-出涸らし- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:47 件
1
ヴァシリーサの国の王女・アレクサンドラは、武闘派の国の次期国王として剣や魔法の訓練を受ける日々である。
国一番の実力者にして母である国王・アナスタシアと、兄である隣国の王子に比べて実力が伴わないことから、一部の者からは”出涸らし王女”と囁かれていた。
18歳となったアレクサンドラの、成人の儀の最中に、王城が得体の知れない”黒いもの”の襲撃を受けてしまう。母王アナスタシアは応戦の末落命し、城は黒いものに取り憑かれ、王都は滅んでしまった。
脱出に成功したアレクサンドラは、共に助か
った、教育係にして国の総司令官であるイーゴリと、黒いものの正体を解明し城を取り戻すべく、旅に出ることを決意する。
** この作品は、拙ブログにても掲載しています。 **
** 神話等参考にした部分もありますが、設定等に関しまして広いお心でお読みいただけると助かります^^;**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:29:13
651982文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:26pt
作:水間ノボル@書籍化決定!
異世界[恋愛]
短編
N8631IX
「出涸らしの聖女」と呼ばれ、優秀な妹にすべて才能を取られたと言われていたあたし。
「アリシア、君と婚約を破棄する。妹のセリスと婚約したんだ」
婚約者も妹のセリスに取られてしまったが……
最終更新:2024-04-22 20:19:05
361文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラムニダス王国の二女、ラフィーネ。両陛下や兄様姉様は金髪碧眼の見目麗しい人達なのに、ラフィーネだけがくすんだ赤い髪に薄い琥珀色の瞳。そばかすだらけのさえない娘。
召使いや臣下には『みそっかすの出涸らし姫』と揶揄されていて...........。
最終更新:2024-04-11 20:59:25
23686文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
学園では首席を争うほど優秀なエル―シアは、家では美人で魔術師の才に溢れた双子の姉の出涸らしと言われて冷遇されていた。魔術師の家系に生まれながら魔術師になれるだけの魔力がなかったからだ。そんなエル―シアは、魔力が少なくてもなれる解呪師を秘かに目指していた。
だがある日、学園から戻ると父に呼び出され、呪いによって異形となった『呪喰らい公爵』と呼ばれるヘルゲン公爵に嫁ぐように命じられる。
自分に縁談など来るはずがない、きっと姉への縁談なのだと思いながらも、親に逆らえず公爵領に向かっ
たエル―シア。
不安を抱えながらも公爵に会ったエル―シアは思った。「なんて解除のし甲斐がある被検体なの!」と。
呪いの重ねがけで異形となった公爵と、憧れていた解呪に励むエル―シアが、呪いを解いたり魔獣を退治したり神獣を助けたりしながら、距離を縮めていく物語。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 07:10:00
157852文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3876pt 評価ポイント:2780pt
フォーゲル大陸にあるアードラシア帝国。
強大な軍事力と広大な領土を保有するこの帝国では、帝位を巡って争いが起きていた。
皇太子が決まらず、皇帝の子供たちがあの手この手で勢力拡大を狙っている中にあって、絶対に皇帝にはならないだろうと評される皇子がいた。
第七皇子、アルノルト・レークス・アードラー。双子の弟にすべてを持っていかれた出涸らし皇子と揶揄される少年だ。
無能で無気力。毎日遊び惚ける放蕩皇子であるアルノルトだが、裏では大陸に五人しかいないSS級冒険者・シルバーとい
う顔を持っていた。
そんなアルノルトだが、激しさを増す帝位争いを見てある決意をする。
「死ぬのは嫌だし、弟を皇帝にするかぁ……」と。
これは皇帝の地位なんてさらさら興味のない皇子のハチャメチャな暗躍話である。
ぜひ一話だけでも目を通してみてください。
評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。
スニーカー文庫にて五巻まで好評発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:00:00
2654801文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:511441pt 評価ポイント:267309pt
アーデルハイドは魔王の末子だが、魔力を扱えず出涸らしと呼ばれていた。
勇者の気まぐれで城から連れ出されるが、自分には捕虜としての価値がないことを後ろめたく思う。
ある日、十年後に長兄が魔王として覚醒することを知らされる。
この時から紅い眼をもつ少年の人生は大きく動き出した。
最終更新:2024-01-28 23:18:15
4751文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はフェブリール男爵家の次女として生まれた。
名は──もうなんだったか、忘れてしまったけれど。
皆、私を“出涸らし”と呼ぶ──。
姉のローゼリアが聖女として認定されてから、いつしか名前すら呼ばれることなく、家事を一手に引き受けてきた彼女は、お風呂場の掃除中に滑って頭を打ち、前世を思い出した。
「生まれてきて……ごめんなさい……」
涙を流し今世に絶望する彼女は、昔姉に聞いた森に住む怖い魔法使いの話を思い出す。
そして思い至った。
そうだ、来世に期待しよう。──と。
嫌というほど叩かれた。鞭でぶたれた。もう痛いのは嫌だ。
できるだけ痛み無く、楽に、綺麗に来世に行きたい。
彼女は森へと旅立った。噂の悪い魔法使いに、【痛み無く、楽に、綺麗に】来世へ送ってもらうために。
悪い魔法使いと言われる若き公爵オズ・ジュローデルと出会い、彼に【セシリア】という名前をもらい、居場所をもらった彼女は、そこでオズやケットシーの【まる子】、グリフォンの【カンタロウ】と共に、魔法薬茶の薬草を育てながら人々と触れ合い生きていく。
やがて彼女の本当の力が目覚めて──?
