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　主人の不注意でトイレに落下したスマホが異世界に転生して意思を持った。 　充電器も無い。電波も無い。危険は一杯な世界で彼（？）を拾ってくれたのは新人冒険者の少女２人だった。 　拾い主のアーチェとウィズはまだまだ知識も実力も不足していて、ろくに依頼をこなせない。 　拾ってくれた二人の少女を手助けするために、スマホが現世の知識と技術でサポートする。 「キミさえあれば何もいらない（誇大広告）」 「新人冒険者でも英雄になれる！　そう、AIフォーンならね」 「AIフォーンさんは私たちのために犠牲になったの。盛大にお葬式を上げて、見送ってあげましょう」 　行き当たりばったりで実力不足な少女たちと、不思議なスマートフォンが紡ぐ愛と友情と涙と笑いの冒険譚が今はじまる！折りたたむ>>続きをよむ

異世界に召喚された１６人の勇者。 彼らには神より特殊能力を備えた専用武器の神器が与えられ、その力を使い魔王を討つこととなるが、主人公の神器は何の変哲もないダガーだった。 それにより仲間からはいじめにあい、命を落としかけることとなる。 ・・・しかし、しばらくすると彼は最強の冒険者としてその国に名を轟かせることになるのだった。

コモンでノーマルな一般人、古門野丸(ふるかどやまる)は旅行の帰りに痴漢冤罪をかけられてしまう。 憤る女性が犯罪者は消えればいい！と叫んだそのとき、野丸は剣と魔法が存在する異世界に飛ばされてしまった。 強制的に召喚され救世主の一人として呼ばれた野丸だったが、実は十人同時召喚を行えば確実に現れる【英雄】と対を成す【外れ】として呼ばれた事が判明する。 それはさながら必ず一体は当たりを引けるガチャの外れ枠の様だった。 【外れ】として呼ばれた瞬間に役目を終えた野丸は国が求めたような能力も無く、また日本に帰ろうにも手段が無いわけではないが使えない個人のためにその様なことは出来ないと放り出されてしまう。 彼は決めた。 帰る手段である【召喚石】を作る手立てがあるのならば、自らの手でそれを用意しようと。 しかし特別な才能も技量も何も無い一般人でしかない野丸はその手段の確立が見えず、周囲に笑われながらも地道に日銭を稼ぐ日々。 そんなある日、魔法の才能が無いからこそ手に入れられた生活魔法をきっかけに、彼は大戦果と言って差し支えない程のことを偶然ながらも成し遂げる。 そのおかげで相棒となる子狼のポチ、更には頼りになる傭兵少女コロナが仲間になり、彼の世界は動き始めた。 野丸は知っている。 自分には秀でた才も高い能力も備えていない、あくまでただの一般人である事を。 だからこそ仲間を頼り、自分に出来る範囲を見極め前に進もうと。 いつか必ず日本に、住んでいた世界へ帰る為に――。 ※毎週 月・水・金の16時過ぎに更新しています。 　タイトルの頭に『★』がある話には挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ

※便座直りました。 みなさまごきげんうるわしゅう。わたくし、ローゼンシュヴァリエ王国、インヴィディア公爵家次女、エルヴェラール＝フィオン＝インヴィディア７歳ですわ。 さっそうよくある話で恐縮ではございますが、わたくし、前世の記憶を少しだけ思い出しましたの。わたくしはどうやら前世でいう「乙女ゲーム」というものに転生してしまったようですの。 乙女ゲームに転生してしまった主人公の悪役令嬢が前世の記憶を少しだけ思い出し、悪役令嬢としての役目を放棄して自由気ままに絵を描きながら時々彫刻をしてみたり前世のアイテムを作ってみたりする話。 お絵かきコメディ？です。絵描きさんにとってあるあるな話が出てくるかもしれません。 水曜日、金曜日の16時に更新していく予定です。 他サイト(アルファポリス様、エブリスタ様、カクヨム様)で先行して公開しているものの改訂しつつ投稿版です。 折りたたむ>>続きをよむ

俺の名前はスズシロイズミ、学生さ。ある時目が覚めると俺は剣と魔法の世界、アルストラに転移してしまっていた！ 　人より少し足が速いだけ、というチートかどうかも分からないそんな肉体だけを武器に、それでも俺TUEEEEを目指し冒険者となることを決意する。 　運動部所属でもなければ武道の経験なんかも皆無。きっと呪文の暗記もできないだろう。 　だとしても俺はこの世界で名を挙げてやるんだ。だからとりあえずーーこの世界の言葉を教えてくれませんかね？

　剣と魔法の世界ピグマリオンにサザーンランという巨大王国があった。当時北のノースラン帝国と南のサザーンラン王国はピグマリオンでは双璧をなす強大国だった。 　その国のワミール村という原始林近くの辺境の村から出て来た訛りの強い少女ミナールがこの物語の主人公である。彼女は傭兵経験のある老婆からさまざまな武器を持たされ幼少時から森に置き去りにされるという死と隣り合わせの訓練を受けていた。 　そして十代半ばにして村を去り都市部に出て来たのだ。だが傭兵や冒険者になりたくない彼女は、商業ギルドに行って無難な働き口を求めるのだった。 　さて物語はここから始まる。後で彼女は自分が転生者であることを思い出すのだが……。折りたたむ>>続きをよむ

