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検索結果:103 件
MM378の平和と第1政府の地球侵攻を食い止める為にMM378に帰った七海。七海はナナミ大尉としてレジスタンスに迎えられる。ムスファの本領を発揮して数々の戦闘で活躍するナナミ大尉。連合政府軍にも特別任務士官として従事するナナミ大尉。格闘訓練教官として兵士達を鍛える傍ら特別任務にも臨む。ナナミ大尉は地球の食事や音楽など地球の文化をMM378に広めた。MM星人たちも地球の文化を受け入れ、一部の者は感情が芽生え始める。戦いに明け暮れるナナミ大尉はタケルへの思いが恋愛であることに気が
付いた。
地球では七海を失ったタケルは失意のドン底にいたが、モデルとしての七海の存続の為に秘策を練った。MZ会は組織の中に地球征服派が誕生して分裂した。MZ会の争い巻き込まれていくタケルと佐山さやかは懸命に格闘訓練と射撃訓練に励んだ。ナナミ大尉の活躍とMZの分裂を軸に物語が動く。脳波戦と物理攻撃兵器の入り混じる壮絶な戦場での戦術と戦略。実銃の射撃にのめり込んでいく佐山さやか。戦闘色の濃いストーリーの中にホッとする日常がある。前作『私とアイドルエイリアン』の流れを継承しながらもスケールアップした物語。タケルと七海は再開できるのか、愛の行方は・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:25:50
335212文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
この物語の主人公の名前は城島キョウタ。
熱心的妹愛者(無妹)だ。
彼は不幸な一件で死んでしまい、妹を手に
異世界転生したのだ。
そう、文字通り彼は妹を手にした。
彼の妹は剣なのだ。
今ここから、最強の兄妹による異世界冒険譚が始まる
最終更新:2024-04-27 23:00:00
23541文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『奇なる姓に妙なる名』その人は『四天王寺ロダン』。
彼はのっぽ背にちじれ毛のアフロヘアを掻きまわしながら、小さな劇団の一員として、日々懸命に舞台芸を磨いている。しかし、そんな彼には不思議とどこからか『謎』めいた話がふわりふわりと浮かんで、彼自身ですら知らない内に『謎』へと走り出してしまう。
そんな彼がある事件で失恋をしてしまった。
その彼が原付バイクで目指したのは、山口県の彦島。そしてそこで彼はある事件を解決するが、その足を佐賀の唐津へと向かう。彼は失恋をいやすために
放浪の旅に7でたのだが…、しかし、彼の行くところに、何かしらの事件が舞い込んでくる。
それは彼の個性故か、それとも優しさ故か。
四天王寺ロダンは彷徨い、放浪する。
本作はそんな四天王寺ロダンが旅先で出会った事件をまとめた短編集です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 22:05:02
42728文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冴えない独身ITエンジニアの水元岳(タケル)は夜の公園でホームレスに絡まれる。
友達になって欲しいというホームレスは、宇宙人で何にでも姿を変えることができると言う。
酔っていたタケルは面白半分でホームレスに国民的アイドル『美島七海』に変身することがで
きたら友達になると交換条件を出す。MM星人のホームレスは本当に『美島七海』に変身した。
アイドルに変身した宇宙人とタケルの同棲生活が始まる。美貌でタケルや周り男達を虜にしていく七海。やがてアイドル美島七海のコピーであることで生活
に支障が出始める七海はタケルの作ったオリジナルの姿に変身してさらに美貌に磨きをかける。無邪気で天真爛漫な七海。しかし七海は故郷の惑星MM378で過酷な過去を背負って地球に逃亡してきた軍人だった。
感情が希薄だったMM星人の七海はタケルや周りの人達との交流を通して感情が芽生える。すっかり地球人として安定した生活を送る七海。美しく可愛い七海の魅力が炸裂。濃いキャラクターの仲間達とともに織りなすエピソードを中心に、地球人と宇宙人という生命体の枠を超えて惹かれあうタケルと七海。七海の美貌を活かしてモデルデビューを企画する仲間たちと七海。そこに謎の組織が介入する。故郷MM378で大きな異変が起きていることを知る七海、心が揺れ動く。
ラブコメ、SF、ミリタリーを軸に物語は展開する。ラストは少し切ない展開に。40代~50代の心に刺さる設定多数。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 12:49:09
154619文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
