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検索結果:44 件
1
こちらの作品は以前に投稿した『冷酷公爵と純天然庭師』の大幅な書き直しをした作品です。以前と結構内容等が違ったりしています。
王太子に婚約破棄を告げられた伯爵令嬢「アレスリア・レイモンド」。少しズレてる彼女は人形のように愛らしいが、そのせいで少し気味悪がられたり…
婚約破棄された数日後、領地の借金の肩代わりをしてくれる隣国の貴族『氷の公爵』と呼ばれ人々に恐れられている「クロード=アウグスト」に嫁ぐことになった。
彼と結婚した日の夜、クロードに「夫婦関係なく好きに生活して良い
」と言われたアレスリアは本当に好きに生活することに…
アレスリアは宝石やドレスよりも花が好き。
そんな彼女の趣味はガーデニング(園芸)!
でもこの世界では貴族がガーデニング(園芸)をするのは《はしたない振る舞い》に入ってしまうそうで…
だったら【庭師】になれば良いだけ!
でも公爵家の庭師と公爵夫人を両立させるのはとても大変…
純粋で鈍感でちょっとズレてる元伯爵令嬢の
庭師が氷のように冷たい公爵様を振り回す!
簡単には溶けない氷も時間をかけてちょっとずつ溶かしていけば……
クロードの家名、国の名前等を変更しました。
以前の作品よりもアレスリアに対して冷たい言葉を口にするクロードやユリウス等が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:23:35
387655文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:126pt
ホーリーは自分の事を本物の聖女だと思い込んでいた。
しかしある日彼女が偽もであることが露見する。
それでも自分が偽物だと思えないホーリーは本物のヒロインに復讐の炎を燃やす。
そんな感じのゲームだったなと、頭を打った衝撃で思い出したホーリーはお門違いの復讐になど興味は無かった。
最終更新:2024-04-16 07:49:48
3503文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3576pt 評価ポイント:3360pt
元伯爵令嬢のエステルは没落して、庶民として王都の下町でのんびり暮らしていた。そこへある日突然やってくる美男子。それはなんと幼なじみの王子様だった。
「エステル! 迎えに来たよ! 結婚しよう!」「は?」
平和に暮らす嫁ぎ遅れ没落令嬢の元に舞い込む、八歳も年下の王太子からの求婚。果たしてエステルは執着王子から逃げ切れるのか?
中編の短期連載の予定です。
最終更新:2024-03-30 14:24:24
60985文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3912pt 評価ポイント:2940pt
両親がいて、婚約者がいて。
平凡ながら幸せな日々から一転、突然の両親の事故死によって悲しむ間もなくやってきたのは、伯爵家の名を継いだ叔父家族による一家の破滅への足音。
やりたい放題の叔父家族に虐げられ、ついには婚約者と従妹から突き付けられた婚約破棄に、伯爵令嬢のアメリアは積もり積もった怒りをぶちまける。
「残念だったわね、私があなた達の操り人形だと思ったら大間違いよ!!」
そう捨て台詞を吐き自ら選んだ、一家の没落。
元伯爵令嬢となったアメリアも自ら修道女となるため、見習い
として修道院で働き始めたが、なんと学園時代に交流していた唯一の友人であった、今は魔界を封印した勇者として名を馳せているリディオから契約結婚を申し込まれて…。
「呪われている俺と、契約結婚してくれませんか?」
(自称)呪われ勇者リディオと没落令嬢アメリアの、互いを思いやる穏やかで温かな契約結婚が始まる。
「君、俺のこと、本当は好きでしょう?」
***ざまぁ要素ございますが、メインでないため限りなく描写を少なくしており、処罰もふわっと(当社比)しておりますのでその点ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:00:00
90211文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:552pt
作:録宮あまね(旧:六宮 周)
異世界[恋愛]
短編
N3472IR
両親を亡くし叔父に引き取られた元伯爵令嬢のミレイは、突如として理不尽な生活を強いられる。
人に期待せず、信じず、冷たくなったミレイの心。そんな彼女に救いの手が差し伸べられる。
温かい感情を取り戻し、自分の弱さを認めたミレイ。
そして彼女の中に新たな感情が芽生える。
最終更新:2024-03-12 21:38:49
5572文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:246pt
「貴方を好きになれたら、きっと幸せになれたわ」
辺境の伯爵家の令嬢、アマーリアは、先代当主の正妻の娘であるため、現代当主と、先代当主の妾、現当主の正妻である両親とその娘に嫌われていた。
先代の娘という立場でありながら幼少より塔へ隔離され、身内の誰よりも端正な容姿を持ったが故に、迫害されていたアマーリア。
そんな中、両親が唯一外へ出し、人脈を作らせようと出していた社交界で国有数の公爵家の跡取り息子、ジークムート(訳あり)に見初められたアマーリアは公爵家へ嫁入りが決まり、
伯爵家から離れることとなった。
そんな彼女が『全て』を手に入れるまでの、話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:00:00
188319文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1880pt 評価ポイント:592pt
優秀な魔術師の母と、伯爵 兼 歴史学者の父の間に生まれたローワン=バークレイ。元伯爵令嬢。10年前に両親が亡くなって以降、伯爵家のメイドとしてずっと惨めな生活を送っていた。趣味は伯爵家にある広大な地下通路の探索。16歳の誕生日の夜、地下室で見つけた箱が突然まばゆく光りーー。そこに現れたのは銀髪でグレーの目をした超イケメン。自称「精霊(のようなもの)」だった。
最終更新:2024-02-02 17:02:09
243444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
作:来須みかん@12/8『転生悪女の幸せ家族計画』発売
異世界[恋愛]
短編
N8746IO
この世界の聖女の役割は、祈りの力でその国に必要なものを与えること。
元伯爵令嬢で、今はラッセル国に派遣されているアイラもそんな聖女の一人だった。しかし、国のために祈るアイラを国王ヒースは偽聖女だと決めつけて追い出してしまう。
それでもアイラはのんびりとしたもので、護衛騎士エヴァンとともに小さな村で暮らしながら祈り続けた。その結果、国王は断罪され、アイラは聖女として再び城に招かれることに。
この国に必要なものはなんだったのか?そして、アイラが祈り続けたその理由は?