異世界に転生して１０年ようやく前世を思い出したタエ。その時から人生の歯車が回り始めます。ゆるふわっと素材を集めたり調薬したりと異世界の冒険を満喫します。第一目標は貧困からの脱出です。自分では豊かになったつもりですが極貧が貧乏にランクアップしたぐらいで満足しちゃったりします（笑）。

（※「魔剣戦記　序～Ⅰ」の続きです！「序～Ⅰ」を読んだ後にお読みください。） 静かに動き出す史上最大の作戦 徘徊する黒い騎馬隊の戦慄 暗躍する白い魔導士の恐怖 災厄と共に亡国の王女が民衆の前にその姿を現す 東アストニアを舞台に繰り広げられた「オルドナ解放戦争」を描く戦記ファンタジー

武芸に通じる少女、楊珪己は身重の体で雪山を降りていく。願いのままに、心のままに――。 その頃、楊珪己と義兄弟の契りを結んだ青年、梁晃飛は怪我とこじらせた風邪が原因で寝込んでいた。行方不明の珪己を憂い、幼少時から敬愛する男、袁仁威の帰りを待ちわびて――。 （現状はあらすじはここまでとしています） --- 本作は剣女列伝シリーズの最新作です。初見の方は剣女列伝シリーズの「少女篇１」からお読みください。今回は後半に戦闘シーン多め（シリーズ比No1）。更新は不定期。全話予約投稿済で推敲しつつ公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ

「――異世界転生すればチート無双できる……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」（最弱勇者 語録）　　 「異世界転生のおかげで脱童貞と就職ができそうです」（都内在住Ｈさん／無職・20歳）　※個人の感想です　　 「わが家の猫も『おもしろいにゃ～』と言ってくれました」（作者より）　　 　＊ これは俺、【日生　空《ひなせ　そら》／二十歳／無職童貞引きこもり】が、（都合よく）言語が日本語の別世界に紛れ込み、（途中まで）キャッキャウフフしつつ、ついでに魔王とか討伐してみようかな（討伐するとは言っていない）なんてゆるーくいい感じになんやかんやアレする、正統派・邪道系（どっちだよ）ファンタジー、である。折りたたむ>>続きをよむ

突然、地面に穴が開いて、気が付いたら異世界だった。バラバラに召喚された四人は勇者として国を助けるように求められる。しかし何故か受難ばかり！？　何でいきなりドラゴン退治！？　えっ？？　魔王はまだ、いないの！？　私達どうすんのよ！？？　ギャグ・王道的？なストーリーにするつもりです。秋月なりの魔法と剣の世界をお楽しみ下さい。毎週水曜日に更新します。※１１月２２日２２００００アクセス突破しました！！本当に、ありがとうございますm(__)m

【1日1話、定期更新中】千堂渡（せんどう　わたる）15歳。男子高校生である彼は、1つの異才と呼べる才能があった。それは、「動物と心を通わせることができる」こと。 動物好きだったワタルは子犬を助けようとしてトラックに轢かれ、異世界であるアルカディアへ転生することとなる。 転生した先は、危険度Sランク推奨の『幻想の森』。 転生初日にテイムした最強クラスの魔物の力でワタルは『幻想の森』を生き抜いていく。 スキルの熟練度を上げ、技や魔法を強化し、強くなったワタルは……そこから更に限界まで修行する。『人外』ともいうべき力を得たワタルは、それでも謙虚に、元のワタルらしく従魔たちと共にアルカディアを謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ

大陸の北部に位置するオフスダール王国には聡明な姫と、その護衛を務める女騎士がいる。 月と花に喩えられる彼女たちの関係は雇い主と護衛というわけでもなく…。 姫×騎士の(うっすらすけべがあったりなかったりする)百合小説です。 ファンタジー色の強い作品です。 剣と魔法がわんさかでます。

難しい話はさておき、マンガを読むようにサクサク読めて次々に展開が変わって行く。合間に少し真面目な話が入り、マメチがあってエロもギャグもある。そんなお話です。 主人公は式見優（しきみゆう）40才。人当たりは悪く協調性はない。威張っているやつは大嫌いで人にあれこれ指示されるのも嫌い。そのくせ自分の言うことを聞かないやつは死ねば良いと思っている。そんな嫌なやつです。ただし、生まれもった『カイゼン力』だけは飛び抜けていました。しかし、そんな能力は現世では誰も評価してくれませんでした。 その優が、チート能力も助言者も魔剣ももらえないままに異世界に飛ばされ、ユウという少年12才と入れ替わります。 そこは、日本語が通じて文化も言語も日本そのものでしたが、少しずつ優の世界とは違っていました。魔法が生活に密着していて、仏法があり修法もあり。日本神話とファンタジーがごちゃまぜになった世界でした。 ユウは、異世界に着くなり課題を与えられます。つぶれかけた会社を建て直せという難題です。最初は「剣に金めっきをする」という仕事でした。できなければこの会社は倒産。そこまで追い詰められていました。 現世でのあやふやな知識と、生まれ持った「カイゼン」という特技を生かし、ユウは見事その難問を解決します。 しかし、才覚はあっても自分では動かない（作業はしない）という性質であり、そこでついた二つ名が揶揄も込めた「机上の天才」でした。 それからもつぎつぎと問題を解決して行くユウ。彼を取り巻くのは、美しい双子の姉妹ミヨシとハルミ。そしてユウの手足となる仏師志望の少年・ゼンシン。そして眷属となる手のひらサイズの魔王たち……魔王が眷属？　そして複数？ キャッチフレーズは。 『人の死なない邪道ファンタジーな異世界ギャグ物語』 主人公が冒険もせず魔物を退治することもなく、金めっきをし包丁を作りニホン刀を作り、魔王を使役してラーメンまで作って戦争を止めるという、いままで誰も書かなかった斜め上世界（ダイアゴナル　ワールド）をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ

