-危ない人- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:20 件
1
仮に、誰かに「自分は異世界から帰ってきた」と告白されれば、どう思う?
その人に興味を持つ?
それとも危ない人だと距離を置く?
私はきっと白い目で見られるんだろうなって、心のどこかで警戒して、黙ってしまうんだと思う。
きっと言わない。
私は異世界に行っていたんだなんて。
だって怖いし、異世界と言っても、自慢できるような経験はないんだし。
きっと私はずっとモヤモヤしたままなんだと思う。
でも、その出来事を“夢”として片づけること自体はどうしてもできなかっ
た。
これって、やっぱり私が変なのかな?
もしかしたらこの事実、私自身が忘れなければいけないってことなのかな。
でも、これってなんか嫌な気がするんだよね。
この作品は、アルファポリスにおいても、「博幸」という名義で、閲覧できるようにしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 14:35:31
36356文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユルグンド大陸、南西の地にあるドウグ密林では20年間ほどを通してある2つの国が争っていた。
その地では2年ほど前からある噂が飛び交っていた。それは
[従軍から抜け出すと血濡れの子供が出る]
そんな噂だ。
そんな噂を全く知らない、血濡れの子供たる名無しの子供は今日も従軍から抜け出し逃げてきたへっぴり腰の兵士1人を罠にかけ兵士の首を剣で叩き切った。
そんなこの少年の中身、いわゆる魂は日本から来た男の物だった。平和な日本からこんな危ない人間が生まれたのは単にこの男の心が腐りきっ
ているからである。
平和にボケ、慢心し、お人好しで、常に人に気を使い生きた男は結局、人に裏切られ、借金にまみれ、暴力に合い、無理をして死んだ。
だから男はある事に気づいた。
世は暴力だけじゃ回らない。だが暴力という生物としての根本的なものはやはりこの世界で最も大切なのだと。
そんな男がいかに人を再び信じられるか、またはまた裏切られるのか。
そんな男の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:00:00
2811文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちくわぶ太郎
ローファンタジー
連載
N0646IJ
目覚めると棺桶の中に入っていた。死ぬと10つ並んだ棺桶の左から生き返る。外は廃墟ビルが立ち並ぶ世紀末。たまに会えるのは大体危ない人。個性豊かな超能力を持った『ギフテッド』。化け物。四面楚歌を死にながら生き延びる。
最終更新:2023-08-10 13:01:59
3596文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十二月二十五日。少し変わった出来事に巻き込まれやすい平凡な大学生の『私』は、今はもう卒業した『先輩』に「離婚したからもらった慰謝料で焼き肉行こうぜ!」と提案され二つ返事でついていく。ほいほいとついていった先に待っていたのはどう見ても堅気ではない危ない人たち。スーツの男『島田』に先輩の元妻『いすみ』にその不倫相手『ヤガミ』。訳も分からぬうちに出会った三人組は、なぜか全員『私』と同じ大学に通っていて...。
破天荒な先輩に振り回されて、おかしくなっていくキャンパスライフ。気づかぬ
うちに街を巻き込んだ大事に飛び込まされていく、『私』の明日はどっちだ!な日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 20:34:50
45641文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
エッセイが荒れている今思うこと。「なろう」の中にも危ない人はいる可能性があるのでお気を付けてくださいね。
キーワード:
最終更新:2023-01-27 12:39:21
728文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ある日、トモヒロは木刀を振り回しながら河川敷を散歩していた。そんな危ない人間に果敢にも声をかけてきた若い男性が提案した「取引」とは? 母性の強いJKが問題を解決するだけの普通の話。
最終更新:2023-01-03 21:03:20
3519文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
本当に軽い気持ちだった。
就職して2年目の春
実家暮らしだったけど
そろそろ自立しようと
シェアハウスに住むことに
そこで仲の良い"男"友だちが出来るといいなとお気楽に考えていたのに
なんと、同居人は年下の女の子と僕だけ?!!
