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検索結果:748 件
古の時代、魔王と勇者の戦いがあった。
決着はもちろん勇者の勝利。
そこから数百年後の時代……。
古の戦いの記憶も歴史書の1ページとなり、人々の記憶から薄れつつある時代より、彼女の物語は始まる。
「ねぇレイレイ」
「どうしたの? マオちゃん」
「私、魔王だったかもしれない!」
魔法学園の底辺クラスに通う私――マオ――。
親友のレイレイやライバルのエナっちと楽しい毎日を過ごしてたんだ!
でも、ある日の夢で見た勇者と魔王の戦いが、私の中で何かを覚醒させたような気がしたの。
実は、私の前世って魔王だったりする!?
レイレイは冗談だと笑ってくれたけど、何故かその日から自分の力が増してきちゃった!
そしてね、レイレイやエナっちと一緒に課外授業で魔物を退治したら昇級のチャンス到来!
でもそのチャンスが事件の始まりとなり、悪者たちに利用されることに!?
私たちの平穏な日常を壊そうだなんて許せないっ!今の日常を守るため、私たちは一緒に立ち向かっていく!
レイレイ、エナっち、三人で力合わせて頑張ろっ!
え? 先輩のこと? 先輩は後で仲間になるから安心して!
だって、勇者の末裔なんだもん!仲間にならないわけがないよ!
というわけで、私たちの戦い、いざ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 02:05:10
138977文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「敗北を知ってるんじゃないですか、先輩は人間として負け犬ですからね」
「明日からリード付けて学校に登校すればいいんだろ?!」
「言ってません、分かりやすくあらすじを言って下さい」
「文芸部の話、それ以上あるのか?」
「暴力的な表現が多いとかじゃないですかね」
「お前のせいじゃん」
「責任転換でご飯食べていけますよ」
「ありがとう、それしか言葉が見つからない」
「もっと探してみて下さい、それ以外絶対あります」
「名前からだな」
「えー急に常識人振りますね、|柊《ひいらぎ》|貴音
《たかね》です。これが遺書にならないことを祈ってます」
「|西藤《さいとう》|哲也《てつや》好きな食べ物は固形物」
「そういうの要ります?私は要りませんでしたけど」
「柊、自分の意見が他人の常識だと思うなってインターネットで習っただろ」
「それちゃんと習えてますかね・・?」
「ネットには真実しかないからな」
「右の道と左の道、両方が正しいと書かれてたらどうなるんですか?」
「正解は沈黙」
「うざいですね」
文芸部での日常サスペンスラブコメ
ストックホルム症候群とガスライティング的な
自己愛性作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:01:06
176114文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:kattern@「おさつま」ファンタジア文庫より発売中!
現実世界[恋愛]
連載
N2944HZ
【あらすじ】
VTuber『川崎ばにら』は人気絶頂の配信者。
レースクイーン×バニーガールでガワ最強。
そんな彼女は金盾配信(登録者数100万人記念)で、まさかの凸待ち事故を起こしてしまう。
15分以上誰もやって来ないお通夜配信。
頼りになる先輩は炎上やらかして謹慎中。
同期は企業案件で駆けつけられない。
後悔と共に配信を閉じようとしていたばにら。
しかし、その時ついにDiscordに着信が入る。
はたして彼女のピンチに駆けつけたのは――。
「こ
んバニこんバニ~♪ DStars三期生の、『川崎ばにら』バニ~♪」
「ちょっ、人の挨拶パクらんでもろて!」
「でゅははは! どうも、DStars特待生でばにらちゃんの先輩の『青葉ずんだ』だよ!」
基本コラボNG&VTuber屈指の『圧』の使い手。
事務所で一番怖い先輩VTuber――『青葉ずんだ』だった。
配信事故からの奇跡のコラボが話題を呼び、同接は伸びまくりの、再生数は回りまくりの、スパチャは舞いまくり。
気が付けば大成功のうちに『川崎ばにら』は金盾配信を終えた。
はずだったのだが――。
「青葉ずんだ、川崎ばにら。君たちにはこれからしばらくふたりで活動してもらう。つまり――『百合営業』をして欲しい」
翌日、社長室に呼ばれた二人は急遽百合営業を命じられるのだった。
はたしてちぐはぐな二人の「百合営業」はうまくいくのか?
