-先方- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
ある日の午後。とある公園のベンチで二人のサラリーマンが缶コーヒーを手に持ち、話をしていた。
「ふぅー。ま、そういうわけだからあまり落ち込むな」
「……はい。すみません」
「だからもう謝んなって。先方も許してくれたしな」
「でも、この件は無関係なのに先輩にまで頭を下げさせてしまって……」
「ばっかやろう。お前は俺の後輩だぞ。無関係なんてあるかよ。いつでも頼れ。頭くらい何度だって下げてやるさ」
「先輩……ありがとうございます……」
「まあ、お前もいつか後輩ができたらわか
るさ。さてと、もう少しサボっていくか、はははっ……ん?」
「はははっ。ん? どうしたんです?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 15:00:00
1776文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「いいか! このタウンハウスはわしが管理する! 当主不在では、お前の結婚話も進まないだろう。先方のアッシュクロフト公爵家には既にこの婚約をないものにと使いを出したからな!七年前にぽっと現れたお前が、ハイドファルト家の娘とか! 当主や先代が認めてもわしを始め、縁戚の者は認めんぞ!」
うるせえこの豚! いつかお前を叩きだしてやるからな!
そんな言葉をぐっと飲みこむ。
お前が両親を『黒き聖域の森』に閉じ込めたんだろう!
探す、助けに行かなくちゃ!!
そんなわたしに小さな執事がこう
いった。
「参りましょう、ヴァルトレード様。ご安心下さい。このアルフォンスが全て良いように手配してございます」
魔法の使える異世界に転生したわたしと、小さな執事の物語。
恋愛ターンは遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:53:10
53237文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:300pt
【異世界恋愛・ハピエンではありません】
ハイディ・レンベック伯爵令嬢は婚約者のいる男と恋仲になってしまった。
彼は婚約を破棄してハイディと一緒になると何度も言った。
「婚約者は病でね、寝たきりなんだ。良識ある親だったら婚約は辞退してくるはずだ」
しかし、彼の婚約破棄の話はなかなか進展しない。
「すみません、なかなか先方が断りを入れてこなくて」
「病人をこちらから捨てるのはちょっと外聞が悪くて」
「見舞いは行っていますが、彼女とは何もありません」
「本当に好きなのあなただ
け」
彼の言い訳にハイディはすっかり疲れ、人に誇れない不誠実な関係は確実にハイディを苦しめる。彼への愛はあきらめられなかったけれど、ハイディは心に休息が欲しくなって、田舎の領地に帰ることに決めた。
しかし、田舎に帰ったハイディのもとに舞い込んだのは、150年前の親族の遺体が発見されたという報告だった。奇跡的に腐らず若く美しいまま発見された元領主の遺体。元領主の残した秘密にハイディは激しく動揺する。元領主の死は果たされなかった恋の約束そのものだった──。
異世界恋愛、『失恋・微ざまぁ』モノです! ハピエンではありません。
短編(15,000文字超)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。
家紋武範様主催『約束企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 18:00:00
14571文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2124pt 評価ポイント:1954pt
※ヒロインが初っ端から妊娠している状態で始まります。
【あらすじ】
あと半年で挙式を控えていた子爵令嬢のシャーロッテは、その二カ月前にある悲劇に見舞われる。深夜、彼女の暮らす子爵邸に侵入者があり、彼女はその男に純潔を散らされ、しかもその後二カ月間も同じように襲われ続け、最終的にはその男の子供までも身籠ってしまったのだ……。その状況に先方の伯爵家より、婚約を破棄して欲しいと迫られた。血筋を重んじる貴族社会では、いくら被害者とはいえ、どこの馬の骨とも分からぬ男の子供を身籠ったシャ
ーロッテは受け入れられないのだろう。被害者であるシャーロッテに申し訳ない様子を見せる伯爵。しかし、その息子である婚約者のアルベルトは、何故か怒りの表情を浮かべていた。11年前にシャーロッテと婚約を交わし、つい数日まで仲睦まじかったアルベルトの急変した態度から、シャーロッテの妹リリアーナは姉が故意にその侵入者を招き入れたとアルベルトが思い込んでいるのでは、と懸念し始める。被害者である姉に婚約破棄を促し、更に不当な怒りをぶつけてくる伯爵家の人間に対し、リリアーナの怒りが爆発しかけたその瞬間、何故か話は思わぬ方向に転がり始めて……。
全4話で完結。
※作中『凌辱』という言葉が出てくるので一応『R15』と『残酷な描写あり』のタグ付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 14:23:25
20079文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:3034pt 評価ポイント:2608pt
作:夢溟/否定屋
現実世界[恋愛]
完結済
N9755IF
親の会社の融資の為に、お見合いへ。
気まずい、2人きりの時間、説明無しに、相性診断をされた。
なので、(仕返しとして)軽く色仕掛けをしたら、後日、先方の家に呼ばれた。
ヤバイ。 仕返しされちゃう。
しかし、されたのは、局所的な人間学、は性教育で習わない内容の説明。 衝撃的な内容。
そして、最後に言われた。
「私の家との確実な繋がりの為に、貴女はどこまで出来ますか?
