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1
その世界には魔法があった。
第一次世界大戦後、イギリス海軍拠点スカパフローにて拘留中のドイツ艦隊70隻あまりが消えた……。
それから20年あまりが経過した1940年。異世界から侵攻してきたムンドゥス帝国によって世界は大戦に巻き込まれていく。南半球へ攻め入り、着実にその領域を広げた異世界帝国は、ついに北半球にも侵略の魔の手を伸ばしてきた。
アメリカ太平洋艦隊がハワイ沖にて撃滅され、大日本帝国海軍が誇る連合艦隊も、トラック諸島に襲来したムンドゥス帝国艦隊と交戦するも大敗
を喫してしまう。
追い詰められる連合艦隊だったが、その救援に現れたのは、ワシントン海軍軍縮条約の結果、標的艦として沈められたはずの戦艦『土佐』らと、スカパフローで自沈したドイツ艦を再生した秘匿艦隊だった。
魔法技術研究部=魔技研の手によって蘇り、新たな姿となった艦と兵器を携え、日本は、異世界からの侵略者に立ち向かう。
※カクヨム、ノベルアップ+にも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:13:31
1540466文字
会話率:41%
IN:12pt OUT:97pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:702pt
青中年男子が【人乗せ】となり、中年女性が【人乗り】になる。
二人は、主従関係を結び、お互いのバディとなる。
各県に一地区(自治体)が、【人乗せ】特別区になる。
【人乗せ】のデメトは、セルジを弟子に取る。
セルジは、新人大会に出る。
セルジはそこで、ライバルとして、【人乗り】のバディであるルフィアに出会う。
【人乗り】でデメトのバディであるラウーラは、ルフィアを弟子に取る。
ここに、セルジ・ルフィア組は、誕生する。
セルジ・ルフィア組は、県大会に出る。
見事、上位二組に入
り、全国大会の切符を手にする。
が、もう一組に入ったライバルは、ルフィアの弟である二コラと、ラウーラの師匠であるダニエラの組だった。
セルジ・ルフィア組と二コラ・ダニエラ組は、全国大会に出場する。
二組よりも成績上位の組が、一組ある。
その組は、親子のデリコ【人乗せ】・パトリシア【人乗り】組。
結果、デリコ・パトリシア組と二コラ・ダニエラ組が上位二組に入り、ノースハーフ・カップ(ワールド・カップ(世界大会)の予選に当たる、北半球大会)に駒を進める。
セルジとルフィアは、更なる精進を志す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 10:08:24
50564文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人間と亜人(人間の体に動物の耳や尻尾等が生えている種族)が混在するこの世界。
両者は互いに争い、支配し、支配される歴史を繰り返してきた。
数百年前、世界の大部分を統治していた亜人たちの国『魔法帝国』の末期、奴隷の扱いを受け続けてきた、魔力を持たない人間たちが各地で蜂起。
天変地異などの混乱もあり、魔法帝国は衰退し、滅亡した。
『魔法帝国』を支配していた亜人たちからの抑圧から解放された人間たちは、彼らの文明を悉く破壊し、『魔人狩り』と称し、各地に散った亜人たちを捕らえ
ては、老若男女を問わず次々と残酷な処刑法で、数世紀にわたり殺戮を繰り返した。
亜人たちは、人間たちによる『魔人狩り』を恐れ、その多くが、人間が立ち入る事が出来ぬ辺境の地へと逃れ、息を顰め暮らす事を余儀なくされた。
そんな中、嘗て『魔人狩り』を主導していた『イシュタル教会』は、今や希少な存在となった亜人と人間の魔術師の保護を打ち出す。
北半球にある国々に大きな影響力を持つ『イシュタル教会』の方針転換は、その地に住む人間たちの思考にも多少なりの変化を与えつつあったが・・・・・。
そんな時代背景の中、北半球の大陸の南西部に位置する、南半球の国々との海上交易で財を成してきた『ルオン王国』と言う国がある。
先の『エレンツ帝国』との大戦後、病床にある国王に代わり、一人娘である『カタリナ王女』が政を代行する様になると、予てから王位簒奪を目論んでいた宰相の『べオルフ』とそれを支持する一派の活動が激化しはじめる。
若く経験の浅い王女は、狡猾な宰相らの策謀により、厳しい立場に追い込まれていく。
この現状を打開する為、カタリナ王女の腹心である『オルゲン将軍』は、知人の『烏族』の長の下に身を寄せている青年『ロナード』を招く事を決意する。
オルゲン将軍の熱意に突き動かされ、カタリナ王女を王位に就かせる為、そして己自身の未来を切り開く為、ルオン王国へ向かうことを決意したロナードだが、彼の登場により事態は更に混迷を極めていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 07:00:00
847102文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エッセイです。
幼い頃の勘違い。
可愛らしかったあの頃。
皆さんにも勘違いありましたか?
