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検索結果:85 件
王の時代が終わりを告げようとしている。五ヶ国首脳会談を目前に、エルシーズ各国は準備を急いでいた。そして国王が早逝し、陥落するとかと思われるニューリアン王国にでも動きがあった。
主人公はセルジオ軍兵暗殺部【アルマンダイト・クロスフィル】だ。彼は、ニューリアン王国の女王【メアネル・テレシア】の暗殺を命じられて国を渡る。
パーティーの熱も冷める夜に、クロスフィルはテレシアに刃を突き付けた。が、しかし。
「わたくしの命があなたの何になるのです?」
そう言い返せるテレシアにもまた
思惑があった。
死ねない彼女の未練とは、ただの未亡人の命乞いなのか。いいや。テレシアは『最後の女王』と呼ばれてもなお、ひたすらに準備を進めているのだ。そうとは知らないクロスフィルも、彼の使命を果たそうとするだろうが。いずれ知ることになる。
セルジオ王国、ニューリアン王国。そして海外勢力アスタリカ軍勢にも油断できない。生き残るのはどの国なのか。テレシアの命がこの物語によって何かを動かす。
*+:。.。☆°。⋆⸜(*‘꒳‘* )⸝。.。:+*
シリーズ【トマトの惑星】
神と神人と人による大テーマ。他タイトルの短編・長編小説が歴史絵巻のように繋がる物語です。シリーズの開幕となる短編「神様わたしの星作りchapter_One」をはじめとし、読みごたえのある長編小説も充実(*´-`)
シリーズあらすじと各小説へのアクセスをまとめました!是非ご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:00:00
66549文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
Web小説『ドロシーと10人の夫』という小説の世界にいることに気がついた子爵令嬢のマーガレットは、公爵令嬢のパトリシアが悪役令嬢として断罪されると、ハミルトン公爵家の寄子の一族全てが没落してしまうことを思い出す。パトリシアが断罪される卒業パーティーまであと48時間。時間がないマーガレットは自分の知っている全ての記憶の話をパトリシアへと話すのだった。
最終更新:2024-05-08 19:14:31
8078文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いつからだろう。俺/私は、自分以外の人間が敵に見えるようになったんだ。何もかもが嫌になった。だから俺/私は、嫌なことを全て吹き飛ばしたかった。ただそれだけ」
ある年、日本で学校が二校焼失する事件が起きた。犯人はどちらも高校生だった。
田舎生まれ田舎育ちの少年は、親の勧めもあり地元では進学校と呼ばれる高校へ進学したが、あまりに多すぎる課題や九州ならではの古臭い校則や校風、先生や生徒との人間関係に嫌気がさし、学校を爆破することを決意した。結果爆破は成功し、少年は追われる身と
なった。
都会生まれ都会育ちの少女は、第一志望の都立高校に落ち、第二志望の私立高校にも落ち、最終的に滑り止めのFラン私立高校に合格し通っていたが、度重なるいじめや嫌がらせに遭い続け、親からも責められ、人生に絶望していた。そんなある日、少女は募り募った怒りに耐えきれず、学校を燃やすことを決意した。結果学校は全焼し、少女は追われる身となった。
二人は佐賀から約650km、東京から約500km離れた大阪で遭遇した。同じ境遇に置かれた二人は、お互いに手を取り合って生き延びる方法を模索し、ほとぼりが冷めるまで一緒に居ようと約束した。
だが、この事件が「戦後最悪の大量殺人事件」として歴史に刻まれことになると、警察は大量殺人を行った少年と少女を「テロリスト」の名前で指名手配を開始した。あらゆるテレビ番組で名前と顔写真が放送され、ネット掲示板には二人の住所を特定しようと動き出す人も現れた。二人は、自分たちが少年法により最悪の事態は免れることができると思っていたが、これにより国内に逃げ場は無くなってしまった。
様々な政治家や評論家や記者は、これでこの残酷な事件に区切りが着くと考えていた。だが少年少女は違った。二人は最期まで抵抗すると動画配信サイトで宣言した。
この瞬間、「二人の小さなテロリスト」と日本国家の壮絶な戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