※ア
イラと護衛騎士が甘々なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 11:24:31
7128文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:19414pt 評価ポイント:17850pt
第一王子シルヴェストルは、父王からある事件の概要が記された書類を渡される。当該事件の加害者の姉の処遇について誰もが納得できる落としどころを見つけよと命じられ、灯台守がいなくなって灯りが消えたままの、海に浮かぶ孤島の灯台へ送るのはどうかと考えた。シルヴェストルはさらに事件について調べていく中、加害者の姉リュディーヌに会う。
初めての恋におちた第一王子と、少年として孤島の灯台に送られた元伯爵令嬢の恋の話。
*荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みくださ
い
*約54,000字で完結しています
*他のサイトでも公開します(加筆修正が入る場合もあります)
*誤字、脱字、衍字、誤用、誤変換、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
誤字報告はとてもありがたく思いますが、直さない場合もありますことをご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 19:00:00
59470文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4742pt 評価ポイント:3612pt
あらすじ考えるの意外と大変…。
最終更新:2023-10-28 02:44:47
23654文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
作:狭山ひびき
ハイファンタジー
完結済
N1598IK
エマは、幼いころから妖精が見える女の子だった。
家を追い出されてから、とある理由で旅を続けていたエマは、ある日、行き倒れの青年貴族ユーインを拾う。ユーインは治療できない病にかかった友人の命を救うため、伝説の万能薬を探して旅をしていたらしい。
(伝説の万能薬のパナセアって、存在しない薬じゃないの)
エマは当てもなく旅をするユーインにあきれるが、友人を救いたいという彼の気持ちは痛いほどわかる。
エマも、半年前に叔父夫婦に家を乗っ取られて追い出されてから、ずっと大切な友だちを探して
旅を続けてきたのだ。
伝説の万能薬は存在しないけれど、エマならば妖精の特別な薬を手に入れることができるかもしれない。
エマはユーインのために、妖精の特別な薬を探す旅に出る――
妖精が見えるせいで「気味の悪い娘だ」と言われ続けて来たエマと、心優しくもちょっとした秘密を抱えた青年貴族ユーイン、それからにぎやかな妖精たちのラブコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:00:00
122758文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6412pt 評価ポイント:4348pt
実母に虐げられ叔父に家を乗っ取られ、ついでに婚約者も奪われた。そんなワケありでちょっとコミュ症なオリヴィアが辺境の大自然の中で心の傷を癒され、恋に目覚めるお話です。
辺境伯領にあるホーソンヒル牧場は、訳ありたちの楽園。ある日のこと。極上のワケあり牧場主ウィルの元に、辺境伯バートランドが1人の青年を連れてきた。
平民オリバーと名乗る、その小柄で華奢でやけに可愛いその青年は、実はオリヴィアという薬草をこよなく愛すワケありの元伯爵令嬢で・・・
最終更新:2023-09-24 23:39:12
31985文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
「まずは急な婚姻に感謝する、ユリアーネ・ベルンバッハー伯爵令嬢、いや、これからはユリアーネ・アードルング伯爵夫人となるな」
「?…はい」
彼女の目の前にいるのはこの伯爵家の当主を務めているカミル・アードルングで、ユリアーネとの婚姻はベルンバッハー伯爵への資金援助を誓約とした政略結婚だと説明した。ユリアーネを娶った理由は高位貴族の身分を持つ令嬢を妻に迎えたかったからとし、さらにユリアーネとの誓約は、平民である愛人ロッテと入れ替わりロッテは妻として本邸で、ユリアーネは離れで生活を
送るというものであった。
離れでの生活は衣食住が保証され、ただここに住まうだけで良いという。夫や社交に気を遣うこともなくマナーも気にせず好きなことを嗜み日々を過ごす。これってストレスもなく快適だと彼女は前向きにこの入れ替わり生活を謳歌するのだった。
平民の愛人が身籠ったことにより急遽企んだこの策は、うまく行くかと思いきや無自覚なロッテにより綻び始める。中身は平民のままなのに伯爵夫人として振る舞い始めたロッテの所為で、アードルング伯爵夫人となったユリアーネ・ベルンバッハー元伯爵令嬢の評判は王都中で地に落ちるのであった。
そもそもなぜユリアーネが婚姻相手に選ばれたのか。そこから全てが間違っていたとは誰も知る由もなかった。