四天王寺ロダンは秋の劇の為の脚本を書いていたが、集中力が切れてしまい、脚本のネタ切れに困った彼はファミレスの窓の外を眺めていた。彼の視線の先に映るのは高校生達。それはまだまだ記憶に手を伸ばせばあの頃の自分に声が届きそうな、そんな青春時代の自分がいる気がした。
そんな彼等を見て思う内に昔の懐かしい友人の名が不意に出て来た。彼女の名は—―九名鎮真帆。その名を口にした時、ロダンは思い出す。ある夏の事件の事を。
そしてロダンは急ぎペンを引き寄せそれを元に脚本を書き始める。それは
過ぎ去った青春時代の自分を掘り起こす作業でもあり、そして自分がほんの数年前の事も忘れてしまったという、忙しさ忙殺された自分という存在だった。
夏の事件--それは、正に大阪を震撼させた、ある事件。
そこでヤングロダンが立ち向かった事件とは。
これは四天王寺ロダンの若い青春時代を描いた青春ミステリー小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 21:35:39
163028文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
一艘の舟に乗り込んだ登勢。
明治に時は移り、人の情も変わりつつある。
揺らめく舟は変わりゆく時代への客人を乗せ、灘の波間を行く。
--これはそんな一時代の一瞬を切りとた情景を描いた短編時代小説です。
最終更新:2024-01-03 20:42:19
3983文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の前の席の河上さんと山内くんは幼馴染らしい。
授業中、休み時間、昼食、常に二人は無自覚にイチャつき、ラブコメを展開している。そしてそれを半強制的に見せられる可哀そうな僕。
そんな僕は早く席替えをしてほしいと願いながらもどこか、進展しきれない二人の仲を人知れず応援をしていた。…
最終更新:2023-12-17 20:46:10
27508文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:404pt
君は俺の世界のすべて——
(※バッドエンド注意)
最終更新:2023-12-09 20:51:56
569文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:256pt
作:南田萌菜(ナンディ・モイーナ)
ローファンタジー
連載
N2417IF
主人公は斎藤さんというおじさんと、アイアという小さいお化けと、くろふせという大きいお化けです。
準主人公に深江ちゃんというJK。
ややオムニバス。
※3月に投稿したものを章管理ミスから再投稿しております。
最終更新:2023-12-04 03:25:00
91413文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
猛暑が続く週末、大阪にある場末の立ち立ち呑み屋で僕は友人からある事を耳元で囁かれた。それは――「空海の首を…探してくれませんかねぇ」と。
冗談だと思った僕は彼に曖昧な返事をするが、それが彼の失望を買ってしまった。
一体、彼の失望は何だというのだろうか?
その日以来、僕は近畿一円の古書街を回るだけでなく、あらゆる手段でネットにも投稿して「空海の首」について調べたが、一向に何も見つけることが出来ず、やがて猛暑の夏が過ぎようとしてた。
そんな夕暮れ時、メトロを降りた僕に声
を掛けた人物が居た。見れば夜の香気を身に纏ったような美しい若者だった。
やがて彼が僕に対して語るのはこの世の事とは思えぬ摩訶不思議な…自分と空海との約束。
そしてやがて彼は、僕にこう言うのだった。
――お前は探してはいけない物を探してしまったんだ
果たして僕は何をしたというのだろうか。
この物語は『異聞倭人伝』という実在した歴史上の人物を違う角度から捉えて語る短編小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:00:00
10516文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:清乃辺 敬
ヒューマンドラマ
完結済
N5343II
祖母が営む喫茶店『喫茶こもれび』を祖母の入院をきっかけに手伝うことになった南田柚25歳。
1人訪れた店内で途方に暮れているとそこに現れたのは…。
最終更新:2023-08-23 14:26:30
22841文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:環月紅人《カンヅキ・アカリ》
ハイファンタジー
完結済
N1849IF
『紫色の皮に黄色い斑点のついたバナナのような物体X食えってムリムリ!!』
東西南北ブラザーズ。といつの間にか揶揄られていた修学旅行の班。
そのイカれたメンバーを紹介するぜ!
