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検索結果:67 件
魔法のある世界。六大貴族と国王に統治されるリュミエール王国。その南方を治める貴族。リーフリルバーン家。その領地の辺境にある土地に暮らす少女エリーは家業を助けて朝から晩まで働いていた。ある夜エリーは不思議な夢を見始めるようになる。
あらすじは随時更新します
複数視点有り
不定期更新です
最終更新:2024-05-06 23:23:20
127385文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ぜぜゆうた(瀬々祐太)
ハイファンタジー
連載
N7677GB
【000 序 ~あらすじ~】
古代ヴェルト史とは、龍王暦元年、八大龍王による八つの秩序――八國の誕生から始まり、一〇五〇年に勃発する未曽有の大戦――いわゆる世にいう『ヴェルト戦役』が十二年続き、その後、連邦国家による統一がなされるまでを表わす時代である。
そして、そのヴェルト戦役を経て連邦国家による統一までの千年もの長き年月、大陸ではさしたる大きな争いもなく、八つの國が存続する平和な時代が続いたとヴェルト史に記され、それが通説として長年信じられてきた。
しかしながら、
最新の研究結果により、それは虚構を多分に含む歴史であることが判明されていく。それによると、龍王暦が始まって千年もの年月、ヴェルト大陸全体で争いが全く無かった時は、ただの一度もなく、各国の国境付近では、常に國同士の争いが絶えなかったというのが真相であったらしい。ただ争いといっても、一地方や一地域の争奪戦がほとんどであり、それも数日から数か月程度のものが大半であったという。
そういう意味では、“さしたる大きな争いもなく、平和な時代が続いた”というヴェルト史の表記も、狭義の解釈で言えば、あながち虚構と言いつのるほどのものではないのかもしれない。ただ一つの例外を除いては……。
ただ一つの例外。
それは、龍王暦二〇〇年前後のことで、この時代に起こった戦いのほぼ全てを総括して『六将大戦役』と呼ばれた。文字通り、六人の将軍を中心とした戦いであるが、その六人の将軍は全て八國のうちの一國に所属していた将軍であった。
この“奇跡の人材結集”現象により、その一國――ソルトルムンク聖王国は、その大戦役以前の他の七国と同程度の國から、他の七国全ての国力を合わせてなおそれを上回る超巨大な国家へと成長したのであった。
これに対し、ある時には八國の建国神である八大龍王が、六大将軍もろとも、“龍王の建国した國を一つとして滅亡させない”といった八大龍王伝統の約定を違えてでも、聖王国を滅ぼうそうと画策し、またある時には、人である六大将軍の意向を尊重するが故に、神である八大龍王が忖度し妥協するといった、起こり難き事象も実際に起こったのであった。
さて、これからこの『六将大戦役』という一大戦記を、古代ヴェルト史を基礎(ベース)に、最新の説も織り交ぜつつ、六大将軍を中心とした人々の生き様に焦点をあて、語っていくこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:04:13
682520文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:56pt
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。
だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。
一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。
六家
の一つ、結城家の十七歳となる嫡男・景紀は、父である当主・景忠が病に倒れたため、国論が攘夷と経済振興に割れる中、結城家の政務全般を引き継ぐこととなった。
そして、彼に付き従うシキガミの少女・冬花と彼へと嫁いだ少女・宵姫。
やがて彼らは激動の時代へと呑み込まれていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
1928520文字
会話率:36%
IN:1pt OUT:22pt
総合ポイント:3480pt 評価ポイント:1540pt
数百年前、六大英雄と呼ばれる強者達の戦いによって魔王は倒された。
だが、魔王の置き土産とも言うべき魔物達は今もなお生き続ける。
ガイ・ガラードは行方不明になっている兄のヴァンを探すため旅に出る。
そんな中、ガイはある青年と出会う。
青年の名はクロード。
それは六大英雄の一人と同じ名前だった。
魔王が倒されたはずの世界は、なぜか平和ではない。
ガイとクロードの出会いによって、この世界の真実が明らかになっていく。
最終更新:2024-05-04 21:32:20
337591文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
何の前触れもなく神の下に連れて来られた四人の少女たち。彼女たちは元は一人の人間であったと告げられる。困惑する彼女たちを尻目に、神は四人を新たなる世界で生まれ変わらせ、彼女たちに殺し合いの戦いするよう強制してくる。彼女たちは拒否しようとしたが、この宇宙を守るために必要であると告げられ、戦うことは決定事項であり拒否することは出来ないと知る。転生を決意した少女たちは、それぞれが選んだ大陸に散り転生を果たす。
彼女たちが降り立った地は中央大陸と六大陸があり、六海と呼ばれる炎の海、
酸の海、嵐の海、泥の海、光の海、闇の海に囲まれている上空六六六Mまでの世界であった。各大陸の周りには何万もの大小の島が存在していたが、その島々へ渡る方法もなく何世紀もの間、大陸内での領土拡大の争いが続いていた。だが、彼女たちが転生して数年後、各大陸で島へ渡ることができるルートが発見される。今まで他の島や大陸に渡ることなど考えらてもこなかったのだが、島で発見さえた知識の箱を皮切りに大陸内紛争が激化、他の大陸への領土拡大を狙った戦争が起きるようになった。
大陸ごとに違う文明、文化で生活を送る四人であったが、島々で発見される未知の知識により、文明が急速に発展し文化レベルが上がると地域紛争や大陸間での戦争が激化、彼女たちもまた時の波に飲み込まれていくこととなる。
六大陸を制し、彼女たちが殺しあった後、誰が中央大陸のリヒトの塔を制するのか物語は始まったばかりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:11:22
26322文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生したら豊臣秀頼だった。
高校中退の無職の青年、真柴秀政は玄関のドアを開けようとしたら心臓まひで倒れてしまう。
目が覚めたら戦国時代で更に天下人豊臣秀吉の息子、豊臣秀頼となってしまった。
真柴は秀頼を演じつつ、豊臣の天下を永久に続かせるために策を練る。
黒田官兵衛を宰相の位『相国』に就かせたり、後に六大将軍制度を作ろうと奔走する。
しかし、調子に乗りすぎて五大老上杉景勝が、豊臣家に宣戦布告してしまう。
上杉家は日の本から独立して上杉国を建国。上杉景勝は大王に即位し豊臣家に抗
うのだった。
上杉景勝の絶対的な自信の裏付けにとある武将が隠されているのであった。