そして、カミルが出した妻の両親への出産報告から事態は大きく動き出す。
「これはどういうことだ…」
周囲の結束により彼女の知らないところで、カミルらに罰が下され始めたのだった。
「あら?皆さんお揃いでいかがなさったの?」
離れから出てきた彼女を見た瞬間、一同は驚愕した。
1つの婚姻がとんでもないことを仕出かしていたのに、本人は至って幸せだったし、その後も幸せに過ごす、そんなお話。
このお話はカクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 20:00:00
20601文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:23630pt 評価ポイント:20180pt
「僕のところにおいで」
幼い頃の大病が原因で、人ならざるものが視える上に、無表情体質となってしまった元伯爵令嬢エレナ。
両親の死後に引き取られた叔父一家からは虐げられ、政略結婚の相手からは一方的に離縁されてしまう。
唯一の味方は、魔力を宿した不思議な猫のみ。
次の嫁ぎ先が決まるが、その相手が謎の死を遂げる。
せめて弔いを、と向かった先で出会ったのは、幼馴染で初恋相手のフェリックスだった。
彼はエレナのすべてを受け入れ、自分の婚約者のなってほしいと、告げる。
彼のことは大好き
だが、こんな自分でいいのかと葛藤する日々が続く中、彼女の周りで事件が。
19世紀英国に近い世界観
視える令嬢×溺愛が止まらない完璧貴公子×灰色のモフモフ
恋愛あり、ダークファンタジー要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 16:43:26
1310文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
三流ゴシップ誌の記者として生計を立てているダレル。
今回の仕事は、三年前の暴動事件において、国庫から費用を横領した罪に問われたロスト伯爵の娘・レティシアへの取材。彼女は国賊の娘らしく、気位の高い悪女として有名だ。
しかし、裏通りにひっそりと建つ店にいたのは、化粧っけのない地味な娘。
迷惑顔のレティシアにダレルは告げる。
「父親にかかった嫌疑を晴らし名誉を回復させる。貴女の醜聞もだ。そのために、こうして追いかけてきたんですよ」
貴族の地位を失った、醜聞まみれの元伯爵令嬢と、ロ
スト伯爵の冤罪を明るみにし、それを帝都新聞へ売り込んで一花咲かせるためにやってきた男の攻防劇。
**********
ちょいワル系のニヒルな三十路男と、じゃじゃ馬気質の二十歳のご令嬢による、身分差と年の差ものです。お好きな方はお付き合いください。
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 20:07:10
9804文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:5604pt 評価ポイント:5094pt
作:貴様 二太郎
異世界[恋愛]
完結済
N8811IE
父親が不正を働き、領地没収&家名断絶のコンボで伯爵令嬢から平民になった少女――トリフォリウム。全てを失った少女は、最終的に娼館に売られた。
そんな彼女を買ったのは物好きな若き侯爵――カマエメルム・ノビレ――だった。
侯爵の屋敷で使用人として働き始めたトリフォリウムだったが、悪徳領主の娘という出自のせいで周囲から疎まれ、嫌がらせをされる毎日を送ることになる。
叩いても叩いてもへこたれない少女とこじらせ性癖をもった青年の攻防戦。
※ 長岡更紗さま主催「ドアマット大好き企画」参
加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 18:01:44
9447文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:314pt
エドマンド王子と親しくしていた伯爵令嬢は、アイリーン=ロークレール公爵令嬢に王宮に呼び出された。
「悪役令嬢の婚約破棄。」の続編になります。
この作品は「エブリスタ」さんにも掲載しています。
最終更新:2023-04-04 17:43:37
1445文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1670pt 評価ポイント:1542pt
手紙で振り返る元伯爵令嬢と護衛の今まで。
見つけた手紙の内容は、元伯爵令嬢が元護衛にあてた苦言だった。
元護衛があの頃を振り返る。平民だった自分と伯爵令嬢とその婚約者との出会い。その所感のなかで自分の中の伯爵令嬢はどんな存在だったのか。傲慢なお貴族様なのか、街に溶け込もうとする純粋な少女か。
最終更新:2023-03-23 21:17:44
8234文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アメリア・バーンズ、18歳。没落した元伯爵令嬢の彼女は、少々守銭奴気味ながらも元気に平民として生きていた。
ある日彼女は国に数人しかいない、偉大な賢人魔法士様と出会う。
しかしその賢人様は、超絶内気な人見知りだった!
しかも何故かアメリアは、彼に懐かれて?!
