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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:25 件
1
全体の半数ほどの人々が、魔力を生まれながらにして持つ世界。
国民の九割以上が魔力保有者となる、魔術国。
国民のおよそ半数が魔力を持ち生まれてくる、中立国。
魔力を持つ人間の誕生が稀である、魔術教育除外国。
薬草栽培がさかんな中立国・コルギー王国のオーン山(通称・薬草山)。
過去の貢献により国から薬草山の管理をまかされ、代々が山内で暮らしていたコルドバーン家。
二百年以上、生活する一家の姿が周辺の村や町で確認されていなかったため、家督は途絶えたのだろうとおもわれていた。
しかし、コルドバーン家は住居を山のふもとから山頂付近へとうつし、山から出て買いものにいくことすらも忘れ、薬草の研究に熱中していただけだった。
長く誰も住んでいないとされていた薬草山で、十二歳のふたりの子供が発見される。
この発見から、世界の発見や再発見につながっていったり、つながらなかったりする、お噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 10:10:18
632635文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:46pt
おれ(22)とあいこさん(28)は、あいこさんの名義の一軒家で同居していた。あいこさんを孤独死させないため、そして遺された家の始末をつけるために。おれは、あいこさんの突然死に居合わせ、1つめの役割を果たすが、曖昧な恋人関係だったあいこさんを想い、腑抜けたまま日々を過ごす。
あいこさんとの思い出や、あいこさんを知る人物との対話を経て、自分たちの関係性を再発見していくヒューマンドラマ失恋小説。
※noteにも掲載しています
最終更新:2024-02-07 00:21:16
3817文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※カクヨムのカドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト応募用に考えたお話です。
折角書いたのでこちらにも転載さていただきます。
※以下ネタバレ注意
【登場人物】
田中蓮:小学校6年生で中学受験のために日々塾通いをしている。特に算数が得意というわけでは無いが、転移先の異世界の算数のレベルが低いせいで、天才扱いされる。
トリスタン:聖騎士と呼ばれる国でも有数の戦闘力を誇る騎士。両手剣の使い手。十二勇将の一人。ある程度のレベルの魔法も使える。もちろん算数はできない。
コイサン・ブッ
シュ:サン国国王。娘を溺愛している。もちろん算数はできない。
ソフィア・ブッシュ:サン国王女。連に算数を教えてもらうことで神童と呼ばれるようになる。
【長期化した際のプロット】
算数が全く発達していない異世界
人々は簡単な足し算と引き算ぐらいしかできない。
掛け算の概念すら存在しない。
蓮は異世界移転後すぐに森の中で聖騎士に助けられ、その算数の才を認められて王城へと連れていかれる。
そこで知り合った王の娘の家庭教師となり算数を教えることになる。
後に蓮は王直属の宮廷算術師として国を動かしていく事になる。
蓮の算数知識で異世界での問題をひとつずつ解決していく
・鶴亀算
・旅人算
・植木算
・分数の掛け算、割り算
・三角形の面積
・九九
・仕事算
・円周率
等々etc
蓮は王女に算数を教える事で、その楽しさを再発見する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 12:10:09
5662文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:笙野ひいろ
ヒューマンドラマ
完結済
N8823HP
静岡出身の女子大生が東京に出て、「何もない」と思っていた自分の地元・静岡を再発見する話
主人公 堀内遥(ほりうち はるか)19歳 この春上京して一人暮らし 大学1年
登場人物 足立美咲(あだち みさき)19歳 東京出身 実家暮らし 遥の学部の友達
城先輩(じょうせんぱい)21歳 遥のサークルの先輩 女 大学3年 関西人
最終更新:2022-05-08 23:59:30
5785文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:アズリエル ノイエン アーシェライト(お歌好き幼天使vtuber)
ハイファンタジー
連載
N2043HM
【プラネットハーツ ~世界の心臓~ あらすじ】
かつて地上には祝福の歌を歌う天使がたくさん舞い降りていた。
人々は高度な技術も医療も必要なく、満たされた生活を送っている。
そこにあったのは喜び、慈しみ、笑顔とほんのちょっぴり悲しいことも。
でも、世界はとっても優しい心が満ちていたんだ。
それから幾星霜、時は流れて人間社会の技術が急速に、でも歪に進んでいく。
科学技術の発展と共に、不思議と祝福の歌を歌う天使は次第に姿を消していった。
人々はそれも進歩の結果だと
考えるようになった。
人々はそれをいつしか不思議に思わなくなった。
更に時は流れ、人類はついに己の分身となるような存在“機械知性A.I.”を
生み出すようにまでなる。
物質的豊かさは頂点を極め人々は幸せであったハズなんだ・・。
しかしその頃の人類はすでに・・・
【歴史に残されていた僅かな記録】より抜粋
記述発見者
遺失文明期 Epo-997年機械知性
/プラネットハーツメインアーカイブ|Λ・β(ラムダ・ベータ)
記述再発見者
名も無き小さな機械知性しんがー/As
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 18:00:00
220399文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:90pt
『甘い音は、風に乗って』
文字においての、雑考と、文学者Aとの関係の中で、甘い音は、風に乗って、というタイトルを、追及していく、長編小説。文字の力を、再発見できるだろうか。
最終更新:2022-03-22 05:21:28