出涸らしと呼ばれた死にたがり令嬢と、クールで実はうぶな悪い魔法使いの、ハートフル恋愛ファンタジー。
セシリアの明るい来世は──!?
カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:12:58
139845文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1874pt 評価ポイント:1168pt
◆卒業式のリハーサル中、アードルフ殿下は私ユリアーネを指差し、婚約破棄宣言をした。しかもそれもリハーサルだという。頭を抱える私に、宰相補佐官のテオバルト様は、殿下には相応しくないと私に求婚して下さった。その場で父も祝福、卒業式本番での婚約破棄は回避されたが、代わりに公開プロポーズが待っていた。
◆一度は書いてみたいテンプレ出涸らしの婚約破棄ものです。軽い気持ちでお読みください。
◆カクヨムコン9 にも投稿します。
最終更新:2024-01-20 17:00:00
8254文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:202pt
極端なダイエットを強いられ〝鶏ガラ令嬢〟と呼ばれ婚約破棄されたミラベルと、その元婚約者の双子の弟であり〝出涸らし王子〟と呼ばれていたカリステの新婚生活。
幸せで美味しい生活をしていただけなのに、なぜか知らない間に自分を虐げていた元婚約者とその浮気相手をざまぁしていた?
「婚約破棄された鶏ガラ令嬢は、出涸らし王子に美味しく餌付けされました。」の、おかわり続編です。
最終更新:2023-10-26 20:28:12
6205文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:3806pt 評価ポイント:3352pt
「お前のような〝鶏ガラ令嬢〟は俺の妻としては不釣り合いだということだ」
デブと言われ続け、婚約者である第三王子の言いつけで極端なダイエットを強いられた侯爵令嬢のミラベルは、次第に食事を受け付けなくなり骨だらけの〝鶏ガラ令嬢〟と呼ばれるようになってしまう。
それにもかかわらず今度は、痩せ細った鶏ガラ女に魅力はないと酷い誹りを受け、婚約を破棄されてしまったのだ。
そこへ第三王子の双子の弟であるカリステ第四王子がミラベルへ突然の求婚をしに現れた。
才能ある兄弟たちの〝出涸らし王
子〟カリステと〝鶏ガラ令嬢〟と呼ばれたミラベルが幸せな結婚を掴むまで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 20:00:00
15215文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22860pt 評価ポイント:20484pt
リズリット・マーブヒルは伯爵家の令嬢で、兄と姉が居る。
兄も姉も優れた頭脳に、容姿を持っているがリズリットは優れた容姿も賢い頭脳も何も持っていない。
この国では、殆どの人間が妖精からの祝福を得ていると言うのに、リズリットは十七になるこの年まで精霊から祝福を得た事もない。
周囲からは嘲笑われ、「出涸らし令嬢」と罵られ、嘲笑の対象として日々を過ごして来たリズリットは深い悲しみを抱えていた。
だが、夜会に参加したある日を切っ掛けに、リズリットの周囲で様々な事が変わり始める。
[アルファポリスにも掲載しております]
************
ストーカー行為は犯罪です。
この物語は、ストーカー行為を推奨したり、擁護する意図は一切ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:00:00
149713文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:204pt
黒に近い濃紫の髪と瞳を持つクリスティーヌは魔力を秘めていると聖女と一族に崇められ、皇太子の婚約者となるが、手足をもがれるように、家族、一族全てを失い、ただそれを見ていただけの彼女に、何もしない聖女を騙ったと弾劾され、追放され、最期は馬車ごと谷に落とされ死んでしまう、と思ったが
目を開けると死んでしまったはずの家族が「もう大丈夫、全ては夢だったと言われ」
髪や目の色はほぼ色無しの淡い紫に
しらない間に魔力を使い果たした出涸らしの聖女と呼ばれているようだが、誰も死なない現実の方が
ずっといい!と、なんだか幸せな毎日です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 14:27:02
26620文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:48pt
十三年前。
アードラシア帝国には未来ある皇子がいた。
名はヴィルヘルム・フォン・アードラー。
後の皇太子であるが、この時はまだ第一皇子。
優秀ではあるが、まだ若いという評価を受けていたヴィルヘルムだが、その評価を高める事件が発生する。
