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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:135 件
作:長靴熊毛帽子
ハイファンタジー
連載
N9291IW
コルスカ王国は「自由・平等・財産」を掲げた民衆が起した革命により、崩壊した。しかし、新たに誕生したコルスカ共和国では革命派が革命性の違いにより分裂、さらに革命の広まりを恐れた周辺国から宣戦され大規模な戦争に突入してしまう。コルスカの若き天才ナブリオーネ将軍は周辺国との戦争を勝利に導き、国民の圧倒的支持を受けて国の実権を握る執政官に就任した。
そんな中、革命で全財産を没収されたソワン伯爵家の召使アンヌは自らをソワン伯爵家の一人娘カロリーナだと偽り、ナブリオーネに自らを売り
込み、没落した家の復興を要求するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 17:20:38
19139文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
作:武藤かんぬき
ヒューマンドラマ
連載
N4147FG
旧題:39歳のおっさんがTS逆行して人生をやり直す話
病に倒れて既に5年以上寝たきりで過ごしている松田圭史、彼は病床でこれまでの人生を後悔と共に振り返っていた。
自分がこうなったのは家族のせいだ、そして女性に生まれていたらもっと楽しい人生が待っていたはずなのに。
そう考えた瞬間、どこからともなく声が聞こえて松田の意識は闇に飲まれる。
次に目が覚めた瞬間、彼は昔住んでいた懐かしいアパートの一室にいた。その姿を女児の赤ん坊に変えて。
タイトルの先頭に☆が付いている回には、読者の方
から頂いた挿絵が掲載されています。不要な方は設定から表示しない様にしてください。
※残酷な描写ありとR15は保険です。
※月に1回程度の更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
497706文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:53019pt 評価ポイント:24877pt
ベルリクは好んで譲らず先頭に立って突撃する指揮官の鑑。知恵と勇気と狂気に優れる。
戦争に臨んでは油断しない。物量優越、火力優勢、奇襲攻撃、機動作戦、縦深防御、水陸共同の努力を惜しまない。
合理で無慈悲。虐殺、焼討、略奪、焦土戦を躊躇しない。必要なら目玉を抉った捕虜を敵へ送り返し、脅迫に女子供を嬲り殺す。
世界を血で濡らして焼き焦がし、勝利と死体と廃墟を積み上げては暴力に物を言わせる好戦的総力戦文化を創造する。
この世界に国際条約は存在せず、大義や国益があっても正義
や悪に容赦や人権は無い。
ファンタジーは火力で粉砕出来る。
*地図、戦図有り
*カクヨム併載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:29:55
5364253文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:14228pt 評価ポイント:4006pt
あるところに、山手線のような丸い線路上に、その線路全体を覆うほど長く円状に連結した電車がありました。
その電車は、先頭と最後尾がくっていて文字どおり円形の形をしていたため、まんまる電車といわれていました。
その線路上には、もろつん駅はーつだけではありません。
何十という駅があります。
電車はそれぞれの駅をまるでメリーゴーランドのように回りつづけることで、駅と駅をつないでいるのです。
とてもおかしな路線だと思うでしょう。
たしかにはたからみると奇妙にうつるのは否めませんが、実
は便利なこともあるのです。
例えは、約鉖全体に車両が常にあるため、電車を待つことがありません。
改札をぬけて駅のホームまでいったら、すぐ電車にのれるのです。
また、電子の中が比較的すいている。常に列年に乗れるので、当たり前ですね折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-29 17:13:57
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近い未来。
人間は非生物と共存する。
一つ道を間違えれば破滅へと繋がるその道を、先頭で歩んでいくのは、一人の少年。そして、一つのアンドロイドだった。
最終更新:2024-04-17 00:08:11
1503文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時代は、西暦2688年・宇宙暦0401年から、西暦2717年・宇宙暦0425年。
狂ったロボットによるデパート爆破事件に端を発した『ロボット』と『人間』の確執を描いた物語。
主人公は、イーサム‐ハイ‐アージャスタンという男性。爆破事件により負傷するも、父親がロボット擁護派であり、身近にロボットのある生活環境に支えられ、ロボットを友として成長する。
本編を楽しみたい方は、これ以降のあらすじは、読まない方が良いと思います。
いろいろ知らないと不安のある方は、お読みください
。
幼少時は、ガイという育児、看護を目的に作られたロボットに、厳しく育てられる。
その間、父親をロボット排除派のテロで失う。そのことが発端となりロボットの反乱が起こる。
『ファイナル‐E』という人間を敵とする戦闘型ロボットの出現により、人間とロボットの関係は悪化した。
ファイナル‐Eの戦闘力の高さに、人間は、ロボットにその主権を奪われてしまう。
激変する環境の中、イーサムは強固な意志をもって怪我を克服し、あらゆる知識をガイから吸収して成長する。
ガイを失ったイーサムは、『ファイナル‐E』に対して反旗をひるがえす。
レジスタンスの旗頭となり、人間のロボットに対する反撃の先頭を切って走りはじめる。
そんな中、リカルドという、歌うことを目的に作られたロボットと出会う。
彼と接することにより、レジスタンスとの間に亀裂が生じたイーサムは、自分の進む道を選びなおした。
人間とロボットの間の溝はいっそう広がり、父の、ガイの、リカルドの、そして自分の夢である、『人間とロボットの共存』は、可能なのかと苦悩する。