50743文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「……ここに八角を入れ……味がしみるまで…………」
近くまで来て鍋を覗き込む生徒たちの前で、丸く切ったワックスペーパーに切り込みを入れて落とし蓋を作り鍋に入れる。
「これで一時間程煮込み、その後冷めるまで待ちます。さて…一時間何もせずに待つわけにいきませんね。…コチラに昨日から煮込んでおいたものがありますので、盛り付けのコツとお味見を………」
洋風と和風の皿を並べどちらでも、美味しそうに見えるような盛り付け方を伝える。
「余白を意識して真ん中にこんもりと盛り付け、最
後にバランスを見ながら八角を…花を散らすように乗せましょう。
うふふ…
私の夫は昔から八角を効かせた豚肉の角煮が大好きなんです。ちょっと喧嘩した日など、これを作ればすぐに仲直り、ラブラブです。愛の媚薬ですね。
皆さんの旦那様にも八角好きがいるかもしれませんね。…長く一緒にいると喧嘩をする事もあるかもしれませんが…媚薬だからといって庭に落ちている日本製スターアニスを料理に使ってはいけませんよ」
そう言うとクスクスと生徒から笑い声が漏れる。
「先生、私、今日拾って帰っても良いですか?」
年配の女性が声をあげる。
「ええ、いくらでも庭から拾って行って下さい。甘い誘惑に負けて下さい」
そう言うと生徒たちは一斉に笑った。
神木莉子の一人を除いて。
他県から来た神木は、このブラックなジョークの意味がわからないのだろう。
それでいい。
これは私から貴方へのメッセージ。
貴女はこれまでの罪を精算するのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:22:22
8399文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:444pt
「俺はお前を愛さない、それと婚約の解消はしないからな。都合故、お前との婚約を受け入れたんだ。だから俺に愛を求めるなよ」
私はレイフ様の言った事が理解できなかった。
愛さないのに婚約した?
なぜそうなってしまっているんだ。
「理解しろハーマリー。愛してない相手に笑顔を見せられても意味がないんだよ、気持ちが冷めるだけだ」
「それはどういう……」
「黙れ、余計な事は言うな。もうこれで用は済んだ、じゃあな」
そう言ってレイフ様は去っていってしまった。
せっかく婚約になったのに、これはなんだのだ。
私に一体何が足りなかったというのだ。
いや、何か裏があるはず、私はレイフについて調査を進めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:03:32
5264文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:1110pt
「……ん、坊や。どうしたんだ? さっきから落ち着きがないし、顔を隠すようにしてさ。ほら、料理が冷めるぞ」
「……お父さん。なんか、なんか変だよ……」
「変? 変ってなんだ?」
父親はそう言い、辺りを見回した。なんてことはない。昼時で賑わう、ただの飲食店。いつもの光景だ。
「わからないけど……ぼくらを見てるよ。視線を感じるんだ……」
キーワード:
最終更新:2024-03-24 10:40:00
807文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
終戦、そして復興をめぐる激動の時代、昭和。その騒ぎの中で密かに、かつ華麗に多額の金銭詐欺を遂行して見せた一人の青年はほとぼりが冷めるまで国外へ逃亡。行き着く先は日本のとある田舎であった。その地に古くからある神社には『こっくりさんをすると十円を必ずなくす』とかいう超ショボい噂が流れており、青年が偶然そこを通りかかったその時。
「――私に……人をだますことを教えてくれませんか?」
詐欺師の青年と一人の小さな少女が『ぐる』になる時、時代は激しさを増す。
最終更新:2024-02-27 00:04:10
4353文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唐突に異世界転生した3羽のウサギたち。
ピンク、ブルー、パープル…。見た目が変わっても種族はウサギ。中身もウサギ。
何でもアリな世界をノリと勢いだけで駆け抜ける、ファンタジック・コメディ始動!
