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検索結果:252 件
作:山田詩乃舞
ハイファンタジー
完結済
N2856IX
登場人物/
夜勤:主人公。テラーキャッスルと呼ばれるダンジョンの魔物。もと人間でかつて勇者パーティーに在籍していた。勇者との約束で彼女の子孫を見守っている。
アリシア・ウォーカー:ロンド皇国の公爵家令嬢で勇者の子孫。ヒロイン。
十八歳。謀略によりテラーキャッスルへと追放された。
A氏:夜勤の友達。ほぼカピバラ。
ルナマリア・ウォーカー:アリシアの妹。五歳。
バルガス・アッシュ:金髪の貴公子。敵。ロンド皇国騎士団の団長。きっちり死ぬ。
〜冒頭紹介〜
ビート大陸
にあるロンド皇国。そこで公爵令嬢として幸せな日々を送っていたアリシア・ウォーカー。
だが彼女は皇位継承の争いに巻き込まれ追放刑となってしまう。
追放先は【テラーキャッスル】と呼ばれる、悪名高きダンジョン。
そして地下一階に入った途端、|オーガ《鬼》が現れ襲われてしまう。
いきなり、死に直面することになる、アリシア。だがオーガの拳が体へ届く直前、彼女は訪れたことも見たこともない部屋へと転移。
驚愕するアリシアの目の前に現れたのはスケルトンの魔物だった。
「よう。俺の名前は【夜勤】。訳あってお前を助けた」
夜勤はアリシアの味方だという。
そして、復讐を望むアリシアに、夜勤から提示される、とんでもレベルアップ計画。
果たしてアリシアはこれからどうなってしまうのか。
スケルトンの魔物【夜勤】とアリシアのコンビが世界を駆け抜ける、痛快ハイファンタジー。
※四話からお話し動きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 15:10:00
115789文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:18pt
作:真曽木トウル
ハイファンタジー
完結済
N6877IX
17歳のレクシィ・タイラントは名門公爵家令嬢でありながら、王国一の冒険者として名をはせている。
王国中を忙しく飛び回る彼女に、14歳の婚約者・ディノ王子は不満ながらも、どうにか姉の誕生日の祝賀パーティーで婚約のお披露目をすることにこぎつけた。
……だが、その舞踏会のさなかにとんでもないことが起きて…?
ハイファンタジー×異世界恋愛風味な中編です。
最終更新:2024-04-30 12:17:43
39615文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:146pt
学園に通っている公爵家令嬢のアリスは親友であるソフィアと話をしていた。ソフィアが言うには私に婚約者がいると言う。しかし私には婚約者がいる覚えがないのだが…
最終更新:2024-04-23 20:08:59
4052文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒルキエム公爵家令嬢のエレナは、社交パーティの場でハルマーク伯爵家令息のルシオに求婚され、何の迷いもなく断った。
それでもなお食い下がるルシオにエレナはこう言った。
「どうしても言うのであれば、わたくしの犬になりなさい。それが嫌ならば、今すぐわたくしの前から消え去ることね」
この時、エレナは夢にも思っていなかった。
ルシオが本当に、自分の犬になることを。
最終更新:2024-04-19 09:10:00
8412文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:122pt
作:のんびりとゆっくり
異世界[恋愛]
完結済
N3319IU
わたしはクラデンティーヌ。コルヴィシャルデ公爵家令嬢。
コレットギュール王国のマクシノール王太子殿下の婚約者。
わたしの人生の出発点は、日本。
しかし、わたしは病弱だった。
恋をすることもできないまま、高校二年生でこの世を去った。
その後、わたしは三度転生をした。
一度目の転生は、王太子殿下に婚約を破棄され、そして、処断されるという、わがままで傲慢な悪役令嬢として。
二度目の転生は、幼馴染の王太子殿下と結婚するものの、浮気をされ、心が壊れてしまう女性として。
転生していた世界
は、いずれもわたしが出発点の人生でプレイをしていた乙女ゲームの世界だった。
三度目の転生は、一度目の転生先と同じ世界。
わたしは三度目の転生で、今までの転生の記憶を思い出す。
そして、自分が転生を続けていたことを理解する。
しかし、転生の記憶が戻ってきた時は、処断の予定まで後半年ほどになっていた。
時間がもうあまりない。
わたしは、処断を避ける為、心を入れ替えることを決意する。
そして、わたしは自分磨きを一生懸命行い始めた。
その努力をしていく内に、マクシノール殿下との心の距離は少しずつ縮まり始め、周囲の評判も良くなり始める。
わたしは、マクシノール殿下に溺愛され、仲睦まじい状態で結婚をして幸せになっていきたいと願うようになっていく。
こうして、この転生では、原作のゲームに設定された人生とは違う、わたしという意志を持った女性としての人生が展開されていくことになる。
この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:40:00
151990文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:108pt
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女
→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
ベルガ王国第一王子のヘンリーニに婚約破棄を突き付けられたティニー伯爵令嬢は表面上は笑顔を装いながらもブチギレていた。自分の自由を奪い王妃になるための勉強漬けにさせられたのは何だったのか!ナリオーネ公爵家令嬢の腰に手を回しながら言う王子は何様なのか!ニヤニヤしているナリオーネ公爵家令嬢も何様なのか!