【登場人物】
川崎ばにら : 主人公。三期生。トップVTuber。ゲーム配信が得意。コミュ障気味。
青葉ずんだ : ヒロイン。特待生。和ロリほんわか娘のガワで中身は「氷の女王」。
網走ゆき : 零期生。主人公&ヒロイン共通の友人。よく炎上する。
生駒すず : 一期生。現役JKの実力派VTuber。
羽曳野あひる: 二期生。行動力の化身。ツッコミが得意。
秋田ぽめら : 特待生。グループのママ。既婚者。
津軽りんご : 特待生。ヒロインの親友。現在長期休業中。
八丈島うみ : 三期生。コミュ力お化けなセンシティブお姉たん。
出雲うさぎ : 三期生。現役女子大生の妹系キャラ。
石清水しのぎ: 三期生。あまあまふわふわお姉さん。どんとこい太郎。
五十鈴えるふ: 三期生。真面目で三期生の調整役。癒し枠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
654001文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:844pt
大好きな先輩、”北条花” に告白した高校2年の ”南山真平” 。
付き合ったよ翌日より何度も一緒に帰りませんか、と誘うがことごとくスルーされてしまう。
しかしある日、北条は真平の誘いに乗り、また大胆にも家に来ない?と誘ってきた。
まだ ”経験” の無い真平にとって、女子の部屋に行くということは一世一代の大イベント。
立ちすくむ真平に北条は ”アレ” はちゃんと買ってきてねと追い討ちをかける。
果たして真平は先輩の誘いに乗ってしまうのか。
最終更新:2024-04-24 11:06:19
3971文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
黒木くんは、男子にしてはちょっとだけ身長低めで、甘いもの好きなのに隠したがりなちょっと口が悪いのに面倒見がいい先輩。
白崎くんは、黒木くんより身長高めでキレー系の顔がコンプレックスの後輩。
中学1年の時に、委員会の先輩だった黒木くんが卒業する前に、白崎くんに残した言葉からうつむきがちだった生活が変わっていって…。
「先輩は何気ないつもりだったんでしょうけど、僕にとってはそれはまるで神様からの言葉みたいだったんです」
ノンケの先輩を好きになった、初恋が黒木先輩という白崎くん。
自分を意識してほしいけど、まるで子どもみたいなやり方でしか先輩の前に出られない。
…でも、男の僕が先輩を好きになってと望んでも、先輩を困らせたりしないかな。
女の子から意識されている先輩を見ていると、「僕の方が好きなのに!」とか、「僕の方が先に!」とか思う裏側で、「手をつなぎたいって言っても気持ち悪がられちゃうよね? だって、僕…男だし」って凹んでしまう。
それでもどんな形でもそばにいたい、黒木先輩のそばに…。
黒木くんのことを意識してから、追うように入学した高校で、ゆっくりと好きになってもらうための日々。
2歳差男子高校生二人の、卒業までの一年間のお話。
※アルファポリスにて、同時連載中。そちらの方が、先に連載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 11:00:00
134467文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:友式けすゆ
ヒューマンドラマ
完結済
N6246IF
完全オリジナル作品△
東京のとあるキャンパスを舞台にした、「文科系コメディ」。
通称「ヨモギ」。
みんな何かちょっとズレていて、どこか微妙にこじらせてもいるけれど、そういうところも含めて全部、ぼくたちのいいところ。
最終更新:2024-04-22 11:57:43
66420文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
読者諸君、始めに念を押しておこう。
これは決して最強の力をもった主人公が異世界で無双する話では無い。
この物語は、危険なチカラを持ってしまった少年たちが苦悩し葛藤し
スキルという概念がある世界で異世界で懸命に生き抜いていく話だ。
※この作品は『小説家になろう』のみでの投稿となります
※基本的に1話5000~文字を目安に投降していきます。
※書き溜めしていますが、どうにもゼロ先輩は書くのが遅いみたいなので不定期でおやすみ貰うかも...? 〔1話投稿段階で
60話まで書き終えています〕
※誤字あったら教えて下さい♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:18:35
928467文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:14pt
作:筆不精のおっさん
ハイファンタジー
連載
N1017FN
前作の「村に来る歩荷さん、強すぎない?」の続きで、黒竜さえも倒してしまう歩荷の田中先輩が後輩に語った体験談を山上君の私生活を通して聞いていく話です。
靴屋の倅だった田中先輩はどういう経緯で歩荷になったのやら。。。
という触れ込みで書き始めたものの、実態は江戸時代風の異世界譚で、山上くんの歩荷としての生活を中心(?)に、黒竜からの力の継承、更科さんとの結婚などのイベントとそれにまつわる体験を書きつつ、時々思い出したかのように先輩の過去を聞く物語となっております。
あと、後書
きでいろいろと遊んでいます。
江戸時代のちょいネタとかもあるので、そこだけ拾って読むのもありかもしれません。
* 2019/08/17
各話のタイトルを修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