　北の大国・リュスザン帝国の辺境で、七歳のカルラスは農家の娘として平和に暮らしていた。しかし穏やかな暮らしは突然破られる。 　実は彼女は亡き先王の娘であり、暗殺を避けるため一時的に養家に預けられていた、リュスザン帝国の正統な王位継承者であった……。 　民族紛争や宗教対立など、問題山積みの帝国を突然舵取りしなければならなくなったカルラス。幼い国王の教育を受け持つのは、太陽の娘デルフィに仕える美貌の修道士、シャリアだ。その怜悧さを買われて若干二十代にして帝国宰相を務めるシャリアは、公私ともにカルラスを支え、励ます存在となる。 　野心に溢れる隣国の王フェザール、迫害されるサッタ人の美少女・バジャル、寡黙な武術師範・トーラ軍師長など、様々な人々に巡り会い、カルラスは成長していく。 　長ずるにつれカルラスは次第にシャリアを愛するようになるが、シャリアは禁欲・貞潔を旨とする修道士であるため、女性との恋愛は許されない。 　カルラスが恋心に悩む一方で、法王庁の高位聖職者たちはシャリアを利用してカルラスを玉座から追い落とそうと謀っていた。 　 　はたしてカルラスの恋は実るのか。そして帝国の行方は───？ 　 　草洋の大帝国を統べる過酷な運命を担った、一人の少女の愛と闘いの軌跡を描く。 　折りたたむ>>続きをよむ

カイル・バートルは《ぼっち》で無能の冒険者である。 友人欲しさに冒険者になったもののスキルを所持していない事で馬鹿にされてきた。 ついにはギルドからも追放されて、彼は世界から拒絶される。 それでも前向きに生きる彼に、神は最高の贈り物を届けた。 スキル《自動生成ダンジョン》 ダンジョンが生み出す様々な恩恵を得る事でカイルはそれまでの人生で得られなかった大きな宝物を手にする。 魔剣の力、信頼できる仲間、そして栄光。 最強の力を手にしてもカイルは驕らない。 今日も彼は日課の薬草採集に励む。折りたたむ>>続きをよむ

トラックに轢かれて死んでしまった陰キャ高校生「武藤大和」。幸運にも異世界転生を果たすが、選択ミスにより祝福『小鬼変化』を授かってしまう。明らかなハズレ能力を持って転生したヤマトは、剣と魔法の世界でどのように生きるのか。ドタバタ異世界冒険コメディ！

　人生に疲れ、自ら命をたった主人公。名はケンセイ、十八歳。 　気がつくとそこは『ガジガラ』と呼ばれる魔界だった。 　謎の女性と出会い、女性のフェロモンを力に変える呪われた装備。セクシーソードと鎧をもらう。 　今までとは何もかもが違う異世界で、彼は何を求めるのか。 5/3　第二章はじめました。 　感想など気軽にお寄せ下さい！

　平和になった日本では、過去に全財産を賭けて相手が死ぬまで戦い続ける《裏武闘》というものがあった。 　その中で最強と呼ばれる人物がいた。 　名は、斎藤　龍玄。 　七十歳を迎えた彼は、自宅に不思議な空間が出来ていたのを発見してしまい、調査している最中に異世界に飛ばされてしまった。 　その異世界は、剣と魔法、そして《スキル》が常識の世界で、いきなり盗賊との戦闘に出くわす。 　戦闘を目にした龍玄は、妻を亡くして枯れていた心に火が付いた。 　日本では味わえない強敵と戦えるかもしれない、と。 　無数の格闘家を手に掛けてきた戦闘狂が、己が編み出した流派のみで強者を探し出し、戦おうと決意する。 「さぁ、儂と死合をしようか」 　戦闘狂は、嗤った。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 自身が書いていた小説を削除し、完全手直しした作品です。 自分なりにブラッシュアップして再度公開したものになりますが、前回より設定等が細かく違う部分があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ

誰かの声に起こされ、重い瞼を上げると、そこには妖精が飛んでいた……。 名前を聞かれても、自分の名前が思い出せない……四十五歳、バツイチ、農家であること以外は……。 そんなおっさんを待っていた現実は…… 異世界に転移した挙句に、レベル1というノーチート状態。スキルも意味不明なものばかり。 そんな中、突然現れたスライムを仲間にし、妖精であるピクシーを含めた三人のパーティーを結成。 そんな矢先に……スケルトンの軍団に襲わる。 やぶれかぶれで放った技は……伝説の『精霊波』……？ このせいで、『ダンジョンマスター』になったり、『魔域の主』や『霊域の主』になったり、大勢の魔物や霊獣のあるじになったり……… その後も…… ケモ耳少女達を助けたり、奴隷娘を助けたり、公爵令嬢を助けたり…… 魔物を倒したり、観光したり、人助けをしたり、商売をしたり、農業やったり…… 財宝を手に入れたり、孤児院作ったり、街を作ったり、時々悪魔退治まで……。 頼まれたら断れない男は、いろんな騒動に巻き込まれながら、異世界をたくましく生きていく。 ––––行く先々で人々を魅了する不思議なパーティーの旅が始まる。 旅を通じて、様々な人々、生き物との出会いを紡ぐ物語、笑いと感謝の物語です。 魔物との戦い、悪魔との戦い、魔物対魔物、等もたまにありますが、基本ほのぼのファンタジーです。 野菜・果実が育つ、仲間が育つ、人が育つ、商売が育つ、街が育つ、国が育つ、楽しみが育つ、主人公の周りでいろいろなワクワクが育つ成長物語でもあります。 タイトル変更しました。 旧題「ファンタジスタ〜異世界を魅了する素晴らしきもの〜」折りたたむ>>続きをよむ

