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検索結果:7 件
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作:きしかわ せひろ
ハイファンタジー
連載
N1141FI
教会や聖職者が中心の王国。そこには【聖職者連盟】と呼ばれる機関が存在する。冠婚葬祭はもちろん、生活に関わることから、人間に害をなす“悪魔”退治まで担う。
『魔王殺し』と呼ばれた悪魔退治専門の司祭ルーシャは、子どもを身籠っていた妻とその両親を、彼の留守中に悪魔に殺された。その後、退治員を辞めたルーシャは聖職とは離れた生活を送る。
五年後、ルーシャの目の前に現れたのは、死んだと思われていた彼の子供、リィケだった。
リィケは生まれてすぐに生身の身体を奪われて『生ける傀儡(リビング
ドール)』として人形の身体を得て退治員となったのだ。リィケと退治のパートナーとなり、再び悪魔と戦う決意をしたルーシャ。しかし、リィケは【サウザンドセンス】という特別な能力を持つ者だった。
これは人間と悪魔、そして『神の欠片』と呼ばれる特殊能力を持つ【サウザンドセンス】たちの抗いの物語。
※残酷な描写があります。ご注意ください。※聖職や悪魔の定義などが、現実のものとは異なる場合があります。※ノベリズムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:34:17
612528文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:351pt 評価ポイント:207pt
前作『砂漠の賢者カエムワセト』に続き、第二幕を始めました。
時系列順としては、『草色神官の秘話』の次になります。
魔物戦と戦友の葬儀を終え、平穏な日常に戻ったカエムワセト。ジェトとカカルはライラが結成した親衛隊の隊員となり、ライラにしごかれる日々を送っている。
そんな中、実兄である第二王子ラメセスがテーベからぺル・ラムセスに帰還した。ラメセスはエジプト軍の大元帥(将軍)である。
家族間の冠婚葬祭もしくは軍事情くらいでしかテーベを離れられないラメセスが帰って来たとあって、ぺル
・ラムセスの王宮では歓迎会代わりに王子同士の戦車模擬戦が催され、そこにカエムワセトと第六王子のネベンカルが抜擢される。
怪我を負いながらも、何とか無事に模擬戦を終えたカエムワセト。しかし、そんな弟に、ラメセスは、有事の為にもっとしっかりしろ、と諭す。
カデシュの戦いから10年。新たな戦争の幕が開けである。
戦いの場所はダプール。
ラムセス二世は出兵を決意。カエムワセトは新たな仲間と共に別動体を編成し、ゲリラ作戦を実行に移す。
本作は、ラムセス二世治世10年目に起こったと言われているダプールの包囲戦を元に作成する予定です。
本作では史実と比べて若干、ダプールの戦争勃発時期が遅くなっていますが、その辺ご容赦いただけましたら幸いです。
また、前作の『砂漠の賢者カエムワセト』同様、出来る限り資料を参考に作成していく予定ですが、集めきれない情報も少なからずあり、加えて私の創作も絡んでくるため古代エジプトに詳しい方には不快な想いをさせてしまうかもしれません。その時は御教授いただけましたら、修正も検討し、勉強と励みにさせて頂きます。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 19:47:39
263016文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:Jilvaanue
コメディー
連載
N7878DL
焼肉文明大陸、カナリア。ここは神聖な供物、焼肉によって人々の信仰が形となる世界。人々は冠婚葬祭に焼肉をし、時に神々を称え、時に自然に感謝し、時に死者を鎮め、時に人々を労う。
そんなカナリア大陸には人類と敵対するもう一つの焼肉文明、グループ企業・“焼肉大魔王”があった。大陸の東西南北には“焼肉大魔王”の提携社が陣取り、カナリア大陸の焼肉市場を独占せんとする。
東には竜王直営焼肉店“アドベンチャー・アイランド本店”
西にはデーモンロードが代表取締役を勤める焼肉チェーン“エロイム・
サムイム”
南には吸血公の経営する高級焼肉店“夜王宴”
北には死者王率いる完全自立焼肉商事“うらメシ屋・亜”
そしてカナリア大陸上空では、天空の焼肉店“焼肉大魔王本社ビル”が君臨していた。
これに対して人類は焼肉市場を死守せんと、大陸焼肉組合を結成、腕に覚えのある焼肉屋を育成することで焼肉大魔王を営業停止に追い込まんとする。
世は正に焼肉店激戦時代へと突入しようとしていた。
そんな時代に、若き焼肉屋センリは仲間達と共にあらゆる手段で”焼肉大魔王”に戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:51:13
3657文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私達の世界とちょっと違う、平行世界の隣の世界。
そこは、冠婚葬祭には砂糖菓子が欠かせない世界。そんな世界で『白金の砂糖菓子職人(プラチナムシュクリエール)』を目指す少女の物語。
甘いだけじゃ無い、苦くてほんのり塩っぱい青春クッキングファンタジー…かもしれない。
最終更新:2016-07-07 01:05:15
396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:岩橋のり輔
ヒューマンドラマ
完結済
N9931DH
冠婚葬祭は常に時代の死生観を反映する。
時は近未来。
人々の視覚的記憶をチップに取り出して保存できるようになった時代。
ミハシラ葬祭の久世環、平尾寅吉、検死医の鬼頭篤太郎は何を見て、何を感じるのか。
江戸期の国学者・平田篤胤の著作『霊能真柱《たまのみはしら》』をテーマに、キリスト教等ありとあらゆる死生観が渦巻く中編SF。
=====
岩橋のり輔 鋭意執筆中のディストピア・ファンタジー『地獄火連盟《ヘルズ・バンクエット》』 http://ncode.syosetu.
com/n9097dh/ も併せて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 21:05:10
30569文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
葬儀屋に務める中井は、幽霊のユリに出会います。
ユリのせいで幽霊が見えるようになった中井。
中井は、ユリとタッグを組んで悪霊退散‼︎
なーんちゃって‼︎
※この作品は、作者が冠婚葬祭の会社に勤めていたときに、『こんな幽霊がいたら…』という安易な考えで作った作品です。
この作品のジャンル?わからんです。
最終更新:2014-05-08 11:52:33
31814文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
アメリカからの帰国子女、香奈絵。一番になるために、主役になるためにと選んだ英文科の交換留学生としてやって来たカリフォルニアで“一番英語のできる日本人”として望み通りスポットライトを浴びていた。語学留学の日本人を見下すのは気持ちよかった。そんな中、日本の大学を卒業して語学学校を経ずいきなり修士課程に入った茉莉亜が現れる。主役の座を奪われた香奈絵は、茉莉亜を引きずり降ろせるのか?それとも…
【毎週火曜・金曜更新】
ブログにて、参考資料など紹介→
http://ameblo.j
p/soramizu-yume/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-20 00:00:00
32040文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:7 件
1