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検索結果:33 件
1
放課後の教室で孤立感に苛まれる主人公、ミノル。周囲の生徒たちは友達同士で楽しそうに過ごす中、彼はひとり席に座っている。彼の心は静かな絶望に包まれていた。かつての友人たちは彼を遠ざけ、他のグループに所属している。ミノルは自身が何かを間違えたのかと悩みながらも、答えを見つけられないでいた。
寂しさに耐えながらも、周囲の生徒たちが楽しそうに過ごす姿を見て、ミノルは自分もそうでありたいと願う。しかし、その願いは叶わず、彼は教室でひとりぼっちのままでいる。放課後も部活に参加せず、ただ
静かに帰宅するだけだった。
しかし、ある日の通学路で突然の出来事に見舞われる。天井から何かが落ち、ミノルの頭に激痛が走った。意識が遠のいていく中、彼は見知らぬ美少女に助けられる。その美少女の頭上には感情が光の粒子として表れている。ミノルはこのスキル、”感情を読む”を使って異世界で様々な問題を華麗に解決し、今までのさえない自分とは真逆の、皆から頼られる冒険者としての第二の人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 17:35:14
3965文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ケイタロウ
ハイファンタジー
完結済
N6129FF
古代より世界に存在せし【異界門】
異界門と呼ばれる門には、様々な食物、素材、武器、金属、宝がある。
そして魔物が住んでいる。
魔物は人間を嫌い、襲ってくる。
人間は挑戦者となり、自らの【器】を鍛え上げる為に魔物を殺す。
異界門で倒された魔物は光の粒子となり、ドロップ品と呼ばれる魔物の体の一部分のアイテムを残す。
挑戦者は【異界門】を有する神殿都市へ、名誉と金と、異界門でしか手に入らない<異能>と呼ばれるモノを求めて集まる。
異界門の最下層には主と呼ばれる格別に
強力な魔物が存在している。
目覚めれば記憶を失い、呪いを受けた女性挑戦者ヒイロ。
彼女が異界門へ挑戦していく所からこの物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 12:20:50
139605文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:74pt
光の粒は点にしか見えないけど一つ一つに物語がある。
最終更新:2023-02-25 02:45:53
207文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1人の青年が迷子になり、カフェにたどり着きます。
カフェで渡されたのは小さな小瓶。
そこから動き出す時間。
作品としては単体としても楽しんでいただけることが出来ると思いますが「三日月とシャボン玉」を合わせて読んでいただければさらにお楽しみいただけると思います。
もし良ければご覧くださいませ。
⚠この小説はカクヨムにも投稿されています
キーワード:
最終更新:2022-11-23 09:51:43
10436文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
今からおよそ70年前を最初に、世界各地に様々な英雄(ヒーロー)が誕生した。彼らは|仮面《マスク》の意志によって選ばれ、特殊な力を使って世界の平和を守っていた。弱きを助け強きを挫くその姿は、善人からは崇められ、悪人からは恐れられていた。
ヒーローと対峙するは、謎の暗黒集団"|宵《よい》の三日月"。集団を率いる指導者ダークムーンは"ドール"と呼ばれる刺客を人間界に送り込み、ヒーローをしつこく付け回した。ドールは倒すと黒い光の粒となって消え
るが、しばらくするとまた別のドールが現れてヒーローを襲う。
多くのヒーローがドールによって仮面を壊され、その力を失っていった。
時は流れ、ついにヒーローは唯一人となった。
人々は彼をこう呼ぶ、|最後の英雄《ラストヒーロー》と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 20:00:00
94690文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:つっちーfrom 千葉
現実世界[恋愛]
完結済
N8134HS
新卒で就職した職場で出会ったふたりは、一度の別れの後、十年後、偶然の再会の後、主人公の家で暮らすようになり、その周囲での散策を日課にする。ただ、ほぼ毎日のように、町の中央公園の目立つ位置に小さな光の粒があるのを見つけ、それが次第に気になってくる。彼女は触りに行けというが、自分は意固地になり、結局、それに触れることのないまま、ふたりの関係は自然消滅する。
彼女との非情の別れの後、件の公園には再び光の粒が現れる。さて、あの小さな光には、どのような意味があったのだろうか。恋人