主人公!――南田優斗!
不良!――西條大河!
ギャル!――北斗玲奈!
清楚!――東雲美幸!
……ようは苗字に『東西南北』が振られている優等生二人×問題児二人組の班が、なんやかんや異世界に迷い込んでなんやかんや世界を救う、そんな聖水を探す旅に出る、読み切り作品のようにまとまった笑いあり涙ありのエンタメライ
トノベルです。
いまのところ毎日定期で連載中。
カクヨムのほうでも公開しています。
詳細はTwitter@Kanzuki_Akari(作者マイページのほうに直接飛べるリンク有り)より情報発信していきます。
ご感想、お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 22:05:52
108682文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:50pt
雨ニモマケズのパロディです。
雨の日は仕事行きたくないね。
雨じゃなくてもね。
■Twitterに載せたものです。
最終更新:2023-06-10 13:12:06
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:142pt
曽根崎警察に一人の男が訪れた。男は或る絵を盗まれたと言った。それはゴッホの向日葵の絵だと男は言う。しかし、その絵は存在しない絵だった。そう、通称「芦屋の向日葵」、ゴッホが生涯二番目に描いた向日葵だった。同じころ、曽根崎の通りを抜けてある男のもとに向かう一台の車があった。その車から降りた女性はある人物を訪ね、ある依頼をする。「向日葵を描いて欲しい」
この小説は大正から昭和にかけて関西に実在した、ゴッホ作向日葵をモデルにした小説です
最終更新:2023-05-27 13:00:05
237242文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:41pt
作:南田萌菜(ナンディ・モイーナ)
ハイファンタジー
連載
N5510IE
村に現れたヤンは不思議な魅力のある男だった。村の少女クエッタは彼とともにお使いに行くこととなる。
優しく面白いヤン。クエッタはそう思っていた。
※一月に投稿したものを章管理ミスから再度投稿しております
最終更新:2023-05-07 00:16:23
46317文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『奇なる姓に妙なる名』その人は『四天王寺ロダン』。
彼はのっぽ背にちじれ毛のアフロヘアを掻きまわしながら、小さな劇団の一員として、日々懸命に舞台芸を磨いている。しかし、そんな彼には不思議とどこからか『謎』めいた話がふわりふわりと浮かんで、彼自身ですら知らない内に『謎』へと走り出してしまう。人間の娑婆は現代劇よりもファナティックに溢れた劇場で、そこで生きる人々は現在進行形の素晴らしい演者達である。
そんな人々の人生を彩る劇中で四天王寺ロダンはどんな役割を演じるのだろうか?
――
露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢、秀吉が辞世で詠んだ現代の難波で、四天王寺ロダンは走り出す。
このマガジンは『嗤う田中』シリーズから、一人歩き始めた彼の活躍を集めた物語集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 09:34:52
215149文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
熊本と大分の境にあるN。ここには昔から通称『鬼提灯祭』という提灯祭りがある。その祭りは戦国の頃、大友氏の領内の府内から逃げた南蛮人が里奥の山に隠れ住み「鬼」化した為、彼等を殺戮する為「提灯」を用いた祭りでだまし討ちにしたのが所以だった。
そんな彼等鬼達の為の鎮魂祭は現代まで続き、そして夏のある日、一人の若者がその地を訪れる。
その若者の名は四天王寺ロダン。
そして彼はそこである因果に連なる事件を解明する。
この物語はもじゃもじゃアフロヘアの四天王寺ロダンの、彼は
このNの鬼提灯祭で何を見るのだろう?そんな推理短編小説です。
* 本作の原作になる『四天王寺ロダンの挨拶」はアルファポリス第6回ホラーミステリー大賞の奨励賞を頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 22:12:29
19796文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
少年の名はガロ。
彼は幼くして貧しい少年でした。
だから幼くとも彼は働きに行かねばなりません。しかしながら大人でない彼ができるのは水車小屋の麦の粉ひき。
そこで彼はやがて多くの多くの大事なものを失ってゆくのですが、そこにある風の強い日盗賊が現れます。その盗賊はガロに言います。
——置いてけ、置いてけ、みんな置いてゆけ
やがてガロから全てを盗みゆく盗賊が、最後に盗もうとしたものに手を掛けた瞬間、少年ガロは盗賊に何をしたのか?