かんたんプロフィール。
ピンクちゃん:この物語の主人公……と思い込んでいるピンク色のウサギ人魔。呑気でヒロイン願望が強く、ノリと勢いだけで生きている。この世で自分が一番可愛いと思っているし、そのためなら割と何でもやるクレイジー・ラビット。固有スキルは召喚。
ブルーちゃん:ブルーの毛並
みのウサギ人魔。この物語の語り部だが、特に主人公というわけではない。他にまとめ役がいないだけ。心にメガネをかけ、将来は安定した職に就いて平和な老後を過ごしたいと願う、クレイジー・ラビット。固有スキルは情報《ナビ》。
パープルちゃん:もしかしたら本作のラスボスかもしれない、パープルカラーのウサギ人魔。二重人格…ではなく、すぐキレてすぐ冷める。おまえのものは、どうやったら私のものになるのか……と常に考えているクレイジー・ラビット。固有スキルは合成。
※転生先の世界(パラディオン)ではウサギという生物が存在しないため、3羽はウサギ人魔というヒトと魔獣の中間種族になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:22:29
37898文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
雪山生まれのエルフは美肌で涼やかなエルフと相場が決まっている。そんなわたしも例に漏れず美形で聡明なエルフ。そんな順風満帆、成功が約束されたわたしにだって悩みごとがある。とにかく身体が冷たいの。本来なら寒さに堪えられる精神を持っているのが普通だというのに。わたしにはこの寒さが堪えられない。あぁ、天よ、なぜわたしにこのような試練を課すのですか。しかし天は答えてはくれない。わたし自身でなんとかするしかない。悩みのない快適な生活を手にいれるために。普通の体温を得るためにエメルチュの、
このわたしの戦いが始まったのだ。でも寒さを感じているからこそ体験することのできた幸せもあるしなぁ。本当にこの超低体温を捨て去ってもいいのだろうか。うーん、そんな優柔不断な物語のはじまり、はじまりぃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:46:20
4775文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
悪の組織の新米幹部ピーターは、幹部としての初任務で侵略するかもしれない世界の調査を命じられる。
しかしそこは、魔法少女と怪物が戦い合う恐ろしい世界だった。
そんな中、偶然ピーターは目の前で死にかける一人の魔法少女を悪の組織として(治療のため)攫ってしまう。
「元居た所(深夜枠とニチアサ系の中間。日常系友情あり熱血あり微ダークあり)に返してきなさい」
「(治療の為に色々やらかしたからほとぼりが冷めるまで)嫌です!」
これは、悪ではあるけど非情には成り切れな
い新米幹部がつづる調査記録。
この作品は、ハーメルンにて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 16:16:58
99212文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1482pt 評価ポイント:906pt
乙女ゲーム内に転生していると気づいた悪役令嬢のジョゼフィーヌ。このままではどうやっても自分が断罪されてしまう立場だと知る。
それと同時に、それまで追いかけ続けた王太子殿下に対する気持ちが急速に冷めるのを感じ、王太子殿下を避けることにしたが、なぜか逆に王太子殿下から迫られることに。
それは王太子殿下が、自分をスケープゴートにしようとしているからなのだと思ったジョゼフィーヌは、焦って王太子殿下から逃げ出すが……
最終更新:2024-01-04 00:44:49
30163文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:14300pt 評価ポイント:11348pt
秋風に吹かれようとも
燻る我が野心は冷めることなし
最終更新:2023-12-02 20:53:15
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:88pt
両親の死をきっかけに、地元に帰ることになった誠吾。
これからの事について、漠然と考えている時、突然、謎の「声」が聞こえた。
その「声」の主は、人類に「実」を与え「力」を与えるという。
「力」という名の希望――に、なるのかは人類次第だが、「能力」を与えてくれるらしい。
「実」は世界各地に存在し、探し、取りに行かなければいけない。
それをもって、「世界の救済」を人類に託された。
誠吾自身も、人々も、不安と困惑を抱きながらも、日々の生活を続け、ある時、ついに「
人類初の能力者」が現れる。
これを機に、我先にと「実」を探し、求め、そして「能力」を手に入れようと人類は躍起になる。