日本で暮らす高校一年生の少年、白井優真。 彼は黒髪黒目、何の変哲もない至って普通の一般人。 しかしそんな彼は、いわゆる引きこもりだった。 だがある日、彼はたまたま外出したところ事故に合い死んでしまう。 皮肉にもそれは、幼い頃事故で亡くなった彼の父親と同じだった。 現実に絶望し、理不尽な世の中を恨んでいた優真。 彼は、そんな最悪で生きづらい人生からやっと解放される……筈だったのだが。 目を覚ますとそこは、剣や魔法が当たり前にある異世界だった！ 鏡で姿を確認すれば、銀髪碧眼で中々整っている容姿の幼い少年が映っている。 ここから彼の、ライトという人間としてのセカンドライフが始まった。 今度こそ、ハッピーエンドな人生を目指す。 これは彼と、そして仲間達による成長の物語。 カクヨムという小説掲載サイトでも、同じペンネームかつ同じ作品名で連載しています。 今のところ、内容に差はありません。 おまけ要素を付けるかについては検討中です。 本作品に目を付けて頂き、ありがとうございます！ 読者の方に楽しんで読んで貰えるよう頑張っていきますので、よろしくお願いします！ 折りたたむ>>続きをよむ

女尊男卑の国の女王の娘、ローズ・シャリルは、16歳の誕生日の少し前から、妙な夢を見るようになった。 それまでの彼女は、次期女王となるべく完璧な英才教育を受けてきた。だが、その夢をキッカケに、ローズは妙な違和感を感じ始めた。 女性は恋愛感情を持たない種族。だが、ローズは武術学校の先輩に対する恋心に気づく。そんなことありえない！ もしかして呪い？ ローズは、女王陛下の命令でハロイ島にある神族の街の魔法学園に留学する。武術剣術には自信のあるローズだが、魔法は苦手だった。 学園生活の中で、ローズは自分が背負っている宿命を知ることになる。そして、それを解決できる能力のある、怪盗の情報をつかむ。闇夜の謎、虹色花束の謎を解くことで、ローズは怪盗を呼ぼうと奮闘する。 そして、その怪盗が現れたとき……彼女の新たな運命が動き始める。 ＊毎日更新しています。 ＊「カクテル風味のポーションを」の50年後の世界が舞台ですが、ご存知なくても全然問題なく読んでいただけるように書いております。折りたたむ>>続きをよむ

時空の亀裂より迫り来る恐怖、アンレジデントと呼ばれる異形の生物 人は発現したＦ.Ｌ.Ｅ.Ｘという未知なる能力で抵抗を試みるも、総人口２０万人まで追い詰められた しかし、未来を予見していたかの如く方舟計画発動された 世界各地で建造されていた宙間移民船によって選ばれた人類は地球からの脱出を図るというもの それはともかく…… 臆病者の舟生明人はイージス隊によっておこなわれた決死のオペレーションＢｒａｖｅＰｒｏｔｏｃｏｌで死に損なってしまう そんな臆病者が命からがらに降り立った大地は争いの絶えないルスラウス大陸だった 明人は命の恩人である白いドレスの女性、剣聖リリティアに導かれ 混血エルフのユエラとひとつ屋根の下 多種族間の戦争を止めるべく 宙間移民船造船用４脚型双腕重機ワーカーと共に とにかくひた走る折りたたむ>>続きをよむ

無気力な高校生・剣真は、ある日自分が別の世界に転移する夢を見る。転移した先のグレシア王国で出会った少女・エルミアナやその家族と数週間の交流を深める謙真であったがそこで夢は途切れてしまう。その後現実世界と夢の中でのグレシア王国それぞれの時間軸の往復を繰り返す生活を続ける謙信であったが、謙真とエルミアナの元には着実に運命の足音が近付いているのだった………

順調なサラリーマン生活を歩んでいた朝比奈晴人は、ある日他人の自殺に巻き込まれて不運にも死んでしまう。 しかし、死後の世界で神様と出会った結果、なんとエルフの美少年として剣と魔法の世界に転生することになった！　ただし、神様をサポートする眷族として……。 神様の眷族として与えられたチート能力と前世の知識を駆使して、いずれ起きると言われるこの世界の危機に立ち向かうため、晴人は神様を支える部署『神様サポート室』を異世界に開設することになる！ 2019/10/08：改行位置調整と一部内容の調整を進めています。 2019/09/15：タイトルとあらすじの「属」を「族」に修正しました。 2019/09/15：ツギクル様にもこちらへのリンクを登録しました。 ※色々と試行錯誤中ですが、応援して頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