それでも、イーサムとリカルドは、二人での逃避行を続けた。『人間』と『ロボット』がともに居るというその姿に、一部の人間たちは状況の異常さに気づき、行動を始める。人間とロボットが共同で生活する『コミューン』が設立された。
F‐Oは、一人の女性に出会う。レイは、メカフェチの性格と、ロボットに対する愛情と、なによりその高い知能により、F‐Oを修理する。
目覚めたF‐Oは、新たな命令と過去の命令との間の葛藤に襲われ、レイを殺すことはできずに終わる。そして、F‐Oは人間の感情を学ぶ。
そして、人間とロボットの和解が成立する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:05:46
186055文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
牢獄同然の塔の中、最後の王女は両親の死刑の執行を知らせる鐘の音を聞いた。
共和を求める民衆によって革命が起きてから、四年後。全てを失ったリリス=マリー・ド・デュランシスは両親のために祈りを捧げる。そんな彼女の前に立っていたのは、共和派に協力して革命軍の先頭に立った公爵の息子であり、かつての婚約者であったエセルディ=ルイ・クラウスだった。
最終更新:2024-03-26 18:11:44
6706文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
一番近い駅は、路上にある。
少女が、GO DOWN
降りて来る。
マンションのベランダ階段へ、踏み出す。
電車は進む。
階段マンションを過ぎ去る。
少女の前を、過ぎ去ってゆく。
電車に乗り込む乗客の列の先頭に、スパニッシュオレンジの貫頭衣を着て、フォレストグリーンの翼をはためかせる少女がいる。
『見えんの?』
『ほな、あなたに付くわ』
『へっ?』
『悪いことには、ならへんと思う』
「『もっと大きく、おおらかな視点で、ものごとを捉えろ』、と」
俺と甥っ子は、そ
のクイズラリー制覇を、今日の目的としている
『なんで、お前がおんねん?』
『いや、付き人としては、ハイ』
『じゃあ、クイズ答えんのに、参戦してくれるわけやな』
『もちろん。
まあ、二人よりも、戦力になるっしょ』
「くうきさん、ありがとう」
空気を、手を、握りしめながら言う。
サファイアは、打ち震えるように固まる。
甥っ子は、手を放す。
サファイアは、一呼吸置いてひざまずき、甥っ子を抱きしめる。
甥っ子は再び、ヘンな顔をする。
「おにじちゃん」
「なんや?」
「くうきさんが、こんどは、からだじゅうで、うごいてる」
俺は、サファイアが甥っ子を抱きしめている図を愛でながら言う。
「空気さんが、《ありがとう返し》してくれてるんやろ」
「わざわざごていねいに、そんなことしてくれんでもええのに」
甥っ子は、にこっと笑って言う。
サファイアの抱きしめる力が、ギュと強まったように思う。
「おにじちゃん」
「なんや?」
「くうきさんのうごきが、からだに近くなったような気がする」
「気のせいやろ」
「気のせいかー」
気のせいやないんやけどね。
死ぬんちゃう、俺。
死ぬかも。
死ぬな、これ。
あああ ‥ ま、えっか。
色々あったけど、ま、総じてOK。
みんな、ありがとう。
その位置は、屋上の縁 ‥ 階段状になったベランダ群の際、だった。
視線を下げれば、スウーと地上へと続く階段ベランダが、見てとれる。
「そのお蔭で、俺は《階段天使》になったと。
以後、サファイアは、俺の師匠になると」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:57:49
25043文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
新UIに変わったのでこんな気持ちです。
最終更新:2024-03-16 10:32:56
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:180pt
ヘヴィメタルこそ宇宙最強の音楽と信じて疑わない筆者が、好きな音楽を取り留めなく語るだけのエッセイ。ほぼメタルとプログレ。流行やトレンド、一般受け要素は皆無なのであしからず。
本文中の表記は以下のように統一しております。
バンド・アーティスト名:MAREBITO (すべて大文字)
個人名ほか:Ilya Mackenzie (先頭のみ大文字)
アルバム名:『****』 (二重鉤括弧)
曲名:「****」 (鉤括弧)
© 2022 真野魚尾
※本稿は「カクヨム」様にも掲載し
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 19:00:00
128172文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:Eliphas1810
その他
短編
N7151IP
Githubでソース コードをパブリック ドメインで公開しております。
マイクロソフトのBing検索エンジンで「github eliphas1810-tools」などで検索してみてください。
残念ながらグーグル検索エンジンでは検索できません。
.txtファイル内の「小説家になろう」と「カクヨム」の大体のルビをLibreOfficeのWriterなどの.odtファイル内のcontent.xmlのルビのXMLに置換して、1つ以上の.txtファイルを.odtファイルに変換
します。
「小説家になろう」と「カクヨム」の半角縦線(|)のルビには対応していません。
ルビが大量に有る文書から、ルビ有りの.odtファイルを作成したい場合に役立つと思います。
また、.txtファイル名の先頭から半角数字の連続と半角空白を除去した名前をLibreOfficeのWriterなどの「見出し1」にします。
例えば、「0001 第一話.txt」ファイルが存在する場合は「第一話」を「見出し1」にします。
LibreOfficeのWriterなどの「見出し1」は、LibreOfficeのWriterなどでPDFファイルを作成した時に、PDFファイルの目次に成ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 15:48:04