これは才能に溢れながらもスパダリとは程遠い青年と、少々ハードな過去を抱えながらも前向きに生きる少女が、互いの唯一無二になっていくお話。
※完結まで書いてありますので、最後までのんびり投稿していきます。
※趣味と性癖
で書き上げた作品です。ゆるい世界観を許してもらえると嬉しいです。
※残酷な描写はほぼないはずですが、保険です。R15描写は後半に少しだけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:08:22
120581文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1242pt 評価ポイント:816pt
作:さくこ@はねくじら
異世界[恋愛]
完結済
N5188HY
「お前との結婚は本意ではない」
初対面の、たった今夫となった公爵様が冷淡に私に告げていた。
事の発端と言えば。元日本人、異世界の伯爵令嬢に転生していた私エリカ・バートンの元に舞い込んだのは突然の婚姻話。
お相手は『麗しの黒公爵』と称されるエリート魔術師様。一方の私は貴族なら当たり前にある魔術の才能が乏しく、無能の烙印を押された厄介者である。
訝しみつつも選択肢はなく、婚姻の場で夫となるその人と初めて顔を合わせればその態度は非情且つ横暴であり、告げられた言葉に思わず
息を呑む。
……人のことを悪女だ何だと好き放題言い放ちますけど、確かに無能だけならいざ知らず世間で悪評を轟かせている私ですけど! あなただって噂の『麗しの黒公爵様』とは大違いですよね⁉
そっちがそのつもりなら、私だって好き勝手やらせていただきます!
エリート魔術師である公爵様と、無能な元伯爵令嬢こと私の前途多難な婚姻生活が今始まる……!
●完結まで毎日更新予定。どうぞお付き合いください●折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 19:12:06
326594文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女騎士セリアと国王メデスのチェスによる決闘。
側近たちが見守る中、メデスの駒を喰らい尽くして戦いに勝利したセリアは告げる。
「チェックメイトです、陛下」
最終更新:2022-12-03 10:00:00
1000文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:192pt
緑の魔女と謳われた伯爵令嬢ルチルは順風満帆な暮らしを送っていた。
ところが、ある日突然魔力が消失してしまい国外退去の命を受けることに。
彼女が魔力を失った原因は公子と婚約したい妹による陰謀であったが、彼女が知る由もなかった。
令嬢としての地位を失い、公子との婚約も破棄となってしまったが、彼女は落ち込むどころから生き生きとして僻地へと旅立った。
僻地に住む村人は生気を失った虚ろな目をしており、畑も荒れ放題になっていた。
そこで彼女はもふもふした大賢者と出会い、魔力を
取り戻す。
緑の魔女としての力を振るえるようになった彼女はメイドのエミリーや一部の村人と協力し、村を次々に開拓していく。
一方、彼女に国外退去を命じた王国では、第二王子がルチルの魔力消失の原因調査を進めていた。
彼はルチルの妹が犯人だと半ば確信を持つものの、証拠がつかめずにいる。
彼女の妹はかつてルチルと婚約していた公子との婚約を進めていた。
順調に発展していくかに思えた僻地の村であったが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 18:24:08
133289文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3782pt 評価ポイント:2286pt
魔石師という特殊な力を持つ家系の伯爵令嬢であるルフィーリアは、デビュタントを数日後に控えたとある日、婚約者であるガウェイン第一王太子殿下に婚約破棄を申し渡されてしまう。その隣には義理の妹のカタリナが不敵な笑みを浮かべていた。そして身に覚えのない罪を突きつけられ、王宮から追い出されてしまう。仕方なく家に戻ったルビイは、実の両親にも同じく見知らぬ罪に断罪され、勘当され、家からも追放されてしまった。行くあての無いルフィーリアを救ったのは一人の商会を営む貴族令息であるシルヴァ・オルブ
ライト。彼はルフィーリアの不思議な力を見て「共にガウェインに目に物を見せてやらないか」と誘う。シルヴァはルフィーリアの力を見抜き、彼女をオルブライト商会へと引き込んだ。それから月日を重ね、ルフィーリアの噂が広まりだした頃。再びガウェイン第一王太子はルフィーリアの元へ訪れる。ルフィーリアは毅然とした態度でガウェインからの誘いを断った。しかし今後のルフィーリアの身を案じたシルヴァは彼女を王都の舞踏会へと誘い、そこで彼女はオルブライトの正式な婚約者である事を謳い、妙なちょっかいを出されないように釘を刺すと言った。だが、その舞踏会には様々な思惑が交錯しており……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:46:11
67771文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:7876pt 評価ポイント:5694pt
実家が没落した元伯爵令嬢のヴィッキーは、今はコールマン男爵家の侍女をやっている。
意外と向いている侍女という仕事に、やりがいを見出していた。
主人であるエリサお嬢様の舞踏会デビューが近づいていて、毎日忙しいが充実した日々だ。
そんな時、元執事の息子で騎士になったジェイクが、騎士爵を叙任することになったという。
