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検索結果:7 件
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作:桜川ヒロ / 秋桜ヒロロ
異世界[恋愛]
完結済
N0571HY
「僕と結婚しよう」
その瞬間、レイラ・ド・ブリュネは思い出した。
この世界が乙女ゲーム『恋と魔法のプレリュード(略:こいまほ)』の世界だということを。
目の前にいるのが、隣国の第二王子、アルベール・レ・ヴァロワ――人呼んで『ヤンデレ最凶王子』であることを。
そして今の状況が、アルベールルートのバッドエンド直前だということを。
取り壊される予定の旧校舎で(監禁だよ!)
手首を縄状の黒っぽい何かで繋がれたまま(拘束だね!)
レイラは自分の前世とこの世界のあり方を
、唐突に思い出したのである。
果たして、モブ令嬢レイラは、アルベールからの溺愛(ヤンデレ)から逃げ切ることは出来るのだろうか!
※13万文字・完結保証です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 20:00:00
129357文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:7914pt 評価ポイント:5276pt
サリカは〈凶王〉と呼ばれ、暴君とされる若き美貌の薔薇王メラドネスの婚約者。かれの治世のもと、薔薇王朝は退廃の時代を迎えていた。しかし、それはメラドネスの政治の問題ではない。ほんとうのかれは暴君などではなく、心優しく、真摯で誠実な若者なのだ。サリカはそんなかれに恋をした。だから、わたしが、かれを支え、この国を救ってみせる! そう、たとえ、自分の本来の役割に背き、運命に逆らうことになるとしても。若き〈凶王〉と、かれの花嫁となった令嬢のダーク&ビターなラブロマンス。
最終更新:2022-05-10 10:58:57
6401文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:534pt
作:TAKUTOJ
ヒューマンドラマ
短編
N3447GW
「遠回りに思えても」のサイドストーリーの第2弾です。「遠回りな護衛騎士」の後にお読みくださると良いかもしれません。両方の伏線をいくつか回収できるといいなぁ。【あらすじ】ルーガンダリア王国の王は憂いていた。息子が齎した王国への不義理の結果を突きつけられた現状に。宰相が企む事の真相と結果は? 元凶王子の気づきとは? 多分にざまぁされていく人々の側を描いてみました。◇◇◇で視点が入れ替わっていきます。
最終更新:2021-03-26 19:55:31
8753文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1258pt 評価ポイント:1186pt
歴史書は後にこう記した。
その日、世界中の生物は歴史的快挙を成し遂げた。
一人の凶悪な王のためにドワーフ、エルフ、魔族、獣人、人間、世界中のありとあらゆる種族が団結し、凶王を捕まえる為に手を組んだ。
凶王が捕まったと聞いた時、だれもが種族関係なく狂喜乱舞し隣の者に抱きつき、歓声を上げた。その日が、世界の解放日となったのだ。よって、我々はこの記念すべき日を、世界解放日と名付ける。この日は、たとえ、どんな撃戦をしていたとしてもどんな理由で喧嘩をしたとしても、すべての争いを急停
し、凶王から解放された日として世界に刻まれていくだろう。
誰も、その裏に哀れな女の存在があった事を知らないまま。
初の作品です!まだ思い付いたばかりで投稿しているので、連載できるか心配ですが、どうぞお立ち寄りください!結末がどうなるか分からないので、(完結するかも分からないんですが、、)ハッピーエンドじゃないと無理、シリアスは駄目という方はどうぞ気兼ねなくバックしてくださいませ。また、R-15を規制として選ばせてもらっていますが、どこまで書いて良いのか詳しくわかっていないので、何かあれば、優しく感想で伝えてもらえれば幸いです。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 16:53:16
516文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神の子として前世の記憶を持って生まれた世界は、美醜が逆転したあべこべの世界。
絶世の美女と称される普通顔のユラファは第二王女という地位と権限を利用し、虐げられ日陰を好む第二騎士団を表舞台へ引っ張り出すことにした。
最終更新:2019-04-05 21:31:59
9788文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1736pt 評価ポイント:1236pt
作:othello
現実世界[恋愛]
短編
N5388EL
――――これは凶王と呼ばれた一人の音楽家の恋の物語。
最終更新:2017-12-22 19:11:46
4139文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
残虐非道な王がいた。
己の両親を、兄弟を、己の正妃や妾を容赦なく殺した。
国政に至っては賢臣を遠ざけ、奸臣に牛耳らせ、更には重税や厳しい法で国民を縛る。
王は、後に、愚王とも凶王とも呼ばれるようになる。
そんな王に私は、二番目の正妃として嫁いだ。
彼に触り、触れられて。
そして、私は国の滅亡への足音を聞く。
最終更新:2014-12-23 10:58:18
9775文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1423pt 評価ポイント:881pt
検索結果:7 件
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