結婚なんてクソくらえ!と思っていたティニーは、ナリオーネの女性護衛騎士になって復讐することを誓う。髪をバッサリと切り、短髪となったティニーは危険からナリオーネを守る。男性騎士より
も美しく凛々しいティニーは、やがてナリオーネを自分のトリコにする。そんな愛しい恋人が元婚約者に奪われる姿を見たヘンリーニは当然、面白くなく…。
婚約破棄モノでありながら、ライトはラブコメディーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:41:06
6209文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:174pt
作:ルーシャオ@コミカライズ進行中
異世界[恋愛]
短編
N2810IV
婚約破棄され、失恋した貴族令嬢の前に現れるのは——自転車での移動式屋台のカフェだった。
シーバート公爵家令嬢テオドラは、化粧の崩れた顔で川縁の鉄柵にもたれてため息を吐いていた。昨晩の出来事を思い出すたびため息が漏れる彼女の後ろに現れたのは——。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
※前に投稿した「婚約破棄された令嬢の前に現れたのは、移動式屋台カフェ。」のシリーズものです。
最終更新:2024-03-31 19:15:21
9594文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1034pt 評価ポイント:960pt
私エティは、公爵家令嬢ルリエティア様の専属侍女。
ルリエティアお嬢様はこの国の令嬢の中でも抜群に見目麗しく、使用人にもお優しくて・・・でも・・・ちょっとだけ・・・いや、すごく・・・社交嫌いなのだ。
でも、でも・・・・。お嬢様には華々しく社交界で活躍していただかなければ!
何故なら・・・私には野望・・・っじゃなくて・・・大事な目的があるから・・・。
私には・・・前の世界で公爵家令嬢ルリエティアとしての記憶がある・・・・・・そう、私は無残に殺されて命を終わらされた・・・。
私が、なんでまたこの世界に居るのか全く分からないけど・・・でも・・・・復讐なんてしないわ。
だって、せっかくまた生きてるんだもの。
とにかくこの世界では平穏に生きて・・そして私は絶対に幸せになってみせる!
その為には・・・ルリエティアお嬢様・・・あなたには社交界で活躍してもらいます!
そして・・・私は・・・私の幸せ・・・稼ぎます・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 10:33:06
10856文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ステラフィッサ王国公爵家令嬢ルクレツィア・ガラッシアが、前世の記憶を思い出したのは5歳のとき。
現代ニホンの枯れ果てたアラサーOLから、異世界の高位貴族の令嬢として天使の容貌を持って生まれ変わった自分は、昨今流行りの(?)「乙女ゲーム」の「悪役令嬢」に「転生」したのだと確信したものの、前世であれほどプレイした乙女ゲームのどんな設定にも、今の自分もその環境も、思い当たるものがなにひとつない!
それでもいつか訪れるはずの「破滅」を「回避」するために、前世の記憶を総動員、
乙女ゲームや転生悪役令嬢がざまぁする物語からあらゆる事態を想定し、今世は幸せに生きようと奮闘するお話。
ーーーエンディミオン様、あなたいったい、どこのどなたなんですの?
********
恋愛要素はオマケ程度にストレスフリーに読めるようご都合展開を陽気に突き進んでおりますので予めご了承くださいませ。
☆アルファポリス様にもすな子名義で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:05:31
456006文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:300pt
公爵家令嬢シャドリと第二王子ザイード。
仲睦まじく良好な婚約関係が、ある時急に雲行きが怪しくなってきた。
二人の婚約関係から結婚に至る過程における最大の修羅場?。
最終更新:2024-03-08 13:37:19
8204文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:160pt
気高き公爵家令嬢オリヴィアの護衛騎士であるテオは、ある日、主に天啓を受けたと打ち明けられた。
その内容は運命の女神の聖女として召喚されたマイという少女と、オリヴィアの婚約者であるカルステンをめぐって死闘を繰り広げ命を失うというものだったらしい。
だからこそ、オリヴィアはもう何も望まない。テオは立場を失うオリヴィアの事は忘れて、自らの道を歩むようにと言われてしまう。
しかし、そんなことは出来るはずもなく、テオも将来の王妃をめぐる運命の争いの中に巻き込まれていく
のだった。
五万文字いかない程度のお話です。さくっと終わりますので読者様の暇つぶしになればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:13:49
48075文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:534pt
筆頭公爵家令嬢、マリールー・ディケンスは幼い頃に王太子のフランツ・デア・ケイセスと婚約を結んだ。
幼馴染でもあるのだが、幼い頃に嫌がらせをされて評判を落とされ、婚約者とは犬猿の仲。いい加減、マリールーはこんな婚約なんて破棄したいと思っている。
何としても王太子の婚約者の立場から逃れて母の祖国に行ってしまいたいマリールー。
おあつらえ向きに王太子には距離を縮めた真実の愛のお相手がいるようで…。
最終更新:2024-02-27 05:38:13
24132文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28290pt 評価ポイント:24128pt
学園での卒業祭の日に、婚約者である第一王子から婚約の破棄、そして全く身に覚えのない罪業を言い渡される公爵家令嬢!
