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侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約
者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:13:07
326675文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:780pt 評価ポイント:268pt
目が覚めたらベッドで王子様に抱きしめられていました。どうやら寝ている間に婚約者になっていたようです。
......はあ?
し か も 。いじわる公爵令嬢の差し金で国のキャンペーンガールもやらなければならなくなりました。
......ドユコト?
瀕死の状態から目覚めて早々ライラの頭の中は大パニック。無理難題を押し付けられて大混乱――――かと思いきや。
見てなさい、マリアンナ。
あなたより出来のいい春の乙女になってやるわ。
大丈夫、今の私にはギルバードがいるのだから。
バトル
あり、恋愛あり、コメディあり、もちろんヘビありの『令嬢戦士と召喚獣 第二巻』はじまり、はじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:09:22
225936文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
セレナ・ハートフィールド侯爵令嬢は、侯爵令息のエリオットと婚約していた。
二人の仲は良好だったが、学園に入学し、公爵令嬢のマリベルと出会うと全てが変わってしまった。
エリオットはいかなる時も婚約者のセレナではなく、マリベルを優先するようになった。
そして学園の交流パーティーの日、エリオットはセレナを一時間すっぽかし、挙げ句の果てにはマリベルと一緒に会場に入ってきた。
セレナは当然怒った。エリオットに抗議をするが、エリオットは逆にセレナのことを責め始める。
エリオットについ
に愛想を尽かしたセレナは、エリオットに婚約破棄を叩きつける。
そんな中、突然第二王子である『黒氷の王子』こと、ノクス・レイブンクロフトが「婚約してほしい」と打診をしてきて……。
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:42:45
114852文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:144pt
総合ポイント:36664pt 評価ポイント:27456pt
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女
→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
「この艶! このひんやりとした質感! 全てが素晴らしいわ!」
魔物の鱗が好きで密かに収集しているミリア。
特にドラゴンの鱗が好きで、いつか生きているドラゴンを直接撫でるのが夢だった。
だが、公爵令嬢として幼なじみの無愛想な婚約者・リュシアンとの婚姻が近づいている。
夢は夢と諦め、鱗の収集さえ許してもらえるのならかまわないと思っていた。
そんなある日。
大事な話があるとリュシアンに呼び出されたお茶会に、青銀色の鱗を持つドラゴンが現れて……!?
最終更新:2024-04-03 12:21:52
8740文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「背筋を伸ばして凛とありたい」
トワイス国にアンナリーゼというお転婆な侯爵令嬢がいる。
アンナリーゼは、小さい頃に自分に関わる『予知夢』を見れるようになり、将来起こるであろう出来事を知っていくことになる。
幼馴染との結婚や家族や友人に囲まれ幸せな生活の予知夢見ていた。
いつの頃か、トワイス国の友好国であるローズディア公国とエルドア国を含めた三国が、インゼロ帝国から攻められ戦争になり、なすすべもなく家族や友人、そして大切な人を亡くすという夢を繰り返しみるようになる。
家族や友人、大切な人を守れる未来が欲しい。
アンナリーゼの必死の想いが、次代の女王『ハニーローズ』誕生という選択肢を増やす。
1つ1つの選択を積み重ね、みんなが幸せになれるようアンナリーゼは『予知夢』で見た未来を変革していく。
トワイス国の貴族として、強くたくましく、そして美しく成長していくアンナリーゼ。
その遊び場は、社交界へ学園へ隣国へと活躍の場所は変わっていく……
家族に支えられ、友人に慕われ、仲間を集め、愛する者たちが幸せな未来を生きられるよう、死の間際まで凛とした薔薇のように懸命に生きていく。
予知の先の未来に幸せを『ハニーローズ』に託し繋げることができるのか……
『予知夢』に翻弄されながら、懸命に生きていく母娘の物語。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「ノベリズム」にも掲載しています。
表紙絵(プロローグ参照)は、菜見あぉ様にココナラにて依頼させていただきました。
アンナリーゼとアンジェラです。
タイトルロゴは、草食動物様の企画にてお願いさせていただいたものです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:01:07
3548948文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2124pt 評価ポイント:948pt
魔法使いのアリアとクリフは同じ日、同じ時刻に生まれた。そして、同じ時に死ぬ間際、「生まれ変わっても必ず見つけて一緒になろう」と約束した。それから900年後──アリアは幾度もの転生の末、ようやく約束を叶える機会を手に入れた。平民アイリスに転生したアリアは、皇太子イーサンに転生したクリフと再会するが、イーサンはアリアのことも前世のことも覚えておらず、二日後には皇太子と侯爵令嬢の婚約も発表された。しかし諦めるのはまだ早いと、アイリスは平民から公爵令嬢への転身を遂げる。義兄となったエ
ヴァンにすべてを打ち明けて協力者となってもらうが、エヴァンも次第にアイリスを溺愛するようになり──。ダブルヒーローの(山あり谷あり)ハピエン・ラブストーリーです。
(全40話。第1話だけ若干ハイファンタジー感あります…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:00:00
101136文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:126pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N0461IR
この国に住むルネックは、公爵令嬢で王太子の婚約者。
王族は全員顔が良いけど、面食いが多い。
家格だけで婚約したルネックは、白い結婚一直線に思えたが婚約が破棄されてしまい…………
最終更新:2024-03-05 02:21:18
11131文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貴族の嗜み・教養がとにかく身に付かず、社交会にも出してもらえない無能侯爵令嬢メイヴィス・ラングラーは、死んだ姉の代わりに15歳で王太子妃候補として王宮へ迎え入れられる。
しかし王太子サイラスには許嫁の公爵令嬢クリスタがおり、王太子妃候補とは名ばかりの茶番レース。
メイヴィスはサイラスとクリスタが正式に婚約を発表する3年後までひっそりと王宮で過ごすことに。
誰もが不出来な自分を見下す中、誰とも関わりたくないメイヴィスはサイラスとも他の王太子妃候補たちとも距離を取るが……。
果た
してメイヴィスは王宮を出られるのか?