との死別と成長を体験する若者の姿を描きました。全二話完結の短いお話なので、お気楽にご覧ください。 2022年7月14日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 03:50:57
5572文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本のどこにでもある様な田舎町。
立科葵も例に漏れず、平凡に学園生活を送っていた。
ある日の帰り道、隣の席である佐久穂瑠依と自宅で遊び、夜の帰り道を送り届けようとしていた時、全てが静まり返る。
そして目の前に現れたのは、黒い闇の塊。
後に知る事となる"穢れ"との遭遇であった。
怪我を負うものの、致命傷にならずに済んだ二人は、息絶える直前の"穢れ"に対して、立科葵が手を伸ばす。
不意に"穢れ"は淡い光の粒へと変わり、怪
我を負った腕を通じて立科葵の身体の中に取り込まれていくと、跡形もなく消え去った。
一体これは、何だというのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 08:00:00
175978文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:90pt
私の飼っている黒い甲斐犬の雌犬、夏ちゃんのエリザベスカラーが、光りながら変形し音を発している。
『キュイーーン!カジャン、ガシャン、ガシャン!!』
『緊急展開!セイフティオフ!目の前の対象を排除します!』
エリザベスの前面の空間に展開された1メートル殆どの黒く輝く魔法陣。
魔法陣の真ん中が白く輝き『『キュイーーン!!ズガーーーン』』
ストーカーが、光の粒になって消えた・・・。
散歩中に暴走車から小さな女の子を助けて、車に轢かれ怪我をした夏ちゃん。
助けた女の子のお父さんが
科学者?だか魔導学者?だかで、夏ちゃんを治療してくれて、エリザベスカラーも付けてくれた。
事故から数日後、調子を取り戻した夏ちゃんと軽く夕方の散歩をと出掛けたら、私を付け狙うストーカーに襲われたらストーカーが消えてしまった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 11:02:18
12585文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
能力者、それは様々な能力を操る人々の事である。二〇一二年十二月二十三日にこの世界は変革た。
この日はマヤの人類滅亡説が唱えられていた日である。この日、突然世界の空が割れた。文字通りガラスが割れたようにヒビが入り勢いよく割れたのだ。
そこから七色に光輝く光の粒が雨のように降り注いだ……それからである、この世界に能力者が誕生したのは……。
そして、2020年。
一人の少女、スオミ・明希と一人の能力者である探偵、永山武彦が出会い。物語は始まる。
最終更新:2021-06-24 15:16:18
32023文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
海岸に面した鉄道の駅、その駅に校名を冠する片蔵高校に通う黒髪の少年「柊 想真」成績は中の上、多少体格に恵まれている以外は普通の高校生だ。
いや、強いて言えば、一つだけ人よりも少し変わった体質があるのかもしれないが…
ある日想真は学校帰りの駅のホーム、いつもなら綺麗な夕焼けが見える海を眺めていると、水平線が歪んで行くのを見た。
しかし歪んでいるのは水平線では無く、その手前の空間であった。
まるでそこに透き通る水の像が現れたかの様に空間は歪になっていく。
その異様な光景
に、周りの様子を伺おうとすると気付く、自分一人が先程までいた駅ではなく砂浜まで移動していた事に…
最早眼前にそびえるその歪な空間が光の粒子を放って霧散し、そこに存在していたのは、特撮巨大ヒーローに出てくる怪獣の様な十メートル程の巨大生物だった。
驚愕するソウマの前に一人の女性が突如現れ、怪獣に向かって指をさしだすと、どこから出たのか稲妻が迸る。
もはやソウマは何が起きているかわからない
ーーーこれは夢か、幻かーーー
======================>
ノベルアップ+
カクヨム
以上のサイトでも同じ作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 19:00:00
59559文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
享年17歳。
道路に飛び出した野兎を助けてダンプカーに轢かれて目の前が真っ黒になった私こと稲葉白子。
次に目を覚ましたら不思議な空間で大きい兎さんにお礼を言われました。
大きい兎さんは兎の神様で、どうやら私は死んでしまったらしい。
助けた兎にお礼を言われモフモフしながら天国へ……。
そう思った矢先に兎神様はなんと私を祝福を持たせて異世界転生させると。
結構です……と言う暇もなく光の粒子になって消えた私は異世界へ。
……って兎に転生してるじゃん!?
