-勇者の恋人- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:14 件
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ある村に傍から見ても仲睦まじい二人の少年と少女がいた。
一見どこにでもいるような恋人同士であるが、少女には隠された秘密があり...。
魔族である少女(リーファ)と人間である少年(ゼロ)の恋のストーリー。
最終更新:2024-03-30 17:34:10
5735文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:82pt
魔王を打倒す為の旅に出たはずの勇者の恋人は、まさかの魔王本人?!
相反する2人が一緒に旅をする目的、それは人間に成り代わる幻の魔導書を手に入れ、生涯を共にする事だった。
しかし
500年も続く人間と魔族の間に、そんな事を許す者などいるはずもなく、2人の関係に気付いた関係者から刺客を送られるのだが・・・。
結ばれるはずのない勇者と魔王。
そんな2人が繰り広げられる険しい旅の終着点とは――。
最終更新:2024-02-28 23:57:13
6855文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
代筆屋を営む私の元へ、奇妙な依頼が舞い込んできた。
それは『勇者の恋人ルルカ』に 代わり、彼女の文字で手紙を書いてほしいというものだった。
ルルカは「他に好きな男がいる」と書き置きを残して失踪してしまったらしい。
戸惑いながらも、多額の報酬と世界平和のために依頼を引き受けた私。
凄惨さを増すばかりの戦況に心を痛め、勇者を好き勝手に利用する村人たちに怒り、やがて勇者に対して同情なのか愛情なのかわからない想いを募らせていく。
そして私は、この依頼を受けたことを一生後悔するこ
ととなるのだ。
【念のための注意書き】
直接的ではありませんが、すごく遠回しに残酷な表現があります。
あと、めっちゃ暗い話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 16:25:42
17014文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2332pt 評価ポイント:1930pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
短編
N7466HS
勇者アレックス率いる勇者パーティー。
大活躍を続けるアレックスに王国は危機感を覚え始める。
『このままでは...不味い』
国王は息子を勇者パーティーに捩じ込む。
勇者の恋人と彼を慕う女達を奪う為に。
一人を除き、寝取る事に成功した王子。
恋人を奪われた事を知りつつ、それでもアレックスは魔王討伐を成し遂げる。
『...準備は整った、覚悟せよアレックス』
囚われた勇者アレックス。
それから30年の時が過ぎた。
『アレックスを連れて来るのだ』
『アレックスを?』
国王
の命に女達は地下牢へと向かう。
そこて彼女達が見たものは?
アレックスの運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 20:51:04
4968文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:7106pt 評価ポイント:6412pt
「号外です! 号外! 魔王が倒れました!」
勇者の手に魔王が倒れ、人間と魔族の戦争は終わりを迎えた。
そして3年後、勇士の恋人は可愛らしく愛しい受付嬢として、多くの人から羨ましがられていた。
しかし、勇士の恋人は知っていた。実は魔王が死ななかったということを。
――当り前じゃない。私がその魔王本人だもの!
人間と魔族の長年の葛藤をなくす為に努力する勇者と、そんな彼を力いっぱい助ける元魔王である受付嬢。
しかし、両種族の差はなかなか縮まらない。
数百年間、魔族を拒みな
がら積もってきた漠然とした恐れ。
自分の利益の為に葛藤を利用し、新たに助長までする権力者。
数百年間、人間を見つめながら蓄積してきた古臭い敵愾心。
愛する者を失った憎悪に燃え上がり、魔王の座に就いて復讐を誓った新しい魔王。
勇者の理想を妨げるあらゆる障害物。元魔王はそのすべてを全身全霊として排除し、彼を助ける為にはできることを全部すると誓った。
――だからお金を出せ。勇者に美味しいものを食べさせてあげないと。
……その過程で欲を出しても、勇者の為だから許してくださいね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:16:23
111819文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:48pt
新米新聞記者のミリィは、勇者の恋人であるポール氏に密着取材をするのだが。
ポール氏は農夫で、毎日、芽も出ていない畑の手入れをするばかりであった。
最終更新:2021-11-20 17:54:52
2151文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
目覚めたら勇者の剣になっていた私。
前世の記憶は全て消えていた。
私を引き抜いた勇者とともに魔王退治へ出かけることとなる。
隣町の恋人リサに別れの挨拶をしに行く勇者は、衝撃の事実を知らされる。
それは、リサが自ら生贄に立候補して旅立ってしまったということだった。
一時はリサを追いかけようとする勇者だったが、すでに手遅れだとなだめられ……。
意外な展開が次から次へと勇者の剣になった私を待ち受ける!