1955971文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:54pt
私立三条学園高校に入学した千林典弘は、新入生相手のクラブ紹介オリエンテーションで、演劇部を主宰する片杖姿美少女の森小路瑞稀に出会った。
希望の部活は「帰宅部」だったのに。
彼女が妙に気になった典弘は、同じく生徒会長兼演劇部部員の守口浩子に惹かれた滝井修二とともに入部することにしたが。
そして分かったのは、見た目の可憐さとは裏腹に、瑞稀がどうしようもないポンコツだったこと。
加えて同じく入部してきた新入生たちは、瑞稀狙いの輩ばかりで、芝居をする気など微塵もないアレな連
中ばかり。
こんなそんなで典弘の高校生活は、この先いったいどうなるのやら?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 05:00:00
144484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
文化祭で配る【夢浮橋】と言う文芸集の表紙を自主的に描いてきた明石さん。今風の絵になぜか【形代あらず】と言う文字が描かれていた。このメッセージは一体、何なのか? 笠間光香は直接、明石さんに尋ねに行くと「受け継いできたメッセージの復活です」と答えた。【形代あらず】のメッセージの謎、そしてなぜメッセージは失われてしまったのか。笠間光香と紫貴先輩は明石さんの解説を聞きながら推理する。
シリーズものですが、話自体は独立しているので単品でも読めます。
最終更新:2024-04-20 06:01:06
9242文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイト先におかたい先輩が訪ねてきた。
僕は、魔法少女コスをしていた。
——かえって開き直った方が良いのだろうか。
“魔法少女“コンセプトカフェで奮起した、一人の男の娘のお話。
なお先輩は清楚でおかたい生徒会長かつ、それは態度のみとする。
※「ハーメルン」「カクヨム」でも連載しています。
最終更新:2024-04-17 23:14:53
14169文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ドブロッキィ
ハイファンタジー
連載
N1391FH
高校に入り、たった二年で四度の失恋を経験した少年 清川棗。
今日も容姿を理由にフラレた彼を慰める幼馴染、武原葵と、武原秀彦の二人との下校中、突然響き渡る鐘の音。
気がつけば真っ白な部屋に立っていた彼らを待ち受けていたのは、異世界の女神を名乗る女性だった。突然の異世界召喚に興奮する葵、怯える棗、特に動じない秀彦の三人。女神はそんな三人に頼みがあると持ちかける。
女神の提示した頼みとは、魔王に脅かされる世界を救って欲しいという、物語やゲームではありふれたもの。女神の
力で危険はないという説明を受けた三人は、葵の推しもあってこの条件を快諾する。
「ヒデは盾役の聖騎士、先輩は……あー、勇者やりたいんですね?わかりました、じゃあ僕は回復役やるよ」
「ふむ、普通ならお止めする所ですが。クラスツリーを見た上での判断ですし、その意志を尊重いたしましょう。それでは棗さん、貴方は今から”聖女”です。サービスで髪の毛だけ聖女っぽく伸ばして差し上げますね。」
「……は?」
説明を読まずそのままの姿で性転換させられた棗。唯でさえ容姿に不安があるのに、そのままの姿で性転換。響き渡る棗の悲鳴をよそに冒険が始まる。
「どうしてこんな事に……」
前作でイラストを乗せた所、お怒りの声がなかったので今回は偶にイラスト載せようと思います。第一話の冒頭でタイトル的な物がありますので、もし不快でしたら感想欄にお書き下さい。あまりに不評でしたら下の方に移動します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 02:40:07
651139文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:マタティーニ
現実世界[恋愛]
連載
N5478BW
私の隣の席の犬塚君はいつもイライラカリカリしてちょっと怖いです。だけど、ぐちぐち言いながらもバスにお弁当を忘れた私に自分のを分けてくれます。隣のクラスの猿河君はいつもにこにこ、女子達のアイドルです。だけど、よく荷物持ちにもされたりカレーパンを買いにいかされます。生徒会長の桐谷先輩は頭脳明晰で大病院のお坊ちゃんらしいのですが、冷たい雰囲気の近寄りがたい人です。よく野良猫をだっこして、制服を毛むくじゃらにしてしまいます。そんな三人と私の話。
最終更新:2024-04-12 18:00:00
627838文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、橘花蓮。花も恥じらう十五歳!
突然だけどここは異世界!!
どうやら私、こっちの人に攫さらわれて来ちゃったみたいなの、きゃるん☆
…っじゃねーわ!!
公立高校新入生の春、文芸部に入ったら一つ上に部活の姫がいた。
私は運悪くその先輩を攫う現場に出くわして、一緒にひっついてきたら異世界に転移してしまったってわけ。
だぜ! のユーザーだった私は「キタコレ!」だったんだけど、ゲームなのか漫画なのか小説なのか一体何の中に転移したのかも分からない。
チートも言語もない
だなんて神はいない! な状態で、すがれるものが神官様だけだし言葉がわからないから、ゲームのスチルがあっても漫画の見開きシーンがあっても小説の山場があってもわたしにはわかんないよぉ、ぴえん。
と、悔しくてハンカチ噛んでたら、聖女な先輩は勇者じゃなく護衛騎士を連れて地球へ帰ってしまわれた!
え、ちょ、待てよ!!