あらゆる困難が待ち受けるが真柴は今度こそ勝ち組人生を歩むために戦国の神となると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:17:48
61287文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
転生しクロノと名乗りだした主人公は六大魔王サンドリーヌ・フリーデンと出会う。
そしてひょんなことからクロノは魔王幹部【六光】になることに。
サンドリーヌの目的である【皆が平和に暮らせる世界】の実現の為に幹部として尽力するクロノだったが異世界の人々に絶望し【悪が存在しない平和な世界】という目的を密かに立てる。
悪を断罪し続けたクロノはいつしか悪を断罪する者【黒の断罪者】と呼ばれるようになる。
クロノは自分の第二の姿を隠しながらサンドリーヌに協力し続けていく。
しかしそん
なクロノは次第に異世界の深淵へと近づいていく。
ありとあらゆる過去、世界を牛耳る者達その全てを知った時クロノは自身の正義の在り方をどう考えるのか。
これは転生し力を手に入れたクロノが魔王幹部になり世界を平和にするまでの長い戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:00:00
37207文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
永劫2900年前、世界中の空から銀の林檎の雨が大量に降りだしたのだ。
銀の林檎を食し、選ばれた人類達は恩寵(グラテア)という新たの名を魔法を与えられた。
人類は、火(フェジモミュ)、水(アロモミュ)、風(エズンモミュ)、土(ドフラモミュ)、雷(トニトモミュ)、無(ノルムモミュ)の六大恩寵を使えるようになったのだ。
恩寵の力を与えた救世主の名は、メリア。
メリアの正体は、他の超天空の座からやって来た恩寵者(グラテアアヌラス)だったのだ。
そしてメリアは力だけでなく、新たにロゴス
語という名の言語を人類に与えた英雄でもあり、偉人でもあり、救世主となる。
神の居ない国に、人間が神のフリをして超天空の座を支配をしているという噂が広まってしまった。
それに聞きつけた者達は、その超天空の支配権と王座を狙うべく…次々と神や悪魔、天使や魔物達が現れてしまい、世界が一変してしまうのだった…。
オムニバス形式の群像劇です。時代によって主人公が変わる事があります。基本的にジャンルは宗教と神話などが強めです。現実とリンクしている部分が多いですが、基本的にフィクションで全く別の超天空の座の地球の扱いの設定になっています。
2013年の一次創作の作品です。
電撃文庫と集英社のコラボした応募したもので、落選した作品を修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 06:00:51
17730文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アビリティと呼ばれる超能力や人類とは違う異形の存在であるモンスノイドが現れた三一世期元年は巨悪組織である惡の華(ヴァイスローゼ)が齎す世界混乱を六大超雄(シックス・リーグ)が解決したが、この混乱に乗じた様々な悪雄(ヴィラン)が現れ続け、超雄(ヒーロー)は悪雄(ヴィラン)と熾烈な戦いを繰り広げ、永遠の世界平和を目指す英雄譚を築いていた。
はずだった。超雄(ヒーロー)の中には悪雄(ヴィラン)さへも精神的に引く程の悪行を表社会の裏で行い、彼らに盲信する民衆を欺き、無辜の人々を
傷付ける超雄犯罪者(アンチヒーロー)が少なからず存在した。
超雄(ヒーロー)嫌いの青年『眩瀧瞬』はそういう世間に失望し、堕落した世界の日々を憂いていた。しかし、彼が恨んでいた超雄犯罪者(アンチヒーロー)に再び遭遇し、職場を焼かれてしまい、その悪事を暴こうとするも、逆に捕まってしまう。
そんな彼を助けたのは手段を選ばないほど冷徹で冷酷な超雄退治人(ヒーロースレイヤー )を名乗る青年『黒伽羅奪』だった。彼の策略と自身の勇気で超雄犯罪者(アンチヒーロー)を倒し、悪事を世間に晒しながら公開処刑した。
後に、様々な超雄(ヒーロー)に追われる身となった二人は著名な悪雄(ヴィラン)の一人『ヘテロギウス伯爵』に助けられ、【私立ヴァイスローゼ学園】に入学することになる。
悪意ある人格者である悪雄(ヴィラン)を養成するその学園には、DVの影響で戦闘狂に目覚めた体育会系男子や罠使いを継ぐ少女発明家、一般人でありながら超雄(ヒーロー)と渡り歩く殺人鬼女子高生などの個性的な生徒たちが跋扈する。
そんな悪宴魔境に二人は悪雄(ヴィラン)の在り方を確立していく。
これは勧善懲悪へのアンチテーゼを込めた素晴らしい悪人たちの魅力的なシリアスコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 10:30:40
2334文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰が名付けたかーーー今となっては知る者は無き世界ルシェリアス。
北西大陸 アルバシェレム
北東大陸 レ・ラバ
西群諸島 バルシャワイズ
南西大地 ルーオーン
南東大陸 レイジェント
極東大陸 イーストリア
以上六大大陸からなるこの世界は、それぞれに置いて人種の存在が認められ、また彼らに依って多種多様なる歴史を刻んできた。
物語の舞台はその一つ、イーストリア大陸。大陸中央に北から南に大きくアリスラムド山脈によって西部と東部が分かれる形を成す、不対象なひし形を形成する大陸で
ある。
六大大陸の中最小の大陸は人種の業に漏れることなく戦乱の歴史を繰り返し、紆余曲折の中五つの国に分かれていた。
一つ、群雄割拠の時代に頭角を現し、武力を以てイーストリア大陸を唯一統一した英雄、ティルヤナフ・ヲ・シルタンスが興した中央国家。
“シルタンス国”
一つ、選民思想の貴族主義を嫌い、反発した逸れ者たちの頭領、ルイド・カキュラムが興した東部国家。
“カキュラム国”
一つ、シルタンス国に仕え、カキュラム国と戦い、一代にして高めた栄名により領土を分割された叡智、アラン・スコールが興した南西国家。
“スコール領国”
一つ、絶滅したとされていた龍の存在を発見するとともに、時の権力者の権威欲の道具にされることを厭み、龍たちとともに生き、戦うことを決めた龍友の義侠、ダルスパレム・リーヴィアが興した西部国家。
“リーヴィア龍国”
一つ、搾取され続ける鉱夫や農民たちが逃げ集い、極地を命を賭けて切り開くことを訴え、導いた指導者、
キュラガン・アリーシが興した北西部国家。
“アリーシ砂国”
以上五大国家となって以降、この大陸は戦を繰り返し、領土の分割が多少あれど、長きに渡る均衡を守ってきた。
……しかし、終わりを迎え得ぬモノは無い。
イーストリア歴1096|周季《しゅうき》、地の2季。
歴史は一つの物語を紡ぎ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 17:01:53
185258文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
六大強国の一つ、アーガリア王国で宮廷錬金術師を務める少年、リクナ・プルート。
日々研究する彼だったが、ある時、アーガリア王国国王から、『帝国で店を開け』と言われた。
リクナの影響で元小国から『強国』になり上がったことで、軍事力も諜報部も育っておらず、『抱えきれない』ゆえに、帝国と交渉し、『一等地』を抑えたので、ここで店を開くことになった。