34851文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者パーティーに所属するブレインはパーティーの後方支援担当。
戦闘能力はなく、自分がパーティーの足を引っ張ていると思っている。
ある日、後方で待機している時に先頭から逃げてきたコブリンに不意を突かれてけがをしてしまう。
原因はパーティー最強の剣士ライリーのミスによるもだったが、自分が後方で油断していたとさらに思い込んでしまいパーティーを抜ける事を決意するのだった。
最終更新:2023-12-29 18:42:00
139034文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:46pt
作:さかもときょうじゅ
ハイファンタジー
連載
N1307IK
『一体いれば国が滅ぶ』と言われる魔物が複数体徘徊し、環境は荒れ狂い、外の常識は一切通用しない、まさに、生物が生きていること自体を否定するかのような過酷な場所。
そこはSS級ダンジョンと呼ばれ、世界に数あるダンジョンの中でも最も危険な場所の一つ。
そんなダンジョンの最奥の間に立つ数人の影。
彼らの目の前にあるのは、石碑に埋め込まれ、鎖で固定され、強固な封印が施された一振りの剣。
その剣は、神々しさと禍々しさを併せ持った鈍い光を放ち、集団の先頭で両手を広げて喜ぶ少年を淡く照らし
ていた。
「では、頂いていくとしようか。歴史に名前のみを残して姿を消していた伝説の聖剣……いや、転魔聖剣てんませいけんエリクルシア。これさえあれば——」
聖剣と呼ぶには少々放つ光に闇を含むそれに、少年が手を伸ばす。
「遂にこの時が来たな!」
「魔王様があの剣を手にすれば、もう魔王様の目指す道を邪魔できるやつなんていなくなるわ!」
「やっと、念願に手が届きますな」
「そう、やっと、やっとなのだ。これで我の願いに近づける」
「これで、魔王様こそが世界の頂点となるのですな」
「だっはっは! 最強の坊主が最強の剣を手に入れたぞ!」
「魔王様に敵はいなくなったわね」
引き抜かれた剣を掲げる少年の姿に、背後に控えてい者たちの顔が綻ぶ。
「ああ、この剣を使い、我は世界の頂点——」
少年の後ろに控える彼らは、歴代の魔王が終ぞ果たせず、長年停滞してきた時代をこの主あるじが制してくれるのだと確信していた。
「——勇者になるっ!」
この言葉を聞くまでは。
⭐︎
自らの希望で勇者育成学園に通うことになった魔王様。
敵対するはずの勇者を育成する学園に通うために魔に転じた聖剣までわざわざ探しだし、なんとか入学条件を突破する。
そこまでして勇者学園に入学する理由とは……。
「我は暇である」
この小説には、復讐とか、闇堕ちとか、そういったドロっとしたのは基本ありません。
明るめの話で行く予定です。
この先必要になっても成分薄めでいければいいなぁと、ふわっと考えながら書いております。
面白かったら、ブクマと評価をください。
執筆の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 00:00:00
49590文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔王と人族の争いが激化している時代のできごとである。
魔族はもう王都のそばまで迫ってきており、民は贅沢をしながら安全な所で見ているだけの王族や貴族に怒り狂い今にも暴動がおきそうになっていた。
暴動を防ぐため王族は妾の子として疎まれていた王子を従属の魔法で縛り、王族が先頭に立って戦うと大々的にアピールを行い戦場に送った。
一方その頃、魔法で作った空に浮かぶ箱船に乗り長い時をたった独り、人にも魔族にも干渉せずに暮らしている魔女がいた。
これは疎まれていた王子と1人の魔女の
お話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:19:15
8586文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
総合日間ランキングにランキングインした作品とランキングアウトした作品のリストです。
50以上ランキングアップした作品とは、前回もランキングに入っていた作品で順位が50以上ランクアップしたものです。
ランキングインのリストの先頭にある数字は今回調査したランキングの順位で、ランキングアウトの方の数字は、前回調査したランキングの順位です。
2016年12月24日より、話数、文字数、評価ポイントも掲載するようにしました。これらの数字は、ランキングインの方は今回調査した数字で、ランキン
グアウトの方は前回調査した数字になっております。
申し訳ございませんが敬称を省略させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 22:37:58
34658222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2831pt 評価ポイント:1297pt
20の歳になる女子大生が異世界に引き込まれちゃってさぁ大変。まずは食料調達をしよう。
*注意*
作者が、こういう書き方はどうだろう?という実験をしまくった研究的作品なため、ツッコミどころが多々ありますので完成度の高さを期待してはいけない!
例…異世界転移先に親切に説明してくれる人が待っているなんて都合のいいことあるか?→説明人物いないとストーリーがすすまねぇや!
例…予定日まで1日1話で進んでいくとリアリティあるかな?→進行が遅く感じるだけだった!
例…各話の先頭に、未来
からの回想の言葉を入れると、未来と今が重なった時燃えるんじゃね!?→着眼点は良かったと思うが作者の腕が足りなかった(回想のネタ切れつらい)
例…わき役のこと深く語るとリアリティ出るかな!?→ストーリーがすすまねぇや!
例…行方不明感を出すために、準主役を作るってどうだろう!?→準主役の話がすげぇ長くなってしまったぞおい
例…比喩表現っていいよね。描写っていいよね。書き書き→今読むとしつけぇが努力は認める
でも私を育ててくれた大恩ある先生のような作品なのです。こっそり連載継続中。
これからも実験していきたい(こそこそ)
つっこまれなくてもツッコミどころは私が一番わかってるよ!なので評価は受け付けません!ご了承ください!作者の成長遍歴を楽しめる人だけ読んでね!?