これは、気配の薄い私が置いてかれてからのオマケのストーリー。
え、うっすいけど私も聖女って? 魔王いないよ?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 09:08:07
6719文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
学校1の美女であり成績はいつも1番。運動神経もよく性格は明るく誰にでも優しい。そんな完璧な高校2年生、朝倉美代子に浜辺で偶然出会った高校1年生、雨里友也。少し不思議な出会いをしたせいか普段からたまに会話をする様な仲の二人は共通の友達の恵庭奏に誘われ水族館へ行くことに。その水族館で先輩が「私もペンギンになりたい」と呟いたことから始まる小さな小さな恋物語(のつもり)
最終更新:2024-04-11 22:23:52
131045文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
先輩はいつも、どこか遠い場所を見ている。先輩にどこを見ているのか聞いても「どこを見ていたんだろうね」とはぐらかされてしまう。そんな俺の先輩、西城ユキナ先輩と俺、黒川ハクヤは大きな秘密を隠していた。その秘密をお互いに打ち明かして何か月か経った頃だった。誰もが悲しむ大きな事件が起こってしまう。
最終更新:2024-04-11 22:13:55
4755文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大学生、二度目の春だった。時折吹く、やや強い風は彼らの髪や服に動きを与え、照らす陽光はまるで舞台役者のように、笑う自分、喋る自分、髪を押さえる自分、と彼らの所作をこの世界に表す手伝いをしているようだった。
「おいっす、何見てんの?」
「ん、先輩。……普通に普通の人を見ていました」
「ふーん……あ、ふはは、残酷なことを言うのねーん、おにいさーん」
「なんですかそれ……。あと、冷たかったんですけど」
「アイス。やるよ」
そう言って先輩は背もたれを乗り越えて僕の隣に
座り、さっき首筋に当ててきた包装されたアイスを差し出した。僕は手で空を、受け取った素振りだけし、お礼を言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 15:10:00
2314文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
祐美は高校時代から片想いしている先輩を追いかけて同じ大学に入学した。
しかし先輩は祐美と同じ学部の友香と交際をする。
正反対な見た目をした友香を一方的に恨んだ祐美は満月の夜になると彼女の死を願う。
そんなある日、ひょんなことから友香に話しかけられた祐美は彼女と親しくなっていく…
最終更新:2024-04-01 00:00:00
52924文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:トライアングル
現実世界[恋愛]
短編
N1409IV
「絶対彼女にするならメガネをつけたJKっす!あとショートだと尚よしっす!先輩はどうなんですか?」
放課後の教室。
僕たち以外誰もいない静まり返った教室に、熱く彼女と熱弁していた。それはもうお互い引く程に。
付き合うならどんな人がいいか。そんなくだらない話題。
メガネがいいだの、ショートがいいだのそんな言い合いをかれこれ1時間近くしているが終わる兆しがない。
「そんな事言うけど、君はもし……もしだぞ、私がメガネをつけた美少女ショートヘアJKだったら付き合うかい?」
ミス
テリアスでクールでツンデレな先輩は肘を付き、僕の目を見ながらそう言う。
いきなりだった。先輩がそんな事を言ったのは。
先輩はいつも冗談を言う。
だからそんな発言はこの時も場を盛り上げる冗談半分だと思っていた。
だって先輩は透けるような長い髪をしていて、ダイヤモンドのような綺麗な目をしている。そんなことをしなくても充分に可愛い。
「先輩はそのままでいいんじゃないっすか?まぁ先輩のメガネ美少女ショートJKも見てみたいっすけど……」
僕は何となくそう答えた。ただ何となく
「そう……」
先輩はそう言うと、1時間も続いた議論が嘘のように突然終わりそそくさと帰ってしまった。
取り残された僕は、ただ唖然とした。
次の週。誰もが驚いた。僕だって驚いた。
学校に来た先輩は「メガネ美少女ショートJK」になっていたんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
1576文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
旧題『山野太一の、勘違いと愚痴と、それから……』
個人主催 : 第一回いっくん大賞 キャラクター部門受賞作
ーー毎週月曜12時更新ーー(たまに更新を忘れます許してください)
山野太一は小中を過ごした土地に別れを告げ、とある地方都市の進学校へ入学する。
太一にとって都合の悪いことに、その学校は部活動が強制され、必ず一つの部活に所属することが義務付けられていた。中学生時代のイザコザから、人のいない部活を選び、入部を決める太一。
その部活の名は「発掘部」。
いったい何をする
部活なのかは分からずに、何の気なしに入部届けを出しに部室へ赴くと、そこには気を失うほど綺麗な先輩がいた。
その先輩は部室の下に穴を堀り秘密基地を作り、バニースーツで誘惑してきたり…?