誰にも愛されないひとりぼっちの無気力令嬢が愛を得るまでの話。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 16:16:33
24260文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:44pt
作:ゆずしろぱーる
異世界[恋愛]
連載
N1105IH
ブルーウィング王国は女神の祝福を受け、広大な自然と共存する国だ。この国には双翼と呼ばれる家門がある。
武のポロミール侯爵家と知のアンレイ公爵家だ。
侯爵令嬢のミラン・ポロミールと、公爵令嬢のサラ・アンレイ。そしてこの国の王太子ランリー・ブルーウィングは同い年でいつも仲良くしてきた幼馴染だ。
サラはランリーに密かに想いを寄せていた。ある日10歳を過ぎた頃突然王太子とミランの婚約が決まってしまう。誰よりも1番祝福してくれたのは、ランリーに想いを寄せていた親友のサラだった。
そこか
ら時が流れ、学園卒業の18歳になる頃。神々に近い力である、聖魔力を感知しなければ咲かないと王家に伝わる伝承の花が突然開花する。
伝承に則り、大教会にて神事が行われた。
大神官が皆の前で祭壇へ花を飾り、女神像へ祈りを捧げるとミランの身体から眩い光を放った。
その時女神からの啓示をミランは受けた。内容は二つ。
1つは 国々を跨ぐ大教会の聖女となる事。
2つは 神力が魔物たちにより削がれているため、神力を取り戻す手助けをせよ。
聖女となったものは、人の中で権威ある者に嫁ぐ事はできないと決まりがあり婚約者の座を辞する事に。
新しい婚約者はサラに決まった。
聖女の仕事をこなすうち、神力が高まりミランの夢の中で顕現できるように。
その姿はみんなが信仰していた女神様ではなく、男髪様だった!?
魔物と対抗するために、聖魔力と神力を剣に宿し戦っているといつのまにか騎士の称号を得る事に!?
神力が高まり現実でも顕現できるようになった神様は、あまりにもミランに甘々だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 15:00:00
57351文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
極北の領地で暮らす、『氷の令嬢』と呼ばれるアイスラ・ノーザンハイツは、森で一人の女性を拾った。
彼女は、今世間を賑わせている王子の元婚約者にして、婚約破棄されて追放された公爵令嬢のジュリアナ。
ジュリアナの闇魔法に興味を持ったアイスラは研究対象として世話をすることにしたが、傷心のジュリアナと共に過ごすうちに二人は徐々に心を通わせていく。
しかし、ようやくジュリアナの心の傷も癒えて穏やかに日々を過ごしていたある日、国王より一通の手紙が届いた。
その内容は、アイスラへの王子の
側室の打診だった……。
怒るアイスラがジュリアナを伴って王都に乗り込み大事件を巻き起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 14:36:13
8522文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
男爵家の馬車に両親が轢かれて死んでしまい、男爵家に下働きとして引き取られる。
ある日やってきた侯爵令息に気に入られ、男爵家の養女にして、貴族だけが入れる学校に入れろと命令されてしまう。
最終更新:2024-01-09 21:00:00
12155文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2392pt 評価ポイント:2144pt
マルグリッド・ヴェルデは伯爵令嬢である。
幼馴染の王子を慕っていたが、同年代には、王子妃にふさわしい公爵令嬢が1人、侯爵令嬢が2人いた。3人共に美しく、賢く、1人には絞られないうちに、隣国の第二王女との縁談が持ち上がり、婚約者はそちらに決まってしまった。
マルグリットにも縁談が来たが、まとまる直前に王宮に呼ばれ、まだ幼い第二王女にできない役目をする、王子の側妃になってほしいと言われた。
「え!それってつまり、そういうことぉぉ…?!」
拒否したものの、絆され役目を引き受けたマル
グリットは王宮で愛妾として迎えられる…
タイトルはアレですが、女の争い等はありません!
