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検索結果:46 件
1
【アイリスNEO様より1~4巻発売中】
【コミックゼロサム様よりコミック1~2巻発売中】
【月刊コミックゼロサム様、ゼロサムオンライン様にてコミカライズ版連載中】
A級冒険者のアレクは長旅から帰還し、久々に古巣のギルドを訪ねた。ちょっと挨拶するだけのつもりが、面倒な依頼とともに家政魔導士という謎の肩書を名乗る黒髪の女を押し付けられて困惑。
しかしシオリというその女は奇抜な魔法の使い方で、温かい風呂に旨い飯、寝心地の良い寝床と、野営にあるまじき快適過ぎる環境を提供し、アレク
ら仲間達はがっつりとその心を鷲掴みにされることになる。
すっかりシオリに惚れ込んだアレクは、日々を生き抜くことに必死な彼女を口説き落とせるのか。
下記設定に抵抗のある方はご注意くださいね。
※主人公組は三十代前半です。その他の主要キャラクターも年齢設定が高いです。
※このお話は「成長物語」ではなく、過去の出来事で傷付いた二人が「取り戻していく物語」です。
※Gやら足が八本ある奴やら、虫ネタが時々出てきます。Gはもはや登場人物。
※そして使い魔スライムは虫も食います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:00:00
1529151文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:123225pt 評価ポイント:47657pt
作:サカナスター篤史
ヒューマンドラマ
完結済
N9425IP
昔身に起こった思い出を書きました。
小学生の頃にあった話と、二十代前半の頃にあった話の二本立てです。
最終更新:2024-02-04 12:42:43
1220文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「――大人になりたい。駿英や花梨が思っているよりずっと……。そう、思ってたんだ」
《奈波 椿》は中学一年生のごく普通の男の子。だけど、人一倍子供であることを歯がゆく感じている。子供は非力で、何もできない。そう考えていた。そんなとき、ある転機が訪れる。
中学一年生の夏。椿が住む小さな町の中で大きな事件が起きた。主人公たちは思いもよらないカタチで関わっていくことになる。学校での怪文書騒ぎ、閉じ込められた図書館からの脱出、そして…………。
「大丈夫。お前が、どれだけ今をもどか
しく感じていても時間の流れは誰に対しても平等だ。…俺たちは一緒に歳をとっていくんだよ」
「せっかくならみんなで楽しく過ごしましょう!」
事件の解決に向けて、一緒に行動する友人やクラスメイトたちの言葉は、椿の考え方に少しずつ、それでも着実に変化を与えていく。
十代前半の多感な時期を主人公たちはどのように過ごし何を感じるのか、早く大人になることが今の自分にとって一番正しいことなのか。青春の中で葛藤する少年少女それぞれの思いが、今、交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 18:23:55
121489文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「風を守護する者」が影響力を与える地、シャモル地方。
この地は、一部を除き、遊牧が盛んな地であり、有力部族と言われる六部族のもと、緩い共同体を形成していた。しかし、最近力をつけてきた海洋国家との交易で、弱小部族とされていた部族が力をつけ始め、この地の均衡が崩れようとしていた。
主人公は、この地の有力部族の一つであるオグズ族の次期族長アルスランである。いずれ部族を率いる立場になることへの自覚を持ちながら、かっとなりやすい短所も持ち合わせる、二十代前半の男である。
この地
の安寧を守るため、そして部族の影響力を保ち続けるため、彼が旅立つところから物語は動き出していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 04:11:34
104974文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分で言うのもなんだけど、「可愛い」と言われる部類だと思う。
小さい頃から過保護なくらい大事に育てられてきたし、親戚同士で集まった時なんかも周囲からは可愛がられてきた。
恵まれた環境にいて、なに不自由なく暮らしてきたはずだった。
でも、一度も彼氏ができたことがなくて、心のどこかで満たされないでいた。
「彼氏は?」なんて言われるようになった十代後半。
「結婚は?」なんて言われるような年齢になった二十代後半。
決して焦っていなかった訳ではない。
高校生の頃から彼
氏が欲しくて堪らなかったし、早く結婚したいと思っていたから二十代前半の頃から婚活に励んできた。
それでも、良いご縁がなかった。
数が足りないと言われればそれまでかもしれない。