そんな事をして過ごしていると、独り暮らしの家の戸を叩く音。魚眼レンズを除いてみれば、ロリ巨乳の姿がそこにはあった。
明らかに違法な容姿の先輩に、胃袋と通帳と、もしかしたら貞操と、そんなあれこれを握られながら、始まる同棲生活。
まさかの二重苦に見回れた太一。しかし、二度ある、いや、二つあることは三つ目もある。
「俺に出来ることなんて、誰にでも出来る」そう嘯く太一に、迫る魔の手。
その正体は、世界を揺るがす最高峰の頭脳を持った兄だった。
「お前は俺以上の天才だ」
と言う、兄の言葉に耳も貸さず、
「兄さんの尻拭いくらいはする」などと言う太一。
人は、どこまで自分のことを卑下できるのか。真価を発揮し続ける天才は孤高で、しかしいつまでもシリアスはやってこない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 10:45:23
711673文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:稲井田そう
現実世界[恋愛]
完結済
N5109FD
学校の次期風紀委員長深見先輩は、病気だ。
人の心の声が聞こえる石崎鏡花(いしざき きょうか)は、日々聞こえてくる声により精神を摩耗し、鬱屈とした日々を送っている。
そんな彼女をさらに消耗させるのは、彼女の一つ上の学年であり、狂った内情を持つ次期風紀委員長とされる深見だ。日々深見を避け続ける鏡花であったが、あるとき深見の目の前で倒れてしまい……。
最終更新:2024-03-29 18:00:00
33129文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校を卒業した後、夢も目標もなく退屈な日々を送っていた綾小路真人は、トンネルを抜けた先にある渓谷の道筋に、
『温泉スタッフ大募集中!!』
と書かれた求人広告を目にする。
真人の住んでいた日野草町には、1200年余の歴史がある由緒ある温泉があり、その場所は「奥の原温泉」として人々に親しまれていた。
地元を出ようと市街地の就職先を探していた真人だったが、思いがけず出会った見慣れない看板に目を奪われ、足を止める。
「温泉スタッフ…か」
飲食店の経験もあった真人は、接客
業なら大丈夫かな…
という軽い気持ちで電話をかけてみるが、電話先の「女将」は、その日のうちに面接ができないかと提案してきた。
思いがけない提案に戸惑う真人だったが、履歴書もスーツもいらないということで、ひとまず行ってみることに。
車を駐車場に停めて受付を通る。
「女将」がいるとされる奥座敷に向かう真人だった。
…が、そこで、露天風呂に浸かっている裸姿の『鬼』が、湯気の向こうに露わになって——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 23:09:08
636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:カクヨム@佳奈星
現実世界[恋愛]
短編
N3044IR
庶民である館花紅葉は、運命のいたずらなのか名家の淑女が集まるピークスリリエン女学院の特待生として選ばれてしまう。
紅葉は身の丈に合わないと思いながらも、お嬢様を眺められることを理由に入学を決意した。
静かに過ごそうと考えた彼女だが、なんと一際美しいと話題の先輩、望月音羽と同室になってしまったらしい。
しかし、お部屋の望月先輩はイメージと違っていて――――
最終更新:2024-03-15 10:56:36
10018文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生徒会長は式典ではっちゃけるものという伝統のある高校の卒業式にて、生徒会長の一条歩は思いを寄せていた前生徒会長の姫野椛へ告白をする決意をしていた。
大勢の出席者が見守る中、歩は送辞という名の愛のメッセージを読み上げる。
最終更新:2024-03-11 19:50:07
9399文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「実は俺は、NTR属性を持っているんだ!」
「…………ん?」
「俺は、NTRれることに快感を覚える、生粋のNTR男なんだよッ!!」
「先輩ッ!?!?」
同じソフトテニス部の尊敬する阿藤(あとう)先輩から、突然衝撃のカミングアウトをされた俺。
「だから俺から――妹の麻里子(まりこ)を寝取ってほしいんだッ!」
「――!!?」
阿藤先輩の妹であり、ソフトテニス部のアイドル的な存在でもある阿藤麻里子さんは、重度のブラコンで、阿藤先輩のことが大好き。
そんな妹のことを、阿藤
先輩も溺愛している。
だが、生粋のNTR男である阿藤先輩は、俺に妹を寝取ってほしいと懇願してきたのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:04:39
4930文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
田舎から都内の大学を卒業して晴れて憧れの先輩を追って大手商社に入社することが出来た主人公は、仕事も恋も順風満帆に?思えたが、憧れの先輩は他の女性と結婚し、年々増えて行く後輩達は次々と寿退社して行く。社畜として働いて来た主人公に降りかかる災難。真面目に働いて来た彼女は、何もかもが馬鹿らしくなり「もうこんな世界嫌だ!」と叫んだ。
すると?!
──気がついたら、そこには見慣れぬ風景が広がる。
彼女が飛ばされた先は?
