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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:33 件
1
作:みらいつりびと
ヒューマンドラマ
短編
N8477IW
これは、友人A、友人B、友人C、その他の友人、そして自分自身へ宛てた手紙だ。
拝啓 みんな元気そうでなによりだ。
昨日9月9日、イスラマバードに着いた。
今日10日に、みんなからの手紙を受け取ることができた。
友人A、友人B、友人C以外にも、親やその他の友人からも手紙が届いており、どれも書いた人の顔などを思い浮かべながら、とても楽しく読むことができた。
やはり持つべきものは友である。どうもありがとう……。
最終更新:2024-04-13 18:10:00
6389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モーニングあんこ
ローファンタジー
連載
N6362IV
不破派欲汚は就職氷河期でも最も冷え込んだ、199X年。バブルが弾けて数年後の日本。仕事を選べる環境では無くなり最低でも大学を出なければ大手に就職さえできないそんな時代。やっと手に入れた自分が望みに臨んだ企業からの内定獲得。しかし、内定を受けて数日後体に異変が起きる。布団から出れなくなり翌日救急車を呼ぶも「元気そうじゃん。酔っぱらってるくらいで救急車呼んだらダメだよ笑」と言われ切られる。誰にも頼れずそのまま衰弱。数日後、連絡が無いことから両親がアパートに来て発覚。両親の運転す
る車に乗せられ病院へ行きそのまま入院。両親は、訴えようとするが止める。
欲汚「そんな生ぬるいことをしても奴らは懲りないよ」
そこで立ち上げたのが、魔王株式会社。
病院で完治するまでに、数年かかると言われたことでさらに気を病み覚醒する。魔王に。
現世において魔王というのはファンタジーの世界という虚構の空間にしか存在しない。しかし、夢に見た企業内定を断らなくてはいけないことになり、苦しみ悲しみをひとりで抱え戦った。その結果、体に異変が生じ寝込み助けを呼ぼうと救急に電話したら軽くあしらわれた。ここで、一切の悲しみ苦しさから解放され気を失う。両親の助けにより病院に運び込まれ意識を取り戻すも医師からは完治に数年かかると言われ若い20代を謳歌することなく静かに余生を暮らすことを勧告された。その時に、体の奥底から出てくる不快ななにかがこみ上げる。
気づけば、起業していた。社名が、魔王株式会社。そう。CEOは不破派欲汚。ぼくだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:37:06
7117文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の名前は森野ハナ、十六歳。乙女ゲーが大好きな至って平凡な黒髪ボブの高校一年生!
花屋を経営する父親と、ゲーム会社に勤めている母親と三人で花屋の二階で暮らしています。
今ハマっているアプリはなんと、母が私のために作った、私が主人公のこの世に一つしかない乙女ゲー!
「ハナの命は短し、恋せよ乙女」
主に会話の選択がメインの女性向け恋愛シミュレーションゲームだ。
四人の王子のうち、誰かと結ばれれば、真のエンディングを迎えることが出来る。とオープニングに流れるのだが、ゲーム
当初には攻略対象の王子は一人しかいない。
物語は、恵みを与える世界樹であるユグドラシルが枯れ始めて後退しつつあった世界―フローリア―が舞台。
ユグドラシルの樹を可哀想に思ったハナが癒したたことで、世界を救った花の巫女として認められてることから始まるのだが、持っていた生命力までユグドラシルに注ぎ込んでしまったらしく、元気そうに見えるハナの寿命は残り数年と診断されてしまう。生命力を分け与えることが出来る力を持つ四人の王子のうち、誰かと結ばれることができれば、寿命も元通りになれるし、王子にとっては、花の巫女を得られれば、他の三人の王子より強い権力を手にすることが出来るので、win-winの関係なのだ。
ただ、その、生命力を分け与える行為というのが、接触する必要があること。握手では微弱であるが、抱き合ったりするなど、スキンシップの濃度が濃いほどハナの生命力が上がる仕様になっている。ハナの生命力(隠しパラーメーターなので数値は見れない)が一定量の水準を満たし、王子の好感度が100%になるとエンディングを迎えるように設計されている。
ゲームの達成率を100にしないと気が済まないやり込みゲーマーであるハナは、ゲームにどっぷりとハマってゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 09:49:36
131833文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:RERITO
現実世界[恋愛]
短編
N5202IP
主人公が、女の子と会話をする。
勇気を出して、目を開ければ...君は、どこかへと行ってしまう。男は、一言「元気そうでよかった。」と、白い息を吐く。
女の子は、空想か、現実か 物語の格はあなたに委ねます。
(恋愛要素微量 見る人には、恋愛っていう設定ですが...)