『全ての魔法の始まりと終わりは我が国にある』と主張する宗教強国である『教導国』の影響で表舞台に立つことがなかったリクナだが、軍事力で六
大強国の地位に立つ帝国に、彼を押し込めておく理由はなく、教導国を恐れる必要もない。
彼が生み出す圧倒的な質の素材を利用し、発展し、世界は変わる。
そんな裏で、『教導国出身ではない錬金術師』であるリクナを認めない教導国の権力者は暴走を繰り返し、自らの首を絞めていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 13:32:43
93766文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:286pt
昭和十八年四月、ソロモン諸島の最前線で連合艦隊司令長官山本五十六大将が戦死しました。このあとをうけて連合艦隊司令長官に親補されたのは古賀峯一大将でした。しかし、その古賀長官の戦いぶりについてはあまり語られていません。
すでに敗勢に陥っていた連合艦隊は敗退を重ね、後退を続けていきました。それゆえに古賀峯一長官は評価されるところがないようです。しかし、同じ負けにも負け方というものがあります。古賀峯一連合艦隊司令長官がどのように戦い、そして、敗退していったのか、戦史をひもといて
みたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 08:33:59
27048文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「剣も魔法も使えないクズはうちの組には不要」
「類似スキル持ってる奴手に入れたからお前は指切って、組出ろ」
過激ないじめを受けた末に、そう追放されて桜木威王は世界最大勢力を誇る危険度SSS戦闘犯罪組織【ヴァメロマン】を去ることとなった。
その直後、彼がもともと所属していた犯罪組織は総崩れにの一途を辿る。
「何!? この抗争で負けただと....」
「ボス、資金が枯渇して武器を新調できません」
実は、威王の洗脳スキルは、滅多にない最高級のもので【支配者の帝王学】だった。
しかも裏で戦略を思案していたのは威王。
このスキルはある特定の条件を満たしたものなら100%操れる、というまさに【無双スキル】だ。
その力に頼り切っていた彼らは、危険度SSSランクどころかSSランクに落ちていた。
一方で威王は最高級の洗脳スキルで多種多様な味方を集めて六大魔王連合軍に挑み、六大魔王の一人《八神銀二郎》にその実力を認められ、弟子入りする。
弟子入りして鍛錬した結果、目を見張るほど強くなり、六大魔王の座を【青魔眼】と共に八神から継承された。
やがて威王は、あらゆる組織を吸収しまくり、自身の知略と仲間の戦闘力を駆使して全土を制覇する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 20:07:04
12382文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:66pt
大東亜戦争開戦時の海軍軍令部総長は永野修身(ながのおさみ)大将でした。
永野修身大将は、国策の最高意思決定機関たる大本営政府連絡会議に出席して国政の方針決定に参画しました。同時に、軍令部総長として海軍作戦の立案を監督しました。開戦劈頭の真珠湾奇襲を構想し、推進したのは連合艦隊司令長官の山本五十六大将でしたが、その作戦を最終的に決裁したのは軍令部総長永野修身大将だったのです。
帝国海軍史上、海軍大臣と連合艦隊司令長官と軍令部総長を歴任した人物はたったひとりです。それが永野修
身でした。
これほど出色の提督でありながら、戦後日本では永野修身大将のことが語られることはほとんどなく、評価もされていません。これは戦後日本の歪んだ言論を象徴する異常な事態です。
語られざる提督の実像はどのようなものだったのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 01:33:31
18513文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
孤独な少年が、ボロボロの家に一人ぽつんと座っていた。両親の姿は見えず、食料も空のカップラーメンのゴミしかない。そんな状態では、もう少年の生きる希望は失われつつあった。
しかし、暗闇で一つ瞬きをすると少年は明るい空模様の花畑に身を置いていた。
異世界、という認識はない少年だが、彼は別世界であることを理解する。そんな時、一人の女性が……。
希望を失っていた少年はそこで何を掴み、何を知り、どう生きていくのか。そして少年の中にはどんな化け物が眠っているのか。
異質の二重人格異世界放
流期、ここに爆誕。
※作者の自己満で小説を書いています。所々に他の小説の引用が見られるので、苦手な方は読まないでください。(引用なのでストーリーはあまり被ってありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 22:09:01
113900文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
六つの気流について体系化していくエッセイ。
最終更新:2021-12-28 12:28:30
14197文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
六大国の1つであるノーザイア帝国にクラスごと召喚された『三鍵 唯人』は一人分スキルが足りないという理由で、謎の声から持って行きたいものを聞かれる。
朦朧とした意識の中、ゲームアプリで育てた要塞(ロストエデン)の心配をしていると、なぜかロストエデンを持って行くことに…
それは、その世界にとって明らかなオーバーテクノロジーだった。
剣と魔法の世界の中で唯人は兵器を使って突き進む。
はじめは自分一人でノーザイア帝国を救ってやろうと考えていた唯人だが、、、
最終更新:2021-12-26 13:40:37
140918文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:798pt 評価ポイント:432pt
作:イチゴミルクボーイ
ハイファンタジー
連載
N7580EH
赤、青、黄、緑、黒、白の六大国による物語
※初めてファンタジーなど書いたので楽しんで頂けるか心配です
最終更新:2021-12-20 18:00:00
30615文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:16pt
そこは武器が衰退した世界。
僅か数百年の間に瞬く間に発達した魔法が、
今の世界では絶対とされている。
そして物語は一人の吸血鬼から始まる。
彼の名はラクール・ド・エルナス。
数多の吸血鬼の頂点に立ち、六大陸の一つを数百年で支配してしまった誰もが畏れる皇帝だ。
彼が歩けばその畏れに人々は跪き、声を発すればその魅力に心を奪われる。
魔法、肉弾戦においても間違いなく大陸最強。
そんな彼がある日、領内に戻ってきた。
「ラクール様、まずはどの大陸に攻め入りましょ
うか?」
「どうするの?お兄様♪」
「主様!!」「主様」「主君!」
「ふむ」
側近からの期待の声に、重々しく頷く。
「そうだな、まずは……」
(まずは安全に暮らしたいよぉぉぉ!!!