でも、人と関わるってエネルギーを要して疲れるし、このうえなく面倒だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 14:24:18
4337文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カストラディル公爵家のアルトレイクには扱いの難しい婚約者がいる。8歳下の婚約者は大人しく、我が儘を口にすることは一切ない。そう言えば難しくも何ともない、よい婚約者ではないかと思うだろう。しかし、それに加えて彼女は表情が一切動かないのだ。まだ十代前半の幼い少女でありながら、うっすら浮かべた微笑みから彼女が何を思っているのか読み取ることはできない。表情筋が死滅しているアルトレイクが言うのもなんだか、その笑みには薄ら寒さを覚える。
アルトレイクの友人たちが婚約者との関係を深めていく
のを羨ましく思っていたが、侯爵令嬢ロレーヌの社交デビューによって物事は動き出す。
婚約者との関係改善を望むアルトレイクはロレーヌと契約を交わすが、それにより今まで気づけなかった真実を知る。
帝位継承に揺れる帝国を支えるべく動く男達とその婚約者達の恋と陰謀の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 00:00:00
201028文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
道に迷ったあすかは、十代後半にも四十代前半にも見える不思議な青年に出会う。
彼の家にいる小さく白い猫に、あすかは「どこかで会ったことがあるような」と思う。しかし、何かを思い出そうとすると頭が鈍く痛んで……。
お盆の時期だからこその、ちょっとした日常に潜むファンタジーをお楽しみください。
※8/14の20:00から一時間ごとに投稿します。全5話。
最終更新:2022-08-15 00:00:00
5142文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その日、警視庁捜査一課の松田一磨刑事は東京の三軒茶屋にあるアパートへ来ていた。
今朝、そのアパートで男性が死んでいるのを目撃したと連絡があり、松田刑事は殺人現場まですっ飛んできた。事件を目撃したのは二十代前半の女性だった。名前は風間真央というらしい。彼女はその男性の友人だという。
その男性は腹部を刺されていた。被害に遭った男性は大谷宏樹だという。歳は二十四歳らしい。
そのアパートの大家の話によると、大谷はそこで彼女と同棲していたという。早見瑞希というらしい。そして、松田刑事は
二人は幼馴染であったことを知る。
松田刑事がそこへやって来た時、早見瑞希の姿はなかった。
一体、彼女はどこへいるのだろうか?
そして、大谷を殺した犯人は誰なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 12:08:48
19959文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いつもは栄養士として病院で働きながら、休みの日は管理栄養士国家試験の勉強と息抜きの乙女ゲーム。
奨学金の返済が終わるまではがむしゃらに働こうと恋をする気にもならなかった。
そんな夢も希望もない二十代前半、いったい何が起きたのか。
目覚めたらマシュマロ女子もビックリのムチムチパワフルボディにヒラヒラのドレス。
淡いピンクブロンドも台無しのキシキシした髪。
額には不摂生の証、吹き出物。
そばにいるメイドは目が死んでいて、腕や足には叩かれたような痣。
どうやら悪役令嬢
に転生しました。
なんのゲームかわからないから前世の知識で無双なんて出来ないけれど、栄養の知識だけならある!
栄養士の知識を利用して、綺麗な令嬢として裕福で幸せなウハウハ生活をしてやるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 21:00:00
41089文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『紅葉の謎』を解くように頼まれた十代前半の少女が、社会人、引きこもりの三人で謎を解くことで、少女の謎も解ける話です。
少女は『紅葉の謎』を解くと約束をした。
しかしネットで調べたところ、ナゾトキではなく、オンラインゲーム中で解く『謎』だった。
ネットはできてもオンラインゲームは親から禁止されている少女には解きようがない。困っている時に出会った社会人から、その謎を知っているという人物を紹介してもらえることになる。
少女、社会人、ひきこもりの三人で『紅葉の謎』を調べる
うちに、ゲーム内ではなく、現実世界でナゾトキすることになっていく。
(すでにup済の『終末以降のアリス』と筋は同じです。『終末以降のアリス-紅葉の謎-』では、部分的にアリス視点へと変更しています)