最終更新:2024-01-25 09:00:00
1757文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
有り得ない奇跡によって死んでしまった2人の男は、謎の存在によって異世界へと転生することになる。ただ、種族がどこかおかしいようで……?これは、そんなどこかネジが外れている2人が最強を目指す物語……という訳でもなく、自由に異世界を満喫する物語である。
「やぁやぁ邪神様。今日も元気そうじゃないか」
「俺は邪神じゃないと言っているだろ」
「んー?邪神の素質はあるんだろう?」
「どこかの吸血鬼のせいでな」
「あれ?この世界に吸血鬼なんて居たかい?」
「ヴァン、お前の事だよ」
「アハハ
ハ!邪神様は中々にユニークなジョークを言うねぇ…私は人間だろう?」
「人間は牙も翼も生えなければ血なんて吸わんだろうが」
「いやいや、そういう突然変異何だよ。私は。
ただちょっと人と味覚と容姿が違うだけじゃないか」
「ちょっと…?」
「勿論。私が嘘ついたことなんてあったかい?」
「いや、割と頻繁につかれているが!?」
「まぁ、これが嘘だしね」
「こんの吸血鬼ィィィ!」
「だから私は人間だよ。邪神様♪」
「俺は邪神じゃねぇ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 23:46:19
17105文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
久しぶりに実家に帰ってきた。
リビングの椅子に座り、ホッと一息。いつぶりだろうか。娘が小学生に上がる前までは遊び相手をしてもらいたくて、よく来ていた気がするけど最近はそう、忙しくて来れなかった。
母は元気そうだ。ルンルンとそのまま口にしそうなくらい機嫌がいい。
数年前に父に先立たれ、今は一人暮らし。さすがに白髪が増えたけど、いつまでも変わらない。母は母だ。
最終更新:2023-11-14 12:00:00
1021文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:晩ご飯は???
現実世界[恋愛]
短編
N4713IM
私は前から食べるのが汚い子だった。けど、気にしたことなんてなかった。彼が好きって言ってくれたから。元気そうに食べる私が好きって……こうしていると色々なことを思い出す。こうやって思い出しながら私はただの食事を続ける。
最終更新:2023-11-07 15:38:33
2618文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今日、隣の席の奴が休んだ。
何でも胃腸炎のようで、登校するにはまだ数日掛かるらしい。
電話を掛けると、病人とは思えないノリの返事が返ってきた。
回復力は化け物だもんな……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
病気していても、元気が一番です。
仮病じゃないですが、仮病している気分になります。
最終更新:2023-10-26 18:29:38
844文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の人生はなんでこんなに上手くいかないのか。
生まれた時から体が弱い私は自分のことが嫌いだった。
ある日、鏡を見ると、とても元気そうな私じゃない私が映っていた。
そこから、私の人生は大きく変化する。
鏡1枚を隔てて送る、2人の日常はとても明るく
そして、とても大きな障害を含んでいた......。
最終更新:2023-05-07 02:23:40
6398文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飛び降り自殺の霊である佐野と初めて遭遇したのは、一年前。
俺の部屋より上の屋上から、見知らぬ男が飛び降り自殺をした。それが佐野だった。
「元気そうな自殺者にしか見えない」
「なんっでだよ!!もっと自殺者を優しく扱えよ!」
死んでからの方が元気ってなんだよ。
(*´ー`*)ホラーコメディのつもりが、ヒューマンドラマになりました。安心してください。ハッピーエンドですよ!