子供を得る確率を高める為に、貴女は私に、依存する覚悟が有りますか?」
最終更新:2023-11-05 12:00:00
45511文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
大事な交渉の前にコーヒーでズボンを汚してしまった男。
こんな格好では先方に会えない……!
そんなピンチを打開する必勝の策とは!?
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-05-01 20:01:06
2061文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
十六歳の貴族の少年エルム・オーランドは、異文化交流のために留学していたブリューテ国の学校で、隣国であるロテュルス王国の実家から緊急の手紙を受け取った。その手紙に記されていたのは、エルムの双子の姉であるリーリエが自殺未遂をしたという内容で――!?
帰国後、エルムはリーリエが自殺を試みた原因が彼女の婚約者であるオーティス・レンブラントの浮気癖とその周囲の令嬢たちによる嫌がらせであることを知る。エルムはオーティスとリーリエの婚約を解消すべきだと主張するが、相手は格上の侯爵家であ
り、なおかつ領内で起こった水害について先方から支援を受けていたため、オーランド伯爵家側からは婚約解消を言い出しにくい状態にあった。それを踏まえ、エルムはリーリエのふりをして、オーティスと交流し、先方から婚約解消を申し出てもらえるよう仕向けるため動き出すが――!
※当作品は「カクヨム」においても同様の内容を掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 07:13:51
24188文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:80pt
作:ななしあおい
異世界[恋愛]
完結済
N0583HR
南にある海に囲まれた小国、アイラナ王国――。
やせっぽちで棒切れみたいな身体、潮風でぱさぱさの髪、日焼けで肌も浅黒く、趣味の染物で指先まで染まり、岩場での擦り傷切り傷で、年頃になっても一度も縁談のなかった“はずれ姫”ことリーノ。
だけどリーノは評判を気にしてはいなかった。大好きな家族や愛する海と共に一生暮らせればよかったから。
そんなある日、姉の縁談が体の弱さを理由に先方から断られ、リーノに回って来た。
同盟継続の条件はリーノが遠い北の国、スノーディア国へ嫁ぎ、王妃となること
。
小さな妹を嫁がせる訳にはいかないと、リーノがスノーディアに向かう事となった。
しかし来てみたものの、お相手のスノーディア国王は“はずれ姫”のリーノに無関心。
しかもスノーディアは後宮付きで、これからもリーノに関心が向くことはないのが目に見えていた。
同盟が維持できさえすればいいリーノは、お飾りの王妃を求められることを承知の上で、従者で側仕えのエーヴァルと共に婚儀までの王妃教育に息抜きにと北国ならではな事を体験していく。
自分に無関心な国王より、エーヴァルと過ごす時間が楽しいリーノ。
恋心は大きくなるが、日に日に国王の婚儀の日は近づいてくる。
王妃となれば近すぎる側仕えは世間的に良くない。エーヴァルとも距離を置かないとと、リーノは結婚後を思いながらもエーヴァルと離れようとするが……。
※色々ふんわり設定です。大目に見てやってください。
*この作品は、遥彼方さま主宰『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
*本作品は相内充希さまの異世界恋愛プロットを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 01:29:59
18209文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:334pt
恐れながら、読者諸君はご存知だろうか。
私たちが住まう、広大無辺に見えるこの世界を、『狭界(セカイ)』と呼ばう者たちがいることを。
ただ、どうかすぐに怒らないで、この先を聞いてほしい。