場所は帝国東部。
皇国の影響を受けるこの地域に、調略の手が伸びていたのだ。
最終更新:2023-06-12 00:00:00
23474文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:3698pt 評価ポイント:1688pt
至って普通の兄を持った妹。子供らしくない子供だった彼女は……
最終更新:2023-06-02 14:36:27
685文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妹の出涸らしと呼ばれる令嬢クレア。
せめて、正しい公爵令嬢になろうと努力したのに、待っていたのは妹と浮気した婚約者との婚約解消。
ふと心を過ぎったのは、過去に置いてきた初恋の人の言葉だった。
よし、先生に会いに行こう!
ふんわり西洋設定の令嬢もの。あからさまなざまぁはありません。
楽しんで頂けたら幸いです。
最終更新:2023-05-30 17:46:37
6803文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:28854pt 評価ポイント:26008pt
作:紀伊章(kii)
ヒューマンドラマ
短編
N0765IE
私はイリア・アースと申します。
父は、二十年ほど前、この国の辺境に現れた邪竜を倒した美貌の英雄として、知られております。
父の子は、私、弟、妹の三人でございます。
父の美点を十分に受け継いだ妹、次いで父譲りの才能の弟、父譲りのところの一切無い私。
私についたあだ名が「英雄の出涸らし令嬢」でございます。
長子なのに出涸らしとは、これ如何に。
父譲りの美貌の妹が、学園に入学してからは、憂鬱です。
妹に第一王子殿下を始めとした見目麗しい殿方が侍るようになってしまいました。
対して、
第一王子殿下の婚約者のオリヴィア様と友人になる私。
オリヴィア様は何かお考えがあるようで、私に妹を諌めないように仰います。
さらに何か重要な事を思い出せそうで思い出せなくて、やきもきする私。
………………(;゜Д゜)!!!
テンプレ王子はざまぁされますが、妹ざまぁはありません。
残酷な表現は一切ないですがR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:33:53
9000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:9210pt 評価ポイント:8424pt
出涸らしと呼ばれ、両親から期待されるなく育ってきたジョルジュ家の次女エリス。
誰からも愛されたことのないエリスはいつか自分を愛してくれる人に出会えることを夢見ながらも、貴族の娘として政略結婚の道具になる覚悟はあった。
そんなある日、エリスの元に名家であるクライフ公爵家四男のホランドよりお見合いの申し入れが来る。
名家とのつながりができると喜ぶ両親を横目に、冷めた気持ちでお見合いへと向かうエリス。
だが現れたのはホランドではなく、類い稀なる才能を持つことで有名なクライフ家長男
のヴィニウスであった。
多くの女性に言い寄られながらも会うことすらせずに跳ね除け、結婚する気がないのではと言われてきたヴィニウス。しかし本当の彼はエリスのように恋愛結婚を望んでいて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:05:08
7518文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:92pt
出涸らし皇子のSS集です。
ツイッターで無料公開していたものをまとめました。
本編を読んでから読むことをおすすめします
最終更新:2022-12-24 23:00:00
48510文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22130pt 評価ポイント:11628pt
作:出涸らし 零
ハイファンタジー
連載
N5192HW
絶望のどん底に陥った主人公が
魔族と共に復讐し、
その後流浪の旅へ出た物語
最終更新:2022-11-29 09:34:13
15446文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
月 火 水 木 金 に更新、祝日でも更新。
魂が異世界に飛ばされて豚型魔獣、通称トントンとなってしまったJKのお話。
重厚な内容は一切ございません、ギャグ物なので頭を使わなくても読めます。恋愛物、バトル物、シリアス物、他の内容しっかりめの作品の更新を待っている時の暇つぶしや息抜きにどうぞ。
転生者(主人公)はチュートリアルに毛が生えた程度しか転生先の魔獣育成ゲームをしていない!作者も物語の中の人も全員五里霧中だ!作者がトントン物語という道行きで行
き倒れ無いように作者自身が祈りを捧げているぞ!まず他のを完結してから書けな!?