(わりとイチャイチャです!そのためのR15です…)
●他も連載中です
『悪役令嬢はざまぁを夢見る』
https://ncode.syosetu.com/n5641gi/
『彼女はこれ以上美形男子はいらない』
https://ncode.syosetu.com/n9698hm/
●完結済の短い話もあります。
『断罪されても王太子が変わるだけですが、何か?』
https://ncode.syosetu.com/n4165gx/
『悪役令嬢は選択肢の幅に文句が言いたい!』
https://ncode.syosetu.com/n6624hu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 14:00:00
60733文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:308pt
「取り巻きを使って私の愛するローラに嫌がらせをした罪は重い! 婚約破棄だ!」
婚約者であり、王太子のガーディアスに婚約破棄された公爵令嬢──セイディは、彼と隣の令嬢の虚言に唖然とした。
今までガーディアスや国のためにさんざん頑張ってきたのに、婚約破棄の末、やってもいない罪を着せられるなんて。
(こんなこと、あって良いはずがありませんわ)
しかし、セイディの反論は虚しく、ガーディアスは実力行使に出る。
そのとき、捕らわれそうになったセイディを助けてくれたのは、隣国の王太子──
ユリウス。
セイディが密かに恋心を抱いていた相手だった。
「以前言っただろう? “いずれ、セイディ嬢を悲しませる奴らを徹底的に潰して、貴方を救ってみせるからね“って」
これは婚約破棄されたセイディが、密かに恋心を抱いていたユリウスに、実は重たく愛されていたことを知る、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:07:04
11380文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ジュード・ゴードン公爵子息とキャロル・アーサーズ侯爵令嬢の婚約披露パーティーが開かれようとしていた。
☆
ソニア・バニスターは学校嫌いな公爵令嬢。婚約披露パーティーに招待されていた。そんな中、キャロルが恋人と引き離されてしまうという話を聞いてしまう。
スパダリで許婚のアレクシス・ウォルトンとバトラーのチャド・ハーヴィーと共に、ソニアが推理と知恵を使って問題を解決し、悪いやつをやっつける……というお話。
最終更新:2023-07-07 06:06:06
13051文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:236pt
短編「あなたがそれをおっしゃいますか」の続編となっております。そちらを一読の上、こちらを読んでいただけると助かります。
以下、前作のネタバレを含みます。
ナタリアナ王国ファウスト公爵令嬢インゲボルクはある事情で右顔面に仮面をしている(前作で理由は判明済み)。
ナタリアナ王国の王太子との婚約破棄を経て、隣国ランカスリー王国にユーリ王太子殿下の婚約者として入国した。
もちろんランカスリー王国にはユーリ王太子殿下の婚約者の地位を狙っていた侯爵令嬢もいて。
婚約発表の場で
ある夜会での一幕となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 21:18:58
8854文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔法の名門・アスター侯爵家に生まれながら魔力が弱く、その美しい容姿を見初められて王家の婚約者に選ばれたローレシア。だがライバルの公爵令嬢の企みにより婚約者の王子を奪われて、貴族社会からも追放されたローレシアは、遠く修道院で暗殺されてしまう。
埋葬のため地下に安置されていたローレシアの遺体に、ちょうど日本で死んだ男子高校生・ナツの魂が憑依したのだが、それとほぼ同時に死者召喚魔法で復活したローレシア本人の魂も同じ身体に定着してしまった。
一つの身体に二つの魂。
奇妙
な共同生活を余儀なくされた二人だが、その代償として膨大な魔力と全属性の魔法適性を得たことを知る。
「わたくしたち、最強を目指しましょう」
ローレシアの侍女で忠実なる護衛騎士アンリエットに、王都から追いかけてきたアルフレッド王子も仲間に加えた4人の冒険が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:26:50
794755文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3618pt 評価ポイント:1632pt
作:アカシア11222
ハイファンタジー
連載
N0877IG
本編の『クラスメイト6人が転移した異世界は、いい意味でシステム化、効率化、細分化されすぎてて逆に怖いです』の魔人大陸サイドのお話です。時間軸は上記6人が召喚される何年か前から始まる設定です。
【あらすじ】
漢としての死に場所を求める泉 百合いずみゆりは傭兵として独裁国家の革命軍に加わり大量の敵兵を屠ってきたが、民間人を助けるため囮となり手榴弾のピンを抜き敵陣に単身で突撃。何百何千発もの銃弾を浴び壮絶な最期を遂げた。
(我が一生に悔いなし・・・)意識を失ったの
ちにふと気がついて辺りを見渡す(?)と、ドレスのようなものを身に纏い、背中に大きな切り傷を負い血を吹き出した虫の息の黒髪のロングヘアの巨人の女性が倒れていた。
「もうわたくしの命もあとわずか。どうか全身を吸収してください」
彼女の最期の願いを叶えたのち、再度眠りにつきまた目覚めると、目の前には巨大な円球があるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 10:00:00
