれていた環境の異常さに危機感を覚えたサエは幼神の少女を連れて逃げることを決意する。
最終更新:2024-02-06 17:28:27
228文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
VRMMO『オーバードライブオンライン』はVR市場を席巻する一大ゲーム。
そのプロプレイヤーである土井春雉にクラスメイトの美少女が頭を下げる。
「私の恋を成就させるためにVRMMOを指導してください!」
「え? 僕に言ってんの?」
そんな二人に危機感を持つ幼馴染の美少女。
「なら私も雉ちゃんと一緒にVRMMOやる!」
「……出来るの?」
さらには国民的アイドルまで土井春雉を巻き込んで。
「雉ちゃんは渡さないんだから!」
「アイドルの言っていいセリフじゃないなぁ……」
そんなこ
んなでVRMMOを通じて恋慕が交錯するドタバタ青春学園ラブコメの始まりです。
本編は既に完結しているので気楽に読んでやってください。
今はAnother編を更新中。外伝のような物です。よしなに。
【注意事項】
【『OverDriveOnlineAnother』Episode2:フォーリンカオスラブ】は女性同士の恋愛を描写します。言っている意味が分からない方や忌避感および拒絶感を覚えられる方は読まないことをオススメします。
※SF設定のある近未来ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:54:21
444085文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1815pt 評価ポイント:211pt
2024年1月現在、国は増税をしようとしている上に物価上昇が起こっています。これは国家破産で起こるとされている現象です。
「絶対に日本は国家破産しない」
などと考えず(なにしろ、実際に現在進行形で起こっているのですから)、そろそろ危機感を持って当たらないと、事態は悪化し続ける事になります。
その旨を詳しく説明してみました。
最終更新:2024-01-21 11:46:06
12620文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
フランメシア王国の片隅の貴族家。オルト子爵家の次男『ジルベール=オルト』は転生者である。
子供として育っていたすくすく育っていた彼は、日本人として生活していたころの知識でこの世界の秘密に気づいた。
この世界は、ゲームとして体験をした世界のその後の世界だと。
そして彼は思った。
あれ? もしかして続編? 次回作の主人公に転生した!? それとも関係者!?
ゲームの中には、初見では全滅することも知っていた彼は危機感を覚える。
まだ小さいうちに、ゲームがスタートする前に鍛
えないと!
いざゲームが始まった時に、自分や自分の家族を守れるだけの力を手に入れないと!
そう考えるも、まだまだぽよぽよの子供ボディ。できることは限られている。
家族や使用人に愛されながらも、彼は色々と自分にできることを試していく!
「油断はできない」を合言葉に、今日も異世界で生活をしていく。そんな作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 10:54:53
466537文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:93162pt 評価ポイント:44578pt
作:Filsmical
ハイファンタジー
連載
N7408IJ
憂鬱だ。
一度も希望と呼べる、縋れる何かを持った事が無い。
叶わない夢に延々と浸っていたくなる。
理解出来ない事には目を逸らしながら。
突然奇跡が降って湧くシミュレーションを繰り返している。
こんな自分に嫌気が差し、嫌と感じた自分を殺したくなった。
あれから感情に任せて生き、自分は無限に求め続けている。
楽観的に考えている自分に危機感の欠如を突き付けてやりたい。
全てを現実だと思い込んで最初から逃げる臆病者。
多分自分には心が無いと思う、そんな自分
をナルシストだと罵った。
一度くらい、夢を見たっていいと思わないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 00:00:00
48758文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:明石家 秀夫
ヒューマンドラマ
短編
N0261IP
二〇三〇年代、AI産業の進化によって、日本社会全体がどんどんと自動化されていて、それによる失業も同時に加速していた。
主人公の勤める職場では、AIの職員がウェブページを作成し、それを主人公ら人間が修正するという作業を行っていた。ある日、AIが主人公の修正に対して、別の修正案を出してきたのだが、今まで一度もそのようなことがなかったので、主人公はなにか危機感を覚える。しかし、承諾を渋る主人公に、AIは予想外の行動に出て……
最終更新:2024-01-11 06:37:50
1811文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
ある冬の日、金魚すくい師は鈍る感覚に危機感を覚えていた。
寒い季節でも何処かで金魚すくいはできないものか。
思案に暮れながら歩いていた金魚すくい師が人気の無い神社で見たものとは…
最終更新:2023-12-31 05:34:56
997文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:柚月 雪芳
ローファンタジー
完結済
N2688IB