魔法が使えないのに皇帝なんてやってられるか!
ああ、平和な日本が懐かしい!
そうだ俺は温泉に行く!今行く!そうする!!)
「まずは休養と取るぞ」
「「「「「はい!!」」」」」
これは、魔法が使えない吸血鬼の皇帝が、
その体裁を保つために争いへ巻き込まれて行くお話である。
彼は皇帝としての威厳を守ることが出来るのか?
そして、無事に望まない世界征服を成し遂げる事が出来るのか?
これからのお話に、どうぞご期待いただきたい。
処女作ですので、拙い文章や矛盾などが生じると思いますが、どうぞ暖かい目で見守って下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 17:09:56
76414文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
【毎日4話投稿】
――《追跡者》――
それは、霊獣をその身に降ろす超常の狩人である。
彼らの使命は古来より日本に潜む人喰いの化け蛇・《妖蛇》を人知れず狩ることだった。
そんな《追跡者》の名門である六大家の一つ。
御門家の跡継ぎである御門翔子はある日、当主である祖父に密命を受けた。
異端にして異形の《追跡者》――《魔皇》(デモノ・ドラゴン)を捕縛せよ、と。
かくして若き《追跡者》達のための養成校・新城学園に舞台は移る。
雪の髪の女王。
瑠璃色の瞳の姫君。
そして《魔皇》の異名
を持つ少年。
彼らの物語は始まるのであった。
□この作品は「ノベルアップ+」「マグネットマクロリンク」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 07:00:00
154129文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:222pt
※カクヨムで先行投稿してます。
圧倒的な魔法と剣技でノヲヨル王国をバシティア帝国の魔の手から救った最強魔法剣士「最前線の羅刹」ヤナギ・カゲモリは、剣と魔法の師匠であり戦中は師団長であったソノン・ラザン学園長から「上級貴族の通う学園で青春を送る」任務を与えられる。
身分と実力を隠して上級貴族の通うゲオルア学園に転校したヤナギだったが、そこは家柄ばかりを誇る腐敗しきった生徒たちの巣窟だった。そして、そこで呪いによる遅刻の多さと能力の低さからいじめられてボッチになっている六
大貴族ミツミ家の十三女カナタと出会う。
ヤナギは学園で孤立していじめられていたカナタと友達になり青春を送っていく。
さらには彼女を周りから守りつつ鍛えていく。
カナタの心身にはかつてヤナギが戦った「殲滅の精霊」リリィが憑依していたがソノンの手により無理やりカナタと引き離されて機械人形の身体を与えられ、一緒に学園生活を送ることになる。
こうして、かつて世界を滅びから救った最強魔法剣士と落ちこぼれの少女と世界を滅ぼそうとした精霊お嬢様の奇妙な学園生活が始まった。
一方で、世界を無に帰することを目的とする闇の組織「暗黒黎明窟」はさらなる精霊を手にして最強の機械人形を発明。人類滅亡のために動き始めていた――。
戦場の最前線で戦い続けた最強魔剣使いによる学園を舞台にした基本コミカルでありつつシリアス要素もあるファンタジー作品です。
心優しいボッチな令嬢を助けつつ学園で青春を送る元最強英雄魔法剣士のコメディ&バトル開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 22:53:06
120323文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:178pt
ボッチな大学生の幻桜ユウがまさかの異世界転移に巻き込まれてしまった。そこでは、人族は勿論、魔族や神族までいた。勇者や賢者が必要なんて言うから、てっきり、異種族との戦争かと思いきや世界のお祭りの主役だった!?
勇者でも賢者でもなかった上に魔力が常人よりも少なく、運動能力も常人よりも低い平凡な少年が一番非凡な運命に巻き込まれていく。
七大魔王と六大神王。そして、世界の頂点に立つ創造神。その全てに愛されていく主人公。もう、ボッチとは言えないだろう!?