しかし、公爵家令嬢は思った
「殿下が癇癪起こすのなんていつもの事だしな…」
まるでチベスナのような顔で適当な相槌を打つ令嬢、そんなに雑な対応で良いのか!?いや、きっと助かる!だって何も悪いことはしていないのだから!!
最終更新:2024-02-26 19:48:42
3111文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:530pt
作:クリスティーナ
異世界[恋愛]
短編
N3441IQ
公爵家令嬢の私の愉快な日記。
最終更新:2024-02-14 21:40:19
671文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N4210IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
この国の王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たない、「
ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人の不器用な関係。
そんな二人の元へ、ジュディットの功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
叶わない恋と諦めていたジュディの正体に気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 09:54:14
238852文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2268pt 評価ポイント:1058pt
私はシトラス・ルベライト。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花のように美しい公爵家令嬢だと思って育ってきたのに突然前世の記憶が蘇ったと思ったら私って悪役令嬢なの!?やだやだ破滅なんてしたくない!主人公が現れてシナリオがスタートする前に破滅回避に勤しまなくちゃ!!
そんな私のもう一つの切実な悩み。それは・・・和食が食べたい!ぬか漬け味噌汁白いごはん!!あ、ごめんなさい、ごはんはジャバニカ米じゃなくてジャポニカ米なんです。
和食を追い求めつつ破滅回避に奮闘する悪役令嬢の話。
☆『R15・残酷な描写あり』は保険です。
☆色々調べて書いているつもりですが、設定が甘かったり詰めが甘かったり机上の空論だったり誤字・脱字があったりすると思います。ご了承の上、楽しく読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:00:00
129035文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1789pt 評価ポイント:441pt
「魔力ゼロのお前など辺境に追放だ!」
魔法の使えない公爵家令嬢のユオは家族から『能なし』と疎まれていた。
ある日、彼女は家族から魔物がばっこする辺境の領主として追放される。
到着した貧しい村で彼女が見つけたのは不思議な水のあふれる沼だった。
彼女は持ち前の加熱スキル、<<ヒーター>>を使って沼を温泉へと変貌させる。
その奇跡のパワーに気づいた彼女は温泉リゾートの開発を決意。
すると、世界中から様々な人材が集まってくるのだった。
しかも、彼女のスキ
ルは徐々に成長し、災厄クラスのものだったことが判明していく。
村人や仲間たちは「魔女様、ばんざい!」と崇めるが、主人公は村人の『勘違い』に苦笑いする。
そして、主人公の行動によって、いつの間にか追い込まれ没落していく実家、ラインハルト公爵家。
主人公は貧しい領地を世界で一番豊かな街に変えるために奮闘する。
全ては温泉の良さを世界に広めるため!
ビバ、温泉!
自分の能力に無自覚な主人公最強のスローライフ+バトルものです。
恋愛要素なし、ギャグタッチで気軽に読めるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 13:57:34
1172286文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:80610pt 評価ポイント:49808pt
婚約破棄を宣言するお馬鹿王子と男爵家の庶子令嬢、優秀で有能な悪役令嬢…不敵に嗤う公爵家令嬢は“ざまぁ”をする―――――…。
最終更新:2023-12-18 00:00:00
5139文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
とある国で、王太子の誕生と2つの公爵家令嬢の誕生が重なった。国民の間では、どちらの令嬢が王太子妃となるのかで話は持ちきりとなり、両家にも少しずつ溝ができはじめた……。
王太子妃に選ばれるのは、悪役令嬢と言われているライカか、はたまた虎かぶり令嬢のガネットか……。2人の令嬢に訪れる結末はいかに!