3776文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この文書はかの大図書館都市の地下迷宮書庫で再発見されたものです。
魔王討伐が歴史的事実であったことを世に知らしめ、神話の勇者、英雄が実在の人物である事を数々の考古学的証拠を元に書かれた論文とそれを元にして書かれた、いくつかの外伝小説とで構成されていました。
しかし、現段階では外伝小説「商都アレイン異界化事変」以外の文章は未だ再発見されておりません。
この小説を再度世に出す事で、今は失われている本伝「魔王討伐譚」を再発見する切っ掛けとなれば幸いです。
最終更新:2021-11-30 12:05:58
84961文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
「だから、ごめんなさいね。私たちのために、地獄に落ちて」
魔装乙女。不老不死の研究のため、魔獣の核の移植により蘇生された、死にきれない死体たち。
魔獣たちを狩る謎の美少女として持て囃される裏で、彼女たちは主人のために人殺しをする。そうして、彼女たちと同じ悲劇をひたすらに再生産する。
フィアは、そんな自分達のあり方に罪悪を覚えながらも。従うしかなかった、彼女には助けたい人がいたから。
「ちょっとちょっと! アハトのお姉様に気安く話しかけないでもらえます?」
「うわー
ん! ふぃあ〜! アハトがひどいんだー」
彼女は共に戦うアハトとノインに支えられながら、しかしそれでも、確実に歪みを重ねていく。正義の使者たる教会騎士、唯一彼女の望みを叶える知識を持った主人、フィアの罪の象徴たる魔装乙女。
やがてその心は打ち砕かれ、しかしその中から、フィアは自分を再発見する。たった一人の存在証明のために、この物語は紡がれる。彼女の魔術はたがために。
魔術バトルの醍醐味たる詠唱を、これでもかと詰め込んだ厨二系ダークファンタジー!
※第六回書き出し祭り参加作品
※作者はファンアートに飢えたメンヘラです。
※そのため、毎日18:00に投稿されます。
※二週間分のストック+完結済みのプロット折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 21:00:00
142662文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
昔々遠い国で、長い戦争が続く町のはずれに、両親を亡くし幼い弟妹を養っている女の子がいました。
戦争と飢饉でひもじさに耐えかねた女の子は、雪深い森の奥でくまさんに助けられます。
くまさんが作る魔法のスープは、食べる者の心の奥に忘れられていた大切なものを再発見させてくれるのです。
最終更新:2020-12-20 18:50:57
6027文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
旧・嘉国波乱万丈記 ―死にぞこないと皇太子―
純文学:日間9位をいただきました。
青銅器を語りたがるニッチな作品にも関わらず、ご評価くださりありがとうございました!(詳しいお礼は活動報告にて)
臥薪嘗胆――いずれ仇を討つために今は苦労を重ねること。
主人公・楊武(ようぶ)は、師と兄弟子を不審火によって失った。
命からがら逃げ延びた先で、従者を引き連れた少年と出会う。
少年の名は朱 央晧(しゅ おうこう)。
この国でたった一人の皇太子であった。
央晧によって助け
られた楊武は、自身と央晧が仰ぐ師父が同一人物と知る。
楊武は名を変え、身なりを変え、皇太子の教育係となって宮中で持ち前の知識を発揮し、師の宿敵である王氏との対立へともつれ込む。
そして楊武は、師が志半ばとなった勅命・国史編纂を任じられるため、王氏と紙面上での戦いを繰り返すが、そこで事件は起きる……。
彼らの言う復讐とは何か。
何をもって仇を為したとするのか。
架空の中華世界にて、二人の主人公が師の死の真相を求める叙述ミステリー。
周王朝の再発見となった青銅器を中心に、実在の王朝・文物を交えつつ物語を広げていきます。
中国史がお好きな方も、全く触れてこなかった方にも、中国考古学の面白さを知っていただきたく、出土オタクが性癖垂れ流しで書いております。
※第二部と第三部の間に登場人物・参考文献一覧があります。(ネタバレ注意)
この連載は小説家になろうを先行投稿とし、エブリスタ、Pixivでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 22:02:14
140176文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:118pt
いじめはよくない、というのは感情的に訴えることが多いように思われる。引きこもりの問題からいじめを容認してきた社会を、ちょいと考察。極論だぞ。
最終更新:2019-12-11 21:39:34
2684文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:240pt
仲の良い女子高生3人グループがいた。
その1人が言った「地域を再発見しよう」
そこから彼女たちの新たな日常が生まれていく。
最終更新:2019-05-20 19:00:25
6424文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
フランスでの滞在16年を通して経験した目からウロコの真の国際人とは
外国を見るということは日本の素晴らしさを知り、日本文化を再発見する機会でもある。
日本の古き良き伝統文化や日本人自体が変わりつつある現在、日本人の心に訴えたい
日本人の精神とは何かを考えるエッセイである。
最終更新:2019-05-07 09:00:00
67227文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:213pt 評価ポイント:159pt
大人になっても小学校時代の恩師・森田嘉代子を慕う仲良し四人組「森の仲間」。昭和から平成へと移る時代に小学生として同じ時を過ごした四人の身の回りで繰り広げられる現代ストーリーを描いたヒューマンドラマ。
「五人目のかけら」では、旅に出かけた四人が、紆余曲折の果てに大切な「ある物」を再発見する。
最終更新:2019-03-01 01:00:00
