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検索結果:55 件
──ネコという生き物には、秘密がある。
『あちらの世界』での生を終え、『こちらの世界』でドラゴンとして生きるラズライト。
あるコンプレックスから、彼はドラゴンたちの棲み処を離れ、単独行動を取っていた。
…彼女に出会うまでは。
「ねえ、触って良い? たてがみとか、ウロコとか、角とか!」
(やばい、変態だ)
これは、苦労性なねこドラゴンが、空気を読まない旅人に振り回される、『こちらの世界』でのお話。
※死の描写があります。ぬるいですが、戦いの描写も入る予定です。苦手な方はご注意
ください。
※展開が遅いですが、生暖かく見守っていただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:20:41
486571文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4172pt 評価ポイント:2132pt
突然の『異能』覚醒により、渋谷が破滅した世界で、主人公は渋谷奪還を目指す部隊に所属する兵士であった。しかし襲撃により単独行動を余儀なくされ、壊滅した世界で出会った少女と共に生き延びる事を目指すのだった。
この小説には『選択肢』と言う物が存在します。
詳しくは『この小説の説明』をお読み下さい。
※更新は書き溜めてから一気に投稿します。基本不定期です。
最終更新:2023-12-02 07:29:37
17357文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人で戦場に赴き、一人で成果を上げる女に出会った。
女は初対面の俺に対しても、軽やかな口調に冗談を交えて話を進めた。
二度目の対面の時、彼女は別人と化していた。
『貴方はもう、どうでも良い人では御座いません』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
刹那的な生き方をしています。
最終更新:2023-09-29 18:10:15
909文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都の外へ出たくて冒険者になったスファレだったが、単独行動をするためには最低でもレベル20は必要だという。王都内で目標レベルまで上げるには何十年もかかることだろう。そこで考えたのがレベルの高い仲間を見つけること。そんな感じで王都内を歩いていると、ちょうどいいところに冒険者らしき少年の姿が……。
最終更新:2023-09-29 18:00:00
1351445文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校三年生の天道望はある日、クラスメイトと一緒に異世界へと召喚されてしまう。召喚先の世界で助けを求められたクラスメイトたちは一致団結し、その世界を救おうとする。だが、ただ一人、望だけは元の世界に帰ろうとするが、こちらの世界への召喚は可能だが、元の世界への帰還は不可能とのこと。そのことを知った望は元の世界へ帰る方法を探しに単独行動を始める。
これはコミュ力ゼロの主人公が異世界で仲間を作って様々な困難に挑む、そんな王道ファンタジーである。
最終更新:2023-09-04 18:00:00
168257文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
魔王と呼ばれる古代悪魔族の封印から解かれ、部下を引き連れ、転生者が異世界を命を使い、構築した環境施設を襲い始めた。
一つ一つに地球程の規模があり、日本やアメリカ等の建築物や生物等が再現された世界もあり、スチームパンクの世界などの世界が広がる。
施設外は正に地獄絵図であり、七つの環境施設から七人の最強を選び出し、魔王討伐を目的とした。
が、集めた七人は一人一人が魔王を上回る戦闘力を誇るが、人格障害と呼ばれる頭のネジが二.三本飛んで産まれて来た異常生物。
そんな七
人は奇跡的に性格はあったが、合理的な結論を出した。
「これ、場所教え合って一人で潰した方が早くね?」
「「それな」」
合理的、それ故の親頼で単独行動をし始めた。一人で過剰戦力、七人の性格と宗教嫌いな魔王討伐隊は《七つの大罪》と呼ばれるようになった。
一年後、ミィシェーレ国の王城の前で史上最強の魔王が現れた。駆け付けた現代最強の異能師である暁・ディアドル・レクス・アルドル・ウィンチェスターの一騎打ちが始まった。
古代天使の母の亡骸から産まれ、ベージュ掛かった灰色で、光に照らされれば青やピンクにも見える不思議な髪色を持ち、一つの瞳に二色のを持つ|金眼銀眼《ダイクロイックアイ》と皮膚の色素が不足している|白子症《アルビノ》の掛け合わせ。
オッドアイ+ダイクロイックアイ+アルビノの美しさは母以上と呼ばれ、生まれつきの"最強"であるため、若くして死亡した場合の条件で国家予算並の金額が死体に掛けられている。
左瞳の色は|虹色の瞳《アースアイ》と|深紅の瞳《レッドアイ》、右眼は|紫の瞳《パープルアイ》と|緑色《グリーンアイ》。
この二つの瞳は、集合魔眼と呼ばれる代物で一つの魔眼で二種の能力を持つ。
偶然にも七つの大罪メンバーの一人が救出を手伝うも、都市の四割が壊滅した。
死闘の末に頭部にダメージを受け、最強の肩書きは本人自身から手放した。利き腕である左腕を飛ばされ、右腹に穴が空いた手術に寄り、出力が半分以下に落ちた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:14:43
7431文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これといった趣味や特技もなく、したい事も何もないまま日々を漫然と過ごしてきた少年、羽賀大介は、転校先の高校で無口な銀髪美少女、小鳥遊エリィと出会う。
エリィは学校でも有名になっているくらいの美少女で、いつも物静かに単独行動ばかりしているせいか、遠巻きに距離を取られつつもクールでカッコいい人と神聖視されていた。そのため大介も自分には縁遠い存在だと思っていたせいもあり、隣りの席でありながら一度も会話を交わした事がなかった。
そんなある日、たまたま迷い込んでしまった空き教室で
、エリィが一人きりで美味しそうにからあげを食べている姿を目撃してしまう。
話を聞くとエリィは人とまともに話せないほどのコミュ障であり、お昼休みはいつも空き教室で一人過ごしていたのだという。またエリィは大のからあげ好きで、好物のからあげを食べるとテンションが上がってしまうため、その恥ずかしい姿を見られないようにと敢えて空き教室に来ているそうだった。