最終更新:2023-12-13 00:05:06
6799文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:244pt
ぶっちゃけ——顔と性格が好みではなかった。
「聞いていますこと? ハルフィリア・ソルフェリノ。私、レナート様からこのようなものをいただきましたのよ!」
ブローチを見せてそう主張するヴァーミリオン公爵家令嬢のナタリアは得意げだ。
「どうかしら? 私、レナート様と将来を誓い合いましたの。婚約者であるあなたはこれをいただけなかったのでしょう?」
「ええ、まあ、いらないけど」
私はそう言うしかなかった。だってレナートは私の婚約者ではないもの。
ウィスタリア王国に政略結婚のために来た
私ハルフィリア・ソルフェリノは、さっそくの破談をさておき、次に向かう。次の花婿候補マリユスの情報を片手にやってきたのは、イヴ・リラと名乗るすみれ色の髪の男性で——?
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
20177文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3350pt 評価ポイント:2900pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N8554IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
しかし、王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たな
い、「ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人のすれ違いからの――。
その一方、リナとの婚約に心底ご満悦の王太子が直面した現実とは――。
本短編は、現在連載中の【記憶と魔力を婚約者に奪われた「ないない尽くしの聖女」は、ワケあり王子様のお気に入り~真実の愛に目覚めたと、わたしを捨てましたよね⁉︎~】
に未投稿のエピソードを加えた作品です。
❖長編版のあらすじ❖
ジュディを自分を害する暗殺者だと信じ込むアンドレは、彼女に冷たい態度を取ってしまう。
だが冷たく仕切れない。ジュディは送り込まれた刺客だと理解したうえでも彼女に惹かれ、不器用なアプローチをかける。
そんなジュディとアンドレの関係に少しづつ変化が見えてきた矢先。
全てを奪ってから捨てた元婚約者の功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
ワケあり王子が、叶わない恋と諦めていた『幻の聖女』
その正体は、まさかのジュディだったのだ。
それに気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
ジュディは自分を害する刺客ではないと気づいたアンフレッド殿下の溺愛が止まらない――。
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 08:06:34
25641文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:286pt
「君との婚約を破棄し、その罪を問い国外追放とする!」
ロストア王国の重鎮たるニアーゼ公家、その公爵家令嬢であるサリティア・ニアーゼは婚約者である王太子から糾弾を受けていた。
罪は裁かれ、愛し合う二人は結ばれ、悪役令嬢は退場する……筈だった。
最終更新:2023-12-05 05:15:59
8361文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:214pt
――結婚式の準備はそっちに任せるよ。
――それでさ、この二人を側室として迎えようと思ってるから。
――上手いことよろしく、正妻さん。
数か月後に夫となる予定のトンプソン男爵家子息ルイ・トンプソンが言い放った一言と〝この二人〟と言って差し出した絵姿を見た瞬間。
バデル公爵家令嬢ハナ・バデルは前世の記憶を思い出した。
望月 花奈だった頃の記憶を――すべて。
最終更新:2023-11-30 00:33:20
50005文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:720pt
ある日届いた王家主催の夜会パーティの招待状。今回の夜会では、王太子の婚約者指名も兼ねており、多くの令嬢が招かれていた。
王太子が選ぶ婚約者を一目見ようと令嬢が集う中、人目を引く令嬢の姿が…。
彼女を見て口節に呟かれるのは罵詈雑言。だが、何を言われようと気にしない彼女に対し、カルメラ公爵家令嬢のハンナは、手にしていた飲み物をかけながら言った。
「あなたは今宵の夜会にふさわしくないですわ、どうぞお帰り下さいませ」
彼女が夜会へと招待された真相とは―――。
―――虐げられ令嬢の
シンデレラストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 21:06:41
7885文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:152pt
ピンクブロンドの髪に大きな翡翠色の瞳、小柄な体躯が庇護欲をそそる男爵令嬢のジェイミーは平民から貴族になりたての少女だ。ひょんなことから貴族が通う学院で王太子殿下に見初められ付きまとわれた挙句学院のパーティーで婚約宣言をされてしまった。困り果てたジェイミーの元に公爵家令嬢、淑女の中の淑女ディアドラがやって来て……?