全5話、2023.4.9. 12:00 完結予定
最終更新:2023-04-09 12:00:00
18730文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:140pt
『海とまぼろし』続編
その昔、俺は一人だけ、深く愛した人がいた。
ある出来事からその愛する人を失い、自分の世界は色を失った。
ーーーー
製薬会社に勤め、学会の研究発表に同行し、ニューヨーク出張することになった西園寺海斗(さいおんじかいと)。二年前に政治家である父親の命令で政略結婚した妻の美桜(みお)に見送られて日本を飛び立った。
そこで海斗は誘拐された。
「元気そうだな。」
ピストルを突きつけられて聞いた声は、数年前に自分がこの世から消したはずの古い友人。彼は生きている?そ
してなぜ俺は誘拐された?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 07:44:29
158826文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
キミの夢を見た、元気そうでいた、僕の自慢のもの
最終更新:2023-01-29 08:57:04
314文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遊びたい盛りの中学二年生――鎌田大悟は信号無視してきた車に跳ねられて右脚を骨折し、入院するハメになってしまう。
そんな大悟の見舞いに来た幼馴染――今村晶は、思いのほかケロッとしている大悟を見て「思ったよりも元気そうじゃねーか」と安堵するも、右脚を骨折した大悟からしたらその反応はあまり良い気分ではない。
ただ単純に文句を言うのも面白くないと思った大悟は、頭に包帯が巻かれているのをいいことに記憶喪失のフリをしてみるも……
最終更新:2022-11-10 09:00:00
3886文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:1740pt 評価ポイント:1522pt
続編希望の声にお応えして早速描いちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n4698hp/
『婚約破棄された鋼の聖女は真実の愛を手に入れました。貧弱な王子なんかこちらから願い下げです!!』
を投稿したところ、
王子はどうなったんだ?
とのお声を頂いたので書きました。
♢♢♢
「馬鹿もん! お前など勘当だ!」
「え? だって父上」
「だってもくそもない! そもそもお前が王子としての体面を保つための婚約だったというのに、なぜわからん!」
「そ
んな!」
「武術の才も、学業も、魔法の才も、何一つ他の兄弟に叶わぬお前を王太子に推す貴族はおらんかった。それでも王妃の頼みで一縷の望みをかけたのが騎士団総長を代々務めるヴァルキュリア公爵家の令嬢アーシャとの婚約であったというのに! かの聖女であれば次期王妃として充分国内外にも面目が立つというもの。ヴァルキュリア公爵家の後押しもあればお前であっても王太子にするのに反対するものもおらんかっただろうに」
俯くレムレス王子に、ウイリアムス国王は尚も続けた。
「そもそも何故よりにもよって国葬の真っ最中にあのような騒ぎを起こしたのだ! お元気そうな王子でいらっしゃいますね、だと!? そう各国の代表に嫌味を言われ肩身が狭かったわ!」
「申し訳、ありま、せん……」
「とにかく! 勘当と言ったら勘当だ! とっとと荷物をまとめて王宮から出て行くといい!」
そう勘当されてしまった王子レムレス。
あてどもなく街を彷徨いますが。。
※このお話だけでもわかるように構成していますが、前作も併せてお読みいただくとよりお楽しみいただけるかと思います。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 09:54:18
4257文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1446pt 評価ポイント:1200pt
作:穀潰しのどら息子
ヒューマンドラマ
連載
N5132HL
ひきこもりニートの俺はいつものように一人虚しく、自家発電に勤しんでいるとテクノブレイクで死んでしまう。転生した先は真っ暗でどこかわからない。転生後、小学四年生くらいの元気そうなガキンチョ二人に拾われる。そして二人の会話から自分が十円硬貨に転生したことに気がついた俺は長い長い旅に出る。
最終更新:2022-01-30 23:21:22
1098文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
俺の名前はマサヨシ四十五歳。今は独身。分譲マンションに住み、それなりの会社でそれなりの仕事をし、それなりの給料をもらっていた。
背、それなり?一メートル八十三センチ。ちょっとメタボな百五キロ。結婚はしたぞ?子供はいなかったけど。離婚したわけじゃないぞ?死別したんだ。
老眼が進み、小さな文字はちょっと離さないと見えない。体も若いころのように動かなくなっていた。
ある日、仕事への出勤途中でトラックの前を歩く子供を見つけた。どう考えても轢かれるタイミング。勝手に体が動き、
子供を突き飛ばした。結果、俺が轢かれたようだ。痛みは感じなかった。