そのように呼ぶ彼らは、今より数世紀以前、読者諸君のご祖先方の傍らにもきっと親しく寄り添っていたはずなのだから。
むしろ私たちが、彼らのいう『狭界』に暮らす私たちの方が、彼らを忘れ去りつつあるだけなのだから。
かつて、ある叙述家は彼らを指して、『迷い彷徨う、かの人々』と書き記した。
しかし、彼らの実像は当時既にして誤解を多く孕み、今となっては風化しつつある。また、真実はただ忘れ去れられるばかりではなく、形を変えて奇妙に語り継がれつつある。
現代の読者諸君におかれては、彼らのことを昔話の中に現れる出自不明の奇人、あるいは寓話的な役割を果たす精霊の化身と見なす向きも多いようだ。
しかし、彼らは決してそうではない。
実際には、今もなお私たちと同じように生き、ただ私たちとは少し違う生き方を続ける人間そのものなのである。
彼らは『迷宮』という、(この『狭界』に住む私たちからしてみると)奇妙奇天烈・摩訶不思議な行路をさすらい続ける、恐れを知らない旅人たちだ。
『荷背(カゼ)』。
彼らは自らを、そのように呼び表す。多くの場合、そのような人生に誇りをもって。
私はその中でも、とびきりの誇りをもって旅した1人の『荷背』について、皆様方にご紹介すべく、この書を編んだ。
かの者のあだ名は、『欠地伯』。
伯爵と名乗りながらも、その所以たる封土を持たなかった、旅する男。
是非、この奇妙な貴族の旅路を楽しみながら知っていただきたい。
最後に、本書の刊行にあたって、次の人々に最大級の感謝をささげたい。
まずは、この風変わりな伯爵の「紳士ぶり」を余さず書き留めておいてくれた、伯爵御付きの記録人たちに。
次に、本書の刊行際して多大なご助力をいただいた、ガラサン出版合同社、マジナ高等学問所付属文書蒐集館、『自由学院』の勇気ある某教授といった方々に。
そして、原稿執筆のため、私からリンゴ酒を取り上げて、部屋へカンヅメにした若き友人リダ・マーガスタンに。
※この小説は「カクヨム」様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 01:14:15
161690文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「君に永遠の愛を誓うよ、アンジェリカ。君は俺の全てだ。俺は君のために生きるから、君も俺のために生きて欲しい」
「え、は、はい……分かりました……?」
とても面倒で厄介。その言葉に尽きる社交界で人気者な遊び人の妹から、「まだ遊んでいたいから」と結婚を押し付けられた。
わたくしは妹に散々悪行の数々を擦り付けられたため、世間では最低最悪の悪女などと言われているらしい。
そんなわたくしが結婚? それも、お相手は素顔が醜悪と噂の仮面をつけた辺境伯様ですって?
常に貧乏な我が家には辺境
伯たる先方の申し出を断る事など出来ず、家の事が心配ながらも仕方無く結婚の申し出に応じ、一度も会う事なく迎えた結婚式。
……──あれ? なんか、わたくしの旦那様…………思ってた感じと違う人ですわね……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 07:19:59
8114文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1534pt 評価ポイント:1248pt
出張で地方にやってきた。
車で先方の会社に向かうが少し離れたコインパーキングに止めなきゃならない。
信号待ち中、今いるオの字の交差点にある違和感を覚えた。
最終更新:2021-12-28 17:00:00
896文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
43歳、精神年齢10歳の夢見る中年 黒田 明は異世界に転移した。
もちろん先方が望んだわけじゃない。
誰が好き好んで何の取柄もない我儘で自分勝手で妄想の激しい喧嘩っ早い男を異世界に呼ぶと言うのだろう。
女の子とイチャイチャしたい、大金持ちになりたいと純粋無垢な願いを叶えたいと夢見るなおじさんが、何の間違いか幸運にも異世界に行く事が出来たのだ!