話を聞くにつれ、エリィが人嫌いというわけではなく、むしろ人との触れ合いを欲していると感じ取った大介。その後、エリィから友達になってほしいと言われ、大介は喜んで申し出を受け入れる。
それからは空き教室でひっそり会うようになった大介とエリィ。休日にからあげを食べ回る約束をするくらい親密になっていく二人だったが、思わぬ形でエリィがコミュ障になったきっかけと対峙する事に。
落ち込むエリィを見て、大介は問題解決に動き出す。すべては、再び笑顔でからあげを食べるエリィの姿を見るために──。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:00:00
115111文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:真・鍵宮ファング
空想科学[SF]
完結済
N6339IG
「俺は相棒が嫌いだ」
相棒を嫌い、三年間独りで異星人犯罪者を退治していた伊原修司。そんな彼のもとにやって来たのは、現役高校生にして期待の新星・南場紗耶香。突然の紹介に戸惑う修司に与えられた指令はただ一つ、紗耶香と共に暗殺を企む異星人のデリートだった。
司令官の指令を渋々受け、紗耶香と共に情報収集を行う修司。しかし紗耶香の自由な行動に苛立ちを覚えた修司は紗耶香を振りほどき、また単独行動をしてしまう。
一人自問自答をしながら情報を探る修司。その道中、ターゲットの異星人を偶然
にも見つけた修司だったが……
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 01:25:57
4455文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
写真家志望の高校2年の青年『柳 善賢』は、単独行動ばかりする、クラス内でも浮いた存在である。そんな中、修学旅行中に、案の定、柳は、クラスメイトと離れてしまう。そんな彼の前に現れたのは、侍だった……。これは、少年が写し、伝え、紡ぎ出す、いつか誰かに語られる物語。
最終更新:2023-06-02 01:34:30
1922文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太古の昔、とある神々は惑星セルアを作り、そこにヒトと動植物を創った。またそれらとは別の神は別のヒト(牙人 -きばびと-)を創った。牙人は単独行動を好み、ヒトよりも筋力があり、成熟するとヒトと同等の知性をもち、姿を変える能力を持つ。ヒトを喰らうことで住処と食糧を獲得できるため、やがて自然とヒトを襲うようになった。牙人の出現によってヒトは数を減らしたが、神はヒトに戦う術(神契の術)を与え、牙人の侵攻があっても生存できるようにした。しかし思い通りに世界を構築できなかった神々は落胆
し、遥か遠くの宇宙へ去っていった。
ヒトは数少なかったが、団結して文明を発展させた。しかし牙人が集団でヒトを襲うようになり、都市が滅ぼされるようになってしまった。現在のヒトの拠点は要塞都市ニグとオルクテ村のみとなった。神の力を宿したヒト(神契士)は牙人の侵攻に抗っている。
((( 前作の改良版です。前作は読む必要がありません。 )))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 22:20:05
110617文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
羽方雨音(ハカタアマネ)、血を降らせ平和をもたらす者である。
絶対にけがをしないよう慎重に学校生活を送っていた。
そこに妄想ではない、本物のテロリストがやってきてけがをしてしまう。
前を見るとテロリストは死んでいた。
殺人の容疑として逮捕されかけたが帽子をかぶった入佐蜜(イリサミツ)が助けてくれて逮捕されずに済んだが、その代わりに世界を平和にしないといけなくなった。
入佐蜜の組織、ピースに入ったが単独行動中目の前に父が現れる。
父から世界を征服する組織、ウォーズに入れと誘わ
れ心が揺らいでしまう羽方雨音。
どちらの組織にするか考えた末〇〇に入ることにする。
●●をつぶすには羽方雨音の力が必要不可欠なため自らを犠牲にして組織をつぶすまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 07:24:07
1338文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
単刀直入に言おう。
俺、マサシ・タツノは脇役だ。
自らを更に評価するのなら、名脇役と言ってもいい。
チームリーダーのシグレより目立とうとはしないし、チームの高嶺の花であるエミーシアさんにも自ら近づこうとはしない。日々陰ながらのサポートでチームを援護する。
俺はこの生活が嫌いじゃない。いや、むしろ気に入っている。
正直な話、チームリーダは荷が重いし、エミーシアさんに至っては美しすぎて近寄ることすらおこがましい。
そんな俺の日常は、今日も当たり前に始まっていく……は
ずだった。
********************
マサシは同じチームの仲間ニックに誘われて、いつものようにクエストへ行こうとする。
けれど何故か、その場に居合わせたエミーシアと連れの女性エイダが一緒に付いてくることになってしまった。
基本的には単独行動の多いエミーシアと、謎の女性エイダ。
2人がどうしてマサシ達に同行することになったのか――……。
その真相が分かるのが先か、それとも事件に巻き込まれるのが先か。
今まで脇役であることに徹してきたマサシに、思いもよらない出来事が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 01:00:00
180313文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:52pt
小鳩亜子は、祖父が会長であることを隠して入社している二十五歳。
ある日祖父に呼ばれて自社で結婚相手を見つけてこいと命ぜられるが、本人は恋愛に興味がなく単独行動を好む生粋のおひとりさま体質で、恋愛の仕方がわからず困ってしまう。
追い詰められた亜子は『もう、このエレベーターを降りて最初に会った独身男性に結婚を申し込む!』と決める。
そこにいたのは会社で有名な、女癖の悪い軽薄男先輩だった。
そんなこんなでうっかり先輩にプロポーズした結果、結婚相手の理想の王子様を一緒に探すことに。
極度の恋愛音痴が軽薄チャラ男先輩に教えを乞う! 恋愛観に問題のあるふたりが人間らしく成長していくラブコメ。全27話。
カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:31:16