これは貧しい少年が盗賊に立ち向かっ
た物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 12:22:29
3390文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この児童文学集は日南田ウヲ原作の色んな短編を纏めたものです。不思議な児童向け文学、創作民話または童話を集めたものです。sporyfyでも朗読をしてます。宜しく願いします。
―――日南田ウヲ
最終更新:2023-04-22 12:18:54
20293文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
昔から『春眠暁を覚えず』と聞くたびに思い浮かべていた二人(?)です。
ワンシーンだけで、これ以上はとくに何も構想ありません。
最終更新:2023-04-13 09:39:44
627文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:112pt
これは『田中』を主人公に書き綴った短篇ミステリー集です。(*それぞれの作品は既に発表済みです)
様々な『田中』が事件に巻き込まれ、それは時に犯罪者に、また事件の傍観者に、ある時は探偵、その助手になる物語です。
既に発表された各短篇とは違い一気読みする際には是非、こちらへお越し下さい。
きっと皆さまを満足させる『田中』があなたをお持ちしています。
最終更新:2023-04-09 20:57:50
308861文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
田中美恵子は大阪本町の小さな商社に勤めている。彼女の仕事は生活雑貨関連の貿易をしている企業の営業アシスタントである。生活雑貨は多種、多品目を扱う神経の細かな部分が仕事上多い。故に、仕事外でリラックスする時間は大変貴重なのだが、しかし最近、自分のそうした時間を過ごす場所に見知らぬ闖入者が見え隠れ始めた。その人物は自分の見知らぬ男であったが、やがて自分に付き纏うよ言うになった。
正に招かざる隣人だった。
しかし、その隣人の存在こそが、美恵子をさらなる事件へと誘う存在だった。
――その男とは何者か?
そして美恵子はどのような事件に巻き込まれるのか。
これは『嗤う田中』シリーズにおける一連の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 10:58:41
8072文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ブラック企業を飛び出すように退職した日菜(ひな)は、家で一人祝杯をあげていた。
一緒に喜んでくれる家族はもういない。
不意に落ちたペンダントトップへと手を伸ばし——気付けば、巨大なぬいぐるみのお腹に突っ伏していた。
周囲を取り巻く巨大なぬいぐるみたち。巨大化したペンダントトップ。
あれ? もしかして私————ちっちゃくなっちゃった!?
なーんて夢、夢。
と思っていたけれど、一向に目が覚める気配はなく……。
ぬいぐるみだらけの部屋のなか、鬼のような形相の家主から隠れてドール
ハウスで暮らしてみたり、仮眠中の家主にこっそり触れてみたり。
姿を見られたが最後、家主(次期王様)の溺愛が止まりません!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 22:23:16
132862文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:3036pt 評価ポイント:2058pt
神無月。
神々が出雲へと出払っている中で、全国津々浦々の妖怪達が、ある場所に集まり、あーでも無いこーでも無いと喧喧諤諤の議論を交わしているのである。
その場所とは意外や意外。
古くは武蔵の国、現在は人の営みが照らす都会の輝きの中でポツンと残る自然。井の頭公園だった。
昼間は家族連れや、恋人達で賑わう緑豊かな自然公園が、夜中になれば妖怪達の会議場となっているとは誰も思うまい。
これは、各地を代表する妖怪達が人の縁切りについて、論争を交わす。そんな神無月の夜のお話。
最終更新:2023-02-16 21:44:12
3734文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出戸巡査は担当するこの事件が嫌だった。それはどんな事件かというと女子大生の下着が盗まれた事件――つまり下着泥棒という猥褻犯の事件だった。
しかし彼は警察官。それが理由で事件が嫌になった訳では無い。これは仕方がないことだが何度も下着が盗まれるにつれ、被害者の女子女性への盗まれた下着の特徴をあれこれ来ている内に、どういう訳か女子大生達から自分が猜疑の目で見られるようになってしまた。
それはつまり
――自分をエロ警官と思っている。
で、ある。
それは全くの誤解であり、自
分はあくまで法の下の正義を実行す警察官である。そんな地団駄を踏む様な思いで事件が連続して起きる最中、ある人物が不審者として出戸巡査の心中で重要参考人として浮かぶ上がる。
ではその人物は特徴はと言うともじゃもじゃ頭をしており、遠目に見ればマッチ棒の様に見えるとのことだった。
果たして出戸巡査はその不審者を見つけ出し、見事自分の潔白を示すことができるだろうか?