最終更新:2023-09-05 11:44:43
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:パルチザンチーズ
ハイファンタジー
連載
N9237II
大気に魔力が満ちるIFの世界。科学と兵器が栄える代わりに魔法が世界の理になった世界では、変わらず国が牽制しあっていた。
近代の第一次世界大戦に当たる戦争の火蓋が切って落とされようとしていたその時、北極のいずこからか、『魔族』が目覚めた。魔法の威力と持久力で5倍は勝る彼らを前に、ヒトは圧倒され、国は奪われていった。特に『魔王』と呼ばれる個体は絶対的で、ヒトの死体を魔族にして蘇生することができ、最初は勝っていた人口という物量も次第に追いつき始めた。
しかしその『魔王』を退け
、侵略の速度を緩めた者がいた。『修羅の勇者アーティス』は魔法を放棄し得る『我法』の力で戦局を押しとどめる。北半球の5割を掌握されながら、我法の力を持つ者たちを集めた勇者パーティはあがき続ける。そんな足掻きに加わった、少年ストラの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 16:47:53
24124文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
絶滅種シリーズ第二弾。
姿を消した『元祖』ペンギン。その名を、オオウミガラス。南半球に生息するペンギンに対して、オオウミガラスは北半球に生息していました。絶滅し、標本や絵でしか見られません。
『卵も羽毛も金になる』とか、『捕まえ易い鳥だ』という話が広がり、大量殺戮。繁殖地が天災により海に沈み、絶滅寸前。プレミアが付いて高価買取。で、絶滅。
博物館で展示されている一羽の母鳥が、見聞きした全てを語ります。<全6話>
最終更新:2023-01-14 08:00:00
7878文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
僕は惨劇を目撃した。
主人公はクズです。
作品の中の出来事は全て私の妄想で科学的根拠なんて微塵もありません。
ですから感想などで、そこは違うとかありえないとかのツッコミは止めてください。
そういう感想が来た場合ブロックします。
最終更新:2023-01-05 19:09:45
2140文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
交際している幼馴染みちっぱい彼女に、「俺は巨乳派ではなく貧乳派だ!」を含む、女の子には聞かせられないボーイズトークを聞かれてしまった……。その日の帰り道。彼女は自身の胸(ちっぱい)が『おっぱい』ではないと言い出して、さらには俺のちっぱい好きを否定してきたので、「これ以上信じないなら、押し倒しちゃうよ?」という冗談を言った結果……彼女と初エッチしてピロートーク♡
最終更新:2022-09-12 15:16:16
12176文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1210pt 評価ポイント:1000pt
北半球図を使わない意図がなにかあるのだろうかとかんぐりたくなる。
キーワード:
最終更新:2022-02-18 21:12:20
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖歴3000年、北太平洋海底で発見された紫と緑の2対で構成された古代遺物であり永久機関「ヴァルハラモーメント」を巡り戦争が勃発。
北半球を占める巨大国家オーディス合衆国はXフレームと呼ばれる人型戦闘兵器を開発、初号機「パラディン」の圧倒的戦力によって南半球の国々を一斉に敵に回した。それにより戦火は地球全土へと広がり、Xフレームに対抗する為に量産タイプであるZフレームが新たに開発され戦争は拡大化する一方だった。
半年後、パラディンが2対のヴァルハラモーメントを回収し終戦を
迎えようとしたとき、火星に生活圏を移したバルド国が強襲をかけ、機密事項であったもう一つのXフレームと緑のヴァルハラモーメントを強奪し逃亡。
オーディス合衆国は奪われたヴァルハラモーメントの力を恐れ、61代大統領サルバ・リーゲルによってバルド国と友好条約が結ばれ終戦となる。
それから17年後。
何者かにサルバが暗殺されて間もなく、バルドがオーディスに強襲を仕掛けるが、それは明らかにヴァルハラモーメントではない何か別の目的が垣間見えた。
しかし、多くの命が奪われたことにより、オーディスはバルドに対して報復を宣言。両国は再び戦火に呑まれる。
バルド国が求めるものは何なのか。その間にもオーディス合衆国が企む計画は少しずつ、だが確実に進行していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:14:45
35805文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なぜあなたの本はあなたが彼らの品質の層と一致するとあなたが正しく信じている聴衆の関与をすることができないのですか?