471文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
19世紀イギリス。ロンドンのサウスエッジ通りのクリーニング店で使用人を含めた一家七人が惨殺された。
まるで獣が食い散らかしたかのような遺体に、新聞は『サウスエッジの人喰い狼』と名付けた。
優秀だが一匹狼のロンドン警視庁捜査官アーサー・バートレットは、サウスエッジの人喰い狼を持ち前の執念深さで埠頭へ追い詰め、逮捕も目前と言う所で、何者かに銃撃される。
目覚めると、信じられない事に自分が十七歳の侯爵令嬢、アリス・ガーフィールドに成り代わっていたのだ。
アーサーは仕方なくアリス
として振舞うが社交界の一癖も二癖もある人間達のお陰でトラブルに巻き込まれてゆく。
※一応、歴史上の人物の名前は出てますが、時代背景はちょっとだけ現代に近くしてますので悪しからず〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 16:43:11
85215文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:110pt
貧乏な男爵令嬢アンナは学院生活でいじめにあっていた。
侯爵令嬢イライザとその取り巻き達は、執拗にアンナをいじめる理由は、先祖にあった。
実は200年ほど前のアンナの男爵家は公爵家であったのだ。
その時の公爵令嬢エリザベートは王子の婚約者であった。
だが、その王子が学院に入ってから知り合った子爵家の庶子と仲を深めていくことに嫉妬し、その令嬢を取り巻きとともに嫌がらせをしたのだ。
嫌がらせはエスカレートしていき、やがて子爵令嬢は馬車に突き飛ばされたりと、命の危険を感じるようにな
っていった。
王子の心は離れていき、段々と彼女を嫌悪するようになってしまった。
やがて、王子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢は、実家の数々の悪行とともに断罪された。
その時に爵位を落とされ、男爵家としてかなりの賠償金を払うことになってしまった。
それが貧乏の始まりであった。
この公爵家の事件は貴族の中で醜聞としてささやかれ続け、恥ずかしい男爵家として、不名誉を持ったままアンナの時代までさげすまれてきたのだ。
そんな理不尽ないじめから逃げるように図書館にいたアンナは、ある日、古ぼけたノートを見つけた。
そこには先祖である公爵令嬢の気持ちが綴られていた。
彼女は子爵令嬢にはめられたのだった。
アンナはそんなはめられた公爵令嬢に怒り、その怒りを手紙にして公爵令嬢に送ったのだ。
届くわけない、と思ったその手紙はなぜか時を超えて届いた。
アンナは公爵令嬢の相談に乗ることになり、子爵令嬢の罠を回避するべく協力していく。
公爵令嬢の断罪はどうなるのか、実家の没落は避けられるのか、王子との婚約はどうするのか、
ドタバタしながら時間を超えて協力していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 17:29:33
43818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16116pt 評価ポイント:13312pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N7146IB
わたしの好きな人には婚約者が居る。けれど、婚約者ができたばかりの好きな人にキスをされてしまった――――そんな場面からはじまる3組の恋模様をオムニバス形式で描きます。
【男爵令嬢メリンダの場合】
城で侍女として働くメリンダは、王太子ステファンのことを密かに恋い慕っていた。けれど、彼女の恋が叶うはずもなく、ステファンは公爵令嬢リズベットとの婚約が決まってしまう。
失意に暮れるメリンダ。そんなメリンダにステファンがいきなりキスをしてきた。
「僕はメリンダが好きなんだ」
愛しい人からの突然の告白。
(彼は婚約が決まっているのよ! こんなことをしてはダメ)
そんなふうに思いつつも、メリンダは禁断の恋に溺れていき――――?
【伯爵家執事レヴィの場合】
伯爵家の執事として働くレヴィは、お嬢様であるアリスのことをとても大切に思っていた。
そんな中、アリスと侯爵令息との結婚が決定。祝福の言葉を述べるレヴィに、アリスがいきなりキスをしてきた。
「私、結婚なんてしたくない! レヴィのことが好きなの!」
けれど、レヴィにはアリスの想いに応えてやることができない。
悲しみを堪え、レヴィは嫁ぎゆくアリスを見送る。
しかし、それから数ヶ月後、久々に会ったアリスは見るも無惨にやつれていて――――?
【伯爵家侍女メアリーの場合】
侍女のメアリーと伯爵令息ジェラルドは、生まれた頃から一緒に育ってきた。メアリーは密かにジェラルドを想いつつ、叶わぬ恋だからと諦めていた。
そんな中、ジェラルドに侯爵令嬢との縁談が持ち上がる。落ち込むメアリーに、ジェラルドがキスをしてきて――――?
「身分の差が何だって言うんだ! 俺は絶対、お前と一緒になりたい!」
※各組2万5千字程度の中編です。全体で見ると、10万字程度の長編となる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 13:43:38
102289文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2786pt 評価ポイント:2024pt
永山楓はある日死んで侯爵令嬢に転生した。
だが、転生した先では断罪は既に終わり婚約破棄された王子殿下から突き飛ばされ階段落ち。頭から出血し無実の罪で投獄され、転生して3日でまた死んだ。転生するも生き直す機会もないまま たった3日で死んだ永山楓は、再度転生! 今度は公爵令嬢の中。しかも今度は3歳! 何でまた悪役令嬢!? 今度こそN o断罪!を目指す。 王子には近づかない、運命に立ち向かい、長生きする道を模索する!