真面目だけが取り柄の不器用で愛想のないちょっと堅物女の主人公が
、いにしえの世界で繰り広げられる、政治と私欲と愛憎劇の渦中に。
そこで彼女は運命の相手と出会う。
──そしてついに彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:10:04
8426文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:大器晩成の凡人
現実世界[恋愛]
短編
N2944IQ
私の先輩。 先輩はどうして私を親友と呼ぶの? 私はその言葉に何を返せばいいの? 伝えたい言葉はちゃんとある。 だけど、やっぱり言えない。 でも、その言葉は私が一歩踏み出す為の言葉になるんだね。
最終更新:2024-02-13 17:45:57
6677文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
性同一性障害を抱え高校卒業と同時に理解のない親のもとから家出してきた主人公は、高校時代の先輩の計らいでアパレルショップに勤務していたが上司との関係悪化や鬱病の悪化により退職を余儀なくされていた。そんな折、夜の車道で交通事故寸前の女子高生を助ける。彼女の名前はゆうな。彼女もまた母親から虐待を受けていた。その後、連絡を取り合ったり一緒にご飯に行きふたりは親交を深める。主人公(カオル)の先輩は主人公とゆうなの距離が縮まるべくお膳立てしてくれるのだったが・・・・・・。
最終更新:2024-02-10 16:00:00
9095文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
先輩と二人だけの、文芸部活動。
先輩が本を読み、俺はそれを眺めていた。
先輩は今日も、膝の上にいる。
最終更新:2024-02-04 19:46:29
198671文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:3136pt 評価ポイント:1486pt
勇希は学校で人気の王子様!だけどある日、正体を見抜かれて─
百合・GLです。
最終更新:2024-02-01 03:55:24
4229文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校生になった城田彰人彼は入学式の時に遅刻しそうになっていた御嬢財閥の娘御嬢瑞希を助けた。
その現場を昔引っ越した幼馴染の堺霞に目撃されていたが彰人はそれに気付かなかった。
彰人はこれから数々の女子と知り合っていくが彰人に近づく女子は全員ヤンデレだった。
ブラコンの妹はヤンデレに。
ツンデレだと思った同級生はヤンデレに。
クーデレだと思っていた後輩はヤンデレに。
王子様系僕っ娘の先輩はヤンデレに。
ビッチな後輩はヤンデレに。
お嬢様の後輩はヤンデレになってしまい遊
ぶ約束が重なったり、ヤンデレがヤンデレに会えばそこはまさに生きて帰れるかどうかの瀬戸際、そんなヤンデレ達に囲まれ今日も生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 10:31:47
219724文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:さくさくサンバ
現実世界[恋愛]
完結済
N2177IL
高二男子『サンタ』はバイト先の『先輩』から妹が恋をしたと聞かされた。顔も名前も知らない相手のことなどさして興味もないサンタだったが、妹を愛する先輩は好き勝手に愚痴やら文句やら相談やらを毎度のように口にする。同じ頃、サンタと同じクラスの女子『佐藤さん』『鈴木さん』『高橋さん』は、それぞれに決意とか悩みとかを胸に抱いていた。恋心的な意味で。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※毎日投稿中 ~10/22 12:00
最終更新:2024-01-20 12:00:00
59010文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:神原オホカミ【書籍発売中】
現実世界[恋愛]
完結済
N9585IM
学校一モテる青年、十条月日。
どれくらいモテるかというと、朝昼放課後の告白イベントがほぼ毎日発生するレベル。
そんな彼には、誰にも言えない秘密があった。
――それは、「超乙女な性格と可愛いものが好き」という本性。
家族と幼馴染以外、ずっと秘密にしてきたのに
ひょんなことから後輩にそれを知られてしまった。
口止めをしようとする月日だったが
クールな後輩はそんな彼に興味を一切示すことがなく――。
秘密を持った完璧王子×鉄壁クール後輩の
恋心をめぐるボーイミーツガールな学園ラ
ブコメ。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想:2021年、投稿:2023年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 08:00:00
91074文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:オカノヒカル
ヒューマンドラマ
完結済
N2290IO
≪⚠️そよぎ先輩は学園最強の『ひとでなし』です‼️≫
私を『モブ子』と呼ぶそよぎ先輩は、美人で頭も切れて人でなし。おまけに学内最強で負け知らず。陰ではサイコパスと恐れられていた。
論理モンスターでもある先輩は、なぜか理屈とは無縁の『占い研究部』に所属する。
放課後、無料で開催する占い相談室は、生徒たちの悩みを一刀両断。
先輩の常識を超えた鋭いアドバイスは、相談者に光を与え、時に嘘を見抜き、アンチを大量生産する。
『サイコパス』は、他者への思いやりが欠
如していて、自己中心的で、道徳観念がなくて、恐怖を感じない。
どれも当てはまるけど、先輩は本当にサイコパスなのだろうか?