かつての貴族令嬢と使用人の子という立場が逆転することに、戸惑いをおぼえるヴィッキー。
そして宮廷舞踏会の日がやって来る――。
最終更新:2022-04-22 06:00:00
52455文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:23054pt 評価ポイント:18314pt
作:ダークネスソルト
ヒューマンドラマ
連載
N0902HP
現在公爵であった夫が惚れた聖女を殺そうとした罪で全ての地位をはく奪されて悪女という烙印を押されてとある塔に閉じ込められた元伯爵令嬢。
そんな彼女はその身に小さな命を宿していた。
相手はもちろん元夫であった公爵様。
そして生まれた子供は悪女の娘として同じように塔に閉じ込められ、罪人と同じように生きることとなった。
侮辱され殴られ蹴られ、生まれてから自分の知る世界は狭い塔の中のみ。
そんな悪女の娘にとある日本に住む女性の魂が憑依した。
その女性はその世界がとある乙女ゲー
ムだと知っていて。これから自分の身の起きることも、それに伴るルートも全部知っていた。
そして女性は自分が幸せに生きるために悪女の娘の体を乗っ取り幸せになるべく奮闘し、逆ハーレムを作りあげて幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
なんて終わるわけがない。
悪女の娘の魂はしっかりと体に宿っていた。
体に宿り機会を伺っていた。
自分の体を乗っ取った存在に復讐するために、いつか自分の体を取り返すために。
そしていつか。自分が幸せになるために。
※この作品は私の書いている別作品【自他共に認める怠惰な第五王子様は世界最強の実力者ですので今日も面倒と言いつつ無双します】の外伝となります。
一応ジャンル設定をハイファンタジーにしようか恋愛にしようか悩んだのですが。
全然恋愛してないし。戦いとかもしてないなと。
基本的に精神が囚われて体の自由を奪われている悪女の娘の魂と頭お花畑の憑依者視点の話なので、書いててこれはハイファンタジーか?
心情ばっかり書いてるな。
と思ったので何となくでヒューマンドラマにしました。
特に深い意味はないです。
よろしければブックマーク・ポイントを入れて頂けると非常に嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 19:08:40
9423文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
男装の麗人の女騎士、クラウディ・イノセントと、美貌の天才剣士エミール・ストーン。最強のふたりが士官学校で出逢ってから現在に至るまで。
拙作「意外と没落に向いてた元伯爵令嬢の日常」に少しだけ登場したエミール副団長の話ですが、この話だけでお読み頂けます。
こちらは少しテイストが違っているかもしれません。
暴力、流血、残酷描写、侮蔑的な表現があります。苦手な方はお気をつけください。
最終更新:2022-03-29 23:08:05
17358文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5854pt 評価ポイント:5130pt
カーティス公爵家へ嫁いだ無表情の元伯爵令嬢ネフィーシアと副騎士団長でごっつい軍人の不器用な夫、ローレンツ・カーティスとの切ない恋のお話。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2022-03-28 20:32:18
5222文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
元伯爵令嬢、現パン屋の店員のエステル・シャローは侯爵を名乗るロニー・グラティクという男に突然求婚される。母が結婚詐欺師に騙されて地獄の幼少期を過ごしたエステルは、何の接点も思いつかない身分の高い美男子が落ちぶれた自分のもとに来るはずがないと詐欺師と断定。しかし男は本当に侯爵で……
最終更新:2022-03-28 08:04:18
6948文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1262pt 評価ポイント:1174pt
【※全5話で本日中(3/12)に一気更新で完結予定】
こちらは以前、投稿した【〇〇と言い張る面倒な王子達】シリーズで主役だった4人の王子達の両親の話になります。単品でも読めなくはないですが、出来れば同シリーズ作品を読まれてからの方が、お話は入ってきやすいかも。
最終的に子供が4人もいる国王夫妻の若い頃のお話になりますので、内容的には嫁バカヒーローの話になりますが、このヒーローが、かなりポンコツです。(苦笑)尚この作品はヒストリカルではない為、「王太子らしからぬ王族など認めん!
」とモヤりやすい方は、読まれる際にはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 15:38:32
31907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:朋 美緒(とも みお)
異世界[恋愛]
連載
N8731DX
フィオナ・フォン・クランドール元伯爵令嬢、王太子の元婚約者である。
学園に転入してきたミッシェル・ブラウニ男爵令嬢に心奪われた王太子が
彼女のの策略に引っ掛かり、濡れ衣でフィオナを貶めたのである。
殺人未遂で投獄され家督を守るためクランドール伯爵家から排斥され、
婚約も破棄されたフィオナへの判決は国外追放、
わずかながらのお金を渡され国境を超えたすぐの村で解放されるはずだった。
「おい斧よこせ、小娘の腕押さえろ」
「いやぁ~!!」
ザシュ!