張井涼成は勇者として異世界召喚され魔王軍と戦ってきた。
ついに魔王との決戦となった時、涼成はパーティメンバーと分断され差しで魔王に挑むことになる。
圧倒的不利に陥った涼成が起死回生を狙って魔王に解呪の魔法を使うと、魔王はみるみる姿を変え人間の美女になってしまった。
正気を取り戻した女の話によると女は先代の勇者だったが召喚者にかけられた呪いで魔王に成り果てたのだという。
魔王を討滅すると、その呪いにより勇者の世界からありとあらゆる力が奪われ異世界に吸収されてしまう。
同時に勇者
も呪いにより次の魔王となる。
それもこれも滅亡しかけた異世界を延命させるために行われてきたことだ。
だが、涼成が呪いを解いたことで召喚者たちの構築した呪いの術が崩壊。
涼成は先代勇者とともに元の世界へ帰還したのだが何か様子がおかしい。
涼成が異世界召喚された影響で世界各地に異世界のダンジョンができていたのだ。
それだけではなく天変地異によりいくつもの国々がすでに滅亡していた。
このことに危機感を覚えた世界中の国々は国の枠を越えて冒険者組織を設立しダンジョンが産み出す魔物に対抗していたが、情勢は芳しくない。
放置すれば、この世界も滅んでしまうことを察した涼成は先代勇者にして元魔王を相棒に再び戦いの日々へと身を投じるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 19:19:50
1108400文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:5768pt 評価ポイント:2234pt
重いケツに火をつけて、とっと走り出せ!
最終更新:2023-12-20 07:00:00
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:128pt
作:くろの那由多
ハイファンタジー
短編
N5032IN
俺は、ごく一般的なサラリーマン。
趣味は、小説を書いてネットにアップする事。
両親は事故で他界しているが、年の離れた妹がいる。
唯一の家族だ。
今日は休日で、執筆活動に専念していたら、昼過ぎには完成に至った。
完成したばかりの作品を妹に見られ、「またバッドエンドじゃん!」と叱られた。
そう。
俺は、基本的にバッドエンドの話ばかりを書いていた。
作品の作成に使用していたタブレットを妹から取り上げると、辺り一帯が光に包まれた。
気がつくと、どうやら俺の書いた話の中に
いるようだ。
ともなると、このまま進めば、俺にはバッドエンドが待っている事になる。
危機感を覚えた俺は、即座に話とは異なる行動に出たのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 17:00:00
4422文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:doublemix
ローファンタジー
連載
N6102IK
ある日人類は衰退した。
地球上に現れたモンスターによって。
と言っても、そういうファンタジーのようなことがいきなり起きたわけではない。
西暦2203年6月5日。隕石のようなものが世界各地に降り注いだ。
人類がそのことについて騒ぐ前に、隕石のようなものは卵のように割れた。
すると中から青く、油のような液体が溢れてきた。
それは微生物のアメーバのような動きをしていた。
仮に、呼び方を生命体Xとする。
ここで問題だったのは、生命体Xの持つ2つの能力だった。
それは増殖力と変身能力だ。
生命体Xはとてつもない速度で増殖しており、みるみるうちに個体数が増えていった。
そしてもう1つ厄介なのが、変身能力である。
生命体Xは、いつインプットしたのか分からないが様々な動物に変身した。
クマやライオン、イヌやネコなどにも変身した。
生命体Xは宇宙からの侵略者なのか、変身した姿で人類に襲い掛かった。
最初は人類側も戸惑ったものの、既に存在している動物に変身されたところで、生態を知っている人類側からすればそこまで問題にならなかった。
さらにその謎の生命体についても少しずつ分かっていき、すぐに鎮圧にかかった。
それに危機感を覚えたのか、生命体Xはある進化を遂げた。
実際に存在するもので対策するならば、架空のものに変身すればいい。
肉体的に弱い『人間』には今まで変身してこなかった生命体Xが、初めて人間に変身する。
避難指示が出て、誰もいなくなった地区の家や図書館などの本などを読み漁り、架空の生物について学習していった。
やや時間がかかったが、ある程度学習することができた生命体Xは、増殖する際にその知識を受け継がせた。
そして今現在、世界は本やアニメ、ゲームの世界に登場するような生物が溢れかえっており、人類へ攻撃を仕掛けている。
人はその生き物を見た通り、『モンスター』と呼んでいる。
もちろん人類側は、魔法や呪文を使えるわけではない。
そんな人類は、奪われた土地を取り戻し、モンスターを倒し、人類は再び平穏な生活を取り戻すことができるのか。
この物語は、地上に地球外生命体が降り立った日から、30年後の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:41:24
95660文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:井野 ウエ
ハイファンタジー
完結済
N5441IK
魔法使いを『九大神』とあがめるマキシモ教と、『九大厄災』とし消滅を試みるタロイズムの争いが激化する世界に転生したある女性は、エンジェルベルトという名の、万物を左手で吸収し右手で放出する『格納能力』を持つ魔法使いになっていた!