主役はありきたりな転生ヒロイン!しかし、転生先は豚型魔獣、魔物に転生ってそれ二番煎じどころじゃ無いぜ、百番千番じゃ済まない出涸らしだぜ!!
何故、猫とか犬にしなかったのか?百歩譲って鳥や爬虫類の方がマシだったのでは??そもそも豚に転生という設定自体が出涸らしの色すら無くもはやお湯───!!
主人公の名前は“トンちゃん”。ありきたりすぎる。キャラ(メイン)の名前として弱すぎる、まだトンカツの方がマシだと思えるネーミングセンス。
他のキャラもどこかで聞いたような名前ばかり、とても悲しい。
★そんなトンちゃんの明日はどっちだ───!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 07:00:00
420386文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:118pt
公爵令嬢アレクシア・ベルブルクは、婚約者である王子ハリソンから双子の妹ミラと共に婚約破棄を告げられる。
彼女たちの生家であるベルブルク公爵家には代々、精霊に愛される存在である『精霊の愛し子』が生まれる。そのため、他国に比べて精霊の数が圧倒的に多く、それがアフェクシオン王国に富をもたらしていた。
アレクシアとミラは双子だった。表情を顔に出さないアレクシアと表情がくるくる変わるミラ。父はミラを愛し、アレクシアを虐げた。そして現在、アレクシアは周囲から「公爵家の出涸らし」
「精霊の愛し子でない方」……と呼ばれ蔑まれている。
「愛し子でないアレクシアより、愛し子であるミラを迎えたい」、そう考えた王家はアレクシアとの婚約を白紙にし、代わりにミラとの婚約を結ぶ。そして父により国外追放に処された彼女は、考えた。「そうだ、店を開こう!」
ーーアレクシアを軽く見ていた王家は知らなかった。アレクシアが愛し子であることに。それがどんな影響を与えるのかを。
*R15と残酷な描写、は保険です。以前執筆した作品を修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 22:21:46
283511文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:34190pt 評価ポイント:21076pt
40歳のニーナは、平民出身の歴代最高齢聖女。
ほとんどの聖女が二十代半ばまでに結婚又は魔力量の減少で引退する中、膨大な魔力量ゆえに引退することが許されず、ついに40歳の大台に乗ってしまったのだ。
16歳で聖女の認定を受けてから24年、膨大だった魔力量もさすがに減少し、ニーナを「聖女としても女としても出涸らし」などと揶揄する者もいる。
「じゃんじゃん魔力を消費して、聖女を引退してみせるわよ!」
もはや恋にも結婚にも夢を見ず、そう意気込むニーナだったが――。
「いつまでだって待ち
ます。俺の妻になって頂けませんか?」
――年下の美形騎士が私に夢中だなんて、とてもじゃないけど信じられません!
これは、恋も結婚もあきらめた40歳の聖女が、年下の美形騎士に一途に想われ、幸せをつかむお話。
☆長岡更紗様主催の「ワケアリ不惑女の新恋企画」参加作品です。滑り込み参加のため完結は期間終了後になってしまいますが、のんびりお付き合い頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:57:51
70885文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幸福なんて出涸らしになったからその辺の道端に捨てておきました。
最終更新:2022-08-12 01:49:41
506文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:右薙 光介
ハイファンタジー
完結済
N7791HJ
かつて世界を救ったという英雄の一家がある。
神すらも下した伝説の魔法使いの父、そしてその隣に立ち続けた母。
しかし、その息子──ノエルには、その才能が一片も受け継がれなかった。
両親から全ての才能を引き継いだ姉の隣で、周囲から〝出涸らし〟と揶揄される日々。
あげくに成人の儀式では、最低評価の『一ツ星(スカム)』を受けてしまうノエル。
そんなノエルにも魔法道具(アーティファクト)職人……『魔技師』になるという夢があった。
世界最高の頭脳が集まる『学園』で待っていたのは、エキ
サイティングな学生生活、そして危険な課題実習。
そんなある日、課題実習のさなかにノエルはある古代魔法道具による暴走転移事故に巻き込まれてしまう。
姉、そして幼馴染とともに吹き飛ばされたその先は、なんと40年前の世界だった。
元の時間に戻るべく、転移装置修理に乗り出す三人。
しかし、資金調達のために受けた軽い依頼から、大きなトラブルに巻き込まれることに。
それはやがて、英雄一家の過去と未来を左右する冒険の始まりとなるのだった。
魔法使いになりたかった〝出涸らし〟の少年が、『本当の魔法』を手にする冒険ファンタジー、ここに開幕ッ!!