「きゃ~っ!」
フィオナのブレス
レットのついた手がごろんと落ちた
その途端、フィオナの体から大量の魔力が溢れ出した。
最悪から始まる女神最強物語
<追記エピソード1>
「よっぽど酷い目に遭われたのですね・・・大丈夫です、『守る』とは私より貴方の方が強いと思うので言えませんが、私がずっと横に居ます支えます、大丈夫ですよ」
そう言ってアカネを優しく抱き寄せた
周りは目を凝らして見ている
ロベールの腕の中でしばらく泣いているアカネ、ロベールの抱きしめる力が強くなった
すると、ばっとアカネはロベールから離れてギンガット後ろにまた隠れた
バコッ
フィンセントがロベールをどついた
「最後、欲望が駄々漏れだ、ばかやろう」
「いやぁ可愛くて可愛くて」
<追記エピソード2>
アカネの姿が光に包まれる光のシルエットが、アカネより大きくたくましく変わる
光が収まるとそこには美丈夫な男性がいた
ーーーーーーーーー
執務室で二人っきり、ずんずんと目の前に来るロベール第2王子に少しビビっていた
「ロッド殿でしたか?」
「はい、ロッド・ロード・レオンと申します」
「私はあなたがどんな姿でも、好きです」
「え?・・・・・」
顔が近づく・・・・唇が触れた
がたんっと椅子から転げ落ちるロッド
被さってくるロベール第2王子
唇が重なる、いつもより濃厚に感じるのは気のせいか?男の方が遠慮ない?
「ロベール!」
身体を離そうと抵抗する、力が強くなってはずなのにまた組みしかれる
ロッドの股間にロベールの手が行く
「何をするんですか!私は男ですよ!」
「解ってますよ、言ったじゃないですかどんな姿になっても好きだと」
「セバスに何した?」
「貴方のことを教えてくれないので蹴りを数発と自白強要魔法をを少々」
「あなたが、居なくなるから行けないんですよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 08:00:00
92204文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4078pt 評価ポイント:1012pt
***英訳☆電子書籍化***
元異世界の伯爵令嬢アンネローザが『天道うらら』として現代に転生し、憧れの庶民生活をまったり堪能していましたが、なんとここは乙女ゲームの世界だったそうです。
ゲームヒロイン『有朋雫』、ライバルお嬢様『月詠蝶湖』、攻略対象者が入り乱れての大騒ぎ!
何故か巻き込まれました。モブだという話なのにどうして?
Cross Infinite World様より
英題『Past Life Countess, Present Life Otome Game NPC
?!』として
2020年9月11日、英訳電子書籍として出版されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 14:56:01
226820文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8067pt 評価ポイント:3827pt
作:大洲やっとこ隊
異世界[恋愛]
完結済
N8786HD
森の家で、魔女見習いと没落お嬢様が共同生活をするお話です。
壮大な冒険譚や宮中陰謀物語などまで進める予定はありません。今のところ。
人里離れた森深くにある魔女の家。
家を失なった伯爵令嬢ルーシャの世話を任された魔女見習いのフラァマ。
師が戻るまで姉弟子としてルーシャを指導しなければならない。
元伯爵令嬢のルーシャは、その肩書で想像したのと少し違ったお転婆で、けれど町育ちらしく森の暮らしのことなど何も知らない。
そしてナチュラルに我が侭。
甘やかすつもりは
ないフラァマだけれど、森の暮らしが不便で可哀想だと思われるのは心外だ。
ルーシャへの教育を兼ねて、魔女の森の家がとても素敵な場所だとわからせてやりたいと考えた。
だから別に甘やかしているわけではない。そんなつもりじゃない。
※百合は保険です。
カクヨムにも掲載しています。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 14:21:39
72027文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:280pt
親戚に家を乗っ取られ、行き場を失った為に職業婦人として生きていくことにした元伯爵令嬢のリュネットだが、何故か職場で上手くいかない。仕事は順調だった筈なのに、雇用主に突然解雇を言い渡されるばかり。
今日もまた解雇され、次の仕事先のことを考えて意気消沈しているところに来客があった。
それは親友の兄で、とても苦手に思っているマシューだった。
自力で生きていかなければ意味がない、と憤慨するリュネットを、マシューは無理矢理自分の屋敷へと連れ帰る。
「仕事なら僕があげる。きみはここで
働けばいい」
女たらしの年上侯爵様と恋愛潔癖症気味元お嬢様の恋物語…の、筈。
※1話あたり9000字前後と長めですので、お時間に余裕のあるときに閲覧ください。
※物語後半、一部性的な描写を含みます。
※アルファポリスさんにも同じものがノーカット版で投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 20:00:00
386211文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:372pt
このお話は、とある修道院に集う元貴族令嬢たちが繰り広げる物語。
――― 修道女に何ができる? 修道女だからできる成り上がり!!