ある形式のメディアが大量に送り出されて、古くなると思うのに古くならないのはなぜですか?
読者が読む可能性のあるコンテンツにいくつかのオプションを追加するのは良い考えだと思ったのに、奴隷になって作ったライトノベルが注目されないのはなぜですか? 失速しましたが、それでも、失効していませんか?!
https://www.youtube.com/watch?v=vm8
qm5e-mcg check this out!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 16:58:28
1542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「明治維新は西の辺境から始まった。2050年の革命は北の辺境から始まるだろう」
17ヶ国語を操る慢性鼻炎・浮島さんの指示の下、この不条理で退屈な日本国の現状を打破すべく「三十年計画」が始動する。
それは、地球温暖化が生んだ新航路「北極海航路」により北海道に独立王国を作り上げ、明治以来150余年、東京を頂点として錆びついた中央集権体制に終止符を打たんとするものであった。
日本の北端から始まった無謀な挑戦は北半球全土へと舞台を広げ、バイオエネルギーから民族対立、はたまた『少年
ジャンプ』まで、全てを巻き込み加速してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:26:44
5401文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:花々 まつりか。
ハイファンタジー
連載
N3875FQ
地球にあるもう一つの世界、魔法界。そこにある北半球上級魔法学校は、世界有数の魔法と科学に関する研究教育機関。獣医師の作者が描く、科学と魔法の融合ファンタジーです!
挿絵は本編から少し遅れて追加されます。
最終更新:2020-03-07 17:31:32
129113文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
架空の未来史をいろんな立場の人からの目線で書いた愛憎です。
西暦二〇一二年、第三次世界大戦が終わってまもなく始まった第四次世界大戦を見かねた宇宙人によって、地球は平定された。宇宙保護区域に指定された地球で暮らす人々の仕事は、文化を保護しつつ生きること。
発展するようにと北半球と南半球にわけられた地球に、二十一世紀初頭、天才が現れた。
姿も歳も公にされない天才科学者ユークリッドはユーリの愛称で親しまれ、地球のアイドル的存在だった。
そんなユーリにあこがれる少年クリオ
ネの元に、『ノースに天才がいる』と情報が入る。噂では、ユーリはサウスにいるはずなのだが、それでもクリオネは会いたい一心で双子の妹リマキナと一緒にノースに向かった。
そこで待っていたのは、ジーニィと呼ばれる天才少年だった。ジーニィはクリオネにユーリを紹介し、一緒に研究をしようと持ちかける。研究室には他にジーニィの双子の妹アンジュ、Y博士の腹心マリアがいた。マリアの仕事に巻き込まれるうちに、クリオネは知識を身につけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 16:02:44
130356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
地球から遠く離れた星「レイガン星」は、科学技術が発達した世界だった。
南半球をAZ、北半球をZRという組織が守り、ふたつの勢力は争っていた。
AZが崇める女神は「アクア」という水の神。
ZRが崇める女神は「ゼルク」という氷の神。
守護の力を持つアクアと、戦いの力を持つゼルクは、対立していた。
主人公シュウキは十七の少年。「破滅の戦士」という力を宿す、悪しき者として虐げられていた。そこに現れたのは、「セリナ」という少女。
セリナは、AZのトップクラスの
戦士だった。
シュウキは、セリナの勧めでAZに入隊することになるが、そこで待っていたのは、敵対するZRのトップクラスに、行方不明であった双子の兄、「セイキ」との再会だった。
少年、少女の兄弟と仲間と恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:21:37
91591文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:石燈 梓(Azurite)
歴史
完結済
N1893EB
決して有名ではない各地の歴史・民話を題材にした、短編集です。北半球編。全12話(解説付き)。
北米(ネイティヴ・アメリカン)、日本、デンマーク(イヌイット)、チベット、ロシア連邦(シベリア)、インドより。
(自サイト『The Spirit of the Mystic Valley』に公開している作品の、転載です。)
最終更新:2018-07-01 17:43:26
81097文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生した先。それは今の地球なんて、今の歴史なんて、その全てが比にならないくらい、【あまりに何もかもが単一化】された世界。その世界は、【単一の国家、単一の地形、単一の言語】であり、ただただ、調教悪な戦国時代が待っていた。国家は今のようにいくつも存在しない、ただただ、無限の平野を統一する以外にこの戦争を終結させるほかないのだ。時代は古代。のはずだが、あまりにもそれは早すぎる戦争であった。あまりにも飽和しきった有力邑。北半球を綺麗に包む平野陸。凍結すらされない。日も沈まない。こんな