誠吾はそんな人類を、気にはなるけど、一歩離れた場所から眺め、見守ることにする。
熱狂は全世界に広がり、冷めることはなかった。
第二、第三の能力者が現れ、このまま増え続け、「人類」の「希望」になるのか――と、思われた、まさにその時、
しかし、予想外の展開に、
ある意味、予想通りの展開になっていき―――。
同時に、「実」に「変化」が―――。
そして、誠吾自身の身にも――。
「実」を巡る争奪戦が、今、始まる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:00:00
38732文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:化皮上着 a.k.a. NuBRa
現実世界[恋愛]
連載
N5995ID
自他共に認める捻くれ者の男子学生“雨野 朔灯”(あまの さくと)はある日、雲の上の存在だと思い込んでいた先輩、“望月 鈴華”(もちづき すずか)に突然告白をされる。
だが【学校一の美少女に告白される】という状況を素直に信じることが出来なかった朔灯は、熟慮の末にそれが嘘告白であることを看破(?)し、ほとぼりが冷めるまで彼女のハニートラップに騙されない事を決意する。
……その一方、ただ普通に告白しただけなのにまったく信じてもらえない片想いの鈴華は、朔灯に対してあらゆるアプロ
ーチを仕掛けるのだった────。
“めんどくさい男”と“高嶺の花美少女”が織りなす、“純愛”ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 19:01:20
10236文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
平凡な人間が夢から冷める話
最終更新:2023-11-06 00:21:27
1584文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
寝るのが大好きな一人っ子の男子で、最近中学生3年生になった 今川 良照。
いつもの様に授業中に居眠りをしていた。
ある日転校生がやってきてから夢の中で少し大人のような幼いような少女の 上田川 佐奈夢 にあうようになる。
彼女は、「寝るだけじゃつまんないし、いい夢見ようぜ!」と言った。
その言葉は、僕の夢冒険と恋愛を始めさせるスイッチのような言葉だった。
今作のストーリは完全フィクションです。実際の人物と出来事は、関係ありません。
最終更新:2023-07-23 23:32:16
6197文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生したらそこは亡くなる前にハマっていた乙女ゲーム…というテンプレ展開だった!
しかも悪役令嬢でも推しの婚約者!最高だー!
と、思って攻略しようとしたら結構簡単に攻略できた…。
あれ?難しい筈じゃ?
それもどうでもいい!
私非常識人嫌いなのに推しが非常識人だった…しかも私と婚約した理由って仲良くしてた弟に嫉妬したから?
…百年の恋が冷めるとはこのことかぁ。
でも元推しに呆れても大丈夫!
…だって私は婚約する前から推しは推しだって割り切っててしかも推しよりもいい男の子と仲
良くできてるもん!(友達として)
これはテンプレ展開にあった悪役令嬢が推しを嫌いになって(※推しは恋愛対象ではありません。)友達?(第二王子)と仲良くしていったはずの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:00:00
2964文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:92pt
人の恋は千差万別。
しかし、その中でも『恋に冷める瞬間』は誰しもが経験する。
これは、公務員の沙耶香が経験した恋に冷めた瞬間を収める話である――。
※
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘のほど宜しくお願い致します。
・作中の人物名は超適当です。同姓同名の方がいらしたら申し訳ございません。
・他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-06-07 07:35:08
9604文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:96pt
王太子スターツ・クオと公爵家令嬢アズィー・ティーズは幼い時に親同士の決めた婚約者。
しかしスターツの妹とアズィーの兄が婚約した事で二人の婚約の必要性は薄れた。
お互いきょうだい同然の感情しかなかった二人は、婚約を破棄してときめく恋を見つけようとするが、そんな二人に降り注ぐ求愛の嵐。
その勢いに恐怖した二人は、ほとぼりが冷めるまで婚約破棄を破棄する事に決めたのだが……?