「まあ俺みたいな人生半分終わっている奴よりも人生はじめの子供が生き残るほうが良いよな……」
俺の前に血だまりが広がる。あぁ、子供は泣いているけど元気そうだ。良かった。俺はもう死ぬんだろうなぁ。
気づくとチューブスライダーのような中を進む感覚があった。遠くにあった光がどんどん大きく広がり、そして俺は小高い丘の上に立っていた。
※完結のため、更新を再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 21:08:38
900333文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:34973pt 評価ポイント:13089pt
あなたのことはなにも知らないけど、
ぼくは祈る。
「あなたがすこやかでありますように」
あなたが元気そうだと、ぼくもうれしいから。
最終更新:2020-10-20 07:47:30
798文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:94pt
まってるよ なんて、いいましたが、意外に、元気そうな彼女を、確認できて、よかったです。
最終更新:2020-06-28 02:01:16
1228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
画面越しだが久々に会えた弟の友達。
他愛のない会話中、少年は突如離れてしまう。
画面の向こう側にいる少年のために、「俺」は何ができるのか。
最終更新:2020-06-13 10:24:50
1738文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
他愛の無い日々を過ごす青年、瑠璃。先日、交通事故で怪我をした友人を見舞う為、幼少の頃から親交のある数人の友人と共に、彼が入院している病院に出向いた。
其処には、大した怪我も無く、元気そうな彼の姿が在った。
古い付き合いの友人等と過ごす楽しい一時。他愛の無い日常。永遠なる平和に其の身を浸す瑠璃。
だが、瑠璃が知る世界は一変する。
最終更新:2020-06-09 22:00:00
25818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
俺の名前はマサヨシ。今は独身。分譲マンションに住み、それなりの会社でそれなりの仕事をし、それなりの給料をもらっていた。
背、それなり?一メートル八十三センチ。ちょっとメタボな百五キロ。結婚はしたぞ?子供はいなかったけど。
離婚したわけじゃないぞ?死別したんだ。
老眼が進み、小さな文字はちょっと離さないと見えない。
体も若いころのように動かなくなっていた。
ある日、仕事への出勤途中、信号無視で交差点に入ってきたトラックの前を歩く子供を見つけた。
「あっ、轢かれる」
そ
う思ったときには、勝手に体が動いていた。
子供を突き飛ばした後は俺が轢かれたようだ。
痛みも感じなかった。
人生半分終わっている奴よりも前途ある子供が生き残るほうがいいよな……。
俺の前に血だまりが広がる。
あぁ、子供は泣いているけど元気そうだ。良かった。
そして、目の前が暗くなった。
すべてが終わったと思った瞬間、チューブスライダーの中を進むような感じがした。
プールじゃあるまいし……。
遠くに見える光が見る間に大きく広がりそしてまぶしさに目を細め、手で目を覆うと、俺はそのままの態勢で小高い丘の上に立っていた。
※「45歳おっさんが転移したら、22歳ステータスMAXになっていた件」の書き直しです。
序盤は加筆がある程度で変わりません。
相変わらず拙い文章になると思いますが、気が向いたら見てもらえると嬉しいです。
相変わらず誤字脱字が多いようです。
修正していただき助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 06:00:00
534369文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:6293pt 評価ポイント:3507pt
今日も朝から暑くなりそうです。もう、充分、暑くなってます。アスパラの緑を植え替えてきました。爽やかな緑が目に優しい。目に優しいものは、一人でも元気そうです。
最終更新:2019-08-03 09:52:24
316文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
オルコット公爵家のお嬢様、ノア・オルコットは超が付くほどのドM令嬢。そんな彼女は、ある日突然前世の記憶を思い出し、自分があの乙女ゲーム『ラブドキッ♡ロイヤル学園』の悪役令嬢なのだと知る。しかしテンプレ通り、ラストは安定の没落ルート……かと思いきや。彼女を待っていたのはまさかの友情エンド!ヒロインと和解して、最終的には良き友人ポジに収まるって……
「…えっ!? ちょっと、冗談じゃなくってよ!? そんな中途半端なポジション、要りませんわ!!どうせなら徹底的に踏まれたい!! よう
し、こうなったらとことんまで攻略対象に嫌われてやるんですから!!」
「ははは、お嬢様は今日も頭が湧いてらっしゃいますね。お元気そうでなによりです」
「あぁん辛辣っ!」
しかしこのドM令嬢、超が付くほどのイケメン嫌い。 イケメンを一目見ただけで、頭痛腹痛胃痛吐き気心臓発作に襲われる厄介な持病持ちで……?!