(アリス視点に修正する前の『終末以降のアリス』を「小説家になろう」様「アルファポリス」様「カクヨム」様に高山小石名義でUPしています←各サイトにUPするたびに加筆修正しているので若干違いますが、筋は同じです。こちらは、「カクヨム」様にUP済みの『終末以降のアリス-紅葉の謎-』をさらに加筆修正したものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 03:00:00
74203文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人となじむのが苦手な僕…。社会になじめなくて常に孤独感を感じて、会社でも浮いた存在だった。
恋愛なんて今までしたことないし、友達も少ない…
おまけにお豆腐メンタルだから、常に壁作って自分を守ってる。
身長は平均くらいの168cm
顔は、幸薄そうな感じ。
髪は短め。
基本仕事でスーツ着るから、普段着はスエットメインで過ごしてる。
身だしなみ気にするのなんて、仕事の時くらい。
そんな感じだから、趣味はもちろんアニメ。
そんな僕だけど、会社には僕のことを気にかけてくれる人がいる。
名前は 八木 佳奈さん
年は…さすがに聞けないから分からない…だけど…
三十代前半くらい…
身長は高めで165cmくらい。
すらりとしていて、顔はキレイ系。
八木さんは、仕事出来るし、気遣いもできる
言わば八方美人って奴だ。
なんでこの人の話ししてるかって…
僕と付き合うことになったからさ。
僕と八木さんは、先輩と後輩って感じで。
八木さんのほうが先輩で、なにより仕事が早い。
残業してるところなんか、一回も見たことない。
僕はというと、仕事は良くも悪くもって感じ。
残業率はかなり高めだけど、納期にはいつも間に合ってるから
なんとか大丈夫。
八木さんはいつも身だしなみしっかりしてて
崩れてるところなんか一回も見たことないから
僕は勝手にプロフェッショナルって呼んでる。
そんな僕と八木さんだけど、付き合いだしてから
お互い呼び捨てになって、お互いの家に行くことも増えた。
付き合う前は、家に行くなんて思ってもいなかったから
夢のような話しだと思ってた。
付き合ってからは、お互いに尊敬しあえたし
いいパートナーって感じで、順調に進んでいた。
今から話す物語は、僕たちの闇深い部分をさらけ出した半年間の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 20:50:07
8034文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
婚約破棄に国外追放。公爵令嬢はスライムの着ぐるみを着て脱出。オジ様独身四十代前半ジークや、巨人の美少年ブロスに溺愛される。
最終更新:2021-12-04 23:37:05
1659文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:マーデック・澤・ティヴェベル
ハイファンタジー
完結済
N9664GC
将来、何になりたいかを悩み、祖父母の家に下宿中の男の子も気になっている。
そんな十二歳の女の子アビーシアが偶然、手に入れたのは『ありうる未来に導いてくれる』という魔法の羅針盤。
両親が経営する喫茶店に押し入った強盗に捕まった弟を助けられる力を願って、弓矢の扱いを習得した未来の姿に変身。無事に事件は解決するも――。
「教えてよ。お姉さんの名前は?」
「私はアビ。ううん。私はナビーシャ」
意中の男の子グレックに、未来の自分を好きになられた為に、奇妙な三角関係で悩む事に。
最終更新:2021-11-28 11:40:46
102841文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:タチマチP
ヒューマンドラマ
完結済
N9515DU
先生は、無口な私をバイクに乗せて、走り出す。
【連載スケジュール】
話数:全6話
前半公開:1話、2話 →【2月18日(土)23:00】
中編公開:3話、4話 →【2月22日(水)23:00】
後半公開:最終話(1/2) →【2月26日(日) 1:45】
後半公開:最終話(2/2) →【3月11日(土)23:00】※都合でリスケ
************************************************************
ゲーム業
界で働く際に、ポートフォリオとして過去に作成した内容です。
タチマチPの宣伝として貼り付けします。
[登場人物]
・先生(女性、二十代前半、ミステリアス、心優しい、バイク乗り)
・私(女の子、中学三年生、無口、内向的)
[あらすじ]
先生「……悩みがあるなら言ってご覧?」
私「えっ……」
突然の言葉に、私は思わず驚いてしまう。
エスパーなのかと一瞬疑ってしまった。
………
……
…
――私は先生に悩みを話したいと言った。
すると、先生は突然「今夜バイクに乗りましょう」と言った。
何故バイク?