『婚約破棄を発表したために大変な事になった王太子殿下(18)』
https://ncode.syosetu
.com/n0352ig/
の続きになりますので、よろしければそちらもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 23:22:57
3538文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:414pt
人の恋は千差万別。
しかし、その中でも『恋に冷める瞬間』は誰しもが経験する。
これは、OLの亜香里が経験した恋に冷めた瞬間を収める話である――。
※
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘のほど宜しくお願い致します。
・作中の人物名は超適当です。同姓同名の方がいらしたら申し訳ございません。
・他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-05-19 10:12:46
1549文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
人の恋は千差万別。
しかし、その中でも『恋に冷める瞬間』は誰しもが経験する。
これは、大学生の雪奈が経験した恋に冷めた瞬間を収める話である――。
※
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘のほど宜しくお願い致します。
・作中の人物名は超適当です。同姓同名の方がいらしたら申し訳ございません。
・他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-05-13 12:12:02
1981文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:340pt
ステフィニア・クランティス公爵令嬢は婚約者のカイル王太子殿下の事を愛している。
しかし、彼は平民のファニー・アンディシアと親しくしていて。
嫉妬に身を焦がすステフィニア。彼女を殺そうと考えるが…手を下す前にファニーは馬車にひかれて死んでしまった。そのことがステフィニアの愛が冷める原因になるのだが。
最終更新:2023-05-04 15:44:51
5653文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:11996pt 評価ポイント:10944pt
女子高生の私は、通学中の電車で見かける男子高校生に恋をする。
知的で優しい印象の彼に告白を決意するが、予想外の事態が起きる。
最終更新:2023-03-28 18:53:24
921文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:カムナヤヨイ
ヒューマンドラマ
短編
N4346ID
あなたにとって「恋」が冷める瞬間とはどんな時ですか?私にとってのそれは、人から拒絶される時だったーー
最終更新:2023-03-25 22:00:00
1937文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:584pt
恋人とのエッチで、恋人が好きじゃなくなった話。
最終更新:2023-01-31 10:17:46
1750文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:110pt
作:ひだまりのねこ
ヒューマンドラマ
短編
N8962HY
死を目前にした男の前に現れたのは女子高生。
男が死に際に願ったことは……
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品です。
最終更新:2022-12-07 22:22:54
862文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:286pt
夢の中で出会った美しい男の人は、前世の夫で、猫又でした。
***
平凡な会社員だった白菊茉優は、ある日「前世の夫」と名乗る男性マオに窮地を救われた。
白い髪に赤い目を持つ美しいその男は、幼い頃から繰り返し見る夢の中で出会っている。
だが、夢の中で彼が必死に呼んでいたのは"ねね"という名だった。
"ねね"は茉優の前世の名だというが、茉優に記憶はない。
おまけにマオは猫又で、養父は化け狸。北鎌倉にある「つづみ商店」の跡取りだという。
幼い頃に両親を亡くしていた茉優は、お屋敷のあやかしたちに優しく迎えられ、ほとぼとりが冷めるまで世話になることになった。
とはいえ前世の記憶もなく、マオの嫁にはなれないと説明すると、大旦那様の提案であやかしの血族向けの家政婦派遣サービスを担うことに。
マオと共に、あやかしの血を持ちながら"人"として暮らす者たちの苦悩を紐解いていく茉優。
屋敷の離れでの共同生活も相まって、茉優との婚姻を諦めていないマオの支えと無償の優しさに、次第に心惹かれていく。
が、想いを募らせるほどに、マオが求めているのは"ねね"であって茉優ではないのだと苦悩し――。
前世で非運の死を遂げた二人が、あやかしと人間として新たな恋を育んでいく物語。
※他の投稿サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 22:12:13
104931文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:80pt
作:ずくなしひまたろう
ハイファンタジー
完結済
N5907HQ
〈白百合姫〉ことリリーは、森の木々と草花に愛された魔女でした。
好きなモノはお兄様とお義姉さま。苦手なものは太陽。
魔法の力を使って楽しく暮らしていた彼女のもとに、ある日突然黒尽くめの暗殺者が送られてきたのです!
イタズラのし過ぎでとうとうお義姉さまがブチ切れたのだと悟ったリリーは、お城を出奔し森に身を隠すことに。
逃げ込んだ森の奥深くで出会ったのは七人の小人たち。
ひと悶着の末、ほとぼりが冷めるまで彼らに匿ってもらうことになったリリーでしたが、小人たちはみな一癖ある偏屈
者ばかり。
その上、凶暴な地龍の退治を手伝えなどと言い出すものだからさあ大変!
お義姉さまの刺客や、白馬の王子様もやってきて森の中はてんやわんやの大騒ぎに!