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 21:00:00
101632文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:5636pt 評価ポイント:3976pt
作:ODN(オーディン)
エッセイ
連載
N3901GF
「ぼく」、「僕」、「俺」、「私」‥‥。
主人公:山崎 悟という男の人生の一欠けらを描いた物語。
家庭環境、時代、人間関係…。
そんな偶然達に運命を惑わされた小さき「おとな」が本物の「大人」になる「終わり」への物語。
人と出会い、時に愛し、時に裏切られる…。
誰もが経験する「人」であるがゆえに生まれる苦しみに悩まされながらも「人」を学び、
そして、いつしか男は「人」との壁を作り、独りになっていく…。
最終更新:2021-11-15 16:34:25
2287文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルフォルド王国の3人の王子のうち、第3王子である僕は前世の記憶がある転生者。21世紀半ばの日本でVRMMORPGの廃ゲーマーだった。なんのチート能力も持たず、魔法は最低限度、学業は苦手。マヨネーズの作り方もノーフォーク農法も知らない役立たず。
特技は前世でやっていたVRMMORPGや、アニメや漫画にあった剣技をこの世界で再現すること――そのおかげで優秀な2人の兄と違い、勉強をさぼって剣ばかりイジってる出涸らし王子という評判は磐石のものにした。
もし知っているゲーム
世界への転生なら最高だけど、どうやら普通の異世界転生みたい。だけど、王子という立場では勝手に冒険者になるわけにはいかないし、と悩んでいた、ある日。
僕はフェヘール・ファルカシュ・メレデクヘーギ侯爵令嬢と顔を合わせるた。
えっ?
ひょっとして、ここ、乙女ゲームの世界じゃね?
だって、将来の悪役令嬢がいるし。
そんな状況でも結局は前世のゲームや漫画やアニメの剣技を転生先で再現することに夢中な剣バカが主人公のいろいろやらかす物語です。
第1部
国外での公務をはたす途中で襲撃をうけ、馬車も、護衛も失った。お金もなく、野営道具もなく、まともな剣もない。
そんな絶望的な状況で冒険者の登録証を手に入れて小銭を稼ぎながら、敵地を縦断して自国の国境を目指す。
この襲撃事件の裏にいる黒幕の目的は?
第2部
歴史に名を残す大魔法士コンル・サガーチ。焦土の魔女という異名を持つ大規模殲滅魔法の使い手。
どうやら彼女が愛用していた杖がどこかに隠されているらしい。
値段をつけのうもない国宝ものの杖を巡る宝探し編スタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 22:05:00
314959文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:11918pt 評価ポイント:7654pt
作:佐々木鏡石@書籍化決定
異世界[恋愛]
短編
N9503HB
「お姉様はズルいですわ!」
私――公爵令嬢アニエス・ウィスタリアは、姉であるリディア・ウィスタリアに大変怒っていた。何しろこの姉がズルいのだ。《ウィスタリアの薔薇》と称される美貌と、その男勝りの勇猛さと紳士ぶりで知られる女騎士リディアは、常にその圧倒的イケメンオーラを振りまき、妹である私を常に過保護に庇い護ろうとする。そして子供扱いするなと私が地団駄踏んで抗議するたびに、その悪逆的なまでのイケメンオーラで私の口から反論の口を奪い去ってしまう。
いつかこの完璧で美しい姉に吠
え面をかかせてやる――虎視眈々とその機会を狙っている私にも、実は想い人が居た。幼馴染であり、姉のリディアに負けず劣らずの美貌で知られるファリオン王子。だが私は姉と違い、「ウィスタリアのじゃない方」と呼ばれる、地味で無才な出涸らし令嬢。そんな私が彼と釣り合うわけがない上、ファリオン王子は姉のリディアを幼い頃から見初めている。
私は何度も身を退こうとするのだけれど、遂にある日、些細なことからズルい姉への嫉妬とファリオン王子への思いが暴発してしまった私は、思わず王子に辛辣な言葉を浴びせかけて思いの丈をぶつけてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 12:00:00
12596文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:3994pt 評価ポイント:3584pt
日本屈指の名家、西園寺家の七男として生を受けた主人公の西園寺伊織はエリート一族始まって以来の凡人で、両親から無能の烙印を押されていた。そんな伊織は出涸らしである自分にコンプレックスを抱き、気づけば毎日ネトゲに邁進する引きこもりになっていた。
引きこもって2年になる頃、とつぜん父から勘当され、伊織は家を追い出される。不運は続き、伊織は不良に暴行されて意識を失い、死にかける。しばらくして意識を取り戻すとそこはいつの間にか獣人と人間が共存する異世界になっていた。
知らぬ間
