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検索結果:6 件
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どこかの国の元冒険者、今は勇退して、若手が死なないよう教育。
毎月の事なのでギルドも公認。ボーイスカウトの教官みたいなのもいて、オッサンの元に残って指導。
道中の話として大ネタ中ネタ小ネタがあり、全員ホラ話だと思ってはいるがいい加減な話しかしない。
ドラゴンに卵を返しに行くクエスト、拾ったフェンリルの子犬の親の仇を討ちに行く話、遊牧民の流行病を治し、ドワーフの国を大巨獣から救い、エルフ国の大世界樹を復活させ、精霊王にも認められ結ばれる大ネタなどがある。
全部
外の話でギルドも知らないが、そんなクエストを成功させていれば、精霊王の王配なら周辺から各国の王が諸侯として参集するほどで、全国で今でも生活魔法や治療魔法攻撃魔法が使えているのはオッサンの手柄。
戯言でホラ話に付き合っていると、デビュー用の防具も武器も何種類も貰える。
新人たちが守られて教育して貰えるだけではなく、孤児院の年長者や城外のスラムの小僧共が、食える野草や売れる薬草探しするのにも連れて行って貰える。
二次職になって独り立ちしてやって行けるようになると卒業。
そんなお花畑のような国に、隣国が大挙して攻め込んで来た。
ギルド内で話し合っていると、天井から「隣国の王家貴族の暗殺、確かに承りました。暗殺ギルド」と書かれた、暗殺ギルドの封蝋付きの羊皮紙が落ちて来た。
オッサンの小ネタ「孤児院かスラムの奴らでな、誰だか分からないが新人として同行してた奴が暗殺ギルドの頭領になったんだと」というホラ話が本当だと証明された。
何の関係もないこの国の防衛の為に、本当に遊牧民やエルフドワーフホビットの兵団がやって来るのか? ドラゴンフェンリル巨人に精霊王に精霊たちが現われるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:10:40
53108文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法使いディアスは十五歳から二十年、戦士団に所属し戦いに全てを捧げてきた。その結果、魔王との決戦に立ち会い見事勝利に貢献した。
そして仲間達と戦勝の宴会していた時、戦士団団長から「古参として疎ましく思う人間が多くなっているから、魔王討伐を機に勇退という形で身を引いてもらえないか」と提案される。
戦士団一番の古株で多少なりとも団に思い入れのあるディアスだったが、これを契機に旅でもするかと思い、団長の言葉をあっさりと受け入れ翌日戦士団を離れ一人旅を始めた。
旅の始まりは穏
やかで、何も問題はなさそうだったが――ディアスは一つ自覚していなかった。自分自身がどれだけ人に影響を与えていたのかを。
――魔王を打倒した世界、彼が旅を始めたことをきっかけに、様々な出来事が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 20:55:06
969603文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5864pt 評価ポイント:2476pt
『また明日』だからね。終わりじゃないの。新しい次への始まりなんだよ。
いくつもの年月、事件、嬉しいことも悲しいことも積み重ねてきた健と茜音の二人。
これまでお世話になって勇退する二人のために、卒園式を開こう。
そんな後輩たちの思いをしっかり受け止めて、バトンタッチと自分たちの引き際をの思いが交錯する。
そうだよ。終わりの『さようなら』じゃなく、ずーっと『また明日』なんだから。寂しいことなんてないのだからね。
ETERNAL PROMISEシリーズ本編の最終章です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 06:00:00
16074文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ムラカワアオイからの告白です。
最終更新:2019-05-22 11:17:54
396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「総理辞めたらロスになりました」
史上最年少総理として圧倒的な人気を博した藤田一之は、10年後に勇退するも「ロス」に陥る。
辞めたことで何ごとからも解放される一方、待ち受けるのは退屈な日々。
独身で無欲な彼は、資産こそ莫大だが、仕事以外での人脈がなく、趣味もまるでなかったのだ。
藤田は心にぽっかり開いた穴を埋め合わせるため、総理時代の少しズレた感覚と政治センスを駆使しながら日常生活を奮闘していく。
最終更新:2019-02-13 09:00:00
7055文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
才能があり努力家である主人公の名は
神竜寺麗華(しんりゅうじ れいか)
何をやっても完璧に出来る中学3年生の彼女は毎日が退屈で仕方なかった。
毎日毎日学校に通い、塾に通って勉強。
やりたいことを見つけれない日々が続き、冬を迎える。
推薦入学が決まった彼女は更に退屈になる。
ある日地元のデパートから帰ってきてテレビを付けると
甲子園球場本拠地である【神戸ティガース】の監督
須網剛(すあみ たけし)が勇退することを発表。
そのニュースを見ている彼女は珍しく食事中に箸を止めると
いう素振りを見せた。
その日の深夜に勇退発表の中継が流れ出した。
それが彼女の今後を大きく変える出来事に・・・
そんな神竜寺麗華のお話です(^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-31 08:03:11
40706文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:6 件
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