さぁ、目指せ没落! 彼女にとっちゃ、バッドエンドがハッピーエンド!!
イケメンなんてなんのその!……とはいかないけどまぁそれはともかく!!
超絶ハイテンションドMお嬢様と、不憫な従者が行く、変人奇人大集合のアクセル全開、SM上等ラブコメ、ここに開幕!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 01:16:15
113290文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:122pt
主人公:北上悠日(きたかみゆうひ)はインドア派のオタク。夏休み前に転校した学校で出会った少女:花宮彩乃(はなみやあやの)もオタクだった。いつも笑顔でいる花宮を皆は元気そうとか楽しそうとか言うが悠日はその笑顔に違和感を覚えていた。だが笑顔の反面謎の言動や天然な面があるため不思議ちゃんとも言われていて?!悠日はその理由にだんだんと気づいていく...なかなか心を開いてくれない花宮に悠日言った。
「不思議ちゃん(はなみや)のことわかりたいんだよ!!」
その一言で二人の関係は変わってい
く...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 08:00:00
6238文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:有間 美菜見
ヒューマンドラマ
短編
N2064EN
無事に大学に合格し、友人の試験の準備を手伝っていた「私」は帰りに通った公園でビー玉を見つける。
拾い上げて眺めていると、昔、自分もビー玉を集めていたことなど思い出して懐かしくなる。
ふと、部屋にビー玉はあっただろうかと考えてみるが、ここ数年見かけていない。
小さい頃はあんなに大事に集めていた「大切な宝物」だったのに。
いつのまにかそれも忘れ、今じゃ在り処もわからない。
久しぶりに見つけたビー玉に、大切な恋人のことを思い出した。
大好きなはずの彼を「私」は忘れかけて
いた。
受験に必死の彼だが、連絡をすると電話をくれて元気そうな声で話してくれた。
ビー玉はなくしてしまったけれど、今大切な存在はそうならないように、大事にし続けて行かなくてはならないと「私」は改めて考えさせられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 18:00:00
2847文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※心に残る出会いとしての実話です。
(後日談があり、交番で聞いたら、黒猫は、三日間、ミルクを元気そうに飲んでいたそうですが、やはり引き取り手がいなかったので、保健所に連れて行かれたそうです)
最終更新:2017-06-26 14:34:03
452文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日突然異世界に召喚され、『聖女』として『勇者』を選ぶ事になった私。
選んだ子は、ひとつ年下の男の子。
夢だと思っていたからこそ、私は気軽にその子を選んだ。
同じ日本人で、元気そうで、伸び代が大きかった、ただそれだけの理由で、彼から家族も友達も日常も取り上げて、どことも知れない世界で命をかけて戦う事を強いてしまった。
罪悪感に苛まれ、日々彼の無事を祈り、泣きながら見守ること3年。
彼が誰とも慣れあわず、仲間さえ作らずにたったひとりで魔王を倒した時、私はやっと歓喜した
。
これで彼を自由に出来る……!
え!?
彼は逸材?他の世界も救ってもらう?
冗談じゃない!
もう彼を自由にして!自分でどうしたいのか、彼が選べるようにして!
勇者が必要?
だったら代わりに私が……私が戦えばいいんでしょ!?