114662文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:11530pt 評価ポイント:7860pt
『婚約破棄を予知したので、腐りきった祖国なんか捨てて、他国で幸せになってやる1』の第三弾です。
カオリが単独行動をして、ゲストキャラと旅する話です。
最終更新:2022-04-28 06:25:36
7236文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
1.人族
人と魔女に分けられる。魔女は人からの突然変異。魔女のみ戦争に関わっている。
2.魔族
額から角が生えている。だが、突然変異することはないとせれているので、人族より弱い。
3.精霊
物理攻撃が効かない。純精霊、『異精霊』、『聖霊』に分けられ、『異精霊』、『聖霊』のみが戦争に関わっている。
4.機会
受けた攻撃をすぐにコピーし打ち返す。基本戦争に関わらないが戦争を売られたら買う種族で単独行動を少しだけ苦手とする。
5.白紙
白い。翼が生えている。黒紙
と相性最悪。他は言うことがない。
6.黒紙
白紙との相性が最悪。白紙と色違いで黒。他は言うことがない。
7.幽霊
よく分からない種族。半透明なのに物理攻撃が効く。
8.鬼々
額に角が生えている。魔法を得意としない為、特殊な武器を使う種族。
9.資料消失の為記録なし
10.資料消失の為記録なし
11.資料消失の為記録なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 23:00:00
43320文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
作:石動なつめ
ハイファンタジー
完結済
N7717HI
帝都を脅かす<怪異因子>という化け物を討伐するための隊の隊長に、齢十六で就任したのが双子のホノカとヒノカだ。
問題児扱いされている二人。しかし就任した隊もお世辞にも評判が良いとは言えない。
かつて帝都にこの隊ありとまで言われたのが、今は見る影もない状態で。
「隊の連中は隊長の指示を聞かない、単独行動が多い、やる気がない、出動すれば騒動を起こしてくる」
「どこかで聞いたような話ですね」
「指示を聞かないのと、やる気がない二点を除けば、まんまお前らだよ」
なんて言われる始末。
まぁ命令ならば従うのが軍人だ。話を受けてその隊へやって来た双子だったが、その就任初日、とある殺人事件が発生する。
その犯人として浮上したのが、六年前に双子の父を死に追いやった張本人――――帝都の切り裂き男と呼ばれる猟奇殺人犯だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 19:43:29
80064文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
作:よぎそーと
VRゲーム[SF]
短編
N6480HF
これは仮想空間没入・多人数参加型ネットワークゲームである。
しかし、他人との接触を強要・強制される事は無い。
…………そんなゲームが作られて欲しいと思って。
****************************
活動と生活と執筆支援をお願い↓
『執筆時間を買うために/BOOTHでのダウンロード販売』
https://rnowhj2anwpq4wa.seesaa.net/article/483314244.html
最終更新:2021-09-24 21:00:00
2779文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:174pt
単独行動、あなたは好きですか?
最終更新:2021-06-27 23:57:34
2669文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
《本来のあらすじ》
高校一年生の浅海透夜(あさみとうや)はある日突然異世界に召喚され、粗末な装備を持たされてクラスメイトたちと一緒にダンジョンへと放り込まれてしまう。単独行動を好む性格が災いして仲間とはぐれてしまうが、その際に見つけた魔法の本により魔法が使えるようになり、同じく手に入れた特殊な剣や鎧といった装備品に身を固めた透夜は、鍛錬のおかげもあっていつの間にか一人でもモンスターをあっさりと狩れるようになっていた。
やがて透夜は巨大芋虫に襲われていた一人の少女を助ける。それ
はクラスメイトの霧島絵理(きりしまえり)であった。
透夜は絵理とともにダンジョンを探索し、新たに仲間を増やしたり、さまざまな敵と戦ったり、アイテムを手に入れたり、モンスターの肉を食べたりしてなんとか生きていくというお話。
《マニアックな見かたをした場合のあらすじ》
霧島絵理は少し地味な女の子である。自分を助けてくれた浅海透夜のことが少しずつ気になっていくけれど、新たに仲間になるのはなぜか自分よりもハイスペックな女の子ばかり。時々心が折れそうになるものの、なんとか頑張っていくというお話。 ◆クラス転移ものですがメインキャラ以外はほとんど出てきません。 ◆モンスターの肉はただ焼いて食べるだけです。 ◆冒険自体は命がけですが基本的には軽いノリで進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 21:06:24
228900文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1632pt 評価ポイント:870pt
某「家政婦は見た」のような庶民派男爵家令嬢は、下級侍女である。今日も王城で働いたり、潜んだりお菓子食べたりな日常をすごしている。
最終更新:2021-05-12 19:43:00
3512文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:150pt
【1日置きに更新中〜】
曾祖父の父が戦死した戦場跡、中国の旅順へと赴いた「俺」は不思議な体験をしたのち別世界へと飛ばされた。そこは100年ほど昔の「地球」にそっくりな世界で、アメリカとイギリスを中心とした各国がそれぞれの思惑によって陣営を組み雌雄を決せんとする世界大戦前夜の状況。迷いを重ねた俺は別世界の「日本」である”皇国ひのくに”の”嶺善班”に所属し軍人として戦うことを決意する。
面倒見がよく”問題児”だらけのメンバーをまとめる嶺善班長、クールでどこか闇の深そうな女性
軍人の白楼、親しみやすい凄腕狙撃手の勇田、究極最強の兵と名高いが単独行動しがちな霧雨、戦いよりも武器弄りに命を懸ける黒桐、極悪非道な戦い方も辞さない戦犯候補の光峰、もうすぐ還暦を迎える老兵の神吉、銃を持たずに刀だけで戦場を駆ける徳長、銃どころか刀も持たずスポッター兼メディックを務める女性軍人の信濃原、挙句に元凶悪犯で死刑判決も出されている極悪人の滝隅。
