-冬の王- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:31 件
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冬の王国フォレストの伯爵令嬢シレーネは、幼い時から神童と呼ばれる才媛だった。
同い年の公爵嫡男であるアスラルに惹かれ、将来は結婚すると決意する。
産業が少なく、軍事大国であるフォレストでは、何より強さが評価された。
アスラルが太陽の光を受け付けない体質で、四六時中甲冑を身に着け、武芸に秀でていたこともあり、シレーネは伯爵令嬢として咲き誇るより、騎士となるための試験を受ける。
新しい騎士団の結成のための試練は、たった三人しか合格者を出さず、結成された騎士団はバラの騎士団
青の部隊と名付けられた。
騎士団の結成を命じたのは、王国を支配する女王ヴァルメスであり、災厄の神でもある。
青の部隊の三人目は、災厄の神ヴァルメスに死者の山で認めさせ、国王として据えた中年の騎士カーネルという男だった。
バラの騎士団青の部隊は、女王の命令で王国の全権を与えられ、実質的に国の支配者となった。
シレーネがアスラルを愛し、ヴァルメスを倒そうと決意することから悲劇が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 22:34:14
82698文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
白銀の世界。雪で覆われた国。一年中冬の王国の城から眺める景色は、つまらない景色。王国の姫様は、毎日退屈で飽き飽きしていた。
そんな、氷のように美しく、冷えきった姫様は、異世界からやって来た少年を側に置き、異国の話を聞くことで、その退屈さをまぎらわしていた。そんなある日、少年は夏祭りを説明する……。小説家になろうラジオ大賞4 参加作品。テーマは「夏祭り」
最終更新:2022-12-30 23:22:23
1000文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
春を愛し、冬を憎む国、キルシュ。第一王女ステラはその国に忌み子として生を受けた。冷酷な父、無関心の母、残虐な妹。狡猾な王宮の者たちの策略によってステラは15歳の誕生日に、キルシュに冬を生み出したというバケモノへの生贄として冷たい雪原へ放り出される。凍死寸前のステラを拾ったのは、夜を纏う1人の青年だった。
『私は、生贄になるために生まれてきたんです』
____これは、死にたがりの王女と冷たい手をした冬の王、そしてちょっぴり変わった戻らずの人々の物語。
※
エブリスタでも同作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 16:23:45
14907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
年に一度の大事な日がやってきた!
ニーヴェとアズとイグナの三人は、冬の王都で聖人祭を満喫?!
まさかのラブコメ要素も?!
「ヴァイス 自強化不可の白魔導士は一人で魔獣を倒したい」のクリスマス短編!
最終更新:2020-12-25 06:00:00
3545文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
冬の訪れと共に森は冬の王女の王国となり、一歩でも足を踏み入れば二度と戻れはしない。
そんな教訓じみたおとぎ話が伝わる街で異変が起こっていた。
春を迎える季節になっても一向に雪が降り止まなかったのだ。
街の大人が自分の子供たちを守るため家に閉じ込め、何かにつけて安否を気にする中、街に住む一人の少年が夢で冬の王女と出会う。
最終更新:2020-12-17 02:00:00
2953文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
冬童話2020 テーマ「おくりもの」参加作です。ファンタジー世界の冬の王国の幼い王女様のおはなし。興味がわいたらよんでくだしい。
最終更新:2019-12-24 06:53:34
5370文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:ののみやゆい(または ののちゃ、のの1号 高木眞弓)
ローファンタジー
短編
N3717ER
※重複投稿です^^;
欧州のとある 雪深い国・・・
そこに現れる 一人の大魔法使い・・冬の王と呼ばれる男・・
彼は 凍った湖から 氷の生き物や氷の城を作り出し、村の人々をもてなすが・・
そこに・・・現れた冬の魔女と呼ばれる女王とは・・?
最終更新:2018-04-05 17:47:39
8871文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の王が目覚めて、冬が始まったばかりの世界で、春を生きるはずの小春はなぜか目を覚ました。
冬の王との出会い、そして初めて見る冬に、小春はどんどんと夢中になる。
しかし、春を生きる小春が冬を過ごしていくことはできなくて……。
これは冬に恋した、小さな春のお話。
最終更新:2018-01-13 06:00:00
26320文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王様の冬さんぽです。
キーワード:
最終更新:2017-12-06 01:36:41
1798文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人々から嫌われ、遠ざけられる冬の王女は一人の少女と出会います。
少女は「冬が好き」と言いました。
冬童話2017の設定を使っていますが、「女王」が「王女」になってます。
※エブリスタでも公開中
最終更新:2017-04-02 21:05:30
21995文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:146pt
春夏秋冬、4人の王女様達が季節を守る国。
1人の王女様が塔に入ると、1つの季節が終わり、
新しい季節が始まります。
しかし、今年はなかなか春がやってきません。
冬の王女様が塔から出て来ないからです。
冬の王女様はいったいどうしたのでしょう。
最終更新:2017-01-16 00:05:03
3106文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、冬が終わらなくなった。
その国に、ひとりの旅人がやってきた。
********************
冬の童話祭2017参加作品です。
もはや童話とは思えませんが、お楽しみください。
(焦って無理矢理終わらせました。
そしたら文章を間違えていました。
他にもあったらすみません。)
最終更新:2017-01-14 16:36:51
7713文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の王女様と一人の少年の恋の物語になったらいいなぁ。
童話とは一体なんなのか?
