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検索結果:36 件
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後三年の役[1083~1087年]の奥州遠征準備の為に武蔵国府、府中に滞在した源氏の嫡流源義家が大國魂神社の宮司一族の娘との間に1084年、男子を授かった。奥州遠征に勝利した源義家は府中に凱旋、自身の三男と認知して朝廷から立花姓を賜り立花家を創設、1099年元服した三男は立花義輝と名乗ったのだが、歴史の流れからその流れが消滅した。
令和の世、東京都府中市大國魂神社にお詣りにやって来た主人公は突然現れた大國魂神社の大神様と源義家公に過去の時代に転生して歴史の流れを修正する事を
命じられた。
訳のわからぬまま戦国時代に転生した主人公、先乗りで転生した祖父と父と協力して歴史を修正しようと志すが、史実と異なる戦国大名立花家に古河公方家、関東管領山内上杉家、扇谷上杉家、北条家などの強敵に囲まれる状況を打開出来るのか?大國魂の大神様(おおくにたまのおおかみさま)と源義家公の願いを叶える事が出来るのか?
昭和、平成、令和の知識を駆使して戦国時代を乗り切れるのか?武田信玄、上杉謙信、今川義元の動静が鍵を握るかも?
史実通り織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の天下の流れとなるのか?結末は決めてないので筆者にもわかりません。
初投稿なので不備な点が有りましたら優しくゆるーく許してください。武将の個人名、城の名前は史実と創作をミックス致します。北条家の養子、嫁入り等は変化する可能性があります。
筆者は大國魂神社が大好きで、いつの日か戦国時代小説を書いてみたい、大國魂神社をストーリーに入れたいと考えておりました。
大國魂神社大宮司、猿渡一族の皆様、大國魂神社に携わる全ての皆様、架空の戦国時代小説の題材にする事をお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:29:01
449923文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:104pt
25歳の公務員、酒井政明は、海で溺れたDQN親子を助けようとして、波に呑まれた。意識を失った彼は、不思議な空間で1人の男に出会う。その男の名は里見義重。戦国時代末期に房総里見氏の当主を務めた男だった。時空の管理者から『義重の代わりに戦国時代を生きてほしい』と頼まれた政明は、現代で生き返るため、都合9回目になる義重の人生に臨むことになる。そんな彼の第1の目標は『自然死すること』だった。
だって、転生先の里見家。親父である義弘さんは溺愛してくれるけど、大酒飲みで、自分が7歳の
とき、飲み過ぎが祟って、盛大に家中に火種を振りまいて死ぬんだよ? 義兄でもある叔父、義頼(義継)は、優秀だけど、親父との関係をこじらせて最大の政敵になる(予定だ)し。外交が安定してたら何とかなるかもだけど、関東の覇者、北条家との関係は最悪で、援軍を送ってくれそうな力強い仲間も見当たらない。いずれは房総半島の根本を押さえられて、突端に閉じ込められちゃうはず。まずは『生きること』が大前提でしょう! ……でも、せっかく戦国時代に転生したんだから、できることなら『天下統一』目指したいよね!
ちゃっかりもらったチートを生かしてどこまでのし上がれるか、酒井政明=里見義重、奮闘します。
※里見義弘・義頼兄弟説を採用しています。
※里見義重(梅王丸)の生年は1,568年で設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:00:00
469632文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:13450pt 評価ポイント:8104pt
魔王を倒して異世界を救った男が日本に戻ってきた。
しかしそこは戦国時代だった。
これは後北条家と関東管領、そして後の上杉謙信や武田信玄を巻き込んで、愛する胡蝶のために戦国の世を駆ける男の物語だ。
赤鬼、守護神、剣聖、そして陰陽師と皆が噂する男の名は、賀茂忠治!