これはある若者を追ったミステリー短篇作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:00:00
13319文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
唐津へと抜ける峠道がある。そして特にその峠道を散策したハイカー達が口を揃えて一番良いと言うのが夏から秋にかけて満開に咲く百日紅の巨木。そんな峠道の百日紅の巨木を抜け少し奥まった地蔵祠へ毎日一日も欠かすことなく願を掛け参る跛行の老人がいる。
――その老人の名は佐川日出夫。
老人の跛行する足音が百日紅の巨木の下で不意に停止したところから、この話は始まる。
老人が其処で見たのは何か?
そして何が始まるというのか?
これはある若者の活躍を描いたミステリー小説です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 23:17:02
9544文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大掃除中に発見した昔のランドセル。
背負ってみれば、あら大変。
最終更新:2022-12-24 11:23:50
1000文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:116pt
詩集「夜を歩く」より
最終更新:2022-12-18 14:00:00
3317文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:日南田 ウヲ
ハイファンタジー
完結済
N0239HU
「古き世界」が終わった「新世界」。地球は『ガレリア』と呼ばれ、最終戦争から生き残った人類が科学を引き継ぎ散らばって生きていた。ホテル「風見鶏」はそんな新世界における最大のホテルグループ。ホテルの目的はこの新世界を旅する旅人たちの身の安全を計り、信頼を得て商売をすることだ。この新世界を旅する旅人は盗賊団、ひとさらい、あらゆる危険がに晒されるが、その中でも一番の脅威は『造魔(ぞうま)』という最終戦争によって生まれた『魔物』の存在だった。
そんな新世界ガレリアの東部辺境に小さな
風見鶏グループのホテルがあった。小さなホテルをグループでは『邸』と呼ぶが、それでもホテルの役目は何も変わらない。それはあらゆる手段を使って旅人の安全を図る事だ。やがてその役目を持つ者を壁人(ウォーリア)と呼び、ある黒髪の若者の名が辺境に知れ渡る様になった。
彼の名を―――『風見鶏邸のハリー』
彼は無口者という辺境の隠語『ハリー』と言われているが、その実力と剣技は全てを凌駕する。彼は一体何者で何故、この小さな風見鶏邸にいるのか。
短編小説『風見鶏邸のハリー』
これはそんな何故めいた若者を描く、短編です。
#日南田ウヲ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 23:31:20
53378文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「システィーナ、今この場をもっておまえとの婚約を破棄する!」
パーティー会場で高らかに上がった声は、数瞬前まで婚約者だった王太子のもの。
王太子は続けて言う。
システィーナの妹こそが本物の聖女であり、システィーナは聖女を騙った罪人であると。
突然婚約者と聖女の肩書きを失ったシスティーナは、国外追放を言い渡されて故郷をも失うこととなった。
馬車も従者もなく、ただ一人自分を信じてついてきてくれた護衛騎士のダーナンとともに馬に乗って城を出る。
目指すは西の隣国。
八日間の旅を経て、国境の門を出た。しかし国外に出てもなお、見届け人たちは後をついてくる。
魔獣の森を迂回しようと進路を変えた瞬間。ついに彼らは剣を手に、こちらへと向かってきた。