果たして白百合姫は生きて森から出られるのでしょうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 21:00:00
192459文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:130pt
短編『天秤にかけた愛〜かけおちの行方〜』の敏明視点の話。天秤〜を読まなくても大丈夫……だと思います。不倫の末、駆け落ちまがいのことをして結ばれたものの蜜月を過ぎたらお互いの気持ちが冷めてしまった話の男性視点です。
登場するのは敏明と敏明の姉で、天秤〜の律子も話題にはのぼります。
最終更新:2022-08-21 17:26:28
2278文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
彼女は猫みたいな人だった。
飽き性で気分屋で、甘えてくると思ったら急に冷めるし、ひとりじゃなんも出来なくって危なっかしい…
でも僕は彼女を愛していたし、彼女もそうだと思う…
でもある日、彼女は突然姿を消した。
忘れようと思っても忘れられなくて………
彼女は猫になったんだ。だから僕らはこの猫に彼女の名前をつけたんだ
最終更新:2022-05-21 23:42:37
1955文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ミルク混じりのコーヒーは
飲むべきか否か
毒入りのカフェオレは
飲むべきか否か
キーワード:
最終更新:2022-04-24 23:00:00
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私シャロン・ラインハルト公爵令嬢の公爵邸にお父様と使用人の子供らしい異母妹のエンリが遊びに来ていました。そんなある日、婚約者であるマルセデス侯爵家のハロルド様とエンリと笑顔で話しをされています。
そして、婚約を解消して欲しいと言われて千年の恋も冷める勢いで婚約を解消致しました。
すると、エンリとハロルド様が公爵邸に騒ぎ立てて来ました。
私は新たな婚約者であるスティーブ様とお茶会をしていたのですが、そこから物語は良からぬ方向へと進んで行くのでした。
最終更新:2022-04-13 10:59:18
4963文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:138pt
「本当にあった」と枕詞のつく怪談話にありがちなオチ、「それを見て生きて帰った者は、1人も居ないらしい……」というシメの言葉。
あれって一気に目が覚めませんか?
じゃあ今語っているあなたは? 生きて帰った者は誰も居ないのに、どうして詳細を把握しているの? 誰から聞いたの?
あのオチを聞くたびに「はい、創作ホラーお疲れ~」と冷めてしまいます。
そんなお話ですが、作中に出て来る靴紐の件は一部実話だったり……そうじゃなかったり? ご想像にお任せします。
※この小説は、小説家になろ
う、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 01:42:46
3316文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて人と魔の戦いがあった。
闇の神獣率いる魔王たちと人類との戦いは熾烈を極めたが、最後には人類の勝利で幕を閉じ、魔王たちは皆死に絶えたかの様に思われた。
しかし魔王の一柱アクナバサクは死んではいなかった! 彼はこっそりと命を分割し、一割の命を少女の姿をしたホムンクルスに移して、ほとぼりが冷めるまで眠る事にしたのである。願わくは、起きた時には人間に紛れて暮らそうともくろんで。
そんなこんなで二百年、少女の姿で目覚めたアクナバサクが見たものは、徹底的に破壊され草木も生え
ぬ灰色の不毛の大地と化した旧魔領の姿であった。
「あいつら、徹底的に領地をぶっ壊して、精獣も精霊も根こそぎ滅ぼしましたから」
「え、そこまですんの? 人間こわあ……」
これでは人間に紛れて暮らすなぞ、怖すぎて出来そうもない。
という事で、アクナバサクは旧魔領で何とか安穏に暮らそうと、部下のホネボーンと一緒に頭を捻った。
「というか、まず何をやればいいんだろ?」
「とりあえず木でも植えてみたらどうです」
「なるほど、それだ」
※女の子ばっかり出て来る頭の悪い話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 18:23:34
210263文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6376pt 評価ポイント:4162pt
断罪から始まるわたくしと婚約者の彼との婚約破棄したいものとさせないもののお話しです。
愛って冷めると、相手のことどうでも良かったと思うのよね。なのに婚約者とあのこが許すって意味わかんないし、そんでもってこの時から婚約者の態度が変わるとか、どうしたって感じだし。
いい加減わたくしを解放しろう!!!