義理と人情の異文化交流が始まる。
最終更新:2021-11-21 17:19:04
213933文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:92pt
大海の窓を踏み込むには、先方から受け取られた片割れのネジを、差し込まなければならない。
彼らの行手に、青い龍が立ちはだかる。
青い龍は、大海を渡りたい人類に言葉を捧げた。
青い龍「お前の瞳には、何が映る?映らぬなら先は見えようぞ....」
青い龍は、ぼろぼろな翼から羽を嘴で剥ぎ取ると、人類の髪の毛に優しく差し込んだ。
キーワード:
最終更新:2021-07-15 22:28:07
401文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族は没落すれどもいまだ名を保ち、成金は勃興すれどもいまだ社会的地位を認められていない時代。新興ブルジョワ商の娘である「わたし」には、貴族の婚約者がいた。向こうの家の目当ては持参金、こっちの父の目当ては格式。当事者であるわたしと先方は、一度お茶を飲んだだけ。
多額の持参金を二回払う余裕のない父は、妹を修道院に入れようとしていた。「修道院は嫌!」と妹に泣きつかれたわたしは、まだお互いに何も知らないし交代しても平気だろうと、婚約者を譲ることにした。
父さんは、わたしが持参金が要ら
ない結婚相手を自力で見つけてくれば、文句ないんでしょ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 00:09:39
13879文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:9522pt 評価ポイント:8688pt
およそ三百年前、セカイは九つに分か断れた。そして、その元凶とも云える《組織》はとある事件で一切の足跡を遺すことなく去った。それは、一度は訪れた平穏だった。だが、その平穏も永くは続かなかった。数年前から動き出す謎の怪事件と正体不明の甲冑騎士。それらの裏で本格的に動き始める雲上の《組織》、彼らはこの地でいったい何を行うのか。その先方に一人の少年がその異郷の地を踏む。
最終更新:2021-06-01 00:00:00
137892文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ざまぁ無し。姉妹仲良好の姉大好きヒロイン。世界観は近世~近代西洋ベースで作者が好きな部分のみ掻い摘んだ架空ナーロッパ風。目指すはほんわかハピエンですが、自信なし。作中は心理描写と日常的やり取りが多めなので、ややヒューマン寄り。※全20話程の予定で更新は不定期ですが三日に一回はします。
【あらすじ】15歳のアデレード家の子爵令嬢シャーロットは、久しぶりにお気に入りの絵本を手に取った際、自分の左手の小指に赤い糸が結ばれている事に驚く。その糸は何故か自分にしか見えず、その先もどこに
繋がっているのか分からない。そんなシャーロットには、二つ年上の自慢の姉セルフィーユがいる。シャーロットは物心付いた頃から優しく美しいその姉が大好きで、いつも後ろをくっ付いていた。しかし二人にある伯爵家からの縁談の話が舞い込む。先方からは政略的な意味合いで、姉か妹のどちらかに次男を婿養子にどうかという内容だった。父親からは姉とその次男の仲を取り持つように指示された妹のシャーロット。しかし二人で伯爵家を訪れると、何故かシャーロットの赤い糸が、その次男の左手の小指に結ばれていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 15:54:07
108624文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:fengleishanren
詩
連載
N1834FL
科学万能の時代、人類は宇宙の彼方にまで版図を拡げたが、精神は荒みきっていた。時代は病める人々の精神世界を旅して修復するスペシャリスト、即ち「マインドトラベラー」を生み出した。これは、歴史に名を残す事になった個性的なトラベラーたちの物語である。全編がソネット、今様体バラッド、都々逸、漢詩、旋頭歌、ルバイヤート、英語定型詩を織り交ぜた韻文形式で綴られる。
※尚、この作品はカクヨム様からの転載でしたが諸般の事情により先方での公開は2020年03月09日に終了し、Wattpad様か
らの転載に切り替わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 03:13:44
22235文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社ではもっぱら残業ばかりの入社三年目、村崎 誠太。
一日の仕事を終えた深夜、帰りに立ち寄った宝くじ売り場で大当たりを引き当てる。
景品は…100万!?