31504文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【完結済み】花は17歳。彼氏なんていたことがないし、自分が恋愛するということ自体が想像できない。そんな花に、初めてのデートの予定が入った。小学生の頃に転校してしまった幼馴染みの彼が、突然会いに来ると言い出したのだ。ずっと手紙やメールのやりとりを続けていた彼と、一日だけのデート。想像するだけで花の心臓は悲鳴をあげそう。のんびりやな花と少しへたれな幸山くんが、高校生になって再会し、懐かしい場所をめぐりながらお互いのことを再発見していきます。一日の中でどれだけドキドキできるのか、一
日だけで恋に落ちることができるのか。春の陽気に誘われて、花の気持ちがゆっくり、でも確実に動いていく。
*1〜13話:花視点
*14話:幸山くん視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 02:10:14
30036文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
中学のコンクール以来、吹奏楽部を辞めた遠野羽奈が、友達の牧野由羽からの誘いを通じて吹奏楽の楽しさを再発見し、青春を紡いでいく話。
最終更新:2018-12-18 13:45:22
1494文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
内気で何事にもネガティブだった少女が「演劇」という世界に出会い、入り込むことで、プロの役者として成功するまでの過程を描いた。様々な「出会い」の中から「本当に大切なもの」を見つけ、「自分という存在」の意味も再発見していく…
最終更新:2018-10-31 17:38:10
39192文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
羽生犀星(はにゅうさいせい)は、天才である。誰にも知られないまま亡くなった天才的な詩人にして、太古の人類が身に着けていたであろう技術を独力で再発見した天才だった。彼は言葉を用いて、言葉が喚起するイメージを当事者の認識の中で実在させる能力を身に着けていた。羽生はそれを「魔術」と呼んだ。
「私」は彼が作り上げた唯一の書物をこの世から消し去ったものとして、この文章を記す義務がある。――彼の遺作「標本集」の成り立ちと顛末を語ることで、私と羽生の物語に、エンドマークを打つために。
※
本作品は2018年10月28日の文学フリマ福岡にて出品する同人誌に収録する短編小説を、全文掲載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 22:00:00
7519文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
「体の不調」で仕事を、長期休職した、清水涼介は、子供時代のゆかりの土地をめぐり、同級生やお世話になった方々に出会いながら、過去の自身の記憶を思い出し、自分の夢はなんだったのか、自分は何をすべきかを再発見していく。
(毎週更新予定)
最終更新:2017-05-29 21:46:15
6342文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
銀河系の反対側から飛来した宇宙人の少女と、運命的に行き会った地球人の少年を物語の中心にすえて、外見も目的もバラバラな大勢の宇宙人と地球人が、地球(主に日本。しかも首都圏限定)を駆けずり回り、歴史(主に日本。しかも首都圏限定)を再発見した末に、最後は大団円、ハッピーエンドな作品……になる予定です。
最終更新:2017-05-01 10:48:13
1524文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて栄えた魔法文明の時代から、約3000年の時が過ぎ、世界から消え去ったはずの魔法が再発見された。
剣の時代は終わりを迎え、新たな力が世界に根付いた頃、辺境の集落の少年アルトは謎の魔導師と出会う。
最終更新:2016-03-22 00:00:41
18875文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
時間に関わる歴史と技術を研究している老クロムは、自身が担当する講義で使用する学生向けの参考書を執筆していた。しかし時計を発明した祖国への誇りを胸に邁進してきた彼の情熱は冷めつつあった。
製作技術の熟成と共に、人々は時間を掌握してきたとの自負から、その探究心を停止させ、もはや真理の追求よりも装飾の芸術性こそが時代の本流であるかと言わんばかりの姿を呈していた。
そうした隔世の壁を強く感じ積み重ねてきた老クロムは、自身が培った研究に意義を見出せなくなっていた。時代は次第に老人
を厭世させ、枯らせてしまった。
時代に埋もれ消え行く自信を見つめることでしか日々を過ごせなくなっていたころ、老クロムは夜の湖畔で一人の少年と出会う。少年は街で生まれたことも知らない程に、あらゆるものから拒否をされ、それでいて街でしか生きられないのであった。少年に許された居場所は、広大無辺の黒きカーテンに散らばる、無数の星達との対話でしかなかった。
これは時の意義を見失いかけた老人と、時の動きにしか拠り所のなかった少年の、出会いと再発見の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 22:10:56
10232文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
身近な幸せを再発見する物語、主人公の浩の日常を切り取ったお話です。
最終更新:2013-05-10 17:49:45
2448文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何か...好きな人を惚れ直した瞬間。
最終更新:2012-03-14 21:46:10
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
いい奴さ、このコ(笑)
最終更新:2011-08-25 10:48:28
375文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:25 件
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