「ちょっと言いづらいんだけど。ここに住むのって僕と君の2人らしんだよね」
「知ってましたよ。でも、家賃は一緒でいいらしいですよ」
「なんとも思わないの…?」
「いや、別に少しでも広く使えてラッキーくらいにしか」
「えっ僕が危ない人
だったらどうするの?」
「私、柔道やってたのでそこそこ強いですよ」
「いや、そうじゃなくて…」
と、色々言いたいことがあり過ぎ何から言おうか考えていると
ぐぅ~とお腹が鳴ってしまった。
「お腹空いたね」
「そうですね」
「時間も時間だし、出前取ろうか」
「はい」
「とりあえずご飯食べてから、色々話し合おう」
「そうですね」
こうして僕たちの奇妙な共同生活は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 00:00:00
9788文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Ritoha
ローファンタジー
連載
N5156FQ
夜に外出するのは危険というがそれは何故だろうか?危ない人間なんかも夜にうろついているだろうが、それだけじゃない。人間だけが出歩いているわけじゃないのだ…霊異と呼ばれる存在と主人公の戦いが始まっていく。
カクヨムさんでも載せています。
最終更新:2020-01-14 22:52:01
69386文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:74pt
ある日事故にあい、目が覚めたら真っ白な部屋にいた。
そこに紙が置いてあった。その紙にはこう書かれていた。
『あなたはとてもいい人だったので、望む物を一つあげてから転生させてあげましょう』
その紙の下にもう一枚紙があり、鉛筆が置いてあった。
私は迷うことなくチートスキルと書いた。小さい頃から、
チートスキルを持って転生する人はいい人ばかりだと思っていた。
だから私はチートスキルを持った悪い人になってみたくなった。
考え方が危ない人のそれだと思われそうだが、若気のいたりだと思
って許してくれ(*・ω・)ノ
と、突然目の前が光り、私の意識は暗転した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 20:54:28
424文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
命が危ない人のお見舞いに行く前の、心の準備を描きました。
最終更新:2017-08-12 17:28:39
784文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界のどこにだって、全てのことを知る全知全能などいない。神なんてろくな物じゃない。彼は笑ってそう言って、誰に聞かせるわけでもない。
鏡合わせに食道楽。我よ我よと自分勝手な人間よ。我らは最も神にちこうなり。最もヒトにちこうなり。
ちょっと危ない人たちの危ない事件のお話。
最終更新:2017-02-20 00:10:26
67665文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
私には三人の兄がいる。一番目の兄は眼鏡の学者様。だけど、私の嫌がることを最も喜ぶ危ない人。二番目の兄は一見優しくてどんな時にも庇ってくれるけど、一度キレたら手のつけられないネチネチ系の人。三番目の兄は不良で口も態度も悪くて一番何を考えているのか分からない人。そんな兄達はいつも私を苛めてくる。だから私はお兄ちゃん達が大っ嫌いだ!
<<王道乙女ゲーム形式の、兄妹モノ>>
最終更新:2016-03-23 12:34:11
73961文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:217pt 評価ポイント:21pt
『このゲームに集まるのは、刺激の欲しい人、自分の潔白を求めるもの、何人もの人からいらないと言われる嫌われ者、勝てば10億、勝ち続ければそれ以上という誘惑に導かれた者となっております。思う存分騙しあってください。まぁ、死んでしまってもいいのなら覚悟は不要です。』
一般的な人狼ゲームをアレンジし、毎回ルールの変わるこのゲームを生き残るのは何名か………?