(他名義で小説家になろうに載せていたこともありましたが、アカウント忘れてたのでこちらに載せ直し)
(ホームページがシステム終了するので引っ越してきたよ長編編)
2006か2007年に書き始め(当時はデンパンブックスを利用。あのサイト結局サーバーダウンしたまま復活しなかったな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 15:04:54
435680文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2091年、ひとつのオンラインゲームがリリースされる。
Unlimited-Gruesome:Rabidと名付けられたそのゲームには、とある特徴があった。
それは『機器メーカー非公認品』であること。本来、医療目的でのみ利用が想定されていた『疑似的な痛覚の再現』や『味覚の再現・増幅』など、公式品ではないからこそ実装できる、グレーゾーンの過激な機能こそがこのゲームの強みだった。
主人公である紫条皐月は、そんな過激なこのゲームにこそ、自らの倒錯した性癖を満たすものがある
と考え、購入を決意する。
痛覚反映度100%。現実と相違ない痛みに襲われ、皐月の現実の肉体にまで悪影響が出る中。それでも尚、凄惨で絶望的な死を望み、少女はゲームをプレイする。
※猟奇表現、所謂『リョナ』『グロ』要素が含まれる小説です。苦手な方はご注意ください。
(猟奇的表現が含まれる部分には、話のタイトル先頭に◇←このマークを表記するようにしてあります)
この小説はカクヨム及びハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:00:00
344975文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:158pt
基本的に1話完結な怪談系のお話を投稿していきます。
2000文字以内の超ショート作品が多いと思います。
過度な表現は控えたいと思っていますが、念の為『R15』と『残酷な描写あり』を登録させていただきました。一応、そういった表現になりそうなものはタイトルの先頭に※を付けるようにします。
※LINEのオープンチャットに投稿してたものを加筆修正して投稿している作品があります。
最終更新:2023-05-28 11:23:29
5679文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ここは世界の片隅にある小さな街。
【ハジマリの街】の試練を乗り越えた勇者達が集う【フタツメの街】にある小さな酒場。
強敵を倒して初めてたどり着ける、彼らにとっての目標であり、スタートライン。
力を合わせ、不足を補い旅を続ける過程で、自ずとそれぞれの役割が見えてくる。
体力の高い者が先頭に立ち、魔力の高い者が後方から援護する。
器用な者は仲間の装備を調え、頭の回る者は策を練る。
優秀な者が皆を率いて突きすすみ……次の試練に挑む中、だんだんと【無能】が浮かび上がる
。
ブレイブ、お前を俺達のパーティーから追放する!
今日もまた一つ。賑やかな酒場に怒声が木霊する。
一人が理不尽を叩きつけられる。一つのチームに亀裂が走る。
いつものことだ。
これは【出会いと別れの街】とも呼ばれるこの街で働くとあるギルド職員達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 11:38:50
9157文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
すみません。(表題の)意味は特にないです。ただ、言ってみたかっただけです(ᐢ ᵕ ᐢ)。
実はプロフィール(自己紹介)を作成していたのですが、長文になりすぎて(マイページに簡易表示される先頭30数?文字がキャッチーではない)「誰も読まないな」と思ったのですが、お蔵入りさせるのも「もったいない気がしたので」皆様に紹介する次第です。
最終更新:2023-05-01 11:33:36
546文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
国家連邦政府宇宙軍第6艦隊。そこは今まで何とかいたはずの軍人経験者や退役軍人が誰も前任士官にも来てくれなかった。だから提督だけが先頭経験なしの半年の軍人経験者。それ以外の人物はたった半年ゆるい教練を経験しただけの素人だらけだ。この素人集団の宇宙艦隊奮闘記
最終更新:2023-03-21 09:19:29
286052文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:166pt
作:野生のお布団
ハイファンタジー
連載
N5818IB
【あらすじ】
かつて人類族と魔族の二種族が敵対し、そして併存していた茫漠な世界大陸「フロリア」。三百年の昔より互いの存亡を懸けて二種族間で繰り広げられた「祓魔戦争」は、十年前、ある一人の英雄の登場により大きく運命を揺るがすこととなる。
ある日、その者は当時劣勢を強いられていた人類の中で誰よりも勇敢に魔族と戦い、頭角を現した。
不利な戦況で希望を捨てず、自軍を常に先頭で導き、信頼出来る仲間と共に敵将を次々に討ち果たしたその武勲の程は数知れず。ついには聖剣の力により魔王さ
えも打ち斃し、遂に「祓魔戦争」を終結させるに至った。
後に魔族はその大半が掃討されたことで、事実上絶滅。世界は人類単一の所有物となり、遥か長きに渡って望まれ続けた念願の争い無き平穏な世が訪れたのだ。
これはそんな英雄の戦場における激動の軌跡を描いた伝奇。
内容は是非とも読者の目でご覧頂きたい――という、随分勝手な美談にされた。
【本当のあらすじ】
――「英雄は死んだ。もういないよ」
戦後。
表面上の平和が訪れた世界でかつて英雄と呼ばれた少女「ライカ・エルフォニア」は、その地位も名誉も富も聖剣も投げ捨てて表舞台から消え去った。理由を告げることはなく、肩を並べた戦友とは疎遠になり、華々しく着飾ることも止めて、世界各地を自由に放蕩する質素な毎日。ただ常にその傍らには、一人の幼い少女「マルタ」だけを引き連れて。
ライカの唯一掲げる旅の目的は「英雄を殺すこと」。
その意味の行きつく先は彼女自身の破滅か。それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 12:54:01
15758文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
バイト帰りの大学生・清瀬蒼真は、いつものように終電へと乗り込む。
直後、車体に大きな衝撃が走り、車内の様子は一変していた。
外に出ようとした乗客の一人は身体が溶け出し、おぞましい化け物まで現れる。
生き残るためには、先頭車両を目指すしかないと知る。
他サイト様にも同作品を投稿しています。
最終更新:2023-02-17 22:00:00
100101文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:136pt
-茨城県-
そう聞いて、あなたは何をイメージするだろうか?