に肉体は黒猫の半獣になっていて、伊織は酷く困惑する。そしてひょんなことからその土地の領主に「野良猫」として拾われ、屋敷に住まわせてもらうことになったが、やがて伊織は自分を拾ってくれた少女が国王の末娘であると知ることになる。
やがて国王が崩御し、7人の王女が自らの騎士とともに女王の座を争い合う『戴冠闘争』に騎士として参加することになった伊織は、これを一種の姉妹げんかだと捉え、争い合う7人の姉妹を最終的に仲直りさせる、という平和的解決に向かって奮闘するが、「魔人五手」や外部勢力の侵入、王国に伝わる神話などが絡み合うにつれて、伊織は徐々にこの戦いがただの姉妹げんかのような生ぬるいものではないことに気づいていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 22:16:20
59243文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
産まれてすぐに将来なるべき姿を決めた赤子のチート奮闘記?
何番煎じだ!今更感半端ない
大目に見ていただきたい。
最終更新:2021-04-06 18:02:12
6117文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
婚約を破棄する! 楽しいハズの夜会に似つかわしくない声が上がった。だが、いつかやらかすと悲観していた皆は、さほど驚く事はなかった。
イレギュラーな事が起きなかったら、だが。
◆相も変わらず、飽きっぽい作者の気分転換です。
頭を空っぽにして、何も考えずお読み下さい。
最終更新:2021-04-05 12:00:00
5814文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6440pt 評価ポイント:5858pt
目を覚ますとそこはファンタジー世界。。
今時こんな使い古しの出涸らしなお話と侮ることなかれ。
これは異世界の国【アレク王国】に転移した勇者ルースが、
滅びに向かう世界を救おうとして足元を掬われたりする
恋にチートに大暴れの冒険譚…なのかな?
最終更新:2021-02-11 00:56:44
18452文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大聖女だったアリエスは戦争を経験し、大聖女の力を失った。そして、聖女として復帰しても昔ほどの力は使えず、医療ギルドで、ゆったりと過ごし、気付けば二十八歳。
大聖女の力を失い、歳を重ねたアリエスは行き遅れの出涸らし聖女と揶揄されていた。そんな彼女が幸せを掴むまでのお話。
最終更新:2020-07-27 07:00:00
13876文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:15892pt 評価ポイント:13934pt
15歳 鈴木 啓斗(すずき けいと)は、暗黒のこじらせ思春期に終わりを告げ、努力の甲斐あって合格した高校で、夏休みまでに彼女ないしそれに準ずる友情+αな関係を築けるよう努力の日々を過ごしていた。
ある日、隣の席になった富士田すばるからある告白を受ける。
自分は、異世界から転生してきた。
今朝その記憶が戻ったのだと。
啓斗は静かに、正解ルートを探す。
注意
この小説には美少女ハーレムや爆乳や、エルフ、ケモ耳、チート能力によるサクセスストーリー要素云々はほぼありません。
出涸らしのお茶でも水分補給には充分だとご納得できる方向けです。
不定期、勢いだけ連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 08:00:00
1110文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星野未來です。
星野家の末っ子として生まれました。
兄は完璧、双子の姉は成績学年トップクラス。
私はスポーツしか出来ません。
星野家の出涸らしと思っていました。
でも、こんな私にも大切な友達がいて、大好きな彼氏さんも出来ました。
この小説は、そんな私の日常を描いたものです。
最終更新:2018-05-25 15:55:15
483文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よくある悪役令嬢転生物語。乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公が幼い頃からバッドエンド回避に奔走するも、何故か断罪シーンに突入して……あれ?何この展開?みたいな出涸らし創作です。
以前あげた短編の連載版です。恐れ多くも連載をご希望くださり、わからないなりに頑張ってみました。内容はほとんど変わりません。
先に謝っておきます、無駄に長くてすみません。
最終更新:2018-05-21 21:00:00
24351文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2055pt 評価ポイント:697pt
よくある悪役令嬢転生物語。