わからないまま書いた作者の変な妄想の物語です。
つまり文体もバラバラです。
無理矢理童話にしようとしてます。
最終更新:2017-01-08 15:47:59
32244文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
【冬童話2017 季節廻る国の童話 参加作品】
ある国には、季節を司る四人の王女様がいました。
中でも、国で一番の美女である冬の王女様には、素敵な婚約者ができました。
だけど、冬の王女様は結婚したくないと、塔に閉じこもってしまって……。
公式テーマでは、女王とされていましたが、
一つの国に四人の女王だと、まるで一夫多妻制のようだと思ったので、王女に変えております。
ご了承お願いいたします。
最終更新:2016-12-18 16:58:59
8745文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1699pt 評価ポイント:1495pt
あるところにたかいたかい塔が真ん中にある国がありました。その国にはよっつの領土にそれぞれ春、夏、秋、冬の王女さまたちがいて、季節は彼女たちがその塔に入ることで変わりました。毎年毎年女王たちのおかげで季節は同じ日に変わっていたのです。それなのにどうしたことでしょう、今年の冬がいつまでたっても春になりません。女王に何が起きたのでしょう。
最終更新:2016-12-16 18:10:12
7563文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
むかしむかしのお話です。
季節の無い国に季節に愛された四人の王女さまがいました。
産まれた時から王女さま達と季節達はずっと仲良し。
そんなある日の事でした。
自分に自信の無い冬の王女さまは冬とけんかをしてしまいます。
このままでは冬が終わりません。
冬の王女さまは冬と仲直りができるのでしょうか?
続きは物語の中にあります。
ぜひ読んで見て下さい!
※冬の童話際2017参加作品です
最終更新:2016-12-14 21:20:33
3664文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四人の女王様によって季節が廻る国で起こったとても悲しい出来事
冬の女王様が男の子を亡くしてしまい、お姫様と共にとても悲しんでいたのです
そんな冬を終わらせたのは女王様を慕う人々と冬の王子様の雪だるまでした
冬の童話祭2017参加作品
最終更新:2016-12-04 12:25:31
3410文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
あるところに、四人の王様がいる国がありました。四人の王様は、それぞれ春夏秋冬を司っていて、彼らのおかげで国には四季がありました。けれど、ある春の日、突然雪が降り出し、季節は急に冬へと変わりました。どうやら、冬の王様が無理に季節を変えたらしいのです。
春夏秋の王様は、国から出て行き、その国は何十年も冬のままで季節を止めてしまいました。困った民たちは、身寄りのない少女を生贄として冬の王様に差し出します。最初は、少女を避けていた王様でしたが、だんだんと心を開いていき・・・。
一人ぼ
っちの王様と、一人ぼっちの少女の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 23:29:35
15211文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
花の王国の北に、ヒュルムンデルという名の冬の王国がありました。
そこにたったひとりですむ「冬の女王」は、花の王国に暮らす人々をうらやみ、攻撃します。
女王のしわざによって雪に閉ざされてしまった桃ノ花村。
雪に降りこめられ、外で遊べずに困った村のこどもたちは、ある作戦を開始します――
最終更新:2015-12-12 23:14:06
9282文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:67pt
今年もまたこの季節がやってきた。
栄華を誇った冬の王も衰退の一途を辿り、白い女が眼前に立つ。
王は問う「そなたは誰じゃ」
女は答える「“春の君”に許され、“夏の将”と共にし、“秋姫”の収穫を待ち望むもの。そして“冬の王”に抱かれて眠るもの」
それは毎年行われる問答だった。
他サイト様にて掲載している作品に一部修正を加え投稿致しました。
最終更新:2015-02-18 22:16:19
6873文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
四季の国にそれぞれの四季の青年が居るとき、いつしか彼らは巡り会う時がやって来るのです。
『冬の王子様』であった青年は、大切な人に会うために、四季の国をめぐります。
そこで、友のいく末、友の姿を知ります。
――そして、大切な人と再会した時、それぞれの四季が巡り会うのです。
※星空文庫様の方でも投稿しております。
最終更新:2015-02-07 18:39:50
7248文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の童話祭2015に出した「冬の王の旅(百合ver)」のその後の話。…作者の趣味です。
最終更新:2014-12-27 03:23:05
959文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
一年中春である春の国。春の国には冬の王子様についていた『春の騎士』という石像がありました。『春の騎士』には伝説があり、
騎士は魔女を倒したあと、呪いをかけられて石になっている。その時に春の力を宿したと言われています。