最終更新:2024-03-02 20:00:00
210689文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:18674pt 評価ポイント:12080pt
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、というところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に
。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:56:17
338718文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
モンゴルの王チンギス・ハーンにローマ教皇から密書が届けられた。
「大ハーンよ、あなたは永遠の命を得られる。共に永遠の命を得よう。世界は二人の偉大な王が君臨するには十分な広さがある。私は西方の王になり、大ハーンは東方の王になる」
この密書をきっかけに、チンギス・ハーンは西方遠征を決意する。
天山山脈を越えたモンゴル騎馬軍勢は、パミール高原の麓にひっそりと暮らす古(いにしえ)の一族の村を制圧する。目的は永遠の命の源である始祖の玉、そして始祖の玉を司るシャーマンの確保だった。
と
ころが、村を襲った悪魔との戦いの中、始祖の玉は失われてしまう。
同じ頃、西方のヨーロッパとイスラムの間では聖地エルサレムをめぐる戦乱が激しさを増し、東方の日本では朝廷と武士が対立する未曽有の国難が発生していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:00:00
916033文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
不死鳥。
これは小田氏治に着けらた現代の二つ名の一つ。
しかし、このカッコイイ二つ名のような武将ではない。
本拠地小田城を落とされること、実に9度。
それでもしぶとく戦国の終わりまで生き抜いたから野、二つ名である。
戦をしては負け、長いものに巻かれようとしても時勢を読めずうまく行かず、最後には領地を失い戦国が終わった頃にひっそりと故郷から遠くの地で亡くなった戦国武将。
周囲に居るのは後に常陸の国を統一することになる佐竹家、関東の雄である後北条家などなど強敵ばかりのそのほぼど
真ん中!こんなところで生き残るなんて無理ゲーにもほどがある。
しかし、その氏治の領地に500年先の令和の時代から一人の女子高生が転移してくる。
名を雫澄。
歴史とゲームが好きな彼女の力と知識を借りて、氏治はこの戦国乱世を戦い抜くことになる。
果たして氏治と澄は、この無理ゲー領地から小田家滅亡という史実を変え、天下統一を果たせるのか?
頑張れ氏治、最弱武将の名に懸けて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 09:42:11
335183文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
歴史シミュレーションゲームからの逆行転生。北条家の嫡男として戦国時代を生き抜いていくことができるか?
最終更新:2022-11-06 17:00:00
394165文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
享禄の頃(一五三〇年)より後北条家に仕え、尽くした佐倉家三代の活躍を中心に紡いでゆく立身出世の架空歴史譚。
最終更新:2022-09-16 23:57:14
153557文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:128pt
大友皇子の血を引くと言われる大友島の大友水軍。
その一族は政治的には中立を守っていると言われていた。
先代当主:波夜叉(なみやしゃ)は、平家の家人で、壇ノ浦から平家の姫たちを連れ逃げました。
現当主は:大友一族の滝夜叉(たきやしゃ)。妹の水瀬(みなせ)母は平家の姫。
水瀬は大友一族の血が流れていないため、一族の浪牙(ろうが)を婿に迎える事になっていました。
政治的に中立のはずの大友一族でしたが、北条家の家督争いと承久の乱に巻き込まれていきます。
最終更新:2022-08-04 13:01:22
3295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1545年。戦国時代。