何故か超人的パワーを生まれ持つ鈴木秋斗は、周りの迷惑にならないように家に引きこもり、見事なオタニートになっていた。だが十七の誕生日、父親に出生の秘密を告げられる。それは母親が異世界人のドワーフで、父親は勇者召喚された元勇者であるという事だった。そして父親は、ヒキオタニートの息子に異世界への移住を提案した。引きこもりでストレスＭＡＸの秋斗は即決し、その日のうちに異世界へと旅立つ。冒険をスタートさせてすぐに巨大なモンスターとバトルになるが、簡単に倒した秋斗は、自分の超人パワーがチートである事を知る。この時に、猫系半獣人の奴隷の女の子を助け、流れのままにご主人様に秋斗はなった。その後も安住の地を探す旅の中で次々に変な女の子や生物やイケメンと知り合い、自然とカオスな状態になっていく秋斗であった。折りたたむ>>続きをよむ

舞台は現代の地球。対するは謎の野生生物「マモノ」 異能力者となった人間と怪物が織り成すアクション伝奇小説。 自分に自信が持てない高校１年生の男子、日下部日向。 彼は冬休み前の終業式に、空から一本の剣が落ちてくるのを目撃する。 「なんで空から剣が？　ファンタジーじゃあるまいし」 好奇心からその剣を拾う日向。 それが彼を逃れられぬ戦いの運命に引きずり込むなど知る由も無い。 マモノの正体とは。 同級生の予知夢が指し示す道は。 どんな傷も焼き尽くす身体。 消えた影は何処に。 町のマモノ退治から始まる戦いは、一体何処へ行き着くのか。 優しさだけが取り柄の少年は、星を救う英雄になれるのか。折りたたむ>>続きをよむ

美しい青と白の月が巡るその世界を人々はナサティアと呼んでいた、ナサティアは古代の大地母神の名で大地そのものを意味する、そのナサティア最大の大陸はその地の民にエスタニア大陸とよばれていた。 今から１０００年ほど昔の事、エスタニア大陸は無数の群雄が割拠し混迷を極めていた。 その大陸北東部の小公国エルニア、継承騒動から祖国を追われた公子ルディガー＝イスタリア＝アウデンリートが放浪の旅で巡りあった運命の英雄達の力で公主の座を手に入れ、やがて史上初めてエスタニア大陸を統一し覇王と呼ばれる事になる。 暁の戦乙女ベルサーレ＝デラ＝クエスタ、鋼の聖女アンネリーゼ＝フォン＝ユーリン、青の軍師アゼル＝メイシー、黒衣の宰相アンブローズ＝カメロ、史上最大の魔術師アイゼンドルフ＝ザロモン、そして偉大なる精霊魔女アマリア。 永久の刻が流れ去っても覇王と英雄たちの物語は今でも吟遊詩人達のサーガに歌われ続けている。 ◇◇◇ ルディガーとその仲間達は戦乱のテレーゼの混沌の中、偉大なる精霊魔女アマリアと精霊王への道を切り開く為の戦いに臨もうとしていた、彼らを阻む死靈術とテレーゼの呪いを打ち破る事ができるのであろうか？ 折りたたむ>>続きをよむ

　戦の末に倒れ、とある没落貴族の令嬢によって拾われた少年、リヒト・グラジオラス。彼はその貴族家のもとで国家の衛兵隊及びに遊撃隊である「新公国エクルーレ防衛軍衛兵隊兼先行遊撃隊『黒騎士』」の隊員に任命され、衛兵として恩人の令嬢を守り続ける。 　戦争、異種族討伐、陣営内混乱――――。数多の困難を乗り越えた先、彼は一体どこへ行き、どこへたどり着くのか。 　そして、彼の滅んだ故郷の真相はどうなっているのか。なぜ『大龍』は彼の故郷を襲撃したのか。消えた母と親友の居場所はどこなのか。そして、本人すら知らない、彼の身体が抱える秘密とは。 　勇者ナシ、魔王ナシ、ギルドもナシ、あるのは戦場の真実、暴力に支配された世界の風潮のみ。 　色とりどりにダークなファンタジーが、今、ここで幕開ける。 折りたたむ>>続きをよむ

毎日更新。少年好きが好きを爆発させて、少年だらけの正当派中世異世界ファンタジー書けばこうなる。 少年だらけのファンタジー！世の中半分いるはずの女の子の存在は、・・・・・ほぼ忘れてます。 赤い髪と色違いの目を持つリリスは、奇異な外見から親に捨てられ孤児として風の精霊女王セフィーリアの元で使用人として、魔導師として育つ。 だが、精霊王達に王位継承の承認を得る世継ぎの王子キアナルーサの旅に同行したことから自分が王子の兄であることを知った。 国を乱すことを恐れ、変わらず使用人生活を送ろうとする彼だが、隣国トランの脅威が高まりアトラーナの危機が迫る。 暗躍する隣国の魔導師リューズに対抗するすべはあるのか、彼は何者なのか、そしてリリス自身の隠された秘密も明らかになって行く。 長編。 ＊＊単独で楽しめますが、背景を知るため人物紹介を先にお読み下さい。 　　「赤い髪のリリス」は、私のかなり初期の小説です。 　　　お読みになる剛気なお方は、人物紹介はネタバレになりますのでご注意下さい。 ＊＊他で連載していた物をこちらへ移植。長く連載しているので、設定に相違が出ているため、修正しながら毎日更新。お付き合いよろしくお願いします。 他に登場人物にスポットを当てた短編集があります。 https://ncode.syosetu.com/n9252fo/折りたたむ>>続きをよむ