幼なじみ同士の関係にも注目。
登場人物(ラフ紹介)
・タカ→勇者に選ばれ
た少年。
・リサ→勇者の恋人。幼なじみ。
・カズ→勇者の幼なじみ。
・ミカサ→勇者の幼なじみ。
↓ネタばれ注意
・剣の正体→リサ
・タケダさん→剣術の達人。リサとミカサが慕っている大人。タカに剣の修行を施す。
・トキさん→タカのお父さん。死んだと思われていた。魔術の訓練を積むために、かつてタカの元から去ったのだという。
・ツカサさん→トキさんの友人。魔力を使った商売をしていたが、魔王に反抗したところ感情を利用して操られてしまっていた。ピサの町の門番として、タカたちと敵対する。
・キクチ(大男)→ミカサのお父さん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 17:45:21
83404文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
私は小林玲奈23歳同僚井上君とお酒の勢いでホテルへ・・・気がついたら異世界転生してた。
俺はユリアス・プロポリス16歳聖女と名乗る女が訪ねて来てお酒を呑んだら・・・気がついたら21世の日本に転生していた。
最終更新:2021-04-27 17:00:00
13681文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を支配する為に人間達と争ってきていた魔族。
その魔族の頂点に立つ魔王はある日、仇敵である勇者に惚れてしまう。
人間になりすまして勇者に近づきアプローチしていた魔王はついに念願の勇者と恋人同士に!?
魔王でありながら勇者に惚れ恋人になった魔王の破天荒ラブコメディーが今 ———始まる!
最終更新:2020-06-30 21:53:24
1014文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじが説明できません。タイトルに嘘偽りはありませんが、なにを書いてもネタバレになるため割愛させていただきます。ご容赦ください。
キーワード:
最終更新:2020-05-25 13:03:08
4445文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3940pt 評価ポイント:3428pt
平民同然の男爵家嫡子にして魔道具職人のローランは、旅に不慣れな勇者と四人の聖女を支えるべく勇者パーティーに加入するが、いけ好かない勇者アレンに義妹である治癒の聖女は心を奪われ、恋人であり、魔術の聖女である幼馴染を寝取られてしまう。
その上、何の非もなくパーティーに貢献していたローランを追放するために、勇者たちによって役立たずで勇者の恋人を寝取る最低男の悪評を世間に流されてしまった。
地元以外の冒険者ギルドからの信頼を失い、怒りと失望、悲しみで頭の整理が追い付かず、抜け殻状
態で帰郷した彼に更なる追い打ちとして、将来継ぐはずだった実家の道具屋が、爵位証明書と両親もろとも炎上。
失意のどん底に立たされたローランだったが、 両親の葬式の日に義妹と幼馴染が王都で呑気に勇者との結婚披露宴パレードなるものを開催していたと知って怒りが爆発。
「勇者パーティ―全員、俺に泣いて土下座するくらい成り上がってやる!!」
そんな決意を固めてから一年ちょっと。成人を迎えた日に希少な鉱物や植物が無限に湧き出る不思議な土地の権利書と、現在の魔道具製造技術を根底から覆す神秘の合成釜が父の遺産としてローランに継承されることとなる。
この二つを使って世界一の道具屋になってやると意気込むローラン。しかし、彼の自分自身も自覚していなかった能力と父の遺産は世界各地で目を付けられ、勇者に大国、魔王に女神と、ローランを引き込んだり排除したりする動きに巻き込まれる羽目に
これは世界一の道具屋を目指す青年が、爽快な生産チートで主に勇者とか聖女とかを嘲笑いながら邪魔する者を薙ぎ払い、栄光を掴む痛快な物語。
以前投稿していた投稿のリメイク版です。第4話くらいまでは微々たる設定の変化ですが、第5話以降は全く違う物語になるよう変更を入れています。以前まで登録してくださった読者様には、とんだご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 17:21:50
119560文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:11777pt 評価ポイント:4147pt
時は魔界暦270895年。第17代魔王の統治時代。魔族は世界征服を―――目論んでいなかった。今世魔王によってもたらされた異界の文化、『まんが』や『あにめ』、『もえ』に魔族たちがハマりにハマってしまい、人間界への侵略などすっかり忘れ去られてしまったのだ。
「ひまだー……ひますぎる…」そう呟く今世魔王が目を付けたのは、魔王を打ち取らんとする勇者…の恋人。護衛に嫌がられながらも今世魔王は人間界に降り立とうとする。がんばらない程度に、勇者の恋人の恋路を応援するために!
――これは、
一つの恋の物語。間違っているかもしれない、限りなく最低な方法かもしれない。けれどもたった一つの恋のために奔走する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 11:49:00
2947文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
聖国の某兵士は、魔王討伐の為の任務として、亡くなった勇者の恋人に遺品として渡された聖剣を回収せんと深淵の森を抜けた。
しかし、森の先の丸太小屋で出会ったエルフ、フランカ・シードが管理していたのはただの鉄の剣だった!
彼女は紛れもなくそれこそが勇者の使っていた剣だと証言する。
思い出の剣を引き渡すことを拒んだフランカは、見返りとしてその剣にまつわる勇者との恋物語を語り始めるのだった。
最終更新:2016-06-10 00:00:00
15642文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:132pt
終わらない連鎖と存在の因果。
勇者と魔王の戦いを、両者の近しい存在から見たお話。
最終更新:2014-01-31 12:06:23
9166文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:14 件
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