足軽(兵士)になるべく腕を磨く少年【陸】は、北条家の末裔を名乗る男【礼】と出会う。
礼は日ノ本に再び平和をもたらすため、陸と共に天下統一を目指していく。
これは、歴史に隠されたもう一人の主役の物語。
最終更新:2022-06-29 03:22:51
983文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
非業の死を遂げた先祖の事を知った大学4年生の若者、
三浦荒次郎が、戦国時代に転生する物語
歴史改編のIF小説です。
拙い文章ですが、興味が有ればお読みください。
不定期更新に成りますが宜しくお願いします。
誤字・脱字は編集する毎に修正していきます。
最終更新:2022-05-31 00:00:00
37716文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
風魔忍者に転生したけど、北条家には仕えません。伊賀や甲賀、雑賀衆のように独立国衆として、戦国時代を戦います。その使命は、もちろん弱者である子供や女性達を救うこと。弥勒菩薩様から授かったチートで、傭兵大名へと成り上がります。
風魔って、風間を人々が呼称した俗称で他の忍者達と違い、騎馬軍団なのです。
最終更新:2022-04-09 11:00:00
170192文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
鎌倉幕府 北条一族の歴史をベースにした小説
名越朝時と沙夜(時房の娘)を中心とした物語
史実をベースにしていますが、時間軸があっていなかったり、系図は追加・省略していたります。
学生時代に鎌倉北条氏を研究した事がベースになっています。
最終更新:2021-12-31 15:36:09
11295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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最終更新:2021-12-24 21:09:15
19579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
鎌倉幕府北条氏の歴史をベースにした、物語。
小説というより、自分が今まで考えて「あらすじ」をまとめたものになります。
第一部では、北条時房(政子の弟)が、白拍子の沙羅と恋に落ちて、身分の違いを乗り越えて、一緒になり、三人の娘を授かります。
そして北条家の男は、運命の恋に落ちる。
義時の二人の息子:泰時と朝時の運命も時房の娘達と交差していきます。
最終更新:2021-11-23 17:34:55
12211文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
1580(天正8)年。尾張の戦国大名、織田信長は天下に名乗りを上げて、柴田勝家、明智光秀、羽柴秀吉などの織田家武将を各地へ派遣し、武田、上杉、毛利などの戦国大名と死闘を繰り広げていた。信長は、去年、完成した安土城を自身の居城として、天下の政を執っていた。そのような中、信長の小姓で、閨の相手でもある森乱丸は、安土城下で一人の少女と出会う。乱丸は数え16歳。乱丸が敬愛するのは主君の信長一人。そう思っていた乱丸が、自分と同年代の少女に向ける感情は友愛だと思っていたが、いつしかそれは
、恋愛に変わっていた。乱丸と同じように、少女も、乱丸に特別な感情を抱き始めていた。乱丸が百合姫と呼ぶことにした少女は、実は信長の娘であり、百合姫には北条家との婚約が決まっていた。自身が結ばれることがないと承知しながらも、乱丸と百合姫はいつもの場所で会う。乱丸の同僚の虎松と弥助、百合姫の姉の月姫たちと交流を広げながら、時は過ぎて行った。そして、時は1582(天正10)年。本能寺の変を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:03:09
102282文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「久助!! お前は"滝川一益"を名乗り、信長様の天下を取れ!!」
突然の宣告だった。俺、滝川久助は若くして滝川家のお家を継ぎ、若き当主として、乱世を切り開き織田の天下を目指す・・・ハズだった。
しかし、俺にはどうしても織田の天下を取りたくないワケがある。
譲れない信念、生前からの夢、抑えきれぬ野望を実現する為・・・
北 条 熱 狂 道 は 止 ま ら な い !!