彼らと共に戦いながらそれぞれの生き様を知っていくうち、俺は自分なりの正しさや生き方を見つけていくことになる。
第一次世界大戦をモチーフにした世界観で次々と投入される新しい武器兵器、銃と近接武器が両立される血みどろの戦い、自国や他国の各個人に焦点を当てた苦悩・欲望・思惑、「紺服の兵士」と「赤服の兵士」伝説、そしてこの世界観ならではの人間ドラマを織り交ぜながら「俺」と各人が戦う様を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 18:00:00
407240文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:38pt
異世界へクラスメイトと共に異世界に召喚された少女は勇者の称号を持つクラスメイトを筆頭に魔王討伐に向かうが、ある日の単独行動で目にした物が原因で勇者パーティを無断で抜け出してしまう。
そして出会った特殊な妖精と共に”魔物と戦わない”様にして生きて”いきたかった”話
今回は、1つ目の神殿を攻略するまでのストーリーにする予定です。ご了承ください。
旧題『1 XVI~クラスメイトと共に異世界に召喚されたが、皆を置いて妖精と共にスローライフを送りたい~』
最終更新:2021-02-28 17:00:00
60344文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
この世界には"影"と呼ばれる化物がいる。
"影"は人間の負の感情から生まれる。
人間が栄える限りは存在し続ける。
――それこそ、人間の足元について回る、影のように。
この世界は"区域"で管理、区別されている。
"影"は下の区域に押し込まれている。
ゴミ箱のように。
影に両親を殺された青年"クロム"
両親と考えが合わず単独行動を行う"セノン"
異なる区域
に住み
異なる仲間と過ごす
異なる二人を主軸にした話。
――――――――――――――――――――――
更新頻度は一週間位です。
▷二話毎に挿絵を入れる予定。(挿絵有は■)
※残酷描写はそこまで多くないです
※Twitterネタバレ注意です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 07:00:00
21898文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:矢間竹 板朗
ハイファンタジー
完結済
N8510GP
「悪い、俺、冒険者引退するわ!」
とうとう、5回目のパーティ解散となってしまった。しかも、ずっと一緒だった幼馴染もやめてしまい、俺は完全に一人になってしまった。
この世界の冒険者でも、限られた者だけが持つ「スキル」。
俺のパーティで唯一スキル持ちの優秀な戦士だったのに、女の過ちで引退するなんて信じられない。
そして「パーティ崩し」なんてあだ名が広がり、レンジャーなんてありふれた職業の俺とパーティ組んでくれる奴などもういない。
ギルドでも5回もパーティを崩壊させた奴は珍しい
らしく、悪い意味で注目されている。
俺の冒険者生活は、こんな形で終わってしまうのか……?
いや、まだだ!
俺の「冒険者として一旗揚げる」という夢は、こんなことじゃ終わらない!
パーティが組めないなら、ソロでだってやってやる!
そんなわけで、単身クエストに行ったら、何か調子がすこぶる良い。疲れないし、罠探知や解除も楽々だ。
自分のステータスを見たら、なんと「単独行動EX」なんてスキルが発動しているじゃないか!?
どうやら、一人の時限定で発動するスキルだったらしい。
今まで一人で冒険したことなどなかったから、俺が冒険者になってから9年間ずっと発動しなかったのだ。
……でも、このスキルが凄いことは間違いない!
それなら俺は、ソロでのし上がってやるぜ!
だがこのスキル、問題がある。パーティを組めないどころか、発動中は誰かとコミュニケーションも取れないのだ。
強くなる代わりにコミュ障を強制される。ハイリスクハイリターンなトンデモスキルだが、やるしかない!
立ちはだかる魔物や貴族の陰謀、何だろうがボッチでぶっ飛ばす!そうじゃないと俺は平均以下の冒険者だからな!
たび重なる不幸から生まれた、最強ボッチ冒険者の成り上がり冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 08:00:00
185618文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1036pt 評価ポイント:600pt
このパーティー、でかくなったは良いけど、雰囲気最悪だよね。
そんな思いを抱える古参メンバーにしてテイマーのカリスは、潤滑油かつサンドバッグ的なポジションを自認してしまっていて、パーティーのために割と身を尽くしての貢献を続けていた。
だが、やたらと陰湿で高圧的なリーダーとはとかくソリが合わず、ある日唐突に追放の憂き目に合わされてしまう。
この恨み晴らさでおくべきか。
そんな復讐心とは無縁のカリスだったが、金銭や装備はともかく相棒の魔犬まで奪われてしまって。せめて相棒は奪い
返さんと、山中で雌伏することに。
そんな中、カリスは山中で一体のドラゴンと出会うことになる。
ドラゴンは生涯単独行動であり、社会性が皆無であれば、調教出来るはずも無く。それでも、追い詰められてしまっているカリスは、万が一を信じてドラゴンに手を差し伸べてしまう。そして、案の定お手々を美味しく頂かれそうになるが、まさかまさかで子ドラゴンはカリスにベタ慣れしてくることに。
これは……いける、多分。
そう信じることにしたカリスは山を降り、様々な問題に向き合うことに。
相棒の奪還はもちろん、陰湿すぎる元リーダーの追撃、非情な食費問題、あとは被害者の会に頼られたりなどもして。
苦労性のカリスは、気苦労を重ねつつ奮闘していくことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 17:14:06
226284文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:684pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ホラー
完結済
N5892GP
洋館に迷い込んで出られない。フリーホラーゲームあるある。(※重複投稿しています)
あるある(閉じ込められる・逃げようとする・単独行動しだす・仲間割れする・仲間が敵になる・癒し的存在が無残な末路を辿る)