元伯爵令嬢のアレッサンドラ。実家は貧乏で、より良い相手を見つけた婚約者は二人の関係を白紙撤回。父親には良縁に恵まれるまで修道院でしばらく生活するように命じられましたが……これってこのまま縁が見つからなければずっと修道女なのではないかと気が付きます。
同じ思いを共有するアンドレイーナ、アンナリーザ、ベネデッタの四人はある日、とある王国の商会
夫人から「自分の力で貴族令嬢の生活を取り戻せ」と提案を受けます。
その提案とは……
この作品は、『妖精騎士の物語』に登場する『彼女』の姉と、その姉に振り回されつつも自立しようと頑張る、元貴族令嬢である修道女の物語です。
□第一幕 『没落令嬢は王都へ向かう』:トレノ郊外修道院に集まる四人の元貴族令嬢の下に、王国の商会頭夫人が現れる。自分の力で貴族令嬢の立場を取り戻さないかという提案を携え。
□第二幕 『没落令嬢はリリアルで学ぶ』:幾度かの魔力の練習ののち、半ば強引に王都に連れてこられた四人は『魔装侍女』となる訓練を受ける。
□第三幕 『魔装修道女は男爵家に向かう』:四人はアイネと共にリリアルを出てサボアに帰国する途中事件に巻き込まれる。
□第四幕 『魔装修道女はトレノに降り立つ』:女子修道騎士団の創設に関わる四人。これを奇貨としてイーナの男爵家、ベネの子爵家を巻込んでいく。
□第五幕 『魔装修道女は城塞に住まう』:修道騎士団の本拠地を獲得した四人だが、そこはミラン領に向かう街道とオスタ地方に向かう街道の交差する要衝に放棄された廃要塞であった。何もない本拠地をどうするか、四人は頭を悩ませる。
□第六幕 『魔装修道女は「ビオラ」を訪れる』:自ら武器の調達を試みる聖エゼルの修道女たちは、鉱山街である「ビオラ」に土夫の鍛冶師を訪ねる。魔銀鉱山に魔物が現れ、魔銀の武具が作れないと聞き、四人は鉱山へと向かう。
□第七幕 『魔装修道女は漫遊の旅に出る』:大公殿下から依頼を受けた聖エゼルのメンバーはトレノ近郊で大公の使い走りをこなすが、新興勢力である彼女たちを疎ましく思うものが現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 12:00:00
365514文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1894pt 評価ポイント:1284pt
とある公爵家の若い公爵夫人、シャルロットが毒の入ったのお茶を飲んで倒れた。
1週間寝たきりのシャルロットが目を覚ましたとき、幼い可愛い男の子がいた。
「…お母様?よかった…誰か!お母様が!!!!」
「…あなた誰?」
16歳で政略結婚によって公爵家に嫁いだ、元伯爵令嬢のシャルロット。
シャルロットは一目惚れであったが、夫のハロルドは結婚前からシャルロットには冷たい。
そんな関係の二人が、シャルロットが毒によって記憶をなくしたことにより少しずつ変わっていく。
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アルファポリス様でも同時掲載しています。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 18:00:00
22292文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6460pt 評価ポイント:4780pt
アトリアは生家から捨てられ、冒険者として暮らしている元伯爵令嬢だ。彼女には「レオ」と名乗る親しい間柄の友人がいる。彼は故郷に戻る際に「一緒に来ないか」と誘うが、アトリアは断る。なぜなら自分は、彼の「運命の人」ではないから。卑屈で後ろ向きなヒロインが、迷走の果てに収まるべき所に収まる話です。
最終更新:2020-07-03 19:33:58
11346文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:9392pt 評価ポイント:8040pt
家族を惨殺され、名前と過去を奪われ、生きる気力を失くした元伯爵令嬢の奴隷『羊』と、彼女に一目惚れをした狼陛下。ふたりの出会いの物語。
最終更新:2020-05-27 21:20:44
11328文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:272pt
かつて愚鈍姫と呼ばれていた、元伯爵令嬢のアイラと、かつてその従者をしていたレオは、旅の道中で、突如現れた謎の美少女と出会う。
彼女は風を呼ぶ力をもった少女だったが、力がうまく使えずに悩んでいるようだった。
レオは素性の分からない少女と関わることに反対だったが、アイラは打ち解けてゆき、二人は親しくなる。
そんな中、彼女を迎えに来たという男が現れ、彼女の素性が明かされる。
その素性を聞いたアイラは、ある提案をして……?
のんびりと、しかし大胆にレオを振り回すアイラと
、それに振り回されながら彼女を守るレオの、旅の道中記。
※「愚鈍姫と激焔の従者」というの物語の続きのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 10:00:00
29347文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1052pt 評価ポイント:578pt
マリロード王国の英雄とよばれる将軍サイラス。
彼の妻になったスーザンは、元伯爵令嬢で、一見、地味で平凡な容姿なのに、国中の女性の憧れである英雄サイラスを射止めた。
その射止めた理由は、サイラスだけではなく、他の王族や周囲をも巻き込み……。
美形高スペックな将軍×見た目地味平凡な奥様のラブコメディを中心にしたお話です。
短編「英雄の奥様は…」からの連載です。長くなったので、連載版にしました。
第1話は短編の「英雄の奥様は…」と全く同じです。 短編をお読みの方は
第2話からお読みください。
アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 19:18:08
207748文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4311pt 評価ポイント:1205pt
無実の罪で祖国を追われた元伯爵令嬢は隣国の王子に拾われ王女として穏やかに暮らしておりました。しかし義兄となった王子の留学が決まり、なぜかそれに王女まで招待されていざ、祖国へ?!かつての婚約者である王太子、懐かしき学友、そして追放の原因となった男爵令嬢。まるで乙女ゲームみたいな関係性と展開じゃない?え、待って、乙女ゲームって何_____?