これは、ある少年の絆の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 23:52:56
77531文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
昭和一六年、日米戦は直ぐそこ迄迫っていた。その時、連合艦隊司令長官 山本五十六大将が真珠湾攻撃を提案する。それを耳に入れた海軍軍令部首席参謀 神重徳中佐はハワイ占領を思いつくのであった。
一話あたり、二千文字強です。
感想大歓迎です。
この作品は「カクヨム」「novelabo」にも掲載しています。
最終更新:2021-04-03 08:00:00
111881文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:992pt 評価ポイント:300pt
魔法も超能力も無い、現代寄りのスチームパンクファンタジーです。
それでも、このポンコツの心臓が俺にはふさわしいと思うんだ――
第十次世界戦争後の荒廃した世界。復興の兆しが見え始める中、少年ハーツは奨学生として名門校リリオ・デルに入学する。贅沢品として貪られ、腑分けされ、奪われた、自らの内臓の行方を探すために。
傍らに立つのは大戦帰還兵のブラッド・ウェンドウィルソン。故郷が地図から消え居場所を無くした男は、戦争の被害者であるハーツを救うことを自らの生きる目的にすり替えて彼を
庇護していた。
学園内での奇妙な伝統行事である「お茶会」―招かれるままに彼らの家を訪ねるうちに、ハーツとブラッドはそれぞれが抱える秘密に触れ、自ら脅威を招き寄せてしまうことになる―
謎解き、アクション、学園モノを全部混ぜ込んで自分の好きな世界観で味付けしました。
戦後や銃、傷跡や人工内臓等、そういうハードな単語が大好きな方はぜひどうぞ!
<登場人物抜粋>
ハーツ ネクター臓器をもって生まれた少年。十七歳。リリオ・デル大學付属学校の1年生。ほぼすべての内臓が採り尽くされ、今は人工内臓とブラッドから移植された心臓で生命活動を維持している。素直かつドナー時代の刷り込みで自己犠牲精神が強い。
ブラッド ハーツを庇護する大戦帰還兵。二十七歳。帰る場所も生きる目的も無かった所でハーツを拾い、奪われたネクター臓器の回収を自身の生きる目標にすり替える。基本的に駄目人間。
イア 町医者と闇医者を兼業する女医師。腕は確か。ブラッドとの腐れ縁からハーツのメンテナンス(有償)の一切を請け負っている。
リブ ハーツのクラスメイト。成金の戦争商家の息子。気の良い市場原理信奉者。
ラングス姉妹 ハーツのクラスメイト。姉がアルト、妹がソプラノの双子。誰も二人の区別がつかない。戦争特需で拡大した製薬会社令嬢。
ゴーラ ハーツのクラスメイト。リベラル系議員の娘で、父は戦時下で刑務所に収監されていた。明晰かつ優しい皮肉屋。
フレンテ ハーツのクラスメイト。軍人一家の嫡男。竹を割ったような性格で、クラスの誰に対しても態度を変えない人格者。
イザーム ハーツのクラスメイト。六大貴族の一角の嫡男。本来この程度の学校にいる階級の人間ではない。
※カクヨムに完結まで掲載有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 22:17:00
20837文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
フォーサイス公爵家の深窓のご令嬢、ソフィア・フレデリカ・フォーサイスには、2つの大きな秘密がある。それは、自分が『前世の記憶を持つお嬢様』だということと―――イケメンが、大好物だということ。
「慧くんしか勝たん!!!」
骨の髄まで染まり切った男性アイドルオタク精神を支えに、勤め先のブラック企業の酷な仕打ちに耐え続けていた26歳OLの瀬川美月。あくまでも慎ましく穏やかに、推し(慧くん)に癒しをもらいながら生きていこうと思っていた矢先、なんと過労死であっけなく命を落とし
てしまう。
以前の推し(慧くん)との思い出は胸に秘めつつも、新たに生を受けたからには、楽しまなくっちゃ損じゃない!絵本から飛び出してきたような王子様だらけのこの世界、幸いなことに癒しに事欠くことはない!今度こそ慎ましく穏やかに、イケメンに癒しをもらいながら生きていこう……と思っていたのに!?
「イケメンはイケメンたちだけで戯れているのが一番!!!観賞用で十分です!!!」
六大公爵家の息子たちや大商会の跡取り息子、果ては皇太子にまで目をつけられるってどういうこと!?私は端から推しを眺められていたらそれで幸せ!安心してモブにならせてよーーーーーーーーーー!!!
神様に愛され才を与えられた天然ポンコツお嬢様と、そんな彼女のやることなすことに引き込まれていくイケメンたちの、国を巻き込み揺るがしていく、ドタバタラブ(?)コメディーです!!
※R15と残酷描写は保険ですが、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:15:43
2904文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『人』と『魔』が和解し、平和になった世界。
強大な力を持つ六大竜王は、平和となった世でどうするかを語り合う。
眠る、見守る――様々な意見が出ていく中、傲岸不遜、傍若無人で知られる闇の竜王は語る。
「俺は畑を耕す! スローライフを満喫するのだ!」
これはスローライフに憧れた最強の化け物の物語。
2020/11/12追記
コミカライズ連載開始!