気になりつつも、私は勢いで承諾してしまう。
そこから始まる、私と先生の物語。
************************************************************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 01:53:41
14734文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「今日も疲れたな、、、」
大きく溜息をついた二十代前半くらいの青年は、毎日仕事に追われる日々を送っていた。
そんな生活に疲れきった青年は、気が付けば生きるのも面倒と思い、死を待つようになった。
そんなある日突然ー青年シオンは現代社会から異世界に転移させられた。
新しい世界に触れていくことで次第に生気を取り戻していった青年シオン
しかし新世界にも慣れ始めた頃、青年に再び大きな試練が待ち受けていた。
最終更新:2021-06-06 20:18:14
170906文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
西暦2040年12月2日、地球全土に地震が突如発生。それと同時に『怪人』と言われる生物が各地に出現した。
怪人は能力に差は有るものの、普通の人間の身体能力とは比べものにならない力を持ち他の生物を襲い、町を破壊し大きな被害を与えた続けた。
しかし、そんな怪人達と対等に戦える救世主達が現れた。
『魔法少女』と呼ばれる適性のあった十代から三十代前半の少女と女性達だ。
魔法少女はその名前の通り魔法を使い怪人達と戦い、さらに変身する事によって人間離れした身体能力を得た。
彼女らの
出現により現代兵器がほぼ効かない怪人達と対等に戦えるようになった。
そんな世界になって五年後。
ある程度は落ち着いたものの、五年前のような世の中にまだ戻らなく、復興の目処が立たない、少し荒れた日本の東京を舞台として、女顔がコンプレックスの高校一年生の星谷 光希(みつき)が、お爺さんを助けた事で棚ぼた的な感じで貰ってしまった懐中時計を使い、世界初の男の魔法少女(仮)になり怪人や、他の魔法少女と戦ったり……
そんなドタバタとしていて、少し殺伐になってしまった彼の日常……なのかもしれない話。
ブックマーク、感想やご指摘、誤字脱字報告お待ちしています。
※ 旧魔法少女は突然に_サヨウナラ平穏。こんにちは非現実_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:00:00
64274文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ニ00六年三月、僕は松戸市横須賀一丁目の一番地に生まれた猫。
名前はニャン太、と言っても生まれた時に名前なんて無い。後々、僕を飼ってくれた飼い主が名付けてくれた。飼い主のことは後で紹介する。
まずは作品紹介から......
僕は普通のどこにでもいる雄猫。ひょんなことから三十代前半の男に飼われることとなる。男の名前は剛と言った。
剛との思い出は沢山ある。飼い始めてすぐに去勢されたり、僕と剛のくつろぐ部屋にスズメバチが侵入して来たり、何度も家出して剛を困らせてやった
り。剛の車で芝生の生い茂る公園に連れて行ってもらったこともあった。嫌なこともあったけど、楽しい思い出も沢山あった.....
そして時は流れ、ニ0ニ一年僕は治療不可能の慢性腎不全になった。
今こうしてご剛との十五年間を振り返って見る。
そして、最後に僕は思った。
【剛と出会って、僕は幸せだった】.....と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 20:49:06
3567文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
紫玉級ダンジョンダイバー、個人番号F0014、東雲汐織より緊急報告。
本日13:47、新宿駅地下ダンジョン、通称・奈落(以下、奈落と記述)の地下255層にて漂流者2名を保護。
うち一名はエルフに酷似した十代前半に見える外見の少女。
もう一名は日本人と思しき十五歳の少年。
両名とも重度の瘴気汚染により精神・肉体への強い影響が確認されたためソーマによる浄化を試みるも、限定的に影響を弱めるに留まる。
紫玉級ダンジョンダイバー、個人番号F0022、薬師寺美卯の診断の結果、
完治には超長期間の清浄化治療が必要と判明。
両名とも清浄化治療の一環として、ダンジョン内で採取された食物を浄化しつつ調理し、摂取することが不可欠になると予想される。
なお正気を取り戻した両者への聞き取り調査の結果、二人とも奈落の超々深層より繋がる未知の異世界からの漂流者である可能性が極めて高い。
特に日本人と思しき少年は未知の地球型世界の出身であり、『アザトースの夢世界』出身の可能性が否定できない。
現在は奈落地下255層の第一ベースキャンプにて、東雲汐織以下、紫玉級ダンジョンダイバー七名の下で保護観察中、至急本部からの指示を求む。
……てか二人って、とーっても可愛くて美味しそうなんだけど!ちょっとくらいなら、つまみ食いしちゃってもいいよね?いいでしょ?するね?