人生よりもハードな兎生。
ち
ょうだるい。
とりあえず優しくてお金持ちなご主人様に飼われて悠々自適な兎生を送りたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:32:25
56775文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
その日、世界は変わった。突然降り注いだ光の粒が世界中の動植物達を包みこんだ。
その日、世界は湧いた。包んでいる光が収まると「チカラ」が手に入ったからだ。
その日、世界は泣いた。手に入れた「チカラ」を使い、その物達は見せつける様に争った。
その日…
最終更新:2021-01-13 10:00:00
7593文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小春 佳代
現実世界[恋愛]
完結済
N4522FI
十歳の僕が見ていたものは
幻か、陽だまりか
どちらだったのだろうかと
未だに思い返してしまうのは
壁いっぱいの窓から降り注ぐ春の始まりの光
僕が全身で好きだったものが
その空間に溶けて
光の粒になっていたからだ
高い本棚に守られた図書館と
もうすぐ制服を卒業するお姉さん
最終更新:2020-11-26 11:28:11
14618文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:66pt
それは、突然起こった。
隕石が上空で破裂し、光の粒が全世界に降り注いだ。
そのせいか、世界にはモンスターがいる裂け目が出てきた。
それに比例してか、特殊能力に目覚める人も出てきた。
世間では、特殊能力に目覚めたものを、ハンターと呼ぶようになった。
そんな、現実世界で、頑張るニートの物語。
最終更新:2020-11-20 00:00:00
9069文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
さく、さく、ひと針通すたび、淡く小さな光の粒がふわんと布に浮かぶ。木枠にはめられた絹のハンカチに刺繍糸の花が咲く。
――これを使う人が、きっと、悲しくならないように。
私は願いながら手を進める。
魔力は素直だ。
心に迷いがあると色が濁る。だから、それだけを考えながら手を動かすのだ。そうして仕上がった刺繍を、必要としてくれる人の元へ届けよう。
「魔力は『想いの力』なの」
母の口癖だった。
この世界は、心を込めて作ったものにはそれがなんであれ魔力がこもる。込め
られた魔力は光の粒となって私たちを照らすんだ。
針仕事で生計を立てているルチアーナ・カフィ。ある日いつも通り仕事をしていると見えないはずの妖精が現れて――。
※カクヨムさん、アルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 04:44:36
43000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:100pt
作:アドリブコージ
ハイファンタジー
連載
N5754FG
剛田光、18歳、高校三年生。
恋人無し、勿論童貞。
自慢できる事はないけど、普通の家族、普通の友達、高校もそれなりに楽しい所だったが、下校中に突然ひき逃げにされ、死んだようだ。
その死んだようだ!と言う言い方は、一瞬の事だった為、痛みもなく即死だったから、あまり自覚が無いのだと思う。
人間、誰でも必ず一度は経験する事が2つある。
生まれてくる事とそして死んでしまう事。
短い人生だったなぁ~、彼女欲しかったなぁ、あ、俺童貞のままじゃん。と色々思いながら……………え?思いながら
?
そのあと、眩しく光に吸い込まれて、知らない場所に立っていた。
まわりは白一色。何がなんだかわからず、何故かその場をうろうろしていたら、光の粒子があらわれてそして集まって人型になっていく。
段々と光も収まり、人の菅田があらわれた。それは今まで見たことのないほど綺麗な女性だった。
その女性が話だした。
「剛田光さん、本当にすみませんでした。」
は?
俺は何の事かわからず、話を続けて聞いていた。
「剛田光さん、こちらの手違いで貴方に迷惑をかけてしまいました。本当にすみません。」
「あ、あのうここはどこですか。それから貴方は……」
お、しゃべれた。
「剛田さん、ここは天界です。そして私はあなたの担当をする魔法神女神、ナナといいます。」
「はいっ?俺の担当?女神?」
「はい。剛田さんの担当女神ナナです。」
「ちょっと聞きたい事が………」
「はい、どうぞ何でも聞いて下さい。」
「俺ってやっぱり死んだんですか。」
「はい。そうです。これから貴方は別の世界で生活をしてもらいます。」
「はいっ?別の世界? 」
どうやら、何かありそうだ。
女神が直接話すなんて、そして俺の担当女神ってなんだ?