ふわっとした短編です。
最終更新:2023-11-24 23:22:04
11957文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2364pt 評価ポイント:2174pt
公爵家令嬢が顔に大怪我を負い、藁を持つかむ思いで怪我に効く薬を作る薬師フレデリカを呼んだ。
フレデリカの処方したぷるぷるのシートは実によく効いたが、怪我を治す以上の効果があった。
ぷるぷるのシートを狙った王子フィリッポは、フレデリカからシートの作り方を無理矢理聞き出した。
珍しくなろうチックにタイトルがネタバレな話を書いてみました。
ただいま下書きを移植中。10話くらい?? の予定
※実在する医療用品に似た表現がありますが、全く異なる物です。
使用上の注意を守ってお使い
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 08:00:00
20392文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2788pt 評価ポイント:2360pt
「わたしなんて傷物だから生きていても仕方が無い」
ランザ王国のバルトロイ公爵家令嬢のリリーシアは六歳の時にハロルド王子と婚約し、七歳の時に王子妃の教育に通っていたところ誘拐事件に巻き込まれ酷い怪我を負った。それでも婚約破棄されることなくハロルド王子と結婚したものの形だけで愛されることはなかった。王子や愛人のミランダから傷物妃として虐げられてきた。ある日とうとうミランダに王宮のバルコニーから落とされてしまった。
けれどリリーシアが目を覚ますと五歳の頃に戻っていた。
「生きて
いていいの。私だって今度は幸せになりたい」
ハロルド王子との婚約を回避し、誘拐事件にも遭わないことを決意する。
そうしてリリーシアは領地に引き籠ることを決め領主城へ向かうとそこにはお隣の辺境伯の子息であるイーサンが盗賊から重傷を受けて療養していた。サマーズ辺境拍の嫡男でリリーシアと同じ年の彼とは傷を受けた令嬢と令息として、次第に仲良くなり婚約することになった。
少し残酷な描写がありますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 01:06:08
84121文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:73696pt 評価ポイント:47998pt
グランドレイブ帝国に、公爵家令嬢として生を受けた、ロウ・アダマンテ・スプリング。彼女には、次期国王となる許嫁がいた。次代の妃となるべく、その教育を施され、そのために生を全うしてきた、はずだった。
許嫁であったアルハイゼンは、不治の病でなくなってしまった。ロウにとってのアルハイゼンは、この世界における生きがいであり、その身を捧げることを誓った唯一の存在だった。未亡人のようになってしまったロウは、他の帝国王族からいくつもの縁談を持ち込まれたが、そのすべてを断っていた。
「私の隣に
立ちたければ、あの人に釣り合う殿方を連れてきなさい。」
武術、魔法、知性、あらゆるものに長けていたアルハイゼンに釣り合う男性でなければ、自らを差し出すことはしない。ロウは貴族たちの間で、「傲慢なる令嬢」と呼ばれるようになったが、それでも彼女は、自身の生き方を変えようとはしなかった。亡きアルハイゼンのため、彼の妃となると決めた自分自身のために。
そんな彼女の前に、大きな試練が訪れる。父親が治める領の北端で、魔物の大進行が発生し、ロウもその戦いに身を投じなければならなかった。特別な魔力を有するアダマンテ家のものは、生まれつき翼竜と意思を交わすことが出来る一族だった。竜使い(ドラグーン)と呼ばれるその力を以てして、帝国騎士団と共に、魔物の大進行に臨むロウ。その戦場のさなか、彼女はとある一頭の龍と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 23:15:16
477796文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
作:ふか田さめたろう
ハイファンタジー
連載
N9724IL
公爵家令嬢エリシアは王子の婚約者として従順に生きてきた。
そんなある日、王子が自分の暗殺計画を立てていることを知ってしまう。
打ちのめされるエリシアだが、そこで怪しい魔法使いが乱入。下手人たちを容赦なくぶちのめしてしまう。
それを目撃したエリシアは心機一転、幼い頃からこっそり鍛えていた魔法で王子をぶん殴って国を出奔。自由に生きていくことを決める。
その矢先、例の魔法使い・ダンテと再会し――。
「なかなか面白い才能を持っているようだな。俺と組まないか? 俺たちで世界樹の宝を手に
入れようぜ」
「いいでしょう。では、契約成立ということで」
エリシアはダンテのもとでメキメキと力をつけ、ダンジョンに潜り、様々な出会いを経験する。
やがて彼がエリシアにとって大事な人となったとき、エリシアは自身の成すべきことをようやく見つける。
必ずや彼の人生を薔薇色に変えてみせる、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 09:31:43
85701文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:320pt
クーランジュ公爵家令嬢アイリスは婚約者の第三王子ロディオンから婚約破棄を宣言される。
しかし、どうにもロディオンの様子がおかしい。何よりもその腰のところに——ふわふわの尻尾が。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
最終更新:2023-11-01 06:00:00