そんな日常の全てを壊すかのように、一人の少女の死が学園生活に影を落とす。
これは、私とそよぎ先輩の優しくて残酷な日常。
そして別れの物語。
※バッドエンドではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 00:12:46
138339文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある定時制高校では、ダンジョンの話でもちきりだった。高校の柄の悪い先輩は犯罪に手を染めるような連中で、その中で良平はカーストの低い生活を送っていた。けれども、ダンジョン内の実力のところは最強で。
最終更新:2023-12-31 17:25:40
11687文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「やあ、おはよう。私の可愛い後輩くん」
二浪のすえに大学へ入ったものの、悩み多き日々を過ごす「後輩くん」はその日、「先輩」と出逢った。先輩は一体いくつなのやら、成人しているようには見えない小柄な童顔なのに煙草を吸うし、とてもとても頭がいい、しかもアルバイトで探偵さんをやっているんだそうで。可愛くって、格好よくって、凛々しくて、でも甘やかし、声の潤いからすると女の人か、でも女性の特徴には乏しい気もするし、この凛々しさは男の人じゃないか、だけど。結局何一つ判らない先輩に救われ
て護られて、気付けば後輩くんは、先輩の年齢も性別も名前さえも知らないままに、恋に落ちてしまいましたとさ……。
だけどその日から、不思議と、後輩くんの日々は甘酸っぱくって、ちょっとハッピー。
===
いろいろジャンル横断型カレッジラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 07:00:00
223143文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
今日も先輩は後輩に絡まれる、というお話……。
最終更新:2023-12-26 10:19:31
3146文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:結乃拓也/ゆのや
現実世界[恋愛]
連載
N1644IN
作品紹介(あらすじ)
高校一年になったばかりの雅日柊真には憧れの先輩がいた。その彼女の名前は緋奈藍李。姉である真雪の親友で校内一の美少女として有名だった。
そんな藍李と柊真は、互いに真雪を経由した知り合いではあるが話すほどではない微妙な関係だった。
憧れの先輩に近づきたい反面。けれど自分に自信がない柊真は藍李を遠くから眺めるだけで満足する日々を続ける。
惰性と羨望を繰り返す日常を送るそんなある日、姉の真雪から予想だにしなかったお願いをされて。
「今から藍李のお見舞
いに行ってくれない?」
「はぁ⁉」
初めは断る柊真も、結局は押し切られて藍李のお見舞いに行く羽目に。
けれどその日をきっかけに、柊真と藍李の曖昧だった関係が変わり始めていくのだった。
話して。一緒にご飯を食べて。お出掛けして。相手の仕草にドキッとして――お互いを意識せずにはいられなくて。
これは、どこにでもいる平凡な高校生男子が、一つ年上の先輩に甘く飼い殺されていく胸キュン必須のお話。
*ちょっとエチチです。ちょっとかどうかはキミたちの判断に委ねるよ。
登場人物(主人公とヒロインのみ)
雅日柊真(みやびしゅうま) 主人公。高校一年生。いつもやる気のなさそうな目と死んだ顔をしている。友達曰く顔はいいらしいが本人は自覚してない模様。一つ上に真雪(まゆ)という姉がいる。憧れの先輩を拝む事が密やかな楽しみ。
緋奈藍李(あかなあいり) メインヒロイン。高校二年生。柊真が憧れる先輩。容姿端麗。成績優秀。品行方正と隙のない美少女。艶やかな黒髪と紺碧の瞳が特徴的で、微笑む姿は誰をも魅了する。柊真の姉である真雪とは唯一無二の親友。とある一件を境に柊真に興味を持ち始める。
小説情報
なろう他、3サイトにて公開、更新しております。進行ペースにズレはございませんのでご安心ください。
基本毎日投稿ですが、改稿、更新準備の為に休載することがございますのでそこはご容赦頂けると幸いです。
本作にご興味を持っていただいた読者は是非応援していただけると更新の励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 09:50:15
122701文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:オカノヒカル
ヒューマンドラマ
短編
N2258IO
⚠️「いじめられる側にも原因はある」は暴論か?
私を「モブ子」と呼ぶそよぎ先輩は、美人で頭も切れて『人でなし』。陰ではサイコパスと恐れられていた。
そんな先輩と屋上にあるインスタ映えスポットに行ったら、イジメの現場に遭遇してしまう。
サイコパスゆえにイジメのタブーに触れるそよぎ先輩。いじめっ子を撃退し、いじめられっ子にすら恨まれるのが彼女の日常。
っていうか、先輩。私をモブ扱いしないでください!
※この作品は連載予定の長編作品のお試し版的な物語です。キャラ
クターやお話を気に入った方は、ぜひ長編の方をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 20:12:13
20879文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
毎月24日の夜は、外に出てはいけない。外に出たら「ヒイミさま」に呪い殺される。
高校一年生の伊勢崎結花は、大好きだった先輩の突然の『奇妙な自殺』に大きなショックを受ける。
先輩は都市伝説の調査を独自に行っていたらしい。
もしかしてそのせいで…?
同じクラスの転校生、奥山里桜と共に事件の真相を探るうち、結花は先輩の『奇妙な自殺』の陰に「ヒイミさま」の存在があることに気づく。
「ヒイミさま」とは何者なのか。そしてなぜ呪い殺されてしまうのか。
調べていくうち、結花もまた「ヒイ
ミさま」に呪われてしまう…。
果たして結花と里桜は「ヒイミさま」から逃がれることができるのか…?
※カクヨム、エブリスタにて投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 20:00:00
151973文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:満月イモリン
現実世界[恋愛]
短編
N1637IO
放課後、料理部の部活で先輩と二人きり。
先輩は僕に、質問をしてきて……
最終更新:2023-12-20 19:00:00
892文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
先輩はひどい。私はばか。
最終更新:2023-12-05 00:00:00
2148文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
瀬川君と南山田先輩は偶然住宅・土地調査員である上川美羽と言葉を交わすのだがその翌日、
「あの地区の調査員は上川美羽という人物ではないとのことです」
「なんじゃとおおおっ!?」
急ぎ上川の標的と思われる藤野に連絡を取るも
「何も被害が無かったじゃと?」
「おう、そうなんだよ」
これといった被害は無いという不思議な事態に。偽調査員上川は何のために身分詐称までしたのか?事件に関わる人々のそれぞれの理由が絡むこの事件を瀬川君は解き明かすことができるのか?