とりあえず受け取って、また落ち着いた日に使い道を考え……
あれ?ここどこだ!?鞄は!?明日先方へ渡す書類は!?
会社帰りに当てた宝くじが実はとんでもないものだった!
100万を手にしてありとあらゆる能力を使いこなす冒険者としての日々が今、幕を開ける。
……夢オチで会社に遅刻しないよな?
最終更新:2020-07-04 23:17:59
88031文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
ある高校の女子バレーボール部
試合当日も食中毒の影響が
最終更新:2020-01-13 10:53:36
290文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同棲相手の美鈴からの妊娠の報告。
もともと彼女しかいないと思っていたから、その勢いで結婚を決める秀司。
先方の親へも挨拶をし、両家併せて会食の日。
その時、知りたくない過去を知ることとなる。
美鈴は自分の──。
最終更新:2019-11-20 23:08:45
6084文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お汚しパンツ」の作り方
まず、先方からの入金を確認
最終更新:2019-08-16 21:46:53
688文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:板堂研究所(Bando Research Corporation)
エッセイ
短編
N7571FQ
最近の日本の韓国に対する輸出管理措置は、先方から見れば韓国の元徴用工等、歴史認識問題の最近の展開に対する報復措置だろう。
そして北朝鮮は、同様の問題を国内に抱えるところ、この際、韓国の味方をしようとするに違いない。
最終更新:2019-07-27 22:48:06
19051文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
智江は先方に「証拠写真」を要求
それを受信してから、まだほかほかで
「スペシャル」の写真を送った
最終更新:2019-05-03 14:40:28
619文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:風花こはる
現実世界[恋愛]
完結済
N0232EK
先方から望まれた結婚だった。だけど、その結婚式の当日、土砂降りの雨のなか傘もささずに花婿を見つめている女性がいた。夫にとっての自分は、家を盛り立てる為のただの道具? それとも運命の恋の障害物?壊れそうな明子の心に傘を差しかけてくれたのは、浮いた噂の絶えないあの人だった。(物語の始まりは1976(昭和51)年です) 自サイト『風花亭』より、手直しをしながら転載中。
最終更新:2019-03-20 14:33:35
538598文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:304pt
探偵に憧れる。
探偵という職業は漫画やドラマや小説の中での出来事かと思っていた。
非現実的な職業。
しかし、就職募集を見ると意外と普通に掲載されている。
よく見ると、街中でも車を走っている時に探偵事務所の看板がある。
30代を迎える前に一度憧れの探偵を経験してみたいと思っていた。
私の名前は『石川 健』。
学生時代にはよくバカにされたものだ。平仮名で読むと、『いしかわけん』。
北陸地方とは縁もゆかりもない。
私は20代の頃にお金を貯めた。まあ、ここだけの話し宝くじが少々当た
ったというのもあるが。
この事はこの先誰にも言うつもりはない。
年末に会社を辞めて速攻で事務所を借りた。こうゆう空気を読まない所は私らしい。
しかし、この世界いきなり一人で飛び込んでやっていけるのだろうか。
空気が読めない割に、一人前に不安にもなる。
そうだ!実際に一度探偵に会いに行こう。そして出来れば提携なんて提案してみよう。どっちみちそんなに人は雇えないから、仕事が重なった時は提携先に振れば先方も仕事が増えて嫌な筈ではないはずだ。
空気の読めない私は、その性格を利用する事にした。
どうせ行くなら大きな駅前とかで事務所を構えている探偵事務所がいいな、、、
何かあったらすぐ行けるし、人数も多そうだ。
そこで一つの名前に目が止まる。
女性の探偵事務所か。
私は『いしいゆか探偵事務所』に早速電話をしてみる事にした。
かくして、素人考えのただの憧れだけで始める探偵事務所。
自信なんて何もない。しかし、人生は一度きり。これは人に与えられた唯一の共通事項だ。それならば失敗してもいいから動いてみよう。
『動いてナンボ』
これが私の座右の銘だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 14:43:51
112316文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
冒険者ギルド・スチューデリア支部にて怒号が響き渡る。
ギルドに持ち込まれた依頼が失敗に終わったのだが、その原因がBランクの依頼にCランクの冒険者を斡旋したせいであるらしい。それも受付嬢が独断で許可を出してしまったという。
普段は温厚な副ギルド長の剣幕に呆気に取られていたギルド事務長だったが、先方に謝罪しに行くと云う副ギルド長に件の受付の上司である自分も同行すると名乗りを挙げる。
依頼人は聖都スチューデリアの国教である星神教のトップである大僧正。依頼は警戒が厳重なはずの大神殿か
ら盗まれた神聖な像を秘やかに奪還する事。
如何なる叱責も覚悟の上と大僧正と会ってみれば、意外や大僧正は二人をにこやかに歓迎する。
そこで紐解かれる盗賊の真意と副ギルド長の過去。
次第に事務長は神像窃盗の裏に隠された悪意と陰謀に翻弄される事となる。
果たして事務長はおぞましい悪意から愛する人を護ることが出来るのだろうか?