10250文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2936pt 評価ポイント:2676pt
公爵家令嬢のマリナは、父の命により辺境伯に嫁がされた。肝心の夫である辺境伯は、魔女との契約で見た目は『化物』に変えられているという。
お飾りの妻として過ごすことになった彼女は、辺境伯の弟リヒャルトに心惹かれるのだった……。
恋愛ファンタジーなのに、恋愛少な目(ラストは甘々)で、山なし落ちなし意味なし、しかも伏線や謎回収なし。もろもろ説明不足ですが、よろしくお願いします。
設定はふんわりです(^^;)
シンデレラ+美女と野獣ですσ(^_^;)
エブリスタ様にて連載
完結済
恋愛ファンタジー日間トレンド1位♪も頂けました(一瞬ですがw)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 20:20:06
42248文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:186pt
伯爵夫人サンドラの16歳の娘エレンは、クラスメイトの公爵家令嬢に苛められ、学園に行けなくなってしまった。
サンドラは夫とともに学園長と面談を繰り返したが、学園側は謝罪もしなければ、公爵家令嬢に注意も指導もしようとしない。それどころか、次第にエレンの「不登校」こそが問題だと論点をスリ替えるようになったのだ。サンドラも夫も引き下がるわけにはいかない。娘エレンには何の落ち度もないのである。
最終更新:2023-10-12 14:40:46
4297文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3326pt 評価ポイント:3162pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
連載
N3912IL
「婚約者の監視をお願い」
「はぁ、セカン殿下の監視ですか」
友人のラバン公爵家令嬢ロネヴィア様から婚約者のセカン第一皇子殿下の監視を頼まれてしまった。
あの馬鹿皇子を監視しなければならないなんて、憂鬱だ、不幸だ、地獄だ。
せめてサド第二皇子殿下かファス第一皇女殿下の監視なら良かったのに。
サド皇子は腹黒な処があるけど、かなりのイケメンで頭脳明晰だ。
ファス皇女も腹黒な処があるけど、一応は清楚な淑女だ。
しかしセカン皇子は完全に駄目だ。
取り柄は顔だけで、頭は鈍いし、性格は最低
だし、女癖が特に最悪だ。
あの馬鹿皇子の婚約者のロネヴィア様は本当に気の毒だ。
とても面倒臭いので、馬鹿皇子を暗殺してしまおうかと思ったが、ロネヴィア様が悲しむから止めておこう。
これは公爵家令嬢から頼まれた婚約者の監視から始まると同性愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 12:35:49
10122文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
短編
N3018IL
「婚約者の監視をお願い」
「はぁ、セカン殿下の監視ですか」
友人のラバン公爵家令嬢ロネヴィア様から婚約者のセカン第一皇子殿下の監視を頼まれてしまった。
これは監視から始まるガールズラブの物語です。
最終更新:2023-10-07 08:04:13
9950文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
連載
N2642II
これは悪役令嬢と認識されている公爵家令嬢と付き合う事になったモブの少年と乙女ゲーのヒロインと勘違いしている少女と自分が悪役令嬢だと知った公爵家令嬢の戦いの話です。
どっちが勝つかチート自覚の無いモブ少年VS勘違いヒロインの連載版です。
最終更新:2023-10-04 19:31:44
15732文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
公爵家令嬢のアマーリアは、ある日突然、婚約者であった王太子アドリアンから婚約破棄を言い渡されてしまう。
「それは本当ですの? 殿方に二言はありませんわね!?」
以前から銀の鷲騎士団所属の騎士、ラルフ・クルーガーに憧れていたアマーリア。
けれど、自分には未来の王太子妃としての立場がある……とずっと想いを押し込めてきた。
これは千載一遇のチャンス!
「王太子殿下、ありがとうございます! アマーリアは殿下にいただいたこの機会、きっと叶えてみせますわ!!」
『一度
放たれたら標的を射止めるまでは止まらない』と称された公爵家の情熱の血を受け継いだアマーリアの猪突猛進系の初恋はもう誰にも止められない。
アルファポリスさん、カクヨムさんでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 19:53:10
212260文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1346pt 評価ポイント:628pt
銀髪碧眼、精霊を操る異能を持つ公爵家令嬢ルイーゼは、婚約者である第一王子から婚約破棄を言い渡される。何でも、第一王子お気に入りの令嬢に嫌がらせをしたとか。しかし、ルイーゼは彼女とは初対面。ルイーゼの通う学園の上級クラスに、彼女はいないのだから。
従えた水の精霊も、見守る学園の教師も生徒も、実のところルイーゼの味方だ。
「第一王子の権限において命ずる! ルイーゼ嬢を、我が弟たる第七王子の婚約者とする!」
高らかに宣言する第一王子(そんな権限はない)。
第七王子の住む辺境と言
えば、険しい山に囲まれ、谷川には水の妖魔がさまよい、森では土と木の妖精が踊る恐ろしい土地。
ただしルイーゼを含む魔術学徒には、この上なく魅力的な土地なのだった。
ありがとうございます、第一王子! 魔術研究が捗ります!