「いーや!! 俺は北条家と天下を取るね!!」
知識チートと歴オタ魂で、戦国時代をハ
チャメチャに搔き乱す、自由過ぎる物語。
1567年、春 滝川久助、12歳。戦国武将になりました。
◇◇◇
この作品は某戦国アーケードカードゲームや某無双アクションゲームのプレイ知識程度の作者が、Wiki〇edia先生と睨めっこしながら書いていく作品です。
史実と違うオリジナル要素が含まれますが、それも含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。年代を無視した人物の登場はさせないようにしようと思っています。
下書き無し一発勝負、不定期更新でお送りします。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:00:00
412289文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4421pt 評価ポイント:1295pt
※猿の内政官 ~天下統一のお助けのお助け~ https://ncode.syosetu.com/n8210fk/ という作品の外伝です。猿の内政官の息子 https://ncode.syosetu.com/n7069go/ の続編です。全十話です。
猿の内政官の息子、雨竜秀晴はある日、豊臣家から出兵命令を受けた。出陣先は関東。惣無事令を破った北条家討伐のための戦である。秀晴はこの戦で父である雲之介を超えられると信じていた。その戦の中でいろいろな『親子』の関係を知る。これは『親
子の絆』の物語であり、『固執からの解放』の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 02:20:54
32696文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:378pt
天正十七年(一五八九)十二月初め、関白豊臣秀吉が発した宣戦布告状を受け取り、翌春、関八州に攻め込んでくる二十二万の大軍への対応策を評定にて協議した北条家は、各支城より兵を集め、北条家の本城、相州小田原城に籠城することに決した。
武州を治める北条陸奥守氏照は、己の居城である武州八王子城に残り家臣領民達と共に戦いたいと願っていたが、一門衆筆頭というその立場から願いは叶わず、家臣達に城の行く末を任せ、四千の兵を率いて小田原城に向かった。
残された家臣達と氏照の室である比佐は、寡兵で
戦うか抗わず降伏するかを決しようと各々の存念を交わした末、領民に難を強いらぬよう配慮の上、氏照の思いを踏襲し戦うことを選んだ。
助力の申し出により兵数を増やした八王子城は、未だ寡兵でありながらも、各々の為すべきことを胸に戦いに身を投じていったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 21:23:03
78790文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
戦国時代末期、凋落著しい関東公方家の姫である足利氏姫に生まれ変わった主人公である古川友美。
前世の記憶を頼りに人材を集め、内政を整え軍を強化する…全ては北条家を滅ぼし、関東を再び関東公方家に取り戻し、いずれ来るであろう豊臣秀吉を迎え撃つために。
そんな、足利氏姫の生涯です。
最終更新:2020-05-03 13:02:19
2669文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:78pt
殺伐とした平安時代末期(せいきまつ)に戦国の魔王が!
本能寺の変で死んだはずの織田信長は、北条家の娘として平安末期の関東に転生する。
貴族中心の社会で、女として生まれ、身分も卑しい。まぎれもない弱者として生れながら、しかし信長はあきらめない。
再び天下取りをもくろむ幼女信長【北条政子】が、荒々しい坂東武者たちを引き連れて巻き起こす、はちゃめちゃな源平合戦! (旧題『魔王尼将軍、参るっ! -源平時代の第六天魔王-』)※カクヨム様にも投稿しております。
最終更新:2019-08-20 23:58:44
232269文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
頃は天正、時の関白秀吉が囲む小田原城内、北条家に仕える當馬忠兵衛は算術に明るい勘定方の下級武士。しかし忠兵衛は現状に満足せず、短躯ながら肉体を鍛えて戦さ働きに名を挙げることを夢見ていた。
そんな折に鮎という名の歩き巫女と出会う。忠兵衛は鮎を心から愛するが、鮎は徳川方の忍びであった。
鮎との出会いが忠兵衛の運命を大きく変えていく。
最終更新:2019-06-07 23:56:44
14622文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天正十年(1582年)。
甲斐の国、天目山。
織田・徳川連合軍による甲州征伐によって新府を追われた武田勝頼は、起死回生をはかってわずかな家臣とともに岩殿城を目指していた。
そのかたわらには、五年前に相模の北条家から嫁いできた継室、十九歳の佐奈姫の姿があった。
武田勝頼公と、18歳年下の正室、北条夫人の最期の数日を描いたお話です。
すでに公開している『春恋ひにてし~戦国初恋草紙~」とは同じシリーズになります。
コバルトの短編小説大賞「もう一歩」の作品です。
最終更新:2019-02-09 16:55:46
12664文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦国時代を彩った戦国最強の武田家、関東の覇者後北条家、天下にもっとも近い強き名家今川家……………を滅ぼした張本人達3人が現代日本に転生する!武田勝頼、今川氏真、北条氏政、ある意味、個性豊かな3人が日本の高校2年生として面白おかしく生き抜く!