※この物語は『冒険者ギルド職員だって時として冒険する事もあるんだよ~副ギルド長編~』の続編となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 13:35:19
45660文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
この作品はシルフェニアにて3/18まで掲載していたものに一部修正したものです。
先方はマルチポストを禁じているため、本作は3/19現在削除しております。
旦那を震え上がらせた悪魔の鳴き声とは……
最終更新:2017-03-21 00:00:00
2765文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
この作品はシルフェニアにて3/18まで掲載していたものに一部修正を加えたものです。
先方はマルチポストを禁じているため、本作は3/19現在削除しております。
見知らぬ土地に降り立った男の絶望とは……
最終更新:2017-03-20 00:00:00
3780文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この作品はシルフェニアにて3/18まで掲載していたものに一部修正を加えたものです。
先方はマルチポストを禁じているため、本作は3/19現在削除しております。
日常に潜む青い血の野獣とは……
最終更新:2017-03-19 06:00:00
1754文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある薬を開発した男の話です。
最終更新:2016-07-26 17:09:40
658文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
某大学のクラブ情報マガジンVol.25に掲載した作品。(2013年 春号)
PN:蝶ノ舞月夜の名義で執筆。
お題は先方から出会いをリクエストとして頂きました。
テーマ:春、出会い
最終更新:2016-04-01 00:00:00
2832文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
某大学のクラブ情報マガジンVol.32に掲載した作品。(2015年 冬号)
PN:蝶乃舞月夜の名義で執筆。
お題は先方からのリクエストの中からバレンタインを選択しました。
テーマ:バレンタイン
最終更新:2016-02-14 00:00:00
2666文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
もうすぐ、先方からメールが来るはずだ。
最終更新:2015-07-01 00:00:00
293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:イライザ・ノースウェスト
ノンジャンル
短編
N1281CG
「通勤」という仕組みが消えた未来。「通勤電車」は都民のアトラクションとなっていた。中でも、『運転手ダービー』制度を採り入れ、唯一人間が運転する総武線は、運転手の個性を生かした運行で人気を博している。十年ぶりに先方と《生身で》会議に臨むこととなったおれは、久々の通勤電車を満喫していたが……。
最終更新:2014-08-15 16:00:00
3860文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
都内の某都立高校に通っていた斉部誠(さいべ まこと)は、生来の怠け癖が祟り、一年生にして出席日数不足で留年の危機に直面していた。
が、そこに全国でも指折りのマンモス高である虎子ヶ原学園(とらのこがはらがくえん)から転入の誘いを受ける。
先方の条件は、適性テストに合格すれば特例措置として出席日数不足を帳消しにしてくれるというもの。
ただし学園への転入はもちろん、学園で謎の活動をおこなう、迷宮部に入ることが条件であると告げられる。
元より選択肢の無かった誠はこの条件を飲み、学園に
転入するが、一日目から迷宮部の実態を知って愕然とする。
迷宮部とはこの学園の初代学園長が学園の地下に隠したとされる財宝を探し出すための部活動であった……。
奇想天外。荒唐無稽。
正気を疑う謎解きの末、開かれる学園内迷宮探索アドベンチャー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 12:34:33
80702文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
検索結果:35 件
1