不変の全国魅力度47位
真っ先にこの言葉が浮かぶ人も多いと思う。
つまり最下位キープ
ひとつだけ言えること。
「日本の都道府県は47ある。」という一般常識を教える苦もなく知らしめたこと。
その陰には
「いいところなんだけどね。」
という多くの茨城県民の苦笑がある。
茨城県知事に就任して間もない篠崎広志もその一人だ。
-茨城県の代表として-
苦笑の先頭に立つ男。
彼は苦笑を笑顔に変えるべく前向きに進み始める。
だが、茨
城は彼の想いを置き去りにして「ある世界」に飲み込まれていく。
※この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」様、「novelist」様にて同一ペンネーム、同一作品名で投稿しております。
※この作品は、フィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 21:08:47
58691文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:26pt
この国では目の色で身分が決められてしまう。
高貴なる赤い目の人。劣等種の青い目。
赤い目の者達は大なり小なり力を持っている。不思議な力だ。その力でREDは私たちBLUEを虐げ、隷属させ、国を纏めていた。
しかし、不満は連鎖的に積み重り、時代の水面下で刻一刻と反旗を覆す準備がされていた。
そしてその先頭に立たされたのは紫の瞳を持つ私だったのだ。
最終更新:2023-01-20 15:55:02
1369文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乗る者、拒まず。降りる者、追わずのロックンロール・トレイン。
最終更新:2022-12-31 07:00:00
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
既作『首取り物語』のSS。ツインテールの可憐な狙撃兵少女が殿さま(転生者)の無茶振りで、狙撃兵大隊の大隊長に。相棒の無口少女と共に、その驚異的な狙撃技術で全国から寄せ集められた凄腕狙撃手を掌握する。
鈴木重秀(孫市になる前)、杉谷善住坊などを前に、ハートマン軍曹のセリフを言わされる。「あたしお嫁にいけないわ~~~」と、嘆きつつも彼ら、ムサい男どもと共に戦う増強大隊として、アラモ砦並みに苦境に立たされている品川湊に救援に向かう。
またまた、殿さまの無茶振りで、前進のみのカウン
ターマーチをたった48人で強行。
敵は精鋭武田軍団。
剣聖上泉伊勢守信綱を先頭にして、武田典厩信繫・山本勘助・馬場信春などがひしめく敵戦線へ突っ込んでいく。ランチェスターの法則を完全に無視した連中。2000vs48の戦いが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 18:00:00
8704文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
世界は平和なのかそーじゃないのか。
最終更新:2022-11-08 22:02:26
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:120pt
作:東導 号
ハイファンタジー
完結済
N3211HM
雑魚モブキャラだって負けない! 俺は絶対!前世より1億倍!幸せになる!
俺、ケン・アキヤマ25歳は、某・ダークサイド企業に勤める貧乏リーマン。
絶対的支配者のようにふるまう超ワンマン社長、コバンザメのような超ごますり部長に、
あごでこきつかわれながら、いつか幸せになりたいと夢見ていた。
社長と部長は、100倍くらい盛りに盛った昔の自分自慢語りをさく裂させ、
1日働きづめで疲れ切った俺に対して、意味のない精神論に終始していた。
そして、ふたり揃って、具体的な施策も提示せ
ず、最後には
「全社員、足で稼げ! 知恵を絞り、営業数字を上げろ!」
と言うばかり。
社員達の先頭を切って戦いへ挑む、重い責任を背負う役職者なのに、
完全に口先だけ、自分の部屋へ閉じこもり『外部の評論家』と化していた。
そんな状況で、社長、部長とも「業務成績、V字回復だ!」
「営業売上の前年比プラス150%目標だ!」とか抜かすから、
何をか言わんや……
そんな過酷な状況に生きる俺は、転職活動をしながら、
超シビアでリアルな地獄の現実から逃避しようと、
ヴァーチャル世界へ癒しを求めていた。
中でも最近は、世界で最高峰とうたわれる恋愛ファンタジーアクションRPG、
『ステディ・リインカネーション』に、はまっていた。
日々の激務の疲れから、ある日、俺は寝落ちし、
……『寝落ち』から目が覚め、気が付いたら、何と何と!!
16歳の、ど平民少年ロイク・アルシェとなり、
中世西洋風の異世界へ転生していた……
その異世界こそが、熱中していたアクションRPG、
『ステディ・リインカネーション』の世界だった。
もう元の世界には戻れそうもない。
覚悟を決めた俺は、数多のラノベ、アニメ、ゲームで積み重ねたおたく知識。
そして『ステディ・リインカネーション』をやり込んだプレイ経験、攻略知識を使って、
絶対! 前世より1億倍! 幸せになる!