こうして、先のわからない異世界に行く事になっているらしい。
こんな事って本当にあるんだ。
しかし、担当の女神ってなんか役所的な感じがする世界だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 21:07:17
70512文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:27pt
秋の終わりのことでした。
村はずれの丘の上に一匹で残された子猫が、空を見上げてみると、白い糸をつけた沢山の光の粒が通り過ぎてゆくのが見えました。
村の人たちは、それを”雪迎え”と呼ぶのだそうです。
『”雪迎え”が通り過ぎた後には、初雪が降る』それを教えてくれたのは、子猫の肩の上に下りてきた一匹のクモの子でした。
最終更新:2020-01-05 04:55:40
2980文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:51pt
主人公の名は神野土器。高校二年生。男性。好奇心旺盛で少し怠け者。しかし真面目な一面もあり。そんな彼はいつもの何気ない朝を過ごし学校へ向かう。しかし登校途中不思議な雰囲気を纏う猫を見つける。土器は学校へ行くのをやめ猫の元へ行く。
不思議な雰囲気をする纏う猫はそれは綺麗な純白の猫だった。土器は好奇心から猫へアプローチを掛けもふもふすることに。もふり終わった後、、純白の猫は突然天を見つめ、土器を引っ張り始める。
土器は、純白の猫の突然の行動に困惑していた時、突如謎の爆
発が起き始め土器は爆風により吹き飛ばされる。
土器は爆発する街の中、唯その中で這いつくばっているしかなかった。しかし、そんな中で爆発に怯えて蹲っている純白の猫を見つける。
土器は爆発によって破壊される街の中、純白の猫を保護するために痛みで悲鳴をあげる身体を引きずり猫の元へ急ぐ。
しかしそんな中、猫の上に建物の一部が落ちて来る。主人公、土器は意を決して猫の元に飛び込み猫を抱き掬う。だが落石物を躱しきることができず致命傷を負う。
死の間際最後に見聞きしたのは光の粒子となって消えゆく純白の猫と《ありがとう》の言葉だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 23:00:00
22048文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※高校2年生のときの作品が出てきたので、思わず少し直して載せてみます。
※高校生の短編小説部門で最終選考まで行きました
2人の少年少女が、毎年恒例の花火大会を鑑賞していた。その最後の花火が夜空に咲き誇り、散っていく。しかし、その散っていく光の粒は消えずに、どんどん2人に近づいていき…。
日常の中で非日常を体験する、少年少女のお話です。
最終更新:2019-08-15 18:14:30
2856文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光の粒が舞うその場所で。
季節外れの金木犀の香りが漂い、彼女はそこに現れた。
たとえひと時の夢だと分かっていても、現実のものではないと分かっていても。
手を伸ばした先に——彼女はいた。
そんな夏の、小さな恋の物語。
最終更新:2019-08-07 21:00:20
11396文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
この物語には魔術やら異能やらが登場します。
物語の主人公であるのは男19歳。
魔術やら異能やらが悪用されないように教育を施したり、使い方を教わりそれのついでに治安維持のために活動したりする学園に通っていました。
ですが、色々なんか嫌になって学園から逃げてしまいます。そして、おじいちゃんの家にお世話になります。農業やったり、ウサギを狩ったりすると思います。よろしく
最終更新:2019-07-07 19:48:38
153635文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
主人公 加賀谷 誠(カガヤ マコト)は妹の誠奈(セイナ)と共に誠の部屋でテレビゲームをしていた。
だがそのゲームは普通のゲームではなく、敵である「魔王サタン」にはボイスなどがついているはずはないのに喋りだし、ゲームならともかくゲームと現実の両方に白い光の粒が現れる。
その光に包まれた誠達はありえないものを目にする。
そして自分たちが異世界へ転移されたことに気づいた。
最終更新:2018-07-25 01:52:00
46525文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、彼は異次元の通路へといた。
その身体は傷つき、今にも朽ち果てようとしている。彼から光の粒子が溢れ出し、離れていくその光の粒子はまるで削り取っているかのように身体を少しずつ失わせていく。
止めることができない光の粒子をただ見ていることしかできなかった。
絶望的状況を前にして、彼がとることのできた唯一の行動とは笑い、笑い、笑い続け、普通とは裏腹に消えることを望んだ。自分で自分を嘲笑い、愉快に過ごす。
果たしてそんな彼は、願望通り消えることが叶うのか、それ
とも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 20:48:53
62842文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
雨続きで困りますね。
最終更新:2017-10-17 16:31:35
264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
時は西暦2078年──。突如として降り注いだ謎の光の粒により恋人達の意識が奪われた。目を覚ました恋人達は異能に目覚め、人々はそれを「結夢者」と呼んだ。
これは選ばれし者と奪われし者がおりなす異能バトルラブコメ!ここに解禁!!