最終更新:2020-11-17 12:00:00
3529文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
『出来るだけ単独行動で居たい、という思想』
自分は他者に迷惑をかけたくないし、かけられたくない。集団の中で、自分は自由に単独行動に出る。誰かを傷つけるかもしれない、という感覚を超越した上で、単独行動に生きるという、思想的文章。
最終更新:2020-05-22 05:15:18
437文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:佐々マロンの大サーカス団
ハイファンタジー
連載
N7667GB
ある日、幼馴染の神薙 雫とともに唐突に異世界に召喚された青年、班目 勉。
ところが2人を召喚したのは人間の王様や綺麗な王女様ではなく、異形の姿をした化物、邪神メテオスであった。
メテオスは雫を捕まえ人質にとる。
そして、勉に対して要求した。
「勇者ヲ殺セ。サモナクバ、娘ヲ殺ス」
この世界では元々異世界から来た侵略者であるメテオス率いる邪神軍と、この世界の原住民である各種族の連合軍が激突しており、邪神軍に対抗するために連合軍は異世界から勇者を召喚して対抗したという。
メテオ
スは勇者を殺害するために、同じ世界の住人を対抗する戦力として召喚した。
それが勉と雫であった。
勇者は雫が好意を抱いている彼女の学校の同級生、鳩村 仁と雫のクラスメイトたち。
勇者を殺さなければ雫が殺される。
勇者の正体が仁であることを知らない勉は、雫を守るために邪神の手先として勇者たちと戦うことを承諾した。
これは異世界に召喚され、邪神の手先として勇者たちと戦うこととなった、勇者ではない勇者と同郷の異世界人である1人の敵役の物語。
登場人物
●班目 勉 (まだらめ つとむ)
主人公で敵役。邪神の手先。
●神薙 雫 (かみなぎ しずく)
勉の幼馴染。現在邪神に囚われている。
●鳩村 仁 (はとむら じん)
勇者たちのリーダー。雫が片思いを向ける相手。
●九重 凪沙 (ここのえ なぎさ)
雫と仁のクラスメイトで、学級委員長。勇者の1人。
●忌原 廉 (いみはら れん)
雫たちのクラスメイト。帰還の方法を探して単独行動している。
●最上 郁 (もがみ かおる)
狂犬という物騒なあだ名を持つ不良勇者。
●メテオス
異世界を侵略する邪神。
●ギェルフスト
勉の率いる邪神軍の副官。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 13:10:18
58587文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここではない、遥か彼方、別の銀河での物語。
コウテンに侵攻したジャスティーたちネスの精鋭部隊スペード。敵地に降り立ったスペード隊は散り散りになりながらもコウテンの象徴であるキングを討ち取るために戦った。
しかし、ジャスティーとイリスの出会いにより、この戦争は違う方向へと動き出す。
アリスの死によるジャスティーの覚醒。コウテンの城に取り残されたミズ。
ジャスティーはイリスに導かれるまま、単独行動をとり、自分の出生の謎を解くため『蛮族』との接触を図り、残された仲間たちは、再びキ
ングを仕留めるために新たなる作戦を練る。
再び戦わざるをえない運命のコウテンとネス。
そして、ジャスティーとミズの出生の秘密が明らかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 21:33:33
108948文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:Balalaika
ローファンタジー
連載
N9912FN
孤高の放浪の騎士LONE WOLFは単独行動を辞め兄弟の育成を始める。
目標は世界のどこかにある。伝説のアーティファクト級装備の皇帝の冑と鎧を手に入れるため。。
最終更新:2019-06-06 03:44:22
6348文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者ダイスは過去に都市で有名なS級冒険者パーティとして活動していた。だがふとしたことからメンバーは決裂し単独行動が目立った末に壊滅してしまう。唯一生存した彼は責任を取るように都市を去り、辺境の土地で冒険者生活を、正体を隠して一から開始するのだった。そこで二度と同じ惨劇を繰り返さないようにソロ活動を徹底し、またS級への昇格も回避するようになった。しかし次々に迫りくる脅威を前に、彼は正体を隠し通すことができるのか? ダイスの、出来れば目立ちたくない系ファンタジーが始まる。
一章はダイスの強さや人間関係などを主題に置き、二章以降で過去回想を少し挟みたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 18:00:00
17727文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:23pt
幕末、土佐で大量殺傷事件が起こった。下手人(げしゅにん)は白昼堂々、人を斬り、太刀を奪う弁慶風情の男だった。新兵衛はその男と土佐城下、常通寺橋で戦うはめになる。古流武術を屈指し、土佐勤皇党の力も借り、なんとか弁慶風情を取り押さえることに成功する。が、縛り上げる寸前、弁慶風情の男は土佐山へ飛んで行ってしまった。あまりの怪異に、藩は乾退助と土佐勤皇党に追討を命じる。
常通寺橋での戦いの実績があってか新兵衛は、土佐勤皇党でもないのにそこに加えられてしまう。役目は単独行動の斥候だっ
た。追討隊より先に土佐山へ向かうことになる。
滅ぼされた村が二つ。果たして新兵衛は、その生き残りである安吾とたえに出会い、事の真相を知った。
化物はカードから現れる。そのカードは二十一枚。対になった絵柄を合わすと化物は消え、カードは匣(はこ)へと戻る。それだけではない。このカードゲームは異世界への扉だった。
全ての化物を消すには、この異世界を無かったことにするには、ゲームを終わらせなくてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 09:00:00
156226文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:30pt
作:ゼミル/狩真 健
ローファンタジー
連載
N7630EM
第2回東京オリンピックから数年経った頃、その事件は起きた――
荒れ果てた通路で目を覚ました少年は手錠で拘束され、記憶を失っていた。
わずかな手掛かりをもとに行動を開始した彼へ、現実離れした危機と強大な敵が次々と襲いかかる。