*ラブコメ風味強いお話しなので、主人公と婚約者の珍道中に笑って下さい。
ちゃんと恋模様はあるので、ご安心を
*不定期気味ですので、ゆっくり更新します。感想や評価、誤字脱字どしどし下
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 20:35:37
76582文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1074pt 評価ポイント:194pt
ホットココアが冷めるまで(あらすじ)
北海道から上京し短大に通う詩音(しおん)は、小さい頃からの夢であった歌手を目指すために路上ライブをしていた。しかし誰かが足を止めることはなく、時にはナンパ紛いな事をされることもあった。
それでも根強く路上ライブを続けていると、毎週現れては缶ビールを飲みながら数曲聴き、帰り際に投げ銭をする男性が来るようになった。ある日、路上ライブの最中に降りだした雨で早めに切り上げると、その男性が傘を差しながら話しかけてきた。
それ以来、その男性と親
しくなった詩音は、いつも同じ喫茶店で落ち合う仲になり、次第に恋心も抱き始めた。男性と詩音の恋模様は、そして詩音の未来は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 22:44:58
17357文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
裏切り者の恋人に疲れきった主人公が恋人との思い出を回想しつつ、淡々と別れる方面に考えるだけの話です。
最終更新:2021-08-18 23:19:48
2222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:338pt
伯爵令嬢ヘレナは、ある舞踏会で婚約者のマーティンに婚約破棄を告げられた。彼は他の令嬢を愛してしまったのだった。
そしてヘレナは辺境の修道院に送られることになった。婚約破棄の噂は既に社交界で広まってしまっている。その噂が消え、ほとぼりが冷めるまで修道院で清く正しい生活をするように、そう親から言われたのだ。
覚悟を決めて修道院に足を踏み入れたヘレナは驚きを隠せなかった。そこにいるのは自由に生きる噂好きの女性たち。「ここは追放された女性の楽園よ」そう楽しげに言いながら、彼女た
ちはヘレナに様々な知識や技術を教えていく。その教えが彼女自身を、そしてその未来を変えていくことになった。
※全七話のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 12:12:52
23664文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:47274pt 評価ポイント:38276pt
作者が初めて、他者への気持ちが冷めた瞬間の話。
最終更新:2021-06-07 22:50:37
831文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:122pt
研究所で生まれ育った、感情の乏しい少年。彼を担当してきた3人の研究者。彼等が過ごした最期をそれぞれの視点で綴った数日間の話。密かに研究所が解体されていく中、少年が10歳の誕生日を迎えるまでの物語。
最終更新:2021-04-12 16:43:27
51144文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:Nezumi
現実世界[恋愛]
短編
N2014GX
恋人への気持ちが冷めて別れを考えている青年の心情を書いただけの話。
最終更新:2021-04-11 15:47:02
867文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
1000年間、1人の男を愛し続けた。
何度生まれ変わって形を変えても、それは1度も実らぬ恋だった。
今世、少女は恋を諦める決意をする。
最終更新:2021-04-06 03:35:03
1288文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:36pt
同居生活を始めた裕子と昴の許に、アメリカに単身赴任していた裕子の娘来夢が帰省して来る。自分も結婚することになったと報告する積りの帰省だったが、来夢はクリスマスの日、彼氏と別れ、傷心していた。最初は八つ当たり気味に、昴を見ていた来夢だが、二人を見ている内に気分が晴れていく。そして昴に励まされ、長年の夢であった開発研究を再開すべく動き出す。
彼女は、有志を募り、同志デビットと綿密な計画を立て、三人の共同出資で会社を立ち上げる。だが、その会社はハッカー仲間三人の秘密基地でもあっ
た。
新会社は順調な滑り出し、大手商社を辞め、新会社に専念する決意をする来夢。
デビット提案の斬新なハッキングシステムの開発も成功し、いよいよデビットとの恋も動き出すかと言う矢先、FBIが乗り込んで来る。
来夢は日本に逃げ帰り、ほとぼりが冷めるまで、神谷邸に身を潜める決意をするだった。
そこで、安田翔との運命の出会いを果たすことになるが、彼女はまだ知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 15:11:16
29037文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雨夜さん。サイッコーーーーの告白だぞ聞けよおいっ。愛雨さん。サイッコーーーーに好きだよその話。♪雨夜さん。え。私がじゃないの??愛雨さん。え。。?私雨女だから♪愛情にも雨降らせちゃうの♪雨夜さん。え。何雨って私冷めるの?愛雨さん。恵みーの雨だーーー♪♪♪
最終更新:2021-03-22 19:30:33
2926文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
架空の男性が、架空の女性に贈る恋文の文面を考えたら、予想以上に気持ち悪い文章ができあがってしまった……
なんて言うか、こじらせたやっかいオタクというか……
本当は、心が温まるようなのを書きたかったはずなんだけど、これは逆に冷める気がする。
シチュエーション的には、オタク気質で引きこもりがちの男子が、クラスのアイドル的な女子に告白するような?