　帝国の皇帝（代理）という姫に召喚されたのですが、いきなり酷い扱いを受けます。その後、買った奴隷とかの仲間が増えて、成り上がって、最終的には帝国を滅(ほろぼ)して世界制覇。主人公は強くないのですが、成行きと少しの機転と仲間のおかげで、調子良過ぎる展開になります。そういうのが好きな方は是非、読んでください。途中からハーレムっぽくもあります。悪役令嬢成分は途中までですね。ボーイズラブは微量成分です。ＢＬ小説ではありません。残酷な描写やＲ１５相当も、ほとんどありませんが念のため入れています。折りたたむ>>続きをよむ

笑いあり、涙あり。 最弱勇者のＴＳ異世界奮闘記。 強くもない。賢くもない。 それでも彼女は『すべて』を魅了する。 第一部 【殺戮コロシアムで僕は序列七位に恋をする】 「闘技場」×「囚われのお姫様」×「頂点を目指す僕」 第二部 【禁断の死霊魔術が大暴走してボクっ娘オブ・ザ・デッド】 「ネクロマンサー」×「聖堂騎士団」×「天才すぎる妹」 第三部 【竜の巫女は剛腕の吟遊詩人を全否定する】 「聖なる都」×「神竜の巫女」×「ドラゴンスレイヤー」 第四部 【暗愚の女王と愛しのグラディエーター】 「帝国」×「黒衣の騎士」×「無垢の女王」 ボクっ娘剣闘士の大英雄活劇。 どうぞお楽しみください。 ※こちらの作品は他サイトと重複投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ

平凡な転生女子の筈だったのに魔王になっちゃった。 ってなにそれわけわかんないんだけど。 異世界転生異世界転移が当たり前なこの剣と魔法の世界でちょびっとだけ不思議でそれでものんびりした女の子、アリシア＝レイニーウッドが平穏に生き抜くために頑張ります！ アリシア＝レイニーウッド 本編主人公。 前世は水森亜里沙。たぶんアラサーの事務員時代に死亡。この世界に転生した。 現世では騎士家の侍従の娘。 ただの一般人で公主館の侍女として勤めはじめた十五才 前世の因果か公主サーラに請われ魔王像という噂の女神像を買い付けたところ、ひょんな事故？で、魔王の器になる。 この世界では珍しい魔力ゼロの存在。 それ故に魔王の器となる様仕向けられた可能性も。 もともと精神的には人を傷つけることも魔物を殺すことも出来ない、お花畑。 とてもじゃないけどチートな戦いの世界で主人公ができるような娘じゃないのだけれど……。 折りたたむ>>続きをよむ

　碧き舞い花―――セラフィ・ヴィザ・ジルェアス。 　故郷と民の仇討ちという彼女の物語は終わった。 　しかしそれですべてが終わりではない。 　彼女と彼女を取り巻く者たちの物語となって、新たな幕が上がる！ 　ゼィグラーシス―――止まってなんていられない。 　異空のために、セラは戦い続ける。

神様が眠る場所カムランをめぐっての戦争か続くなか1人の女騎士がカムランへと向かっていた。 女騎士"リアナ"はカムランへ向かう途中に不思議な老婆と出会う。

大罪人、楠木　虚は処刑された。 罪状は、連続殺人。己の欲を満たす為に、自由気ままに人を殺した事に対する、当然の報いだった。 だが、そんなウツロを気に入ったモノが冥府にいた。 その者は、ウツロを異世界へと送り込み、ウツロの求める更なる快楽を与えた。 それによって、その世界が恐怖に堕ちる・・・そんな期待を込めて。 ※タイトル、あらすじは変更する事があります

　少年はガチャという大戦に敗れ去った。雑じり気のない絶望に抱かれて眠りにつくと、そこは先程までプレイしていたゲームの世界。目の前にはなんと、恋い焦がれた女性キャラが血の通った姿で顕在しているではないか。 　なんの奇縁か判らなくとも、少年は魂が震える程に感激した。この先にどれほどの苦痛や苦悩が待ち受けているとも知らずに。

　実家に受け継がれていた“タイ捨流剣術”を祖父に叩き込まれた斑目蔵人(まだらめ くろうど)。 　幼い頃、武士になるつもりで修練に励み、数々の技を極めたが…… 現代社会でそんなモノが役に立つ筈も無く、うだつの上がらない日々を送っていた。 　これは紆余曲折を得て、普通に生きることに価値を見い出した一人の男が剣と魔法の異世界に迷い込み、身体に沁み付いていた剣術で己が道を切り開く物語！ ※ ノベルアップ様にも掲載しております。現在(2019/10/18)、『総合累積ランキング20位』です！ ※ 割と恋愛要素多めでいきます。 ※ 主人公は元より強いため、自前のチートで無双します。折りたたむ>>続きをよむ

　現代日本の高校生：高橋大輔は友人から教わった『夢の世界へ行けるおまじない』を試し、本当に夢の向こうの異世界へ飛ばされてしまう。そこは中世ヨーロッパではなく古代ギリシャローマくらいの文明水準で魔族が跋扈し魔法が飛び交うファンタジーな世界だった。『アラトア』という国の大貴族に産まれ、最強の剣豪から剣術を、最高の魔術師から最高峰の魔法剣を与えられてオタク少年のほのぼの異世界ライフが今始まる……！