最終更新:2017-06-24 18:18:27
1458文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日世界に無数の光の粒が降り注いだ。
それに当たった人々は能力を得たり姿が変わってしまったりなど変化が起きてしまった。
そんな世界でたった1割しかいなくなってしまった。能力も何もないつるぎは一般人の代表として能力者、異族、一般人が通う学校に通うことになった。
しかし、彼を待ち受けていたのは辛い学校生活だった。
そんな生活を変えるために彼は強くなると誓ったのだ。
最終更新:2016-07-25 11:55:04
5825文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※この作品は第23回電撃小説大賞に投稿した短編です。あらすじは投稿時のものをそのまま記載しておりますので、物語のラストまで書かれています。初見の方はあらすじを読まず、どうぞそのまま本編をご覧くださいませ。
街はずれの村に住む紅蓮ほのかは村を訪れた聖騎士に魔女ではないかと疑惑をかけられ、村にある蔵に閉じ込められてしまう。明日の朝に魔女裁判を行うということになったが、蔵にやって来た街人コウの話を聞き、ほのかはコウと一緒に蔵から逃げ出すことにする。しかし森の中で再び遭遇した聖騎
士をコウは殺し、ほのかは本当に魔女であり、自分はその使い魔《サーヴァント》だと告げた。
自分が魔女であることを受け入れられないほのかだったが、コウと話をしていく中で、徐々に自分の存在をしっかりと見つめようという想いが芽生えていく。
一方、ほのかの村にはもうひとりの魔女シオンが向かっていた。魔女でありながら、シオンは中央教会の女神官であり、聖騎士を従える存在だった。シオンは使い魔《サーヴァント》であるパウロから近くに魔女がいることを聞くが、村人たちを虐殺して楽しむという自分の欲望を優先し、村へと急ぐ。ほのかは自分とは別の魔女の存在がどうしても気になり、自分の住んでいた村へと戻っていく。コウはほのかを説得しようとするが、止められず、ほのかと一緒に村へと向かう。
先に村へ着いたシオンは聖騎士の死を知る。シオンは村人たちが魔女に魂を支配されたと言いがかりをつけ、村人たちを殺しはじめる。ほのかが着いたころには村人たちは全員殺されており、ほのかはシオンに見つかってしまう。
殺されそうになるほのかだったが、武器を探しに行っていたコウに助け出され、黒炎の骸骨の騎士になったシオンと戦う。二人は初めて協力し、シオンを倒すことに成功する。戦いの中で囮役をしていたコウは腕を切り落とされ、光の粒になって消えてしまう。
けれどコウは再び使い魔《サーバント》として蘇り、ほのかの前にもう一度姿を現す。その姿を、草むらの中からシオンの黒い髑髏が見つめているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 00:29:21
19301文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
自由詩です。心の光の詩を書きました。
最終更新:2016-05-22 21:09:50
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自由詩です。心の光の詩を書きました。
最終更新:2016-05-22 21:03:19
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
詩。
深海の蛸とくらげ。
最終更新:2015-12-20 10:40:29
340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生まれた時から体の自由効かず病院のベッドで寝たきりの生活を送っている古我走茉。そんななか病気により14歳という若さでその命を散らしてしまった。
ああ自分は死んでしまったんだなと思い眼を開いてみると周囲に暖かい光が漂う空間に、自分も光の粒子となって漂っていた。
その時、自分の前に人の形をした光が現れ、その光がいうにわ生前で辛い思いをさせてしまったお詫びに一つの特殊能力と生前までの記憶と好きな世界に転生できる権利をくれるという、走茉は喜び
「肉体操縦」と前世の記憶をもち子供のころ
に夢みた、剣と魔法の世界に転生する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 15:21:57
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
光の粒が化した青い魚は、湖中で見つけた銀貨を一人の漁師のもとへ運んだ。するとそこへ神様が現れてある秘密を告げたのだった。
最終更新:2015-01-17 15:57:33
4493文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
T大学の考古学教室で、古代建築の講義が行なわれていた。その最中、窓外に光の粒が舞い降り、それはいっきに弾けた。
アメブロ「おしげのブログ」に投稿したものです。
最終更新:2014-12-01 20:40:46
785文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:33 件
1