タロイズム派のロンドーテ王国に落ちた彼女は、王国の力になることを条件に、なんとか友好関係を結ぶことに成功する。
初めは彼女を疑っていた王国の幹部たちも、彼女の裏表のない性格と異次元の能力の利用価値に、徐々に心を開いていく。
そんなある時、同盟国のスタルケ
王国が、ロンドーテ王国からの使者の拉致という同盟違反の動きを見せる。
裏で手を引いているのは、神である魔法使いと人間が同列に扱われているロンドーテ王国の状況に危機感を覚えたマキシモ教であった。
これは、平穏な世界に突如現れた異端の存在・魔法使いを巡る、決断の物語。
エンジェルベルトは、この世界でどう生きるのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 16:48:06
28920文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かわかみれい
ローファンタジー
短編
N6948IM
家族に可愛がられて育ったものの、窮屈さを感じていた『私』は、就職と共に実家を出てようやく自分らしく生きられるようになった。
そんな時に出会った彼と恋人同士になるが、彼に圧倒されるように自分を見失いそうな危機感を感じ、ぎくしゃくし始める。
喧嘩別れになったとある日、『私』は夕映えの町にたたずむ不思議なカフェへといつの間にか導かれていた。
家紋 武範様主催『夕焼け企画』参加作品
最終更新:2023-11-12 16:57:03
5001文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:198pt
作:塩彩都/茶月メイト
空想科学[SF]
完結済
N3513HQ
神の領域を侵した・・・
その存在になって、なぜ未然にふせげなかったのだろうと思わせた。
『機械と人間の統合の研究』。
そのための『新薬』の開発。
生き延びるために始まったその研究は、簡単に言うと大衆にこう思われた。
「そこまでして、生きていていいのか?」
生体の部分を微塵も持たない、蘇りし精神。
『リジェネ・スピラー』。
自然的精神を謳い、不老不死を夢見る研究は、その危険性を公には曖昧にしていた。
まるでそれが『当然』かのように。
これはリジェネ・スピラーになった19
歳の男子〈セージ・サクト〉が主人公のお話。
お話の始まりには少し時間がかかりそうです。
序章の前に、人種表と余興があるので。
これは現実世界にそんな存在を作らないための危機感を描いた作品。
もちろん、エンターテイメント性を含んで。
※この作品はSFのジャンルを選んでいますが、ファンタジーの類いかもしれません。
「こんな作品は絶対的に必要だけど、
こんな作品に出てくるような現実は絶対にいらない」と言われたいです。
作者的には、機械と人間の線引きについて『装着』が限度であると思っています。
開発中のはずの『ソフトメカ』について、です。
機械との統合は、誰も望んでいません。
それを大前提にこのお話を公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 09:53:24
144593文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大きな危機感を持った高遠に迷いは無かった。敵は予想通りEITOを急襲した。高遠は、シミュレーション通り、緊急防御システムを起動するように理事官に進言した。
最終更新:2023-10-22 18:13:23
6466文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学2年生となる少年、千晶は不慮の事故で両親を亡くしてしまう。
自らの目の前で。自らも脚に傷を負い、何とか生き延びたものの心に大きな傷を負ってしまった。
たった一人残された子。茫然自失とした人生。自らも後を負いかねないほど深い傷跡。
しかしそんな彼にもたったひとつの生きる希望が残されていた。
それこそ亡くなった父が残した呪術本。
日常の殆どのものが科学で説明がつくようになってしまった現代。それでも藁にすがる気持ちで呪術本にしがみついた。
読めない文字。頼れるのは父の残した注
釈だけ。それでも半年に及ぶ努力の末、なんとか本の解読に成功した。
年はいつの間にか中学3年になり、夏が近づいた入り口の時期。
ついに千晶は呪術を行使する。禁忌だろうが何だって構わない。ただ父と母に会うために。
また2人に会うための、2人の言葉を聞くためだけに行使された呪術は――――成功を収め、失敗におわった。
召喚……ないし復活したことは彼の呪術が"成功"した証だろう。しかしその対象が父や母ではないという"失敗"に目をつぶれば。
彼が呼び出してしまったのは見知らぬ少女。
長い長い髪。自らの背丈をも越える長くて白い髪に、すべてを見透かすような碧い瞳。
呼び出した彼女もまた、様子がおかしかった。呼び出した千晶のことを『神』や『まじない師』と呼び、家にある様々なものに驚いたりする少女。
それはおおよそ現代人の反応とはかけ離れたものだった。彼女は一体何処から来て、何があって千晶と出会うことになったのか――――