ナナイロコミックスで金曜更新
pixivコミックでは水曜更新
小説は平日20時毎日更新予定(土日祝日は休み)
最終更新:2020-12-29 20:00:00
301237文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:15096pt 評価ポイント:5772pt
静まり返った円卓を囲むのは錚々たる顔ぶれだった。
武王アレクシス・アルバーン
耕王カミーユ・カルノー
歌王サルヴァトーレ・サルヴォ
商王ダニエル・ダールクヴィスト
幻王ナルヒ
賢王パーヴェル・バタノフ
六大陸の代表者による世界初の講和会議が開かれようとしていた。
会議を取りまとめ採決を下すのは異世界から召喚された聖女ヤマダこと私。
いろいろと問題はあるけれど、1番の大問題は彼ら全員が私の元カレだという点である。
他サイトでも掲載しております。
最終更新:2020-12-21 06:00:00
41870文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6319pt 評価ポイント:2981pt
群雄割拠の大陸戦争後、残った六大国は平和を維持していた。それは各国が疲弊していたこともあるが、調停が必要な事態を代理戦争によって解決していたからでもある。そんな国の命運を決める場とは無関係に生活していた主人公リールは、底辺貴族ながらかつては将来を期待される存在だった。しかしいつまで経っても何の頭角も表さない彼は貴族学院において上級貴族たちからの格好の嫌がらせの的になった。それが暴走して他殺されかかったところを才能を買われて貴族に混ざって教育を受けていた幼馴染サリィの魔法によっ
て一命を取り留める。しかし幼馴染の魔法は彼女の自由を守るために秘匿していたもの。リールが寝たきりの間に国の命令で『聖女』という遠い存在になってしまう。そして特化した才能こそが至高とされる貴族学院において、その一切を持たないリールは療養期間中に除籍処分を受けてしまった。やむなく学院を去ることになったリールだが、聖女狂信者によってまたしても死の淵に立たされる。二度目の危機に血まみれで空を見上げる彼の霞む目に映った最期の光景は、大陸に響き渡る"傾国の少女"が放つ輝きだった。その後、彼女とともに隣国に亡命したリールは名前アレンに改め、その可能性に改めて向き合っていくこととなる。"傾国"と同格の公爵令嬢、もう一人の身分差のある幼馴染、聖女となったサリィや聖教国の他の聖女達、アレンの持つ可能性は才覚を持つ人間をこそ惹きつけ、その周囲を巻き込んで彼自身もまた周りに釣り合うべく成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 18:00:00
104695文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
何事にも無気力な高校生の葛城一成は六大厄災となのる謎の男、フィリアノール・アステバンによって異世界に召喚される。しかし、ヤバそうな男が一成に望んだのはただ生きることだけだった。
特別な過去をもつ一成が望むのはただ、自分が何を成し遂げることができるのか、誰かを愛することができるのかを知ること。
厄災や英雄に振り回されて振り回しながら、一成は相棒の犬耳少女と共に生きる意味を見つけ出す。
これは葛城一成という少年が成長するための自分探しの旅である。
最終更新:2020-10-03 19:35:47
4532文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸を睥睨する大国家ケイラノス。
彼の国が擁する六大騎士団の一つ、黒悔騎士団が誇る最強の騎士ツコウは任務で各地を飛び回る生活を送っていた。
友人でもあるお転婆姫シャルグレーテと共に赴いたある任務を切っ掛けとして、ツコウは魔物や奇怪な異変が絡んだ任務を次々と担当させられることとなる。
それは新しく古き者達と、騎士たちの戦いの始まりでもあった……
※舞台は『青閃と銀閃の灰都探訪』から10年後でありますが、この作品からでも大丈夫です!
※ノベルアッププラス様でも公開
最終更新:2020-09-15 22:39:15
193271文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:575pt 評価ポイント:321pt
作:Takahiro
ローファンタジー
完結済
N4821FF
遥か未来、地表の9割が生ける屍に覆われた世界でも、人類から戦争がなくなることはない。防壁に囲まれた「都市」に立て篭もる人類は、空を飛行戦艦で埋め尽くし、喪われた地上に代わる新たな戦場とした。
そして、栄華を極めた旧文明の崩壊から200年余りが過ぎた頃。
崩壊暦213年12月10日、大東亜連合を率いる大日本帝国は、六大国の一角、アメリカ連邦に対し宣戦を布告。「第二次太平洋戦争」が始まった。
東郷大将率いる帝国東方方面軍は、ハワイ基地にて、アメリカ西海岸上陸作戦たる「甲号作戦」を
発動。
幾多の飛行戦艦がアメリカの空を埋め尽くす。
他方、米軍のチャールズ元帥は、艦隊総司令官として幾度も東郷大将と激突する。
勝利の女神はどちらに微笑むか。あるいは…
そして、混迷を深める国際情勢はこの戦争を機にますます狂っていく。やがて戦火は世界に飛び火していく。
これはただ正義を信じて闘った者達の物語である。
====================
毎日夜9時更新予定で、
一回1000~2000字くらいです。
不定期に、サブストーリーを、時間無視でぶちこみます。評価、レビュー、疑問、質問、誹謗、中傷、文句、等々お待ちしてます。なお、アメリカを叩くのは筆者の趣味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 21:00:00
1173525文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:62pt
篠崎マクリは死んだ。コロナではないけど病気でぽっくり逝った。
転生してみたらそこは六大宗教が世を支配する世界だった。
そんな中で彼はみみっちい回復の能力を生かし医療行為をしていたところ官憲に捕まってしまう。
彼は異端神の信者であり、迫害対象だったのだ。
城の地下牢に捕らえられたまま人生を終えるかと思いきや、彼の元に予想外の救いの手がやって来るのだった。
最終更新:2020-07-25 22:41:20
53962文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
かつて、世界六大御曹司と呼ばれた男たちがいた。
男たちは、人類滅亡後に地球および太陽系の覇権を握る生物とはいかなるものかを考え、その末、六つのモノリスにそれを占わせることにした。
それから実に300年余。世界六大御曹司の残したモノリスは、予想もつかない形で暴走を始める。やがて訪れる人類の危機。しかし、そうなる可能性を僅かながらに予知していた一人の御曹司は、モノリスの暴走に備えたカウンター・システムを用意していた。
その名はフラクタル・ミライヴ・システム。
木星
移民船団の子孫であったミライ・ノイマンは、ふとした切っ掛けから、モノリスの暴走とフラクタル・ミライヴ・システムの存在を知る。その時彼はまさに、人類の明日と御曹司の希望、そして数多の英雄たちの魂を託されたのであった。
※『VRMMOをカネの力で無双する』の300年後の世界となります。
※毎年4月1日定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 23:59:20