誰が、何故、どんな手段でこの事態を招いたのか。
そしてどうして彼は記憶を失ったのか。
「俺は、俺のためだけに動く。相手が誰だろうと俺の邪魔はさせねぇ」
生存と目的のためなら手段は選ばない。
謎と屍に満ちた巨大海上都市を舞台に、記憶を失った彼の血みどろ
のサバイバルが始まる。
※ネタバレの関係上、序盤は話の展開に合わせて適宜検索用キーワードを追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 06:00:00
56859文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:367pt 評価ポイント:131pt
ある日、スライムの下処理をして売ることを生業としいたネロは、普段通りスライムを捕獲するために森を歩き回っていると、本来単独行動するはずのスライムが密着している様子を目撃した。
そして、幼なじみであるミラと協力して、スライムの奇妙な行為の真相について調べ始める――。
※主人公は、異世界転移も転生もしません。あくまで、ハイファンタジーです。
最終更新:2017-12-30 22:58:13
20116文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
まーここに出してどうするって感じもあるけど。
昭和13年にペン部隊ってのがあったんですね。作家を戦地に送るっての。吉屋は海軍班。ちなみに林芙美子が陸軍班でした。彼女は一人離脱して軍隊と共に単独行動をとってその後ルポ本二冊出すんですが、まー文壇の男からはぶーぶーでした。
吉屋はそれは無かったです。つか戦艦乗ってたし。
杉山平助ってのは、当時の売れっ子ジャーナリスト……ですが、今の感覚で言ったら「ライター」です。書評もエッセイもハウツー本も出せば、戦地取材にも行くし、中国人を思っ
た様に「支那と支那人と日本」でこきおろしもしてます。なかなかキョーミ深いです。綺麗なとこだけ行ってた訳じゃない人の視線ってのはなかなか。
ちなみにその本は戦後GHQから没収図書指定受けてますが、現在は国会図書館のデジタルライブラリで読めるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 00:06:59
20039文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
孤児院を存続させるためにおじいちゃんから頼まれ薬草を近くの山にアリサと取りに行く8歳の少年ラルク。
しかし水を取りに単独行動したのが仇となり途中で迷子になってしまった。どうしようか迷っていると魔物に見つかってしまい死を覚悟した瞬間、紅の風が巻き起こる。
その風が収まったときにはあれだけ恐ろしかった魔物は死んでいた。そしてラルクは彼のようになりたいと憧れを抱く。
これは一人の少年があれやこれやとあるうちに成長を遂げる物語……のハズ。
一つ一つの話が短めです。
※初めての
投稿です。色々と至らぬ点などあると思います。読みづらかったり描写が変だったり。なるべくそんなことがないよう努力しますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
たまーに文章の作り方が変わっていくと思います。なぜなら大分とマイペースに投稿するつもりなので。気長に待っていただければありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 20:00:00
30626文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:34pt
魔法が使用される事が当たり前となった現代。生侍もまた、その魔法使いの一人になるべく試験に臨んでいた。しかし、とあるアクシデントにより試験は中断、再試験も行われない為失格となり魔法使いへの道は断たれた。意気消沈したまま登校する生侍は、タイミング悪く学園長の娘の白羽と一戦交えることになる。しかし彼女を通じて学園長と話す機会を持てた生侍は、そこで魔法使いとしての素質は失っていない事を知らされる。
クラスに戻った生侍は、一週間後に実力判定の試験がある事を伝えられる。しかし未だ魔法
を会得していない生侍は白羽の紹介の元、天衣の森という特殊な壁で隔離された森に一人で修行することに。死と隣り合わせのこの修行に意気込む生侍だったが、食料不足や猪の襲撃により絶体絶命のピンチを迎える。
その頃学園では既に実力判定の時が迫っていた。突如学園はとあるグループの襲撃を受け試験は一時中断する。男達は白羽の母親を拉致していたため、要求通り学園長が彼らに連れ去られる。阻止しようと動く白羽だったが、リーダー格の男にあしらわれ、その後残った男にも苦戦を強いられる。やがて追いつめられ窮地に立たされる白羽だったが、間一髪のところで魔法を会得した生侍が救援に入る。
難なく男を倒しアジトの居場所を聞き出し、警察への連絡は友人に任せ、生侍と白羽は学園長夫婦の救出に向かう。アジトで単独行動していた生侍は拘束されていた母親を保護するが、その間白羽はリーダーと交戦していた。母親を避難させ生侍も屋上へ向かい、リーダーと思われていた男を倒すが、そこで裏で糸を引いていたのが学園長だと発覚。生侍は学園長の猛攻を受け、気を失ってしまう。
一度は死を覚悟した生侍だったが、心の中の白羽に呼び止められ意識を取り戻す。意識を失っている間に攻略法を見出した生侍は意識を取り戻し白羽と連携してなんとか学園長を倒す事に成功し、そのまま駆けつけた警察によって身柄を保護、事件は解決に向かう。
数日後、生侍は補修工事の為立ち入り禁止となっている校舎の屋上で白羽と再会する。白羽の家で修行する約束を取り付け、白羽は足早にその場を去っていく。一人残った生侍は今まであった事を思い起こし、自分が未だ力不足であると感じた生侍は自らの夢の為強くなる事を誓った。
(1),(2)合わせてのあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 22:06:03
50968文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が使用される事が当たり前となった現代。生侍もまた、その魔法使いの一人になるべく試験に臨んでいた。しかし、とあるアクシデントにより試験は中断、再試験も行われない為失格となり魔法使いへの道は断たれた。意気消沈したまま登校する生侍は、タイミング悪く学園長の娘の白羽と一戦交えることになる。しかし彼女を通じて学園長と話す機会を持てた生侍は、そこで魔法使いとしての素質は失っていない事を知らされる。
クラスに戻った生侍は、一週間後に実力判定の試験がある事を伝えられる。しかし未だ魔法