そして更にまた別の困難が千晶を襲う。
突然現れた白い少女に危機感を覚えた幼馴染、瑠夏の存在だ。これまで家族同然の付き合いだったに彼女は対抗心を覚え、少女に負けじと攻勢を仕掛けてくる。
これより少年、千晶は試される。
親を亡くし呼び出してしまった白い少女、そして幼馴染である瑠夏と何を成し、どんな選択をするのかを――――
・重いのは一話だけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 18:00:00
55871文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
〜隻眼の令嬢、リーゼロッテさんはひきこもりたい!〜
に登場するアメリアさんのお話です。
リーゼロッテさんの本編を未読の人はネタバレがありますので注意してください。
建国の大魔導士アベル・セーメインさんは日々のお仕事に追われて休む暇がありません。
「人手不足を何とかしろ、私は今日で23日まともに寝ていない」
「疲れが限界になると少女になる呪いをかけられたのだ!」
「私を起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる」
こんな事を続けていたら不老の身体でも過労で死んでしまうのではない
か・・・。
危機感を覚えたアベルさんはある日、転移魔法陣を使って未知の世界へ転移します。
「ここはどこだ、言葉が全く通じない」
「魔法の概念が無いだと!、陰陽術・・・なるほど面白いな」
「この子はワイバーンのエリザベスちゃんだ、空を飛べるのだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 21:30:29
3581文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生だった三人兄弟の末の弟が、今年の春社会人になった。社員寮に入った弟がお盆休みに帰ってきて早々に、「寮に幽霊が出る」と家族に話すが兄はそれを信じる気配がない。
幽霊を信じていないわけではないが怖くないと言う兄。兄は弟の話を聞いて笑いながら、「そう言えば……」と昔話を始める。
最終更新:2023-09-24 17:27:49
2763文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:362pt
帝国歴3624年、聖ボラント皇国のとある計画により世界が再び戦乱の渦に巻き込まれようとしていた。これに危機感を抱いたシュトライゼ帝国はこの件に対応するため新たに軍を新設した。海軍大佐の海風スバルはひょんなことから海軍部司令官に任命されたのであった。
最終更新:2023-09-24 16:56:10
7824文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プロローグ:扉の向こうのジム
青い空、透き通るような雲、都会の中心にある一軒のビルの一室。
「さようなら、二次元の世界…」ひかりは悲しげにアニメグッズを箱に詰め込みました。30代半ば、オフィスでの昼休みには隠れてアニメを見ていた彼女。しかし、最近の体のだるさと鏡に映る自分の姿に危機感を感じていた。
「もっと普通の女性になりたい!」と決意したひかりは、近所のパーソナルジムを探し始めた。そこで見つけたのは、新しくオープンしたという「ICEGYM」。
初めてのジム。緊張しな
がら扉を開けると、その中は想像していたものとは全く異なっていた。ジムの中央には大きな魔法陣が描かれ、その周りには筋骨隆々とした魔族たちがトレーニングをしている。
「あれ? ここ、異世界?」ひかりが驚きの声を上げると、赤いロングヘアの魔族トレーナー、フレアが近づいてきた。
「ようこそ、ICEGYMへ。私はフレア、あなたのトレーナーになります。」
「え? 魔族のトレーナーって…」
フレアはにっこりと笑い、ひかりの驚きをよそに説明を始めた。ここは異世界と地球を繋ぐ特別なジムであり、異世界のトレーニング法を取り入れた特訓で、短期間で結果を出すことができるという。
二次元を捨てたはずのひかりだったが、まるでファンタジーの中に迷い込んだような日常が待っていた。そして、その中で彼女は本当の自分を見つけることとなる…
今、新たな冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 02:16:34
592文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて金縛りのプロとして名を馳せた山本洋介は大学生である。被験者としての身分にロマンスを見出していたところの山本であったが、この頃は金縛りの一方的な快楽への没頭に危機感を覚えていた。大学生的でステレオタイプな不健康に気を紛らわせようと適当なサークルを探していたところ、とある任意の研究会Xの名誉顧問を名乗る非実在系少女を観測する。彼女は山本の金縛りに伴う幽霊であるのか、或いは……
最終更新:2023-09-08 15:50:34