一応至急指示を求む、なんて書いたけど、その辺りは空気読んで忖度してよ、お願いねー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 01:06:00
73537文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――線野、貴一享年83歳
日本で生まれ育ち、そしてその生涯を終えられたらどんなに幸福だっただろう。
俺には前世での記憶がある。所謂『転生者』というやつだ。
とは言ってもよくある不慮の事故で天命を全うすることなく死んだとかいうことは全くない。
一般家庭に生まれ、大学を出て、会社で働きながら愛する人を見つけて一緒になった。ごく普通の人生をそれなりに楽しんで、最期は家族全員に看取られて老衰で逝った。
気が付くと、全く見覚えのない土地に立っていた。
83年の生涯を閉じたと思った瞬間だ。
たった一瞬で『これが死後の世界?』だが明らかに感覚があり、世界に存在していると言う実感がある。
俺は寿命という避けられない死を体験している。
一度死と真剣に向き合いそして全うに受け入れた。今更何が起ころうと受け入れる事が出来る。
どうしてこの状況になったかはさっぱりだが、これは延長戦のようなものだと思える。
本来であればそこで終わっていた筈の命が、どういう訳かこうしてまだ続いている。
自分の身体……よれよれのジジイではない。若々しい張りのある肉体だ。正確な年齢までは分からないが、恐らくは二十代前半から半ば辺りだろう。
触っただけでもはっきりと分かる豊富な毛髪がいい証拠だ。まだ禿げていない。これは大事なことだ。
だが、一つだけ問題があった。食事に関してだ。誰もが口にするような食べ物を摂取した途端に吐き戻してしまう。そう胃が食べ物を受け付けなかったのだ。
これでは、今度は受け入れられない不慮の死を体験する事になってしまう。俺は焦っていた。
そんな拒食症な主人公の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 00:46:19
2181文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
うちの宿に泊まった元お客さま、見習い魔女のアガサが使える魔法は今のところたったの4つだけ。
其の一、鳩をつかって手紙のやりとりをする。
其の二、フレームの中の景色を絵画にできる。
其の三、鏡を使って通話することができる。ただし1日5分だけ。
其の四、向かいあった人間の母国語を話すことができる。
彼女は通信制魔女学校の研修のため世界中飛び回っているけれど、どうにも同期から遅れをとっているらしい。そんな彼女を京都府のはずれの古民家から、コタツでみかんを剥きながらぼくは少々手伝
うことになったのだった。
登場人物…
◆アガサ•クーパー
見習い魔女、陽気、能天気、145センチ。
マイペース、ひとり旅が好き。マイペースなので現代文明は苦手。彼女の知識は何時代で止まっているのだろう。見た目は十代後半から二十代前半だが…
◆石田コウタ
大学一回生の春休み中。半ひきこもり、昼寝が好き、1日9時間寝る。そうじ好き、本が好き、日本が好き。
パスポートももっていないし英語なんてまったくできない。いくら誘われても絶対にアガサについて旅になんていかない。
祖母の古民家を引き継ぎ、母屋を1日2組までの旅行客に貸し出している。安楽椅子探偵を気取る予定。
◆ジェシカ•ウィアー
モデル体型、赤髪ボブ、15歳の女の子。アメリカ人。写真が趣味。
◆ルシア先生
通信制魔術学校の講師で上級魔女。アガサの担当教官。ローブをまとっているがふくよかな印象。緑色の前髪はふわりとゆるやか。
◆アサヒ
お団子頭の陽気な女性
※カリブ海編は純粋な旅行記プラスちょっとした謎解きです。アガサのIQに合わせていて平和でほのぼの。のはず。
※魔術学校編は舞台が基本的に異世界です。コウタの出番はちょろっとでアガサ目線。グロい表現はしていませんが、死体がでてくる話はちょっとという方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 10:28:29
75970文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:奈下西こま
ハイファンタジー
完結済
N2073GB
喪失を紡ぎ続ける人生で唯一、復讐を心の拠り所よりどころとして生き長らえて来た双剣使いの男、ジェイル。
時は、現在より遥はるか未来。
純粋知性同士の、厄災と呼ばれる大きな争いは、世界の大半を焦土に変え、その影響で大きく狂わされた生態系は、オルディウムと呼ばれる怪物どもを生んだ。
文明を大きく後退させられた人類は、新たに発生した亜人類と呼ばれる他種族と手を携たずさえ、オルディウムの脅威に対抗しながら、限られた生活圏で生活している。
主となる時間軸より十五年前。
正体不明の神殿
の調査を命じられたジェイルと彼の恋人ラピスは、国王に命じられるまま、封印されていた古代兵器の封印を解いてしまう。
それらは、かつて純粋知性と、それに肩入れした狂科学者達が生み出した、十代前半の少女達をベースに造られた人類の負の感情を燃料に稼働する"祟り神たたりがみ"と呼ばれる殺戮兵器だった。
封印時に大幅な弱体化を施されているにも関わらず、かつて数多の国々を滅ぼした兵器の力は人一人で抗うには前に、なす術すべもなく瀕死の目に遭あわされるジェイル。
そしてラピスは、彼の目の前で───
死んだかに見えたジェイルを生き長らえさせたのは祟り神が一柱、アリア=リリウムワイズ。彼女はある理由で、ジェイルを自らの神子みことし、自らの力を分け与える。
復讐の炎を保つために、その魂をも薪まきとして焚くべ続けるしかないジェイル。
その精神は疲弊に疲弊を重ね、彼の残された人間性も少しずつ焼き尽くしていく。
果たして彼は仇かたきを討うてるのか。