「今作第六天魔王の野望の武力80!お前は?」
「政治力で行こうよ、それなら僕は70あるし」
「…知略はださないんだね。キミたちは」
これはコメディです。大事なことです。これはコメディーです。二度言いました。
頭を空っぽにして見
ましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 06:30:13
14071文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
一五三九年――戦国時代の日本、小田原。この地を支配する戦国大名のお家に次男が生まれた。かれは歴史好きの男子高校生の転生した姿。名前は北条松千代丸。のちの小田原北条家四代目当主・氏政である。上杉謙信の侵攻を何度となく受け、最後は豊臣秀吉との小田原合戦に敗れ、切腹&小田原北条家を滅亡させる悲運の戦国大名(史実)に生まれ変わっても、かれはどこ吹く風。趣味人のかれは今日も実父・北条氏康etcの偉人をきらきらした目で拝みつつ、歴史好きたるの趣味に生きてゆく。もちろん、その機会さえあれば
、天下だって狙うし、内政チートもするし、策略だって練るだろう。かれは趣味人だから、まったく個人の趣味として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 12:42:57
73142文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:543pt 評価ポイント:215pt
関八州の覇者、北条家の末姫として生まれた佐奈(さな)に縁談が持ち上がる。
相手は隣国、甲斐の大名、武田勝頼。
佐奈よりも十八歳も年上の相手であった。
※以前に、『ベリーズカフェ』で公開していた作品をベースに、加筆修正しながら書いています。
最終更新:2018-03-05 13:36:06
22028文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ちょっと歴史好きなだけで普通の大学生生活を送っていた主人公・垪和太郎が観光で行った小田原城で階段を踏み外して戦国時代に転生!! しかも、転生した人物は後世で色々と悪い評価をつけられているあの御方……。後北条家を滅ぼしてしまったことで悪評価を受けている後北条4代目、北条氏政。史実通りにならないように半端な歴史知識と半端な現代知識を活かして奮闘していくお話。
最終更新:2018-01-29 00:00:00
40702文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2078pt 評価ポイント:764pt
ある暑い日の昼下がり。人の気のない街道を駆ける男が1人。男のちょんまげは大きく乱れ、その麻で出来た着物は、まるで水を浴びせられたように男の肌にピタリと張り付いていた。男の年は10代のあどけなさが抜けてない、まだまだ若輩者であった。男はある手紙を持って街道をひた走っていた。息は荒れ、額からは滝の様に汗が地面に落ち、手足が疲労により悲鳴を上げて、心の臓が破裂しそうになっていても、男は足を止めることはない。
「これで、豊臣の裏を掛けるだっ……」
男の名は吉兵衛(よしべえ)。
彼は北条家の間者であった。吉兵衛は機密情報を主君へと渡すために走り続けるが、とうとう追っ手に追いつかれてしまう。
咄嗟に身を隠すために、目についた社に飛び込むが、そこは”村の守り神”が祀られている社であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 12:19:41
3221文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
戦国時代にタイムスリップした男。
その男が語る未来に、戦国大名:北条氏は大きく揺れ動く。
北条家の滅亡の原因”小田原征伐”に立ち向かうため、北条家の当主・氏綱は目標を掲げた。
「これより北条は決戦に向け、尾張以東のすべての国の獲得を目指す!」
最終更新:2017-11-06 06:00:00
11542文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:895pt 評価ポイント:353pt
作:ユウキアイキ
空想科学[SF]
連載
N2473DF
世界有数の科学技術大国・日本は、北条家が支配する「鎌倉幕府」と、後醍醐天皇こと尊治(たかはる)が君臨する「皇族」の2つの機関に支配されていた。
日本では、 テクノロジーの発達に伴った新たな武器の発達により、ヴァサラ遺伝子をもつ者しか操ることのできない最強の武器・ヴァサラが開発された。
それを操れる、つまりヴァサラ遺伝子をもつ人達は、「武士」と呼ばれ、武力によってそ
の地位を上げた。
しかし、ヴァサラ遺伝子をもたないが、権力をもっている「貴族」や、地位も権力もヴァサ
ラ遺伝子もない「平民」は「鎌倉幕府」に不満を抱いていた。
今、「鎌倉幕府」の存在が崩れ始める!