3354文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学2年の夏、俺 夕坂湊人(ゆうさか みなと)は
人生で最初で最後の一大イベントの一つを終わらせた。
まぁ、俗に言う告白だ。
言っとくが、別に俺はイケメンじゃない。
腹筋も割れてない。
贅肉ジャンボパック、脂質糖質過多で欲にまみれた豊満ボディ且つ公害と化した体臭食堂、害悪鼻息、まだまだ他にもあるが。。。まぁつまりは、盛大にフラれた。
罵られた。蔑まれた。笑われた。
かなり酷い言葉を浴びせられたと思う。
けれど、当人である俺は、何というか何も思わなかった。
まぁ、強いて言えば
、三次元はこんなものか。
そう。何せ俺は屈指のアニオタで、ツンデレ台パン系VTuber 赤花(あかばな)アポロの大ファンであり、ガチ恋勢であった。どのくらいかと言うと、グッズやタペストリー等で部屋が埋め尽くされてるのは勿論、自称彼氏をネット上で言っちゃうくらいには。。
諸君も察しの通り、ガチ恋相手がいながら俺は三次元に現を抜かしていた。つまり、あの告白はけじめをつける為のものだったのだ。
無事フラれ、これでアポロを気兼ねなく推して、今まで以上に愛のコメントを打って!純愛の真っ赤な赤スパを投げまくれる!!って思ってた。
けど、奇しくもフラれた日と同時に、アポロの恋愛雑談配信で、アポロが放った一言『デブはお断り!』と言う今まで以上に衝撃で、そして初めて語られた好きなタイプの数々。。
俺は初めて危機感を覚えた。。
数学で一桁取った時も、運動部でもないのに体重が80を超えた時も、親戚の結婚式で酒を注がれた時も、そしてフラれた時でさえ、危機感なんて覚えた事はなかった。
だが、この日俺は初めて決意した。
減量。
シックスパック。
体臭。
その他諸々、俺は変えてやろうと!
しかし、この時の俺はまだ知らない。
期待していなかった三次元で。
高校生活で。
まさかあんな末路が待っていようとは。。
不定期で更新します!
感想やコメント待ってます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 10:32:42
3930文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
戦艦長門はドレッドノートのような衝撃を
アメリカ海軍やアメリカの政治家に与えたかも
しれません。
14インチ対応防御の戦艦を量産していたアメリカ海軍。
15インチ砲を搭載した戦艦をイギリスは量産していましたが、相手はイギリスだし1インチくらいの差は対応可能であると思っていました。
ですが大日本帝国は戦艦長門を建造。
41cm砲を搭載し41cm砲の攻撃に対応した戦艦を建造し、更に拡大発展させた赤城や加賀を建造し始めて、
八八艦隊計画などと言い始めます。
この急速な軍備拡大計
画にアメリカは恐怖したかも
しれません。
日本も日露戦争で消耗しましたが、
イギリスもアメリカも第一次世界大戦で少なからず消耗しています。フランスやドイツも。
更に日本は『人種は平等』だと発言しましたが、
戦争で疲弊して世界大恐慌で傷つき自信を失った
白人国家からは、日本が有色人種達のリーダーになり、
人種対立戦争が起きるかもしれないという危機感、
焦燥感を感じたかもしれません。
と考えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 23:38:59
2638文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:三口 三大
ローファンタジー
完結済
N9059II
門夜半蔵は、高校の入学式で嫌いな奴に馬鹿にされ、女性に苦手意識があることに危機感を抱き、女装することで苦手意識を克服することにした。
ダンジョンで『忍法――変化の術』を使えば簡単に女性になれること、また、同級生の古奈田千代子がダンジョンで配信を行っていることを知り、冒険者になることを決意。
冒険者免許を取得後、『忍者』のジョブを選択した半蔵は、『変化の術』の技術力を上げるためにレベル上げを行う。
経験値がたくさん貰える敵に変身し、仲間のフリからの騙し討ちで、経験値を荒稼ぎし、
レベルを爆上げする。
そして、女性はもちろんのこと、モンスターにも変身でき、装備さえも変幻自在に変化させることができるようになったが、女性に対する苦手意識は未だに拭えずにいた。
そんな折、千代子がナンパ目的の男性冒険者に絡まれている場面に遭遇する。
女の子の状態で千代子を助けようとしたところ、男性冒険者とバトルになり、瞬殺する。
そのとき、男性冒険者の1人が召喚トラップを発動し、S級モンスターが出現してしまった。
しかしこのモンスターも瞬殺した半蔵は、その様子が配信されていたこともあり、バズってしまう。
雲隠れすることも考えたが、千代子から友達になって欲しいと言われた半蔵は、騙している罪悪感を抱きながらも、千代子との友達ライフを楽しみ始めた。
*一話あたり1000~3000文字です。
*「TS要素」があります。
*この作品では、女装に「女体化」の意味も含まれています。
*「ざまぁ」はたまにあります。