この小説は謎解きよりも駆け引きや処刑などを受ける人々の心境がメインとなっております。また、主人公などの思考が完全に危ない人なの
ですが、それには少し目を瞑っていただけると………。
矛盾点も多少ありますが、それについては黙認か意見を………。一応ルール説明(オリジナルの部分のみ)は詳しくしようと思っています。これ、戦いのキーワードに入るのだろうかと不安になりますが。
とりあえず、一言、『汝は物の怪なりや?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 21:57:15
43496文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
酔っ払いが運転するトラックに撥ねられ転生した倉橋椋。母親を養うため、前世からの念願だった教師になり、私立峰來学園へと就職する。しかしその学園の校門にて自分が乙女ゲームの世界のライバルキャラであることに気づく。しかもどういうエンディングを選んでも必ず死んでしまうキャラらしい!?嫌だ!「ゲームのヒロインとかキャラにちょっかいを出さない」と決心するが、その決心はすぐさま消え去ることとなった・・・ゲームのヒロインがバカすぎて。
なんだかんだで巻き込まれていく一人の数学教師とその周りの
いろいろ危ない人々とおバカの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 18:33:11
60362文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5680pt 評価ポイント:940pt
「鯛焼きは、どこから食べるのが正解なのでしょうか?」
カフェで出会った彼女は、真剣な顔をしてそう言った。
この人、危ない人だと、思った。
最終更新:2015-03-02 22:25:18
7177文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「サバゲーってあれ危ない人がやるやつでしょ?」
「サバゲーって戦争ごっこじゃん」
「サバゲーって正直迷惑なんだけど」
「サバゲーって、無人島でモリで魚獲るの?」
「サバゲーっておじさんかガキしかいないよね」
「サバゲーか、やってみたいけど...ちょっとね」
サバイバルゲーム...略してサバゲー
サバゲーやってますと言うだけで戦争好き、就職は自衛隊?と思われる
エアガンを悪戯で悪用し、更に悪いイメージを持たれるスポーツ
元は私もそう思っていた
この物語は世の中
のサバゲーの悪いイメージを払拭する為にあります
そしてサバゲー紳士的で平和である故のスポーツと伝える為の物語です
また物語を通してサバゲーに踏み切れてない初心者の方にルールやマナーも楽しさも伝えていけばいいなぁー...と思っております
わかりにくい表現や誤字脱字、多いかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 19:22:47
2795文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神様は見目麗しい勇者と美貌の王女をヒーローヒロインにした物語を作りたいらしい。それに協力する公爵令嬢リディアーヌは、王女をいじめる嫌われ役と王女を攫う魔王役の一人二役。王女を攫い、取り返しに来た勇者との決戦。勝負はすぐにつき、これで終わりと安心したところ、勇者に助けに来たと言われ、手の甲に口付けられた。えええっ! 何が起きたの!?
ご都合主義の上、話の流れがころっと変わります。
最終更新:2014-08-01 21:26:49
27256文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4657pt 評価ポイント:1587pt
“戦って。戦って。戦い抜いたその先に……一体何がある……?”
墨染の桜が舞い散る、世界の終わりのような空を見上げ、天に問う。
これはそんな疑問の果てに待つ答えを求めた修羅の、……一人の男の話。
屍山血河の果てに待つ世界を求め、人間としての命の限界を踏み越えてしまった男と、混沌の街に戦いを求めた怪物達による、血で血を洗う闘争の中で刃の切っ先に閃く答えを探す物語。
それは神出鬼没の化け物“幽式(ゴースト)”が人間を襲って喰らう世界、神も化物も人間も貴賤ない混ぜに
暮らす芦原中津国。
混沌の街、九龍<クーロン>では、災厄と戦乱の幕が静かに上がろうとしていた。
戦いのために死の一線をも踏み越えた悪鬼。
剣舞の魔女を名乗る孤高の少女。
死の穢れを司る九龍の巫女。・・・etc.
人知れず、ひっそりと息を潜めて渦巻き始めた嵐の中、それぞれに我を以ていびつ認むる配役達が交錯する。
彼らの前には抗する意思など愚かに見えるほどの大きなうねりがきっと、残酷な牙を開けて待つだろう。
だが、己の歩む道を決めるのは、何時だとて己の意志一つ。
――――――行くか、止むるか。
つまるところこの物語は、その逡巡で形作られ、その決断の果てを見ようとする人々のお話。
……と、要するに濃い人達と恥ずかしい厨二病テイスト満載の話なのだ!!
だっはっはァ!!
刃鳴(はな)散らす鉄と、沸騰する血と、生死の間で揺蕩う人の意志と、そしてひとかけらの意地で出来上がるバトルファンタジー、乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 07:50:18
13518文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私はちょっと冷めた子だと自分では思っていた。
兄の反抗期もドンマイと笑っていたけど、本当はただの何も見たくない子供だった。
本当に親と決別し、さまよい歩く私を拾ってくれた優しい人。
ただの彼に拾われたペットでいれば、あのまま幸せだったのだろうか?
再び拠り所をなくした私。
しかし感傷にひたる暇もない日々を過ごすことになるとは思わなかった。
ただの縁側でグダグダしていたいだけなのに、なんでデンジャラスなわけ?
前に書いた夜の子供という話しの登場人物が出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-01 00:00:00
9405文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1606pt 評価ポイント:1142pt
あぁ、君はなんと芳醇は香りを纏っているのだろう……。この世の男性で君の香りに惑わされないことなど、あるのだろうか。
しかも礼儀正しい。まったくもって、君は素晴らしい……。
最終更新:2012-03-16 15:31:19
1908文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
検索結果:20 件
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