サクヤは石像の前で泣いていると突然、石像が話しかけてきました…。
なんと、声を掛けてきたのは『春の騎士』様でした。サクヤは驚きますが、『春の騎士』と話し、段々と仲良くなっていきます。
サクヤは『春の騎士』が動くない事をかわいそうに思い、呪いをとくため魔法使いに
なることを決意しました。ですが、呪いをとくのは難しいようです。サクヤは諦めたくなく、時間をかけてでも見つける事を決めます。しかし、春の騎士様にはサクヤとのお別れの時間が迫っていました――…。
※星空文庫様の方でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 19:13:33
14155文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
ここは冬の国。そこはやむことのない雪に覆われた国。そんなところに一人ぼっちの女王。女王は一人でいることに耐えられなくなり自分の国に住んでくれるものを探しに旅に出る。旅の始まり。そこで王は一人の女性と会い―。
同名作品「冬の王の旅」の百合verです。基本的なストーリー展開は同じです。わかりやすく言うと作者の趣味です。よければ読んでやってください。
最終更新:2014-12-18 12:15:38
4519文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
ここは冬の国。そこはやむことのない雪に覆われた国。そんなところに一人ぼっちの王。王は一人でいることに耐えられなくなり自分の国に住んでくれるものを探しに旅に出る。旅の始まり。そこで王は一人の女と会い―。
最終更新:2014-12-17 21:26:29
3825文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
寒い冬のある日。
まだ幼いヘスティアと冬の王子は出会いました。冬の王子は不老不死の呪いを魔女にかけられ、人の温もりを忘れ、心が冷えきっていました。
ヘスティアは冬が好き。冬の王子は冬が嫌い。
ヘスティアは冬の王子が冬を好きになるまで、帰らないと決め、王子の城に住んでしまいます。
ヘスティアと冬の王子が過ごす内に、冬の王子は人の温もりを思い出していきました。人の温もりを思い出した王子。ヘスティアは冬の王子に対し、温かい思いを抱きます。二人の過ごした日々、ヘスティアが温かな思いを
抱き続けた時――冬の奇跡が起きたのです。
※星空文庫様とwritone様の方でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 08:47:02
15390文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
これは、とある王国の物語。その国では、四人の王がそれぞれ順番に三つの時を治めていた。“誕生の女神”である春の女王、“繁栄の父”である夏の王、“実りの長”である秋の王、そして“死の魔王”と忌み嫌われる冬の王――――そんな四人の王が織り成す四季の物語をどうぞあなたに。*全4話:完結済み* *14/12/11 加筆修正*
最終更新:2014-06-25 06:00:00
8164文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある冬の国に、恐ろしい魔女がいました。呪いによってその国を雪で埋め尽くしてしまったと言われる魔女です。傲慢で、人嫌いな魔女でした。あるときその冬の国で王子様が生まれ、魔女はその祝賀パーティーに現れました。招かれざる客である魔女のたった一つの目的は、その場で再び呪いをかける事でした。―――――――以前投稿した『冬の王と春の妃』の番外編。魔女の物語。
最終更新:2013-01-06 22:51:03
6627文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1274pt 評価ポイント:1004pt
ある所に、希望を失った国がありました。雪に覆われ、凍える大地に実りはなく、寒さへの恐怖は人々の心からも豊かさを奪っておりました。そんな国に、他国よりお妃様が嫁いできました。まるで春の希望のようなお妃様は晴れやかな笑顔で言うのです。
「ねえ、陛下。愛して下さいますか」
最終更新:2012-12-26 00:31:56
10018文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3351pt 評価ポイント:2215pt
一人の、旅の占い師がおりました。彼は長い旅をして、多くを見聞きしてきましたが、いまだ「冬の国」には行ったことがありませんでした。「冬の国」を目指して歩いていると、とある雪山で行き倒れていた貴人を助けました。貴人は自分のことを「冬の王」だと言いますが、旅人には俄かに信じられません。何せ王が行き倒れていたのは、「春の国」の女王に、国を追われたためだというのですから――。
最終更新:2012-02-14 00:00:00
23013文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
mixi内コミュニティ「お題に合わせて短編小説を書こう」にて、2009年10月1日〆切・お題「みちびき」参加作品。「冬の童話祭2012」参加作品の「冬の王と旅の占い師」の元ネタ小説です。主人公の占い師は、こんな感じの一人称で話す人です。こちらの設定は現代ですが、「冬の王と旅の占い師」のロセンと同一人物、という設定です。
最終更新:2012-02-04 23:31:39
2560文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:31 件
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