　誰もが一つだけ、なんらかの大体はしょぼい魔法が使える世界。そこのベルフという国のとある山の麓には小さな村があり、そこには子供は女の子が一人しかおらず、その子は十三歳の誕生日に生け贄として死ぬことになっていた。 　しかし、村は吸血鬼に襲われて滅び、生き残った少女も死にそうになるが、なんとか返り討ちにして村を出た。 　それから仕事や住む場所を探す途中、どこぞの宗教の神官や貴族の令嬢などの色々な人と出会い、さらには偶然からだが魔剣を自称する剣の使い手となる。 　紆余曲折の結果、少女はなし崩しに世界の命運を背負うことになる。折りたたむ>>続きをよむ

　エージは目を覚ますと、王城の大広間だった。召還魂の秘術により、異世界へ魂を召還させられ、若い体に魂を載せ替えられたのだった。隣で目覚めたのは、エージを見てほくそ笑む美少女魔道師。強大な魔力を有して召還魂を成功させる。エージは魔力が全く無く、スキルも全く無い状態だった。エージは思い出す。自身がアラフォーのサラリーマン。駅のホームで女子高生の身投げの巻き添えをくらい、死亡したのだった。 　エージは金貨三百枚を貰い、見知らぬ世界に投げ出された！

幸せな人生をつかむには、とにかく強くならなくちゃね！ 戦う乙女が悪いヤツをちぎっては投げる、ハッピーでパワフルな冒険譚。 ひょんなことから、自分が人生２周目であると気づいた辺境の令嬢、リーリエ・リリエンタール。 今度こそ幸せに生きると決意するも、いきなり村が襲われたり旅先で事件に巻き込まれたりと大騒動。 大事な人も自分の幸せも、自分の力で守りたい。そんな女の子の物語です。 ◇第１章：脳筋乙女リーリエ、生意気な幼馴染フレイ、天使系美少女マリア ◇第２章：シスコンお兄様エルクランツ、その部下ラパンドール、寡黙系天然騎士アーマイズ ◇ドタバタやバトル多め、糖度はやや低めです ◇ ＢＬ要素は１章後幕間劇のみ。メインキャラとの絡みは無し折りたたむ>>続きをよむ

彼の者は呼ばれた。 異世界より呼ばれし勇者は駆ける。聖剣を手に、魔王を打ち倒し平和を勝ち取るために。 だがそこにあったのは、異世界の中にある事実、決して甘くはない現実。 ある日、ふと、勇者は立ち止まる。 異世界より呼ばれし勇者が「勇者」である意味とは何か。この聖剣は何のためにあるのか。勇者はなぜ呼ばれたのか。 見つめなおそう。自分にとって、誰かにとって、世界にとっての勇者の在り方を……。

レイル島。海に浮かぶのどかな孤島。 そこには人間ではない「化体族《けたいぞく》」が住んでいた。 彼らは、ある日には人間そっくりの「本体」で過ごし、 別の日には動物や異性など本来の自分（本体）とは別の姿の「化体」で過ごす。 100年前の過ちにより、かつて人間だった彼らは化体族に変えられてしまった。 100年経ち、神にゆるしを請えるときがやってきた。 化体族は神からゆるしを得て人間に戻ることができるのか！？ 17歳の主人公・ハヤテと、彼の仲間が、 神のもとを目指していざ冒険の旅へ出る。 「すべては本当の自分を知るために」 ――旅の途中で訪れる、人間からの偏見・差別、悪党との戦い、そして種族を越えた友情、禁断の恋…。 前に進みし者たちの葛藤や成長を描くアドベンチャー物語 ■登場人物紹介→https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1225623/blogkey/1956570/ ■【図表】「太陽の日」と「月の日」のキャラ早見表→https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1225623/blogkey/2088300/ ――――――――――――――――― © 門松 冴果　2018- 公開：『小説家になろう』　https://ncode.syosetu.com/n7054em/ ※無断転載禁止 折りたたむ>>続きをよむ

「ぐはぁぁぁぁっっっ！」 　アダマンタイトすら分断する幾閃もの爪撃がオスローの体に吸い込まれていく。そして、一瞬後にはその傷口から大量の血液を吹き出させ、オスローは糸の切れた操り人形のように膝から崩れ落ちて、自分が作り出した血溜まりの中に倒れ込む。 「貴様らぁぁぁぁぁぁぁ！！」 　人に化身した地竜エールドボルグの怒声があたり一面に響くと、地竜エールドボルグは人化を解いて本当の姿をあらわにする。そしてその巨大なアギトを大きく開き、喉の奥に溜めた大量の魔力を放出し、辺り一面を薙ぎ払う！！ 「よくもオスローを！お前らは絶対に許さない！！」 　僕の怒りが頂点まで達し、ありとあらゆる制約を解き放つ。僕の小剣に過剰な魔力が注がれ、小剣が長剣に、そして大剣に姿を変える。 「ただで死ねると思うなよ！！」 　僕のドス黒い感情が＜喰らうもの＞を解き放ち、天に掲げた大剣に黒い影がまとわりつく。その影はどんどん長さを増し、やがては雲にも届くほどの黒い柱となる。 　そして僕は怒りの感情のままに、その剣を宿敵めがけて振り降ろす！！ 　そして時代は変革を迎える。今までの安穏としていた平和な時代は終わりを告げ、狂気と恐怖の支配する時代へと移行する。間違いなくその中心にいるのは３つの魂を持ち竜の加護を受けた少年とその仲間達と、そして彼らの宿敵になる。 　１人に１つの魂(加護)を３つも持ってしまった少年が、個性の強い魂に振り回されて知らず知らずの内に大災害を発生させて、更なるチートで解決していく物語です！ 第４部はアインルウム騒乱編の完結編になります！！ 第１部 ～ 第３部までの物語が一気に収束していきますので、楽しんで頂けたら光栄です。 第１部、第２部は以下で完結しておりますので、こちらもご愛読頂けましたら幸いです。 https://ncode.syosetu.com/n0969fg/ 第３部は以下で完結しておりますので、こちらもご愛読頂けましたら幸いです。 https://ncode.syosetu.com/n7028fl/ カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております 折りたたむ>>続きをよむ