73551文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2895pt 評価ポイント:1063pt
かつて、魔界大戦があって、魔王軍が負けた。その未来。かつての六大勇者の子孫である青山恭一は、勇者同盟のなかでも昼行燈。一緒に組んでいる中野聖菜とは凸凹コンビで通っていた。そこへある日、魔王の娘を名のる、ユーファという少女が現れる。
「私は、弱い魔王軍なんかじゃなくて、勇者になりたいの」
その面倒を見ることになった青山恭一。ほかの勇者の子孫に嫉妬されてからまれる等のトラブルもあったが、それ以上の問題も起こった。かつての魔界大戦で封印されたはずの、魔将軍マイヤードが復活し
たのである。誰も対抗できないはずのマイヤードに、なぜか対抗できる青山恭一。その実力に驚くマイヤード。
「魔王軍の再興には、まず、貴様を倒さねばならん」
青山恭一とマイヤードは対決する。かなりのピンチを強いられるが、ユーファの助太刀もあり、なんとかマイヤードを再封印することに成功したのだった。
この話は、「カクヨム」、「LINEノベル」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 20:16:35
93286文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
吸血鬼をはじめとする亜人と人間が共存し、休戦協定を結んではいるが、水面下で魔族と戦いを繰り広げている現代。この俺、光沢鉄郎は、ある日、自分が人間ではなく、記憶を改竄された吸血鬼で、六大鬼族のひとつ、風間家の跡取りだったことを思いだす。
俺の記憶を改竄したのは何者なのか? 俺の婚約者を名乗る、六大鬼族の娘、桜塚沙織とともに、俺は夜の行動を開始した。
ほかにも、ストーカーまがいの同級生をあしらったり、外国からきた能力者のダイアナと一悶着あったりと、いろいろ騒動もあったが
、俺の記憶を奪った奴がなんとか特定できた。同じく六大鬼族、海石榴家の跡取り、精一郎である。俺の家である風間家と沙織の家である桜塚家が結託するのを恐れ、俺の記憶を改竄して人間界に放りだしたのである。
俺たちは海石榴家と会い、精一郎を捕まえたが、実はそれにすらも裏があった。精一郎に手を貸し、俺の記憶を奪ったのは吸血鬼ではなく、魔族だったのである。
その魔族――ゾムドという名前だった――が俺に言う。人間と吸血鬼がどういうものかわかったでしょう。戻ってきてくださいと。
俺は魔族と人間の混血だったのだ。俺が、風間家の跡取りである吸血鬼だということ自体が虚構だったのである。いや、それこそが、吸血鬼の原点だったのかもしれない。だが、俺は魔族ではなく、吸血鬼として生きることを選んだ。ゾムドが悲しげな顔をする。
「魔竜王ドラクール様がお待ちなのに。なぜです?」
「俺がドラ息子だからだろう」
俺はゾムドに背をむけた。翌日、沙織とともに俺は学校へ行く。人間を装った吸血鬼としての生活のはじまりだった。
この話は最後まで書きあがってます。全35話。エタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 21:00:00
76310文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:13pt
「次に出会えたならば、この帝国を使って一緒に遊ぼう」
三つの大陸と、大小二〇〇の島々から成る諸島を一〇一に分けた国家のうち、特に権力の強大な六大国に名を連ねるキーリ帝国。
その東海一帯を支配する最強の海賊団がある日、海に飛び込んだ瀕死の少年を拾った。
「殺されるまでは死ねない」なんて言う厄介な拾われ者ウィルゴ、そして超お人好しの拾い主アレン、それから呆れるほどお節介魔なイェルガ海賊団のクルーたちと、やかましくも穏やかな航海の日々。
そんな生活が続くかに見えていたが、ある
港町で起きた事件をきっかけにウィルゴの厄介な事情が明らかになると、ウィルゴとアレンは400年前の神託を巡る帝国の因縁へと巻き込まれていく。
***
ウィルゴ:厄介な拾われ者
アレン:お人好しの拾い主
マルカ:ツンデレヒロイン
ニア:みんなのエンジェル
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 20:00:00
113503文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
作:asada11112
エッセイ
短編
N0532FT
八極拳の六大開と八大招の説明。
最終更新:2019-09-10 16:58:23
727文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:58pt
青年には記憶がなかったーー
これは、青年が自分を探す物語。
残酷な世界で青年が見つける答えとは。
最終更新:2019-09-05 23:28:58
3974文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて、第二次異世界大戦で、六大魔王のひとり、アメシストアイズを滅ぼした勇者、権俵寅吉のひ孫で、勇者軍団――通称『レギオン』のソードファイターである俺、霧島光一は、ある日、魔界からきた魔王族、ミレイユの護衛をすることになる。
そこへ襲いかかってくる魔族のドゾ。なんとか追い返すも、今度は魔族のトリナが、クラスメートの宮古梢枝を人質にとって俺を殺しにかかった。そこに乗り込んできてトリナを魔界へ追い返したのは、『レギオン』アメリカ本部からきたソードファイター、セイラだった。
しかし、これは罠であった。セイラの正体は、六大魔王のひとり、ブラッディハウリングと下級魔族の混血だったのである。
「私が魔界で、どれだけ嘲笑されてきたのか、想像できる? 魔王城で調べてわかったわ。私が魔王族の血肉を喰らえば、純粋な魔王族と同じ素養、器が手に入るわ」
こいつの狙いは、魔王族のミレイユを喰らうことだったのだ。
そんなことをさせる訳にはいかない。死闘の末、俺はなんとかセイラを魔界へ追い返すことに成功したのだった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 20:07:17
88232文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:きと さざんか
ハイファンタジー
連載
N5435FI
勇者としては最弱な少女・リリアと、キレたら凶暴な従者・マクシミリアン。この二人の間には秘密があった。
それは、沸点の低い従者・マクシミリアンが漆黒龍(ブラックドラゴン)だということ。しかも、六大属性龍と呼ばれるとびっきりの大物だ。
実は泣き虫なリリアに惹かれたマクシミリアンは、リリアの経験値と引き換えにコソコソ働く。他の同族にバレたら封印確実待ったなし。
人族と魔族の戦争が続く大陸で、勇者と従者が気ままに過ごす。小さな勇者と、キレたら怖ーい従者の冒険譚。
【累計30,000
アクセス突破】
【ユニーク6,500アクセス突破】
個人的快挙です。
ご覧いただきありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 09:32:37
222090文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:221pt 評価ポイント:69pt
作:安倍総理アンチ
ローファンタジー
連載
N1746FI
ある時、神が生まれた。
神は世界を作った。