と固く決意。
素晴らしきゲーム世界で、新生活を始めたのである。
カクヨム様でも連載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
555473文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4414pt 評価ポイント:2244pt
人族と魔族が争いを繰り返すこの世界、人族は幾つもの国が同盟を結び、連合国として一丸となり魔王の支配する魔王領に対抗していた。
数百年に一度現れるという勇者を旗印に据え、人族は魔王の支配する魔族達の地を幾度となく攻める。
人族達の旗印に据えられたのは勇者ディラン・ハイランド。元農民ながら勇者としての資質を見出され、連合国が送り出す兵士達の先頭に立ち、数多の戦争を勝利へと導いていく。
これまで人族は幾度と無く魔王領に対し兵を送ったものの、勇者が現れるまでは強力な魔族達の前に何
度も攻勢を退けられていたが、勇者が現れた事で戦局は少しずつ優勢に傾き始めていた。
しかしそんな中、勇者ディランはあちこちの戦場に休む間も無く駆り出された結果、肉体的にも精神的にも疲れ果ててしまい、遂には「…もう俺は知らん!」と己の役割を放棄して戦いの日々から逃れる事を決心する。
向かった先は連合国領にも魔王領にも属さない深き森。その森は"人喰いの森"と呼ばれ、奥地に踏み入ったが最後、誰一人として戻った者はいないとされる危険な樹海ではあるが、勇者ディランは構う事無く森の奥へと突き進む。
役割を捨てた今、勇者ディランは危険な森だとわかっていながらも、気楽に冒険ができる自由を噛み締めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 01:05:40
93514文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:think
ハイファンタジー
完結済
N8193HS
天才騎手と称された若き青年と漆黒のサラブレット。
その二人が出会い、クラッシック路線へと進む。
そして無敗で迎えた東京優駿。
一心同体でレースに挑み、迎えた最終直線。
最後尾から矢のように放たれた驚異の末脚。
それは全ての若きサラブレットを飲み込むと、瞬く間に先頭に立ち突き放した。
大歓声の中、ゴール板を通過した瞬間。
天馬の足は砕けてしまう。
そのまま前に転がり、騎手とともにこの世を去る……
二人は天弓と呼ばれ、永遠に語り継がれることとなった。
そして天界へと導かれた二人
の魂は不完全に混じり合い、神でも簡単に分かつことができない。
そのため自然に二人の魂が分かれるのに任せ、輪廻の門をくぐったのだった。
そうして一人の人間とサラブレットの魂を持った魂は、何の因果か牧場の息子として生まれる。
主人公は前世の記憶を持ち、愛馬とともに新たな世界を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 20:01:14
62528文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:30pt
作:マーラッシュ
ハイファンタジー
連載
N4227HE
ここはルナファリア公国にあるタルホ村。
最近村の側で盗賊や魔物が現れるため冒険者ギルドの依頼で警護にやってきた、若者で形成されたCランク冒険者パーティーの1人ユクト。
村の警護に就いた翌日、早速盗賊が現れたがユクトが率いる冒険者パーティーは見事に撃退することに成功する。
ユクト達のあまりの強さに逃亡を始める盗賊達。
よし! このまま盗賊達を殲滅させるぞ!
しかしこのユクトの選択が自身の運命を狂わせるとは誰もが思いもしなかった。
ユクトのパーティーは盗賊達を倒
した時黒煙に気づき、慌てて元来た道を戻る。そして黒煙の元にあったのは焼け果てたかつてのタルホ村だった。
「どういうことだ⁉️ まさか俺達が盗賊達を退治している間に⋯⋯」
そう⋯⋯タルホ村はユクト達が離れている時に魔物の襲撃があり、焼け野はらへと変貌していた。ユクト達は生存者がいないか村の中を走り、叫び回るが誰からの返事もなかった。
冒険者ギルドから依頼されたのはタルホ村の警護⋯⋯盗賊や魔物の討伐ではない。血気盛んな若者故の過ちと言えばそれまでだが、目の前の滅びた村を見てとんでもないことをしてしまったと地面に膝を着く。
そしてユクト達パーティー一行は悲しみと後悔の念に駆られてるいる中、微かだが何かの音が気づく。
「これって⋯⋯」
ユクトを先頭に急ぎ駆け出し崩れた家の屋根をどかすとそこには3人の乳幼児が大きな声を出して泣いていた。
タルホ村にはもう誰もいない。このままなにもしなければこの子達は死んでしまう。
ユクトは3人の乳幼児を見て決断をする。
「この子達は俺が育てる」
これは15歳のユクトが3人の乳幼児を拾い育て、大きくなっても娘達から甘えられ、戸惑いながらも暮らしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:57:41
267175文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1052pt 評価ポイント:572pt
作:尉ヶ峰タスク
ハイファンタジー
完結済
N3091FV
鋼鉄の巨大魔族「鋼魔族」の侵略により、人類がその生存を脅かされる世界。
そんな世界から上がる助けを求める声に導かれて、黒き勇者「ライブリンガー」が光の柱を潜り現れる!
自分の名前以外は何も覚えていない鋼鉄巨人ライブリンガーは、人を救いたいという思いに突き動かされるままに危機に瀕した人々を守る盾となり、抗う剣となって戦うのだ!
時折夢見る大破炎上する自身の記憶、そして鋼魔王「ネガティオン」の目を通した光景。
この謎に思い悩むライブリンガーだが、支えてくれる頼もしい仲間たちの
先頭に立って、鋼魔族の侵略に立ち向かうのであった。
通称「勇者シリーズ」と呼ばれるロボットアニメシリーズをモデルにしております。かのシリーズのファンにも、知らないと言う人にも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 17:00:00
657518文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:791pt 評価ポイント:443pt
~中学生活が終わりを告げた~
「卒業おめでとうございます!少しだけインタビューよろしいでしょうか?」
「いいですよ!こういうのやってみたかったんですよね!」
「ありがとうございます!早速ですが、一番の思い出って何ですか?」
「そうですねぇ。やっぱり部活ですかね~」
「ほぉ、部活と。何をなされていたんですか?」
「僕は柔道をやっていました!一応、中学の大会で優勝しました。一応ね・・・」
「優勝ですか、とてもお強いんですね!でしたら、クラスの中では先頭に立って皆さんを導いてらっ
しゃたんじゃないですか?」
「いえいえ、そんな大層なこと出来ませんでしたよ。アイツのせいで僕は・・・」
「そうなんですか?お!もしかしたらクラスメイトにライバル的存在がいたんじゃないですか?」
「・・・・・」
「えっと・・・わかりました!次の質問は、高校生になっても柔道は、やっぱり続けていくのですか?」
「・・・やりません」
「へ?!でも、優勝経験があると・・・」
「・・・同じことを言わせないでください!!あんな天才がいるなんて・・・それも同じクラスに・・・悪夢だ・・・やっと俺は・・・解放――」
「今日のインタビューは以上ですっ!早くカメラ止めて!!」