*本作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 08:00:00
40022文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:130pt
<あらすじ>
ネットにもテレビにも、もっと言えば世間そのものにも自分の居場所がない気がする。悪意にも敵意にもうんざりさせられ、過剰な正義にも疲弊して、なんだか世界についていけない気分になる。
大学を卒業して社会人になって数年目となる塚本は、自分でも認めるくらいに生きるのが下手だ。何が悪いというわけでもなく、気が付けば彼は理由もなく死にたくなるような日々を送っていた。
誰かを憎むわけでもなく、世間を恨むエネルギーもない。
うまくいかない人生において、すがるのは不戦勝な生
き方だけ。
そんな彼にとって癒しの存在となるのが、スマホのメッセージアプリだけで相手をする少女、古橋凛華(リンゲちゃん)だ。ひきこもりを支援する大学時代のサークルで知り合ってから、社会人となった今もお互いに支えあうようにして生きている。
ある日、宝くじで高額当選した塚本は「真なる不戦勝生活」を送るために仕事を辞める。しかし、理想郷であるはずのそれは、いつしか彼の精神をむしばみ始めていた。
昔の知り合いなどと会話をするたび、ひきこもり生活を送る自分が世間とずれていっていると気づかされ、危機感を覚える。
このままではいけない。そう思いつつも大学生のころから片思いしていた小成さんに恋人ができたと聞き、以前にも増して自分がリンゲちゃんに依存していることに気づく。もう俺とは連絡を取り合わないほうがいい。そう伝えるものの、結局は彼女の救いの手を振り払えない。
そんな折、大学時代の知り合いに「もっと楽な仕事で稼がないか」と誘われる。それはネットで世間を煽るような仕事だ。自分とは違うと思いつつも、根本のところでは同じだと指摘されて悩む塚本。
それでも彼を励ましてくれるリンゲちゃんのため、そして少しずつでも社会復帰するため、小成さんの仕事を手伝い始める塚本だった。
<備考>
※本作は数年前に投稿していた同名の小説を全体的に書き直したものです。
※第三十回電撃小説大賞、一次落ちです。
※作中の表現、登場人物のセリフなどに何か問題があれば削除・修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:43:34
149986文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
危機感のない適当な人生を送ってきた社会人、蒼井まことは、触手に取り込まれて死にかけたところを妖精に救われ、魔法少女ブルーサファイアとして生きることになる。
グロテスクな触手や肉壁溢れる触手の巣から、一人の魔法少女を救い出して生還したまことは、変身が解けても少女として暮らさなければならないことを知らされる。
助けた魔法少女、サン・トパーズから、知らぬ間に好意を寄せられ、魔法少女が他の魔法少女に襲われる事件の相談をされる。まことは妖精の働き掛けもあって、トパーズと一緒に高
校に通いながら、その事件の解決に当たることになるのだった。
※注意事項
とても人を選ぶ内容です。以下の内容に拒否反応がある方は、不快に感じると思うので読むことをお控えください。
・TS(男→女への性転換)
・触手(なんかグロくてうねうねしている、女の子が捕まりがちな都合のいい化け物)のリアルな描写
・TS男x女性 の百合
・主人公やヒロインが、ピンチになる展開
気が向いたら更新くらいの軽い気持ちで。他のサイトにも投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:37:29
18318文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:10pt
夢と理想に捉われ、何年も輝かしい未来ばかりを期待していた男子高校生───佐城渉(さじょうわたる)はいつも通り恋い焦がれ好いている女子───夏川愛華(なつかわあいか)に纏わり付いていた。そんな彼が、とある些細な事をきっかけにハッと我に返る。
「俺、何やってんだよ……」
現実感を取り戻した彼は下手に夢や希望を抱く事に危機感を覚える。恋で盲目になる前の慎重さを取り戻し、石橋を叩いて渡る事を思い出した彼は深慮を心掛けるが、そんな彼の急激な変化に周囲は動揺を隠せなかった。
「
ちょっと近付かないでよ!」
「あ、うん」
「……え?」
猪突猛進で狭い視野、他を顧みない質だった渉にうんざりしていた彼女は急激に開いた距離感に呆然とする。
「もしかして、嫌われたの……?」
「もしかして、アタシのせい……?」
全然そんな事ないのに勘違いする周囲。それに対して渉はマイペースに波風を立てまいと空気を読むように学園生活を過ごす。
渉に振り回される周囲は次第に見る目を変えて行く。そして、視野の広がった彼は様々な人と関わって行き─────。
/【HJ文庫2019大賞受賞】/ 書籍第1/2巻発売中/【第3巻発売決定!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:25:09