「まずいな、このままじゃ追いつかれる……!」
多勢に無勢。
窮地のシスティーナは叫ぶ。
「魔獣の森に入って! 私の考えが正しければ、たぶん大丈夫だから!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:34:03
13188文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:28662pt 評価ポイント:24356pt
これは古事記、日本書紀に出て来る『海幸彦山幸彦』の話を新しく創作したお話です。
最終更新:2022-05-03 17:00:00
10063文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かぐわしい香りに釣られてふらふらと足を運べば、そこにあったのは陰干し中の甲冑。
ありがたく香りを拝嗅していたところ、ご本人登場です。
欲望に忠実な行儀見習いのリヴェリーと厳格な主人の騎士団長グレニスが、吸ったり吸われたり(?)するかもしれないラブコメディ。
■更新頻度は水曜日と日曜日の週2を予定してます。
■ムーンライトに投稿している作品の性的シーンを抜いたバージョンです。
最終更新:2022-04-23 07:19:50
141392文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2206pt 評価ポイント:1630pt
故郷彦島へ帰った僕はある彫像の事でトラブルに巻き込まれる。それは二十年前に起きた或る事件。そしてその事件を友人に相談するうちに、事件の核心に触れ、そしてやがて事件は解決する。
その僕が相談した友人こそ、誰あろう、四天王寺ロダンである。
これはメールを通じて事件を解決する、そんなミステリー探偵小説です。
最終更新:2022-04-23 00:49:50
4950文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:日南田 ウヲ
ローファンタジー
連載
N8782HK
ここはミレニアムの魔術師シリーズを集めた長編、短編小説集です。不思議な世界に生きる『魔』を司る人々の悲哀を大阪の下町を中心に描く、そんなライト文藝小説です。
是非、皆さん、この『ミレニアムの魔術師』の世界を覗いて下さい。
#日南田ウヲ
最終更新:2022-01-16 13:35:09
198358文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
たちどころに傷の治る体質を持つ私は、両親にさえ疎まれて見世物小屋に売り払われた。
嫌悪と好奇心の混ざった不気味な視線に晒される毎日から、救い出してくれたのはあなた。
ただ一人、あなただけが私を必要としてくれた———。
最終更新:2022-01-09 14:26:55
941文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:612pt
大阪難波にある新聞社Mの本社ビル一階のカフェで佐竹亮はひとりの老人と向き合って話をしていた。老人の名前は――猪子部銀造と言った。
老人が来社したのは佐竹が勤めるM社が全国紙で募集した「東京オリンピックにまつわるエピソード」についてだった。老人は大阪泉南のある土地にある七灯篭が照らす『馬蹄橋』、そして今では消えてしまった奥深い山間の温泉街にあった『東夜楼蘭』について語り出す。しかしそれらは東京オリンピック開催前年に起きたある若者三人にまつわる事件であり、またある警察官の自殺
にも繋がった『悲劇』であった。
果たしてその事件とは何なのか。
そして時は2020年、それが半世紀も過ぎた今、何故、佐竹の前で明らかにされたのか。
老人は去り際に佐竹に言う。
――「長年秘密にしていた事件をわしに語らせたのはあの変な頭の若者のせいだよ」
老人が語ったその若者とは一体誰なのか?