俺の学校、インタビュー来てたんだ。というか、さっきテレビに写ってたのクラスメイトの清水君じゃないか。お互いクラスに馴染めなくて妙に親近感があったからよく覚えている。高校ではがんばろうなと勝手に意気込む俺であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 13:48:46
30378文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:56pt
貧乏小学生が、周りの人々と有り余る時間をのんびり過ごしていく話。
登場人物
近衛(このえ)・・・・・・家は貧乏。背の順先頭。おかっぱ頭の3年3組。
ニシオ・・・・・3年3組担任。やる気ない、だらしない、空気読まない。
飯田くん・・・・近衛の席の隣になってしまった可哀そうな清く正しい小学生。
小菅(こすげ)さん・・・眉毛が太い学級委員。できる範囲内でいつもがんばってます。
大浦(おおら)・・・・・・肌が白い細目の同級生。言葉がたどたどしい。
最終更新:2022-04-30 21:32:01
36908文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
読み専の立場からなろう小説のタイトルについてちょっと独り言しました
最終更新:2022-04-30 14:00:00
660文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:294pt
一面に広がる荒野。そこを無数の人が歩いていた。皆服装は赤に染められたものを着、武器を持っていた。
並び立つ旗には翼を広げた鷲や盾を模したであろう紋様が刻まれていた。
馬に乗り先頭を行くはユーリ・ウラデウス。ウラデウス家次期当主である。
世界を驚愕させる策士が今荒野を進んでいた。
(小さな国の小さな家から成り上がるストーリーです)
最終更新:2022-04-29 19:00:00
8656文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:むこうみず太郎
現実世界[恋愛]
短編
N7244HN
「へ〜?陰キャくん、こういうの読んでいるんだ〜?」
「っ!か、返してください。」
「えー?やだー!」
ある日、学校一の美少女とその取り巻きが俺のスマホを奪って、ある小説投稿サイトの小説を馬鹿にした。俺が書いていること前提で。
__でも、それ書いているの俺じゃないよ?
君たちの先頭に立っているその人のだからね?
最終更新:2022-03-21 10:00:00
4295文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
僕の名前は如月悠一。家庭教師にちょっと特殊なことを教わってるだけのただの高校生だ。
あのときまでは。
ある日、学友と共に異世界に召喚された。
その世界には魔法という概念が存在し、僕以外の転移組は膨大な魔力を保有し高いポテンシャルを秘めていた為人族の先頭に立って戦う『神徒の騎士団』として手厚いもてなしを受ける。
しかし唯一人魔力が一切無かった僕は微妙な待遇を受け、不貞腐れた僕は訓練をサボって地下牢に忍び込みそこで偶然囚われの少女ルリと出会う。彼女と共に元の世界へ
帰る方法を見つけるためにかつての仲間と決別して旅に出ることを決意する。
と言っても異世界での旅が安全に進行するはずもなく、吸血鬼、怪物、魔族等、お伽噺のような滅茶苦茶な化物が次々と襲いかかってくる。僕は家庭教師仕込みの戦闘技術を駆使し、道中で出会った人と絆を深め、時に新たな武器や力を手に入れつつ異世界を駆け巡る。
作者の予定によって連日投稿したり、暫く更新が途絶えたりして不規則なペースでの投稿になると思います。途中で打ち切らないようにだけはするので、最後までお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 14:34:27
146469文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:6pt
黒竜を倒した英雄が、街の中を悠々と凱旋していく。しかし、先頭にで馬に乗った男は、前を見据えたまま、むっつりと顔を顰めていた。
彼の名はカール。英雄様の腹心の部下であり、この度、英雄様に『替え玉役』を言いつけられた、根っからの苦労性である。
そんな不憫な替え玉騎士に訪れた、思いがけない出会いとは――
※前作『英雄様のお気に入り』のスピンオフです。このお話単体で読んで頂いても楽しめます。
最終更新:2022-01-13 21:11:34
5068文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1534pt 評価ポイント:1348pt
基本的なこのリストの趣旨は、この作品がなければ普通の人が一生存在を知らないような人物について、イメージを膨らませる情報と、さらに調べるための原語人名等の検索キーを提供することです。チャーチルやヒトラーと言った、そうした趣旨では情報提供の必要がない人々については、ネタ的な内容になっている場合があります。
ネタバレです。脚色はしますが基本的な勝敗等は曲げませんので、ご了解ください。
人物名は検索キーとしての機能を重視し、最終的なその人物の爵位などを併記しています。項目先
頭には作中で最も使われる表記(1918年から1945年までに爵位を受けるなどして変わる場合があります)のファミリーネームまたは家名(イギリス貴族は苗字と一致しないことがあります)を示しています。並び順は、カタカナにした場合の50音順ですが、ファミリーネーム、ファーストネームの順で順位キーとします。
「・」はファーストネームやミドルネームの区切りとフォンなど前置詞の区切り、「=」は二重姓の表記に使うことを原則としますが、両方いっぺんに出てきたときなど原則を曲げる場合があります。「面倒だから」とか理由にならない理由です。
将来、本編が進んで登場人物が増えると、項目を分割・再編集する必要が出てきます。リンクを張る際には、「作品」としての「『士官稼業』登場人物リスト」へのリンクをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 23:59:49
105643文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
男は処刑人だ。
彼の仕事は反体制派の中の重犯罪者を処刑することだ。処刑の方法はいたってシンプルで、巨大なギロチンで首をはねるというものだ。
今日も、いつもと同じように、同僚と二人で、列の先頭の大罪人をギロチンまで引っ張っていく。白い髭を生やした、屈強な男だった。彼は泣き叫んだりせずに、これから死ぬというのに、やけに落ち着いていた――。
最終更新:2021-12-14 12:02:08
3648文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:130pt
タロットカード達と過ごす中で巻き起こる日常。
その日常の中には何時も、深い意味がある。
この物語は、タロットカードの正位置との日々を記したものである。
第八話、戦車の正位置
最終更新:2021-12-12 10:18:55
1386文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パーティの先頭に立っていた僕は、ダウンした時に皆を守れなくなることをメンバーに詰られ、優秀な補充要員を見つけたことを理由に追い出されてしまった。失意に暮れる僕が夕暮れの街で見つけたものは……?