第一章 完結
第二章 完結
第三章 一月下旬連載再開予定
※ブルスクの進行状況および活動予定につきましては、活動報告および私のTwitterに書いてあります。
Twitterはこちら
http://mypage.syosetu.com/?jumplink=http%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fqj_wc
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 23:00:00
165435文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:23pt
くだんとは、予言をする聖獣。歴史に残る大凶事の前に生まれる。短命。
鎌倉時代の草創期。くだんは源頼朝の長女、大姫として現世に現れた。
大姫は地獄の鬼を「しもべ」と呼び、配下にしている。鬼たちは人間として生まれて、聖獣くだんに仕えることで、己の業を洗い流すという。
鎌倉の御家人でもある海野幸氏は、大姫からこれから出会うはずの「恋人」の危機を予言され、阻止するよう命じられる。彼はかつて、その娘との恋ゆえに地獄の鬼となり、今生で共に大姫に仕えることで許されようとしているら
しい。幸氏には覚えのない話。納得できないまま、同輩の比企宗員とともに鎌倉を発つ。
一方で、北条家の傍流に生まれた少女、ささめは、鎌倉御所へ仕えるために伊豆を出た。従姉妹のかがりには妬まれるが、ささめが望んだのではない。ささめは故郷に居場所がなかった。あやかしに好かれるため、周りからは「不吉な娘」と疎まれていた。両親もなく、庇ってくれていた許嫁まで奥州の戦で行方不明となってしまった。ささめの味方は、あやかしの叶野(かなの)だけ。そんな寂しい境遇が、彼女を気弱で流されやすい性格にさせていた。
旅の途中、ささめは死霊に魅入られ、狙われる。幸氏の「守る」ということばに心奪われるが、彼らに、叶野をあやかしだというだけで追い払われてしまう。さらに彼らは、ささめは人間ではないと告げ、しもべとして大姫に仕えるよう強要する。
そこへ死んだはずの許婚が生還してくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 00:20:43
75030文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ロザリオと懐中時計
あらすじ
北条家財閥のお嬢様(北条 華依莉)が、普通の高校へと通う事から話は始まり。
4月、入学式早々に柄の悪い女子生徒たちに絡まれるも、専属メイドであり、親友でもある(淺川 瑠璃)とともに女子生徒たちを返り討ちにしてしまうかと思いきや、騒動を聞きつけた男子生徒が間に入り騒動は一端の解決をみる。
その時、北条 華依莉は、助けには言った青年(久保田 契)に一目ぼれをしてしまうも、クラスが違う事もあり、それ以降、接点は無く、一年がすぎ、クラス替えになる
と、彼と同じクラスになる事が分かり、華依莉は口ではごまかしつつも、内心は嬉しそうだったのだが、そのクラスには一年前の入学式に襲ってきた女子生徒(神凪 修子)の姿があり、彼女はまたも喧嘩を仕掛けるが、華依莉は一年前と変わることなく彼女を追い払おうとしたが、やはり契が間に入り、止めに入るのだが、一年前と同様に華依莉は契までも追い払ってしまう。
そんな平凡な日々の中、瑠璃が近くの館に願いの叶うロザリオがあるという情報を手に要れ、早速それを取りに行く事になるが、時同じくして契の悪友(松本 秀一)も同じような情報を契に提示した。
それは願いの叶う懐中時計といい、契がいらないといっているにもかかわらず、なかば強制的に、その懐中時計がある館へと向かうこととなる。
そこで契と華依莉は館の地価で出会い、そしてロザリオと懐中時計を見つけ、それに触れた瞬間、中からココとミミという、ロザリオと懐中時計の精霊が出てきて、二人と契約を交わしてしまう。
願いをかなえるためには5つの試練を乗り越え、それをなしえた時にその願いは成就すると彼らはいい、契と華依莉は半ば強制的にその試練を受ける事となってしまった。
ロザリオの所有者が華依莉となり、懐中時計は契が持つ事となったが、試練はランダムらしく、その内容はすぐには分からなかったが。
その時はそう遠くなく、すぐに試練の内容は開かされた。
ロザリオが、修子の孤独を解消する事、そして懐中時計が、瑠璃の暴走を止めることだったが、内容の意味が飲み込めず、二人は考えてゆく。