最終更新:2019-10-26 18:00:00
34388文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2072pt 評価ポイント:524pt
作:宮城野うさぎ(昼寝のうさぎ)
異世界[恋愛]
連載
N0753EE
H30.10/10カドカワBOOKSより2巻発売します! 2巻でも書き下ろし半分、残り半分改稿していますが、Web版で改稿する予定(というか体力と気力)はありませんm(__)m
私はユリア。56歳、薬師(くすし)、独身、そして元伯爵令嬢。私の住んでいる森の家の元の住人、ルイス様は薬師だったらしく、薬の調合レシピ、材料、調合道具が残されていた。それらを使って、私はいっぱしの薬師になったのだ。ルイス様の資料の書き込みや日記を読むうちに、私はまだ見ぬルイス様に何十年も恋していた
。それが私の人生だったはずなのに、突然の頭痛に襲われると、何故か十二歳だった時に戻っていた。再会した懐かしい人々。その中には、私が十三歳の時に亡くした、大好きだった執事長もいる。
私は『前の人生』でも記憶と知識をもとに、人生をやり直す。
伯爵家を勘当される原因となった婚約者のエンデ様を遠ざけ、信頼する侍女のミーシャと護衛のアランと共に、執事長のいる領地へ行く。執事長のヨーゼフの治療をするために。
領地では、執事長ヨーゼフの孫も交えて薬の材料の採取に行ったり、薬を調合したり。山には魔物が、街には盗賊団がいて、なかなかまったり田舎暮らしはできない。そして執事長の治療薬を作っていたのだが、その盗賊団に屋敷を襲われ……。
薬剤チートありません。それどころか、時々その薬のせいで失敗もします。残念美人侍女、あほの下僕見習い、意外な過去を持つ高齢者、爽やか護衛(その者のちに……)、そして悪魔と呼ばれる男。その中にあって、意外と常識人な主人公です。
※3日ごとの更新を目指す不定期更新です。
※R-15は保険ではありません。暴力シーンあります。
※ルイスさん、第51部 挿話「生還」まで登場しません。
※実際の病気に酷似するものがあっても、治療法や薬剤などは創作です。念のためm(_ _)m
※H30.5.10 カドカワBOOKSより書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 23:00:00
595054文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28757pt 評価ポイント:6147pt
久我真奈美は現代日本に生きる平々凡々な事務員だった。だったはずなのに、ふと目を覚ましたら大好きだった乙女ゲーム『君トラストダンスを』の悪役令嬢マルガリータになっていた上に、そのタイミングは既にゲーム内の断罪イベントまで終わった後の、まさに奴隷としてオークションにかけられる直前だった。
マルガリータの中に真奈美の記憶が突然戻ってきた感覚。もしかして、死んでしまった? これって転生? と考える暇も無く、マルガリータは奴隷として黒仮面の男に買われてしまう。
混乱の中、奴隷紋を刻印さ
れ黒仮面の男の屋敷へと連れて行かれるマルガリータ。伯爵令嬢だったはずなのに、これからは最底辺の奴隷として働かされる日々が待っている。そう覚悟していたのに、何故か屋敷の使用人達の態度が好意的だ。主人である黒仮面の男に確かめようにも、奴隷として買われ屋敷に連れて来られて以来なかなか会うことが出来ない。
よくわからないまま知らない屋敷で生活することになったマルガリータ。ゲームの時間軸は終わってしまっているから、真奈美の記憶はあまり役に立ちそうにない。タイミング酷くない?
でもせっかく大好きな世界に転生したのだから、奴隷ライフ楽しんでやろうじゃないの!
断罪イベント後の悪役令嬢が、幸せになるまでの物語。
本編、完結。後日談(全四話)も完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 17:10:32
159744文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢はある日、婚約者であった王子に婚約破棄を言い渡されてしまう。それを聞いた伯爵は憤り家族で国を出る事を決断する。貴族の義務から解放され、自由になった元伯爵令嬢と家族の、ほのぼのあり、シリアスありの日常を描く物語です。誤字脱字が多く、文章もまだ稚拙ですが良かったらご覧下さい。
小説のタイトルは変更する可能性があります。大きな流れは変えませんが、内容の変更も度々あるのでご了承ください。現在、全話見直し中です。
最終更新:2018-10-23 12:00:00
461324文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24277pt 評価ポイント:5811pt
未婚のまま、子どもを産んだと言われている元伯爵令嬢のレディ・キャサリン。彼女が数年ぶりに社交界に姿を現したのはある男に復讐を告げる為だった。
最終更新:2016-09-14 19:16:22
4386文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:472pt
検索結果:44 件
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