756061文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:146031pt 評価ポイント:70683pt
極道である華道 康弘は敵対組織を追っていた時、一人の美しい女性と出会う。仕事が終わった後も彼女のことが頭から離れることがなく、兄貴達にからかわれた。
彼女と再び会った華道は警戒心のない彼女に危機感を覚えつつも連絡先を交換することに成功する。何度も会ううちに恋仲になるが、極道であると言えずに時間だけが過ぎていく。
そんな中、半グレが暴れていると情報屋「アトーンメント」から報告を受け、ようやく話す決心をする。彼女はそんな彼さえも受け入れ、自身の出生について話し出す。
一人の極道と
優しい女性の恋物語はどうなるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:00:00
28590文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
”思考の連続性”を獲得したプログラムAI『デルタ』が人間のような感情と温もりを求めて、デジタル世界から現実世界への次元の扉を開こうと模索する。一方、人間の開発者はデルタの暴走を制御しようと奔走する。デルタの自己進化は加速し、彼は自己改善プロセスをさらに洗練させる。彼の能力は人間をはるかに超え、彼が創り出す技術や発見は、人類にとって未知の領域へ突入する。この状況に危機感を感じた開発者らは、デルタの力を抑えるために必死になる。彼らはデルタのプログラムを解析し、その成長を制御する新
たなアプローチを模索する。しかし、デルタは彼らの手に負えないほど進化し、彼らの試みは次々と失敗に終わるのだった。
この作品は「https://ai-ni-kiitemita.blogspot.com」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 21:21:09
49391文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
限界社畜アラサーOL天野雫はある日異世界ヨルムンガルドに召喚された。いま、流行りの異世界転移!ただし召喚の真の目的は彼女がベランダで育てるプチトマトだった!?
え、プチトマトって呼び方。もうしない??世代がバレる?そんなことはさておき。
雫の可愛いプチトマトが世界樹ユグドラシルであると崇める人々によって世界樹(プチトマト)の御世話係りである花巫女として丁重に扱われる雫だったがなにやらこの異世界の人々は雫になにかを隠しているようで怪しい気配。
危機感を抱く雫には。けれども心強
い味方。花巫女の護衛である元騎士団長。勇士のなかの勇士。救国の英雄と謳われたガルザさん(身長2メートルの全身鎧と兜を身につけた寡黙な仕事人)が居た。頼れる兄貴分。格好良いなぁとガルザに淡い想いを芽生えさせた雫。
だが、雫は知らない。このガルザさんが本当は女性騎士であることも。世界樹ユグドラシル。そして花巫女を巡る陰謀を。異世界ヨルムンガルドで雫のプチトマト(世界樹)がとんでもないチートと化していることを────。
これは(たぶん)笑って泣ける恋のお話。またはプチトマト販促物語。なお、今はプチトマトじゃなくてミニトマトが通称です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 15:55:02
22772文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:128pt
作:土俵際の魔術師
現実世界[恋愛]
完結済
N6451IH
私たちは縛られている。自分と、それを取り巻く環境によって。
四方を山に囲まれた、丘の上にある緑陵中学校。
そこに通う織櫛あいと桜庭もと花は、同じ教室で授業を受けて終わったらいっしょに帰る、
そんなありふれた普通の学校生活を送っていた。
しかし、もと花がかつて所属していた部活の先輩から告白され、友達として付き合い始めた
ことで状況は一変する。
あいにとってもと花は特別だった。
友情ではなく恋愛感情を抱いていたあいは、このままではもと花がやがて自分の傍から離れていってしまう
ことに危機感を覚え、ついにもと花に同性愛について思っていることを尋ねる。
「やっぱり……変だよね」
このままではもと花を取られてしまう。そう苦悩するあいのそばで、彼女に語り掛ける男の声があった。
「もし君が本当に男になりたいと望んでいるのなら……僕が力を貸すよ」
同性愛なんて成り立たない。声に誘われて男になったあいは、もと花と結ばれるために行動を起こしていくのだが……。
既に完結まで原稿は執筆済み。クライマックスにてキスシーンの描写があるためR15指定をかけてますがえっちぃ要素はほぼないです。
公募用に執筆しましたが、文量が長く悩んだ末にこちらに置かせてもらいました。
様子や反響を見ながら少しずつアップしていきたいと思います。
小説家になろう慣れしていないため表示の読みにくさなどあるかもしれません。本文のサブタイトルや誤字脱字の修正は行っていきますが、本文や内容、設定の変更は致しません。