それがもし叶ったところで、彼が人として生きていく道など存在するのか。
鬼を討たんとする者は、それを凌しのぐ鬼となるより他にないものを───
作者が、自分の生きる意味を問い続けるすべての人達に、魂を野晒しのざらしにしながら必死に、真摯しんしに紡つむいだ物語。
もしもこれが、誰の心も震わせることが出来なければ、自決するしかないという覚悟で臨のぞんだ、入魂の一作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 23:16:29
100984文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ありの みえ
ハイファンタジー
連載
N4037FZ
小向花蓮と花梨の双子は、高校の中庭にある池へ落ちたら異世界に転移していた。
どうやら勇者として召喚されたらしいのだが、召喚先では十代前半に見える容姿から「それはないだろう」と勇者召喚は失敗として片付けられ、双子は異世界からの誘拐被害者として保護されることになる。
無事に元の世界へ送り返す準備が整うまで、双子は異世界で気ままに過ごせるようになり――
※今回は誰も死なない、ゆるめな方向性です(たぶん)
最終更新:2020-02-24 22:00:00
92891文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日とあるブラック会社で働く社畜だった三十路も手前な女性、黒井褸花(28)。
唐突な列車事故によって命を落としてしまった彼女は、今までの過酷な人生に疲労しきった魂に見かねた神を名乗る少年によって異世界五百年旅行をプレゼントされ、十代前半頃の姿で転生させられてしてしまう。
はじめは唐突のことに戸惑いを見せる褸花だったが、次第に与えられた自由を謳歌するべく気儘に生活する算段を立て始める。
最終更新:2019-12-31 23:00:00
14149文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
三十代前半。それでも未だフリーター生活をしている主人公・学。
そんな彼に一通の奇妙なメールが届く。『あなたは過去に戻りたいですか?』という本文である。学は「もうどうにでもなれ」と、小学生であったであろう時を希望し、返信。翌日に目が覚めると、本当に小学生であった時代に戻っていた。
戸惑っていた学だが、はっきりさせておきたいこともあり、その時代の環境に馴染んできたこともあって現実ではできなかった大胆な言動をするように。
過去の出来事を振り返って、忘れかけていた過去を思い出
しつつ、気にかけていたこともはっきりさせた学だったが、突然、元の世界に引き戻される。
学の過去とは? そして現実に戻ってきた彼のとる行動とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 15:34:52
21696文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:弐屋 N'中二千
ハイファンタジー
完結済
N8528FJ
味覚が狂ったファンタジー世界に、料理に一切興味が無い
二十代前半の青年が転生するという話。
ちなみに作者も料理の知識ほぼ無し。
途中からバトルものになったらすまない。
転生ものではなく、転移ものだというご指摘を受けましたが
すでにこのタイトルで長いこと書いてきているので
ラストまでこのままいきます。ご容赦を。
最終更新:2019-10-05 13:00:00
342299文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
結婚にも恋愛にも興味がないお酒だけが全ての二十代前半乙女と、
結婚していなくても気持ちさえあれば側には居られるからいいでしょ、な考えの拗らせ男が
居酒屋で出会うお話。
最終更新:2019-04-13 05:03:46
4560文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
詩集【Lyrical Jokes】
作者が二十代前半の若かりし頃に作った未公開作品より
十篇を選び詩集として再編したものです
最終更新:2019-01-26 03:04:23
4171文字
会話率:0%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:四条畷たかつき
ローファンタジー
短編
N8877FB
ギダイダーに改造されてしまった豊岡科学技術大学(通称科技大)の学生達が、研究室に来なくなった学生を連れ戻すべく奮闘する。科技大の多くの学生達がハードな研究活動で精神的に参っていた。連れ戻しを遂行するうちに、貴重な二十代前半の時間をずっと研究に遣うことに疑問を持ち始める。ヒーローものの王道を踏襲した青春学園物語。
最終更新:2018-10-24 19:27:33
23561文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
Great Messiah(GM)暦820年。およそ百余年ガイア大陸を脅かしていた魔神エレボスはついに勇者達によって滅ぼされ、大陸に平和が戻った。しかしそれ以降勇者達は消息不明となり、彼らは伝説として語り継がれることとなった。その三年後、勇者のパーティーが各地で出没、瞬く間に周辺地域を制圧していく。彼らは滅ぼした筈の魔族を従え、かつて世界を救った者達とは思えない残虐非道な所業を繰り返し、世界は再び混沌と化す。何故勇者達は人類に反旗を翻したのか。その理由も分からぬまま、人類連合
は勇者パーティーに多額の賞金を掛け、大陸は二度目の暗黒期に突入する。
とかいう世界に不慮の事故を経て転生した二十九歳フリーター時津雄哉(ときづ ゆうや)。前の世界ではキモメンコミュ障ニート寸前という三重苦を背負っていた彼だったが、転生先の世界では何故か十代前半の中性的な顔立ちに生まれ変わり、この世界では常識らしい魔法も何故かバンバン使えるまさにチートと言える能力を持つことに。