扇の陰で優美に微笑むルイーゼ。嬉しそうな魔術学の教師。呆れ気味な水の精霊。
そしてルイーゼとの婚約に慌てふためく第七王子は、なぜか以前からルイーゼを慕っているようで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:47:47
27310文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:422pt
王太子スターツ・クオと公爵家令嬢アズィー・ティーズは幼い時に親同士の決めた婚約者。
しかしスターツの妹とアズィーの兄が婚約した事で二人の婚約の必要性は薄れた。
お互いきょうだい同然の感情しかなかった二人は、新たなときめく恋を見つけようと婚約破棄を発表した。
すると容姿端麗で頭脳明晰、清麗高雅で将来安泰なスターツとアズィーは怒涛の求愛に晒された。
その勢いに恐怖した二人は、婚約関係に戻る事を決意。
周囲に婚約破棄を取り消した事を認めさせるため、二人の不慣れないちゃいちゃが幕を開
ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 21:00:00
106337文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:220pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
短編
N1138IJ
「ハイチ殿下がルネビア嬢との婚約を破棄をしようとしています」
私はシャド伯爵家三男クロカゲ。
実は皇家の影である。
ハイチ殿下が男爵家令嬢と深い仲だという噂が流れたので、調査と監視をしていたら、どうやら婚約破棄を目論んでいるみたいだった。
その事を皇帝に報告した。
「お前でも冗談を言うのだな」
「冗談ではありません」
「・・・・いくらハイチでもそんな愚行は犯さないだろう」
皇帝が報告を信じなかったので、多少ムカついた。
「それならハイチ殿下が婚約破棄をするか、しないか賭けをし
ませんか」
意趣返しとして賭けを持ち掛けた。
「賭けだと。面白い」
「賭けの報酬は私とルネビア嬢の婚約で良いです」
「ルネビアとの婚約だと。それは駄目だ」
「陛下の報酬は精力剤と増毛剤一年分です」
「・・・・良かろう」
「それでは賭けは成立ですね」
皇帝はあっさりと了承してしまい、賭けは成立した。
これは伯爵家子息が公爵家令嬢をゲットする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 16:05:06
3001文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:164pt
腐敗した国を苛烈な断罪で改革した鮮血王。
改革から20年再び腐敗していく国と貴族。
そんなある日鮮血王が一人の少女を保護して王家にすまわせた。少女はアイリスといい、王家から貴族の学院に通うことになる
学園ではボッチまっしぐらだったがそこで出会ったサーフィス王太子の婚約者、公爵家令嬢イリーシャと仲良くなる、イリーシャはこの国の王妃となり再び腐敗しだした世界を変えたいと思いを告げる
最終更新:2023-08-07 20:51:40
14055文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:128pt
「ごめん、リア。出かける直前に、アビーの具合が急に悪くなって」
これが、公爵家令嬢リアの婚約者である、公爵家令息モーガンがデートに遅刻したときにする、お決まりの言い訳である。
モーガンは病弱な妹のアビーを異常なまでにかわいがっており、その言葉を決して疑ったりはしない。
リアが怒っていなくても、アビーが怒っていると泣けば、モーガンはそれを信じてリアを責める。それでもリアはモーガンを愛していたから、ぐっとたえていた。
けれど。ある出来事がきっかけとなり、リアは、モ
ーガンに対する愛情が一気に冷めてしまう。
「──わたし、どうしてあんな人を愛していたのかしら」
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 17:23:19
31089文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:47518pt 評価ポイント:38782pt
「リーゼ嬢、あなたとの婚約は無かったことにしてもらおう!」
パーティーの中央で繰り広げられた婚約破棄。真実の愛ではなかったから、と一方的かつ理不尽に別れを告げる王子アレンに、破棄を言い渡された公爵家令嬢リーゼ。アレンの背後には「真実の愛」の相手だという令嬢フレイがいて。
固唾を飲んで周囲が見守る中、さっそうと現れたのは隣国の王子ジール。ジールはリーゼに愛の告白をし、二人手を取り合って隣国へ向かう約束を取り交わす──。
計画が大成功し、喜んだのはジールとフレイ。実はこの婚約破
棄騒動は、ジールがフレイに依頼したものだった。お金好きなフレイが真実の愛を利用してお金を稼ごうとする話。
※文章ゆるめ。設定もゆるめ。
※カクヨムでも公開してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 07:02:48
102774文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:314pt
貴重な光の魔力を身に宿した公爵家令嬢エミリアは、王太子の婚約者となる。
幸せになると思われていた時、異世界から来た聖女少女レナによってエミリアは邪悪な存在と牢へと入れられてしまう。
これは、王太子と婚約者が相思相愛ならば、こうなるであろう物語。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-21 06:00:00
21742文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:21036pt 評価ポイント:18738pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
短編
N2133II
「・・・・分かりました。私は貴方達とは絶交します。そしてウェルと付き合います」
遂にギネヴィアがキレてしまい、とんでもない爆弾宣言をして、僕の腕に寄りかかった。
僕の腕に豊かな胸が当たっていた。
どうして王太子ルート悪役令嬢のギネヴィアとモブの平民が付き合う流れになるのよ。
何でシナリオ通りに進まないのよ。
ちゃんと悪役令嬢の役目を果たしなさいよね。
桃色髪の女子が心の中で不満を呟いていた。
これは悪役令嬢と認識されている公爵家令嬢と付き合う事になったモブの少年と乙女ゲー
のヒロインと勘違いしている少女の戦いの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 02:24:49
11413文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
帝国に留学していた公爵家令嬢マルグレート・プライセル。デビュタントのために帰国した彼女は、王太子の命により、国一番の野蛮な男と噂の、次期辺境伯に嫁ぐことになった。
最終更新:2023-07-13 01:04:39
7127文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8212pt 評価ポイント:7518pt
「駆け落ちの供をしてほしい」
すべては真面目な王子エリアスの、この一言から始まった。
王子に”国を捨てても一緒になりたい人がいる”と打ち明けられた護衛騎士ランベルト。
発表されたばかりの公爵家令嬢との婚約はなんだったのか!?混乱する騎士の気持ちなど関係ない。
国境へ向かう二人を追う影……騎士ランベルトは追手の剣に倒れた。
後悔と共に途切れた騎士の意識は、死亡した時から三年も前の騎士団の寮で目覚める。
――二人に追手を放った犯人は、一体誰だったのか? 容疑者が浮かんでは消える。
そもそも犯人が三年先まで何もしてこない保証はない。
怪しいのは、王位を争う第一王子?裏切られた公爵令嬢?…正体不明の駆け落ち相手?