本作『馬蹄橋の七灯篭』は大阪泉南の地の修験道山地を舞台にしたミステリ作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 16:26:44
109043文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:日南田 ウヲ
ハイファンタジー
完結済
N8100FX
山岳王国アイマールから海上都市シルファへ行くには、ルーン峡谷の谷間の荒れ道を行かなければならない。
アイマールは山岳を切り開いた農耕王国、年に一度夏至の日にシルファへ塩を求め、荷駄に収穫された小麦や農作物を運ぶ。
それは厳しい労働から解放されたアイマールの若者にとっては繁栄したシルファの栄華に触れる忘れられないひと夏の思い出になるのだが、いつの頃からか峡谷を見下ろす山に竜が棲み始めた。
竜は自分の住む領地をゆく人間を嫌い荷駄を襲うが、アイマールの軍勢の攻撃を受け、姿
を消した。
この物語は峡谷の荒れ道を歩るくミライが砦の兵にローという老人の元へ行くことを告げるところから始まる。
ミライの眼差しに映る物語の結末は彼に何を思わせるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:00:00
198886文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:27pt
南アジアの小国の国際空港で現地世話役の丸山が土岐を出迎えた。丸山はエイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの正規社員で土木エンジニアリングが担当だ。フィージビリティスタディに参加しているのは、土岐をのぞくと十人だ。プロジェクトマネージャーが王谷、副プロジェクトマネージャーが吉川、電化エンジニア主任が松山、電化エンジニアが川野、運行エンジニアが山田、軌道エンジニアが高橋、電信エンジニアが浜田、信号エンジニアが畠山、輸送エコノミストが中井、そして土木エンジニアが丸山という布
陣だ。
現地国鉄の作業所で、土岐は中井から乗客予想のレポートを受け取った。中井はかつてEUの調査会社が書いた乗客予想のレポートを下敷きに、適当に数字を加工して作業を終わらせようとしていた。プロジェクトマネージャーの王谷は定年間際で、今プロジェクトを成功させて、エイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの取締役就任を企てている。王谷は外務省ノンキャリアからの天下りで、権謀術数をめぐらせる極めて腹黒い男で、どこでなにをされるかわからないという。王谷には、プロジェクトを成功させたいという強い動機がある。その夜、土岐と丸山は現地国鉄の財務副部長のシュトゥーバに夕食の招待を受けた。シュトゥーバの自宅を見て貧しい生活であることがよくわかった。土岐はシュトゥーバから、公明正大な財務分析を要望された。
交通エコノミスト中井は次の仕事で東欧に去った。その作業事務所に南国バケーションスタイルの商社マン南田がやってきた。作業に必要な部品や機材は南田が勤務する巨大商社が一手に引き受けることになっている。プロジェクトが実行に移されれば、巨額の口銭が南田を経由して日本の本社に流れ込む。南田にとってこの国の駐在員であることは不本意であるが、プロジェクトにかかわる売り上げを手土産に出世することを期待している。そういう意味でプロジェクトを成功させることに強い動機が南田にはある。実際、軌道の仕様がエンジニア高橋の推す安価なバラストから南田が推奨する高価なスラブに決定された。王谷の鶴の一声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
62199文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日南田 ウヲ
ローファンタジー
完結済
N1881HC
社会人一年生として働きだした僕(こだま)。そんな彼に魔術師組合(ギルド)本部からある指令がスマホアプリ『魔術師の目(マジシャンズ・アイ)』に届く。指令は「南米某国で鉱石を取り出す際、尾鉱に僅かに交じって採掘される魔石--通称『魔香石』がネット販売で世界中に拡散し大きな問題を起こしている為、そのばらまかれた魔石を回収せよ」という内容だった。
『魔香石』は香りを嗅いだ人間の思念を具象化する自立意思を持った危険な魔石である。
社会人として働きだして休日の貴重な時間を過ごしたい
と願うこだまに降り掛かる災厄のような指令、それを再び彼の師匠でもある大魔術師松本共に動き出す。
これは『ミレニアムの魔術師』の続編として書いた大阪で生きる人々の悲哀を踏まえた人生哀譚物語短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 10:38:18
44677文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
妖怪、幽霊、怪物。様々な呼び名を持ち、人間に忌み嫌われる存在を引き寄せてしまう体質である金欠の男、鷹取練磨(たかとりれんま)。
不幸体質のためどこへ越しても追い出され、彼が行き着いたのは心霊スポットと名高い一軒家・通称バケモノ屋敷であった。
鏡の向こう側の存在でクズニート、鷺ノ宮有栖(さぎのみやありす)。
夏でも寒い雪女、南田涼芽(みなみだすずめ)。
現世と神界を行き来する狐娘、御社水鶏(みやしろくいな)。
可愛くてダメダメなバケモノたちとのラブコメ!