世界にあるその神話とは、まさに、【狩人】。神すら打ち殺した祖先たる女神、その血脈を引く全人類。この世界で自由を得るなら、狩人=王になるほかない。今まさに、狩人が異世界から君臨したのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 17:54:04
3678文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天変地異が起こり、世界が大きく変わった。
全ての大陸は北半球に移動し、新しい種が数多く生まれた。南半球は海だけとなり、海上は霧が覆った。そして、パンドラと呼ばれる能力者たちが現れ始めた。
家族を、親友を殺され、幼なじみの少女を攫われた少年は“赤い髪の女”を追う。同じく“赤い髪の女”を追っていた傭兵団、ヤシュチェに拾われて少年は大陸中を巡り、自分の“存在”を知る。
最終更新:2016-12-12 23:45:08
25763文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロシアに降った隕石が吹き上げた粉塵が北半休を覆った。本来は夏であった北半球地域周辺では、天候不順や極度な気温の低下をはじめとした異常気象に見舞われる。
それは主人公、レイチェル・オリビア・ヤングの住むカリフォルニアの中心部、サンフランシスコに近いバークレーも例外ではなかった。異常気象により避難勧告が発令された街は無人となり、雪と氷に閉ざされてしまう。
しかしそんな中に取り残された彼女は、行方不明になった両親を探すため、雪原を一人、歩き始めた。
最終更新:2016-07-31 20:58:56
156849文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
次世代の少年少女たちへ捧ぐ
西暦2100年。世界の勢力は大きく二つに分かれていた。北半球を中心に強大な軍事力を誇る連合国家『UNION』と、南半球を中心に様々なテロ活動で暗躍する『リベルタス帝国』。両者の対立は激化の一途をたどり、新たなる戦争の開幕を人々に予感させた。
最終更新:2016-04-30 12:00:32
11456文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
2002年、地球の南半球が消滅した。高濃度の放射性物質や、地球規模で発生した新物質による作用で南半球の総人口である世界人口の10%を失った。国連は南半球への立ち入りを禁止。以後北半球との分離政策。南半球の隔離政策を行ってきた。
そんなとき、颯太は地球自身による人類滅亡へのカウントダウンが始まったことを悟る。
果たして人類の運命は。
最終更新:2014-08-15 08:14:18
696文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
北半球に光が当たらない惑星ベア。
そこで青年アイルの物語は始まる。
これは光を取り戻そうと奔走する彼らの冒険物語ではない。そんなことを気にも止めない彼らの物語。
アイルは昔からのあこがれであった黒騎士団に入ることに成功。しかしそこにいる人は皆チートばかり。入団から間もなく現れた闇神。そして始まった人魔戦争。ただの便利能力「収納」を持つアイルは急劇にその渦に巻き込まれていく。
最終更新:2014-02-02 16:27:18
74501文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:結城わんこ
ヒューマンドラマ
完結済
N4002BI
北半球と南半球で異なる人類が成立した世界。
北半球に住む『ホミニ』の高校生星川美詞は、家庭の事情から親の知人だという一家に寄食することになる。
しかしその親の知人というのは、先日南半球から転校してきた『カウダ』の少女の一家だったのだ。
異国からやってきた家族の中で居心地の悪さを覚える美詞だが、日々を過ごすうちに、彼の中にある何かが徐々に変わっていく――
最終更新:2012-08-29 23:29:22
124387文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
32年前、惑星に多国籍軍と名乗る軍から攻撃を受け、南半球は敵の奴隷の地となった。いつ我が身にと怯えていた北半球諸国にとある科学者が現れ、技術革新が起きる。そして今、30年の怨みと南半球奪還の為に北半球諸国が立ち上がる。並行世界の向こう側の人間達の戦記。
最終更新:2011-12-30 13:08:37
4872文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
捨てられた北半球での小話
最終更新:2011-07-21 19:23:27
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
地上は、グリーンガスの影響で百年前の三分の二ほどの陸地になっていた。この五十年ほど前から、宇宙を第二の地球とし、地球によく似た惑星を求める北半球人と地球を故郷とし、その地下を地球環境化して居住可能地域を開発する南半球人との戦争が続いていた。連日三十八度の熱帯夜が続いたある日、慧人のこめかみに脳幹破壊銃が突き付けられた。
最終更新:2008-02-27 21:52:26
40758文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:26 件
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