悪役令嬢に転生した主人公が幼い頃からバッドエンド回避に奔走するも、何故か断罪シーンに突入して……あれ?みたいな出涸らし創作です。
最終更新:2018-05-17 14:00:00
23806文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4414pt 評価ポイント:3054pt
なんて、難しいんだろう。
最終更新:2017-12-20 06:00:00
649文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「で、俺は何番目だって?」いきなり怪しい部屋に召喚された蒼一は、ヒゲのジジイに問う。
使えるのは先代勇者たちが取り残した出涸らしスキルだけ。火炎、雷、鑑定、回復、まともな魔法は全て売り切れ。足りない分は、ノリとツッコミで渡り切る。
同じ不運に見舞われた即席女神と共に、マイペース勇者は今日も異世界をさすらうのだった。
※「カクヨム」でも連載しています。
最終更新:2017-11-11 14:07:34
371274文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1688pt 評価ポイント:532pt
どうせ異世界、同棲世界。
人界から離れた古城に住まう魔王くんは、勇者さんとともに暮らし、現代知識を駆使して何かをする様子もあまり見せずに、我々の世界を見つめてなんだかんだ言っていた。
勇者と魔王の日常系同棲コメディー。いじりたい時事ネタが発生したらたまに更新されます。一話二千字程度で毎回超短いです。
「出涸らしもいいところよ、これ。何番煎じだと思ってるのよ」
「そうだけど、合わせるものが変われば出涸らしでもまだ味するって」
最終更新:2016-02-03 21:23:52
8020文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
何番煎じかわからない出涸らし。
異世界に行ってスキルゲットだぜ的なチラ裏(チラシの裏書)
最終更新:2015-10-01 16:04:17
13267文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:63pt
とある主人公がベタな出会いをし、ベタな展開をする。
学園モノですが様々なテンプレを貼り付けてお送りします。
魔法やその考察について出てきますが、ほぼ出涸らしだと思ってください。
それでも良いよって人がいたら読んであげてください。
最終更新:2015-05-08 20:59:07
2383文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出汁が出尽くした昆布って、どんな味だろう。
最終更新:2015-03-01 00:00:00
219文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
出涸らしのお茶は薄い。けれど、彼女はそれを好むのだ。
※Pixivのドラマガ超短編コンという企画の産物です。Pixivに同じものが上げてあります。
最終更新:2013-03-13 16:11:27
9413文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気づいたら人様のお庭に不法侵入していましたが、私はどこかに落とすはずの無いものを落っことしてきたみたいです。遺失物の問い合わせはどこにすればいいんですかね?
最終更新:2009-12-15 00:00:18
6113文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、遠野真理子。三十路リーチの29歳・結婚歴悲しいかな一度もナシ・年収600万(税込)の安定したOL生活を捨て、「ストレイシープ」という名の結婚相談所を設立。二番煎じどころか出涸らし内容の企画なんて、当たるハズがない。発想貧困な人間に残されたのは多額の借金である。ある日、営業兼広告用のHPに見当違いな相談依頼が舞い込んだ。その依頼とは、たったの一行__「殺してしまう前に、どうか助けてください」だった。
最終更新:2007-12-23 23:25:16
1179文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
吸い込まれるように行き着く先は茶道部。扉を開けるとそこには不似合いで不似合いなモノがいたり、あったりで……。
最終更新:2007-10-25 22:59:26
3718文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ご存知?小走りホラー、ショートショートホラー集です。連載物のあとがきのネタとして書いたものをまとめました。小走りホラーは発起人の影之兎チャモさんをはじめ、複数の作者さんも書かれていますので、「小走りホラー」で検索してみてくださいね。
最終更新:2007-10-16 00:02:17
813文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:47 件
1