　何気なく召喚術によって少女レェナが呼び出した異世界人は、なんと、行方不明の父親と同じくらいの歳の男性……!? 　レェナは有無を言わさず異世界転移させた上、強制力を与えてしまったことに負い目を感じる。しかし、男性はあまり気にしないばかりか、積極的に助けてくれるのであった。少女の持ち前の明るさ、楽観的な性格もあり、少しづつその男性との関係が変わっていく。 　そして、レェナの父を探す旅の過程で、世界の秘密は二人の運命に大きく影響を及ぼしていくのであった……。 　剣と魔法と旅と、恋？の冒険ファンタジー！ ※2019/10/15 アース・スターノベル大賞、選考通過したものの受賞ならずでした。　ありがとうございました！折りたたむ>>続きをよむ

意志の力。それは、人が進む道を決定付ける道しるべであり、人が先に進むためのエンジンだ。 多くの人にとってはそれはほんの少しの力添えでしか無いだろう。だが、そこから逸脱したものがいる。 狂気。それは正道の域を外れた意志にして、正常の域を超えた力。 振るうものによっては世に大いなる貢献をするが、大抵の場合は他人を、己を、人を傷付け、そして度の超えたそれは──バケモノを産む。 これは、そんなバケモノ達と、それを退治するための力として狂気を振るうヒーローとなった少女達の、戦いの物語。 ……なんて、思ってるのは外野の僕たちだけで、当人にとってはただの思春期の一環かもしれないけどね。折りたたむ>>続きをよむ

難民達が護衛商を営む天空の城“メザリア”。 そこで護衛士として働く青年ルウとキーロは、ある事情から国を追われた騎士見習いの少年パチルを預かることになる。 パチルの出生の秘密、国王と騎士団長の隠された過去、隣国の思惑……。 二人きりの閉じた世界で生きていたルウとキーロは、やがて王位継承権をかけた擾乱に巻き込まれていく──。 ♦︎クレイジーサイコ魔術師とやんちゃ系射手お兄さんのコンビが、騎士見習いの少年を引き取って旅するブロマンス・ファンタジーです。 ♦︎この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

　魔女を殺せる唯一の剣『斬魔剣エルリアルド』を宿す少年アルドと、半竜の呪いを身に受けた双子の妹エルリア。二人の戦いと冒険、絆の物語。 　◆ 　魔力がずっと濃密だった時代――。 　北の小国ナルリスタで暮らす少年、アルドは１２歳になるまで自分が王の「隠し子」であると知らずに育った。剣の修行と黒山羊を友とし、半竜の呪いを患う妹エルリアと糧を得るため野山を駆け回る。そんな日々を過ごしていた。 　しかし穏やかな暮らしは終わりを告げる。 　突如、王国の宝物庫から魔物が溢れ出し国中を蹂躙。人々は災禍に飲み込まれた。 　価値ある物――金貨や宝石を魔物に変える『金杯の魔女』メイヴの仕業だった。不死身の肉体を持つ魔女により、王国は混乱の中崩壊の危機を迎える。 　魔女は王国が秘匿する魔剣――魔女を殺せる唯一の剣『斬魔剣エルリアルド』を探していたのだ。やがてアルドとエルリアにも魔の手が迫る。絶体絶命の中、アルドの師匠兼保護者、元・女騎士ジラールが叫ぶ。 「戦えアルド！　エルリアルドの剣はお前の――」 　◆ 　魔法ＶＳ魔剣！　王道・直球・冒険活劇ファンタジーです！（10万文字連載確約）折りたたむ>>続きをよむ

　勇者であったシオン・ハルバードは勇者軍の中でも最強の勇者として名の知れた存在だった。だがある出来事を境に勇者軍を追放されてしまい、とある理由から鍛冶職人に転職をすることとなる。 　そして3年という年月が経った頃、一人の鍛冶職人として大きく成長していたシオンの元にある客が訪ねてくる。 　 「しーちゃん、久しぶり！」 「え、だれ……？」 　いきなり愛称で呼ばれて戸惑うシオンだったが、その正体は昔よく一緒に遊んでいた幼馴染のリーフレットだった。 　容姿や人柄、性格まで何もかもが変わっており、しかも聞けばかつての自分と同じようにSランク勇者になっているとのこと。 　色々あって8年ぶりの再会を果たした二人だったが、シオンは思いもしなかった。 　あの冴えなくて大人しくて虫一匹すらも殺せなかった幼馴染がまさか勇者になっていたなんて……と。 ※題名を変更しました。（旧題：俺の冴えない幼馴染がSランク勇者になっていた件～組織から追い出されて鍛冶職人になった俺、久々に幼馴染に再会。でも何だか様子がおかしいんだが？～） ※ジャンル別日間・週間ランキング1位ありがとうございます！折りたたむ>>続きをよむ