を会得していない生侍は白羽の紹介の元、天衣の森という特殊な壁で隔離された森に一人で修行することに。死と隣り合わせのこの修行に意気込む生侍だったが、食料不足や猪の襲撃により絶体絶命のピンチを迎える。
その頃学園では既に実力判定の時が迫っていた。突如学園はとあるグループの襲撃を受け試験は一時中断する。男達は白羽の母親を拉致していたため、要求通り学園長が彼らに連れ去られる。阻止しようと動く白羽だったが、リーダー格の男にあしらわれ、その後残った男にも苦戦を強いられる。やがて追いつめられ窮地に立たされる白羽だったが、間一髪のところで魔法を会得した生侍が救援に入る。
難なく男を倒しアジトの居場所を聞き出し、警察への連絡は友人に任せ、生侍と白羽は学園長夫婦の救出に向かう。アジトで単独行動していた生侍は拘束されていた母親を保護するが、その間白羽はリーダーと交戦していた。母親を避難させ生侍も屋上へ向かい、リーダーと思われていた男を倒すが、そこで裏で糸を引いていたのが学園長だと発覚。生侍は学園長の猛攻を受け、気を失ってしまう。
一度は死を覚悟した生侍だったが、心の中の白羽に呼び止められ意識を取り戻す。意識を失っている間に攻略法を見出した生侍は意識を取り戻し白羽と連携してなんとか学園長を倒す事に成功し、そのまま駆けつけた警察によって身柄を保護、事件は解決に向かう。
数日後、生侍は補修工事の為立ち入り禁止となっている校舎の屋上で白羽と再会する。白羽の家で修行する約束を取り付け、白羽は足早にその場を去っていく。一人残った生侍は今まであった事を思い起こし、自分が未だ力不足であると感じた生侍は自らの夢の為強くなる事を誓った。
(1), (2) 合わせてのあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 22:01:50
47741文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:F.Y.ホルムスキー
ローファンタジー
連載
N7429CR
単独行動を基本として生きてきた二人の吸血鬼ゼニスとフレツェリック――。ところが、偶然から行動を共にするようになる。
さらに、ローマ教会とも手を結び、盗み出された秘宝を取り戻すことになるのだが―――
最終更新:2017-01-17 15:15:02
41861文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王の第三王子が己を暗殺しようとした犯人に復讐する物語。
王子は暗殺者の追跡を逃れるため正体を隠している、そのため人前ではチート能力は使えない。人間として使えるスキルは1つ、そのかわり単独行動では俺TUEE炸裂。
怪物を倒すパーティー戦から、軍隊に参加し魔王軍と戦う大規模戦闘まで話しは拡大していく。
心を閉ざしていた王子だが旅の仲間とふれ合うことで心境に変化が訪れる。
友人の幼馴染みやエルフなどヒロインにフラグを立てる鈍感王子、だが恋より復讐優先。
血は流れますがグロくない
描写に抑えてあります。
正式タイトルは『いつかあいつを ~ 墜ちた王子様』です。頻繁にタイトルが変更されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 13:00:00
205202文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:75pt
作:おひるねずみ
ローファンタジー
連載
N8400DM
ある日、目が覚めると見知らぬ森の中に自分がいた。
腰には所持しているはずの無いガンホルダーがあり、そこには銃がある。
森の中の住居(ログハウス)でイベントがあり、外で待機している最中にステータス画面を詳しく調べてみると【世界の加護『銃使用許可証』】があり、この世界で唯一、銃の使用許可が許された者と説明書きされていた。
その後、力を付けようと単独行動しスキルレベルが30に達した時、脳内にメールが届く。
メールで告げられた二つの選択肢のひとつを選び終わった瞬間、創造主からの驚
くべきメッセージを聞かされた。
それは、今いる惑星に多数の危険生物が顕現、産み落とされ、自分がいる東地域以外の場所が大混乱に陥っていると言う内容だった。
※数話分を1話にまとめました。
※一話投稿を一週間から十日に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 01:00:00
58912文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:46pt
作:おひるねずみ
ローファンタジー
連載
N2246DL
ある日、目が覚めると見知らぬ森の中に自分がいた。
腰には所持しているはずの無いガンホルダーがあり、そこには銃がある。
森の中の住居(ログハウス)でイベントがあり、外で待機している最中にステータス画面を詳しく調べてみると【世界の加護『銃使用許可証』】があり、この世界で唯一、銃の使用許可が許された者と説明書きされていた。
その後、力を付けようと単独行動しスキルレベルが30に達した時、脳内にメールが届く。
メールで告げられた二つの選択肢のひとつを選び終わった瞬間、創造主からの驚
くべきメッセージを聞かされた。
それは、今いる惑星に多数の危険生物が顕現、産み落とされ、自分がいる東地域以外の場所が大混乱に陥っていると言う内容だった。
※実験で一話一話の文章文字を短めにしております。
※おかげ様で、ブクマ100達成しました。皆様ありがとう!(8月17日)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 06:00:00
55097文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:259pt 評価ポイント:65pt
過去の経験を生かし、人類を滅亡させないため部屋に閉じ籠り生活していた魔女、そんな彼女の名称は怠惰なる魔女『怠惰じゃなく破壊者だって』がお決まりのツッコミ、兄弟の中で一番力のある存在だが手加減が下手くそで単独行動はトラブルの元、自他共に(家族内のみだが)認めるトラブルメーカーそんな彼女だが何の不備か単独で数多くあるうちの世界のひとつに飛ばされた。全く見覚えのない世界で(彼女はそもそも世界に詳しくはない)とりあえず世界を崩壊しないことが目標にし彼女の冒険……物語が始まる。
※
物語の舞台(世界)では人間が主に登場、主役の魔女は人間という概念がない、常識はずれの存在で俗に言うチートと言う分類です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 06:14:21