瀬川君と南山田先輩の
事件簿シリーズ第5弾
プロローグ+7話の計8話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:17:25
18792文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女装男子とクール高校生のちょっと切ないBL。
高校2年生の九重きよらは中学の時から憧れている男子、高宮くんが学校のマドンナの賀茂先輩と付き合っているというニュースを聞いて驚く。賀茂先輩は少し前からきよらの両親が経営する喫茶店でバイトしており、そこの常連である同級生の播磨、そして新たに彼氏として登場した高宮くんと店を通じて仲良くなっていく。実は播磨は高校入学時からきよらのことが大好きで、何度も告白しては玉砕している。播磨がゲイだと知って、高宮くんは興味を抱く。彼は賀茂先輩の前に
男子と付き合っていて、同性を好きになるということが自分の中で納得できず別れていた。その想いを引きずったまま賀茂先輩と付き合っていたので、少しずつ彼女と上手く行かなくなる。一方きよらは、播磨の熱い気持ちにだんだん絆されていき、お試しで付き合うことを決める。ただ、自分の気持ちと播磨の気持ちには最初からズレがあって、性的なことはできても恋ということがまだわからないままだった。そんな時、賀茂先輩と二人で初詣に行き、高宮くんと彼女が別れたことを知って、勢いでキスしてしまう。それを播磨に伝えると一旦別れようと言われてしまい、動揺したきよらは賀茂先輩の家に行き、その日から彼女が卒業するまで期間限定のお付き合いがスタートする。少しずつ、きよらは賀茂先輩を本気で好きになっていく。そして十年後、同窓会で再び会う播磨ときよら。
ずっと離れないという宣言通り、播磨はきよらの両親の店で今日も笑顔で座っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 21:00:00
40318文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
社会人1年目の春。
配属先の先輩に、一目惚れをした。
勘違いをしそうな優しさに触れる度に、「想いを叶えられたら…」と夢を見るが、先輩は会社で見せる顔とは別の、【裏の顔】を持っていた。
〈アメーバブログ:『追憶の向こう側』より転載〉
最終更新:2023-10-13 12:09:22
105558文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
海野美鈴(ミリン)、大学二年生。
ある夜、ひとり暮らしの我が家が、突如事故物件になりました。
ミリンの部屋に現れた幽霊は言う。
「俺、ミリンさんが好きです」
幽霊の不毛な恋、に加えて、同時期、大学でイケメンと有名な先輩とも、なんだか良い雰囲気になってしまうミリン。
先輩は、顔も人もいいのに、なんと恋愛未経験だという。
元彼と別れたばかりで、恋はしばらくいいかなあ、と思っていたところに突然始まった複雑な恋模様。
幽霊の成仏と先輩の初恋とミリンの傷心、恋が絡んだ三人(人?)
の、明日はどっちだ――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 20:13:25
50355文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
医学部に受からない兄と、受かった僕。
兄の彼女、沙耶香先輩はどう考えているのだろうか…。
最終更新:2023-09-30 14:20:13
1072文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ブラック企業に勤めている元木啓介は、連日残業続きかつ、会社に泊まることが日常と化していた。
そんな疲れ切っているある日、巫女の服を着た少女が現れた。
「ワシの名前はツカレ神。人間の疲れを頂戴するれっきとした神じゃ!」
最初は怪しい勧誘かと思ったが、どうやら彼女は本当に人間ではないらしい。かといって神っぽくもない。
誰にも見えないし触れることもできないと言い張る『ツカレ神』だが、なぜか僕の上司である野良シノ先輩は見えるし膝の上に乗っけている。本当に神なの?
そん
なおかしな人たちが今日も残業しながらおかしく過ごすハイテンションギャグな物語!
ところで本日お買い上げした栄養ドリンクに、お箸はつけますか?
それとアイスコーヒーのホットはいかがですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 10:02:45
109959文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私の上司は口数が少ない。
声を掛けても『はい』か『いいえ』で会話が終わる。
もしくは短文で返ってくる。
そんな上司に沢山話し掛ける先輩は、いつも楽しそうだった。
『優しいよ。些細な事でも覚えてくれてる』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
とある神様がこんな感じ。
最終更新:2023-09-08 18:26:18
1102文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
先輩はそりゃもう、好き嫌いの激しい人だった。
態度は愚か、口調に至るまで、完全に別人に変えて対応する。
敵の多い人だった。それでも因果応報を体全体を使って伝える人だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
バチバチのお嬢様口調はほぼ使いませんよ。
最終更新:2023-09-02 20:58:40
1074文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
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