今度こそ王子エリアスを護るため、過去の記憶よりも積極的に王子に関わるランベルト。
急に距離を縮める騎士を、はじめは警戒するエリアス。ランベルトの昔と変わらぬ態度に、徐々にその警戒も解けていって…?
過去にない行動で変わっていく事象。動き出す影。ランベルトは今度こそエリアスを護りきれるのか!?
負けず嫌いで頑固で堅実、第二王子(年下) × 面倒見の良い、気の長い一途騎士(年上)のお話です。
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騎士も王子も頑固なので、ゆるい気持ちで見守っていただけると幸いです。
アルファポリスにて『死に戻り騎士は、今こそ駆け落ち王子を護ります!』で先行公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 00:00:00
108406文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
美しい見た目と類い希なる才能を持っている、パールム公爵家令嬢のトリア。しかし彼女の豚好きとマイペース過ぎる性格は、「養豚令嬢」の名で変わり者として見られていた。
そんな時、共に豚を育てる者を求人したところ、とある男ダーヴィッドと出会う。彼はとある目的で、トリアに近付いていて・・・?
最終更新:2023-06-23 14:21:00
8488文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:88pt
作:のんびりとゆっくり
異世界[恋愛]
完結済
N2969IG
わたしはセリフィーナ。公爵家令嬢。
リクサーヌ王国のフレナリック王太子殿下との婚約を破棄された。
新しい婚約者は異母妹に決まった。喜ぶ異母妹と継母。
婚約破棄だけではない。
公爵家からも追放され、国境近くに捨てられてしまったわたし。
生命が尽きかけたその時、救ってくれた人がいた。
隣の王国のマクシヴィヴィアン王太子殿下。
殿下とは、初めて会ったという気はしなかった。
どこかで会っているという気がした。
なつかしく思う気持ちがあった。
わたしは、その王国の公爵家の養女となり、殿
下と同じ学校にも通うようになった。
少しずつ近づいていく殿下との距離。
わたしは殿下に恋をし始めていく。
その一方、わたしがいなくなった後のフレナリック殿下は、異母妹・継母との仲は悪くなっていく。
そして、婚約を破棄し、追放したことは間違いだったと思うようになっていった。
異母妹・継母の方も、こんなはずではなかったと思うようになっていく。
しかし、もう間に合わない。
わたしは、マクシヴィヴィアン殿下と相思相愛になり、幸せになっていく。
この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 15:00:00
117752文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1038pt 評価ポイント:538pt
貴族学院の卒業パーティが開かれた王宮の大広間に、今、第二王子の大声が響いた。
「マリアージェ・レネ=リズボーン! 性悪なおまえとの婚約をこの場で破棄する!」
王子の傍らには小動物系の可愛らしい男爵令嬢が纏わりついていた。……なんてテンプレ。
背後に控える愚か者どもと合わせて『四馬鹿次男ズwithビッチ』が、意気揚々と筆頭公爵家令嬢たるわたしを断罪するという。
受け立ってやろうじゃない。すべては予定調和の茶番劇。断罪返しだ!
そしてこの舞台裏では、王位簒奪を企てた派閥の粛清の嵐
が吹き荒れていた!
※短編目指してましたが二万字超えた所で諦めて連載にしました。全五話(たぶん)です。
※設定はゆるいです。暖かい目でお読みください。
※主人公の心の声は罵詈雑言、口が悪いです。気分を害した方は申し訳ありませんがブラウザバックで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 10:00:00
85216文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6582pt 評価ポイント:5174pt
検索結果:252 件