いやまあ、小説や漫画だと、ここから恋に発展する可能性も無きにしも非ずとは思うけど、それにしても気持ち悪い文章だな……
だ
けど、捨てるのはもったいないから投稿してみることにした。ぐらいのやつです。あまり期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 01:26:43
581文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「百年の恋も冷める」とは云うけれど。
最終更新:2020-10-09 05:00:00
1131文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:茶中 深也月(さなか みやつき)
ヒューマンドラマ
完結済
N1644GH
「僕」は、大学近くのカフェで「親友」と待ち合わせをしている。
ホットコーヒーが冷めるまでの間に、一人の醜い男が来店し「僕」の隣の席に座った。
その男の口から発せられた一言が、「僕」の興味を惹く。
いわく――「今朝、人を殺してきた」と。
最終更新:2020-06-05 19:57:05
6492文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業にこき使われ、過労で死んだ俺。
気付いたら見知らぬ和室にいて、小さなじいさんにとある場所の管理を頼まれた。
ダンジョンマスター転生キタコレ!!
一気にテンションMAXになった俺は、即決でその提案に乗ったのだが……。
あれ?ここって廃校になった俺の母校じゃない?え?種族“地縛霊”って……転生ですらないの?ダンジョンマスターじゃなくて、心霊スポットの管理者?なんか思ってたのと違う!!
まさかの廃校の管理者となってしまった俺は、もうこうなったらこの状況を利用
して生前の憂さ晴らしをすることにした。
そう、リア充潰しだ!!
面白半分でやって来たカップルも、肝試し感覚でやって来た学生の集団も、まとめて恐怖のどん底に叩き落してやる!!
男には百年の恋も冷めるような醜態を!女にはあられもない痴態を!
絶対に俺の管理地で吊り橋効果など起こさせはしない!!恐怖に震え、身も世もなく泣き叫ぶがいい!!
……え?寂しいお1人様?あっ、どうでもいいっす。
※短編『なんか思ってたのと違う!!』の連載版です。基本1話完結方式で超絶不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 21:12:46
102928文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20280pt 評価ポイント:8642pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N3776FU
第一次、第二次オイルショックで太陽熱温水器が売れた。その機に
乗じてエコロジーでソーラーシステム、太陽光発電システムと山梨
から千億に販路を拡大し山倉光男は成功した。しかし流行も終わると
一気に冷める。その後、太陽光発電の買い取り制度で息を吹き返した。
その後、脱二酸化炭素としてハイブリッドカー、電気自動車、燃料
電池車が登場。その後地球温暖化問題で世界的な会議が開かれた。
しかし温暖化のために巨大台風の被害が拡大、対策が急務となった。
その対策の試みや、若者が地球温暖化対策
のいい加減さを糾弾した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 20:34:16
36099文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
学生時代から奇妙な縁で繋がっていた、田舎育ちのアラサー三人組。浮いた話もなく、恋バナよりも中身のない会話で抱腹絶倒するような三人は久しぶりに東京旅行に行くことにする。
当日、いつも通りのやり取りをしていた三人が乗り込んだ新幹線は東京行きではなくなっていた。
慌てた直後に途切れる意識。
目が冷めるとそこは見慣れないホームだった。
「なんとかなるっしょ」精神で街を散策しているとそこは何故か懐かしさが残る場所だった。
最終更新:2019-08-29 09:33:59
9447文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
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