――どうやら世界は大変なことになっているようだが、まぁなるようになるだろ。
異世界転生チート俺tsuyoiハーレム的なヤツを書きたかっただけです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 00:00:00
26750文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『呪いをとくためには、若い男女の首が必要。必ず、二十代前半の男女で、その二人に肉体関係がなければならない』
夏休みに付き合って一年目になる彼女と、二泊三日の予定で、彼女に紹介されたとある山奥の村にやってきたショウゴ。初めての旅行で楽しい思い出を作ろうとわくわくしているショウゴとその彼女が来た村は、どこか違っていた。
人当たりは良く、ショウゴ達をもてなしてくれるが全員いつも白装束を着ているどこか不気味な村人達。
そして、墓地には、串刺しになっている無数の頭蓋骨ーー。
異様な光景に、違和感と恐怖を覚えるショウゴ達は、一日目でその村を出ようとする。
だが、『首狩り族』の子孫という村人達の魔の手は、逃げようとするショウゴ達にのびていた。
大量の殺人鬼(サイコパス)×大学生カップルの三日間の決死の戦いが、始まるーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 09:26:30
4622文字
会話率:9%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:せんのあすむ
ヒューマンドラマ
完結済
N1049EQ
ただただ真面目に働き平凡な毎日を送り、老後の計画もばっちりだけど決して華やかとは言い難い冴えないOLの冴島麗亜(さえじまれいあ)はある時、知人から押し付けられるようにして一体の人形を譲り受けた。
それは三分の一ほどの大きさで、十代前半くらいの少女の姿を模した球体間接人形だった。
それ自体は決して珍しいものではなかったけれど、その人形は彼女が知るどんな人形とも決定的に違っている部分があった。それは、なんと生きている人形だったのだ。
まるで人間の子供のようにワガママで寂しが
り屋のその人形、璃音(りおん)との奇妙な同居生活により、麗亜は自分が生まれてきた意味を改めて考えるようになるのだった。
この小説は次のページでも公開してます
https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/74147519折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 17:00:00
97250文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:金欠の暇人。
現実世界[恋愛]
連載
N1868EM
現実世界の切れ端で、僕は君を愛しています。
世界なんて、見れるわけがないよな、何せ、切れ端の世界なんだから。
冷めた性格をした、十代前半主人公が見る世界…
唯、閑静な切れ端の絵の中、夢を描いたんだ。
とある出会いによって、主人公は変わろうとする。
大きな現代世界の中の、平凡ながらも描いた小さな世界の話。
愛とは、心とは、何なんだろうな_…。
最終更新:2018-01-02 19:03:38
637文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十代前半…。多感な時期を迎えた、中学生男女達の甘酸っぱい恋の物語。
最終更新:2017-05-01 20:10:18
1429文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
若くして不治の病を患い、三十代前半に病室のベッドで終えた主人公。
彼は最後まで生きる希望にすがった。
結果、彼の目の前に少年が現れた。
その少年は、十代の頃に自分が助けた少年であった。
少年は《夜光丸》と名乗ると、契約の話をもちかけた。
夜光丸は真の姿を見せると、少年が化け狐であったと知る。
しかしそんなことはどうでもいい。
主人公は藁にもすがる想いで目前の少年と契約を結ぶ。
願うのは《やり直し》ただひとつ。
その先には主人公の新たな物語が待っていた。
***********
***
一話から改稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 16:42:38
62051文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
5年付き合っている彼に「両親に会って欲しい」と言われた。嬉しい申し出のはずなんだけど、素直に喜べない。そんな二十代前半女の話。
最終更新:2016-02-06 11:45:48
1284文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
青年は三十代前半で、少女は十代後半です。
寒い冬を賃貸アパートで過ごす二人のお話。
最終更新:2014-12-18 23:48:31
1133文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アラフォー、39歳一児の母はいつものように出勤しようとしたら、見知らぬ土地へ。しかも、身体年齢は十代前半とかおかしなことになっている。とにかく生活はしなくてはならないのではじめたことは……。
初投稿なので直し直しの作品になっていくと思います。長い目で読んで頂けたら嬉しく思います。
最終更新:2014-12-11 00:00:54
3343文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