※短編ですが4000文字程度なのですぐ読めます。
最終更新:2021-12-02 19:15:32
3834文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
とあるコンサート会場の入場列。
その先頭を占めるガチ勢のうしろには、いったいどのような「勢」が続いているのだろうか?
あらゆる勢力どもが跳梁跋扈する、群雄割拠の行列模様。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しています。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2021/11/24/181204
最終更新:2021-11-24 18:39:27
1793文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:九重七六八
ハイファンタジー
完結済
N9937HD
リーグラード王国の第3王子ケントは誰もが羨むイケメン王子。かつて日本で生活を送っていた訳あり転生者でもあった。転生前に戦史に精通していたケントは、この異世界でその知識を使って戦いで手柄を上げ、将来の国王候補の先頭を走っていた。
表向きは明るく穏やかで真面目な性格を装っていたが、実際は腹黒で女好きのどうしようもないイケゲス王子であった。
しかし、父である国王が逝去し、輝かしいはずのケントの人生は暗転する。調子こいていたケントは宰相の陰謀で蛮族が支配する貧しい領地の領主へ
と左遷。そしてそれが理由で恋人や幼馴染からもこっぴどく振られて、もう踏んだり蹴ったりのどん底人生に転落する。
そしてへき地の領地では、嫁として押し付けられたのは辺境地の蛮族『バステト族』の族長の娘ニケ。これがバステト族始まって以来のブサイクと言われ、あまりの醜さに全身を鉄の鎧で身を包んでいる『鎧姫』であった。しかもこの変な嫁は昔、自分を救ってくれた白馬の王子様が好きであったのだ。もうどうにでもなれと開き直ったケント王子は、貧しい領地の経営と押し付けられた鉄鎧の嫁を別の男に押し付けようとするのだが……。
「え、このブサイクな嫁が意外とアリよりのアリ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 19:07:43
360417文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:366pt
青年・愛原白木は、突如真っ白な空間で女神様から頼み事をされます。
世界が迎える終末、その阻止を。
彼は女神様の小柄な娘と共に、ダンジョンを運営し、成長し、終末を生き延びます。しかし出会う相手は敵も味方も様々な面で格上ばかり。無双どころかオプション多数でようやく互角です。
また、人間とはほとんど戦いません。魔族とも。それほどシリアスでもないし、みんなのんきに生きてます。
最初の内は主人公が浮ついてますが、その後はそんな雰囲気も減って落ち着きます。
内容的には魔物達との交流と、
ダンジョンの創造と戦闘がメインになります。主人公が無双できない、目立たない、恋愛が薄いとなろう感が少ないです。ダンジョンも即死トラップとか無くて、普通に敵味方で殴り合ってます(直接戦闘)。先頭に立って世界を救うような話ではありませんが、貢献はします。キャラクターは善良な者、人格の成熟した人物が多めです。
試し読みしてみる方は、第一話はプロローグ(ありふれた神様と話すだけ)なので二話から見ても問題ありません。てかそのために二話前書きにあらすじ書きました。
プロットとか無いので、話に矛盾があります、すみません。
誤字脱字、日本語のミスなどは結構な数存在するので、指摘していただけたら助かります。と言うか作者が喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 17:45:55
626489文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1325pt 評価ポイント:315pt
悲劇の王女セレスティーナの死から十八年。
人気小説家リタとして活躍するセレナはセレスティーナの生まれ変わりだ。そんなセレナも契約結婚とはいえ新婚で、お相手は有能だが冷酷と噂の公爵ラシェル。ところがサイン会当日、先頭にはラシェルの姿が……旦那様って私のファンなんですか!?
アルファポリスでも投稿しています。
最終更新:2021-08-16 20:25:47
10817文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:9090pt 評価ポイント:8232pt
世界の終わりまであと七日。
ノアは、バスに乗って「夜の町」から旅立つことを決めました。
誰もいないまっくらの町を歩き、バス停に辿り着きました。しばらくすると、箱型のバスがやってきました。
無人運転のバスにいたのは、山羊の頭をした運転手。
「さあ、座るんだ。立っているひとがいたら、バスは出発できない」
ノアは先頭の席に座りました。
運転席のあちこちにあるランプが、緑色に光ります。
コンディション・グリーン。問題なし。
「出発進行」
山羊頭の男がそう言って、バスは動きはじめまし
た。
停留所ごとに現れる乗客とともに目指すのは、ハカセが待つ「昼の町」
七色に彩られたバスに乗ったノアと乗客による、七日間の旅の物語。
「第1回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」参加作品
他投稿先:pixiv、エブリスタ、カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 20:11:47
9621文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:484pt
作:ウェルダン穂積
ヒューマンドラマ
短編
N8306HC
秋葉原で行われた「コスプレデモ」
それを小さいころに目撃した少女「二ノ宮京香」はデモの先頭で「愛と夢を取り戻せ!」と叫んでいた「仮面の男」に心を奪われた。そして思った。あいつを「殴りたい」と。
コスプレイヤーとしての道を切り拓いた京香。やはり心のどこかであの時の仮面の男が忘れられない。
ついに居場所を突き止めて会いに行った「仮面の男」の正体は、ボロボロになった人生の敗者だった。
「伝説の超コスプレイヤー」は言い訳ばかりで人生を一つも前に進ませることのできないダメ人間。京香はい
つかあいつを殴るためにガラスの靴を彼に残した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 22:26:43
9728文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:135 件