10164文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある理由で自信を喪った青年と、彼に対して辛辣な態度を取る女性部下(年下)の物語。
国家機関・妖魔対策局に所属する山内優乎(やさか)は、3年前のある事件を機に、単独行動を好むようになり、妖魔討伐の優れた技能を持ちながらも、実戦になると本来の実力を発揮できないイップスに陥っていた。そんな彼に主任・谷村は、新人討伐員・鷹月焦(こがれ)をパートナーとして教育するよう命じる。上司である優乎にも容赦ない毒舌を浴びせる焦。そんな二人のもとに舞い込んだ討伐対象は、優乎に取って因縁の深
い相手だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 11:02:25
1800文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:半熟ベーコンエッグ
現実世界[恋愛]
完結済
N6895DJ
警察に置かれた警視庁長官直属の、単独行動を常とする特殊部隊である単独強襲特殊隊に所属する主人公の少年は、日本へ留学するアリカロ王国という異国の王女を護衛するため、一般の国立高校に青野海斗(あおのかいと)と名乗り潜入護衛任務を行う事になる。
【注意点】
この物語に登場する全ての組織、人物、事件等は架空のもので実在しません。
もし、現実のものと同名の組織、人物、事件等が存在したとしても、物語の内容とは一切関係ありません。
2017/04/22 『BKKY』から『ブルーカ
イトは空気が読めない』に改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 20:00:00
86193文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:19pt
彼は彼女等仲間に逃げろと叫んだ。そんなこと出来ない、と口々に叫ぶ仲間達を無理やり魔法陣に追いやるとそのまま転移魔法陣を起動した。彼は独りで立ち向かった。
単独行動という危険な行動に出た彼だったが、なんとか辛勝。崩壊寸前のその場を背に彼は転移魔法陣に飛び乗った。息も絶え絶え、満身創痍。そんな彼を見た仲間達は泣きながら迎えた。そんな一幕。
最終更新:2016-03-30 13:06:09
468文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
幕末の土佐。弁慶風情の男が太刀を奪いながら多くの人を殺傷した。しかも不死身ときている。その男と新兵衛が土佐城下、常通寺橋で戦う。新兵衛は古流剣法の継承者であったため腕前は確かだ。さらに土佐勤皇党の助力もあり、なんとか弁慶風情を取り押さえることに成功する。ところが縛り上げる寸前、弁慶風情の男は土佐山へ飛んで行ってしまった。あまりの怪異に藩は乾退助と土佐勤王党に追討を命じる。そこに不本意ながら新兵衛も加えられる。役目は単独行動の斥候で、追討隊より先に土佐山へ向かう。そこで敵は一
体だけでないことを知る。滅ぼされた村が二つ。その生き残りである安吾とたえに出会い、事の顛末が明かされた。化物はカードから現れる。そのカードは二十一枚。対になった絵柄を合わすと化物は消え、カードはその入れ物に戻る。化物を消すにはゲームを終わらせなくてはならないのだ。新兵衛もゲームに加わる。乾らは後方支援にあたる。さらには高野山の僧二十二人率いる空心も加勢する。化物は十体。味方を減らしながらも新兵衛らはカードを合わせていき、化物を消していく。結果、残るべくして残ったカードが一枚。そして神様の如くな化物が表れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 01:50:09
140753文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
の国にも属さない『中立地帯』にある、セジュア魔術学園に通うシャナはある意味目立つ。虚弱が理由で体を動かす授業には全く出ない。また独りでいるのを好み、常に単独行動をするため友人はあまりいない。と言うか一人しかいない。 そんなシャナという悪い意味で目立つ少女は自らの中で決めている事がある。それはーーーーー恋愛を決してしない事。
_____________________
題名は恋愛ぽいですが、内容は恋愛ではない...かもしれません。まあ、どうなるか全く分からない小説ですが
、それで良ければ少しお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 02:11:40
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
都内の私立高校に通う高校二年生の田村直樹は身長175cm
体重105キロの所謂「デブ」だった。
性格はバカでお調子者であり、くだらない事ばかり言っていて、
女子からはウザいやキモイと言われているが実際は嫌われていなく、
更に本人はそのドM体質から快感を覚えていた。
ある日、田村のクラスに転校生の「二階堂姫子」が転校してくる。
黒髪ロングでかなり大人びた美少女で田村は一目惚れをして、
積極的に行動していくが、二階堂は喜怒哀楽も少なく、
滅多に人と関わる事が無く、いつも単独行動
を好んでいた。
何か心に闇を抱えていると勝手に妄想した田村は二階堂の心の闇を
俺が解き明かすんだ!と意味不明な宣言をする。
それと同時にこの恋は今までの人生で一番だと7回目の宣言もする。
こうして田村の恋とちょっぴり変わった青春が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 15:03:14
1564文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
協調性もある、社交性もあるけれど浅く広くな交友関係を好み単独行動を好む、似非ボッチの私が気が付いたら、学園の天使である胡桃の親友になってました。
そのせいで生徒会にはいちゃもんを付けられるし生き辛くなるし。けれどもまぁいいや。なんとかなるさ。
微妙にハイスペックで優秀なぼっちで達観して飄々としている。そんな捻くれているんだか、クールなんだか楽観的なんだか判らない主人公が色々頑張ったり、頑張らなかったりします。
最終更新:2015-05-17 00:00:00
191790文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:5060pt 評価ポイント:1520pt
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