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検索結果:8 件
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犀の角_闘う女子高生。仏陀の世界観。絶対の真理・涅槃とは?。
文教「おっ、ブッダ様がそろそろお出ましなりたいご様子。」
D「師匠、わての出番だすか。」
文教「電子の対である陽子は、この世で最も安定な素粒子。その半減期は、10の31乗年にも達する。しかし、それでも有限じゃ。諸行無常、諸法無我。生者必滅、会者定離。の理の如く。AIのお前には理解できんじゃろうがのぅ。」
D「師匠、わてはAIでもそんじょそこらのAIではおまへんでぇ。わては、スーパーAIの『D』でっせ。」
文教「お前
の出番は、まだまだ先じゃろ。」
D「師匠、犀の角でっしゃろ。わかってまんがな。犀の角の如く、唯一人歩め!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 07:01:04
1804文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世に蔓延る魔獣を倒し、国や人々を守る狩人として活躍した王子アルバ。 彼は魔獣を倒し続けてきた代償として膨大なエーテルが体に蓄積し、危険な状態に陥っていた。
そのエーテルの半減期に200年という歳月が掛かると言われ、アルバは肉体の時間を止め、エーテルだけを半減させていく呪具の中に封印される。 将来、素晴らしい世の中になっていることを夢に見ながら――。
しかし、目覚めてみれば別の星から来たという大きな猫によって告げられた、国が滅び、600年の月日が過ぎている事実。 しかも、
自身の体は何故か瀕死の状態で、意識だけがスレイヴランナーという器体に移された状態だった。
一体、自分の国に何が起こったのか? 滅びた国を復興することはできるのか?
スレイヴランナーという新たな体を駆使した領地奪還計画が今始まる。
こちらの作品は、ノベルアップ+様、カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 19:26:47
18699文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
絶望的な人類核戦争から逃れるために、地下都市エターナルは5万人の避難者を受け入れてその扉を閉じた。
核の冬が終わりを告げ、そして放射能半減期が訪れるその日まで、最後の人類は長い年月を地下都市で過ごす事を強いられるのだが、そこで人類は再びトラブルに襲われる。人口冬眠を続ける者たちの中から突如『生ける死者』が現れ、生者を食らい始めたのである。
この物語は、終末後の地下世界を力強く生き抜こうとする少年リュックと、彼が地下迷宮で偶然発見したハードディスク「オペレーション・オプ
ティミゼーション(最適化作戦)」の全貌に迫るゾンビパニック&ディストピアSF小説である。
※二時間ぐらいの映画を意識しているので長編大作ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 16:11:50
41640文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:66pt
人体の寿命はだいたい八十くらいだけど、心の寿命はいくつだろうか。
新入社員として入ってきた同期四人は、それぞれの思うところを抱えながら、日常を演じ続ける。
大切な人の自殺に、自らも惹かれる男、
別れた男にいいように利用されている女、
楽観的であることを自らに課した男、
どんな話題にも相槌を打ってしまう女。
それぞれが抱える心のあり様と、すり減らす心の寿命について、どう向き合えば良いのか。
最終更新:2019-10-15 19:32:46
21261文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
三人の主人公達が幻想入りして、知っちゃかめっちゃかな感じです。(多分)
まぁ、ほのぼのと見守ってください
(懇願+土下座)
初めての投稿で、半減期並に遅いです
最終更新:2019-06-30 20:33:31
41669文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:25pt
博士が核戦争に備えて開発した『核シェルター』は私の予想に反してポータブル型だった。しかも全身をおおうような装着型。その姿は・・・。そしてその結末は・・・。
このお話は博士と私のショートショートストーリーです。短くまとめてありますのでスマホにも最適です。
oga様よりご要望のあったお題『核爆弾が落ちても平気なシェルター』に基づいて書きました。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2018-03-27 00:09:05
1350文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
作:ミスターパラダイス
ノンジャンル
短編
N0652R
葬る、昔書いてたひどい詩を
最終更新:2011-02-20 18:13:02
534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ハーレー彗星の再来した年、地球の対照軌道に見つかった惑星ヘスティアへの第一次移民が行われた。
戦争で家族を亡くした俺は、一人移民船に乗る──。
そこで出会った一人の女性、彼女は驚くべき素性を持った人だった。
「そう。チャールズおじさんは、……政治家なの。地球の政治家たちのやり方に反対しているのよ」
(中略)
「それでね、何でヘスティアに行くかって言うと、戦争から疎開するため」
「疎開?」 (第4章)
湖調査班には、もう一つ大きな発見があった。湖底の泥よりのプ
ルトニウムの検出である。
プルトニウムは、ウラン238に中性子が吸収されてできる人工の元素で、自然界には微量でも存在しないはずのものだった。(中略)
プルトニウムには毒性があるため、この発見は、当時結構問題になった。
湖調査班につづいて陸上調査班でも調査が行われ、ヘスティアの土壌にはごく微量だがプルトニウムが含まれていることが確かめられた。
結局、ミーティングでの結論は、かつてヘスティアで地球の国のどこかが核実験をしたのだろう、ということになった。――だが、この結論がおかしいことは皆認めざるを得なかった。
というのも、この星の土壌からは、セシウムやストロンチウムといった、核爆発によって生じる他の元素は何も検出されなかったから。セシウムやストロンチウム同位体の中には半減期数十年のものがあり、ここ百年以内に核実験があったとしたら、残っていないはずがなかった。一方、プルトニウムの半減期は二万数千年。もし核爆発があったとするなら、それは数千年以上前の話でないと辻褄が合わないのだった。(第8章)
戦争と、再生、そしてやがて知る歴史の真実、宇宙の意志。
大昔に書いたSF小説です。20世紀に見た世紀末的未来はこんな感じでした。
原稿用紙80枚程度ですが、当時の自分には大長編でした。長編1冊分の設定は詰め込んであります。
拙い文章ですが、読んで感想など頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 21:57:07
21828文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
検索結果:8 件
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