旅に出たはいいけれど、ウサギ大の魔物に面白いくらい翻弄されて強力なキックを貰って地に伏した。
その時颯爽と現れたのは……。
※視点切り替えあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 22:58:43
35193文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6200pt 評価ポイント:2796pt
小さい頃から体が弱い少女、結月瑠那。
生まれてからしばらくは運動や勉強、遊ぶのも大好きな元気な子供だったが、ある日、突然体が弱っていった。
そのせいで引きこもりの様な生活をして、中二病、オタク等と化する。
だが、元気そうでも瑠那の病は進行する。
余命半年を宣言された瑠那。だが、いつもと変わらずネット、ネット、ネットの日々を過ごした。
__そして、とうとう持病のせいで死んでしまった。
___が、目を覚ます。
するとそこは、いかにも現実で“異世界ファンタジー”などと言われるよう
な世界だった。
魔法や剣術が存在し、恐ろしい魔物や禍々しい物等、様々なゲームの様な世界。
その中でも強くて有名な“ダイアリール”家に生まれた瑠那。
ルナリ・ダイアリールと名付けられ、ルナと呼ばれた。
その世界で、現実とは違い強く育て上げられた瑠那は、その先の人生で誰と出会い、何をして、世界を脅かす魔物を倒せるのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 23:21:54
3622文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学2年の夏休みは実家で過ごすことに決めた。帰って早々、姉に強引に頼まれた1才8ヶ月になる甥っ子の託児バイト。
姉は所謂出戻りで稼がないといけないと、なんだか切羽詰まった様子。でも私の両親は自営業で、まあまあ稼いでいるし援助も多分にあるはず。その上、孫を溺愛していて環境はとても良いんじゃないかと思う。
無理して働かなくてもと思うけど、まあ、いつまでも甘えていられないのかな……。でも甥っ子になんて生後すぐのときに少し会っただけなのに、私に務まるのか不安。
今日、甥っ子
の詩人くんと久しぶりに対面した。この月齢じゃ当たり前なんだろうけど、もう立って、歩いて、ご飯食べてるなんて信じられない!とっても可愛い。
お父さんとお母さんも元気そうで安心した。孫ができてさらにパワフルになったかも?前より生き生きしてる感じ。
今日、姉もしらないうたくんのひみつを知ってしまった。どうすればいいんだろうーー?
これは私の愚かなひと夏の経験ーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 23:57:10
8712文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「久しぶり、元気そうね」
数年ぶりに会った彼女は、そう言って薄く笑った。
「貴方に頼みたい事が有るの」
それは、俺と同じ場所に彼女が居るかも知れないという事だった。
それに戸惑いながら、俺は彼女の依頼を受けた。
「煙草、いつからだ」
「貴方は、止めたのね」
昔は有って、今は無くしてしまった物。
辺境の自由貿易都市を舞台にして、時代遅れの物語が幕を開ける。
最終更新:2015-10-11 22:20:54
934文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校の卒業式、みんなでタイムカプセルを埋めた。心臓病のため中退してしまった親友も一緒に。その時の彼女の元気そうな笑顔にホッとしていた。なのに……その後彼女とは音信不通となって、風の噂で死んだと聞いた。どうしてなにも言わずに逝ってしまったの?今、タイムカプセルを掘り起こす。彼女のタイムカプセルに、書かれていたのは…?1000文字以内の、ショートストーリー。
最終更新:2013-03-16 20:00:00
936文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
華やぐであろう高校生活を明日に備えた春休み最後の夜。
日をまたいで尚不安と興奮が入り混じっているせいで眠れなかった俺は特に何をするでもなくベッドに潜ったまま携帯をいじっていた。
しかし、それが仇となったのか、そうでなかったのか、俺はその夜を境に高校生活に胸躍らせるどころの話ではなくなってしまった。
「いよぉ、元気そうだね何よりだ」
突如現れたおっさんに釣られて、俺は夜が明けて人間ではない美少女と出会い、『自殺者を減らす』という目的を元にその少女の計らいによって《天使様
のお悩み相談室》なる同好会が悩み多き青春真っ只中の高校に作り上げられ波乱万丈と現実の重みにまみえた、俺――神埼暦識の物語のような現実のすべてが始まった青春の一ページ、《始まりの春》こと《開幕スプリンター》を赤裸々に語った、これはそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-18 20:18:03
19787文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
小学生の頃病気がちだった僕は、ある日、熱を出して一人で病院に歩いて行った。朦朧とする中、一人の少女が僕のことを手助けしてくれた。元気そうな様子だった彼女と中学校で再会するが、三年生になった春の日に……。恋愛物掌編です。
最終更新:2010-09-02 08:25:58
3112文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:33 件
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