永い時が流れた。
ただ繁栄と滅亡を繰り返すだけの世界に神は飽きてきていた。
神は自殺した。楽しい世界を作ってくれるよう人格を改変した一つの神に思いを託し。
_______________________________________________
ある日、俺は生まれた。
何故なのかは分からない。だが取り敢えず楽しもうと思った。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まあテ
キトーに人が死んだりしながら書いてく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:00:00
24891文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
20XX年とある国に一人の男が空から降りてきた。その男は貧困や紛争のあるこの国を変えると言うのだ。しかし誰も信じてはいなかった。 男は「信じなくともいい、しかしすぐにこの国は変わる」そう言って紛争のある地域へと向かった。その3秒後紛争地域が急に静まりかえって何事もなかったかのように。 またその3秒後に紛争地域は消滅してしまった。
最終更新:2018-11-29 20:00:00
1349文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひつじかい
ハイファンタジー
完結済
N4060FA
異世界に召喚された勇者ユーキは、六大国の王女達と結婚する事になりました。
ですが、その中の一人は、彼に非協力的だった国の王女。
当然の様に、扱いは悪くなります。
本人は兎も角、花嫁衣装の警備はいらないだろう。
ところが、その所為で……。
最終更新:2018-09-30 18:00:00
8737文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:823pt 評価ポイント:689pt
作:雅(MIYABI)
ハイファンタジー
完結済
N2661EY
大陸の隅、小さな村で暮らしていた少年レクトは天空都市《スカイスフィア》と呼ばれる地を目指して旅に出る。
迷宮都市–––いわゆる”六大国”では、数え切れないほどの冒険者が同じ場所を夢見て日々しのぎを削っている。
人が雑多する大通り、街中に溢れた魔法、眼を輝かせる冒険者達。
そんな光景を前に、レクトは胸を踊らせる。
そして、レクトは一人の少女と出会う。
「–––僕と、パーティを組んでくれないかな」
駆け出しの冒険者は、夢を見る。
これは光に導かれし少年の–––聖なる物語《
セイント・サーガ》–––折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 11:06:54
22220文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
高校生の六波羅以世は、ある日突然自分の家の守り神であるという六波羅様に出会います。六波羅様が言うには、六波羅家は六大呪家と呼ばれる六つの血筋の一つなのだそうです。六つの血筋はそれぞれの家を要とし、七つ目の家を囲んで六芒星の陣を組んでいるそうです。何故そんなことを? 以世が聞くと、六波羅様はこう答えました。
「我らは七の家を呪っているのだ」
※ツイッターアカウント@oolongleaf で呟いているお話です。
※「六芒星へ願う」から題名を変更しました。
※話をupしてから大
幅な修正を加えることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 22:56:17
185154文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
双六大好き少年ただおは、無理矢理友達三人を誘って双六を始めた。仕方なく付き合うれいじ、じゅん、てつろうの三人。ところがサイコロがなかったので、ただおは、あるものをサイコロの代わりに使った。三人は途中で帰宅したので、残されたのは、ただお一人だった。
最終更新:2018-05-27 21:12:18
1952文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
紅の薔薇は異世界で鮮血と溶け合う。
魔族の六大王吸血鬼の王に大いなる魔女との間に生まれたダンピール異世界に呼ばれたのでぶっ飛びスキルもチートスキルも主人公は完備しております。
とある有名な殺人鬼、コードネーム・ブラッド、彼はある日、法で裁けない悪を裁くアンチヒーローの銃弾により、死亡する、目が覚めた後………
そこは異世界だった。
剣と魔法の世界というのには血腥く、勇者と呼ばれる存在が、二本の鉈が武器で、彼と同じく、殺人鬼でありながら、『人のために』殺戮をする。
魔族
の六大王率いる、超越魔王を倒す旅である。
そのパーティーもアマゾネスの武道家に、血に酔いしれる没落貴族の女騎士と最凶の極みだった。
そんな勇者と異世界に旅立った殺人鬼は、鮮血と、退廃を混ぜ合わせながら真紅の軌跡を紡ぐ。
ーーーここはゾティーク。
過去と未来の大陸についての神智学理論で漠然と示唆されたゾティークは、地球最後の人間の住む大陸だ。現在の我々の周期の大陸は、おそらく何度か沈んでいる。一部は沈んだままで、他は部分的に再浮上して自らを再配置した。(中略)我々の文明の科学や技術は、我々の宗教と共に忘れられている。しかし多数の神々が崇拝されている。そして、魔法と魔神崇拝が太古と同様に再び広まっている。水夫はオールと帆だけを使っている。火器はなく、弓矢と剣と槍などしかない
それはまさにクラーク・アシュトン・スミスの冷笑かつ、大々的預言により、忌々しき未来の、警醒であるのだ、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 16:26:33
15934文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
とある国の、世界の物語。
かつて、少女の住む国では戦争がありました。
少女は戦争を知らないまま、女性へとなります。
そして、世界で戦争が起こり始め──
※戦争や、核兵器の使用を匂わせる描写があります
※童話風です
最終更新:2017-11-22 19:39:41
1689文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
日常的な生活を営む青年、此峰 健斗。
彼は所謂、アニオタであった。
ある日突然、異世界【ブレイド】に手違いで召喚され、間違いから剣豪となってしまう。
適当な暮らしの末手に入れたのは、安寧ではなく、『六大剣豪』を知って、目指す道だった。
騎士になる事を夢にも思っていなかった彼の受けた恩恵は、『幻術』のみ。
異世界最強の剣豪となる為、鍛え上げていく彼の眼には、決意を帯びていた。
※※※※※※※※※※※
毎週、水・金更新。
最終更新:2017-10-23 16:00:00
7049文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界六大陸に同時に現れた塔、人々はそれを迷宮と呼び、その攻略に励んでいる中、主人公であるユーマが迷宮を攻略するお話。
「終わるまでそばにいてほしい。 始まりには君がいたんだ。 なら、終わるときも、そばにいてほしい」
最終更新:2017-09-20 15:21:19
11433文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
検索結果:67 件