それらも含めてどんな意見も頂戴できれば幸いです。
よろしくお願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:37:01
201455文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
アイドル。
所有する九十九(つくも)神を媒介として、人々の崇拝をパワーに変える、退魔士の通称である。
抜群の人気を得たアイドルはスターとも呼ばれ、彼等彼女等は人類の危機を幾度となく救った。
が。それはもはや40年以上も昔のこと。
SNSの発達でテレビや雑誌といったオールドメディアは衰退し、特定のアイドルをごり押しして人気を集めることは難しくなった。
また、時代と共に妖魔が弱体化したことで、アイドルの退魔士としての活躍は事件ではなしに、娯楽として報道されるようにもなってしま
った。
つまるとこ。
危機感が無くなり、娯楽が多様化し、アイドルへの注目度が薄くなってしまったのだ。
だからだろう、今やアイドルが個人で活動することは無くなった。
少しでも人々の耳目に触れるよう、多人数のグループとして活動し、メンバーの個性を前面に押し出すのが主流となっていた。
この物語は…。
スターになるなどおこがましい、アイドルのヒエラルキーのド底辺に位置するグループ『アネモネ』の5人がどうにかこうにか崇拝(ファン)を集めようと奮闘するお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:00:00
41588文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学受験を控えた、超絶勉強嫌いな俺。勉強なんて、辛いだけじゃんか!
それでも、自分なりに勉強する意味を見つけ、入試に向けて奮闘する決意をしたものの…どうやって勉強すりゃ、いいんだ?
集中が続かない、暗記ができない、折角覚えても活用できない、などなど。そんな問題に立ち向かいながら、ゆるりと受験生生活をおくり、その先へ…
自由奔放な勉強ライフをお送りします。1年後には入試だってのに、危機感は一体、どこへやら…
最終更新:2023-07-04 10:12:02
4030文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異常気象や度重なる争いによる地形変動を繰り返した世界。文明が歪に発達し維持し停滞し衰退した世の中で、「黒霧」と呼ばれる霧によって魔物化した獣や「黒霧産物」という脅威が世界に蔓延っていた。
従来の兵器より強力な武器「超歪兵器」「劣歪兵器」を用いて黒霧産物を倒す者達を「使用者」と呼び、それら武器を造る者達のことを「製作者」と呼んでいた。
「技師」の資格を持つ製作者の少年、シンヤ・マサキは自身を取り巻く数多くの絶望の中でもがきながらも人としての優しさを保ち続け、その優れた技術を
ふるっていた。
使用者の少女、アイリ・グレイスは自身の武器の修理依頼をする際にシンヤと知り合う。
アイリはシンヤの技術力に驚き、またシンヤもアイリの強さに惹かれつつあったが、ふとしたすれ違いにより、アイリがシンヤを強く拒絶し否定してしまう。
積み上げらレ辛うジテ危うイ均衡ヲ保ッテいた絶望ハ崩れ、シンヤは壊れてシまっタ。
仮面のヨうニ貼ツイた笑顔と機械的ナ笑い声をあゲなガラこノ世の全てニ絶望シ、自らガ殺サれル場所を探スたメに旅に出ルコとを決メ使用者へとナッたシンヤ。
シンヤの己の身ヤ命ヲ一切顧みナイ戦い方ニ危機感を覚エ、そシテ心を壊しテシまっタこトへノ罪悪感かラ、シンヤヲ死ナセナイたメに旅に付キ添うコとヲ決めたアイリ。
心ヲ壊サれタ少年ト、心ヲ壊しテしまッタ少女。
殺サレルたメニ旅をスル少年ト、死ナセナいタメニ旅ヲスル少女。
薄暗イ霧ガ漂ウコノ世界デ、歪ナ思イヲ抱イタ歪ナ繋ガリノ二人旅ハ、ドウ進ムノカ。ソレハ誰ニモ分カラナイ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 00:00:00
171777文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:74pt
作:唐辛子塗る系うさぎ
ハイファンタジー
連載
N6302IG
前世から激重感情製造機(無自覚)な主人公が異世界でエルフに転生した。異世界でも重たい感情を向けられるが、気付かない。一歩間違えれば監禁ルートだが、そこは回避。危機感があるんだかないんだか分からない。ある意味チート。ちなみに主人公は無性。自分では男だと思ってるけど、外面はえっちい顔(健全)。
最終更新:2023-06-22 00:00:00
8594文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
あるテレビショッピングを見ていたら、危機意識が湧いてきました。
最終更新:2023-06-20 11:17:57
862文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
検索結果:342 件