でも根がネクラなオタク 頑張る方向がちょっと違うけど、平穏な未来
のために、国外逃亡、快適生活を目指して頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 10:00:00
304781文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:7378pt 評価ポイント:5064pt
「ローズマリー、大変なの!わたくしは悪役令嬢で、あなたはその取り巻き。そして、わたくしたち断罪されてしまうのよ!」
ある日、親友の公爵令嬢リリーにそう言われたローズマリーは、自分たちが婚約破棄されたうえに断罪されるゲームの登場人物だと説明される。
婚約破棄はともかく、断罪は避けなければ。
そう覚悟を決めたローズマリーだったが、物語のヒロインに見向きもしない婚約者にやたらと甘やかされ、構われて、もしかして違う覚悟が必要だったのでは、と首を傾げることになる。
このお話は
、自分が悪役令嬢の腰巾着の役どころだと思っていた侯爵令嬢ローズマリーが、自身の婚約者によってゲームのストーリーの主人公のような扱いを受ける、溺愛ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:34:43
391775文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1378pt 評価ポイント:554pt
『白髪令嬢(はくはつれいじょう)』こと侯爵令嬢セレーネは帝国の大将軍であるヤーレスツァイト侯爵の娘で、『生まれつき白い髪を持つ、奇跡の力で戦いを勝利に導く伝説の聖女』とされていたが、実は奇跡の力を一切持っていなかったことが発覚し、それを口実に、公爵令嬢ヴィオレッタと浮気をしていた皇太子に婚約破棄を言い渡された上に、命まで狙われる。
セレーネは帝都から逃げた先の伯爵領で、領主の使用人であるアステルとロベルトの兄弟に出会い、その正体が政変により隣国から追放された王子兄弟である
ことを知る。
奇跡の力を持たない代わりに、努力によって戦う強さを身につけて人々を救っていたセレーネに王子兄弟は強く惹かれ、帝都に帰還するために協力することを誓う。
一方で、皇太子とヴィオレッタは今までセレーネが果たしていた重要な役割を思い知り、破滅へと突き進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 10:09:14
26128文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3498pt 評価ポイント:2750pt
精霊王を信仰する王国で、マナの扱いに長けた侯爵家の娘・ナターシャ。彼女は五歳でレイモンド王太子殿下の婚約者に抜擢された。
だが、レイモンドはアイシャ公爵令嬢と想い合っていた。アイシャはマナの扱いが苦手で王族の婚約者としては相応しくないとされており、叶わない恋であった。
とある事件をきっかけに、ナターシャは二人にある提案を持ち掛けるーーー
これはレイモンドとアイシャ、そしてナターシャがそれぞれの幸せを掴むまでのお話。
最終更新:2022-10-17 19:14:33
10517文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:9482pt 評価ポイント:8634pt
※『気がついたら自分は悪役令嬢だったのにヒロインざまぁしちゃいました』のスピンオフです。
昔から好きだった幼馴染みの侯爵令嬢と結ばれるため、日々努力していたオスカー。ある日公爵家に養子に入ることが決まり、堂々と幼馴染みのガーネットに婚約を申し込めると思ったのに、好意を寄せてくれていたはずのガーネットが突然自分を避け始め……
実はガーネットは異世界転生者で、自分が悪役令嬢だと思っている。と言う設定です。
そんな二人のすれ違いの恋の話し。
最終更新:2022-09-22 15:22:32
25036文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4786pt 評価ポイント:3978pt
侯爵令嬢という地位にありながら、同じ女性に恋愛感情を抱いてしまう体質のモーリス。
しかし彼女にはすでに男の婚約者がおり、女との結婚など絶対に許されない。しかしモーリスは幼馴染としか見られない彼と結婚したくはなかった。
「結婚するなら本当に好きな人とがいいです。……私は幸せになりたい」
彼女の憧れるのは、公爵令嬢のセミス嬢。
果たしてモーリスは彼女と愛し合うことができるのか?
※GL要素を含みます。
最終更新:2022-08-21 15:03:00
16600文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
王子殿下の十六歳を祝う夜会で、五人の婚約者候補の一人として発表された侯爵令嬢コレット。
学園で王子の同級生でもあるコレットは、公爵令嬢や宰相の娘という名だたる候補者よりも有力視されてしまっていた。早々に候補から脱落し、幼馴染で初恋の侯爵令息と婚約する約束を結んでいるというのに。
そして候補者発表から数日後、コレットが乗る馬車が襲われてしまい、コレットは腕に傷を負ってしまった。
傷物となったコレットは王子殿下の婚約者候補を辞退するとともに、幼馴染からも逃げるように修道院へ身を
寄せた。
幼馴染が迎えに来ても帰ろうとしないコレット。素敵すぎる彼の横に傷物の自分が立つなんて、絶対に許せないのだ。
そんな中、殿下の婚約者選びにも動きがあり、コレットも否応なしに巻き込まれていく。
※完結済みの長編とリンクした話ですが多分これだけでも読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:21:25
20139文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:236pt
とある貴族のパーティーにて。
めちゃくちゃな理由で婚約破棄を突きつけられた侯爵令嬢ヒルダ。
反論しようとしても王子は全く聞く耳を持たない。そのまま断罪されそうになっていると、会場に怒声が響いた。
「婚約破棄!? 黙って聞いてりゃアンタら、頭おかしいんじゃないの!?」
それは、王子の隣に立ち、その腕を掴んでいたはずの田舎育ちの男爵令嬢だった。
おどおどする周囲をよそに、男爵令嬢は高く声を張り上げた。
「嘘っぱちの断罪劇、ぶっ壊してやんよ!」
最終更新:2022-08-06 14:01:56
2767文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4398pt 評価ポイント:3994pt
侯爵令嬢のセリーヌは突然、ライバルの公爵令嬢アイリーンを毒殺した容疑にかけられる。片思いしている王太子にも疑われショックを受けるが、自白剤により無実は証明される。しかし、それから一睡も出来なくなりーー。