最終更新:2021-07-25 19:37:20
28463文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:134pt
すでに人類は半分が死滅し人類滅亡寸前の第3次世界大戦中の日本の核シェルターが、明治に転移します。転移先で主人公南田忍がわずかに残った資機材と知力と策略で、コミュニティーを守って核戦争のない世界をめざし始めます。生命の危機、コミュニティ存続の危機、ロストテクノロジーの危機、明治政府との戦い、列強との戦いなど数々の危機の中で、少数の21世紀人が19世紀の人々を導いていけるのか。飲み込まれるのか。この苦難の日々の物語。
最終更新:2021-03-03 06:00:00
32729文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:74pt
作:日南田 ウヲ
ヒューマンドラマ
完結済
N2673FW
夏の午後、妹の病室を訪れた僕は、不意に「小説を書かないか?」と妹に言われる。それは妹が知らない少年の頃の僕と仲間が引き起こした夏の『失踪事件』についてだった。
思い起こせばその失踪事件は、懐かしい故郷の九州宮崎南部の町で仲間と過ごした少年時代の夏の切ない思い出。
---そう、今でも瞼を閉じれば思い出す。
美しい故郷の川を流れて来た小さなボトルメール。 それを拾った僕達はやがてそれぞれの悩みを抱えながらもある少女に会う為に冒険に出る。
それはもう戻ることのできないない
夏の庭に咲く向日葵を探す、少年の頃のあまりにも無謀な冒険の旅だった。
この小説は「人生のおいて本当に奇跡のような時間」を綴ったジュブナイル小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 10:07:41
74819文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:29pt
作:日南田 ウヲ
ハイファンタジー
完結済
N7311GS
竜が棲む迷宮(ラビリンス)――そこには秘宝中の秘宝、『竜の涙(ドランゴンティア)』がある。もしそれを手にすれば、誰もが羨むような地位と名誉を手にできる。
竜は眠につく、それは長き眠り『黄金の眠り(ゴールデンマイム)』その時を狙って一人の盗賊が迷宮へと忍び込む。
果たして、その盗賊は『竜の涙(ドランゴンティア)』を手にすることができるだろうか。これはその盗賊を追ったファンタジーミステリー物語である。
最終更新:2021-01-16 17:41:36
4243文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大阪天満界隈の八軒屋。そこで男二人が話をしている。
――「『漫画家』と『小説家』どちらがこれからクリエイティブで生き残れると思う?」
そんな会話の先に、誰も悲劇が隠されているとは知る由もない。
本作はそんな悲劇を追う短篇ミステリーです。
最終更新:2021-01-02 17:12:53
7882文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
――この『鍵』はあなたのもですね?
田中と言う探偵から問いかけられた私は差し出された『鍵』を見るが全く見当がつかない。そんな私を見るにつけて田中の口調が厳しくなってゆく。
――あなたはこの鍵を落とした。それは男に拾わせようとして、違いますか?
しかし、私には見当がつかない。
そして遂に男は私に告白する、或る事件のことを…
この物語は妄想と深い愛に取りつかれて踊る男を描いた奇妙な短編ミステリーです。
最終更新:2020-11-08 21:28:07
2426文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
練習作品の詰め合わせ。思いついた話を好きなだけ書く、という感じの短編集です。
内容はバラバラで、統一性も無いです。
最終更新:2020-10-04 13:39:29
7394文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【声劇台本】猫耳は偉大なり(https://ncode.syosetu.com/n5305gf/)に登場したマユとカナの話です。
若干百合っぽいかもしれませんが、百合要素は1㎜くらいしかないと思います。
最終更新:2020-09-19 18:32:28
2940文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
語尾に星が付いちゃいました☆
最終更新:2020-09-11 14:29:52
939文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
森の奥に住んでいる大人しい魔獣と、その魔獣を訪ねた生真面目な天使の話です。
彼らの物語の行く末は、一体何処へ向かうのでしょうか。
最終更新:2020-08-23 15:22:21
5340文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
台詞集です。使用許可は不要です。
一人称や語尾を変える程度であれば、改変可です。
全く違う内容に変更するのは避けてください。
最終更新:2020-07-27 20:05:42
1648文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:103 件