そんな中、友達の裏切り、信頼、家族のつながり、愛あり、そして妬みと純粋な思いの末に彼らは無事最初の試練を克服した。
ハートフル、学園、ファンタジック、ラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 13:09:48
81624文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
戦国時代末期。関東では北条家と豊臣家との臣従交渉が大詰めを迎えようとしていた。そんな折、大和源九郎という忍びに下った密命は、鹿島神宮から日光山へ移送中の宝刀『小狐丸』をすり替えよというもの。しかし鹿島一行は刀狩衆なる者達の襲撃を受け壊滅、小狐丸は奪われてしまう。やむなく源九郎は生き残った巫女の少女に協力するふりをして、小狐丸の奪還とすり替えに臨む。そして、彼は知ることになる。豊臣秀吉の刀狩令、織田信長が引き起こした石上神宮焼き討ち事件の背後に潜む、伝説の神宝の存在を――。
※
物語の構成要素についてはキーワードを参照折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 18:43:23
123426文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
※本作品は作者ホームページ【ねこきゅう】に掲載した戦国時代小説『ほたる舞う城』を転載したものです。
【あらすじ】時は戦国時代、岩付城主の太田資正(後の三楽斎)の四男として生まれた太田源七郎資忠は潮田家の養子にとなり、武州寿能城十万石の大名となる。父と共に北条家に立ち向かうが、やがて兄の氏資が父の資正に反旗を翻し、やむなく兄に仕えるが、その兄も討ち死にしてしまう。北条家に太田本家を乗っ取られてしまい、それでも恥辱に耐えながら仕えて行く資忠。心の拠り所は美しい愛娘、能姫の笑顔と笛
だった。しかし天下人豊臣秀吉の手はそんな資忠にも伸びて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 10:40:44
66909文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:61pt
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この物語は史実に基づいて創作されておりますが、完全な史実本ではありません。
歴史エンターテイメントとしてご覧頂ければ幸いです。
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小田原北條家が関東に覇を唱え始めた。
そこに対立する関東の諸将は戦国の世をどう生き抜いたか。
其々の坂東武者の思惑が交差する。
これまであまり語られてこなかった関東地方の戦国時代。
関東にお住まいの方なら自分の住む町が登場するかもしれません。
そこがもし登場したら。
身近なところから壮大な
歴史の流れに身を任せてみませんか。
この歴史群像小説は各市町村史、県史、古文書や、関係城址、資料館の資料等を基に描かれた物語です。
なるべく史実に沿うように執筆しております。
縦書きに変換してからご覧いただけると読みやすいようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 00:37:23
435297文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:★皇帝神龍★ルドルフ
ノンジャンル
連載
N0065BO
武田家領の村に住む浅野三三衛門は農民の中では群をぬいていた武の達人である。
ある日、北条家との松坂の戦いで重臣の
田中角衛門、山縣市右衛門など他15名を失った武田信玄は能のある者の人材雇用に乗り出すも条件にあう人材が見つからなかった。
其処で家臣の山縣昌景に問うてみると、
領内の農民から探すという策を提案された。
信玄は直ぐに家臣、松中源右衛門に
これまでの戦での農民級の一番手柄の多い者を探させたところ、浅野三三衛門だったという。
信玄は早速、空地3万石の内300石を三三衛
門にあたえた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-13 21:56:05
917文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:36 件
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