最終更新:2022-07-27 12:23:31
5593文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:784pt
侯爵令嬢マドレーヌと男爵子息カヌレは、結婚の約束をしていた。だがマドレーヌの母に騙され、カヌレは戦死してしまう。マドレーヌも衰弱して亡くなってしまう。最後にカヌレの幸せを神に祈って…。目が覚めたマドレーヌは子どもの姿になっていた。そしてカヌレと再会する。侍女のローズも巻き込んで、2人がやりなおしていく物語。
最終更新:2022-05-23 00:00:00
27851文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:532pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N5246HP
「すまない」貴方はそう言って、婚約者の私ではなく彼女を優先させる。
◆◆◆
公爵令嬢のユスティーナには愛する婚約者の第二王子であるレナードがいる。
だがレナードには、恋慕する女性がいた。その女性は侯爵令嬢のジュディット。絶世の美女と呼ばれている彼女は、彼の兄である王太子のヴォルフラムの婚約者だった。
そんなジュディットは、事ある事にレナードの元を訪れてはユスティーナとレナードとの仲を邪魔してくる。レナードはそんな彼女を諌めるどころか、何時も庇い彼女を優先させる。ユスティーナが
レナードと約束をしていたとしても、ジュディットが一言言えば彼は彼女の言いなりだ。だがそんなジュディットは、実は自分の婚約者のヴォルフラムにぞっこんだった。だがしかし、ヴォルフラムはジュディットに全く関心がないようで、相手にされていない。どうやらヴォルフラムにも別に想う女性がいるようで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 21:10:30
100977文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4804pt 評価ポイント:3398pt
作:kokusou.
ローファンタジー
連載
N2276GU
「運命の相手と素敵な恋をしたいの!」
パワフル侯爵令嬢に振り回される幼馴染で希少な魔法使いの美少年と、侯爵令嬢の妹と運命の相手とロックオンされた王子のおはなし。
「わたしが幸せになれるように協力してって言ったじゃない!この悪魔!」
「俺は十分協力してるよ、じゃじゃ馬イアンナ」
最終更新:2022-04-03 18:00:00
1478文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「アレッタ・ユクシー。俺は真実の愛を見つけた。お前との婚約を破棄する!」
呼びだされたガーデンパーティーで、第二王子テオドールから婚約破棄された侯爵令嬢アレッタ。
テオドールの腕の中には可憐な公爵令嬢カロリーナがいて、おろおろしている。
そうですか、殿下はこういう可憐な女性がお好きだったんですね。地味な私は大人しく身をひきます。
好きでもない殿下より妖精さんと仲良くしたいアレッタは、婚約破棄を受けいれ花の咲き乱れる温室へ向かった。
そこで出会った凛々しい妖精
王子に急に求婚されて、よかったら妖精の国に来ないかとアレッタは誘いを受ける。
向かった先の妖精界で王子に溺愛されるが、人間界では不穏な動きがあり……?
※物語の後半にざまぁ要素を含む展開があります。
この物語はアルファポリスで先に完結したものを転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 18:00:00
125248文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:780pt 評価ポイント:440pt
私の憧れだったあの人。
お城で出会った時からずっと忘れられないあの笑顔。
だから私は告白しました。でも、王子は「好きな人がいるから」と素気なく私の恋心を砕いたんです。
でも私はあなたのことが諦め切れません。だから、せめて一緒にあの世に逝きましょう?
――狂気的なまでな片思いを寄せる貴族令嬢アリスは、王子に心中を迫る。
断られ、牢獄に閉じ込められた彼女。しかしアリスは諦めなかった……。
これは少し不気味な、メンヘラ令嬢の悲恋物語。
※このタイトルは底辺スレ
で頂いたものです。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 07:28:51
3803文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:134pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N8225HL
ソアレス王国第1王女・イェリンは転生者であった。産まれつき前世の記憶があったイェリンは、自分が前世でプレイしていた乙女ゲームによく似た世界に転生したことに気が付く。そして自分に降りかかるフラグを叩き折るために本来護衛騎士として付けられるはずのレオス・スォードのプライドをずたずたにして拒否り、ルシウスと言う名の騎士を選ぶ。そして前世の推しで隠しキャラである暗殺者であるジオを崇め奉るための行動を開始するのだが、ルシウスのとある性癖を知り、自身の選択が本当に正しかったのかどうか思い
悩みつつもフラグ回避に挑む日々が始まる。
※王女イェリン×暗殺者ジオ
※なお、護衛騎士ルシウスはショタコンです
※基本毎日更新予定ですが、非定時なのんびり更新です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 07:11:26
40795文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N1161HL
キアラはこの世界での1度目の生を終えた。しかしながら次に目を覚ますとなんと8歳の時に戻っていた。更には地球での記憶付きで!そして1度目の人生の最期に邂逅した自身の父親が、地球で読んだ小説の裏ボス“ルシアン”であること。更に唯一の味方であった従姉のオリヴィア姉さまがその小説の悪役公爵令嬢で、後にラスボスであるユリウス・アルギュロス大公令息に殺されてしまうという事実に気が付いたキアラ。このままじゃ、またルシアンによってオリヴィア姉さまが殺され自分も衰弱死してしまう!でも、原作小説
でのオリヴィア姉さまは確かノグレー公爵家直系の唯一の生き残りでは?けれど前世ではルシアンによって最期を迎えたはずだった。ループ前の事実も小説とは異なり、更にはルシアンに娘がいたなんて事実は小説の中では語られていない!だが、やることは決まっていた。何とかしてルシアンが凶行に及ぶ前に止めて、オリヴィア姉さまを助けること!キアラのループ後の人生が幕を開ける!