二十四歳。二十代前半最後の年。大それた恋愛を! などと高望みはしない。そんなことをして、上手くいった試しなどない。それでも神様。可能であれば、恋の神様よ。いたいけな少年(いや、もう明らかに青年か)に、どうか救いの手を。何かこう、向こうの女性も運命を感じてしまうような、唐突かつロマンチックな出逢いを。………無理だろうなあ。でも、ロマンチックではないけれど、気になる人はできました。ある意味、衝撃的。
これは、そんな彼と彼女の物語。
最終更新:2014-10-10 12:48:01
32236文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
__あなたにもらったこの命が、ある限り。
フィナ王国の王都を守るのは、正式な王女であり、異能を持つ聖女・花雪(カユキ)。男性苦手、根暗気味、マイナス思考で本が好きな彼女は、自分が必要とされる非を待っていた。その日々に現れたのは、名無しの従者。数奇な聖女の仕事も知らず、己の生い立ちもただ達観して見つめる彼とカユキの交流。
なんじゃこりゃ……? な話。確か、小〜中学生の頃に書いていた気がする、意味不明話。いつかきちんと修正して出したい。
最終更新:2014-03-01 14:10:02
9585文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生待夢(たいむ)の家の隣に、黒花咲(くろばなさき)という二十代前半の女性が越して来た。彼女は生後間もないひとり息子、|樹里男《きりお》とともに暮らし夫はいない。待夢は黒花咲のことが気になり、なんとかして彼女と接触しようと試みるが、周りで奇妙な事件が続発し、巻き込まれてしまう。火の気がないところでの焼死事件。正気を失って行く親友たち。世界規模で広がる災厄を、はたして、待夢は止めることが出来るのか。そして、二転三転する真相を見破ることが出来るのか。
最終更新:2013-09-19 11:00:00
109629文字
会話率:28%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
夏、蒸し暑い部屋の中で直木賞作家の俺は原稿を書き続けていた。エアコンもろくに効かせないまま、作品を作り続ける。六十代前半で四百冊以上の著作があるのだが、あまり売れてない。ふっと思い出すのは昔「筆を絶やすなよ」と言ってくれた亡き推理作家の日高恵一だった。当時からずっと下積みを続け、本職の作家として今に至っているのだが……。
最終更新:2013-08-08 21:03:01
2839文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その日はめでたい結婚式のはずだった。青金(あおか)は歳の離れた従姉麻巳子とその子供たち、夜と空の二人と共に二人の門出を祝っていた。
しかし、式場は異常な空間に呑み込まれ、その場にいた二十代前半の人間全員の身体に異様な変化があらわれる。
そのことに戸惑う間もなく行われた襲撃。
殺戮。
一族は魔物の末裔だと異形の者たちは言う。そして子供たちを迎えに来たと言った。
それぞれに選択が迫られる。青金はそして例外的に変化を起こした三十代の麻巳子、そして最年少の子供たち。彼らの
選ぶ先にあるものは。
という話ですが時々コメディです。
サブタイトルが、一人称で語っている名前です。
現在絶賛パニックホラー、スプラッタ状態です。
現在優花さん編切り離しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 06:00:50
78377文字
会話率:22%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
1、青年の殺し屋『伊藤』躊躇無く人の命を奪って来たナイフを握り締め、ターゲットの女を先に殺した殺し屋に復讐を図る
2、老人の殺し屋『斉藤』拳銃の引き金に指を掛け、妻を殺した殺し屋に復讐を計画中
3、三十代前半の殺し屋『佐藤』ある女を殺してから、他の殺し屋達に狙われる事に。
最終更新:2013-07-19 18:59:36
13522文字
会話率:18%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
現役の小説家のボクは大学を中退し、二十代前半で公募新人賞を獲ってそれからずっと自宅で執筆活動を続けていた。ミステリーが専門で、書いた本がよく売れていて、おまけに原稿のオファーなども来る。地方在住なのだが、公共交通機関を乗り継いで東京の出版社などに挨拶に行くことがあった。デビュー時から拾い上げてくれていた担当編集者の中埜とは常に親しくしていたのだが……。
最終更新:2012-08-10 12:59:20
2931文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
デイトレーダーのあたしは毎朝午前七時半過ぎに目を覚まし、コーヒーとトーストで朝食を済ませたら、自宅マンションに複数台設置してあるパソコンに向かう。そしてディスプレイを見つめながら、株の世界にどっぷりと嵌まり込んでいた。三十代前半で婚暦がなく、十年前都内の大学を出た後、証券会社で仕事をしながら、株に関する知識を仕入れ続けていたのだが……。
最終更新:2011-10-29 11:15:03
3208文字
会話率:34%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
二十代前半の若い男の数日間を追う。少し奇妙なだが、すぐ身近にもそんな男がいる。
最終更新:2010-12-30 16:28:55
8160文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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