※暫く不定期更新で行きます。
※サイコレベル:狂なのでご注意をくださいまし
※キアラ×ユリウス時々サイコ父にご注意を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 07:14:24
112346文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3150pt 評価ポイント:1978pt
侯爵令嬢のネフィラは、公爵令息のスタインと婚約をしていた。
突然、スタインの浮気により婚約破棄をされてしまうのだが……
ネフィラの幼馴染に王太子であるセシルが居たことが運の尽きだった。
公爵令息のスタインは王家を敵に回すことになり……。
※アルファポリス様にも投稿しております。
最終更新:2022-01-07 22:28:13
31031文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5226pt 評価ポイント:3744pt
公爵令嬢セレスティナは、今まさに絞首台の上にいた。「国家反逆及び聖女ミシェーラ様を害そうとした罪により、アストライア侯爵令嬢を処刑する。」そうして、彼女の生は絶たれた。はずなのだが…
「な、なぜあなたがここにいる?!まさか私を…」「あら?私のことが見えますの?嫌だわ、せっかく自由の身になったというのに…」気づいたら半透明の浮遊体、幽霊となってかつての婚約者である王太子から離れられなくなっていた!
処刑され、つかの間の自由を楽しもうとしていた公爵令嬢と、何の執着も抱かれずに取り
つかれてしまった元婚約者の王太子の話。
初投稿でいろいろ見切り発車ですが、お気に召していただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 03:24:51
18690文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:8pt
私の姉は男爵令嬢でありながら公爵令嬢を婚約者にもつ王太子殿下に愛され、公爵令嬢が婚約破棄されたのです。
しかしまだ12だった妹の私にはこのあとにくる破滅がわかっていました。
父に進言しても信じてもらえず…
姉は王太子の寵を失い、処刑され、私たちも連座で殺されることになり、私たちは逃げましたが追い付かれ…
母は私たちを逃がすために短剣で戦い、私はまだ5才の小さな弟と逃げましたが兵に追い付かれ…弟は私を庇って殺されたのです。
私は殺される寸前で竜人族の少年に助けられたのですが…復
讐をしたくないか?と彼が聞いてきて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 16:07:16
3323文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:7328pt 評価ポイント:6862pt
作:三日月さんかく
異世界[恋愛]
完結済
N0508FN
前世で喪女だったことを後悔したわたしは、絶世の美少女・侯爵令嬢ココレットとして転生する。
しかし転生したのは、男性のみ美醜逆転の異世界だった。
美女の基準は前世と同じなのに、男性はオーク顔こそが美しいってどういうこと!?
そんな異世界でも自分好みのイケメンをゲットしたいココレットは、王宮のお茶会で『異形』と呼ばれる第一王子に出会い恋に落ちる。
オーク顔の第二王子に愛を囁かれたり、公爵令嬢にからまれたり、義弟ができたり、学園では男爵令嬢に出会ったり。
色々ありながらも、まわり
まわって第一王子を悲劇の運命から救っていくココレットの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:00:00
368664文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
侯爵令嬢のキャスリンは幼い頃からの婚約者である王太子に、学園の中庭で、衆人環視の元、突如婚約破棄を告げられる。傷心の彼女は婚約解消を受け入れる。両親のもとに帰った彼女は、父公爵に「欲しいものができた」と微笑んで…。
最終更新:2021-08-22 20:21:37
8809文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:274pt
ローズエレメント王国の侯爵令嬢、アルカディア・クラウドレルは、乙女ゲーム「ローズガーデンの姫君」の世界に転生した男装の麗人である。ゲームのストーリーに関わりのないモブであるが、ある日薔薇の庭園でまだストーリーが始まる前の悪役令嬢であるリリアン・ローズ・セレスティーヌ公爵令嬢と運命的な出会いをし、彼女に一目惚れしてしまう。将来断罪されてしまうであろうリリアンを救おうと決心したアルカディアは、自身の気持ちを内に秘めながら、友好関係を築こうとリリアンに歩み寄る。果たして2人の運命は
…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 02:00:00
31594文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:242pt
タイトル通りです。
なろうの異世界恋愛が公爵令嬢ばかりなのは女性がシンデレラストーリーが好きだからだと思います。
最終更新:2021-04-10 16:12:18
2639文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:176pt
王子殿下に目をかけてもらって生意気だと他の貴族達からやっかまれている貧乏男爵令嬢。小さな頃から小生意気で、至宝と呼ばれるほどの美しさを持つ公爵令嬢。腐女子を拗らせて、その他の事はあまり気にしない侯爵令嬢。幼い時に決めた主君を守る為、女性騎士を目指す侯爵令嬢。各々がイケメン(?)達とバタバタするラブコメです。
ファッション貴族やファッション王族達なので、身分制度とかなんとかあんまり気にせずお読みください。異世界の話です。
シリアス展開にはあまりならないコメディよりの話です。
ご
感想受付は、ただいま休止中です~。
でも評価の★は欲しいです!応援よろしくお願いします!
アルファポリスにも掲載しています。
元々はムーンライトの女性向け用で連載していましたが、修正し、こちらで続きを書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 23:54:16
39510文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3190pt 評価ポイント:2026pt
作:超高校級の小説家
異世界[恋愛]
連載
N1906GR
オニキス侯爵令嬢アビゲイルは神託により聖女見習いとなりジェダイト王国で修行中の身です。
修行も終盤に差し掛かり王族に挨拶に訪れた際に、王命で王太子ワイアットと婚約することになりました。
しかし、アビゲイルは試練の洞窟で聖女の最終試練を受けている途中で、何者かの手により命を落とします。
気がついたアビゲイルは広げると天を覆い尽くす程の翼を持ち、1000以上存在すると言われる全ての魔法を使いこなす知性を持った、人知を超える存在に生まれ変わっていました。
アビゲイルはその知
識を頼りに自分を魔法で元の姿に変えてジェダイト王国に戻りました。
しかし、戻ったアビゲイルは王太子から聖女の最終試練に失敗したなどと言われ、それを理由に婚約破棄を突き付けられたのです。
その横には王太子と親しげに話すエピドート公爵令嬢イザベラの姿がありました。
アビゲイルが死んだのはイザベラの陰謀?でも突然の婚約破棄と王太子とのその親し気な態度は何?
アビゲイルが力を使えば二人を殺すのは簡単ですが、折角誰にもばれていないので、元の自分を演じながら復讐の機会を窺うことにしました。
アルファポリスに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 11:04:19
22486文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:14pt
パチンッと自らの頬を叩いた、侯爵令嬢のレベッカ。呆然とする主人公である公爵令嬢のアイリーン。そしてレベッカは婚約者の前でこう言った。
「アイリーン様が私の頬を叩いたんです」
アイリーンの婚約者である公爵令息のユリウス。そのユリウスの幼馴染のレベッカはアイリーンをどうにかして陥れようとしてくる。毎回悪者にされてうんざりしていた。
しかもユリウスは必ずレベッカの味方をする。そんなにレベッカが好きなら婚約破棄をしてレベッカと婚約すれば良いのに…。なのにユリウスは頑なにアイリーンと
婚約破棄をしたがらない。多分それはレベッカには第3王子のシェルトという婚約者がいる為彼女とは結婚出来ないからだ。アイリーンは所謂お飾りとして必要ということらしい。だがどうやらシェルト王子はレベッカではなく他に好きな女性がいるようで。交差する4角関係…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 21:14:17
57362文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:5976pt 評価ポイント:4248pt
作:じいちゃんっ子
異世界[恋愛]
連載
N3244GP
公爵令嬢のマリアは王太子であるネクシルと幼少の頃から婚約していた。
政略結婚でありながら2人は互いに愛しあっていた。
しかし隣国との戦争が2人を引き裂く。
ネクシルは隣国の侯爵令嬢ハンナと結婚が決まってしまったのだ。
その後、様々な出来事に翻弄されるマリア達。
ある日再び隣国と戦争になり...
「私がネクシルの子供を産んであげる!」
「何を突然お前は!」
巻き戻ったマリアに怖いもの無し!
果たしてマリアは戦争を防ぎ、無事ネクシルの子供を身籠れるのか?
二度目の人生、性
格まで変わったマリアの快進撃は続く!
全30話位の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 17:15:40
15542文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:76pt
婚約者である令嬢たちを差し置いて、ひとりの女性に夢中になっている婚約者たち。
その女性はあまりにも常識知らずだったから、少し注意をしていただけなのに、嫉妬して彼女をいじめていると言いがかりをつけられる。
どうして政略結婚の相手に、嫉妬などしなければならないのでしょう。
呆れた令嬢たちは、ひそかに婚約破棄の準備を進めていた。
プロローグ
子爵令嬢編
伯爵令嬢編
侯爵令嬢編
公爵令嬢編
エピローグ の予定。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2020-11-10 23:02:07
62050文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:44118pt 評価ポイント:25750pt
公爵令嬢のヘンリエッタには仲の良い幼馴染の侯爵令嬢のオルガがいる。そして優しく紳士な婚約者のアンベール。ヘンリエッタはそんな2人の事を信頼し大好きだった。だがある日それは幻想だったと気づかされてしまった。2人はヘンリエッタに隠れて浮気をしていたのだ。信頼していたから、大好きだったから余計に許せない。ヘンリエッタのアンベールへの気持ちは次第に離れてしまっていくが復讐の為に取り戻す事を決意する。アンベールを取り戻したら今度は私がアンベールを捨て、オルガには報いを受けて貰う。そして
私は王子様と幸せになります。
*アルファポリスとノベルアップにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 08:52:39
25368文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10084pt 評価ポイント:7612pt
検索結果:65 件